私は、去年の秋に結婚したばかりの新妻です。



でも見合いで結ばれた夫には、いまひとつ、しっくりとは馴染めません。



それに、勤めていた会社も辞めずに、今でもそこでずっと働いているので、新婚のくせに、家に帰り着くまでは夫の事などほとんど忘れているような生活なんです。






そんな私はある時、「新婚の気分はどうだね~」とからかうように声を掛けてきた課長の井上さんと一緒にお茶を飲みに行ったのがきっかけとなって、とうとう不倫の仲になってしまいました。



そして今では彼とのセックスに狂いまくっているのです。






私たちはお昼休みにラブホテルに入って、それこそわずかの時間にやりまくり、刺激のある快感を満喫しないではいられません。



なんだか私、自分が売春婦にでもなった気分もしてきて、スリルがあってとっても興奮してしまいます。






私が甘ったれた声で「ねえ、課長さん、今度はバックからしてェ!」と自分からベッドの上に四つん這いになってお尻を突き出すと、井上さんの目の色が変わってきました。






課長「ふーん、キミ、このラーゲが好きなのか~」






私「ううん、特別に好きというわけでもないけれど主人とはやったことがあるわ。私ね、色々試してみたいのよ」






私ってセックスのことになると色々と深求心が旺盛なんです。



と言うと、いかにもカッコイイけど、本当のところは“スケベな女”というだけかもしれません。



確かに自分でも呆れるくらい、私ってスケベに出来ています。



だから、まだ新妻だというのに、こうして仕事先の上司と不倫の情事に狂い、あれこれと色んなセックスを試してみないではいられないのです・・・。






ラブホテルの部屋の中、ベッドの上で全裸になって絡みあっているのは課長の井上さん。



それまでの情事でも色々と試してきました。



フェラチオやクンニなんかは、すでに夫とは経験していましたけれど、相手が変わると味わいもまたずいぶん変わるものだなと思いました。



でも、シックスナインをしたのは井上さんとが初めてでした。



その時のめくるめくような快楽は鮮明に肉体の奥に灼きつけられて忘れることができません。






そしてこの日は、井上さんにどうしてもバック攻めをしてもらいたかったのです。



夫にそれをされた時、どういうわけか夫は挿入した途端、あっという間に射精してしまったのです。



まるで早漏でした。



普段はそうでもないのに、その時の夫はよっぽど興奮していたのかもしれません。



私のお尻の方へ回り込んできた井上課長は、盛んにお尻を撫でまくってました。






課長「スベスべしてムッチリしているいい尻だ。ましてや新婚だと思うとたまらない気持ちだよ」






そんな事まで言い、お尻の肉を摘んだり、引っ張ったり、弾いたりして遊んでいるのです。






私「ああ、早く愛してェ!」






たまらずに私は叫びまた。






課長「愛しているじゃないか。こうやって遊んでいるのも愛撫のうちなんだぜ」






井上さんは言いつつ、指を女芯に突き入れてきました。



そして弄りながら、「このスタイルだと目の前にお尻の穴もバッチリ眺められて愉しいよ」と私を羞しめるように言って、その指を肛門の方に移動させてきました。



肛門を弄られている異様な感覚に私は思わず、「いやあ、そんなとこ弄っちゃあ!」と叫び、腰をひねるようにくねらせた瞬間、逆にその指が肛門の中にスッポリと入り込んでしまったのです。






私「ああっ、やめてェー!」






私はまた叫びましたが、井上課長は入れた指を抜こうとしないばかりか、肛門の中をグビグビと弄ってきました。






私「ああっ、い、いやーっ、痛いっ」






私は悲鳴をあげてのたうちまわりました。



それでも井上さんは止めようとはしないで、さらに肛門を指でえぐりだしたのです。






私「ひ、ひっ、痛い、痛いわーっ」






私は泣き出してしまいました。



凄く敏感な刺激なのです。



もちろん痛さを伴って、ズキンズキンと神経にまで響いてきました。






すると井上課長は、「ボクはね、オマンコよりもコッチの穴のほうがいいのだがね・・・」なんて言うではありませんか。






私「う、うそでしょ・・・そ、そんなっ・・・ウ、ウンチの穴になんてェ・・・」






課長「まんぎら嘘でもないさ。キミが色々試したがっているから、ボクもね、肛門を試してみたくなったんだよ」






私「だ、だって、そこは・・・」






課長「ウンコ穴だって言うんだろ。だけど、ちゃんとアナルセックスっていうものだってあるんだぜ・・・」






私が黙ってしまうと、井上さんはいっそう肛門をほじくり返してくるのです。






私「やめてよ、やめてっ」






痛さを堪えながら、それだけ叫ぶのがやっとでした。






課長「だからさ、あまり痛くならないように、こうしてじっくりと慣らしているんじゃないか。しばらく我慢していろよ」






確かに少し時間が経ってくると、弄くられている肛門から痛さが薄らぎ、異様な感覚がツンツンと突き上がってくるようになりました。






課長「入れるぞっ」






井上課長は、そこに唾をたっぷりと擦り込んで、硬直していたアレを一気にズプッと挿入してきたのです。






私「ああっ、壊れちゃうっ!」






私は大声をあげて泣き喚きましたが、アレの先が埋まり込んだ次の瞬間、なんとも言えない快感に襲われて全身を震わせてしまいました。






私「ああっ、い、いいーっ!」






生まれて初めての異常な快感に、私は自分からお尻を何度も突き上げていたのです。






ところで、いくら不倫にうつつを抜かしているとは言っても、家に帰ればこれでも新婚早々の“花嫁さん”なのですから、当然夫とのセックスも控えています。



でも、夫の求めるセックスってまともすぎて、特に井上課長と乱れ狂った後なんか、それこそつまりません。



アヌスの味を覚えた私は夫とのセックスの最中でも、肉棒をアソコに突き入れてもらいたくって、知らず知らずのうちにお尻を辺に蠢かしたりして、「どうしたんだ?」と、夫に訝しがられたことも・・・。






いっそ、夫にソレを要求しようかと思う時もありますが、しかし、さすがにまだ、それだけは出来ません。



不倫もバレてしまうかもしれないし、夫には自分の性癖を知られたくないという気持ちも働くからです。






でももし、私がソレを望んだとしたら、あくまでもノーマルな夫は、いったいどんな顔をするのかしら?



いえ、決してそんなことにはならないように、十分に気をつけて不倫をひた隠しにしなければならないと思っています。



私って、本当にいけない新妻です。