あれから1週間・・・。






いつもと全く変わらない様子で接してくれる姉貴とは違って俺の方は、『あー、クンニもしとけばよかったなー、入れても怒られなかったかなー、姉貴も感じてたはずだよなー』と、妄想と後悔ばかりの日々でした。



そして、『また試合の日にマッサージしてくれるかな?』などと、良からぬ企みを抱きつつ自分で慰めていたんです。






試合当日、姉貴にマッサージをしてもらいたくて帰宅してからはちょっとわざとらしく足を引きずってみたり、自分で足を揉む素振りをしたりと、なんとか姉貴に“マッサージ”という言葉を引き出させようとしてみました。



しかし、姉貴は前回のことがあるせいか気付かない振りをして、なかなか予定通りに行きません。



でも、妄想が拡大してる俺に諦めという言葉はありません。






焦れったくなって、「姉ちゃん、またマッサージしてくれない?今日も試合で足がパンパンなんだけど・・」と言っちゃいました。






童貞の弟が目をギラギラさせて、明らかに何かを期待してる発言してるんです。



今思い出すと恥ずかしくて泣きそうですよ。



もちろん姉貴は俺の欲望に気付いてるわけで、「えー、疲れてるからヤダよー」とあっさり断ります。



しかし俺のほうはあっさり引き下がれません。






「お願い。ちょっとでいいから!すごい疲れてるんだ」とダダをこねます。






結局、根負けした姉貴は「ちょっとだけだよ。ほんとにちょっとやったらやめるからね」と渋々了解してくれました。






(よっしゃー、作戦通りだ。あとはあーして、こーして・・・)








俺の作戦とは姉貴のマッサージにケチをつけて、前回同様姉貴をマッサージすることです。



気持ちよくなってくれば姉貴もOKだろうと・・・。



・・・バカです。



でも、もちろんこの時は素晴らしい作戦だと思い込んでます。



呆れちゃいますね。






まあ、そんなこんなではありますが、なんとか姉貴にマッサージをしてもらうことになり、とりあえずうつ伏せで姉貴に普通にマッサージしてもらいます。



しばらく揉んでもらったあと、「だからー、もうちょっとこうだってばー、あーだってばー」と、作戦通り姉貴のマッサージにいちゃもんをつけます。






(この時点ですでに完全勃起。昔の俺よ!妄想乙!)






そして、「せっかくこの前教えたのにー、ちょっと交代。また教えるからちゃんと覚えてよー」とマッサージの交代を告げました。






すると姉貴から「えー、いいよー、教えてもらってもあんまりわかんないしお姉ちゃん下手だから余計悪くなるかもしんないし、もうおしまいにしようよ。ねっ」と、またも想定外のお言葉。






しかし、もちろん俺は思いっきりダダをこね・・・。






「大丈夫だって!ちょっと教えるだけだし、絶対すぐ覚えるよ!簡単だってばー!」とかなり意味不明な説得。






姉貴はかなり拒否ったが、結局童貞の欲望の強さに根負けして「じゃあ、ほんとにちょっとだけだよ」とエロマッサージOKともとれる発言を引き出した。



ベッドに姉貴をうつ伏せに寝かし、無言のままブラのホックを外し、パジャマのズボンに手を掛ける。



紐が結んであって脱がせない・・・。






「ちょっと腰あげて」



(すでにOKもらったと思い込んでるので強気)






姉貴の「フー」という諦めのため息も無視して下腹部に手を添え、少々強引に腰を浮かせパジャマの紐をほどいて脱がせた。



またもや姉貴のパンツにご対面。






さっそくエロマッサージ開始。



両手で姉貴のお尻を揉みながら親指をあそこに添える。



なるべく姉貴のまんこが刺激されるようにお尻を左右に開くように揉む。



一応マッサージの名目を忘れないためにたまに太股なんかも揉む。



もちろんエロく。






しかし前回ほど姉貴に変化を感じられない。



俺の予想ではこの時点で姉貴の甘い吐息が聞こえるはずだったんだが、またもや予定外。



こうなると童貞の焦りは恐ろしいもので、ほとんど時間も経ってないのにさっさと「はい、今度は仰向け」とのたまう始末。






「えー、もういいよー」






そう言う姉貴の言葉は無視して、半ば強引に仰向けにさせる。



姉貴の諦めたような呆れたような顔も無視して、さっそく足を開き正面からまんこ周辺を揉む。



もちろん親指はまんこに添えて。






焦ってる俺はさらに暴走してちょっと揉んだ程度ですぐにパンツに手をかける。



今回は姉貴も腰を浮かせてはくれない。



それでも強引に脱がせ、まんこにご対面。



すぐにM字開脚にし、まんこ周辺&まんこを揉む。






(濡れてこない・・・)






もう俺はパニックです。






(おかしい!この前は濡れてたのに、なんで?なんで?もうクンニするしかない!!)






そう思ったものの、いくら腕で顔を隠してるとはいえ、ちょっと腕をずらせば見えるわけで、やはり姉貴のまんこを舐めてるところを見られるのはまずい。



まずいというか恥ずい。






そこで姉貴に「寒くない?布団かけようか?」と声をかけ、姉貴の返事も待たずにさっさと布団を取りに行き、バサッとかけた。






布団の中に潜り込むと真っ暗でほとんど見えない。



しかしそのおかげで恥ずかしさは全く無くなった。



さっそく姉貴のあそこを揉み、少しずつ顔を近づける。



舌を姉貴のまんこに這わせた瞬間、姉貴がピクッと動いた。



それでもそのまま舌を姉貴の割れ目に沿わせ、まんこの中に挿入していくと驚きの事実が!






(・・・濡れてる・・・)






童貞には判らなかったが、ビラビラの奥は濡れてたのだ。



揉んでる最中は焦っててまんこを開く動作をしなかったせいで中の状態が判らず、単純に濡れてないと思い込んでいただけだった。






(やっぱ姉貴も感じてるんだ)






そう思って一層自信を深めた俺は一気にまんこを舐めまくる。






ペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパ!






我慢汁をダラダラ垂らし、トランクスに染みを作りながら舐めまくる。






ペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパペロペロチュパチュパ!






(あー、もう我慢できない!入れちゃおう・・)






そう思った俺は姉貴のまんこを舐めながらズボンとトランクスを一気に脱ぐ。



その異変に姉貴も気付いたみたいだが、まんこを舐めながら挿入は出来ないので、とりあえずは何も言わずにどうしようか考えてるみたいだ。



もちろん俺は一気に襲いかかる度胸なんてないので、とりあえずまんこを舐めながら胸を揉む。



ホックは外れてるのでブラは楽勝で上に上がった。



胸を揉み、乳首を摘みながら体を移動させ、姉貴に覆い被さる体勢になった。



姉貴の胸を舐め回す。



勃起したちんぽは姉貴の股間部分に押しつけてある。



この体勢で素股状態だったら姉貴は我慢したかもしれない。



しかし俺は右手をちんぽに持っていき姉貴のまんこに導こうとした。



その瞬間・・・。






姉貴「もういいよ。マッサージ覚えたから。ねっ!」






そう言いながら俺の体を離そうとする。






俺「もうちょっと。もうちょっとでマッサージ終わりだから」と、またもやダダをこねる。






しかし今度の姉貴は負けなかった。






姉貴「ちゃんと覚えたから。ちゃんとマッサージしてあげるから」と絶対に引き下がらない。






今度は俺が根負けして・・・。






俺「ほんと?ほんとに覚えた?じゃあ、ちゃんと俺のやったようにしてよ?」






姉貴「ちゃんとやるから。大丈夫だから」






ほっと一息つきながら姉貴は言った。






俺「わかった」






俺は布団から出ずに姉貴と体を入れ替えるようにして仰向けに寝た。



入れ替わりに姉貴は俺の足の間に入り、前回と同じように足の付け根を揉み始め、しばらくしてから俺のちんぽを握った。



先っぽには俺の我慢汁が大量についている。



今回はその我慢汁を利用して、前回よりも遥かに気持ちいい手こきが開始された。






ニュルニュル、シコシコ、ニュルニュル、シコシコニュルニュル、シコシコ、ニュルニュル、シコシコ!






はっきり言って気持ちよすぎる!



開始早々俺はいきそうになった。






(でも勿体無い。もっとゆっくり味わいたい。でもいきたいし・・・)






ほんの数秒の間にそんな葛藤が頭の中を駆けめぐる。






そして、「ちょっと待って」と姉貴に一旦手こきを中断してもらい。






俺「一回ちょっとだけマッサージして、少し休憩してからもう一回してくれない?最初のマッサージはすぐ終わるから」






・・・と、いまだにマッサージにこだわった遠回しな言い方(ある意味直接言ってるのと変わらないが、この時はかなり遠回しに言ってるつもり)で、姉貴に2回戦をお願いした。






姉貴も意味を理解したようで、「わかった」とだけ言ってすぐにちんぽを握り、ニュルニュル、シコシコ、ニュルニュル、シコシコニュルニュル、シコシコ、ニュルニュル、シコシコと手こきを開始した。



しかもさっきよりスピードアップして。






2回目の約束をした俺は安心してすぐに腰を浮かし足を突っ張って射精の体勢を作った。



今回は海老反りみたいな体勢だ。



両肘をついて腰を突き出す体勢で発射準備をした。






姉貴も気付いたみたいが、よく考えたら今回はタオルを準備してない。






布団にも付けたくないし、どうしよう・・・。



でも気持ちよくてストップしたくない・・・。



あっ、いく・・やばいけどしょうがないや・・。



いっちゃえ・・・。






そう思った瞬間、姉貴の手が俺のちんぽの先を押さえた。






ドクッ、ドクッ、ドクッ。






射精した俺の精液は姉貴の手に当たり発射台に落ち、俺の下腹部に伝わってきた・・。






すっげー気持ちいい・・・。



後始末のためにティッシュを近づけてちょっとちんぽの向きを調節して発射してたいつものオナニーより何倍も射精の瞬間が気持ちいい・・・。



精液が付くことを気にしないで発射すればこんなに開放感があって気持ちいいなんて・・・。



ごめんよ、今まで無理にティッシュの方向を向けてて。



今度からはもっと自由に発射させてやるからな・・・。






そんなこと考えながら余韻に浸っていると、姉貴がティッシュを持ってきて俺の股間を拭いてくれた。






ありがとう姉貴・・・。



でも、今はちょっと敏感な時だからあんまり触らないで・・。



あら?あららら?






そう思ったのも束の間、一瞬萎みかけた俺のちんぽにまたもや血が逆流してくるのがわかる。



勃ってはいたが少し元気が無くなっていたくせに、すぐにまたピクピク脈を打ち始めた。



姉貴もその微妙な動きに気付いたのか、「マッサージそのまま続ける?それとも少ししてからする?」と聞いてきました。






俺は少し考えましたが・・・。






「やっぱそのまま続けて。そのほうが早く終わるし、姉ちゃんもいいでしょ?」と2回戦をお願いしました。






「わかった」






姉貴はそう言い、すぐにちんぽを握り少しずつ擦りだします。






シュル、シュル、シュル、シュル、シュル、シュルスコ、スコ、スコ、スコ、スコ、スコ、スコシュル、スコ、シュル、スコ、シュル、スコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコココココココココココココココココココココ!






どんどんスピードをあげていく姉貴。



しかし、今出したばかりなことで俺には余裕があります。



さすがにそんなにすぐにはいきそうにありません。



こうなってくると俺の欲求の向かうところは“フェラ!!”ということになりますよね。






俺「姉ちゃん、俺がやったようにしてくれるんじゃないの?さっき俺がやったマッサージのやり方覚えてる?」






またもや俺の中では遠回しな言い方でフェラをお願いしました。



姉貴は「えっ!?」とびっくりしたようですが、少し考えて意味が分かったらしく・・・。






姉貴「ちょっとだけでもいい?」






フェラOK声明を発表しました。






俺が「ちゃんとやってくれないとマッサージの意味がないよ」とダダをこねると、観念したらしく・・・。






姉貴「わかった」






そう言って、スーっとちんぽに顔を近づけます。






パクッ!






俺「ふっ」






一瞬声を出してしまいました。



それくらい初めての唇の感触は衝撃的でした。






ニュルッ、ニュルッ、ニュルッ、ニュルッ、ヌポッ、ヌポッ、ヌポッ、ヌポッ、チュポッ、ニュルッ、チュポッ、ニュルッ、レロッ、レロッ、ツーーー、レロレロッ、パクッ、ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、ニュルニュルニュルニュル、レロレロレロレロ、ジュポジュポジュポジュポ!






姉貴のフェラが続きます。






当時の俺にはわかりませんでしたが、今思えばかなりのフェラテクだったと思います。



まあ、当時の俺は姉貴が上手いかどうかは分からず、ただ(フェラってこんなに気持ちいいのかー)と思っただけですが。






パクッ、ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、ニュルニュルニュルニュル、レロレロレロレロ、ジュポジュポジュポジュポジュッポ、ジュッポ、ジュッポ、ジュッポジュッポ、ジュッポ、ジュッポ、ジュッポ!






(あーーーーーーーーーーーーなんか根元まで咥えられてるーーーーーーすっげぇー気持ちいいーーーーー)






ジュッポ、ジュッポ、ジュッポ、ジュッポジュッポ、ジュッポ、ジュッポ、ジュッポ!






(あーーーーーーーーーーー、もうだめだーーーーーー)






射精が近づいてきた俺は、またもや海老反りになります。



マッサージなのに「いくー」なんて言えないんで、姉貴に分かるように腰を浮かせ、足を突っ張ります。






ジュポジュポジュポジュポスッパスッパスッパスッパ!






どんどん姉貴のフェラ速が上がります。



超高速フェラです。



俺の快感もどんどん加速していきます。



そして顔の上下を緩め、先っぽを咥えてレロレロしながら超高速で手が動き出しました。






レロレロレロレロシコシコシコシコッ、レロレロレロレロッシコシコシコシコッシコシコシコシコッ、レロレロレロレロシコシコシコシコッ、レロレロレロレロッシコシコシコシコッ!






(あー、気持ちいいーーーーーー、いくーーーーーー)






そう思い、今までよりさらに体に力が入ります。






「うっ!」






ドクッ、ドクッ、ドクッ、トクン、トクン、トクッ。






最っ高に気持ちいい射精でした。






姉貴はレロレロを止め、手だけ優しく動かし、「ンッ、ンッ」と飲んでくれました。



そして玉を下から上に揉み上げながら、ちんぽを絞るように擦り絞り出した精液を吸い、最後に2、3度ジュポジュポと顔を上下させ、しゃぶってくれました。



スーっと姉貴の顔が離れ、少し沈黙があった後、布団から出てきて「じゃあ、部屋に戻るね」と言ってパジャマを着て出ていきました。






これが俺の姉貴との体験談です。



あくまでマッサージだけですけど・・・。