私が22歳の時だった。



3歳年上の主人と結婚して、1年目に主人がお風呂場で倒れ、救急車で病院に。



退院後も1年の間は療養することになり、私が家計を助けるためにキャバレーに勤めることになってしまった。






1日体験で短い制服を着てお客を接待するのが恥ずかしくて無理だと、その1日で辞めようと思ったけど、家に帰ってベッドで寝てる主人を見てるうち、医療費や家賃、生活費のことを考えると辞めるに辞められずに覚悟をするしかなかった。






初出勤の日、店に出ると店内は薄暗く、お客を接待する席は周りが見えないようにボックスになっていた。



嫌な予感がしたけど、もう帰るわけにはいかなかったので待っていると、ボーイに案内され、お客が隣に座った。



緊張して体が硬くなったけど、最初のお客さんは気さくな人で緊張を解してくれて安心した。



でもそれは見せかけで、ビールを数杯飲み終わると、短い制服の裾から手を入れ、パンティの上からオマンコを触ってきた。



とっさに両手でお客を突き飛ばしてしまった。



私に突き飛ばされたお客が言った。






「おい、お前はホステスだろうが、これぐらいはどこでもしてることだ。顔が少しきれいだからっていい気になるなよ、店長を呼べ」






店長に事務所に呼ばれて言われた。






「ホステスは接客業なんだ、嫌なことでも我慢しなくちゃお金にはならないんだ。ここに来てる女性はみんな我慢してお金をもらってるんだよ。考えてごらん、1日働いて2万近くもらえる仕事はそうそうないんだよ。まぁ努力次第だけど。どうかな、お客を畑に生えてる大根や芋だと思って頑張ってみたら?あんまりひどいことをされたら助けてやるから」






「はい、ご迷惑かけてすみません」








謝って店内に戻ったら、もう次のお客さんが待っていた。



前のお客さんと同じように胸を触り、オマンコを触ってきた。



せめてもの抵抗に太股に力を入れたけど、それも無駄な抵抗だった。



もっと驚いたのが、座りながらお客さんがチンポを出し、それを握らせてしごかされたこと。



店長の言葉が頭に浮かんだ、「畑に生えてる大根や芋だ」って。



その日は5人のお客さんが私を指名してくれて、2万5千円になった。






後で聞いたら、チンポをしごいて射精させると追加料金が加わると。



それだけでなく、サービスタイムでパンティを脱いでオマンコ見せたり、全裸になっても追加料金が加わると。






私は考えた。



必★で働いたら半年でホステスが辞められる。



私は覚悟をして働くことにした。



そう思ったら急に気が楽になって、考え方も変わってきた。



私はまだ22歳、主人とセックスは出来ない不満をお客さんに癒してもらおう。



それから私は自由にオマンコを触らせ、穴に指を入れてもらい、かき回され、不満を解消しながらお金も稼いだ。



サービスタイムには全裸でお客に抱きつき、腰を振った。



でも性交だけは御法度だったので、それだけは守った。






もちろん、そんな仕事だとは主人は言えなくて内緒にしていた。



主人の体は少しずつ快方に向かい、外出できるまでになった。



勤めだして半年が過ぎる頃には、かなり貯金もできた。



でも、辞められなかった。



理由は、まだ主人とセックスが出来なかったから。



後ろめたさはあったけど、家計を支えてるのは私だからと勝手に理由をつけて勤め続けた。






主人の友人、悟と浩二の2人は主人が倒れた翌週から毎週見舞いに来てくれていた。



主人達3人は中学時代からの親友で、カメラが趣味だった。



医者に、「そろそろ好きなことをさせても良いよ」と言われ、主人は2人と写真を撮りに出かけることを再開させた。






私は相変わらずホステスとして勤め、お客の指で喜びを味わい、チンポをしごいていた。



店には同伴出勤という制度があって、他のホステスさんの中にはお客と同伴出勤する前にホテルでセックスしてる人までいた。



私も何度か誘われて気持ちが揺らいだこともあった。






(指じゃなくて本物のチンポでオマンコを癒されたい)






でも、それだけは、いくら体が欲しがっても我慢していた。






そうして1年が過ぎた。



主人の体調も回復し、そろそろ仕事にと医者に相談したが、あと半年は無理しない方が良いと言われた。






「私は大丈夫だから自分のことだけを考えて」と良妻を演じた。






心は痛んだけど・・・。






梅雨時期に入り、外で写真が撮れなくなった3人は休日になると私の家で写真雑誌を見ながら過ごすことが多くなった。



そんなとき3人があることで私に頼み事をしてきた。






「風景もこの雨じゃ写せないし、それで3人で相談したんだけど、圭子さんがモデルになってくれませんか?」






「モデルってどんなモデル?」






「うん・・・出来たらヌードが。あ、無理なら良いんだ、俺たちって風景ばかり撮ってたけど、一度ヌードも挑戦したらいいかなって。でもモデルを頼むにも金がなくて、それで相談してるうちに浩二が、『圭子さんだったら顔もきれいだしプロポーションも良いよね』って」






そんな話をしながら悟は少し顔を赤くしてた。



私も罪滅ぼしの気持ちもあって、「主人がいいって言うなら」と承諾した。



主人がオーケーして撮影が始まった。






浴室でシャワーを浴び、バスタオルを体に巻いて部屋に戻ったら、カメラがもう私を狙っていた。



でも、すぐにバスタオルを外すのはまずいと思った。



お店で平気で全裸になってるのを気付かれたくない気持ちがあったんだと思う。



だからわざと恥ずかしそうにバスタオルを足下に・・・。



一斉にシャッターが切られて、最初は胸もオマンコも手で隠してたけど、色々なポーズを求められて手を離した。



胸もオマンコも丸見えになると、3人の目の色が変わったのが分かった。






悟が写真集を見ながら、「今度はこういうポーズを」と・・・。






そのポーズになるとオマンコが見えてしまうのはわかっていたけど、お店での慣れがそうさせたのかもしれない。



私はそのポーズを取った。



四つん這いのポーズやM時開脚も。



私が大胆なポーズになるたびに、部屋の空気が変わるのが分かった・・・。



後で聞いたことだけど、主人が私を慰めてやれないから2人に頼んだと・・・。






撮影が終わると、汗をかいた私にシャワーを浴びてきて主人が言った。



私が浴室に入ると、すぐに後から悟と浩二が浴室に入ってきた。



驚いて声を出そうとしたけど、2人とも全裸でチンポが立ってた。



それを見たら声が出なくて・・・。



2人に抱きつかれて、私の体に2つのチンポが押しつけられて、私・・・恥ずかしいけど壁に両手をついてお尻を向けていた。



悟のチンポがオマンコに・・・。



本当に久しぶりだった。



気持ちよくて気持ちよくて腰が勝手に動いて、浩二のチンポを口に・・・夢を見てるみたいだった。



悟のチンポが奥に奥に突き刺さり、子宮に当たる。



快感で声が押し出されるけど、浩二のチンポがそれを塞いでた。



口の中の浩二のチンポから液が出て、それを飲み干して・・・私、耐えきれなくなって・・・。






「オマンコいい・・・オマンコ気持ちいい、もっと突いて・・・オマンコ突いて!」






私の声が浴室に響き渡ってた。



気が遠くなって、そのとき悟が、「出る!」って。






「中は駄目!」ってほとんど無意識に言ったら、チンポが抜かれてオマンコのすぐ横に精子の温かさを感じて・・・。






そしたら今度は浩二がチンポをオマンコに突き刺してきて・・・。



その夜は浴室で二度セックスして、部屋に戻ってからは朝まで代わる代わる、悟と浩二のチンポを受け入れていた。



主人は近くの公園で一晩を過ごしてた。






その日から私は主人が性交できるようになるまで悟と浩二のチンポで体を癒し始めた。



女の体は不思議なもので、性交の回数を重ねるたびに相手の男の性器にオマンコがフィットするのを感じ始めた。



毎週末、店が終わって帰宅すると2人の男が家で待っている。



主人は黙って、私と入れ違いに外に・・・。



その背中を見ながら心の中で『ごめんなさい』と謝っていたけど、悟と浩二の愛撫が始まると主人が頭から消えた。



私はただただチンポを貪ってしまっていた。






その頃の私はお金にも貪欲になり、嫌いだったフェラチオも店でもするようになった。



2人はいつも同じように私の服を脱がすと、悟がオマンコを触り、浩二が胸を揉んで、私のオマンコが濡れるとフェラをさせた。



十分に勃起すると硬くなったチンポをオマンコに挿入させて・・・。



私はただただ淫語を口にしながら腰を振って応えてしまう。



まだ20代半ばの2人は精力が有り余っているのか一度の射精では済むはずもなく、二度三度も求めるから・・・私も・・・私は2人よりも少し若いけど2対1だから朝方には疲れ果てて眠ってしまうことも・・・。



日曜の朝方2人が家に帰ると主人が家に戻ってくる。



いくら主人公認とはいえ・・・。






「俺、横になる」



「もうやめるわ」






「まだいいよ、もう少しで治るから」



「でも、一晩中外にいたら・・・治るものも」






「外になんかいないよ、駅前のホテルで休んでるから」



「でも疲れてるんでしょう」






「あぁ、やっぱり眠れないから」






私には「そうよね・・・」としか言えなかった。






「もう家にいたら」






思い切って言ってみた。






「うん、そのことを考えていたんだ。想像してるよりも、この目で見てた方が気持ちは楽かもしれないなって・・・」






それからは主人も同じ屋根の下で週末を過ごすようになったけど、それはやっぱり異常なことに思えた。



主人が隣の部屋にいるのに私は悟と浩二の名前を叫んで性交を続けていた。



2人も最初の1時間ほどは遠慮気味に性交していたけど、それ以後はいつもの性交に戻った。