2月に高校の同窓会が開かれ、同級生のうち何人かが帰省した。



みんなと逢うのは3年ぶりで盛り上がった。



2次会はカラオケとなったが、カラオケ嫌いな俺は何人かを「家飲みしないか?」と誘った。






結局、俺とT(男)とI(女)の3人で俺の家で飲み直すことになった。



みんな結構な酒量を飲んでいたせいもあり、お互いの彼・彼女の話で盛り上がった。



当然のごとく、会話は下ネタへと発展した。






Iは高校まで彼氏はいなくて、確実に処女と言われていた。



でも、彼氏の話が出ているということは・・・。



さすが東京の大学まで行っただけのことはあるな・・・と思った。



(Iは頭も良く東京の大学へ進学した)






俺は酔った勢いもあり、「毎日やっているのか?」と聞いた。






「うん・・・」






Iはちょっと恥ずかしそうな感じで答えた。



Iがトイレへ行った際、「なぁ、Iって可愛くなったと思わねぇか?」と尋ねたら、Tが半ば眠そうに、「うん。俺もそう思う」と返答。






「なぁ、Iとヤリたくねぇか?」と尋ねたら無言だった。








トイレから戻ったIを東京の彼の話題で盛り上げ、矢継ぎ早に、「いつも彼氏とどうやってセックスしてるんだ?」と俺は聞いた。



はっ!?という顔をし、「普通だよ」と答える。






「普通って、実際にどうやってるのか教えてくれ」と優しく肩を抱き寄せ、キスをしようとした。






一瞬、「えっ・・・」とちらりとTの方を見た気がした。



Tは寝ていた。






Iは目を閉じ、俺のキスに応じた。



最初は冗談かと思っていたが、自分から舌を絡ませてくるほどに積極的な展開へ発展。



そのまましばらくの間キスをした。



ブラを外してオッパイを揉んでも抵抗はしない。



キスはさらに濃厚な状態へとエスカレート。



お互いの唾液を交換し始めた。






スカートに手を入れパンストを片足だけ脱がせ、パンツの隙間からあそこに指を滑らす。






「もう、べちゃべちゃだよ」と耳元で囁き、Iの右手を掴んで俺の股間へ触らせると、俺のを愛撫し始める。






彼氏に調教されているのだろう、きっちり裏筋から根元の間をゆっくりと擦り始める。






「フェラはどうやってんだ?」






俺はチャックを下ろし、Gパンを脱いだ。






Iが咥えようとした時、「あっ!お前ら何やってんだ」とTが起きた。



どうにでもなれと思い、「見ての通りだ。お前も一緒にどうだ?」と開き直った。



Iはビビッたのだろう、ただ固まっていた。



開き直った俺の言葉にTは呆れたのか、呆然としていた。






「どうすんだ?やりたいならIのオマンコを綺麗に舐めろや」






命令するようにTに言った。



Tはスカート、パンスト、パンツと丁寧に脱がせてIを四つん這いにさせ、両尻を鷲掴みにしてべちょマンを広げた後、吸い寄せられるようにTの顔がIの尻に隠れた。



Iは、さっきトイレに行ったことを気遣ってか、「いやっ」と嫌がる。






「大丈夫、おしっこしたオマンコを舌で綺麗にしてくれるって」と言い、無理やり俺のチンポをしゃぶらせ、黙らせた。






何事も無かったようにTがIのを、Iが俺のを舐め回すいやらしい音だけが部屋に響き始める。



脱がされたパンツにちらりと目が行った。



ナプキンがついていた。



よく見るとナプキンは汚れていないので、さっきのトイレタイムで替えてきたのか。



いや、生理を予想しての装着か、終わりかけのどちらかだな・・・と直感した。



今日は中出ししようと決心した。






TはIマンコを丁寧に舐め回した挙句、指も入れ始めた。



びくっ!びくっ!と敏感な反応が、フェラをするIの口内から俺のチンポへと伝わってくる。






「欲しいなら、『欲しい』と言ってみろ」






なぶられっぱなしのIは、もう1秒も我慢できない様子で、「ほっ、欲しい・・・、オチンチン入れてちょうだい」と隣の部屋まで聞こえるくらいの大声で叫んだ。






「交代だ!」






咥えている俺のチンポを抜き、Iを180度回転させ、「今度はTのをおしゃぶりだ」とTのを咥えさせた。






「こうして見ると、いやらしいな・・」






洪水状態のIのマンコを指でこねくり回した。



悶絶しながらTのが口からこぼれかけたその瞬間、Iの腰をしっかりと掴んで先っぽを軽く宛てがうと、思いっきりブチ込んだ。



ゆっくりとではなく、犯すように、乱暴に、一気に膣奥まで突く。



勢いがありすぎてIがうつ伏せになるが、今度はTが抱き起こし、口へ突っ込んだ。



Tもようやくその気になり始めた・・・と思った。



Iは、文字通りの“串刺し”の状態となった。






「うっ!」






Iの頭を押さえ、いきなりTが口内射精。



驚いた。



Tの射精の早さではなく、Iのテクにだ。



Tの射精中にIは、右手の親指と中指と薬指の3本でTのチンポをしごきつつ、左手では袋を揉んでいるではないか。



残りのザーメンを絞り出した後、ちゅぽっと音がして口からチンポがはずれた。



すぐにIは大声で喘ぎはじめる。



つまり、Tのザーメンは即完飲という証だ。



それを見ていた俺は興奮し、チンポを抜く暇もなく、たまらず中出しで射精。






結局、朝まで3P状態でセックスしまくった。



俺は3回。



2回中出し、1回口内射精。



ザーメン完飲。






Tは4回。



3回中出し、1回口内射精。



ザーメン完飲。






翌朝、Iを車で実家まで送った。



車を降りるIに「夏休みは帰るのか?」と聞いたが、笑って誤魔化された。