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奴隷調教学園 身体検査









中学一年生の全クラス、六十名が体育館に集められた。



「皆さん、今日は身体検査です、制服と下着は全部脱いでください」

生徒達は皆裸になり、教師から身体検査表を手渡される、そこにはもう一枚、地図が添えられていた。

「先生、これはなんですか」

「この地図に病院の名前が書いてあるでしょ、皆さんはこれからこの病院を回って身体検査を受けてもらいます、内科はここの病院ね、次は眼科のここ、少し距離があるけれどちゃんと歩いていける範囲ですから皆さん大丈夫でしょ、回る病院は全部で五箇所ですから頑張ってね」

「お洋服は……」

「そんな物いらないでしょ、そのほうが検査もしやすいですから、ね」

「ええっ、裸でお外に出るんですか、恥ずかしいです」

中学一年生は入学式の前に1度身体検査を受けている、しかしそれはごく普通の物であった。

この学園独特の身体検査は今回が初めてなのである。

「あなた達はもう奴隷なのですよ、普通の女の子の常識は捨てなさい、いいですね」

「……は、はい……」



生徒達はまず体育館で基本的な測定を受ける事と成る。



 身長体重、バストウエストヒップを計測し最後に、乳房とお○んこの写真撮影が行われる、これは彼女達が奴隷市場で売買される時に必要なカタログ用である。

中一の時からどの様に成長してきたかを記録し、カタログに乗せるのだ。

「寺田美羽さんここに座って足開くのよ」

寺田美羽は言われたとおり、椅子に腰掛足を大きく開いた。

「あなたは処女喪失済みでしたね、でも綺麗、ピンク色してるわ」

恥ずかしがっている美羽に追い討ちをかけるように、お○んこの写真撮影をしている教師がこう言った。

「発情している所も撮ります、オナニーをしなさい」

「はい、先生」

美羽は中指でク○トリスを擦り始める、ク○トリスは次第に硬くなり割れ目から顔を出してきた。

今までぴったりと閉じていた小○唇も次第に充血し、面積を増しながら左右に開いていく。

膣○からはとろんとした愛液があふれ出した。

「いいわね、パックリ割れてて中はピンクね、素敵よ」

美羽は恥ずかしそうに目を伏せた。

デジカメのシャッター音が何度も鳴り響いた。



 その横では仲良しの玲菜と美沙が恥ずかしそうにお○んこをいじっていた。

「写真撮影がすんだ生徒は一番目の病院に向かいなさい」

「先生、お靴は履いていいんですか」

「いいわよ、ソックスもいいわ、そのほうが可愛いですものね」



「玲菜ちゃん私恥ずかしいよう」

美沙が下駄箱の陰からなかなか出て来れないでいた。

「しっかりしなくちゃ、私達毎日、おしっこしている所を大勢の男達に見せているでしょ」

「だって……裸でお外出るの初めてだもの……」

たしかに、いつも使っているおトイレは学園の外から丸見えではあるが、それでも強化ガラスで区切られた室内であった。

「頑張ろう」

玲菜は美沙の手を取り、校庭に引き出した。

「深呼吸してご覧よ、いい気持ち、普通の女の子は絶対こんなこと出来ないでしょ」

「うん……」

「落ち着いた?じゃいこ」

二人は手を繋いだまま学園の外へ歩みだした。



 学園の正門前では大勢の男達が待ち構えていた、どこからか情報が漏れたのだろう。

「すみません、通してください」

玲菜たちは男達の間を掻き分けるように進んでいく、その時無数の手が伸び彼女達の体をまさぐるのだった。

まだ幼い乳房を揉む者、太ももの内側に手をいれる者、皆ねちっこく撫で回した。

「いけません、そんなとこ触っちゃ、おててが汚れますよ」

「やあん、入れないで下さい」

玲菜と美沙は必○になって人ごみを抜け出すと、目的の病院へ向かう事となる。

二人の背後からは他の生徒達が触られ、いじめられている声が聞こえてきた。

玲菜と美沙は、みんな頑張ってね、と心の中で念じながら、先を急ぐのだった。

 そこは私立の総合病院、白亜の建物が何棟か集まっている、とても大きな病院である。

正面玄関から中に入ると、何百人もの人達が事務処理の順番を待っていた。

そして生徒達が入ってくると、女性は目を背け、男達は乳房や股間に視線を走らせるのだった。

女性看護士が生徒達に話しかけた。

「身体検査でしょ、二階の内科へ行ってね」

「はい、先輩」

女性看護師も奴隷の仕事なのだ。

「あなた達、一年生でしょ、恥ずかしい?」

「はい、とっても」

「懐かしいな、私も始めての時泣いちゃったもの、最後の婦人科検診で……」

「?」

「覚悟しておきなさいね、今までの事なんて序の口よ」

「なんかすごそう」

「さっ、急いでね、時間そんなに無いのよ」

「はーい」



内科検診



 検診を行う男性医師が二人、そしてその周りを取り囲むようにインターンの男達が十人ほどいる中、生徒達は聴診器を当てられたり、ベッドに寝かされ腹部を触診されたりした。

その時医師は生徒の陰毛をさわさわとなで、羞恥心を刺激する、周りを取り囲んだ男達の視線は陰毛に縁取られた割れ目へと注がれた。

陰毛の薄い子のそこは、幼い印象を、すでに生えそろい黒々とお○んこを取り囲んでいるそれは猥褻な印象を与えていた。

インターン達の下半身は明らかに勃起している。

「尿検査があるから、ここでおしっこをしてもらうよ」

医師の一人がそう言うと、紙コップを生徒達に手渡した。

「ここでですか?」

「君達のトイレは公開が原則だろ」

「……」

生徒達は大勢の視線の中、おしっこを紙コップの中にし始めた。

はじめ、たららららとおしっこが紙コップの底を叩く音が響きその後じょぼじょぼという音に変わっていった。

生徒達は紙コップにたまったおしっこを恥ずかしそうに差し出すのだった。



 その後、胸部レントゲン写真を撮り、次の場所へ移動する事となる。

眼科医院である、それは男子高等学校の正門前にあった。

校舎の窓には男子生徒が鈴なりに群がり、裸の女子中学生達を眺めていた。

中には卑猥な野次を飛ばす者もいた。

「彼女、三年になったらやらせろな」

「口の使い方なら今すぐでも教えてやるぞ、はははっ」

学園の生徒達はこの様な野次に耐えなくてはならないのだ、なぜなら奴隷として社会に出た時、理不尽な物言いをされる事が多くなるからだ、それに耐えてこそ憧れの職業につけるのだ。



「玲菜ちゃん、みんな見てるよ、おっぱい見られるの初めてだから恥ずかしいよ」

「見せてあげよう、美沙ちゃんのおっぱい可愛いもん」

「でもう……」

「さっ、早く眼科検診受けちゃおうね」

「うん」



 この様に生徒達は次々と病院を回り検診を受けていた、そして最後の検診、婦人科の病院の前に立った。

「ここね、さあ入りましょう」

玲菜がそのビルに入ろうとした時、美沙が玲菜にたずねた。

「このビルの裏って駅前広場でしょ、何で広場の方から入らないのかしら」

「わかんないよ、私達は地図のとおりに来たんだから」

「そうよ……ね……」

美沙の言うとおりその病院は街の中心にある駅前広場に面したビルの一階にあった。

そしてこの病院には奴隷調教学園専用の秘密診察室がしつらえてある。

「看護師の男が、そこに集まっている生徒達に向かって説明を始めた。

「えっと、名前を呼ばれた生徒さんは診察室に入ってください、その際靴とソックスも脱いでくださいね」



 何人かの生徒が診察室に入った、そしてしばらくすると涙で顔中を濡らし、ぐすぐすと泣きじゃくりながら出てくるのだった。

皆、その様子を見、不安になっていく。

ついに美沙の名前が呼ばれた。

美沙は診察室のドアノブを回し室内に一歩足を踏み入れた。

そこには絶望的な光景があったのだ。

診察室の広場に面した壁がガラス張りになっている、まるで百貨店のショーウインドウである。

生徒達は街行く人々の前で診察椅子に座らされ、足を大きく開かねばならない。

「いやあっ、許して、こんな事いやあっ!」

美沙は後ずさりしながら、叫び続けた。

しかし、屈強な男性看護師の腕につかまれ、診察椅子に固定されてしまう。

美沙のお○んこは広場に向かって大きく開かれた。

美沙にとって、第三者に対しこれほどあからさまにお○んこを開陳する事は始めてであった。

広場は次第に見物人の数を増やし、美少女の婦人科検診を興味深げに見つめていた。

中には美沙のお○んこを隣同士で品定めし始める者もいた。

その猥褻な言葉が美沙の耳に届く、そして美沙の瞳から大粒の涙が止め処も無く流れ出ていた。

「グスッ、見ないで……お願い」

しかし言葉とは裏腹に、ク○トリスはしこりだし、小○唇は両側にめくれていった。

「先生、つらいです、お○んこ隠してください」



 そんな言葉を無視するかのように、医師はまず外陰部の形や色、そして匂いなどを調べた。

ク○トリスにかぶった皮をむき、中のお豆も念入りに調べるのだった。

次は内診である、指に潤滑クリームを塗ると、膣○に二本の指を差し入れていく。

「ああん、だめええっ」

「これなら、潤滑クリームは要らなかったかな、ははは」

医師の指と美沙の○壁の間から、とろりとした愛液があふれ出ていた。

指は膣○のすべてを確かめるように動く、その時親指はク○トリスの上に置かれていた。

そして膣○の指とク○トリスに添えられた親指とを肉襞を隔てて擦り合わせる様に動かした。

美沙の腰がふるえ始めた、愛液の量もますます増えていく。

「先生、駄目です、美沙いちゃいますう」

「いいよ、いきなさい、性感も重要なチェックポイントだからね」

その時人ごみの中でフラッシュが光った。

「やあ、だめえ撮らないで」

「いいじゃないか、君達の授業風景やトイレの写真は学園の広報部が発行している特別会員むけのメールマガジンにたっっぷり乗せているしね」

「うそ!」

「なんだ、知らなかったのかい、それにどこから流出したのか分からないが、ネットにいくらでも君達のお○んこ写真が載っているんだよ」

「いやあ」

「嘘だと思ったら、検索かけてごらん」

「……」

医師は笑いながら指を抜き取り鼻先に持っていった、そしてくんくんと匂いをかぐのだった。

「えーん、かがないでえ、恥ずかしいよう」

「健康的な良いにおいですよ、美沙さん」

「最後に、クスコを入れます、美沙さんは処女だから、処女膜が傷つくかもしれないがこれも検査だから我慢ね」

「お願い、ゆるして」

「駄目だよ、ちゃんと調べておかないと、美沙さんは商品なんだよ、それもここの出来が価値を決めるようなね」

「……はい……」

医師はステンレスで作られた、まるでアヒルのくちばしの様な金具を膣○に差し入れた。

その時、ぷちっと音がした、入り口にある薄いひだが少し裂けたようだ。

医師はクスコを開き膣○の奥をのぞいた、襞は美しいピンクで、粘液で覆われていた。

その一番奥に、子宮口が見える。

そして、そこからも粘液が流れ出していた。

膣内の複雑な襞がまるで意思を持っているかの様に動いている、これがペ○スに絡みつけばさぞ気持ちが良いだろう。

医師は思った、この子はきっと性交をするために生まれてきたのだろうと。



美沙はまったくの健康体であった。

「はい終わり、ご苦労さん、よく頑張ったね」

美沙は診察椅子から解き放たれた、しかし頬を伝う涙は止まらない。

それでも美沙は健気にも、診察室を出るとき医師に向かい一礼をした。



 「どうだった?」

玲菜が美沙に尋ねる、美沙は鼻をぐすぐすさせながら何をされたのかを玲菜に語った。

「ううん、辛かったよね、美沙ちゃん恥ずかしがりやさんだから、でも私大丈夫!見たい人は見ればいいのよ」

「玲菜ちゃん強いね……」

「自分で望んだことだもの、仕方ないわよ」

その時看護師の、玲菜を呼ぶ声が聞こえた。

「行ってくるね、大丈夫、私泣かない、みんなに見せてくるね……」

「玲菜ちゃん……」



 夕暮れ近くなって、生徒達は学園にたどり着いた、皆目を泣きはらしていた。

「ご苦労さん、みんな頑張りましたね明日からも今日の経験を糧に奴隷としてのお勉強、頑張ってくださいね」

生徒達はやっと安堵の表情を見せた、そして下着と制服の置いてある体育館へと向かおうとするのだった。

「それから、今日はもう遅いので体育館のドアには鍵がかかっています、皆さんはそのまま帰宅してくださいね、明日の朝もこの格好で学園に来ること、そこで制服を渡しますから」



 生徒達はまたも羞恥の全裸歩行を強いられるのである、美しい奴隷達は視姦されつつ帰宅の途についた。









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