中3の時、インフルエンザで俺以外の部員が全滅した。



帰ろうと思ったけど、塾の関係で部室にいることにした。



この部室は、当時喫煙してた俺にとっては奇跡の楽園で、顧問から『煙草はここで吸え』と約束させられてた場所だった。



そこで、換気扇の音を聴きながらプカーっとしてたら、誰か来た。






ノックするので、俺はカギを開けた。



1個下のヤンキー女、由希子と香織が入ってきた。



この部室は部外者の不良グループもよく来ていて(俺が呼んだ)、そいつらはみんな小学校から付き合ってて仲が良かった。






由希子「あ?Jちゃんだけ?」






俺「インフルエンザでみんな休み。Tとか(不良男子達)は?」






由希子「パチ行くとかって(煙草に火をつける)」






香織「あたしも風邪引いてるかも、なんか鼻水すげーもん。フー(煙)」






そうやって駄弁りながら、しばらく3人でまったり喫煙していた。



俺は、思い切ってある相談を持ちかけた。






「ねえ、俺まだ童貞なんだけど・・・」






由希子と香織は、うちの学校ではヤリマンとして有名だった。



さらには、何人喰ったかを争っていて、不良仲間はおそらく全員兄弟だった。






香織「何?やりたいの?」






俺「すぐやりたい。でもゴムはない」






由希子「あたし持ってるよ」






香織「どっちとやる?」






俺「両方」






女二人「WWWWW」






由希子「いきなり3Pかよ?香織、そっちの机くっつけて」






経験豊富というか、馬鹿と言うか、そういう相談に対して、由希子と香織は即決の上に実にテキパキ動いた。






香織「じゃあ、下に全部おろしてイスに座って。あ、濡れティッシュだ」






色黒の香織は長い金髪を後ろにゴムで束ねながら、俺に指示した。






由希子「なんか二人って久しぶりぃ。香織ゴム、ハイ」






香織「えぇーい、お!剥けてんじゃん。(フキフキフキフキ)」






香織が濡れティッシュで俺の立ちきったアソコを隈なく拭いた。



ティッシュを丸めて近くのゴミ箱へ投げ、俺がそれを目で追った瞬間だった。



アソコに柔らかいものが絡みつき、強く吸われる感触があった。



香織は俺の前にしゃがんだまま、何気ない表情の顔を前後し続けていた。



由希子は、俺の後ろに立ち肩を揉んだり、両耳たぶや穴を指で弄っていた。



由希子はハーフっぽい顔で、すごくよく言えば木村カエラみたいな顔だった。






由希子「ねえ、気持ちいい?出ちゃいそう?」






由希子は後ろから俺の顔を覗き込んで、笑顔で聞いてきた。



軽く頷くしかできずにいると、由希子は俺の口を強く吸ってきた。






由希子「ベロ出して。アーアーw」






ベロとベロを合わせながら、由希子は鼻から笑い声を漏らした。



由希子の息はヤニ臭かった。



でもそれがまたエロかった。



もうそろそろ出そうかなと言う時、香織があごが疲れたので由希子と替わった。






香織「あー疲れた。はい、ちんこの味」






香織は自分の指をしゃぶり、それを俺にしゃぶらせた。






俺「もう出そうなんだけど」






由希子「はいよー」






由希子は俺のアソコの先だけをチュバチュバと吸った。



右手の平に袋を乗せ、ワインを揺らすように円を描いた。



香織はブラを外し、服をたくし上げて、その大きな胸を見せた。



いかにも肌を焼いてる女という感じだが、乳首はそれほど黒くなかった。






香織「吸っていいよ」






俺は両方揉みしだき、乳首を吸おうとした時、急に快感が押し寄せた。






由希子「ん!ん?ん?」






香織「出た。ちょっと待って」






香織がポケットティッシュを取り出し、由希子に渡した。






由希子「あ?すっげぇ出たよw」






香織「Jちゃん、溜まってんじゃーん」






そう言いながら、香織はまた俺のアソコをティッシュで綺麗に拭いた。



そして、いくつかの机をくっつけた上に腰を掛けて、パンツを脱いだ。



脚を広げ、今度は自分のアソコを濡れティッシュで丁寧に拭いた。






香織「はい、マンコ!いいよ触って」






香織のパンツの部分は肌色で、毛がものすごく生えていた。






由希子「指貸して。ここだよ、ここがクリトリス」






由希子が、俺の人差し指を誘導した。



そして穴に押し入れた。






俺「なんか濡れてる」






由希子「あれ?香織ちゃん、もう感じてるのかな?」






そう言いながら、由希子は香織のクリトリスを弄った。






香織「ちょっとw、交替、今度由希子!」






由希子は机に乗ると、香織と同じ手順でアソコを見せた。



由希子も毛はもっさりとあったが、アソコの奥はピンク色だった。






香織「由希子、おっぱいも」






由希子がブラを外し上着をたくし上げると、純肌色の香織よりは幾分小さな胸が現れた。



由希子の胸をすくい上げるように揉むと、由希子はくすぐったげに笑った。



乳首を吸う時の、顔に触れる乳房が柔らかく感じた。



俺が胸に夢中になっている間、由希子は頭を撫でてくれた。



香織は俺の横に立ち、片手で俺の茎や玉を優しく揉んでいた。



女の仕組みについて、二人から一通り教授された。






香織「Jちゃん、由希子をよく濡らしといて」






そう言うと、香織は机と俺の間に入り、またフェラを始めた。



俺は、由希子のアソコに顔を沈めて、匂いを嗅ぎながら舐めまくった。






由希子「あー、気持ちいい、Jちゃん結構ウマイかも・・・」






アソコはもうビチョビチョになっていた。






由希子「Jちゃん、チンコ入れていいよ」






俺が返事をすると、香織はコンドームの袋を破き、口を使って俺のアソコに上手に付けた。






香織「そしたら、由希子をもうちょい引き寄せて」






香織の指示通りに、俺のアソコを由希子の入り口に近づけた。



由希子は、指で自分のアソコを少し広げた。






香織「ここんところに、そのまま入れてみ」






俺のアソコは、由希子の中へ滑る様に入っていった。






香織「はい、卒業おめでとうw」






由希子の中は、想像していた程の締め付けはなかった。






由希子「ぁ・・・、ぁ、ぁ、ぁ」






俺が腰を振ると、由希子は吐息を漏らした。



机のぶつかる音が響いていた。



喘ぐ由希子の顔は可愛かった。



目が合うと、由希子は笑った。






由希子「ちょっと、顔すごく見られてんだけど」






俺「いやぁ、胸まで出してエロイなあと思って」






香織「いいなあ、あたしも入れて欲しい」






俺「ねえ、バックとかしてもいい?」






「いいよ」と言うと、香織は由希子と代わり、机の上で四つん這いになった。






香織のアソコは十分に濡れていた。






俺「すごい濡れてない?」






香織「さっき、自分で触ってたら濡れてきた」






俺も机の上に膝立ちし、由希子の誘導で挿入した。



指導のおかげか動き方に慣れてきたので、香織の腰を両手でがっしりと抱え、さっきよりも早く、力強くピストンさせてみた。






香織「あーーすげぇーー」






由希子「Jちゃん、どしたの?すげぇじゃん!」






机がガコガコと物凄い音を立てて、揺れていた。



俺と香織はすっかり汗だくになり、息も切れていた。



ちょっと出そうになったので、俺は一旦休んだ。



香織の背中に覆いかぶさり、胸を揉んだ。






俺「はぁはぁ、ちょっと疲れた」






香織「んあー、ヤベェ、イキそうになった」






由希子「机がすげえ音してたよ。外に漏れてんじゃね?」






俺「え?はぁはぁ、マジで?はぁはぁ」






由希子「すっごい息切れてんですけど、つか汗」






汗がすごいので、俺達は全裸になることにした。



靴と靴下だけの女二人がなんだかおかしかった。



俺は騎乗位を希望し、床に仰向けになった。



埃りっぽい床だったが、もうどうでもよかった。






由希子「このゴムもうダメっぽくね。新しいのが・・・ない」






香織「え、あたしもないよ。あたし生ダメだから」






由希子「じゃあ、あたしがやるよ」






由希子は勃ちっ放しのアソコからゴムを外すと、その上にゆっくりしゃがんだ。






俺「え、出ちゃったらどうすんの?」






由希子「ん?たぶん、ダイジョブ」






それ以上疑う余裕はなかった。






由希子「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ・・・」






由希子はリズミカルに俺の上で弾んでいた。



たまにキスしたり、胸を揉んだりした。



乱れた髪が数本、汗で額や頬に付いていた。



しばらくすると、香織が俺の顔を跨ぎ、由希子と向かい合わせの形で、そのままケツを乗せてきた。



俺は、ジュバジュバと音を経てて、アソコを吸った。



香織は何度も、俺の顔にアソコを擦りつけた。



口と言うよりも、顔全体で香織の股をまさぐった。



生は気持ちよくて、さすがに射精しそうになってきた。






俺「やっぱり、中はまずいから、外に出すよ」






由希子「わかった。じゃあ、口に出していいよ」






香織「あ、じゃあ、あたしがやる」






香織は69の形で、俺のアソコをしゃぶった。



白いケツがガッパリ開き、茶色の肛門が見えた。



肛門はヒクヒク動き、俺は思わず指を入れてみた。






香織「あ!アナル触ってる、キメェよ」






俺が懲りずに触っていると、由希子が覗き込んできた。



しゃがむ由希子の肛門に指を伸ばそうとすると、由希子は「テメー、コラッ!」と笑いながら俺の指を掴んだ。



そして、今度は由希子が、香織の肛門に指を刺した。






香織「ちょ、由希子テメー!何隠れて触ってん・・・、もうヤダ、こっち行く」






そう言うと、香織は俺の足側へ体勢を変えた。



俺は、由希子の腰を自分の顔へと移動させた。



そして、香織の時と同じようにアソコを舐めまくった。



それから、腰をさらにがっしり抱え、由希子の肛門に舌を差込みグニグニ動かした。






由希子「あぁ、ちょっと、あぁぁぁ」






香織「何?肛門?ちょっとJちゃん、変態」






香織には申し訳ないが、俺は由希子の方が興奮した。



肛門を舐められて少し恥らう由希子と、俺の顔全体を塞いでいる由希子の股や肌の匂いが、どうしようもない興奮で俺は完全な絶頂を迎えた。



香織の口の中に、精液を思い切り放出した。






香織「んん!!!・・・ガホッ、うぇ・・・あー飲んじったよ」






いきなりの射精は2回目という事で量も少なく、香織は思わず全部飲んでしまった。



由希子はティッシュを取り出し、香織に渡した。



そして、俺のアソコを丁寧に拭いた。






由希子「まだ、いけっかなぁ?」






そう言いながら、俺のアソコをしごき、自分のアソコに入れた。



しかし、だんだん萎れて、抜けてしまった。






香織「やっぱ、2回出すと元気ないね」






由希子「Sは、4回位いけたよね?」






香織「あいつは異常っしょ」






俺の筆下ろしは2発でお開きとなった。



女二人は少しガニ股に立って、アソコや肛門を拭いていた。






香織「Jちゃんが、ケツまで舐めまくるからベトベトだよ」






由希子「本当にアナル好きだよね、ってかスカトロ好き」






俺「それは勘弁して」






3人とも着替え終わり、一服した。



塾は少し遅刻するくらいだったが、サボる事にした。






香織「ねぇ、Jちゃん、由希子の事好きでしょ」






由希子「あたしもそんな感じした」






俺「え?・・・まあ、結構好みかも。何で?」






香織「チンコでわかんだよ、堅さがちげんだよ」






俺「すげえ偉そう、あ、金とかみんな払ってんの?」






由希子「童貞からもらえるかよ、そんなもん1万で」






香織「わりぃ奴」






当時、俺は親戚の工事現場でたまにバイトしてたので、5万位のストックがあったから、二人に1万ずつ払うと約束した。



香織はマジに喜び、俺に軽くキスして、それぞれ帰宅した。






それから数日して、俺の筆下ろしは学年中にバレていた。



同じクラスの多数派の女子からは卒業まで敬遠された。



他の奴らもバラされてたので全然気にしなかったが、塾でたまに行き返りが一緒だった女に拒絶されたのは、結構寂しい気持ちになった。






その後、由希子と香織には高校時代に2回会っただけで、どうしているのかさっぱりわからないでいた。



そして筆おろしから十年経った今年の夏、船橋のヘルスに指名無しで入ると、やってきたのは由希子の面影を強く感じる娘だった。



だけど、それはまた別のお話。






おしまい。