以前、親友に緊縛趣味をばらされた流れで、女友達3人を縛ることになったことがあります。



(服の上から縛っただけで、いたずらとか何もしていません)



そのあとは何もなくて2ヶ月くらい過ぎたときに、その女友達のうちの1人の『H』から僕が残業しているときに携帯にかかってきました。



女3人で飲んでいて、僕に縛られた話をしたら一緒に飲んでいた『A』と『R』がやってみたいと言っているということでした。






Hは以前に縛った3人の中ではスレンダーで顔もちょっとキツめの雰囲気。



僕の縛りの嗜好に合うというか、他の2人はいいけどHはもう1回縛ってみたいなあとか思っていたので、二つ返事でOKして飲み会に合流することにしました。






指定された居酒屋に行ってみると、Hが1人で待っていました。



その日は客先に行く用事があったとかで、少し短めのスカートのスーツ姿です。



それを見て僕はちょっとだけ心の中でガッツポーズをしました。



やっぱりジーンズ姿とスーツ姿では縛ったときの出来映えが全然違います。






一緒にいるはずのAとRがいないので訊いてみると、着替えに1回家に帰ったというので、Hと2人で飲んで待っていました。



結局2時間くらい待たされて、やっとAとRがやって来ました。



2人とも短いホットパンツを穿いています。



ジーンズよりはましですが、やっぱり縛りはスカートのほうが気合いが入るので、ちょっとテンションが下がります。



それに生足ならまだしも2人ともストッキングも穿いてるし・・・。



ただAのほうは、黒のストッキングなのですが太ももまでしかないやつで、いわゆるガーターっぽい感じなので、ちょっとだけ点数が上かなと思いました。



でもなんといっても、スーツスカートに編みタイツのHが一番縛り甲斐がありそうだと思いました。






女3人に男1人のせいか全然警戒もしてない感じで僕の部屋まで来ました。



時間も遅かったので、さっそく縛ることにしました。



最初にRを縛りました。



後手縛りにして乳房を強調して、そのあと両脚も縛りました。



Aは、「え~、これって結構エロい」とか言っていましたが、全然平気な顔をしていました。






次にRを縛りました。



同じように後手縛りにしましたが、貧乳なので今ひとつ乳房の質感が出なくて不満です。



なのでAよりも大胆に胡坐縛りに縛って開脚させました。



床に転がしたら後ろ手が痛いとか生意気にも文句を言うので、M字開脚が強調されるように壁に立てかけてやると、少しだけ恥ずかしそうな表情になりました。



Hは「エロい、エロい」とか言って笑いながら写メを撮っていました。






最後にHを縛ると僕が言うと、「私はこの前やったから今日はいい」と言いました。



僕が、「そうはいかないよ。こんな夜中にわざわざ呼び出されたんだから、お前も縛る」と言うと、AとRも縛られたままの状態で賛成したので、Hも縛ることになりました。






Hは僕の嗜好にあうスーツ姿なので、床で縛った2人とは違い、特別待遇でベッドの上で縛ることにしました。



ベッドの上で縛ると言うとHは警戒したのか、2人と一緒に床の上でいいと言いました。



僕が、「スーツだから床で傷とかつけるといけないし、絶対に変なことは何もしないから」と説得して、結局ベッドの上で縛ることになりました。






最初に気づけよと怒られそうですが、ちょっと残念だったのはスカートはキュロットタイプでした。



でも、そのぶん思い切った格好でもOKだと思い、胡坐縛りにしました。



最初は遠慮してやや緩めに縛ったのですが、Hが全然余裕の表情なので首からの紐をギュッと絞ってM字開脚にさせてベッドに転がしました。






Hを縛り終えるとすぐにAとRが、「ありがとう、面白かったから、もう解いて」と言いました。



女友達を縛るのも2回目なので、少し余裕が出てきていました。






「せっかくだからもうちょっとだけSMっぽいことしてみようよ」






そう言って、ピンポン玉に穴が開いたようなやつにバンドが付いた『ボールギャグ』というやつで3人に猿轡をしました。



これをすると、息はできるけど何も喋れません。



それから安眠マスクで目隠しをしました。



3人とも抗議するように藻掻いていましたが、縛られているのでどうにもなりません。






「こんな夜中に呼び出されて、縛るのも結構重労働なんだよ。だから僕もちょっとだけ楽しませてもらうから。じつはこの中に1人だけ、前からちょっといいなって思ってた人がいるんだよね。その人にだけ、これからローターを股間に装着します。ごめんね、僕ってSだから。黙っていれば他の2人には誰だかわからないからね」






そう言って3人全員のクリトリス(下着の上から)に、小型のローターをボンデージテープでしっかり固定しました。



視覚を奪われているので、“ブーン”というローター音はかなり大きく聴こえていたかもしれません。



下着の上からなので、それほど刺激はないと思いますが、股間にローターを貼られて愛撫されたという記憶だけはしっかりと持ち帰ってもらうことにしました。



10分くらいでローターを外し、目隠し、ギャグ、そして緊縛も解いてあげました。



怒られるかなと思いましたが、「まったくもう」とか少し抗議しただけで、3人とも最後はかなり恥ずかしそうな顔をして帰っていきました。



みんな自分が僕のお気に入りだと思い込んでますから(笑)



今回は素人女性が相手でしたが、意外と着衣緊縛って楽しめるもんですね。