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催眠状態の私の嫁を、親友が好きにイタズラした02









「スッゲぇ出た。こんな量、久々だわ」

淳は、ペニスから日奈子の手を外してそう言った。日奈子の顔は、確かに大量のザーメンでドロドロになっていた。頬や鼻、まぶたまでがドロッとした白濁液で染まっている。



私は、愛する妻が顔射されたのを見ながら、オナニーを再開していた。眠らせて、淳に裸を見せるだけ……。そんな計画だったのに、日奈子は全裸で顔面をザーメンで染めている。



淳は、ハァハァと荒い息遣いをしながら、日奈子の顔のザーメンを指で移動させ始めた。私に許可を取る事もなく、人差し指でザーメンを日奈子の口に集めていく淳。閉じていた口が、反射的に開いてザーメンが口の中に落ちていくのが見える。



そして、喉が鳴る音が響き、日奈子の喉が大きく脈打つように動き、ザーメンが胃の中に落ちていくのがわかった。淳は、執拗に指でザーメンをかき集め、口の中に送り込んでいく。そして、最後はその指を日奈子の口の中に突っ込んだ。そのまま、ザーメンまみれの指で、日奈子の舌をもてあそび始めた。



他の男の指で、愛する妻の舌がもてあそばれている……。それを見たとき、私は恐ろしいほどの快感と興奮を感じてしまった。さっき、潮吹きさせられた日奈子を見て、私はあっけなく射精してしまった。イッたばかりだというのに、すでにもうイキそうになっている私。

淳は、指で日奈子の口の中や舌を犯し続ける。それは、本当に不思議な感覚だった。それこそ、妄想の中では、日奈子が他の男に抱かれたり、キスをしたりフェラをしたりするのは、ごく当たり前のような感じだった。でも、こんな風に指で舌をもてあそばれる姿など、想像もした事がなかった。



すると、寝ぼけた日奈子が、淳の指を舐めるような動きを始めた。それは、アメとかを舐める感じで、セクシャルな感じはしない舐め方だが、寝ているのが信じられないような動きだ。起きてしまったのではないかと、心配になってしまう。



しばらくそのままの状態が続いたが、急に淳は指を抜いた。日奈子はムニャムニャという感じで、規則正しい寝息を立てる。淳は、スッと立ち上がると、ズボンとパンツを全部脱いでしまった。まるっきり、私の事など忘れたように、ゾーンに入ったような顔になっている。



そして、イッても勃起したままのペニスを、日奈子の唇に押し当てていった。私は、思わずうめき声をあげてしまうほどの興奮に震えた。日奈子の唇に、他の男のペニスが触れている……。私さえ、こんな狂った行動を取らなければ、一生そんな事にはならなかったはずだ。



淳は、ペニスを握ると、日奈子の唇に押し当てたまま動かしていく。まるで、口紅でも塗るような動きで、ペニスを日奈子の唇全部に押し当てていく。息も出来なくなるほど興奮している私の前で、その動きは長い時間続いた。



すると、さっきのように、日奈子の舌が出てきて、淳のペニスを舐め始めた。アメでも舐めるような舐め方とはいえ、日奈子が他の男のペニスを舐めているのは間違いない。世の中に、こんなにも衝撃的な事があるのかと思うほどの衝撃を受けながら、私は我慢汁でドロドロになった自分のペニスをしごき続けた。



日奈子の舌が、淳のペニスを舐め続ける。本当に、意識がないのだろうか? 起きているんじゃないのだろうか? そんな心配をしてしまうほど、日奈子の舌の動きはしっかりとしたものだ。すると、淳がペニスを日奈子の口の中に押し込み始めた。

それは、あっけなく日奈子の口の中に入って行ってしまった。私のモノよりも大きなペニスが、日奈子の口の中に入っている……。私は、泣きそうになりながらもオナニーの手を止める事が出来ない。



淳は、しばらく様子をうかがうように動きを止めていたが、ゆっくりと腰を動かし始めた。日奈子の口にピストンをするように、ゆっくりとペニスを抜き差しする淳。

日奈子の唇が、めくれたり巻き込まれたりしている。淳は、息遣いをより荒くしながら、腰の動きを少しずつ速くしていく。



すると、淳は上着まで脱ぎ始めた。目の前で、二人とも全裸になってしまった。そのまま、腰を振り続ける淳。そっと日奈子の手を掴み、脱力した指先を無理矢理自分の乳首に当てる。日奈子はまったく動かないが、淳が日奈子の指で自分の乳首をまさぐっている。日奈子がフェラチオをしながら、乳首責めまでしている……。そんな姿に見えてしまう。



そのまま淳はプレイを続けたが、さすがにイッたばかりなので、射精までには至らなかった。そして、急にペニスを日奈子の口から引き抜くと、淳は無造作に日奈子にキスをした。日奈子の上唇を甘噛みしたり、唇全体を舐めていくようなキスをする淳。私は、日奈子がペニスをくわえさせられた姿よりも、はるかにショックを受けてしまった。



でも、淳はまったく気にすることなく、ソフトなキスを続けていく。そして、私がなにも言わないのを確認したからか、日奈子の口の中に舌を差し込んでいった。淳の舌が、身動き一つしない日奈子の口の中をかき混ぜていく。わざとなのかわからないが、大きな音を立ててキスをする淳。私は、もっとよく見ようと、位置を移動した。すると、だらしなく広げられた日奈子の脚が目に入り、その付け根も見てしまった。日奈子のアソコは、さっきの潮吹きのせいか、淳の唾液のせいなのかわからないが、グチョグチョに濡れてしたたっていた。



シーツも少しシミが出来ている感じだし、なによりも、包皮から完全に剥き出しになってしまったクリトリスが、驚くほど大きく勃起していた。淳は、女の子は寝ていても感じるし、オルガズムを感じるといっていた。たぶん、経験則なのだと思う。実際に、日奈子は間違いなく感じている様子だし、淳のペニスを受け入れる準備万端という感じだ。



でも、そこまでしてしまっていいのだろうか? 私は、まだ迷っていた。もう充分……。ここでやめるべきだ……。理性ではわかっている。でも、私は止めることなく、オナニーを続行した。



淳は、キスをしながら日奈子のクリトリスをまさぐり続ける。そして、

「凄く大きくなってるな。日奈ちゃん、やっぱりエッチな女の子だな」

と、私のことを見もせずに、独り言のように言った。

『う、うぅぅ、あぁ、あっ、ん、ふぅ……』

淳がキスを解くと、日奈子の口から小さなあえぎ声が聞こえてくる。そして、仰向けで寝ているのに、背中がのけ反ったような形になってきている。淳は、剥き出しになったクリトリスを、結構な早さでこすりあげながら、日奈子の乳首も舐め始めた。

『ウゥッ! あ、あっ、んっ! アッ! あぁんっ♡ アッ♡』

日奈子は、起きているような感じであえぎ始めてしまった。もしかして、起きているけど寝たフリをしているのではないか? 寝たフリをしながら、声が我慢できなくなってしまったのではないか? そんな風に感じるような、いつもと変わらないあえぎ声を上げる日奈子。



すると、淳が人差し指と中指をまとめるようにして、日奈子の膣の中に挿入してしまった。一気に指を根元まで入れる淳。日奈子は、さらにのけ反るような格好になりながら、

『うぅああぁーっ! ぐぅぅあっ♡』

と、大きくあえいだ。それだけではなく、太ももの周りが小さく震えて、痙攣しているような感じになっている。



「イッたのか?」

私が質問すると、淳は黙ってうなずいた。そして、

「悪いけど、バスタオル持って来てくれる?」

と、私に指示をした。どうしてバスタオル? と思いながらも、私はすぐに浴室に向かった。バスタオルを手にすぐに戻ると、淳は指を差し込んだまま、日奈子とキスをしていた。膣中に入れた指は、激しくではなく微妙な感じで動かしている。日奈子は背中をのけ反らせたまま、時折、脚をピンと伸ばしたり、太もも周りをガクガクと震わせたりしている。相当に感じているような仕草だ。少なくても、私とのセックスではまず見せないような仕草だ。



「お、サンキュー」

私が戻ったことに気がつくと、淳はキスをやめた。そして、一旦指を日奈子の膣から抜くと、日奈子の腰を持ち上げるようにした。

「この下に敷いてくれる?」

淳の指示通り、私は日奈子のお尻の下にバスタオルを敷いた。

「シーツ濡らすとやっかいだからな」

淳はそう言って、日奈子の膣に指を差し込んだ。そして、さっきとは違い、ストロークこそ短いが、ベッドが揺れるような感じで動かし始めた。AVで、潮吹きさせるためにするような動きだ。

『うぅっ、あっ、ああぁっ、ん、んあっ!』

日奈子は、どんどん声のボリュームが大きくなっていく。目は固く閉じられているが、起きているのではないかと思うくらいのリアクションだ。



「出るぞ……」

ボソッと淳が言うと、日奈子のアソコからさっきとは違い、大量の潮が吹き出し始めた。本当に、AVで見るような、噴水のような出かただ。日奈子は、腰が少し浮いたような状態で、

『うぅああああぁぁっ! あぁーっ!』

と、聞いたことのないような声をあげ続ける。私とのセックスでは、ここまで大きな声をあげたことはない。あっという間にバスタオルがビチャビチャになっていく。



そして、淳が指を引き抜くと、浮いていた腰をベッドに降ろして荒い呼吸をする日奈子。でも、いまだに目が覚めていないようだ。



「それ、本当に起きてないのか?」

私は、信じられない気持ちで質問した。

「あぁ。これくらいだと、まだ全然だぞ。最初だから濃いめにしたけど、上手く調整すれば、普通に会話してセックスして、次の日覚えてないとか出来るぞ」

「マ、マジで?」

私は、信じられない気持ちだった。

「あぁ、伊達にサンプル調査してないからな」

淳は、悪びれることもなく、得意げに言う。ごく普通の明るい男……。そう思っていた淳にも、とんでもない闇が隠されていたことに驚いた。



「日奈ちゃんって、ピルとか飲んでる?」

淳は、当たり前のような感じで聞いてきた。

「え? ピ、ピル? 飲んでるわけないだろ」

私は、そう答えるのがやっとだった。

「そっか、じゃあ、仕方ないな……」

淳はそう言うと、カバンの中からチューブのような物を取りだして、中身を人差し指と中指にたっぷりと乗せた。ラベルも何もない、見るからに怪しげなチューブだ。

「そ、それ、なんだよ?」

私は、不安な気持ちで質問した。



「これ? 避妊具だよ。これを膣中に塗り込めば、ほぼ100%避妊できるヤツ。まだ認可前だけどな」

そう言って、淳は日奈子の膣中に指を突っ込んだ。そして、日奈子の膣中に塗り込むように、手を回したりしている。

『う、うぅ……あぁ……ふぅ……』

日奈子の口から、あえぎ声が漏れると、

「クスリ塗ってるだけなのに、日奈ちゃんは敏感だな」

と、淳が笑いながら言う。もう、最後までやるつもりのようだ。見るだけの約束が、とんでもないことになってしまった。



「ダ、ダメだろ。100%じゃないんだろ?」

私は、思わずそう言った。

「コンドームも100パーじゃないんだぜ。数字上は、コンドームより安全だよ」

淳は、淡々と言う。医者の彼が言うと、不思議と納得してしまう。でも、考えてみれば、彼が本当のことを言っている確証など何もない。



しかし、私は見たいと思ってしまった。自分のモノよりも大きなペニスが、日奈子の小さな膣に入っていく姿を……。それは、今までもさんざん妄想した場面だ。寝取られ性癖……。それが自分の中にあると気がついたとき、罪悪感のようなものを感じた。でも、今は罪悪感よりも、苦しくなるほどの興奮が私を包んでいる。



「日奈ちゃんの、やたらと締まるのは運動してるからだろうな」

そんな、独り言のようなことを言いながら、ペニスを日奈子のアソコに押し当てる淳。あまりにも滑らかで、自然な動きだ。彼も、罪悪感は感じていないようだ。もしかしたら、サイコパスとか、何か欠落したタイプなのかも知れない。私は、怖くなってしまった。親友だと思っていた男が、普段けっして見せることのない顔を持っている。

しかも、彼は医者だ。普段、何をしているのだろう? もしかして、結婚しない理由はそこにあるのではないか? ドクター鎬のように、患者を使って人体実験をしている? そこまで行かなくても、レイプをしまくっている? 私は、とんでもない扉を開いてしまった気がした。



淳は、そのまま腰を押し込んだ。なんの躊躇もない動きだった。一気に日奈子の膣中に消えるペニス。

『んあぁっ!! ヒィ、うぅあぁ♡』

甘い声が、日奈子の口から漏れる。目を閉じたまま、軽く眉間にシワを寄せている日奈子。でも、どことなく笑っているような、頬が緩んでいる感じだ。

「ヤバいな、これは。ここまで締まる膣は初めてだよ。経産婦とは思えないな」

淳は、感心したように言う。確かに、日奈子の膣の締まりはハンパではない。指を折られると思ったことも一度ではない。でも、それは私だけの秘密のはずだった……。他の男が知ることのない、私だけの秘密のはずだった……。







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