去年の夏、大学三年の時。



俺の学科はとても人数が少なく学年で15人ほどなのでみんな仲が良かった。



俺の受けてたある授業には同学科の人間はS(女)だけ。



俺は全く授業なんか出てなかったし、Sも部活だったり結構適当なやつなんで、あんまり授業に出てないみたいだった。






その授業のノートというか試験の範囲をまるまる知人から仕入れて来て、もちろんSにも貸してやった。



その時Sに、「飯おごれよ」と言ったら、「えーお金ない」とか言うので、「じゃあなんか作ってくれ」と言った。



その時は笑いながら、「いいよー」とか言ってたが深くはつっこまなかった。






学科で一人暮らししてるのは俺とSだけだったが、特に親密でもなかった。



Sはとても可愛いというわけではないが、どこか魅力的な活発な女で、入学当初はよくちょっかいをかけたりしていた。



しかしSは男のようにサバサバしてて、いつも「アホかー」と思い切り俺を殴っていたw






そして夏休みになり俺は朝から暇を持て余していた。



何気にSに電話して、「飯、いつ食わせてくれんの?」と言うと、「えー、じゃあ今から」と意外な返事。



ちょうど昼時だったし、ラッキーと思いつつSの家に向かった。



その時はまだ下心なんか欠片もなかった。






初めてSの家にあがった。






俺「汚ね・・・」






取り込んだ洗濯物は山になって、本やらが散らばって、テーブルには酒がちらほら。



まあそれもSらしくてなんとも思わなかった。






Sは、「うっさいうっさい」と笑いながらハンバーグを焼いていた。






できあがったハンバーグはとりあえず美味くてモリモリ食べた。



Sが片付けている間、俺は腹一杯になって一人でベッドに横になって野球を見ていた。






前振り長すぎたけど、こっからです。






Sは、「眠たいー」とか言って俺の隣で横になった。



背中を向けていたがベッドは狭く、体が当たる。






えーこれは・・・。



相手はあの男勝りなSですよ?



酒に酔って平気でグーパンチしてくるSですよ?






しかしなんかムラムラしてくる。



とりあえずお尻触ってみた。






S「アホ!」






すみません・・・。



俺は学科内でセクハラ常習犯なんだが(尻だけだが)、「セクハラ!変態!」だけで済む得なキャラだw



今度はやたらひっついてみた。



もう密着。






S「狭いー!」






そ、それだけ?






ちょっと火がついた。



耳元でハアハアしたりしてゲラゲラ笑ってたが、不意に手を回しておっぱいを揉んでみた。



軽く抵抗はするものの、Cくらいかな?と判るくらい揉めるほど抵抗は薄かった。






もうこっから本気。



一瞬でブラを取り、上になるとSも上を向いた。






目が合って、「あたしら何やってんの?あかんやろ」とケラケラ笑っていたが、「ほんまやな」と言いながらキスした。






口はしっかり閉じられていたが、ジャージの中に手を入れ、ちょっとパンツの上からアソコを触ってみた。



抵抗なし・・・。



それどころかかなり湿っている!






俺「あら?なにこれ?お前どしたん?」






何も言わない。



もっかいキスすると今度はすんなり口が開いた。



向こうからも舌を絡ませてくる。



こっからもうお互い笑いもなしでおっぱい責め。






S「ん・・・んー!はあはあ」






あのSからこんな声出んのかと思い大興奮。



パンツとジャージを同時に下ろし、アソコを触るともうびっくりするくらいビショビショだった。






俺「うわあ、すげーな!」






S「やぁだぁ・・・」






アソコを責めているとSは俺のズボンに手を入れギン勃ちの息子をシゴキ始めた。



き、気持ちいい・・・。



負けじと責める。






S「あっ、あっ、あ・・・!」






Sの力が抜ける。



イッたようだ。



少しぐったりしながらSは起き上がって、俺が押し倒された。






「はい万歳」とか言いながら服を脱がされ乳首舐め。






うめぇ!






その間も手コキは続く。



いい手してます彼女。



やがてズボンを下ろされ、「んふ♪」とか言いながら舐めだした。






うますぎる!






筋の責め方といい、吸い方といい、手コキの仕方といい、すべてがかなり俺のツボだった。



結構我慢したが、イキそうかなって時にSは口を離し、「もういいかなぁ?」と言った。






俺「ん、何が?」






強がってみたw



手コキは続けながら・・・。






S「だからぁ・・・Sね、Sにねぇ」






俺「んー?」






S「入れてよぅ・・・」






今までSがこんな甘い声を出したことなどなかったし、自分のことを名前で呼んだことなど一度も無かったので、もう萌え!



激萌え!



そのまま入れたw






S「あーっ!気持ちいいよぉ・・・」






突きながら、「ゴムはいいんかぁ」と聞くと、「やだやだ、もういいからぁっ」とか言ってた。






S「あっあっあんっ」






そんなに甲高くなく甘い喘ぎ声に早くも俺の興奮はもう限界・・・。






俺「・・・イキそう」






S「あっあん、待って!あっ、ねえっ」






ええ我慢しましたとも。



激しくしながら横目でテレビの阪神観ましたよ。



あーもうほんまに限界や・・・と思った時にSの声が一際大きくなった。






S「あっ!あ!あぁっ!Sダメぇっ」






Sと一緒にイッた。



なんとか腹の上に出せたが少しベッドにこぼれた。



Sはガクガク震えてるし、俺は余韻で動けない。






俺「拭かなー・・・」






横で力なく俺が言うと、「ハアハア・・・いいよ・・・ひっついてて」と言いながら自分の腹の上の精子を伸ばしてたw






俺「お前エロいなー」






S「だってね、Sね、すごく気持ちいぃ・・・」






まだ興奮してるのか、微妙におかしな事を喋りながらものすごく甘えてきた。



ぶっちゃけ締まりはイイとは思えなかったが、このギャップに俺は過去にないほど興奮したんだ。






(こりゃ惚れられたか?)とか思ったが、帰り際に「また来ていい?」と聞くと、「ハハハ、あかんあかん」とあっさり断られた上、「誰かに言ったら★すよ」と・・・。






これがリアルであった友人とのセックスで一番興奮した時でした。



妄想っぽいかもですが、台詞とかもこんな感じでした。






一ヶ月くらいはSはつれない感じだったんですが、学科の飲み会の後、Sの方から誘ってきまして、そっからプチ恋人みたいなセフレ関係になってました。



Sは他に彼氏がいて、そっちメインだったので、そいつとの予定がない日の関係でした。



その頃Sは毎晩セックスしてたんじゃないかなw






三ヶ月くらいして俺に別のセフレができて、半年くらいで関係は自然消滅してしまいました。