私、亜矢子25歳の専業主婦です。






子作りに励んでいますが子宝に恵まれず、夫婦二人で結婚5年目を迎えました。



主人は武志30歳、食品会社の営業マンをしています。






先日、主人の旧友の山田さんを自宅に招き、お酒も入り遅くなったので、そのまま泊まって頂くことになりました。



主人は楽しさから飲み過ぎて寝てしまい、隣室に布団を敷いて寝かせた後、仕方なく私が山田さんのお相手をして、楽しく会話も弾み、午前1時をまわっていました。



山田さんもお酒が回り、少しエッチな会話になって来てだけど、私は軽くノリの良い受け答えをして上手くかわしていました。






けど・・・。






ちょっとした事から座っている山田さんのズボンの前を見たら、主人のとは比べものにならないほど、大きく膨らんだものが目に入って来たんです。



私は日ごろから主人の淡白なセックスに少し不満があって、目の前の大きな膨らみを見ていたら鼓動が早くなってしまって・・ポッと頬を赤らめちゃった。



なんか、まずい雰囲気がして慌てて台所へと片付けものを持って席を立ったんです。



台所で片付けをしていても、先程の山田さんの膨らみが頭から離れず・・。



あんなもので責められたら・・なんて考えてしまって。






(私・・何言ってるの・・そんな事を考えてはダメじゃない・・・)






自分に言い聞かせて片付けを済ませました。








だけどアソコからは熱いものがちょっと溢れていたんです。



山田さんのいる、居間へと戻って気分を変えて「そろそろお開きにしましょう」と声をかけると、山田さんはソファに座り、先程の膨らみの・・正体をズボンのファスナーから飛び出させていたんです。



あまりの大きさに、私、その場にヘナヘナ・・と座り込んでしまって、座り込みながらもしっかりと山田さんの股間から反り返る肉棒を見つめていたんです。



私が顔を赤らめた表情から、山田さんは自分の物に興味を覚えていることを確信して大胆な行動を取ったそうなんです。






「亜矢子さんと話していたらこんなになってしまったんだ、手でいいから楽にしてくれないか」






・・・と山田さん真剣な顔をして話出したんで、






「主人が隣の部屋で寝ているのにこんなこと・・」






しかし、目の前にそそり立つ山田さんの逞しいものを見ていたら、またアソコがジーンとしちゃって、恥ずかしい汁が溢れて来ちゃったの。






私の中で、天使と悪魔が戦い始めていた。






(触ってみたい・・いけないわ・・だめ・・手だけならいいかしら・・。)






戦いは悪魔が勝ってしまった。



仕方なく「手だけなら」と・・。






主人に気付かれぬうちにと、了解をした山田さんが座るソファの正面へ膝をつき、反り返る逞しい肉棒を見ているだけで私・・息づかいが荒くなってきちゃって固まっちゃったの・・・。






そんな私を見て、山田さんは私の白く小さな手を取り、自分の物へ誘導していった。



私、その太くて反り返った山田さんの物が、手に触れた時・・全身に電気が流れるような衝動にかられて、うわ言のように・・・






「すごいわ・・なんて・・長さなの・・」「こんな凄いもので私の中をかき回されたら・・」






私は独身時代、何度かセックスの経験はあったものの、我を忘れるほど感じたことがないまま主人と知り合い結婚をしたので、主人しか知らないと言っても間違えではなかった。



それに最近、主人とのセックスで自分の体が満足しているとは思っていなかった。



でも、夫婦はセックスで満足するものじゃなく、お互いの気持ち自分を大切に思ってくれる思いやりが大事なんだと、いつも自分を納得させてた。



だけど、私自身経験したことのない、感覚を得たい欲望はいつも心に抱えてた。



その欲望は、山田さんの逞しいその物に触れたとき、音を立てて弾け飛んだ。



茎には隆々と血管が浮き、ペニスはグッと張り出し主人の物が大きくなった時の倍はありそうでした。



こんなもので・・私の中を、出し入れされたら・・ああぁ・・。






惚れ惚れ見ている私の耳に山田さんが・・。






「奥さん、そ~と上下に動かしてごらん」



「はい・・・」






太さを確かめるように私は山田さんのそれを扱きはじめた。



動かす度に益々太さを増すような気がする。






「すみません、奥さんにこんなお願いしてしまって・・」



「いえ・・あぁ・・山田さん、元気よね・・凄く太いわ・・」






「良かったら・・入れてみませんか?」






山田さんは私の心を見透かしたように声を掛ける。






「だめよ、主人が目を覚ましちゃうわ」



「かなり飲んだようだから、起きないとは思うけど、じゃ・・お口でしてみない?」






私は次から次へと山田さんからの要望に、本心を揺れ動かされた。



私のアソコからお汁が滴り落ちるのを感じている矢先に、山田さんが私の胸に指を這わせてきた。






「だめ・・」



「いいじゃないですか、僕のを握っているんだし、僕にも触らせてください」






この人、してくれと言われたからしてるのに・・・。






普通日常の事ならこんな理不尽なことは、キッパリと断れる私だけど、自分自身の淫らな本心が断る判断を鈍らせた。



山田さんは何も言わない私の態度を見て、ジワリジワリと乳首を探り、両方の乳首をとうとう探り当てて巧みに刺激してきた。






「あぁぁ・・・」






堪えていた淫らな荒い息が漏れてしまった。






「ソファに腰掛けませんか?」






言われるままに私は、山田さんの物を握ったまま横に腰を掛けた。






自分でも信じられないほど魅力を感じてる肉棒にうっとりしながら、今している背徳な行為を上下に扱くことで誤魔化している自分がいる。



普段自宅では色気も何もない格好をしていたけど、今夜は主人と中学校時代からの親友の山田さんということもあり少しオシャレをして薄手で短めのワンピースを着て招いていた。



横に座ると容赦なくスカートの中に手を入れ、太股から撫で上げる山田さんの手が私の一番感じる部分を擦っていた。






「口でしてくれるかな・・」






私の耳元で囁くように山田さんがつぶやく。






囁きながら私の恥かしい部分を巧みに擦り、パンティー上から撫で上げクリトリスを刺激してくる。



私は、逞しい肉棒を扱きながら、もっと強引にしてくれる事を願っていた。






自分からはどうしても恥かしさから口を運べない。



巧みに動き回る彼の指が、パンティーの中へ入ってきて花園を掻きまわすようにクリトリスを刺激されて、次から次へと恥かしいお汁が溢れかえる。



溢れ出る場所からお汁を指につけ、クリトリスへと撫で上げられ全身がピクピク痙攣を起してた。



仰け反るようにソファにしな垂れかかった。



いつの間にか私が握っているはずの男根は手から離れ、彼は私の両脚をソファに乗っけながらM字に開かせ、パンティーの上から舌を使って舐めまわしはじめた。






「あぁぁぁ・・・」



「美味しいよ・・亜矢子さん・・・」






彼の息づかいが激しくなる。






「だめ・・・、主人が・・・、起きちゃう・・・」






何とかして理性を保ちながら、山田さんを手でと思っていた私でしたが、彼からの執拗なまでの愛撫により私の理性は吹き飛び、主人が隣の部屋で寝ている事すら消え失せてしまいました。






気がつくと顔の前には、獲物を狙った蛇のように山田さんのペニスが睨んでいたんです。



私は出来るだけ大きく口を開けて・・彼の張りのある物を頬張り始めたんですが、私の小さな口には、顎が外れてしまうのでは思うほどそれは大きすぎちゃって・・ペロペロ舐めるのが精一杯だったの。



そうしたらおもむろに、彼が私の頭を抱えて口に無理やり突っ込んで来たんです。



これでもかと言うほど、山田さんは上下に動き出して、喉の奥まで長く逞しいものが突き刺さって息が出来なかった。



口を開けて、ただ受け入れるだけの状態になってしまって、息も出来ずに・・レイプされているようなフェラチオに淫靡な感覚を覚えてしまいました。



今までこんなに激しい行為をした事がなかったからね。






元々苦しい思いをすることは嫌いなのに、この快感はなんなのだろう・・・。



頭に血が昇り、鼓動は激しく波打ち、どうにでもなってしまえって思ちゃった。



長く続いた、口への上下運動が終わって山田さんはソファに座りなおして、私に改めて舐めるように促してきたんです。



さっきの激しいプレイで自分が自分でなくなったような淫らな感じなんです。



山田さんのズボンのベルトを外して、パンツも脱がせて改めて山田さんのペニスを見直したの。






「あぁ・・・」






内側からドキドキ熱いものが込み上げてきて吐息が漏れちゃった。



味わうように上から口に入れ、口からだし胴体の部分に下を這わせ、ハーモニカでも吹くように丹念に吸い付き、また頭から頬張り吸い付いて今まで主人には躊躇からか、した事のないことが次から次へと出来るの。






「美味しいわ・・・」



「気持ちいいよ・・最高だよ・・」



「ねぇ・・欲しくなってきちゃったわ・・・」



「自分でパンティーを脱いで、またがってごらん・・」






もう私は躊躇しなかった。






早く味わいたい、今まで味わった事ない太い物で掻きまわしてもらいたい。



もう、主人に見つかっても構わないあれだけ、物事に振り回されることのない日頃の私なのに、今までに経験した事のない、一本の男性のものに乱れまくっている。



今、主人が起きてきたら自分の人生が大きく揺れ動く、そんな状況なのに私には、山田さんのペニスしか目が入らなくなってしまっている。






(もう・・いい・・どうにでもなって・・)






主人に見つかったら離婚を言われるかもしれない・・・けど・・この快感は止められないの・・。






パンティーを脱ぎ捨てて、私、ワンピースを捲くりあげて山田さんの座っている上にまたがって、天井を突き刺すようにそそり立つ肉棒の上へ少しずつ腰を降ろしていく・・・。



山田さんと向き合うように、首に手を回しワンピースは既に垂れ下がり、二人が重なり合うところを覆い隠すような形になり、他からは見られない。



お汁にジュクジュクに濡れた膣に、彼の先が触れた・・。



ゆっくりと腰を落とす大きく張り出したペニスは、私のまだ大きなものを受け入れた事のないひだを捲るように押し入ってくる。






「あぁぁ・・・、きつい・・・」






それでもゆっくりと・・・。



胴体の半分まで来た時だった、おっかなびっくり腰を下げていたら、急に山田さんが腰を掴み、下から突き上げてきたんです。



想像を絶する長さで私の子宮に突き刺さって。






「キャ・・・」






悲鳴をあげてしまったんです。



反り返り全体重を山田さんに任せ、しな垂れかかってしまった。



さっきの奥まで届いた感触は今まで感じた事のない刺激だった。






そして恐怖感が込み上げてくる。



何度もこの先突かれてしまったら・・・どうなってしまうのだろう・・。



山田さんは身を起こして、私を両腕に抱くようにして、下から突き上げてくる。



私は後ろへ身を仰け反らせ突かれるままに・・・。






ピストン運動をしながら山田さんは、ワンピースの前開きのボタンを外してそのまま、肩から脱がせブラジャーも外されて目の前に露わになった私のオッパイを口に含み、乳首を舐めながら突き上げてきたの。



ボタンを外されてるときは、小刻みな振動で膣内を掻きまわして、肩まで脱がし終わった後、激しく子宮まで届くくらいまで突き上げてまた小刻みに振動を繰り返して、乳首を下でコロコロ転がしながら、歯で軽く噛み両手で乳首を摘んだまま、激しく突き上げられ・・・。



巧みに上と下とで刺激されました。






私登り詰めてしまって、






「あああああ・・・、いっちゃうぅ・・・、だめぇ・・もう・・・」






なりふり構わず・・声を上げた時だったの・・・隣の部屋から物音がしたんです。






私の位置から、隣室はちょうど後ろになっていて、振り返らないと確認できないの。



確認しようと首を向けようとしたとき、山田さんが両腕で私の頭を掴んで寄り一層激しく突き上げるんです。



振り向かせてくれないんです。






「いやぁ・・いやぁ・・主人が・・起きたみ・・たい・・なの・に・・あぁぁ・・」






がっしりと腰も掴まれて身動きできない・・・。






(もうこれで・・終わりね・・あなた・・こんな淫らな私を許して・・・。)






そう心の中で私は呟いて、喘ぎ捲くってしまったんです。



主人が視野の中に入ってきた。






(どうして・・?)






こんな状況なのに、山田さんも一向に突き上げをやめようとはせずに、逆に、突き上げながら主人に白い歯を見せているの。






「亜矢子、どうだい?」






主人が微笑みながら、優しそうに私に話し掛けてきた・・・。






(どうなっているの・・・?)






しかし、私はこんな非常な時でも感じ捲くってしまっている自分が信じられなかった。






「亜矢子、気持ちいいかい、もっと感じてみなさい」






主人が耳元で囁く、






「あぁぁ・・・、どぉ・・ういうご・・とな・・の・・ぁぁああ・・ぁ・・」






私が話し掛けているときにも、山田さんの長いものが子宮を突き上げて言葉にならない。



薄ら笑いを浮かべて主人は、山田さんに耳打ちして私の後ろへと姿を隠したんです。



山田さんは私の身体を抱きかかえて、後ろを向くように言うんです。






私はイヤイヤをして彼の上から降りようとしたのですが、凄い力でそれも叶わず強引に身体を反転させられ、反転する時も山田さんの長いものは外れなかった。



膣の中で肉棒が半回転するのも刺激が良くって、主人の前だと言うのに声が出てしまったの。






後ろを向いて驚いちゃった。



主人は服を全て脱いでいて山田さん程ではないにしても、いつもよりの太く感じられるおちんちんを、右手で扱きながら、私の頭持ってをソレへ誘ったんです。



それに合わせて山田さんもソファから立ち上がり、私をバックから激しく激しく突き上げて、主人は私が喘いだ口の中へ突っ込んできたの。



バックからされると今まで以上に子宮へ突き刺さり・・お尻へ腰があたりパンパンと激しい音が部屋の中に、響き渡ってた。



主人もいつになく、激しく私の口の中へ喉の奥まで・・まるで嫉妬して苛めてるかのように・・容赦なく打ち込んでくるの。



気が遠くなってきて・・何度も絶頂を迎えちゃった・・・。






山田さんがソファに座って・・下から突き上げ、オッパイを後ろから鷲掴みにして主人は頭を抱え口の中に・・・今にも爆発しそうな声を上げているの。



私も出来るだけ口を窄めて主人に応えてあげた。






(生まれて初めてこんなに感じ・・・。)






上と下で突きげられ犯されているかのような二人の行為に快楽を覚え、私は・・変わって行く・・・。






「ううぅぅ・・あや・・こ・・気持ちいいよ・・」






主人が・・口の中で果てた・・。






頭をグッと掴み、のどの奥へと注いでいるドクドク・・波打つのを下唇で感じた・・・。



私は主人の精液を喉を鳴らして飲み干し、このとき初めて・・飲んだの・・・。



主人はへたり込み・・床に尻餅をついている。



突き上げられる私を見上げながら「亜矢子、綺麗だよ・・・」と私の膝かしらを優しく摩っている。






しかし・・山田さんは・・全く疲労を見せずに突きまくってくる。






「あぁ・・いっちゃう・・もう・・・だめぇ・・・」






突かれながら・・私はいってしまった・・・。



それでも・・・突き止まない・・・。



なんて・・長い人なの・・・。



また・・上り詰める自分が・・・信じられなかった・・・。



私たち夫婦はどうなってしまうんだろう・・。






どのくらい時間が経っただろう・・・意識をなくし、眠りに落ちていた私は、ソファに横たわり薄い肌がけが掛けられていた。



男達の声が微かに聞こえ、意識が蘇った。



私は目を開けた。



窓の外が明るくなってきていた。



主人と山田さんが笑いながら話している。



二人は私が目を開け、意識が戻ったことには気がついていない様子で語りあっていた。






「あれだけ奥さんの子宮に刺激を与えれば今日中には何とかなると思うんだ。あとで金子も来ることだし、様子を見て、ダメならもう1泊していってもいいぞ」






山田さんが主人に話し掛けている。






「すまないな山田、女房に言えば拒まれたからこんな方法をとってしまったけど、子宝に恵まれるためだ、仕方ないよな」






主人の声がした。






「山田と金子が言うように、俺達夫婦には五年も経つのに子供が出来ないのはおかしいよな・・」






根っから真面目な主人は、日ごろから真剣に悩んでいたこともあり相談していたらしい。






「そうだよ武志、俺たちを信じろよ。金子は俺よりもっと立派な物を持ってるから、きっと奥さんを子宝に恵まれる身体にして貰えるよ。この間、飲みに行ったとき、武志も見ただろう・・金子のもの・・」






山田さんが厭らしい笑い方をして話している。



先日、主人と山田さんともう1人、金子さんという方、三人で飲みに行ったことがあった。



そのときの話しかしら・・・。






ど真面目で人がいい主人は、私が今聞いてもからかわれてるんじゃないかと思うような山田さんの話を真に受け、愛する妻を親友とは名ばかりの悪友に、子作りの為とはいえ抱かせたことに苛立ちを感じて来ました。



山田さんと金子さんは調子に乗り、主人を担ぎ、女房の子宮に刺激を与えてやるいい方法がある、とか言って主人をその気にさせたに違いないわ。



話によれば今夜は仕事の都合で来れなかった金子さんも朝早くに我が家へ来るとの話だった。






そのことも山田さんは「お前達夫婦のためにわざわざ来るんだから」と、恩着せがましく主人に言い、私は主人達の話を聞きながら怒りをも感じていたが・・・。



でも山田さんが言っていた金子さんの立派なもの・・・という言葉に、ドクンドクンと鼓動が早まり、山田さんから受けた子宮への疼きが再開され、アソコから熱い蜜が流れでちゃった。



本来の私の性格からして理不尽なこと私達夫婦を騙したことを責めていた筈なのに・・・。



心の中にはアレ以上の立派なもの・・見てみたい触れてみたい、このまま主人と共に騙されていれば究極の快楽を得られると、私の淫乱な心が呟き出した。



山田さんにしても私が失神するまで衰えなかった。



もしかしてあの人まだ射精をしていないのではと思った。



それ以上のもの・・これから来るという金子さん・・・私にはどんな人なのか想像もつかない。



私は肌かけの中で、アソコへと指を這わせたの。



そこは散々山田さんに、掻きまわされてジンジンと疼き、ヌルヌルに濡れている。






仕組まれた悔しさ、そして淫らな女への変貌。



そのとき、わたしの中でなにかが吹っ切れ、悪戯な気持ちが湧き出てきちゃった。






ソファで、しばらく考えていました。






主人が自宅に友達が遊びにくると私に言ってきたとき、五年前の結婚式にも来ていない人達だし、私は聞き覚えのない名前だったので、どんなお付き合いしてた方なのか聞いてみたことを思い出した。



ある日、仕事で立ち寄った駅の改札口で後ろから肩を叩いて来たのが山田さんだったそうです。



15年ぶりの対面で、懐かしさから、社交辞令も含め、調子を合わせて今度飲みにでも行こうという話になり、携帯の番号を交換し合ったらしいの。



それから日は過ぎ、再会も忘れかけていた頃、山田さんから携帯に連絡が入ったと言っていた。






こんなことを仕組んだ主人に対して、お仕置を兼ねて夫公認の浮気を満喫しちゃおうと開き直り、まだ見ぬ金子さんの大きいものへ期待に胸を膨らませてソファから身を起したの。






「おはよう」






リビングテーブルで向き合って話し合ってる二人に声をかけた。



出来るだけ淫らにわざと目をトロンとさせて、視線は山田さんへ、主人には一瞥もくれず。






「今、何時ころ?」






主人と山田さんは話を切り上げ、壁に掛かっている時計に目をやり、主人が「七時十分前だよ」と、山田さんより先に主人が答えた。






今、目が覚めて何も知らない風を装い昨夜のことを照れ臭そうにはにかんで、後ろを向き、乱れた服を整え、肌掛けをたたんでソファに置き、立ち上がった。



キッチンへと小走りに入り、壁に掛けてある小さな鏡で髪を軽く直し、少し慌てている素振りをして冷蔵庫を開けた。



その時主人が後ろから声をかけてきたの。






「もう少ししたら金子という奴が来ることになったんだ」



「あら、そうなの?そんなこと言ってなかったじゃない」






「さっき山田の携帯に連絡があって、暇なら来いよという話しになたんだよ」






主人は嘘をつくのが下手だから、額に汗なんか浮かべてタオルで拭いてるの。



それ見てたらもっと意地悪したくなっちゃって。






「そうだったの、ごめんなさい。寝ていて私、全然気が付かなかったわ。ねぇ・・あなた。それなら今、冷蔵庫の中見たら朝食にお出しするものがないのよ。買い物へ行ってきて下さらないかしら」






こんな時間に開いてる店は駅前のコンビニくらいしかないことを主人に告げた。






私達の自宅は都心から離れた郊外にある。



交通便が悪いけれども価格的にお手頃だったもので、二年前に主人の両親に頭金を出してもらい三十年ローンで購入したんです。



だから駅まで車で片道二十分は掛かり、いつも主人の出勤するときは私が送るようになっていた。






「私、昨夜の片付けもあるし、用意しなくちゃいけないから、あなたお願いね」






買い出すものをメモに書きながら・・・






「それで金子さんは電車で来られるのかしら」






主人は山田さんが頷くのを見て「そうだよ」と答えた。






「じゃ、ついでに駅で待っていらしたらいいじゃない。金子さん何時にお見えになるのかしら」






その返事は山田さんがした。






「駅に着いたら、自分の携帯に掛かってくるから」と言うので、主人に携帯を持って買い物に出かけてもらうことで話がついた。






主人は山田さんを一人置いて行くことを悪がっていたが、私がコーヒーをお出ししてシャワーでも浴びて待ってらっしゃったらと声をかけると、ちょっと気がかりな顔をしながらも買い物へ出かけて行った。



山田さんもその頃、用意してあったタオルと歯ブラシセットを片手にシャワーを浴びに行っていたんです。






昨夜の片付けやら色々あったけど、そこは専業主婦、私は主人が出て行くまでに手際良く大方片付けを済ませ、一度洗面所へ行き、顔を洗い、ドレッサーの前で念入りにお化粧をして、服装も一番艶っぽく、尚且つ主婦らしい清潔感のあるものを選んだ。



ブラが少し透けて見えるピンクのブラウスに、紺のタイトなミニスカート、下着もお気に入りの春の新作の可愛いリボンの付いたピンクの新しいもの着けて、これからのことを考えパンストは履かずに寝室を出て、居間へ向かった。






主人が家を出てから二十分ほど経っていた。



居間へ入ると山田さんは既にシャワーから上がっていて、バスタオルを腰に巻き、上半身は裸のまま居間の椅子に座ってタバコを吸っていた。






部屋に入ってきた私の身なりを見て、山田さん一瞬、目を大きくして口を半開させたまま・・・






「奥さん・・すっごく綺麗ですよ・・」






この人にもお仕置して上げなくちゃいけないって、頭の中では考えていたの。






私はそのまま山田さんの座っている椅子の前へ膝間付き、その時スカートの裾からニョキッと白い膝頭が見えて、自分でも艶っぽいなんて思ってしまった。



おもむろに、バスタオルの前を開いてまだ勃起さていない、ダラ~とした肉棒を指で摘み、ペニスの部分を重点的に扱きながら山田さんの顔を見上げて・・・






「ねぇ、山田さんさ~、私、お話みんな聞いたわよ。あなた主人の事、騙してるでしょう」






山田さんは突然の事に、ちょっと驚いた顔をしていた。






山田さんのもの、指で刺激されて、見る見るうちに、昨夜散々私を悦ばせてくれた恋しいものになってきたの。



根元のところまで剥き下げ、ビンビンになってるペニスを一度頬張り、カリの部分を一周舌でなぞり、丹念に舐めながら山田さんに聞いたの。






「この間、主人と飲みに行ったとき、どんな風に今日のこと話して主人が了解をしたの・・。うぐぅ・・」






胴回りもペロペロ舐め、口が届かない根元のところは指で擦り、頭を上下に動かした。






「全部話してくださらない、山田さん・・・」






目を白黒させて感じながらも、とうとう観念したように、山田さんは話出したんです。






「ううぅ・・気持ちいい・・奥さん・・ごめんなさい・・話しますよ・・。始めは居酒屋で飲んで、そのときに武志に話の成り行きで、お宅のこと相談されて・・う・ぅ・あぁ・・武志がトイレに立った時、金子と二人で話を合わせて武志をその気になるようにしたんだ・・」






私は話を聞きながらも指と唇で、上下に激しくするものだから、山田さん話しながら呻き声を漏らしてた。






「武志は中学時代人を疑うこと知らない奴だったからさ、つい、今でもそうなのかと面白半分で担いでみたんだ。それに俺達も冗談に言ってただけだから、その話も酔いが回るにつれ、忘れて二軒目へ移動したんだよ。あぁ・・いいよ・・奥さん・・・。二軒目のスナックに入ったら客は俺達だけで、店のママがボックス席に案内して・・・武志を挟むようにママとホステスが座り、両端に俺と金子が座って、武志がママと何が楽しそうに話していたと思ったら・・ママが冗談で武志の股間を握ったんだ。それを見ていた金子が、調子に乗って自信たっぷりに自分のを自慢しだして、ママやホステスが次々に触りだしたんだ。そのうち、金子のが勃起して、終いにはズボン脱いで見せ始めたんだよ。ママとホステスは惚れ惚れ見とれちゃってさ・・。それの金子のデッカイの見ていた武志が、俺の隣へ寄ってきて、居酒屋で冗談で話したことを真剣な顔でお願いしてきたんだ・・・」






私はおしゃぶりしながら金子さんの凄いもの想像しちゃって、いつしか自分のアソコを指で弄ってました。






山田さんに今回のこと全部白状させてから、言ってあげたの。






「山田さん、主人の事友達だと思うなら、最後まで嘘を吐き通してあげてね」






大きなおチンチンをしゃぶりながら説得力がないかもしれないけど私は、しっかりと筋の通った事を言って山田さんのを頷かせたんだ。



山田さん、いよいよ気持ち良くなってきちゃったみたいで・・私も手で根元を思いっきりテンポ良く扱いて、お口もそれに合わせ・・。






「ダメダメ・・奥さん・もう・・もう・出るよ・・ううぅ・・」






私の口の中に勢い良く山田さん果てたんです。



昨夜は出せなかったから、お口の中いっぱい・・・。



山田さんの目を見上げて・・ゴクッって飲んであげたの。






「いっぱい出たわ・・今度は私を悦ばせてね」






綺麗にお口でお掃除してあげているとき、山田さんの携帯が振動しだしたんです。






テーブルの上に置いていた、山田さんの携帯が振動して金子さんが駅に着いたことを告げた。



山田さんが駅に主人が待っていないか聞いているが、主人の姿が見えないと言っているらしい。



私は、買い物メモにコンビニで売っていない物を書いておいたので、きっと品物探しに時間が掛かっているんだろうと思い。



おしゃぶりしながらひとり笑っちゃった。






主人は真面目な人だから真剣になって探し回る事は判っていたの。



私は、山田さんのものをお掃除しながら、山田さんに主人の事はほっといて場所を言うから、金子さんにタクシーでいらしたらって言ったの。



山田さん、携帯で話しながら、舐められてまた大きくなってきた・・・。



場所を伝えて携帯を切った山田さん、私に飛びついてきたの。






「ちょっと待って、せっかくオシャレしたから金子さんがいらっしゃるまで、このままの格好でいさせて・・・ね・・・」






山田さん、判ってくれたみたいで、私を今度は、椅子に座らせて脚を開かせて脹脛辺りから・・舐め上げてきたの。






「あぁぁ・・・」






私の両足を肩に担いで脚の内側を・・太股から・・。






「いいわ・・もっと・・・」






その時には、スカートが捲れ上がって、お気に入りのピンクのパンティが剥き出しになってた。



パンティーの上を、お尻のほうからクリトリスに向かって舐め上げられお汁が滲み出てる感じ・・・。






「山田さ・・ん・・主人に電話してあげないといけないの・・・携帯貸していただける・・」






テーブルの上にある携帯に手を伸ばして、番号を押した・・。



山田さん舐めながらスッゴイ息づかいなの・・アソコに鼻を押し付けて・・。






「ああぁ・・・そんなに舐めたら声が出ちゃうじゃない・・・」






呼び出し音が聞こえる・・・。






「プルルルル・・・プルルル・・・」






山田さんお尻の方から手を伸ばして、パンティーを脱がせにかかってきたの。



私の白くスラッとした脚から・・パンティーを脱がして、股を大開にさせて舐め捲くってくる・・・。






「はぁ・・はぁ・・気持ちいい・・・」






声を上げたとき主人が電話に出た。






「あ・・なた・・買い物・・ちゃんとして・・きてね・・。あぁ・・こっちは大丈・・夫よ・・。私も・・お腹空い・・たから・・ちょっとだけ・・食べ・・たし、うん・・金子さん・・から・・ん・・。電話があって・・ね・・直接・・家に来・・てい・・あぁん・・ただくこと・・に・・うん・・。心配しないで・・駅前の・・デパートが開くまで・・待たないとだめか・・しら・・」






主人は、私の声が変なことに気が付いてはいたものの、






「せっかく・・遠くか・・ら・・んん・・いらしてい・ただ・くの・・に、変な朝食・・だ・せ・・ないも・・ん・・わかって・・ね」






主人は何かを言いかけたが、私は電話を切った。



切った途端に、山田さんヌルヌルに濡れた私のアソコに、恋しいものを突き立ててきたの。






「あぁぁぁぁぁぁ・・・いぃぃ・・・これ・・ほしかった・・の・・・」






自分から腰を動かして・・迎え込んじゃった・・・。



椅子の上だから・・背中が曲がって・・ズンズン突かれて居心地が悪いの・・。






「ちょっと・・まって・・洋服が・・着崩れちゃう・・・また・・ソファに・・行きましょう」






一度、山田さん大きくなったもの抜いてから、私のことを起してくれて手を繋いでソファまで連れて行ってくれた。






山田さんにソファに座ってもらって、昨夜と同じように私が上から跨って・・。






「あぁぁぁぁあぁぁ・・いい・・この姿勢が・奥まで届いて・・気持ちいいぃぃ・・」






山田さんの胸に両手を付いて、自分で腰を上下に・・ソファのクッションがちょうど良く弾んで・・大きな声を出して・・喘ぎ捲くっちゃった。






「イク・・イッちゃうぅぅ・・・もっと・・もっと・・あぁぁ・・・ん・・」






そのまま・・山田さんにしな垂れかかっちゃった。



山田さんは一度行ってるから・・余裕の顔してた。






その時、家の前で車の走り去る音が聞こえて。






ピンポーン・・・ピンポーン・・・






金子さんがいらしたみたい。



もう少し余韻を楽しみたい気持ちもしたけど・・山田さんの上からやっとの思いで下りて、スカートを直して床の上に投げ捨てられたパンティーを拾って、インターホンの受話器を握った。






「はい。どちら様ですか?」






金子さんだとわかっていたけど、一応聞かないとと思い声を掛けると。






「こんにちわ。金子といいますが・・」






待ちに待った人の声に、ドキドキ胸を躍らせた。






玄関へ急ぎ、脇の鏡を見たら、目は潤んで、頬はほんのり赤くなっていた。



髪の毛を整えながら・・。






「は~い、今開けますからね」






まるで恋人を招くように心が弾んでいる自分が妙に可笑しかった。






ドアを開けると、見上げるほど大きな人が立っていた。



2mくらいあるんじゃないかと思えるほどなの。



顔も鼻筋がきりっと通ってちょっといい男。



一瞬にして頬が熱くなって来ちゃった。






金子さんを居間へ招き、私はキッチンへ入り冷蔵庫からアイスコーヒーの入れ物を出してグラスに注いでたの。



山田さんと金子さんはさっきまで私が乱れ狂っていたソファに座り、二人で小声で話してる。



きっと私にことの次第がばれてしまったことを話しているんだと直観した。






金子さんも「えっ!本当かよ、大丈夫だった?」






チラッと、私の方を振り返って、目を合わすとすぐに逸らした。






私はグラスを二つお盆に乗せて二人のいる居間へと向かった。






「改めまして、亜矢子です。山田さんから色々聞きました。金子さん遠いところからわざわざ、お疲れでしょ」



「あの・・すみません・・でした。山田から聞きました。はじめは軽い気持ちで話してたのに、武志が真剣にお願いしてきて・・収まりが付かなくなってしまって・・」






金子さん、すまなそうに大きな身体を丸めて謝るの。



なんか可哀想になってきちゃって・・・






「もういいのよ・・山田さんにも話したんだけど、主人には嘘を付き通して欲しいの。お話ししてたら山田さんも金子さんも悪い人じゃないみたいだし、このまま主人の仕組んだことに乗せられて上げたい気持ちにもなって来たのよ」






心の中では金子さんの大きなものを早くみたい気持ちを抑えて、誰かのために仕方なくひと肌脱ぐような理由付けをしている自分が居たの。






「そのお話はお終いにしましょ。それにしても金子さん、背高いわよね、何かスポーツでもなさってたの?」






金子さんは、身体のことに興味を持たれることが何んだか、嬉しそうで、にこやかに話しだしたの。



高校、大学とバスケットボールをしていたらしく身長198センチあるそうで、横幅も広く、きっとアレも人並外れたものを・・。



金子さんの話を聞きながら、私の心の中はもう包まれたい気持ちでいっぱいになってた。



そんな私の表情から、山田さんがさっき途中で止めてしまったこともあり、手をスカートの中に、私の膝から内股へかけて撫で入ってきたの。






金子さんは目の当たりに、突然のことに驚いていたけど、事の次第がすぐ読めたらしく、ソファから立ち上がり、ジャケットを脱ぎ、ズボンのベルトを外し出した。



私はそれを待っていた。






下半身を山田さんに愛撫されて、両脚を上げ開かされ、あられもない姿をしてながらソファに凭れ掛かり、虚ろな目をして金子さんの服を脱ぐ行為を眺めてたの。



ズボンとシャツを脱ぎ捨て、ブリーフパンツ一枚の姿に。



全身が筋肉に覆われた巨人主人の三回り、いえ比べ物にならない・・何から何まで大きい・・。



見ているだけで膣から蜜が溢れて来るのがわかった。



その蜜を、パンティを履いていないアソコから山田さんが舐めまわして吸い取ってくれてる。






金子さんの手がいよいよパンツにかかり、私が見ていることを意識してるみたい。



金子さん、脱ぐのを躊躇ったのかと思ったら、私の手を取って触らせてきた。



全体が大きいため、そこ一点だけ大きさが目立たなかったけど触ってみたら・・・






「な、なに・・なんなのこれ・・」






何か小動物がパンツの中に潜り込んでるみたいな感触。






手で握っても握りきれない山田さんのものを遥かに凌ぐ重量感。



恐る恐るパンツのゴムに手をかけて下へズリ下げたの。



毛むくじゃらな銅体が見えてきた。



猫が頭をしなだれてるみたい・・。



ペニスも早く見たい・・・。






とぐろを巻いているものが脱ぎ下げて行くことでダラッと下に垂れ下がり、長さといい、太さといい、ペニスの曲線が美しいとさえ感じていた。






「あはぁ・・・ん・・す・・凄い・・」






そこまで下ろすと金子さんは自分でパンツを脱ぎ捨て、山田さんに目配せして私を軽がると抱きかかえ、寝室へと運び込んだ。






寝室には、昨夜主人が寝ていた布団が敷いてあり、夫婦の寝室でもある。






私の服は、ミニスカートが腰まで捲れ上がり下半身が露出され、上半身はブラウスをしっかり着ているので余計淫らな装いに感じた。



寝室に運ばれた私は四つん這いにされ、たくし上げられて剥き出しのお尻の方から山田さんにイジくられ、目の前には金子さんの大きなものが目に入ってきた。






上半身を金子さんに起され、ブラウスのボタンを金子さんが首を傾げながら大きな手で丁寧に外してくれた。



そんな仕草がたまらなく愛らしく、母性本能をくすぐり、山田さんも金子さんを意識してか負けじと膣に吸い付き、そんな仕種も可愛いなって感じていた。



ブラジャーのホックが外され、私の小さいけどツンと上を向いたオッパイを優しく包み、親指で乳首を転がしキスをしてきた。



口に入る舌の長さも人並を外れ、口いっぱい舐め尽くされ、そのころには意識は朦朧となり心身ともに蕩けてしまった私だった。






下を見ると金子さんのものが、グングン頭を持ち上げながら太さを増して私の胸に当たってきていたの。



私はそれに手を伸ばし、握るというよりも掴むと言った方が適切かもしれない・・・。



超特大の太巻のように、根元からこれもまた特大な卵形をした二つの球体が、肉棒が元気になればなるほど、垂れ下がり方が強調された。



山田さんのもので精一杯だった私の口には入りそうもなく、手で太い肉棒をゆっくり扱きあげた。



自分の手が赤ん坊の手に見えるほどの大きさ・・。






膣を刺激続けた山田さんがいよいよ膣に宛てがってきて徐々に入ってきた。






「ああああぁぁぁぁ・・・」






昨夜から何度も快楽を味合わせてくれたものだけに、すっかり馴染んできたような気さえする。



完全に根元まで入るとズンズンと、テンポ良くピストン運動が始まり、再度、四つん這いになってしまい、しばらくは山田さんの突き上げに喘ぎ狂い・・・






「はぁ・・はぁ・・はぁん・・いいぃぃ・・あ・・・ん」






金子さんのを掴んでいたいけど、片手で身体を支え切れず辛そうにしていると、私のからだを起こしてくれて山田さんの腿の上に乗っかるような体位になった。






私は恋しいものが手から離れないように、金子さんのを掴んだまま突き上げられた。



山田さんの腿の上へ乗っても、金子さんが立つとペニスと高さが合わず、ぺロぺロ出来ないの。



目の前が、根元の辺りになりペニスはそれより元気に上へと持ち上がっているので、手で胴体を摩り、根元の裏側と、垂れ下がる睾丸をおしゃぶりするのがやっとだった。






「イクッ・・イッちゃう・・もっと・・もっと・・」






山田さんのタフなピストンに堪え切れず最初の絶頂がやってきた。



髪を振り乱し、手は自覚無しに扱き、反り返りながらイッてしまったの。






私は肩で息をしてる様子を見て、しばらく山田さんも動きを止めていたとき、金子さんは寝室から出て行き、居間にあった椅子を持ってきて私の前に腰をかけたの。



そしたらちょうど私のお口とペニスの高さが合っちゃった。



私、金子さんのアイディアが、またなんとも可愛く感じて、嬉しくなって、この人の為ならなんでもしてあげたくなっちゃったの。



きっとペニスを舐めて刺激して欲しいのね・・・。



無理だと、わかっていたけど大きく口を開けて、ペニスを咥えたんだけど、先っぽしか入らない・・。



せめて両手で一生懸命扱いて・・舌でペロペロしてあげることしか出来ない。






「ごめんなさい。もっと気持ち良くしてあげたいのに・・・」






金子さんに言ったら、






「無理しなくていいですよ。充分、気持ちいいですから・・」






金子さんが優しく答えた・・・。






その頃また、山田さんの動きが始まって二回目の絶頂はすぐに訪れました。



山田さんのは私と相性がいいみたいでとっても気持ちがいい・・。



後ろから乳首を摘まれ、私がイッた後でも中で硬く存在感をアピールする。



朦朧としながら両手て快速に、激しくペニスを擦り上げていたら、金子さんのもの一段と硬く、太くなったかと思ったら、急に目の辺りに暖かい感触がしたの。



射精しちゃったみたい・・私の顔にベッドリ、流れるほど・・・。



金子さん、気持ち良さそうな顔をして、まだ・・ドクドクと次から次ぎに尿道が波打って出てくるの。



私もそれに合わせて手で絞り出すように扱いて、お口で受け止めてげたわ。



その精液の量がもの凄いの。



尿道を下から持ち上げるようになぞると、ゼラチン質の精液がドロッと・・・。






金子さんのものを、一度お口で綺麗にしてあげたあと、すこし休んで貰っているうちに、山田さんが再度動き出して、猛烈に加速しだして、私も昇りつめたとき・・・。






「奥さん・・・でる・・でる・・」



「私も・・イク・・イって・・一緒に・・」






・・・と言いながら、私がイクまで我慢してくれて、私が絶頂を迎えたのを確認したら、急いで膣から抜き取り、私の口に持って来たの・・。



それを目眩を起こしながら、私は吸い込むように頬張ってあげた。



山田さんもドクドクと口いっぱい出したわ。



朝食べていないのに・・私のおなかの中、満腹になっちゃった。






しばらく私、放心状態で横たわっていたら、金子さんが顔に付いた精液をティッシュで拭いてくれた。



この人、本当に優しい人ね。






山田さんは「二度射精したし、徹夜でフラフラするから、しばらく休む」と言い、素っ裸で居間のソファに横たわった。



私・・なんか金子さんの優しさと、大きなからだに不釣り合いな可愛い仕草が気に入っちゃって、寝床のそばにいた金子さんに「入れて」ってお願いしちゃった。



散々山田さんに突かれてヌルヌルになってたから、金子さん、愛撫もそこそこに正常位で宛てがって来た。






(いよいよ・・入ってくるのね・・・。)






先が膣に当たる。



ジワジワと膣のひだを押し分け、さっきまでの山田さんなら、ペニスを咥え込んだあたりなのに、まだ押し開かれる・・。






「痛い・・」






思わず声が出ちゃった。






一瞬金子さん入るのを躊躇ったけど、






「いいの・・大丈夫よ・頑張るから・続けて・・入れてみて・・」






何とかこの人のを受け入れてあげたい。



膣内は充分に濡れているのに滑らない・・。






「ああぁ・・」






押し開かれてメリメリギシギシと細胞が伸びるような感覚を覚えた。






「ああああぁぁぁ・・うううう・・んん・・いい・・た・・・んん・・」






やっとペニスが収まったみたい。






膣の回りの神経が麻痺しだして、徐々に出し入れしながらズンズン・・中へ中へ入ってくる。



膣壁が今までにないほどのペニスを受け入れ、悲鳴をあげている。






私は、喘ぎ声とも、うめき声とも、判断のつかない奇声を発していた。



子宮に到達までに、膣壁を広げたものは出し入れと言うよりも、突き捲り状態で絶えず子宮口を突いている。



痛みが快感に変わりだし、全身が痺れ、喘ぎ声が止まらない。



金子さんにしがみ付き、自ら腰を振り、足をバタつかせ、突かれるたびに背中を掻き毟り、昨夜の山田さんどころではない激しい快感が押し寄せる。






「もうだめ・だめ・いい・・いい・・いく・・いく・・こんなの初めて・・・」






大きな体に包まれる安堵感もあるのかもしれない。



正常位から抱き抱えられ、下から突き上げられ、より一層奥まで届き、体中の力が抜けてしまったの。






金子さん、そのまま抱き抱えて立ち上がったの。






「な・・なにする・・ん・・の・・やだ・・やめて・・ああ・・」






立ち上がって腰を振り、軽がる私を人形のように扱い、






「すっ・・・すっ・・・凄いわ・・いいいぃぃ・・」






喘ぎ声から私の呻き声が家中に響き渡った。



子供がお父さんに抱っこされてるように、私は金子さんの首に両腕をまわして下から突き上げられて何度も昇天させられていた。






「もう・・お願い・・お願い・・」






何がお願いなのか自分でも訳のわからない喘ぎ声になっている。






金子さんは寝室から居間へ出て、我が家のいたる所へ抱っこ状態で歩き回り、玄関で腰を振り上げ、二階に上がり窓際で景色を眺めながら突き上げ、洗面所の鏡の前でワザと背を向けて、私がよがり声を上げて金子さんにしがみ付いてる表情を見させ、キッチンへ入り私を下ろして、流し台に手を着かせて、バックから改めて突き刺したり・・・。



その頃にはもう、私のアソコは金子さんのものを自由自在に受け入れられるだけの成長を遂げていた。



バックから受け入れたが、脚の長さが合わずに突き上げられながら、私の足は床から浮き上がり流し台の上に托し上げれ、食器や調味料のBOXが激しい音を立てて揺れている。






「もう・・金子さ・・ん・・許して・・あぁぁぁ・ぁ・・ぁ・・」



「亜矢子さん、気持ちいいでしょう・・」






「いいぃ・・いぃい・・気が・・狂い・・そぉうよ・・・」



「はぁ、はぁ・・武志と・・いつも・・暮してる・・この家で・・僕に突かれて・・きっと明日から・・いたる所で・・僕を思い出す・・事に・・なりますよ・・」






「あん・・きっと・・そうね・・ああぁぁ・イッちゃう・・もっとぉ・・あぁぁ・・」






流し台に頬を着き、何度目か判らないくらいの絶頂を迎えてました。



金子さんは、ペニスを抜き取り、ぐったりとした私をお姫様抱っこして風呂場へ連れてゆき、腰のところで束なった紺のミニスカートを脱がせてシャワーの蛇口をひねり、勢い良く噴出したシャワーをよそにバスマットの上に私を寝かせて挿入してきた。






金子さんの振る舞いは、何がなんだかわからないまま、されるままに身を任せて風呂場の中での喘ぎ声は反響して・・凄まじいものがあった。



正常位で激しく腰をくねらせ、浴槽に手を着き座りバックで突かれ、そのたびに大きな声を上げてしまった。






「もう・・離れられない・・あなたのものじゃなくちゃぁぁぁぁ・・・」






目くるめく官能の中で・・自我を忘れて悶え狂って・・しまった。



金子さんに胡座をかかせて、その上に私が跨り、自分から腰を振って感じてもらったり、シャンプーを手につけヌルヌルした手でペニスを愛撫したり、二人とも時間を忘れシャワーの熱気で汗びっしょりになってた。






最後は、正常位で両脚を、両腕で思いっきり広げられ、奥深く突き捲くられ金子さんもフィニッシュで、私の身体が壊れるほど揺さぶっての豪快な果て方でした。



勿論、お口に頂いたけどね。






終始、金子さんは優しく私を包んでくれて労ってくれた。






最初、この仕組まれた一件で、山田さんと金子さんの、二人の態度や出方によっては二人の家庭にお邪魔して、散々な脅しをかけた訪問をしてあげようかと思っていたのに、そんな気持ちも消え失せました。



逆に放し難い存在になってしまった感情が湧き出てきています。



お風呂場から出て、肉体じゃなく気持ちをこめての抱擁を交わしキスをした。



お互いにバスタオルで、身体中を気持ちをこめて拭きあった。






浴室から二人、笑いながら居間へ戻ると、買い物から帰っていた主人が、心配そうな顔をして二人を出迎えてくれたの。






テーブルの上にはコンビニのナイロン袋と、駅前のデパートのマークの入った袋が二つ並んで置いてある。



壁時計を見ると11時半を指していた。






私は演技たっぷりに主人に抱きつきキスをして・・・






「あのね、金子さんと山田さん、今夜も泊まっていらっしゃるそうなの。夕飯の買出しに行って来なくっちゃいけないんだけど・・私、片付けがまだ終わらなくって・・・。また、後で駅まで行ってくださらない」






そういった私は、金子さんへ軽く微笑んだ。






主人はそんなことよりも、私にばれないように金子さんに按配はどうだったかと目配せして。



私が髪を乾かしに寝室(隣室)へ入り、そっと聞き耳をたてたら、金子さんは小声で・・・。






「なかなか手ごわいから今夜・・いや・・たまに様子見に来てあげるからさ。心配すんなって」






隣室でその言葉を聞いて・・また私のアソコから妖しい蜜が零れ落ちた。






P.S.山田さんはソファで一糸まとわぬ姿で、大イビキをかいて眠り続けていましたよ。