これは私が中学1年生のときの話です。



2年前ですね。



自分で言うのもなんですが、私はモテていました。



告白されるのは日常茶飯事って感じです。



でも、私自身は恋愛に興味がなかったため、全て断っていました。



そんな私の態度を女子たちは気に食わなかったようで、私はクラスで浮いていました。



それでも私は平気な顔をして、静かに日々を過ごしていました。






そんなある日、いわゆる王子様的存在の男子が昼休みに話しかけてきました。



仮に『A』とします。






A「山本さん(私)、今日の放課後さ、体育器具庫に来てくれない?」






私「いいよ」






帰宅部の私は特に用事もないので承諾しました。



確かにAはイケメンだと私も思っていたけど、別に興味はありませんでした。






放課後、約束通り器具庫に行きました。



扉を開けると、もうAは待っていました。






A「来てくれたんだね」






私「まぁね」






A「外に聞こえると恥ずかしいから」






そう言って彼は私の後ろに回ると扉を閉めました。



カチャッと音がして、咄嗟に彼の方を振り向きました。






私「え、なんで鍵・・・?」






A「山本さん、好きです」






私「きゃ!」






彼は私を跳び箱の方に押していき、そのまま壁ドンをしてきました。



内心、(本当に壁ドンする奴っているんだ)と場違いなことを考えていました。



すると彼はそのまま私にキスしてきました。






私「ん!?」






実はそれがファーストキスです。



恋愛経験のない私は初キスにびっくりしました。



そして怒りがこみ上げてきました。



けれど、「離して!」と叫びたいのに、唇はAに塞がれています。



必★に「んーんー」藻掻いていると、Aは私の口に舌を入れてきたんです。



後で、これがディープキスなんだと知りました。






私「んんんっ」






その時でした。



急に跳び箱の後ろから男子が2人、出てきたんです。



クラスでも中心メンバーである『B』と『C』でした。



ずっと隠れていたみたいです。



私は恥ずかしくなって、Aの腕の中で藻掻きました。



けれどAの力は強く、離れられませんでした。



BとCはニヤニヤしています。



やっとAの舌から解放されました。






私「何でこんなことするの?最低!」






A「山本さんが可愛すぎるからだよ」






私「ここから出してよっ」






B「まーだーだーよー」






C「おいA。お前の番、あと15分だからな」






(時間交代制!?BやCにもこんなことされるの!?)






私は驚くとともに怒りが止まりませんでした。



いつから計画していたのだろう?



どうやって逃げよう・・・?



だんだん気が遠くなりました。



Aはスカートの上から私の下腹部をサワサワと優しく触り始めました。






私「ひえっ!?」






どうやら私は感じやすく声が出やすいタイプのようです。



後からBにそう言われました。



Aの手がどんどん下に行きます。



再び逃げようと試みましたが、Aの左腕にぎゅっと抱き締められてしまいました。



だから私はせめて声を出さないよう唇を噛んでいました。



これが私にできる唯一の抵抗でした。



Aがスカートを脱がせてきます。



私はBに羽交い締めにされました。






私「嫌、嫌っ!」






B「へっへっへー、逃がすもんか」






A「純白パンツ、可愛い~」






C「お、濡れてね?」






Bは私を体育マットに寝かせました。



両腕をしっかりBとCに押さえられてしまいました。



Aは綺麗な指でパンツ越しにクリを探し始めます。



位置を当てられた時、思わず甘い声が出てしまいました。



一応、それなりの知識はありました。






A「ここだね。ちょっと硬くなってない?」






私「ぁうっ・・・してないぃぃ」






だんだん力が入らなくなってきました。



Aはパンツ越しに私のクリを弄びます。



クルクルと円を描くように撫でてきたり、側面を擦ってきたり。



急に爪で軽く引っかかれた時は涙が出てきました。



なんの涙かは、もう分からない状態でした。






突然、Aはパンツ越しにクリを激しく擦ってきました。



今までの優しい触り方とは一変したので、私はパニックになりました。



そして・・・お漏らししてしまったのです。



白いパンツに染みが広がっていったそうです。






私「あぁぁぁあああぁんっ」






不覚にも私は、恥ずかしいとは感じながらも気持ちいいと思っていました。



3人にしばらくじーっと見つめられました。






「エッロ!」と誰かが言いました。






B「次は俺!」






AとBが場所を交代します。



Bはどこに隠していたのか、マッサージ器を取り出しました。



それが電マだと分かり、なんだか怖くなりました。



Bはパンツ越しのクリに電マを当ててきました。






私「だめえっ、だっめぇぇ」






B「俺ら3人ともクリフェチなんだよ。山本もクリが感じるみたいで良かったわー」






もう私の頭は混乱状態でした。



Bは優しく当てたり、グリグリしたりしてきます。



今まで感じたことのない振動に私は自分が止められなくなっていました。






私「いやぁっ、あぁん」






C「嫌って言いながらトロ顔じゃん」






A「イクときはちゃんと『イク』って言うんだよ」






私「あぅぅ、やめっ」






B「イクって言わなかったら、もっとエロいことすっからな」






Bが電マを“弱”から“中”にしました。



私のパンツはもうグッショリでした。






(私、クリ責めに感じてる・・・)






そう思った時、ふっと何かの波が押し寄せてきました。






(あ、あ・・・イク・・・クラスメイトの男子の前なのに・・・!)






B「もうイクのか?エロすぎ」






私「ぁっ、んぁっ、ぁんん、い、イクううう!んぇあぁーっ」






C「アクメダンス来たー!」






自分でも驚くほど痙攣してイッてしまいました。






(本当に私、イッちゃったの・・・?)






悔しくて涙が溢れました。






A「よくできました~」






C「あっ、もう時間すぎてる、俺だぞ俺!」






(もうおうちに帰して)と思ったけれど、Cは制服のズボンを脱ぎ始めています。



パンツ越しでもはっきり分かるくらいCは勃起していました。






C「触ってみ」






私「いっ、嫌だ・・・」






C「山本、好きだよ」






Cはそう言うと、無理やり私の手を自分のあそこへ持っていきました。



パンツの上からそのもっこりを感じて、純粋に驚いたのを覚えています。



AやBはもう私の手を押さえていませんでした。



その必要がないほど、私には力が残っていなかったのです。






Cはパンツも脱ぎました。



ぽろんとCのあそこが出てきました。



兄弟のいない私には衝撃的でした。



私はCに立たせられました。



私がふらふらだったので、Cは私を壁の方へ誘導しました。



私は壁に向き合う形、つまりCにお尻を向ける形になりました。



Cは私の背後に立ち、アレを私の太ももの間に入れてきました。



膣内ってわけじゃないです。



パンツ越しです。



立ちバック素股というやつですね。






私「え、えっ・・・ひゃん!」






C「やべー、きもちー」






Cは激しく腰を振ってきます。



それに合わせてクリが擦られました。






私「はぁっ、はっ、はあん!」






C「お前も気持ちいいか?山本っ?」






私「やめてえっ、だめっ、んぇああんん!」






Cの動きはとにかく激しくて、その分刺激も強かったです。



Cはついにパンツの中にアレを入れてきました。



挿入はされてません。



あくまでも素股です。






私「ゃんっ、こんなのっ・・・あぁぁぁん」






AやBもアレを出して自分で握って擦っていました。



Cのあそこが直接クリを擦ってきます。



Cの体温を感じました。



あまりにも激しくて、私は全体重を壁に預けていました。






C「一緒にイキたい・・・!」






私「だめっ、だめぇっ、もぅっ、ぁはあん、んぁぁ!」






Cはさらに腰を振りました。



私は快楽の頂点に達しそうになっていました。






私「んぁんっ、やあぁぁ、あっ、んんんんんんんんん!」






C「で、出る・・・!」






ほぼ同時に果てました。



AやBはすでにイッていたようです。



器具庫にはしばらく4人の「はぁ、はぁ」という声だけが響いていました。



もう全員疲れすぎてしまって、続きはせずに、男子3人が家の近くまで私を送ってくれました。






初めてのエロ体験でした。



自分がクリで感じやすい女だと気付けた日でもありました。