中2の夏からずっと一緒にいる妻の果穂。



本当に僕には勿体無いくらいの素敵な嫁だ。



目元は吉高由里子にそっくりだし、何よりもFカップの美巨乳が最大の売りだ。






そんな自慢の嫁なのに、些細なきっかけで果穂が他の男に抱かれるのを見たいと思ってしまった。



そして僕は、親友の山川に協力してもらうことにした。



彼に頼んだのは、気心の知れた親友だからという理由だけではなく、果穂の初恋の相手が山川だからだ。



そんな山川だからこそ果穂を抱かせたい・・・。



そんな歪んだ感情を持ってしまっていた。



とは言っても、果穂の初恋の相手が山川だったというのは僕の主観だ。



でも間違いないと思っている。



僕は一目見たときから果穂のことが好きだったので、いつも彼女のことばかり見ていたからよくわかる。






そして今、僕の目の前では、上半身裸の果穂が、山川のペニスを手コキしている。






僕は妄想の中でこんな場面を思い描いていた。



でもリアルは妄想をはるかに凌駕していた。



山川は果穂に手コキをされて本当に気持ちよさそうにしている。



果穂もすでに胸を隠すことを諦めて、おっぱい丸出しで手コキを続ける。



山川はそんな果穂のおっぱいをニヤけた顔で見つめている。



Fカップなのに、重力がおかしくなっているのかと思うくらい垂れずにツンと上を向く果穂のおっぱい。



乳輪も乳首も小さく、そして綺麗な薄ピンク色だ。






すると、「はい、終わり~」と突然果穂が言い、手コキをやめた。






山川「え?まだイッてないけど?」






山川がビックリしたように言う。






果穂「だって、手コキでしょ?約束は。イカせるなんて一言も言ってないしw」






イタズラっぽく笑いながら言う果穂。






山川「そうきたかwじゃあ、もう一勝負する?」






山川はペニス丸出しのままそう言う。






果穂「もちろんw今度こそアイス買いに行かせるから。もちろん、それ出したままでねw」






果穂もそんな事を言って受けて立つ。



そして、また一対一の勝負が始まりそうになったので慌てて僕も加わった。






「パパ、今度は協力プレイ無しだよ!反則したらパパがアイス買いに行くんだよ!」と、果穂に釘を刺された。






今度は3人でガチ勝負が始まった。



この勝負は結局僕が勝利した。






果穂「パパ強いね!じゃあ、どうする?命令は何?」






最下位の果穂が聞いてくる。






僕「そうだね・・・。じゃあ果穂の初恋の相手を教えてよ!」






果穂は一瞬表情が曇ったが、「パパに決まってるじゃん!」と明るい口調で言い切った。






僕「嘘はダメだよ。だって、勝負でしょ?」






僕は冷静な口調でそう言った。






果穂「うぅ・・・それは・・・。山川君だよ・・・。あっ!で、でも、一瞬だよ!ホント、ただの一瞬の気の迷いだよ!」






慌てて言い訳をする果穂。






山川「ヒデぇwでもなんで一瞬?俺ってそんなに酷かったっけ?w」






山川が楽しそうにそんな質問をする。






果穂「だって、すっごくモテてたでしょ?天狗になってたもん」






果穂が楽しそうに言う。



楽しそうな感じで昔話をする果穂を見て、僕は強烈に嫉妬していた。



モテすぎてて天狗になってたから嫌い・・・。



それは、ちょっと嘘くさく聞こえた。






山川「まあね。あれだけモテれば天狗になるさw」






山川はドヤ顔で言う。






果穂「それ、そういうところが嫌いだったw」






楽しそうに言う果穂。



僕はひとりだけ蚊帳の外にいる気持ちになって、慌てて勝負を始めることを促した。



そして、今度は山川が一番で、僕が最下位だった。






山川「じゃあ、俺はスーパーカップのバニラでいいや」






山川がそんなリクエストをする。



そしてこっそりと僕にウィンクをした。



僕は心臓がドキドキしすぎて、その音が果穂に聞こえてしまわないか心配になるほどだった。



山川は僕をコンビニに行かせて、果穂と二人きりになるつもりだ。






果穂「じゃあ、私はハーゲンダッツの抹茶ね!」






果穂は脳天気に言う。



果穂は上半身裸なのに、僕がコンビニに行っても良いと思っているのだろうか?



おっぱい丸出しのままで他の男と二人きりになる・・・その意味を、果穂はわかっているのだろうか?






そんな心配をしているくせに、僕は「めんどくせー」とか言いながら部屋を出た。






そしてコンビニに行き、すぐにアイスを買わずに立ち読みを始めた。



心臓がドキドキしっぱなしで、読んでいる本の内容も少しも頭に入ってこない。



そんな状況のまま20分くらい立ち読みをして、アイスを買って家に急いだ。



家を出て軽く30分以上は経過している。






どうなっているのだろう?



もしかして、すでにやられてしまった?






悪い想像に押し潰されそうだった。






ドアを開けて部屋に入ると、キッチンで果穂が歯を磨いていた。



スカートも脱いでショーツ一枚だけの姿になっている。



ほぼ全裸のまま歯を磨く果穂。



リビングでは山川がソファに座っていた。






果穂「パパ、遅いよ!山川君に、されちゃったよ・・・」






果穂は落ち込んだ口調で言う。



僕はあまりのことに言葉が出なかった。






山川「ちょ、ちょっと、その言い方、勘違いしてるぜ!」






慌ててフォローを入れる山川。






果穂「ふふw勘違いさせたんだよwパパ、エッチはしてないよw」






イタズラ小悪魔のような顔で言う果穂。






僕「な・・・じゃあ、どうして歯磨きしてるの?」






僕は動揺していた。






果穂「パパが遅いから、お口でさせられちゃったよw」






果穂が信じられないことを言う。






僕「えっ!?本当に!?」






僕はそれ以上の言葉が出てこなかった。






果穂「ホントだよ。山川君、口に出すから・・・ホント、最悪!」






そう言って歯磨きを継続する果穂。



僕はショックで何も言えず、思わず山川を見る。



すると山川は申し訳なさそうに、「ごめんな」と言った。



でもその表情や仕草から、フェラチオ程度までしか進めなかったことに対して、ごめんなと言っているのがわかった。



山川には僕の性癖を正直に告白して、果穂と最後まで行ってくれとお願いをした。



山川はこの千載一遇のチャンスをモノに出来ず、申し訳ないと思っているようだ。






果穂「ホントだよぉ!口に出すなんて、約束になかったじゃん!」






ふくれて言う果穂。






僕「果穂・・・飲んだの?」






僕はドキドキしながら、それでも聞かずにいられなかった。






果穂「急に出すから、ちょっと飲んじゃったよ!ホント最悪。口の中、まだ気持ち悪いよ!」






抗議をする果穂。



少しだけとはいえ、飲精をした・・・。



僕はまさかここまでするとは思ってもいなかったので、ただただショックだった。



確かに僕は果穂に、果穂が叔父さんや山川に抱かれるのを想像すると興奮すると告白した。



そして果穂も、それに対して笑いながら同調した。



なので、今日山川が遊びに来てこんな展開になっているのは、僕が望むことだと思っているのかも知れない。



それでも、あっさりと僕の居ないところでフェラチオして飲精までするなんて、普段の果穂からは想像も出来ない。



でも果穂は悪びれることもなく、イタズラっぽく僕に笑いかけている。



そんな事が頭をよぎるが、果穂が他の男の精液を飲み込んだ・・・それを思うと僕は嫉妬や焦りよりも、強い興奮を覚えていた。






僕「どうする?もう、お開きにするの?」






僕はそんな事しか言えなかった。






「え?パパ帰ってきたし、もう一回しようよ!山川君、やっつけようよ!」と、果穂が言ってくる。






本当に無邪気な負けず嫌いだ。



そして始まった勝負は、僕が一番で、果穂が最下位だった。






果穂「パパ強いね!どうするの?何にする?」






目をキラキラさせながら聞いてくる果穂。



僕は迷った。



このまま二人にセックスをさせれば自分の願望が成就する。



でも本当に良いのだろうか?






迷った挙げ句に僕が口にしたのは、「じゃあ、今度は山川が口で果穂にする。イクまで舐める」という言葉だった。






声が震えてしまったがなんとか言えた。






果穂「ええっ!?なんで山川くんが?私が負けたのに?」






山川「いや、俺は全然OKだよwじゃあ、パンツ脱いじゃおっかw」






戸惑う果穂にノリノリの山川。






僕「ほら、ちゃんとやらないと」






声が上擦ってしまうのを抑えられなかった。



どうしてこんなに興奮してしまうのか、自分でも不思議だ。



果穂のことは何よりも大切だと思っている。



心から愛していると言い切れる。



それなのに他の男に果穂を委ねようとする僕・・・。



果穂のことを愛しているならそんな事はしないはずだ。



でも、僕は気持ちを抑えられなくなってしまっている。






果穂「いいの?本当に良いの?」






果穂は真顔で聞いてくる。



僕はほとんど間を置かずに黙って頷いた。



すると果穂がスッと立ち上がる。



そして、躊躇わずにショーツを脱ぎ去った。



完全に全裸になってしまった果穂。



美しい裸体を隠すことなく晒している。






山川「ホント綺麗な体してるよね。お前には勿体無いよ」






山川にそんな事を言われた。






僕「うるさいw」






僕はそんな事を言いながらも、確かに自分には勿体無いなと思う。



果穂はそんな僕らのやりとりを無視してソファに座る。






果穂「パパ、イクまでっていうのは無しにして。山川くん相手じゃ、イケるわけないから・・・」






そんな事を言うが、声が微妙に震えている。



恐れからか、それとも快感への期待からか・・・。






山川「はいはいw俺のテク知らないからそんなこと言うんだよ。すぐイカせてあげるw」






舌を出して自分の上唇を舐める山川。



そんな仕草にゾクッとしてしまった。






果穂「そんなのいいから、早くしてよ!」






果穂は強がっているのかキツい口調で言う。






山川「じゃあ、自分で広げて『早く舐めて』って言いなよw」






果穂「ば、ばっかじゃないの!」






顔を赤くして怒る果穂。






僕「いや、その通りにしないとダメだよ・・・」






僕は震える声でそう言った。






果穂「なっ・・・わ、わかった・・・」






果穂は何か言い返そうとしたが、結局承諾した。



部屋の空気が一気に張り詰めた気がした。






果穂は、自分の両手で陰唇を広げる。



驚くほど鮮やかなピンクの膣肉がうごめいているのがわかる。



そして広げた途端にツゥーっと透明の液体が溢れ出て、肛門の方に流れていった。



粘度の高い愛液がこんな風に流れるのは、相当多量に分泌されていないと無理だ。






山川「すっげぇ濡れてるじゃんw」






デリカシーのない事を言う山川。



こんなに明るい部屋で、果穂は恥ずかしい部分をすべて見られてしまっている。



その事実に、今さら僕は後悔をした。



せめて照明くらいは落とすべきだった・・・そんな後悔だ。






果穂「ち、違うっ!そんなんじゃないよ!」






自分でアソコを広げながら強い口調で言う果穂。



でも、どう見ても濡れ過ぎなくらい濡れている。






山川「はいはいwほら、言わないとw」






茶化すように言う山川。






果穂「うぅ・・・もう!・・・早く舐めて・・・下さい・・・」






果穂は顔を真っ赤にして言った。






山川「りょうか~い」






山川はそう言うと果穂の前に跪き、果穂のアソコに顔を近づけていく。



あんなに近くで果穂のアソコを見られてしまっている・・・。



僕だけが見ることが許される場所のはずなのに・・・。



でも、そう思えば思うほど興奮が増していくのは、どうしてなんだろう?






そして山川の舌が果穂のアソコを舐め始める。






果穂「んっ・・・。ンンッ・・・あ・・・」






果穂は両手でアソコを広げたまま小さく吐息を漏らす。



山川は慣れた動きで果穂のアソコを舐め続ける。



リビングの中には、ピチャピチャという水音が響く。



そして、山川の舌が果穂のクリトリスを捕らえる。



果穂のクリトリスは、見てわかるほど大きく勃起していて、半分ほど皮からピンクの肉芽が覗いていた。



そこに舌が触れると、「ンふぅ・・・ふぅあぁ、んっ!ンンッ!ァァあぁ・・・」と、果穂のリアクションが変わった。



吐息ではなく、喘ぎ声が漏れ出す感じになってきた。



さすがに山川は経験豊富なだけあり、上手いと思う。



言うだけはある。






果穂「んっ!ンあっ!あっ!ヒィあぁ・・・んっ!」






果穂は必★で声を抑えようとしているのか、眉間に深くしわが寄っている。



歯を食いしばっているのかも知れない。



でも甘い声が漏れ続ける。



果穂はもうアソコを開いておくことも出来ず、拳を握るようにしている。



声を出さないようにと頑張るが、甘い声がどんどん大きくなっていく。



すると山川が果穂のクリトリスの包皮を指で剥いた。






果穂「ダメぇ、触っちゃダメだよ、舌だけだもん!あぁっ!それ、ダメぇっ!はう゛ぅ、あっ!あっ?アン?アンッ?」






果穂は完全に喘ぎ始めてしまった。



そして喘ぎ声を上げながら、いきなり僕を見た。



その目はトロンとして、完全に発情した牝の顔だったが、罪悪感を感じているような顔もする。



快感と罪悪感の狭間で果穂は泣きそうな顔になってきた。






僕「いいよ、イッてもいいから」






喉がカラカラに渇いた感じがしたが、なんとかそう言った。



すると果穂は僕から視線を外し、山川の方を見る。



そして、吹っ切れたように喘ぎ始める。






果穂「あっーあぁっんっーそこ、気持ちいいぃっ!もっと舐めてぇ!焦らしちゃダメだよぉ、んんぅぁっ!そう!そこぉ!はう゛ぅぅあぁっー」






目の前で、他の男の舌で喘ぐ妻。



それはAVやマンガの中だけの話だと思っていた。



でも、僕の目の前で果穂は、僕とのセックスの時よりもとろけた顔で喘いでいる。



僕は敗北感と嫉妬の中、勃起したペニスを揉み始めた。



ズボンの上からだが、そんな風に揉み始めると、すぐにイキそうな感じになってしまう。



自分の妻が他の男にクンニされて感じている姿を見て、こんな風にオナニーを始めた僕は、本当にクズだと思う。



でも手が止められない。






吹っ切れたように喘ぎ始める。「ダメェェ、もう、あぁぁっ!か、噛んじゃダメぇっ!うぅううああぁっ!あーっ!イッちゃうっ!イッちゃうよぉっ!パパぁ、パパぁっ!ごめんなさいぃっ!イクっ!イクっ!!」






果穂はそう叫びながら背中を仰け反らせるようにしてイッた。



イカないと言っていた果穂が、呆気なく、おそらく10分も経たずにイカされてしまった・・・。






山川「あれ?イカないんじゃなかったっけ?」






山川が口の周りをテラテラ光らせながら言った。






果穂「うっさい!イ、イッてないから!演技だよ!早く終わらせたいから演技したんだよ!!」






果穂は耳まで真っ赤にしてそう言うと、リビングを出て浴室に行った。






山川「どうする?もう止めるか?」






山川は急に真面目な顔になって言う。



さすがにもう限界だった。






僕「そうだな・・・。もう、普通の飲みに切り替えようか?」






僕はそう言った。



でも正直迷ってはいた。



もっと見たい・・・そう思う僕もいた。






山川「OK。じゃあ、ワイン開けるか!」






そう言って山川は自分が持ってきたワインを開け始めた。



そこに果穂が戻ってきたが、もうパジャマに着替えていた。






山川「アレ?服着ちゃったんだ。裸のまま飲めばいいのにw」






果穂「ば~かwそういうお店行けばいいでしょ」






果穂は冷たく言う。



でも表情は楽しそうだ。



そして3人で飲み始める。



さっきまでのエッチな出来事は、まるで無かったように楽しく飲み続ける。



話題は昔の話ばかりだ。



何せ、中学からの仲なので、話題は尽きない。