彼女とは2週間と空けず会っていた。



彼女への感情に変わりはなかった。



正確には、感情が止まっていたのかもしれない・・・。






◯◯君(彼女の同僚)からメールが来た。



『◯◯さん(以前彼女を4人で輪姦した男)からこんなメールが来た』というものだった。






『口マンコを愛する皆さんへ。◯月◯日、夜10時から我らの口マンコ、◯◯ちゃん(彼女)を使い回します!ちんぽを勃起させ、◯◯ちゃんの口マンコにザーメン注ぎたい奴ら、このメールに返信するように!場所はいつものところです』






そんな内容だった。



私はすぐに◯◯に返信した。






『お前は行くのか?』



『あぁ、行くよ。◯◯さん(彼女の名字)の口マンコ、使いたくて我慢してたし』






即レスだった。



私は彼女にメールした。






『◯日の夜って、予定ある?』






彼女は、『友達と飲むんだー』とレスしてきた。






『◯◯と一緒でしょ?』と返信する。






彼女は、『うん、何で知ってるの?』と聞いてくる。






『◯◯君からメールが回ってきたよ』と返す。






その後しばらく彼女から返信がなかった。



数時間後、『◯◯くん(私)、飲み屋に来て』とメールがあった。






『◯◯くんに見てて欲しいな。◯◯さんには私から話しておくから』と書いてある。






私は彼女の思考を追いかけるべきか、止めるべきか迷っていた。






『分かった、◯◯君と一緒に行くよ』






そう返信したのは、数時間後のことだった。



場所はいつも彼女が通っている飲み屋だった。



その日は店の定休日で女のマスターがいない。



◯◯が店の若いバーテンと組んで今回の件を企画したらしい。



店に着くと入り口には『CLOSED』と書かれている。



店のドアの前で◯◯君が誰かに電話する。



中から若い男が出てきた。






「ども、◯◯さん」






店のバーテンだった。






「そちらは?」






「◯◯くん。聞いてるだろ?」






「あ、はい、聞いてます。どうも」






私たちは店に通された。



店の入り口は再び鍵がかけられた。



店の中には男が5人。



私たちを含めて7人だ。



一番奥のボックスシートに3人、カウンターに2人。



彼女はボックスシートの真ん中に座っていた。






「おおー、◯◯!」






ボックスシートに座っていた男が立ち上がる。






(この男だ)と私は思った。






彼女を輪姦した男だ。



彼女がこっちを見て軽く手を振る。






「こっちが◯◯です。◯◯さんの知り合い。聞いてますよね?」






◯◯君が私を紹介する。






「あぁ、ども。聞いてますよ」






男はニコニコしている。



私たちはボックスシートに座った。



しばらくの間、それぞれ話したり飲んだりしていた。



時計は夜の10時になろうとしている。



彼女を輪姦した男が私の隣に座った。






「ちょっと、いい?」






私は彼に連れ立って席を立つ。






「◯◯ちゃんから聞いてるよ。まぁ、あんたの心情も色々あるだろうけど、今夜は何も言わないで最後まで付き合ってな」






男がこっちを見ながら言う。






「あぁ、まぁ」としか言えない。






「・・・でも、途中で止めたりすることはないよ。彼女もそんなこと望まないだろうし」






私は考えてもいないことを言っていた。






「そう言ってもらえれば助かるよ。よろしくな」






彼は私の肩をポンと叩き席に戻った。



すれ違いで彼女が私に話し掛ける。






「今日、来てくれてありがと」



「うん」






「◯◯くんに見てて欲しいって思ったんだ。◯◯くんはイヤかもしれないんだけど・・・」



「・・・」






「見て欲しいなんて思うの、◯◯くんだけだから」



「無理なことはしないでね」






「うん、ありがと」






そのとき交わした言葉はそれだけだった。






「始めるよー」






◯◯が言う。






「これから我らの口マンコ、◯◯ちゃんのフェラチオを楽しむ会を始めるからな」






「おー!」






男達が低い声で言う。






「今日はフェラだけだから、セックスはないぞ。◯◯ちゃんにしゃぶってもらって、咥えてもらって、最後は◯◯ちゃんに飲んでもらうから。な、◯◯ちゃん」






男が彼女に振る。






「うん、フェラだけだけど、私で気持ちよくなってもらえたらいいなって思います」






彼女は照れ笑いしながら言う。



私の方は見ない。



私はそれをただ聞いていた。



心が波立つこともなかった。



冷静に、ただ淡々と彼女の言うことを聞いていた。






「まず、挨拶代わりに1人ずつしゃぶってもらうぞー」






◯◯が言う。






「まず俺から。あとは順番にしゃぶってもらって」






◯◯はズボンを下ろし、服を着たままの彼女の顔の前に半立ちしたチンチンを突き出した。



彼女は黙ってそのチンチンを舐めだした。






「おー、すげー、生フェラだ!」



「シャワー浴びてねーよ!」



「パクっと咥えちゃえよー!」



「ジュボジュボやっちゃえー」






男達がからかうように彼女に言う。



彼女は、「んん、んん・・・はぁん」と言いながら◯◯のチンチンをしゃぶっている。






「次にしゃぶってもらいたいヤツ、少し立てておけよ」



「じゃあ、次は俺ね」






知らない男が彼女の前に勃起したチンチンを出して立った。






「◯◯ちゃん、挨拶しながらしゃぶれよ」






「・・・ん、はぁ、今日は私の口マンコでおチンチン気持ちよくしてね」






彼女は2本目のチンチンを咥えた。



初めはゆっくりと亀頭から竿を舌で舐める。



手で軽くしごきながら亀頭を軽く咥える。






「おおおーー」






男が悶える。



彼女は口をすぼめて亀頭の先を吸っている。






「最初からこんなんかよー!まずいって(笑)!」



「おい、まだ出すんじゃねーぞ(笑)」






次の男がチンチンを出し、また彼女の前に立つ。



彼女は床の上に膝立ちで、「私の口マンコで気持ちよくなってね」と言い3本目、4本目と順番に咥えていった。



6人目が私だった。






「んんっ、はぁ、凄い立ってる、嬉しいな、舐めるね。咥えさせてね・・・気持ちよくなって欲しいな・・・」






彼女は私の顔を見て言う。



ジュボジュボと彼女はいきなり私のチンチンを咥えた。



私は勃起していた。



彼女の口の中はとても熱かった。






「んん、はぁんん、んはぁっ」






彼女の口はすでに涎でヌルヌルしており、顎にまで唾液が垂れている。






「んん、はぁん、ああぁ」






彼女は一心にフェラしている。






「おいおい、まだ挨拶だぞぉ」






◯◯が冷やかしげに言う。






「次のヤツが可哀想だから、早く次もしゃぶってやれよ」






彼女は私のチンチンから口を離し、7人目の男のチンチンを扱き始めた。






「はぁ、もっと大きくなって気持ちよくなってね」






彼女は7本目のチンチンを咥え始めた。






「一通りしゃぶってもらったから、今度はちょっと自分でしごいてもらうからな。◯◯ちゃんにはちょっとオカズになってもらいましょー」






彼女は小さく、「うん」と言いながら脱ぎ始めた。






「ほら、エロいこと言いながら脱ぐんだろ」



「おおー!いいねぇ」






彼女は、「うん、私の裸で皆オナニーして・・・おちんちん大きくしてね」と言いながら服を一枚ずつ脱いでいく。






「ストリップみたいだなー」



「あははー」






男達が声をあげる。



彼女は少し下を向きながら脱いでいる。



彼女に脱ぐものがなくなった。



彼女は7人の男の真ん前で全裸になった。



少し内股になって俯いている。






「乳首ピンクじゃん!」



「胸見せてー!」



「陰毛は結構生えてんなぁ」



「ウエストがエロいね」






男達が好きなことを言っている。






「じゃあ、ちょっと彼女にこれを咥えてもらうから」






◯◯がディルドを持ち出した。






「ほれ、これを咥えろ」






彼女の口にディルドを押し込む。






「んんんんんーー」






全裸の彼女は立ったまま口にディルドを押し込まれた。






「おっと、手で押さえちゃダメだ。手はこっちな」






◯◯は彼女にディルドを咥えさせたまま、両手にチンチンを握らせた。






「それを落とすんじゃねーぞ。手でチンチン扱きながらそれを咥えてアンアン言えよ」






彼女はディルドを落とさないように少し上を向いてディルドを咥え込まされている。



そして手に握ったチンチンを少しずつ扱いている。






「エロいな、この画」



「ちょっとケツ振ってみろよ(笑)」






彼女は、「んんぐん、んぐんぐんぐぐ」と唸っている。






「・・・あんっ!」






彼女はディルドを吐き出してしまった。



口からは涎がダラダラ垂れて、彼女は「はぁ、はぁ」と息を切らしている。






「何だよー、落とすなって言ったろ?しょーがねーから謝りながらもう1回、1人ずつしゃぶれ」






彼女は、「ああんん、ごめんなさい」と言いながら1本ずつチンチンをしゃぶる。






「ああん、ごめんなさい」






1本咥えるごとに彼女は跪き、男の顔を見て謝る。






「ああ、んんん、ごめんね」






彼女は私のチンチンを謝りながらしゃぶりだす。



私は凄く勃起していた。



7人全員のチンチンをしゃぶったあと、彼女は再びディルドを咥えさせられた。






「いいって言うまで咥えてろな。もし落としたら、もう1回みんなのチンチンを咥えるんだぞー」






彼女は「んんんん」と言いながら両手に握らされたチンチンを扱き、唇の間から涎をダラダラ垂らして、ディルドを落とさないようにしていた。






私は想像したよりも冷静だった。



勃起した私のチンチンを彼女はいつものように美味しそうにしゃぶった。



いつもと違うのは、周りに6人の男がいて、みんなが私のチンチンをしゃぶる彼女を凝視していることだけだった。