俺が童貞を捨てた時の話。



ノンフィクションである。






高校を卒業して就職。



4ヶ月の新卒教育終了後に地方の政令指定都市の支社に配属された。



今まで住んだこともなければ、行ったこともない所だ。



そこで営業事務をしていたのが2歳年上のA子。



初めて会った瞬間に、(すげぇーいい女!)と思った。



デビュー当時のマドンナを日本人にしたような感じ。



まるでOLらしくないお水系メイクと髪型。



清楚なお姉さんタイプが多い女性社員の中でも一際目立つ、いや浮いていた。



程良くふっくらとした身体にボディコン気味の制服は、バストやヒップのド迫力を更に増長していた。



まさに男好きするボディ。



特にヒップがものすごくエロくて、社内のエロ親父にしょっちゅうお触りされていた。






社内で話す機会はいくらでもあったし、若者の集まりで飲みにも行った。



赴任して半年ほど経った頃、俺は入社1年目の若造だったがダメ元でアタックしてみた。



どうせいつかは誰かの嫁さんになるんだから。



ところが、まったくの予想外で、交際OKの返事だった。



右も左もわからない街に赴任してきて、心ときめく日々が送れそう。






急に実家に帰る用事ができて連休で帰省することになり、A子を誘ったら一緒に行きたいと。



いきなり実家に泊まりで連れて行くわけにもいかず。



実家だと肝心なこともできないし、近隣にある有名な温泉街のホテルを予約。



俺はこの機会に童貞を捨てられると思っていたので、奮発して部屋付きの岩風呂+露天風呂がある部屋にした(高かったぁー)。



初めてのデートがいきなりのお泊りになってしまった。






俺の実家は、赴任地から高速を使っても7時間弱かかる。



時期は真冬の2月。



雪が降らないことを祈って、A子を乗せて高速をひた走る。



実家に一言挨拶に寄る。



A子も挨拶。



A子のメイクと髪型で俺の両親ちょっと引き気味。



女性連れということもあり、親も察して実家に泊れとは言わなかった。



高校生の弟が「兄ちゃん、がんばれよ」と、中学生の妹は『下心ありありで不潔・・・』みたいな視線ビームだった。






夕方過ぎにホテル着。



部屋食でA子はビールを飲み、ほろ酔い気分。






「お風呂に入ろっか」とA子。






「お先にどうぞー」と言ったら、「一緒に入ろうよぉ」と言い、A子が先に岩風呂に入った。






俺はその後から入ったが、ちょっと恥ずかしかったのでそのまま露天風呂へ。



時期は真冬、露天風呂はさすがにさぶーい。






A子「俺君、身体洗ってあげるから、こっちにおいでよー」






マジですかぁと思いつつ、ちょっとモジモジしながら岩風呂へ。



童貞でいきなりだから、ちょっと恥ずかしい。



それにしても、A子は堂々としているなぁ。



経験豊富なんだろう。






A子「キャー、可愛いー」






俺のイチモツは寒さで縮こまって極小状態の豆鉄砲。



いきなり、A子は右手の親指と人差し指で俺の豆鉄砲を摘んでプルプル。



女性に触られたら、節操がないからすぐにムクムクっと元気になる。






A子「あーん、可愛くなーい。大きくしないでぇ。もう一度外に行ってきて」






(そんな制御はできないぞぉー)






勘弁してくれよと思ったが、しょうがない。



露天風呂に行き、寒さで震えながら再度豆鉄砲にしてA子が待つ岩風呂へ。






A子「可愛いー」






また指で摘んでプルプルしだす。



節操のない俺のイチモツはまたまたムクムクと膨張し、マグナム44へと変身。






A子「へぇーすごーい、おもしろーい」






A子は俺の身体を洗ってくれた。



俺はその間、A子の身体をチラチラ。



それにしてもデカいオッパイとケツだ。



俺の身体を洗っている間、A子のオッパイもユサユサ揺れている。



ボディコン制服も艶めかしいが、ナマで見るとその迫力に圧倒される。






A子「座って」






俺の目の前にA子の下半身が・・・どアップで俺鼻血ブーしそう。



手を伸ばせば、バストにもヒップにもアソコにも手が届く距離。



陰毛から覗くA子のマンコを視線が追う。






A子「はい、オチンチンも洗いましょうねぇ」






俺の仮性包茎の皮を目いっぱい捲り、恥垢の掃除をしだす。






A子「ねぇ、俺くん、初めてでしょ?」






俺「うん、まぁね」






A子「じゃぁ、初めては口でしてあげる」






そう言うとA子は俺を立たせて、いきなりジュバッジュバッとフェラをしだした。



そして上目遣いで・・・。






A子「口の中で出していいよ」






ジュバッジュバッと小刻みなフェラをしながら、左手で俺のペニスを手コキ、石鹸を付けた右手で玉袋や前立腺、お尻の穴も刺激しだした。



もう最高!!






俺「あっ、イキそー」






A子「ふぃーふぉ(いーよ)」






ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ。






俺はA子の口の中に射精したが、人生初の自分の手以外の射精だった。






風呂上がりにA子はまたビールを飲みだした。



まぁA子は酒好き、だけどよく飲む。






いよいよ、ベッドインだ。



A子とキスをした。



キスも初めてだ。



A子が積極的に舌を入れてきて、俺も負けじと舌を絡めて応戦。






次は、オッパイ。



本当にデカいオッパイだ。



まさにオッパイにしゃぶりつくように両手と舌で愛撫。



乳首が立ってきた。



俺は歯で軽く噛んだり、舌でコロコロ。






A子「んーん、あーん、んーん」






A子もだんだん乗ってきたようだ。



その後は舌でA子の全身を舐めまくった。






A子「くすぐったーい」






時々A子の身体がピクンピクンと反応する。



さぁいよいよ、長年憧れたマンコとのご対面だ。



A子をまんぐり返しにし、初めて見る生マンコ。



じっくりと観察させてもらった。



陰毛は剃った跡があり、ちゃんとケアされていた。



恥丘から、ほどよいモリマンへと続く。



大陰唇の間で小陰唇がグチュグチュして、しっかりとマンコをガードしている。






A子「あまりジロジロ見ないでぇ、恥ずかしい・・・」






我に返った俺はクンニを開始した。



最初は大小陰唇を舐め回すが、小陰唇が邪魔でなかなか舌が中に入らない。



しょうがないので、手で小陰唇を左右に開いた。



A子の小陰唇、かなり伸びて大きい。



こんなのでガードしてたら、舌は入らんわな。



小陰唇を開いたら、そこはもうマンコ汁でベチョベチョだった。



クンニでマンコ全体を舐め回す。



クリトリスは意外と小さかった。



直径3mmくらいか。



特にクリトリスを舐めるとA子の身体がピクンピクンとすぐ反応する。



お風呂でオチンチンを遊ばれたので、今度はこっちがお返しだ。



クリトリスへの集中攻撃開始。



A子の身体はストップモーションのように喘ぎながら動いたり止まったりを繰り返した。






A子「あん、あん、あん」






A子は身体を弓ぞりにしながら、腰を左右にくねりだす。



小一時間、クンニをし続けた。






A子の吐息も、「はぁー、はぁー、はぁー」に変わり、自ら俯せになったかと思うと、腰をクイッと反らしてお尻を高く突き上げた後背位になった。






(おぉぉぉー!)






俺はめちゃ興奮した。



俺の眼前には、A子の巨大なヒップ。



エロ親父がお触りしても、勇気がない俺にはお触りもできなかったあのエロいヒップがここにある。



しかも直に。



俺がお尻フェチになったのもここからだ。



お尻の穴もマンコも丸見えだ。



すでにマンコの穴から股間を伝ってお尻の穴にかけて、マン汁でベチョベチョだった。



A子のお尻のほっぺを両手で愛撫しながら、お尻の穴からマンコにかけて舌で舐めまくった。






A子「あぁぁぁぁ!」






A子の両手両足の指に力が入り、シーツが引っ張れた。



身体も震えている。



A子はお尻の穴あたりへの愛撫が一番感じるようだ。



小一時間お尻への愛撫を続け、A子は後背位のまま横に倒れ、そのまま仰向けになった。






A子「きて・・・」






俺はA子の足を抱え、マングリ返しのスタイルで挿入した。



俺のペニスはニュルっと入ったが、2/3あたりで何かにつっかえた。



俺は何か判らなかったが、そのまま高速ピストンをした。






A子「いたーい!やめて、ちょっと待って」






俺「ん?何かにつっかえてるんだよ」






A子「ちょっと、腰を回してみて」






俺は腰を円を描くように回転させた。



すると膣の中でペニスがまだ奥に入る隙間を見付けた。



そのままニュルっと、更に深く挿入した。






A子「んはっ・・・はぁ・・・ふっ・・・」






俺、中高で競泳やっていたので体力は現役並みの自信がある。



それにバタフライで鍛えた腰のしなりも。






A子「あん、あん、あん、いぃぃぃ、あん、あん、いぃぃぃ・・・」






A子も激しく喘ぎだした。



俺、ピストンでこんなに女性が喘ぐものかと、ちょっとキョトン状態。



でも、A子も感じているんだと思って全力で高速ピストンを続けた。






後で聞いた話だが、俺と付き合う前は中年男と付きあっていて、性欲が強いA子はセックスについては欲求不満だったらしい。



そんな時に、初めての年下で筋骨たくましい、まだ十代の俺がアプローチをかけてきたので、ちょっと興味で味見してみようかなと・・・これが俺と付き合いだした理由みたい。



久しぶりの元気で激しいセックス。



味見のつもりが、つい癖になっちゃいましたぁ・・・な状態。






やがてA子の喘ぎも止まり、ぐったり状態に。



俺、何も知らずにそのまま高速ピストンを続けていた。






「お願い、動かないで」と言われ、動きを止めて、しばらくA子のオッパイに顔を埋めて、乳首を舐めていた。






A子「余計なことしないの。じっとしてなさい」






俺「はい・・・」






もう、OKが出るまでじっとしていた。



A子の膣はねっとりニュルニュルと俺のペニスにまとわりつきながら、絞り込むような動きをしていた。






(すごい、すごい。女の人ってこんなこともできるんだぁ)






これが俺の童貞喪失だった。



でも(発射してねぇー)とちょっと欲求不満。






そんな俺の雰囲気を見越してか。






A子「まだ、イッてないのよねぇ。うつ伏せで四つん這いになって」






そう言われて、その通りにした。



A子は俺のお尻の穴から前立腺、玉袋あたりを舌で愛撫しながら、俺のペニスを高速手コキしだした。






A子「男の人って、これですぐにイクのよ」






確かに、最高に気持ちいい。



お尻の穴への愛撫に気を取られると、すぐに発射しそうになる。



手コキを我慢しようにも、お尻への愛撫の方が気持ちいい。



反則の二正面作戦だな。



もう我慢の限界だ。






ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ。






今日2回目の発射。



今度は手でイカされてしまったが、俺かなり満足。



そのまま就寝。



だけど俺、興奮して眼がランランと冴えてしまって、ちっとも眠れない。



横では、A子が俺の腕枕の中でスースー寝息を立てている。






俺、(まだセックスで出してないし・・・)と後悔が。






真夜中、俺は意を決して掛布団の中に潜り込み、A子のパンティーを下ろした。



A子も気が付いたのだろう、腰をちょいと持ち上げて脱げやすくしてくれた。



マンコを濡らすために、クンニ開始。



するとA子が俺の頭をトントン。



掛布団から頭を出すと・・・。






A子「まだするの?もう、元気ねぇー、若いだけあるわー。眠たいから、早くイッてねぇ」






A子がお股を開いた。



俺、そのまま突入。



マンコが十分濡れていないが、その方が挿入感があって、よりグーな感じ。



俺、今度は自分の全体力をかけて、これ以上ないほどの超高速ピストンを開始。






A子「あっ・・・あっ、あぁぁぁんっ・・・あっあっ・・・!!」






俺の激しい超高速ピストンでA子の身体全体も前後に動いて、喘ぎ声も震える。



A子を深めのマングリ返しにして足を肩に掛け、A子の身体が動かないように腕を回してA子の頭をロックする。



再度、超高速ピストン開始。






「なっなっ中に・・・だっだっ出しても・・・いっいいいいわよぉぉぉ、もぉぉいっいっいっきそぉぉー」






今度は、放出に集中した。



妊娠のことなんか、もう構ってられない。



もうA子と結婚してもいい、とにかく中に発射だぁ。



ドピュッ、ドピュッ、ドピュッと3回めの発射。






俺、やっとのこと達成感と爽快感につつまれて就寝へ。



おやすみー。



A子、もう疲労困憊。



身動きひとつせずに、パンティーも穿かずに余韻に浸り、そのまま深い眠りへ・・・。



当然ながら、朝、目覚めの一発もやりましたよ。






この後、俺はA子と同棲した。



1年後に俺の転勤で解消したけど。



あのデカいバストとヒップは、しばらく俺の専用品になった。



もうこの間はやりまくった1年だった。



毎日2発3発は当たり前。



出物腫物ところ構わず状態だった。






食卓セットとソファーとベッドは壊れて買い直した。



A子も、「家の中ではパンティーを穿く暇がない」とぼやいていた。



穿かなくてもいいけど。



A子も性欲が強い方だが、俺も二十歳前後でA子の数倍の体力と精力と性欲がめちゃくちゃ旺盛。



セックスだけで見れば、もう野獣のような体力バカ状態。



ある意味で、その後のA子の人生を狂わせてしまったかも・・・。






<後日談>



同棲を解消して1年半ほどして、A子は社内のTさんと結婚した。



Tさんは俺も知っていた先輩だが、俺よりも20歳ほど年上の中年のおっさんだ。



俺は、中高で競泳をやっていたのでがっしり体型。



Tさんは男でも小柄の方でひょろ男だ。



正直、A子の性欲やおねだりに対応できるのか心配だった。



Tさんが50過ぎたら、A子は性欲が一番旺盛になる30歳ちょっとだからねぇ。



A子は、今でも性欲強いだろうに。



たいへんだぞー。



俺でも50歳になったら、A子の性欲に対処できる自信はないですよ、ハイ。






結婚後のT夫婦は、社内報で見ただけ。



子供も産まれて幸せそうだ。



A子も出産して落ち着いたのだろう。



よかった。



おめでとう。






それ以降、T夫婦のことを見聞きすることもなかったが、Tさんと俺(俺とA子の関係も)を知っている同僚から、Tさん夫婦が離婚したと教えられた。



なんでも、A子が若い男と浮気して、家を出て行ったとのこと。



不安が的中した。



Tさんも会社を退職してしまった。



A子、やっちゃいましたねぇ。



俺も妻子がある立場であるが・・・今は、どこで何をしているやら。






こうしてA子の話を書いていると、楽しかったA子と過ごした日々がフラッシュバックしてくる。



匿名でなく、A子の名前を叫びたい。



A子に逢いたい。



めちゃくちゃ逢いたい。



俺を大人の男にしてくれたA子にお礼を言いたい。



A子と喧嘩したことを謝りたい。



もし、困っていることがあるならば、手を差し伸べてあげたい。






A子に逢いたい。