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歌舞伎町のヘルスで生中出し(続き)









前回の続き…




彼女「お小遣いくれるんやったらセックスしてもええよ。」

「えぇ?大丈夫なの?そんな事しても?」




「うん、構わんよ。」




「でも、お小遣いって幾らくらい?」




「う~ん、一万とか。」




しかし、この日私は飲み会と、このヘルス代で持ち合わせを使い果たしてしまい、帰りの電車賃を残すと3千円しか持っていませんでした。びっくりして若干酔いが醒めたとはいえ、飲み過ぎでペニスもあまり硬くならないし、疲れるからいいやと思い、正直に持ち合わせの金額を話し、お金がないから無理だよと彼女に言いました。




すると、「じゃあそれだけでいいけぇ、しよ。」との言葉が。




そこまで言われて断るのは流石に男が廃ります。

時間もあまりなかったので早速挿入準備を開始です。




話し合いですっかりしぼんでしまった私のペニスを彼女が再び口にし、私もお尻を向けてもらい彼女のアソコを指で攻撃しました。




そして、ある程度お互いに準備が出来、さあ挿入というときに、またしても彼女が驚きの一言。




「コンドーム着ける?それとも生で入れる?」




「え?」




「ピル飲んどるけぇ、生でしてもえぇんよ。」(やはり広島弁)




そこで再びシンキングタイム。「もちろん生で入れたいが、ピルを飲んで客をセックスに誘っているヘルス嬢に生で挿入して、病気は大丈夫なんだろうか?」






、と気の弱い私は瞬時に計算しました。しかしその時の私は物事を熟慮するには酔いすぎていました。




「え~っと、じゃあ一応生で。」

と力弱く答えると、再び萎えつつあるペニスを半ば強引に彼女のアソコに押し込みました。




挿入してみた感覚は、彼女のアソコの中が若干広いのか、私の半勃ちペニスが小さいのか、恐らく両方なのでしょうが、かなりユルユルでした。




必○におっぱいを揉み腰を振りますが、頭の方は酔いが醒め冷静になり、体だけは酔いの後遺症を引きずり、せっかくの生どうしの性器の摩擦にまったく体の反応が追いつかない状態で、なかなか彼女のアソコの中で硬くならない私のペニス。




結局亀頭で子宮を突き上げるあの感覚も味わえず、彼女もイマイチ気持ちよくなさそうな感じのまま何とか射精の時を迎えました。




「あぁ、もうだめだ、出そう。どこに出したらいい?」




彼女「どこでも好きなところに出してええよ。」




「じゃあ中に出すよ、ああっ!」




それは予想通り、いまいち勢いのない射精でしたが、彼女のアソコの中で3回、4回と痙攣するペニスと、彼女のアソコの中に満ち始めたぬめった精液の絡み合う感触は格別に気持ちの良いものでした。

そしてひとしきり精液が出終わった頃にペニスを引き抜きましたが、彼女のアソコからは私が中に出した精液が滴り落ちて来ていました。

ローストビーフの様にヒダの外側が茶色っぽく、内側が急に赤くなっている大陰唇と、赤紫に充血しぱっくり開いた小陰唇、そしてここが穴の入り口ですよとはっきり訴える様に白い液体を滴らせる肛門のすぐ上の膣口。




それを見た瞬間、今さらながらに私の性的興奮はマックスに達しました。




しかし悲しいかな、仕事を終えた私のペニスはすっかりふにゃふにゃ、いつものセックスの時や朝の起き抜けの時の様な赤紫に照り光る亀頭は何処へやら、です。




彼女は彼女で仕事を終えた途端(まだ時間は若干あったようなのにも関わらず)「おまんこの中の精子洗わんといかんけえ、もうシャワー行こう。」(広島弁)

とつれない態度。




かくして、やっと今まで起きた出来事にちゃんと興奮し始めた頃に新宿の街に放り出され、

終電も無くした私は始発が始まるまで新宿駅から中央線をひたすら線路沿いに歩き続けたのでした。




追記




彼女は「お小遣い」をプレイが終わった後にATMで降ろさせて要求する事も出来た筈ですが、そこまで考えなかったのか、はたまた疲れていてフェラチオが面倒で、とにかく勝手に射精して欲しかっのか。




今となってはよく解りませんが、広島弁を全く気にせず、あっけらかんとした彼女との一夜は若き日のとても良い思い出です。












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