私36歳、妻は42歳です。



私は高校卒業後、某工場で作業員をしています。



妻は短大を卒業して保母さんとして働いていましたが、24歳の時に結婚。



専業主婦をしていましたが、結婚1年4ヶ月で夫の浮気が発覚して離婚。



それから妻は一人住まいをしながら、再度保母さんとして働いていました。



その後妻は再婚して一人の男の子をもうけましたが、性格の不一致で2度目の離婚。



子供は旦那に託しました。






妻との出会いはお見合いでした。



私が34歳、妻が40歳の時でした。



妻は身体大きく、身長は1m65cm。



私は1m60cm、体重は60kgの小太りの中年男性です。



性格も妻のほうが男性っぽくて、私のほうが優柔不断な男です。






お見合い後一週間ほどして私は彼女にドライブに誘われました。



その日、妻はジーンズに白いセーターにスカーフを首に巻いており、女性を知らない私としては、ジーンズがぴったりの太ももからお尻のライン、ニットにフィットした大きな胸が眩かったのを今でも鮮明に覚えています。






車を下りた時、彼女が「腕を絡めていいですか?」と優しい微笑みで言ってくれました。






今まで特定の女性と付き合ったことのない私です。



お見合いも10回以上しましたが、すべて断られていました。



車の中で彼女は色んな質問をしてきました。






彼女「今までお付き合いをした女性は?一人住まいで不便なことってなんですか?」






私は「特定の女性と交際したことは一度もありません。食事と洗濯が大変です」と真実を答えるしかありません。






彼女「それじゃあ、女性の人とキスしたことは?」






私「一度もありません」






彼女「じゃあ、女性とドライブしたこともないんですか?」






私「もちろん今日が初めてです」






彼女は続けて、「お見合いは今まで何度かしたんですか?」と聞くので、「10回位ありますが、すべて相手から断られました」と正直に答えました。






それから1週間ほどして彼女から、「どこか、またドライブに連れてってくれませんか?」とお誘いの言葉があり、私は喜んで「ハイ」と答えました。






2度目のデートです。



彼女が私に聞きました。






彼女「私のこと、どう思いますか?2度の離婚経験がある女性と結婚経験がない貴方との関係は?やはり過去がある女性って嫌でしょう?」






私「とんでもないです。あなたの方こそ女性経験もなく、うまくリード出来ない男性なんて頼もしくないでしょう?」






彼女「私、確かに貴方のような男性に会ったことは初めてです。女性経験がないというのも先日のデートで良く分かりました。デートの後、私なりに考えました。で、出した結論というのが、私にとって貴方は、『女性本能をすごくくすぐる、なんとかしてあげたい、なんとか力になってあげたい』と考える毎日でした。2度の離婚経験で汚れた身体ですけど、もし貴方の方がよければ一緒に人生を歩みたいと思っています」






まるで逆プロポーズでした。






私はびっくりしながらも、「私でさえよければ喜んで一緒になりたいと思います」と泣きそうな声になってしまいました。






昼食を済ませ、昼から彼女が替わって運転してくれました。



帰る途中、「あそこへ入ってもいい?」と笑って言いました。



彼女が指差したのはお城の形をしたラブホテルでした。



黙って頷くと車を滑り込ませ、私の腕に彼女は腕を絡ませ、部屋に入りました。






入ると彼女は、「抱いて・・・」と目を閉じて私の背中に両腕を絡めました。






女性との初めてのキスでした。



何度も何度も息苦しくなりながらも、夢見心地でした。






彼女は、「シャワーを浴びてきたら?」と勧めるので、お風呂に入っているとドアが開いて、全裸の彼女が入って来ました。



私のペニスがあっという間に勃起してしまい、恥ずかしいので急いで湯船に飛び込もうとしたら、「身体を流してあげましょう?」と背中に一杯のソープをつけて洗ってくれました。



時折柔らかい彼女の大きな胸が私の背中に当たります。



私は不自然ながら両手で前に隠しました。



彼女は私の前に身体を移動して、しゃがみました。






「手を退けて・・・恥ずかしいかもしれないけど、男性なら誰でもそのような現象になるんだから、いいのよ」と私の手を退かせて洗ってくれました。






もう私のペニスは腹に当たる位上下にピクピク動いていました。






お風呂から出て、バスタオルに身体を包んだまま、どうしていいのか判らず、椅子に座ってたばこを吸っていました。



バスから出て来た彼女も同じようにバスタオルを巻いていました。



彼女は優しく笑いながら、「ベッドに行きましょう」と誘ってくれました。



ベッドに入りと彼女は自分と私のバスタオルをとり床に落としました。



二人とも横向きに寝てお互いを抱き締めキスをしました。



彼女の舌が私の口に入って来ます。



しばらくしてお互いの身体を反転して私が彼女の身体の上になる格好になりました。






ベッドに入ってからも私のぺニスははち切れんばかりで彼女の身体に当たっています。



彼女はそれを片手でそっと握り彼女の秘部に誘いました。






そして私の耳元で、「腰を突き出して・・」と。






そっと腰を前に落とすと、ニュとした感覚でそれは彼女の秘部に埋まりました。



初めてのセックスでした。






「そう、腰を動かせて・・・たくましいわ・・・好きにして」






彼女は私の背中に両手を回し、力を入れてきました。



私は初めてながら思い切り腰を動かしました。






「そう・・・いいわ、気持ちいい・・・すごい・・・」






彼女の声が次第に大きくなりました。



しばらくして射精しそうになり、そのことを彼女に伝えると・・・。






「いいの、中に出して、避妊してきたから・・・一杯出して・・・」






まもなく何度も射精してしまいました。






半年ほどして結婚しました。



新婚時代は、会社から帰ると温かい食事を用意してくれているし、時には彼女は全裸姿に白い小さなエプロンをつけただけの艶かしい姿で迎えてくれ、キスをせがみ、腰を突き出してくれました。



食事もせずに、そのまま居間でお互い全裸になりセックスした後、裸のままで食事を取ることも何度もありました。



一番驚いたのは、私がお風呂から出てテレビを観ていると、お風呂から妻が全裸のまま居間に来て言いました。






妻「徹さん(私)見て、今日の昼間、貴方が喜ぶと思って、ここの毛を全部剃ったの。すごく時間がかかったけど・・・」






ツルツルになったソコを彼女は居間の明るい電燈の下で見せてくれました。



言うまでもなく興奮して、その場でパンツを脱ぎ、妻に襲いかかるように床に倒し、ソコへ口を這わしました。






妻「そう・・・もっと舐めて、そして見て、私の一番恥ずかしいところを。何も隠すものがなくなったんだから・・・」






妻は長い両脚を広げて高く上げました。



パックリと開いた割れ目が丸見えでした。






終わった後、一緒に風呂場に行き、妻に私の陰毛をすべて剃ってもらいました。



剃っている間も勃起してしまいました。






妻「あらあら、元気なチンポ、もう少し待ってね。ツルツルにしたら、私のおまんこに入れてもらいますから・・・」






初めて卑猥な言葉で言いました。



その日初めて、布団に入った時に言いました。






妻「私は長い結婚生活で、貴方の知らない男性二人と性生活を送ってきました。性の喜びも教わりました。貴方としているような行為も何度もしてきました。汚れていると思うでしょうが、私がこの陰毛を剃ったのは、これからが二人の、一からの男女としての営みと思いたかったからなの・・・」






妻の目には涙が溢れていました。