23歳から2年間、僕に処女を捧げてくれた短大生と付き合っていました。



小柄ですが肉付きの良い身体で、元気はつらつとした明るい子でした。



その4歳年下の短大生のウブな身体に、性の快楽を教え込む愉しみに酔い痴れていました。



普段は朗らかな短大生が性の快楽に乱れていく様は興奮しました。






そんな短大生と付き合いながらも、僕には密かに心を寄せる女性がいました。



同じ会社の庶務課にいる、歩美という女性でした。



歩美は彼女と同じ短大卒で、四大卒の私とは同期なので僕より2歳年下です。



歩美は、短大生の彼女とは対照的に大人しい女性で、守ってあげたくなるような可愛らしい女性でした。



その歩美には当時、先輩社員の彼氏がいました。



自分にも短大生の彼女がいながら、可憐な歩美の身体を好きなままに出来る先輩社員に激しい嫉妬心を抱いていました。






短大生の彼女が2年生になり、夏休みの帰省から戻って来た時のこと。






「私、故郷で就職することになったんだ。だから卒業したらお別れになっちゃうんだ。これからはお別れカのウントダウンになっちゃうけど、残りの日々を楽しく過ごしたいんだ。勝手でごめんね」






「そうか・・・でも仕方ないよ。君の将来は君のものだから。就職が決まって良かったね」






僕はそう言いながらも内心では、(彼女が卒業するまでに歩美が破局して欲しい)と祈るようになっていました。



本当に最低でした。



短大生の彼女と残りの日々を楽しく過ごしました。



間もなく彼女が卒業を迎える2月、短大に彼女を迎えに行ったとき、そこに歩美がいたのです。






「あれ、歩美ちゃんじゃないか」






「浩輔君、何でここに?」






「あ、いやね、ここの学生と付き合ってるんだ。でも間もなく卒業したらサヨナラなんだけどね」






「そうなんだ、残念ね。恋人とお別れするのって辛いわよね。私も別れたばっかりだから」






「え?そうなの?」






僕は、歩美がクリスマス破局をしていたことを知りませんでした。



先輩社員はクリスマスイヴを歩美と過ごし、クリスマスをセフレと過ごしていたことがばれて破局していたのです。



彼女とお別れが迫っていながら、僕の心はウキウキしていました。



我ながら最低な奴でした。



そして彼女の帰郷を見送った後、僕は歩美に接近しました。






「彼女、帰っちゃった・・・」






わざと寂しそうにしたら・・・。






「週末、お酒付き合ってあげようか?私も吹っ切りたいから」






2人で飲みに出かけて、酔った勢いで冗談半分に・・・。






「ねえ、失恋した同士で付き合っちゃおうか?」






「いいわね。私も浩輔君ならOKよ」






こうして交際がスタートしました。



ずっと憧れていた歩美を初めて抱いた時、可憐で華奢な身体を手に入れた喜びは計り知れないものがありました。



私と歩美が交際していることが知れ渡ったのは交際して1年過ぎてからでした。






「ねえ、もしかして、歩美と浩輔君って付き合ってたりする?」






「やっぱり!なんか歩美の浩輔君に対するボディタッチがデキてる感があるんだもの」






同期女性から言われました。



その数週間後には社内に知れ渡り、歩美の前彼の先輩社員が・・・。






「お前、俺のお下がりを可愛がってるらしいな。いいことを教えてやろう。歩美の処女膜は俺が破ったわけじゃないからな。もうとっくに男を知ってたよ。大人しそうな顔して短大時代にやりまくったんじゃないかな。ははは・・・」






それを先輩社員の後ろで、歩美と同期の女性社員が腕組みをして聞いていました。






「アンタ最低。元カノとのそういうプライベートなことは言わないのがルールでしょ」






同期の女性社員が睨みつけると先輩社員は逃げていき、歩美は・・・。






「短大時代に初めて付き合った大学生の彼氏がいたの。彼、卒業して故郷に帰っちゃって・・・。うん、浩輔君の元カノと同じ・・・だから浩輔君の気持ちが痛いほどわかったから・・・」






「もういいよ・・・歩美ちゃん・・・」






その後、歩美にプロポーズして、私27歳、歩美25歳で結婚に至りました。



社内結婚でしたから、同期たちに祝福されたと同時に、歩美に思いを寄せていた同期には・・・。






「お前に歩美ちゃんを取られるとはな・・・でも歩美ちゃんは◯◯さん(先輩社員の名前)のお手付きだよな。そう考えるとなあ。◯◯さんのお下がりかあ・・・」などと言われました。






先輩社員のお下がり・・・。



そして短大時代に大学生の元彼と処女喪失・・・。



それは分かっていましたが、私は歩美が心底好きでした。



それに付き合ってみると、可憐な見た目通り控えめで大人しく、優しくて思いやりがあり、そんな過去を払拭するほど理想の女性でした。



でも同期に改めてそう言われると、苦しくなりました。



歩美と先輩社員はどんなセックスをしていたのか、妄想するようになりました。






あの当時、歩美は21歳、先輩社員は24歳。



そんな若い男女なら、きっと週末などは朝までやりまくりだったでしょう。



私と短大生の彼女がそうだったように、歩美も可愛いオマンコを思いきり開いて、奥まで見せて、先輩社員はペニスをガチガチに勃起させながら、その可愛いオマンコを舐めたでしょう。



そして可憐な歩美も感じて興奮して、そのガチガチのペニスをしゃぶったことでしょう。



可憐で可愛らしい顔をしていても女の子はセックスをすれば淫らになります。



前彼と元彼と経験した数え切れないセックスで、見た目は可憐な歩美でも、夜は床上手な新妻になっていました。



初めてクンニした時からずぶ濡れで、腰をヒクつかせて感じていましたし、クリトリスも赤く膨らみましたから、前彼や元彼に相当吸われたのだと思います。



オマンコのビラビラはとても小さいですが、色は薄いアズキ色でしたから、前彼と元彼の2本のペニスにズコズコ突きまくられたのは明白でした。






愛妻の歩美の変えられない淫らな過去・・・。



でも私は歩美が愛しくてたまらないのです。



私に処女をくれて、性の快楽を知ってゆく過程を愉しませてくれた、朗らかな短大生だった元カノも素敵な女の子でしたが、歩美ほど惹かれたわけではありませんでした。



恋する心、好きになる気持ちは理屈じゃありません。



私は歩美が好きで好きで仕方がなかったのです。



歩美に、どんなに恥辱にまみれた淫らな過去があろうとも、どれほどオマンコを蹂躙された過去があろうとも、私の生ペニスを受け入れ、私の精液を子宮に欲しがり、私の子供を2人も産んでくれた歩美への愛は、結婚して10年が過ぎた今でも変わりません。



だから、今でも殆んど毎日セックスしています。






昨夜、歩美を抱いていると・・・。






「10年過ぎて35歳のおばさんになっても、こうして毎日のように抱いてもらえるって幸せを感じる・・・。私ね、今度生まれてきた時は必ず浩輔君に初めてをあげるから、またお嫁さんにもらってね」






「急にそんなこと言い出してどうしたの?元彼とセックスしちゃったことを悔やんでるの?もしかして、元彼とのセックスを思い出したの?」






そう言いながら歩美が一番感じるところをカリで引っ掻いてあげたら・・・。






「あああん・・・ば、ばか~・・・もう何言ってるのよ・・・」






とは言いつつも歩美のオマンコがジュンジュンと濡れて、ブジュブジュと凄くいやらしい音を立てました。






「おいおい、元彼を思い出して濡らしているんじゃないだろうな?」






追い打ちをかけながら、更にカリで引っ掻くようにオマンコを抉りました。






「ああああ~~~違う、違うの~~~」






歩美は・・・そのままシーツを握り締めて仰け反り、イッてしまいました。






「あんなこと言うから、前彼や元彼に抱かれたこと・・・」






「思い出しちゃったか?」






歩美は頷いて・・・。






「昔の彼なんかに絶対抱かれたくないのに、昔の彼に犯されている気分になったの」






そう正直に話しました。



思わず嫉妬で再び勃起してしまい、昨夜は珍しく2回戦に挑みました。






今時、ほとんどの奥さんは何人かの元彼とセックスの経験があるでしょう。



時々夫には内緒で、元彼の誰かを思い出しながら濡らすこともあるかもしれません。



それを白状した歩美がとても可愛くて、ますます好きになりました。



妻は清楚で可愛くて可憐でいながら、夫婦の営みでは淫らなのが理想です。



性感に敏感なオマンコを持つのですから、淫らでスケベじゃない女性なんて存在しません。



そして、その女性を愛した男性は、そのオマンコを自分以外の男に委ねて淫らを披露した女性の過去に嫉妬するのです。



愛しい女性の過去に嫉妬できない男性はオスじゃありません。