現在、33歳の主婦です。



顔は仲間由紀恵さんと黒木メイサさんを足して2で割って、ちょっと童顔にしたような感じだと夫からは言われます。



身長は158センチ、体重49キロ、胸はFカップです。






外見も性格も完全にS女に見られ、Mな男性から好意を寄せられることも多いのですが、これまでにお付き合いしていた男性は年上のS男性ばかりです。



15~21歳までは3つ上の藤君、21~23歳までは5つ上の司君、24歳からは10歳年上の夫に調教されています。



3人の男性と私はそれぞれ比較的裕福な家庭に育ち、大学院を出た後は専門職や士業に就いています。



(色々な経緯があり、現在は、2人の元カレ+夫の3人から同時にご調教していただくこともありますが、これはまたの機会に書きたいと思います)






今日は、高校1年生の時の経験を書きたいと思います。



藤君と私は以前からの知り合いでしたが、私が高校生になるのを待って付き合い始めました。



私は背が高くて、かっこよくて、頭もよくて、やさしい藤君が大好きでした。



藤君は決して急がずに、手を握って、ハグして、キスしてと段階を踏んでくれて、任せておけば大丈夫という安心感がありました。



藤君ははっきりとは言わなかったけど、年上の女性何人かと関係を持っていたようでした。






夏休みに藤君は1人暮らしを始めました。



私は友達の家に泊まると親に嘘をついて、藤君の家に泊まりました。



私はラベンダー色のベビードールにロングのカーディガンを羽織って、藤君はバスローブ姿でソファーに腰かけました。



藤君が片足を立ててソファーに横向き座り、私はその足の間に納まりぴったりくっついてキスをしました。



キスをしながら藤君が囁きます。






「くるちゃん」






「なに?」






「女の子は最初から気持ちいいわけじゃないことは知ってる?」






「うん」






読んでいた少女漫画に、『初めての時は痛い』と書いてあったので知識としては知っていました。






「俺はね、痛がらせるのも、痛がるのを無理やりするのも嫌だから、少しずつ慣らしていくから」






「うん」






そう言って藤君は私の唇をゆっくりと舌で舐めながら、背中や腕、脇腹をフェザータッチで愛撫しました。



これまでの抱き締めたり撫でたりするのとは明らかに違う動きに私は、くすぐったいのか気持ちいいのか分からない感覚を覚えて、身をよじって耐えました。






「声は我慢したらダメ。ちゃんと聞かせて」






「やっ・・・」






私は恥ずかしくて首を振りました。



このやり取りを何度か続けると、藤君は私の後ろ髪を軽く掴んで目を合わせてきました。






「言うこと聞けない子はお仕置きだよ。声を出したくないなら、これ咥えてて。落としたらダメだよ」






そう言ってベビードールの裾を私の口に押し込みました。






「ふ、ひゃあ」






いくら間接照明を調光して薄暗いといっても、好きな男性の前に胸をさらけ出すのは恥ずかしくて、私はとっさに両手で胸を隠しました。



実は私、陥没乳頭でそれを見られるのが恥ずかしくてたまりませんでした。






「手を外して見せて」






(そんなこと言われても・・・)






うろたえる私に藤君は意地悪く笑います。






「恥ずかしいの?」






こくこくと頷く私を藤君は背中から抱えました。






「これなら恥ずかしくないよね?」






やんわりと胸を揉まれ、外から先端に向かって少しずつ肌を撫でられると、だんだんとソワソワしてきて、ベビードールを噛んだ唇から不自然な吐息が零れます。






「乳首、立って出てきたね。可愛い」






乳輪をくるくると撫でられて、藤君の指が乳首をほんの少し掠めたとき、体大きく跳ねて、思わず声が出てしまいました。






「ああっ」






甲高い声が響くと同時に、咥えていたベビードールがはらりと落ちて、胸を隠します。






「ちゃんと咥えてなさいって言ったでしょう?」






「ごめんなさい」






「なんでできなかったの?」






「く、くすぐったくて」






藤君の問いに消え入りそうな声で答えると、藤君がカーディガンごとベビードールの肩紐を引き下げて、私の胸は再び丸見えになりました。






「やっ、ちょっ・・・」






「ここがくすぐったいの?」






藤君が乳首を指で摘まんで軽くクルクルとこねると、私は走った電流にお腹を折って体を固くします。






「んっぁあ・・・」






「くすぐったいところは性感帯なんだって。気持ちよくなれるようにちゃんと育てるからね、ここや、ここも」






そう言って、脇腹や二の腕、耳、うなじ、肩甲骨などに、歯を立てたり、触られたりしました。






「ん・・・ゃあ・・・ふぁ」






キスと乳首への愛撫を続けられながら、じっくり触られていくと、くすぐったいという感覚から徐々に、気持ちいいという感覚へと変わっていきました。



ベッドに場所を移して下着を脱がされると、私のアソコは糸を引くくらいに濡れていて、本当に恥ずかしくて★にそうな思いでした。



私の横に寝そべった藤君が私の足を開かせてゆっくりと割れ目をなぞると、水音が静な部屋に響きます。






「ああっ・・・あ」






「くちゅくちゅ言ってるね」






「やぁああ」






「嫌じゃなくて、気持ちいいでしょ?」






「ち、違うもん」






「違わないでしょ。素直じゃないなぁ」






そう言って藤君は私を腹這いにさせると、バスローブの腰紐で私の胴と腕を固定し、腕を後ろでに縛ってしまいました。






「えっ、なに、いたっ」






驚いている私のお尻でパンという音が鳴り、痛みが襲いました。



藤君の足の上で抱えらるように腰を掴まれたまま、何度か続けて叩かれます。






「やっ、痛い、いや」






「素直にしてないと、こうやってお仕置きだよ」






腰を抱えるように回された手が、オマンコをホールドするように覆って、お尻を叩かれながらオマンコ全体を軽く圧迫したり、振動させたりして刺激されます。






「や、ああ、いた」






「乳首を弄られてこんなに濡らしたんでしょ?」






「ああっ、やぁ、ちがっ、やめ」






「違わないよ。くるちゃんが、ちゃんと認めていい子になれるまでやめないよ」






そう言って藤君は私のお尻を叩きます。






「ほら、『乳首を弄られて気持ちよかったです』って、言ってごらん」






パン、パンと感覚を開けて叩いていたのが、パンパンパンと連続して叩かれて、私は痛みに身をよじりました。






「痛い!言う、言うから」






私が叫ぶと藤君は手を止めてくれました。



ジンジンするお尻を優しく撫でられると、ゾクゾクした快感が背筋に走りました。



オマンコへの刺激もされて、私は意識がフワフワしてきてしまいました。






「ほら、早く言わないとまたお尻叩かれちゃうよ?」






「んぁ、ち、くび、弄られて・・・気持ちよかったです」






私は消え入りそうな声でそう言いました。






「へ~、くるちゃんは乳首弄られて気持ちよかったんだね。またして欲しい?」






私が答えられずにいると、またお尻で乾いた音が立て続けに鳴ります。






「やぁあ、言う、言うから!またして欲しいです!」






「何を?」






「・・・も、やっぁあ」






首を横に振ると強めの平手が振るわれて、私は仰け反りながら、「また乳首を弄って欲しいです」と何度も言わされました。






「そんなに弄って欲しいなら、後でまたいっぱい弄ってあげるね。しかし、くるちゃんすごいね。おまんこがどんどん濡れてくるよ?」






藤君が手を動かすと、ぐちゅぐちゅと派手に音が鳴って、これまでに経験したことのない気持ちよさと恥ずかしさに、私は唇を噛んで声を我慢しました。






「声は我慢しないって教えたのに、もう忘れちゃった?もしかして、もっとお仕置きして欲しいの?」






「や、違う!ああっ、痛いっ・・・あ、やめっ、やあ、なんか、やだ、変になる」






「いいよ。大丈夫だから」






「いああああっあ・・・あぁああ」






私はオマンコから全身に広がる波に飲まれて、人生初の絶頂を迎えました。



ぐったりと倒れ込む私のオマンコを藤君はゆっくりと刺激し続けます。






「くるちゃん、オマンコを指で掻き回されながらお尻を叩かれてイッちゃったね。ほんと可愛い」






「あっ、あああ、やめ、指、抜いて・・・ぁああ、や」






「もう1回イケそうだね」






下から回した藤君の手が少しずれると、後ろからはっきりと指だと分かる形をしたモノがゆっくりと体内に入ってくるのを感じて、私は身を強張らせました。






「大丈夫。痛くないから、力抜いて」






今までの揉むようなクリトリスの触り方から、円を描いて撫でるような触り方に変えられ、よりはっきりとした刺激に気を取られていると、藤君が奥まで入ったよとゆっくり指の腹で膣内を圧迫してするように動かし始めました。






「ああっ、ああっ・・・ふぁ・・・あああ」






とにかく気持ちがよくて、夢中で快感を追っているとさっきの感じになって、私は2度目の絶頂を迎えました。



藤君は指をゆっくり抜くと、私に水を飲ませ、布団に入れて抱き締めてくれました。



ウトウトしだした私を撫でながら、藤君はそのまま寝かせてくれました。



今から思えば、これが私の初体験&初調教だったのだと思います。






翌朝、目覚めて朝食を食べて、一緒にお風呂に入りました。



恥ずかしかったけど真っ暗は危ないので脱衣所の電気を点けて、磨りガラス越しの灯りで中は薄暗かったのですが、そこでおっきくなっている藤君のアソコを見てしまって、あんなの絶対に入らないと思いました。



私が固まっているのを見て、藤君は苦笑します。






「俺のね、ちょっと大きいんだよね。だから、絶対無理にしたりしないから安心して」






「でも・・・それだと・・・」






(藤君が満足できないのでは?)






そう不安に思っていると、藤君が頭をポンポンと軽く撫でました。






「俺はくるちゃんを弄っている方が楽しいし、入れなくても2人で気持ちよくなれる方法もあるから心配しないで」






その時は、あまり納得していませんでしたが、「じゃあ、入れる」と言われても困るので頷きました。



今なら分かりますが、藤君のは、だいぶ大きいです。



私の手首くらいの太さがあって、長さも20センチはゆうにあります。






それから学校の帰りや週末に藤君の家に行っては、初体験に向けて少しずつ慣らされていきました。



膣を解されるのは少し痛かったけど、藤君とのその他はどんどん気持ちよくなるし、藤君とエッチしたかったので頑張りました。



藤君は普段は本当に優しくて、大事にしてくれて、友達みんなに羨ましがられるような扱いをしてくれる自慢の彼氏でした。



でも、エッチの時は藤君に服従するように躾けられていきました。






そして数ヶ月後の16歳の誕生日にパイパンにされ、処女を失いました。



指が3本入るまで広げてから入れたけど、藤君のは大きくてとても痛かったです。






<続く>