スポンサーリンク
スポンサーリンク

菜摘です。-弟の自由帳-









菜摘です。

以前投稿した「弟の自由帳」の続きを書きます。







菜摘も悠くんも、それからもいつも通り、仲はいいけどあまり話さない生活をすごしています。

でも、悠くんの自由帳に書かれている菜摘についてのエッチなことを読んでから、菜摘はより悠くんの視線を意識するようになりました。



お風呂から上がって、パジャマを着てテレビを見ている悠くんの横で雑誌を読んでいると、ブラをつけていない胸に悠くんの視線を感じてドキドキしたり・・・

家にいるときもショートパンツやミニスカートを意識して着るようにしたり。

そして、悠くんのズボンが盛り上がっているのをチラ見して、部屋に戻ってオナニーしたりしています。



でも、悠くんの自由帳を覗くのは悪いことだと思ってやめていました。



だって、自由帳は書いている人以外は誰も見ちゃいけないものだし・・・。

それに、もし菜摘が悠くんの自由帳を見ていると知ったら、悠くんは怒るかもしれないし、エッチなことを書いているのを知られてショックを受けちゃうかもしれないし。



とにかく成績優秀な悠くんは、我が家の宝物で将来を背負っているので、大切にしなきゃいけないってお母さんに言われているんです。



菜摘は、お父さんやお母さんから、「勉強ばっかりじゃなくて、本を読んだり、音楽を聞いたりして心を育てて、困っている人を助けてあげる素直で優しい子になりなさい。」って言われてきました。



去年の12月に学校で奉仕活動がありました。

福祉施設で、お掃除をしたり歌を歌ったり。

施設にすんでいる体の不自由な方が、菜摘達の歌を喜んでくれてすごくうれしかったです。



それで、ボランティア活動に興味が出てきて、お母さんに頼んで学校とは別に、そういう団体を紹介してもらいました。この前、身寄りのない子供たちが暮らす施設を訪問して、子供たちと一緒に遊ぶ活動をしました。



小さい子供たちに「なっちゃんです。今日は一緒に遊ぼうね。」って挨拶をして、一緒に遊んだり、歌ったり、バーベキューをしたり楽しかったです。



でも、遊んでいるときに小学校1年生くらいの元気な男の子に、「なっちゃん、おっぱい大きいね。」って言われて真っ赤になってしまい、「○○くん、何言っているの? なっちゃん困っているでしょ?」って周りの人に笑われて恥ずかしかったです。



その活動で一緒に参加していたAさんという大学生の男の人がいました。



菜摘は前に書いた通り小学校から女子校なので、男性と話す機会は学校の先生やお父さん、悠くん以外、ほとんどないので、最初は緊張していたけど、Aさんは爽やかで優しくて、気が付いたら普通に話せるようになっていました。



ボランティアからの帰り、電車の方向が一緒だったのでAさんと一緒に帰りました。



電車の中でAさんが、「そういえば、なっちゃん、○○くんにからかわれて真っ赤になっていたね。」って、言い出しました。



「気にしないでね。小学校低学年の子は、思っていることなんでもいっちゃうからね。大きくなると思っていても言えないけど。」って言いました。



Aさんも菜摘の胸が大きいって思っていたのかって恥ずかしくなりました。

Aさんは冗談で言っているって分かったけど、菜摘は気の利いた受け答えが出来なくて、



「そんなに目立つんですか?すごくいやなんです。」としか言えませんでした。



すると、Aさんは

「恥ずかしがることはないと思うけど。なっちゃんは、可愛いし優しいし、いいところはいっぱいあるけど、胸が大きいのも魅力の一つだと思うよ。」って言いました。



Aさんの言葉は、すごく優しくて爽やかで、いやらしい感じじゃなかったので、菜摘も心を許してしまいました。



「でも、菜摘、まだ高1なんですよ、電車の中でも男の人に胸ばかり見られているような気がしていやなんです。」



すると、Aさんは、



「なっちゃんは、女子校育ちだからわからないかもしれないけど、男性が女性の胸に興味を持つことは、自然なことだから、それをいやらしいとか思っちゃだめだよ。」って言うんです。



菜摘が、「じゃぁAさんも興味あるんですか?」



って聞くと、Aさんは少し恥ずかしそうな顔をして、声を小さくして



「当然だよ。僕も興味があるし、本当は、なっちゃんの胸、何度もチラ見していた。」って言うんです。



すこし恥ずかしそうなAさんを見ていると、菜摘は恥ずかしい気持ちと、うれしい気持ちと、よくわかんない感じになって、

「嘘はだめですよ・・・菜摘はまだ高1で、Aさんから見たら子供みたいなものですよね。」



って言いました。



「そんなことないよ。僕は今日、なっちゃんに会えてすごくうれしかったよ。また来てね。」

って言われました。



その時、菜摘はお母さんにLINEするのを忘れていたことに気づきました。

本当は駅まで車で迎えに来てもらう予定で、電車に乗ったらLINEする約束だったけど、Aさんとの話が楽しくて、すっかり忘れていたんです。気が付くと菜摘が降りる駅まであと一駅でした。



それを言うと、Aさんは、「もう暗いし遅いからね。僕が家の近くまで送ってあげるよ。」

って言って、菜摘が断る前に一緒に駅で降りてくれました。

菜摘はAさんに申し訳ないと思ったけど、Aさんともう少し話してみたい気持ちもあって、Aさんに家の近くまで送ってもらうことにして、お母さんに「家の近くまで送ってもらうから大丈夫。」ってLINEしました。



駅から家に着くまで10分くらい。

初めて男性と2人きりで歩く夜道は、楽しくもあり、ドキドキもありで新鮮でした。

結局、Aさんに家の前まで送ってもらってLINEのIDを交換しました。



Aさんが、「またボランティアに来てね。僕の予定も教えるからね。」って言って、「今日はありがとう。なっちゃんと会えてうれしかったよ。」って言って、握手してお別れしました。



家に帰ると、お父さんとお母さんはダイニングにいて、夕食前なので悠くんもダイニングに降りてきました。



お母さんからは、LINEをしなかったことを怒られました。

お父さんが、「ボランティアどうだった?」って聞くので、

「小さい子が喜んでくれてすごく楽しかった。また行きたい。」って言いました。



その時、「Aさんとも、また会いたいし」って思ったけど、それは当然言いませんでした。

悠くんは、ぶすっとした顔をして、黙ってご飯を食べていました。



夕食が終わって部屋に戻ると、Aさんにお礼のLINEをしました。



すぐ返信が帰ってきて、「今日はありがとう。また一緒にボランティアしようね。」って書かれていて、

菜摘は「こちらこそよろしくお願いします。」って返信しました。



初めて男性と仲良くお話ができて、嬉しくてフワフワした気分で、

「今度はいつ会えるかなぁ、早くボランティアに行きたいなぁ。」って考えていました。



すると、菜摘の部屋がノックされました。



「どうぞ。」って言うと、入ってきたのは悠くんでした。



悠くんは怖い顔をしていて

「なっちゃん、今日、男の人に送ってもらっていたよね?」

と、言いました。

Aさんに送ってもらっていたのを、悠くんに2階の部屋から見られていたみたいです。

菜摘は悠くんにあわてて言い訳をしました。



「一緒にボランティアした大学生の人だよ。」



すると、悠くんは意地悪っぽく、ネチネチと嫌味を言います。



「その人に送ってもらうために、わざとLINEしなかったんじゃないの?」

「ほんとは、ボランティアじゃなくて男の人と知り合うのが目的だったんじゃないの?」

「なっちゃんは、騙されやすそうだから気を付けた方がいいよ。」

「まぁ、お父さんやお母さんには言わないから心配しなくていいよ。」



菜摘が「ち、違うよ。」「そうじゃないって。」「そんなのじゃないから。」とかしか言えなくて、悠くんは部屋に戻って行きました。



フワフワした気分は、一気に吹っ飛び、悠くんに軽蔑されたんじゃないかって不安になりました。



次の日の朝、悠くんはぶすっとした顔のまま、学校のクラブ活動に出かけていきました。



お父さんは仕事に行き、お母さんも知り合いの人と会うって昼前に出かけたので、菜摘は悪いって思いながらも、悠くんの部屋に入って自由帳を見ることにしました。



最後のページをめくると、悠くんの思いがいっぱい書かれていました。



菜摘がボランティアから嬉しそうに帰ってきて、「なっちゃんは、やっぱり優しいんだ」って思ったこと。



男性に送ってもらっていたので何かなかったか心配だってこと。



菜摘が嬉しそうにしているので、ついつい嫌味を言ってしまったことを後悔していること。



やっぱり悠くんは優しい弟です。



だけど読み進めていくと、どんどん文章がエスカレートしていました。



「ボランティアの連中は、子供と遊ぶふりをしながら、なっちゃんの揺れるおっぱいをチラ見していたはずだ。」



「なっちゃんは男性と話した経験がないから、大学生の男にさりげなく、デカパイを触られても何も言えないだろう。」



「なっちゃんも、さりげなくデカパイアピールしてたんじゃないか?」



「ボランティアなんて何してるんだか。子供たちをお風呂に入れていたかも・・・なっちゃんの裸は見られ放題。」



そして、最後の方は書きなぐるように、



「巨乳女子高生ボランティア ○○菜摘 デビュー」



「○○菜摘のFカップ巨乳は大学生に揉まれまくり。」



「○○○学園1年2組の○○菜摘は、セックスボランティア16歳Fカップ」



と書かれていました。



やっぱり・・・菜摘はショックを受けましたが、もっと見たいと思いながら、ページをめくりました。



「部活の中村先輩になっちゃんの写メを送らされた。中村先輩は、友達に『○○の姉ちゃん、巨乳だろ?』って拡散しまくっている。先輩たちはきっとなっちゃんでオナニーしている。」



「先輩たちに、なっちゃんを部活の試合に応援に呼ぶように言われている。先輩たちにいやらしい目で見られるなっちゃんを想像すると、悔しいけど勃起してしまう。」



「中村先輩に、なっちゃんのブラジャーを持ってこいって言われた。なっちゃんがFカップなことがばれちゃう・・・どうしよう。」



「今日で10日間連続なっちゃんでオナニーしてしまった。」



「今日、なっちゃんコンビニに行ったときノーブラだったような気がする。店員にノーブラおっぱいを見られていたなんて・・・」



悠くんの自由帳には、菜摘へのエッチな思いが書き連ねてありました。



そして、やっぱり悠くんの妄想が・・・



「○○○学園の○○菜摘は○○中学校のオナペット」



「大学生に揉まれまくった○○菜摘のFカップ巨乳」



「担任の教師に命令されて、○○菜摘だけノーブラで身体検査」



「今日も○○菜摘のおっぱい、ガン見されまくり」



「○○菜摘は深夜の公園で、Fカップ巨乳を露出させている。」



「○○高校で○○菜摘レイプ計画進行中。」



「○○菜摘は巨乳で大学生を誘惑している。」



読んでいると、菜摘もたまらなくなってきました。



部屋に戻り、菜摘の自由帳を開きました。



「子供たちに、高1だけどおっぱいが大きな、なっちゃんです。って自己紹介したの。」



「悠くん、ごめんね。菜摘、大学生の人におっぱい揉まれちゃった。」



「小さい子と一緒にお風呂に入ってボランティア団体の人に写真を撮られちゃった。」



「菜摘は悠くんの勃起したオチンチン、毎日チラ見してるの。」



「悠くん、今度、お姉ちゃんに勃起したオチンチン見せてね。」



菜摘も書きながらエッチな気分になってしまい、Aさんや悠くんに見られることを想像してオナニーしました。



また、チャンスがあれば投稿したいと思いますが、悠くんが気づかないか心配です。









コメント

タイトルとURLをコピーしました