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ニートの僕が結婚した 会社の大勝負を引き受ける









統計によると女医の8割以上が医師と結婚しているそうだ。美貌にも才能にも恵まれて有名学閥大学病院の教授街道を爆走中の僕の妻は非常に変わりものという気がする。レイプから始まった交際だったのでそんなことになったのかもしれない。

僕は今や中堅企業となった化学会社のケミカルエンジニアだが妻が僕の才能を見抜いてくれたおかげで今日がある。会社をでかくしたので社長から特別ボーナスをもらっているので年収は妻と肩を並べている。

今夜はある大企業から生産委託を受けた合成の難しい医薬中間体製造のうち一番の山になる難しい反応を実施しているので研究部としては徹夜体勢だ。会社がのるかそるかの大勝負だ。

現場のおじさんもいざという時に備えて会社で寝て貰っている。技術部長も眠られないそうで、眠気防止のため僕と工業化学の技術談話に花を咲かせている。ヘキスト社やモンサント社の研究体制の話になって我々もあれ位の技術を創出したいものだという所で意見が一致した。

秘書には「今夜は男の勝負だから。男だけの世界だから。」と言って定時に上がって貰った。

反応はいまのところ順調だ。このまま明朝まで突っ走ってくれと祈っている。社長に頼み込んで買ってもらった冷凍機が全開で動いている。社長も何かあったらすぐ携帯に連絡しろと11時くらいまで会社にいてくれた。

妻には「悪いけれど今夜は1人で寝てくれ。」と電話したら、お重に夜食を作って持って来てくれた。技術部の若い社員と一緒に食べた。若い社員から「美人でお料理も最高で女医だなんてかっこよすぎです。自分もそんな嫁さんが欲しいです。」と言われた。

会社でフェラチオするわけにいかないので、妻はテーブルの下で作業着の上からペニスを愛撫してくれた。スカートの中に僕の手を引き込んで下着の上から女性器を触らせてくれた。その心遣いが嬉しかった。

あと6時間で反応は終わる。気合で頑張りたい。












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