合唱祭の練習をしていた時の出来事。
高２の合唱祭で俺は指揮を振ることになった。
伴奏のやつに頼まれたからだ。
そいつは真希って名前で、剣道部のくせにピアノが上手くて、何事にも真剣に取り組むやつだから、俺は放課後も残って指揮の練習をした。
その日も俺らは２人で残って練習していた。
「◯◯は指揮を振るとき下を向くから変に見えちゃうんだよ」
「だってスコア見なきゃわかんねーもん」
こんな感じで俺が真希に練習を見てもらってたんだけど、そんときの真希は本当に手取り足取りで教えてくれていたので、つい体が触れ合うこともよくあった。
童貞の俺には普通にきつかった。
教えてくれるのはありがたいんけど、後ろにまわって体を密着させるのはやめてくれと何度思ったことだろう。
時々勃ってしまうこともあって、バレはしないかと何度ドキドキしたことか。
でも俺は音大を志望していたし、真希に至っては超有名な芸大に行こうとしていた。
だからドキドキしてばかりはいられず、これも勉強だと真面目な思いで練習に望んでいたんだが・・・。
じつはこの頃、俺は真希を女として意識し始めていた。
というか、好きになりかけていた。
だって真希は普通に可愛かったし、何にでもいい加減な俺に本気で接してくれていた。
好きになるなと言われるほうが難しかった。
だからつい、体が触れていると胸とかに肘をわざと当てたりしてしまった。
気づかれないようにやっていたつもりだったけど、何回かやると少し異変が起きた。
胸を手で押さえたり急に離れたり。
わざとだと思われてはいないみたいだけど、やっぱり何か言われるのが怖くてやめた。
でも、しばらくするとまた我慢が利かなくなってしまい、どうしても真希の体に触れてみたくなった。
「真希、客席から見る指揮ってどんな感じかな？」
「あっそうか、どうせならそっちもしっかりやっときたいよね」
やっぱり食いついてきた。
「じゃあ１回、見本を見せてくんない？後ろからの動きはわかんないし」
俺はそう言って真希に指揮の見本を見せてもらった。
でも指揮を見るつもりなどなかった。
俺は真希の後ろから指揮の動きが分からないふりをして背後に付き、「ここはこうじゃない？」などと言いながら体を密着させた。
そして真希のお尻に勃起したチンコを擦り付けた。
一瞬、動きを止め、振り返った。
だがすぐに指揮を再開させた。
俺はたまに質問しながら腰を動かした。
真希は最初は答えらていたけど、だんだんしどろもどろになってきて、最後は俯いてしまった。
そして顔を赤くして小さな声で、「やっ」「あっ」と言いながら悶えていた。
感じているわけではなくて恥ずかしさからだろうけど、それでも十分だった。
俺は腕を真希の脇の間に入れて胸を揉み始めた。
ビクッと体を震わせるが、指揮を振り続ける。
俺はカーディガンを捲りあげ、シャツのボタンを外して、その中に手を入れて胸を揉み続けた。
とても柔らかい。
パウダークッションの３倍くらい柔らかいと思った。
鷲掴みにして、乳首を捜すように親指で胸の前面を擦りあげた。
「や・・・やめて」
いつもより半オクターブ高い声で拒否の意思をあらわす真希。
それがあまりにも可愛くて、つい言ってしまった。
「好きなんだ」
「えっ？」
「ごめん。こんな事して。でも好きで好きで仕方なくて、もう我慢できない」
俺は真希のシャツとブラジャーを捲りあげて上着を剥ぎ取った。
そして後ろから抱き締めるような形で真希を正座するように座らせた。
そして胸を揉みしだいた。
生で触る乳房は男の体にはない感触で、乳首は少し硬くなっていた。
「やっ！やだっ！」
スカートに右手を入れ、パンツ越しにマンコを撫でた。
さすがに押さえつけてきたが、力が弱いので片手で真希の腕を後ろに組ませた。
パンツの中に手を入れてみた。
毛は思ったより少ない。
奥に進むと、少しぬめっていた。
そのままマンコを延々と触り続けた。
真希は喘ぎ声みたいなのを上げ始めた。
すでにパンツの中もヌルヌルで、撫でると大きな声を出した。
「んっ・・・あんっ！」
毛が生えているところの少し下のヌルヌルしたスジを揉みしだき、撫で擦る。
「あっ！やっああっ！ああっ！あんっ！やあっ！やだあっ！あっ！あっ！あっ！ああっ！！」
ものすごい速度でマンコ全体を擦りあげた。
すると大声を出して叫び、真希は体を大きくビクつかせた。
軽くイッたのだろうけど童貞だった俺にはよく分からなかった。
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