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「キノコの子」と呼ばれた俺の性の自叙伝~高校時代~









 バブル崩壊と共に見捨てられた妾母子家庭の俺は、生活のため10歳から大人に身体を売っていた。

 俺は高校生になっても5人の客を抱えていた。下は36歳から一番上は50歳だった。俺は射精をコントロールするテクニックを身につけ、安全な日には生挿れ外出しが普通になっていた。

 高校生になると勉強がついていくのがやっとになってきた。土曜日などは夜遅くまで勉強しているところに母親が帰ってきていた。高校1年の年末、スナックは忘年会帰りの客で稼ぎ時だった。土曜の夜、珍しく母親が酔って帰ってきて、シャワーを浴びたあと素っ裸で俺の部屋に入ってきた。

「なにしてんだよ。ちゃんと着ろよ。」

「母さんを抱いてよ。最近男とやってなくてね。金は払うから。」

そう言って、俺に2万円を渡した。初めて知ったが、俺は1回2万円で売られていたのだ。俺は結構稼いでいたことになる。おれは、ヤケクソで母親を抱いた。生で挿れてガンガン突いた。母親は狂ったように喘ぎ、仰け反って、

「あがーいぐー」

と言ってあっけなく逝ってしまった。俺は虚しくて逝く気になれなかった。




 俺が高校2年になってすぐ、今度は歓送迎会シーズンでスナックは忙しかった。金曜の夜、アパートに警察官が訪ねてきた。客を送り出して外に出た母親が、飲酒運転の車に撥ねられたのだ。パトカーで病院に連れて行かれ、手術の同意書にサインさせられた。術後、母親は5日間は意識があって、色んなことを俺に打ち明け1週間後に43歳で亡くなった。加害者からかなり高額な賠償金が支払われたが、俺は天涯孤独になった。




 俺の後見人になったのは、最も年上の俺の客の51歳の和江さんだった。和江さんは駅前にビルを3棟持つ資産家の未亡人だった。跡継ぎの子供達は全員外国にいると言っていた。和江さんは俺が中1からの客だったがやはり金持ちだったのだ。

 和江さんは、母の店をたたんで賃貸借契約の解除までしてくれた。俺は、和江さん専属のセックスマシーンにされる覚悟をしていたが、和江さんとは週1~2回だった。




 和江さんは、俺のために人文社会系と理数系の2名の家庭教師を雇ってくれた。二人とも20代半ばの素敵なお姉さんだった。案の定、謝礼は身体で払わされた。彼女たちは二人とも30代の彼氏がいるが、若い男の子のエキスが自分を若返らせると言って、いつも俺の精液を飲んでいた。俺は、生挿れで出すときは彼女達の口に出していた。彼女たちは独身の20代なので、それまでの方々と較べてとても綺麗な身体をしていた。

 SEXと勉強だけは、出来が良かったが、でも、やはり高校時代も同年代の女の子との交際は叶わなかった。もっとも、男子校だったので好きな女の子も出来なかったが・・・




 俺は、月に3~4回客を取らされた。40~60代のとても上品そうな方々だったので、きっとお金持ちの奥様に違いなかった。

 普通にセックスだけの時もあったが、一緒に風呂に入って身体を洗ってあげたり、泡だらけの身体で抱き合って、全身を使ってヌルヌルマッサージをして、そのまま床にエアマットを敷いてセックスすることもあった。




 62歳の淑やかそうな方とは温泉旅行に付き合わされた。一応、俺は孫という設定だった。仲居さんに、

「おばあちゃん孝行ねえ」

と言われたが、その夜、俺は裸で卓上に座らされ、おばあさんは俺のチ○ポを弄りながらビールを飲んでいた。俺も2~3杯飲まされた。そして、ビールを立たせたチ○ポの亀頭に注ぎ、タマの下に置いたコップに溜めて、

「若い男のきのこ酒」

と言いながら飲んでいた。

 夜と翌朝は当然SEXさせられた。おっぱいは垂れていたが身体は意外に綺麗だった。62歳の女性器はキクラゲのようだった。クンニもさせられたが、62歳というのに、

「ぶほー、ぶほー」

と海獣の如く激しく喘いだ。チ○ポを入れたら物凄い乱れようで、確実に隣室まで声が届いていたに違いなかった。

「中に種をおくれ、蒔いておくれ」

と言うので、おばあさんの膣内にたっぷり射精した。翌朝も、朝風呂の後馬乗りになられて膣内に搾り取られた。翌日の布団には明らかに性交した痕跡が残り、くずかごは、激しい行為の後処理2回分のティッシュで埋まっていた。仲居さん達はこれを見て、どう思ったのだろう。

 俺の身体は和江さんに管理され、勝手なSEXどころかオナニーも禁止だった。和江さんを抱くときは、一緒に入浴してから和江さんのベッドで交わる。そして朝まで一緒に寝るのだ。

 俺は、和江さんの勧めで、この地方の中心となる政令市がある隣県の国立大学を受験して合格した。学費や生活費は、母の賠償金ではなく和江さんが出してくれた。 












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