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精子タンク








その後、特に面白い事も起こらず興味を惹かれるような素材にも出会えなかったので、外回りが終わると早々に帰社した、のろのろしていると玲子に説教の口実を与えてしまう。

再び玲子から呼び出しがかかった。













まったく、今度は何だ?くだらない雑用なんて言い付けてきたら、浣腸したあと蓋をして1日放置してやる。

そんな事を考えながら玲子の前に行くと、そのまま社内に幾つかある会議室の一つに連立って移動する事になった。

道すがら、近々動くプロジェクトへ俺も参加する様にとの話をされる、玲子自身は俺の参加を認めたくない様だったが、上層部からの推薦で断れなかったらしい。

同時に散々いやみも言われる、やれ「ミスしたら降格させる」だの「本当は君が参加するようなプロジェクトじゃない」だの…。

いい加減頭にきたので適当な返事を返していると、「ちゃんと聞いてるのっ!?」と俺の方を向いて怒鳴ってきたので、その瞬間時間を止めた。

怒りの表情で俺を睨みつけたまま止まっている玲子。

さてどうするか…。

そう言えば、今玲子の子宮には「昼」の1回分しか精子が入っていない事を思い出した。

早速服を脱がせようとしたが、その時間すら面倒に思えたので、パンティーとパンストを足首まで下ろさせ、スカートを捲り上げさせた。

今まで散々嫌味を言っていた相手に、良い様に体を操られ、幼女の様なパイパンマンコを晒す玲子。

その表情は怒りを浮かべた時のまま、自分が今どれだけ無様な格好をしているのか、思考すらも止められている玲子には解らない。

連続した時間の1コマを好き勝手に引き延ばされ、体は脳の支配の範疇外で操られ、トイレでも無いのに人通りのある廊下で自ら下着を下ろし、その手はスカートを捲り上げ、最大のコンプレックスである無毛の縦筋マンコをさらす。

スカートの裾を安全ピンで留めて捲れあがった状態で固定させ、眼一杯膝を開いたガニマタにした後、上体を90℃近く反らして両手を壁に付けさせる。

床に足、壁に手を付いたブリッジの体勢だ。

最も隠しておきたいパイパンマンコを最も見せ付けるポーズ。

オマンコ周辺には、外回りに行く時にパンティーに出させた俺の精子と玲子の唾液ブレンドがたっぷりと塗り込められ、ぴったりと閉じた膣口内まで進入している。

その滑稽な姿に笑い、認識出来ない哀れさに嘲う。

『力』でその精子をオマンコ内に万遍無く行き渡らせ、下半身を司る脳の時間だけを動かす。

無理な体勢にプルプルと震える内腿、時間を動かした場合玲子の体が自発的にその姿勢を取る様にさせているだけなので、無理がかかると痙攣くらいはする。

玲子の顔を俺に向けさせゆっくりと挿入する、狭い膣口をみちみちと限界近くまで押し広げ、亀頭が膣内に入り、オマンコの内襞一つ一つを味わう様にのろのろと進んでいく、やがて最奥の子宮口にじゅぷっと亀頭が押し当てられた、それでも表情はぴくりとも動く事無く怒りの表情で俺を睨んだまま、その様にまた嘲う。

会社の廊下で下着を足首まで下ろし、スカートを捲り上げたまま固定され、アクロバティックな体勢で腰を突き出し、無毛のキツキツ縦筋マンコに最低評価の部下の汚液噴射器官たるイチモツを受け入れる。

潤滑油は無自覚な自分の口内を、まるでオナホールの様に使って出された数時間前のザーメンである。

純潔を信じるその穴に汚濁する白液を塗りたくられ、それを無能部下の醜悪な肉棒によってオマンコに刷り込まれ、最奥までも汚染されていく。

そこまでされても、切り取られた時間の中では怒る事も、喚く事も、泣く事も、絶望する事も出来ない玲子。

ゆっくりと長いストロークでピストンする、右壁を、左壁を、上辺を突付きながらじっくりと。

やがてそのキツさをそのままに滑りが良くなって行き、それと共に水っぽい音が廊下に聞こえ始める。

ぬちゅ…ぴゅぷ…くちゅる…じゅぶぷ…愛液を溢れさせ始める玲子のオマンコ、その内肉の動きもきゅんきゅんと俺のイチモツへしがみ付く様に淫らになって行く。

突き込む度にきゅっきゅっと締め付け、内股をちろちろ滴り落ちていく愛液を染み出させる玲子のオマンコ。

見ると厳重に包皮に包まれていた小さなクリトリスがそのピンク色の艶肉を覗かせている。

突き込んだ時、イチモツの付け根で擦る様に刺激してやる、俺の陰毛を絡ませプルプルと形を変えるクリトリス。

きゅううぅぅぅぅっ!!

強烈に縮み上がるオマンコ、その締め付けで内部の愛液が水鉄砲のように噴出される。



カクカクと震える玲子の腰、与えられた刺激の甘美さに力が抜けかけている。

付き上げの度にクリを擦る、その度にきつくイチモツにしがみ付き、愛液を溢れさせるキツマンコ。

クリは「もっと擦って」と言わんばかりにプルプル震え、一瞬でも長く刺激を受けようと精一杯顔を出している。

全く表情を変える事の無い玲子の顔を眺める。

イチモツの形を覚えるかの様にぎゅうぎゅう締め付けるオマンコ、愛液は内股を滴るだけに留まらず廊下に飛沫を飛び散らせ、クリトリスは限界まで顔を出し淫らな期待に震えている。

目の前の男を睨みつけ怒りの表情を浮かべたままの玲子の顔、しかし下半身はアクロバティックな姿勢でその男のイチモツにしがみ付き、グズグズに蕩けさせられ貪欲に性快感を貪っている。

引き伸ばされたこの一瞬、玲子の心は俺への嫌悪と怒りで一杯だというのに、会社の廊下で滑稽な『半ブリッジ開脚姿勢』を取らされ無毛の縦筋マンコを晒し、純潔であるはずの膣内は俺のイチモツの突き上げにぷぴゅぷぴゅと歓喜の涎を飛び散らせ、小さなピンクのクリトリスには縮れた俺の陰毛が絡み突き、まるで粗野な男達に輪姦されている幼女ようにも見える。

玲子の膣内の伸縮間隔が短くなってきている、腰の震えもガクガクと大きくなってきた。

そろそろイくな…。

じゅぶっじゅぷっじゅぶっびゅぶっじゅぶっにゅぶっじゅぶっ

ピストンスピードを最速まで上げる。

辺りに響く淫らな水音、打ち付けた腰の振動でカクカクと前後に揺れる顔と震える眼鏡、しっかりとブラに包まれた乳房もぷるぷると小刻みに前後運動し、突き上げても引き抜いても溢れる淫液は廊下に飛び散る。

凄まじい勢いで出入りする肉ピストン、その凶悪な姿とは対極とも言える程幼く見える小さな筋マンコに例え様も無く大きな性快楽を与え、その外見とは裏腹に『足りない』と『もっと強く』と締め付ける膣肉との間で愛液を泡立たせる。

怒りの心、怒りの思考、怒りの表情を一瞬の時の中に留められ、その矛先たる男に神聖とも言えるオフィスで隠しておいた全てを晒し蹂躙され、子宮を突き上げる振動で全身をガクガクと揺らす怜悧なエリートOL。

びくぅっ

玲子の下腹部を大きく波打つ。

同時に最後の締め付けが俺のイチモツを襲う、その膣内をミチミチと亀頭で子宮を押しつぶす程に突き上げる。

ギリギリと締め付けるオマンコの奥では、玲子の意思では絶対に望まないだろう子宮の動きが開始される、俺の尿道から噴射される精子を飲み干そうと、子宮口がその口を開き亀頭を咥え込んで来たのだ。

包み込まれる亀頭の感触を堪能しながら射精を開始する。

びゅーびゅーと、まるで小便する様な勢いで発射され、子宮の奥の壁にぶち当たるザーメン。

子宮に感じるザーメンの熱に、玲子の両膝が限界まで開かれ、ぷるぷると痙攣する。

ビクビクと脈打つ玲子の下腹部、その動きはごくごくと精子を飲み干す子宮口の動きそのままだ。

見た目は幼女その物の無毛筋マンコを限界まで押し広げ突き刺さる淫水焼けしたグロテスクなイチモツ、その奥では待望のザーメンを浴び嬉しそうに蠕動する子宮。

最後の一滴まで残さず飲み込む健気な子宮、「もっと出ないの?」とばかりに亀頭をきゅぅと締め付ける。

その感触を楽しみながら子宮口に蓋をする、引き抜くイチモツに併せてじゅぶじゅぶと溢れ出る泡だった愛液。

廊下を漂う強烈な雌の淫臭、その発生源たるオマンコは引き抜かれたイチモツの形にぽっかり口を空け、トロトロと残った泡立ち淫液を滴らせる。

限界まで力を込めていた膝から力が抜けたのか、ガクガクと大きく上下する腰、それでも与えられた姿勢保持の命令を厳守しようと必○で力を込めている。

それに合わせてゆさゆさと左右に揺れる胸、カクカクと揺れる頭、その顔にかかっている眼鏡は斜めに傾き、滑稽な体勢と併せて嘲笑を誘う。

会社と言う多くの人が集う場所で、その人々が行きかう廊下で、下半身を丸出しにし、下ろしたパンスト・パンティを足首に纏めたままガニマタで大きく足を開き、上体を無理に反らせて両手を万歳する様に壁につけ、力の入らぬ膝に必○に力を込めながら、ガクガクと腰を上下に揺らしている。

震えるたびにあたりに飛び散る愛液の飛沫、そのオマンコは既にいつもの縦筋に閉じ、幼く無垢な外見を取り戻しているかの様だが、その周囲を濡らす泡立ち粘つく淫水が決してその縦筋の内側が無垢などではない事を物語っている。

それでも玲子の表情は怒りのまま。

会社の廊下で下着を脱ぎスカート捲り上げても、開脚変則ブリッジで無毛縦筋マンコ突き出されても、無能と蔑む男に愛液が泡立つ程チンポ出し入れされても、子宮にザーメン流し込まれて蓋されても…玲子は『話をちゃんと聞いていない馬鹿部下に怒っている』時のままなのだ、何も認識出来ない。

眼前で震える膝にかくかく腰を上下させられる玲子を見、その滑稽さ無様さ哀れさに声を上げて嘲ってしまいそうになるが、今回は余りゆっくりしていられない。

単に子宮にザーメンを補給するだけなら、下半身の時間など動かさない、今回の場合時間が戻った時に、性交の感覚を残しておきたいのだ。

ぬらぬらとオマンコからヒールまでを濡らす愛液を『力』で消し去る。

パンティとパンストを引き上げさせ、スカートを戻す。

眼鏡も戻し、衣服の乱れをチェックさせ、元いた場所で元のポーズにさせる。

俺も元の位置元のポーズになってから、時間を動かした。

「はぁっああぁぁぁっ!」

一瞬で頬を上気させ、真っ赤になった顔を俯かせ蹲る玲子。

その手は下腹部…丁度子宮のあたりか…を抑えている。

既に山場は過ぎたと言えど、今更ながら快感を自覚した意識は大量の愛液をその筋マンコの奥でどぷどぷ製造している事だろう。

パンティの防水処理はまだ生きている、スカートにシミも作らず、俺のザーメンと玲子の唾液と愛液のミックスジュースがオマンコを浸し続けると言う楽しい状況も作り出せる、最高だ。

「どうかしましたか?」

白々しく声をかける俺、肩でも揺すってやろうと延ばした手を玲子にはじかれる。

「なっ…ぅっ…何でもないっ…ぃ…わ…ぁん」

何でも無いはないだろう、その肉付きの良い美尻が物欲しそうにかくかく上下に震え妖しくくねっている。

とても俺『ごとき』には見せられない顔をしていると言う自覚はあるんだな、オナニーくらいは流石に知っているだろうし。

突然下半身から雪崩の如く押し寄せる快感の波、縦横無尽に突き上げられた後の膣感覚、注がれた後の子宮の熱さ、セックス後の下半身の熱や痺れ、だが性経験は軽いオナニー程度の玲子の精神はそれを『性的快感』だとは認識出来ても『セックスされた』と認識出来ず混乱する。

まあ処女じゃなくても、次の瞬間いきなりセックスされた感覚がオマンコにあったら、誰だって混乱するか。

今頃は乳房もブラがきついくらいに張ってる事だろう、乳首にあたる俺の精子がますます摺込まれるな。

暫く「はぁ…」とか「んふぅ…」とか抑えても小さく漏れる声で喘いでいた玲子、腰の震えも納まった辺りで膝を震えさせながら立ち上がる。

まだ僅かに上記はしているが、何とかいつものエリートOLの顔を繕っている、この辺の自制心は流石だな。

「ちょっと、気分が悪くなったのよ…はぁ…さあ、遅れるといけないから行きましょう…ふぅ」

さっさと歩き出す玲子、しかしその足取りはふらふらと頼りない。

あんな姿勢でセックスしたからな、足に力が入らないんだろう、明日は筋肉痛になってるかも知れない。

結局玲子はセックスの時撒き散らした愛液から立ち昇る淫臭には、気が付かなかったな、まぁ自分の事で精一杯だったんだろうし当然か。

濃密に雌の淫臭立ち込める廊下の一角を、俺は玲子を追って歩き出した。

折角だから、会議の席でも楽しませてもらおう



玲子に着いて会議室に向かう途中、『眼』からの信号が送られてきた。

この『眼』は…。

俺は時間を止め、急いで地下にある資料室に向かう。

採光が取れない分薄暗く感じる廊下を早足で歩く、時間を止めているのだから急ぐ必要は無

いのだが、俺は焦っていた。

資料室のドアを乱暴に開け、奥まった一角に足を向ける。

其処には2人の男女がいた。

男は確か経理部の部長だ、薄くなった頭、脂ぎった顔、突き出た腹を持つ典型的中年男。

こちらに背を向けるパート社員の制服を着た女、その前方に回った男の片手は恐らく胸を触っているのだろう、もう片方はスカート越しに形の良い尻の割れ目を割っていた。

そして好色に歪む脂ぎった顔を、俯く女の顔に近づけている。

『力』でハゲ部長を女から離させ、『眼』からの映像で判っていたが、女の前に回り込み俯いた顔を覗き込む。

嫌悪と、悔しさと、哀しさと、諦めが混じり合った様な表情を浮べ俯く美しい女性。

理恵さん…。

《田辺理恵》2年前俺が借りたマンションの部屋、その隣に住む一家の奥さんだ。

人当たりが良く、近所付き合いも今時珍しく盛んで、誰からも好かれているおっとりしたタイプの美人で28歳。

3歳の娘・香奈枝ちゃんがおり、母親に似た可愛い子で、俺の事も「となりのおじちゃん」等と言ってなついてくれる。

隣に住む俺とも良く話などをしており、その人柄や纏う雰囲気に和ませてもらっているのだ。

3ヶ月ほど前、雑談していたらパートを探していると言う、娘が幼稚園に入り、時間が出来たのだと。

俺は『力』で人事を操り、俺の会社に席を作らせた。

別に変な下心があった訳じゃない、何時も何かと気に掛けて貰っている隣の奥さんだ、お返しと言うか…俺の様な男にでも「力を貸してあげたい」と思わせる女性なのだ。

それに俺は《妊婦》とか《母親》の女性に対して自分を抑える節がある、何故かは解らない、それ以外の女なら小学生だろうが、旦那が居ようが全く関係なく玩具に出来るのだが、《妊婦》《母親》には弄ぼうとか汚そうといった事を躊躇ってしまう。

そんな女性が、人気のない地下の一室で、ハゲた50男にその豊かな胸と尻を与えている。

俺はハゲ部長の頭を鷲掴みにし思考を読んだ。

…パート社員なんて雇用継続をちらつかせればこんなもんだ、くくく、とても子供を産んだとは思えん体つきだ、2人目は俺の胤…

『お前は今後○ぬまで《薄くなった頭》《脂ぎった顔》《突き出た腹》を持つオヤジにしか性的魅力を感じなくなる』

『お前はここに資料を探しに来たが、無かったので外に出た』

そのままハゲに精神干渉を叩きこみ資料室を出て行かせ、理恵を見詰める。

雇用継続を盾に関係を迫られた様だが、開いた時間の有効活用でパートを始めた理恵である、そんな要求は突返すと思ったのだが…。

躊躇いながら額を重ねる。

出来れば女の思考は読みたくない、以前余り面白くない事があり、それ以来控えているのだ。

流れ込んでくる理恵の思考。

半年ほど前から旦那さんが入院している事、長く入院が必要な事、助かる見こみはほとんど無い事、治療費と生活費でお金が必要な事、理恵さんも旦那さんも両親は既に亡く、頼れる親戚もいない事…。

気づかなかった、今朝だって「いってらっしゃい」と何時もの様子で挨拶してくれたのに…。

看病する立場の自分が落ち込んではいられない、娘を落ち込ませたくない、そんな思考が『読めた』。

パートの話を俺にこぼした時は、既に何回も不採用になった後だと言う事も。

「うちの会社募集掛けるみたいですよ?」そう話した俺の言葉に職を得る事が出来て、深く感謝している念まで伝わり、こそばゆい気持ちになる。

同時に、必○に自分を鼓舞して過して来た生活の疲れや、収入の為《醜く太った50男》にでも体を開かねばならない事への怒り、悲しみ、遣る瀬無さ等も伝わってきた。

!…まずい!!

急いで理恵の額から離れたが、俺の股間のモノがむくむくと大きさと硬度を上げ始める。

思いもよらなかった理恵の重い境遇に、つい読むのを止めずに今後の対処方などを思案していたら、理恵の心の奥底、思考や感情になる以前の原始的欲求が流れ込んできたのだ。

理恵から流れてきた原始的欲求、それは半年の間お預けにされ燻り、雄に体を求められていると言う今の状況に反応してしまった《セックスを知る28歳の女の性欲》。

女の思考を読む事を躊躇う理由がこれだ、他のどんな感情・願望・欲求であろううと問題なく傍観者でいられる俺でも、《女の性欲》にだけは呑み込まれる。

性欲と言っても「エッチしたいなー」と言う表層的な《思考》ではなく、炭の中で何時までも燻り続ける火種の様な重く粘っこい《欲求》、滅多にいないが稀に俺を飲み込む程の欲求を持つ女が居るのだ。

この状態の俺は雄の凶暴性を抑えられず、俺に欲求を送り込んだ女をぐちゃぐちゃに犯し尽すまで止まらない。

『力』で理恵自身に服を脱がさせる、ハゲ部長に迫られていたときの困った様な、悲しい様な、諦めた様な表情のまま服を脱いでいく理恵。

ベストが落ち、スカートが落ちた、尖った所も緩んだ所も無いすらりと長い、だが股の付け根に向かうに従いむっちりと肉感を増していく脚。

それを包むのは腿丈のオーバーニーストッキング、これくらいの年齢の女性なら体型を気にしてパンストかと思っていたが、ブラウスを脱ぎ露になった尻のラインを見た時、パンストなど必要無い事を見せ付けられた。

素晴らしい肉感を持ちながらその尻は垂れる事無く、重力に逆らいツンと上を向いている、肌の張り、肉の張りもあるだろうが一番の理由は『密度』だろう、別に細胞数とかそう言う話ではなく、尻に濃密な《女》が凝縮されている様に感じる、それ程の美尻だ。

ブラジャーが外され、そのたわわな双房が外気に晒される、尻に勝るとも劣らぬ張り、密度。

支えを失ったと言うのに、垂れる事無く僅かに左右に開いただけで、その頂きの位置はブラをしている時と変わらない。

かと思えば、理恵の微妙な体の動きにも敏感に反応する柔軟性を見せ、動きに合せぷるんぷるんと柔らかそうに震える美柔乳。

ついにパンティーが下ろされていく、現れていく下腹部、恥丘を覆う漆黒の陰毛、片足づつショーツを抜いていくその様が凄まじい色気を感じさせる。

最後に残ったストッキングをクルクルと下ろしていき、足首から抜く様に又色気を感じ魅入ってしまう。

全裸で直立している理恵、その周りを一周して体を眺める。

素晴らしい体だ、支えも無く上を向く乳房、重力を無視したような張りを見せる尻、共にその量感が素晴らしく、だからこそ形を崩さない事への畏敬の念さえ抱かせる。

肉付きの薄い腹、臍は縦に割れ、横に伸びる皺一つ無いと言うのに、硬質な部分は何処にも無く、どこまでも丸く柔らかな印象を与えた。

その美体に乗る顔は、権力を笠に着て体を要求してくる男に対する悔しさ、醜く年を取った男に犯される事への嫌悪、生涯添い遂げる事を誓った夫を裏切らねばなら無い悲しみ、それでも生きていく為に体を汚す事を選択しなければならない諦め、それらが混じり合い美しい顔立ちを更に彩っている。

理恵を跪かせ、俺の陰茎に顔を持って行かせる。

ズボンのファスナーを下ろし、怒張を取り出す理恵の手、いつも優しく娘の頭を撫でている優しく清らかな手は、今欲望に持ち上げられた膜を開き、自分を犯し尽す為に先走り液を滴らせる怒張に添えられている。

数度緩く扱かせた後、理恵の唇を亀頭に口付させた。

彼女の性格そのままにいつも微笑みを形作っていた唇が、尿道から溢れ、粘つき、男の欲望を凝縮したような匂いを立ち昇らせる我慢汁に塗れた俺の亀頭に口付け、妖しくぬめり艶を増す。

『読んだ』時に一緒に流れ込んで来たが、理恵の体を知る男は3人、高校で1人、大学で1人、そして今の旦那、性に対し罪悪感・背徳感を強く感じる性質の理恵が口淫を許したのは旦那だけだ。

旦那以外の熱も味も形も知らない、旦那以外はその暖かさも吸い込みも舌使いも知らない、その美唇のセカンドバージンを頂く。

そのまま陰茎と唇の間に隙間を作らないように、喉の奥までゆっくり顔を進ませ飲み込ませる。

理恵の喉の奥壁に亀頭が押し付けられ、ぬるりと塗り込められる俺の準備汁。

毎朝にこやかに挨拶をしてくるその口に、おっとりとした喋り口で俺のような男をも和ませるその口内に、欲望汁に塗れた《旦那以外の男》の性欲棒を喉奥まで飲み込む美貌の人妻。

そのまま玲子にさせる様に、心肺機能の限界まで使ったバキュームと喉奥までを使ったディープスロートの高速フェラをさせる。

美しい人妻の旦那しか知らない口淫だ、ゆっくり味わいたい所だが、今はとにかく胎内に突き入れたい、だが今は潤滑油として使える物が手元に無く、前儀で濡らす時間すら惜しい。

瞬く間に高まる射精の波、俺は全く抑える事無く大量の白濁粘液を発射する。

理恵の口内を蹂躙する粘液、旦那以外には開かれた事すら無いその口内を隣に住む独身男の白汁に犯し汚される人妻。

鯉口を吸わせながら指で尿道を根元から扱かせ、一滴の精子すら残さず理恵の唇に吸い出させる。

口内を犯す精液を溜めたままにさせ、床に座らせ大きく足を開かせた。

開かれた白く柔らかな内もも、その奥にある秘裂。

色素沈着・陰唇の食み出しは少なめだが、決して玲子の幼女の様な白いワレメでも、実穂の瑞々しい桃色の女性器でも無く、セックスを知ってから10年生きてきた女の女陰、造詣の全てが厭らしく、貞淑な妻であり良き母であるこの楚々とした女性の体の一部としては、余りにも淫らな裂け目。

その淫裂に浴びせかける様に、口の中の精液を滴らせる。

綺麗な形に生え揃っている陰毛に滴り、淫穴に滑り落ちていく白粘汁の筋、それを『力』で全て胎内に流し込む。

高校時代、大学時代の彼氏には避妊を徹底させていた理恵、どれだけ安全と判っている日でも必ずコンドームは付けさせていた、生挿入を許したのも旦那が始めてだ。

口内に一滴の精液すら残さないように、こちらも『力』で掻き出す。

口の中の精液全てを膣内に納め、万遍無く膣肉に塗りたくられる様に『力』を使う。

旦那以外の精液を、潤滑油として膣肉全てに塗りたくられた理恵。

これで準備が整った。

理恵の腰周りと、そこを司る脳の時間を動かす、膣内圧で塗り込めた精液が少し溢れだし、尻の方に筋を作り垂れて行く。

その淫靡な眺めを楽しみながら、亀頭を膣口に押し当てる。

嫌悪と悔しさと哀しみと諦めに固まったままの美しい顔を俺に向けさせた、行為中何時でも楽しめるようにだ。

そして、ゆっくりと腰を推し進めた。



理恵の膣口を押し広げ俺の亀頭が膣内に入っていく。

そのままじっくり時間をかけ、嘗て3人の男しか味わった事がない理恵の淫穴感触を楽しむ。

内ヒダの一つ一つをカリでぷるぷる弾き、俺のイチモツでザーメンを膣壁に摺り込みながら最奥を目指す、その胎内は熱く柔らかい。

玲子の様なぎゅうぎゅうとした締め付けも、実穂の様な弾き返す様な弾力性も無いが、熟成された女の女陰は突きいれられた男の欲棒を何処までも優しく包みこむ。

しかしそんな思いも亀頭が子宮口に着くまでだった。

きゅぅぅっ!

ぬぷっと音がしそうな程の濃密さで亀頭が子宮口に接続された瞬間、理恵の膣口が俺のイチモツを強烈に締め上げてきた。

膣内が理恵の淫汁で潤うまで、緩く出し入れを続ける心算だったが、その締め付けに堪らず動きを止める。

性欲の塊となっている今の俺に、この不意打ちは効いた、口で1度抜いて無ければ危うく射精させられる所だった。

表情を止めたままの理恵の顔を睨み付ける。

なんてマンコしてやがる…。

確かに暖かく柔らかく包み込んでくる理恵の膣内は心地良い、だがあの胸や尻の素晴しさに比べれば余りに平凡、多少期待外れに思っていた。

完全に油断して差し込んだ途端、正に喰らい付かれた。

必○に競り上がってこようとする射精感を堪える、入り口は未だに緩む事無く、俺のイチモツの太さを確めるようにくにくにと伸縮を繰り返す。

イチモツを理恵の腰に打ち込んだまま射精欲求と戦っていると、段々と胎内が熱を持ってきたのが伝わってくる。

ぬ・ぬ・る・ぬぅ

「く…うっ」

そんな音が聞こえた気がした、その時には既に射精させられていた。

子宮口に押し付けられたままどっくどっくと亀頭から迸るザーメン、理恵が唯一旦那のみに犯す事を許した最奥の子袋を俺の精液が浸す。

しかしそんな感慨に耽る余裕は俺には無かった、裏筋を扱き上げられる様な感触が何度もイチモツを襲い、尿道を子宮口が吸い上げ、腰が抜ける程の快感を送り込まれる。

2射目の性汁を一滴残らず飲み込まれるまでの間、俺は硬直したように動く事が出来ず、ただただ送り込まれる快感を甘受し続けた。

ようやく一心地が着き、イチモツを引き抜く。

理恵は表情を止めたまま顔を俺に向けている、その姿は一切の衣服を着けておらず素晴しい胸も尻も晒し、眼に眩しい程白い内ももを大きく開き、愛する男以外には見せた事のない淫裂から、旦那以外には許さなかった白濁粘液をトロトロと溢れさせている。

バケモノかこの女…。

膣内の熱が上がって来たと想った瞬間、挿入時には気付かなかった小ヒダたちが一斉にその体積を増し、射精感を堪えていたイチモツにぬめぬめと絡み着いて来た。

その感触はあっさりと我慢の限界を超えさせ、更に射精が始まったと感じるや尿道に接する膣内下部のヒダが入り口から奥に向かいきゅぅきゅぅ蠢動し始め尿道を扱き上げてくる。

精液の熱を感じた子宮が伸縮し、吸い上げる様に鯉口に張り付き、精液を残らず飲み干した。

その女陰は服を着ていた時の理恵同様、外見からでは計り知れない、差し込まれた淫棒の全てを吸い尽す稀有な淫穴だった。

三擦り半どころでは無い、たった一挿しで俺が射精させられたのだ、あのままハゲがこの女陰に挑んでいたら、○ぬまで腰を振り続けたかもしれない、それ程の魔淫穴だ。

だが、今の俺にとっては好都合、正気に戻るまで、その奇跡のような吸精器に思う存分ザーメンを注がせてもらう。

引き抜いたときには既にピタリと閉じていた膣口に、イチモツを宛がう。

続け様に2度の射精を強いられても、今のイチモツは衰える事は無い、未だにギンギンと血を流し込まれ、完全勃起している。

再びゆっくりとその淫口を押し広げる。

理恵の淫口は先程イチモツを絞り上げていた時のままで狭くきつい、この女陰にとってはまだ性交は始まったばかりと言う事か。

良いだろう、その穴が閉じなくなる位、どろどろに犯してやる。

ぐ、ぐ、と肉棒を押し込む、尿道を扱き上げるような蠢動は治まっているが、肥大したヒダはそのまま差し込まれてきたイチモツにうねうねと纏わり着いてくる。

もし理恵が性にオープンな感情を持っていたら、さぞ多くの男を惹き着けただろう、だが10年以上のセックスキャリアを持つこのオマンコを味わった男は俺を含めたった4人。

理恵と同じ時間を過して来ながら、このオマンコを味わう事の無かった多くの男達に感じる

優越感と共に、俺より先にこの淫肉穴に欲棒を突き込んだ3人の男達に対する強烈な嫉妬を覚える。

穏やかな人柄を持つこの女性が、辛い想い等微塵も見せず病床の夫を看病するこの人妻が、健やかに真直ぐな成長を見せる娘を育てるこの母が、その体の内に隠し持つには余りに淫らな魔性とも言える肉穴。

小さい頃から人の集まるとその中心に理恵が居た、『読んだ』時に流れ込んできた、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、職場…その全てで理恵はマドンナだった、だがそれに驕る事無くおっとりとした和やかな雰囲気はそのままで、常に周囲を暖かな気持ちにさせる男女共に好かれる女性だと。

一昔前の恋愛小説に出てくる王道のヒロインそのままの様な女性、しかし微笑み一つで周囲を和ませる穏やかな美女が持つその秘唇は、突き込み一つで雄を狂わす淫雌の魔穴である。

半分ほど差し込んだ所でもう3度目の射精欲求に襲われる、くにくにと締め付けてくる淫口、ぬめぬめとイチモツ中に絡み突く媚ヒダ、射精した時は膣口から奥に向かって蠢いていた下肉と違い、このヒダたちは子宮から膣口に向けて蠢動している、その動きがイチモツを止めていてさえ突き込んでいる様な間隔を与え、否が応にもにも射精の欲求が高まってしまう。

これほどセックスに特化した穴を持つ女に会ったのは初めてだ、理恵から流れ込んできた性交中の記憶がいやに短かったのも頷ける、セックスに対し罪悪感や背徳感が強い理恵だ、その最中の記憶を無意識の内に忘れ去ろうとしたのでは無いかと想っていたが、何の事は無い旦那を含めた3人の男達は皆一様に一突きで射精させられていただけだったのだ。

何故俺が『呑』まれたのかが解った、お預けにされていたのは半年では無い、10年以上のセックスキャリア全てで、理恵はお預けを喰らっていたのだ。

絶頂を極めた事はある、だがそれは全て淫技や淫具、又はギリギリまでそれらの力を借りて高められ、最後の一突きを男自身が突き込む事で迎えたものばかりだった、淫液が泡立つ程の注送をされた事が無い、膣壁がひり付く程突き捲られた事が無い、理性が飛ぶ程子宮を押しつぶされた事が無い、似たような体験は全て張り方・ニセモノでしか与えられなかった。

愛する男との睦み合いだ、理恵にとってはどんな形であれ満足していた、おまけにセックスに対し肯定的になれない自分にとってすぐ終わるのは好都合でもあった、だが体はそうは行かない、これだけの淫肉が股間に付いていれば、その性欲は計り知れない程強い、与えられる事の無い本物のセックスに、理性の裏で澱み濁り溜まって行く淫肉の不満。

最近の記憶と比べると、高校の頃はまだ性交の記憶が多少長く残っている、恐らく膣肉の動きがまだ鈍かったのだろう、それでも当時の男は1分と持たなかったが。

淫肉穴が性交に目覚めて行くと共に、突き込めばすぐさま射精してしまう男の欲棒に対応し、穴の中の動きはどんどん峻烈になって行く、子宮に亀頭を押し付けた瞬間、普通の女穴では考えられない動きで肥大しイチモツに絡み着いて来たヒダや、膣内下部肉の尿道を扱く蠢動、何時でも亀頭吸引を開始出来うる子宮の俊敏な動き、それら全てが少しでも男の淫棒を味わおうと、雄の濁液を逃すまいとする雌穴の成長、そんな哀しい成長をする程に、理恵の女淫は飢えていた。

存在だけで周囲を和ませ、妻として家を守り病める夫を元気付け、母として毅然とした態度で娘に不安を与えまいとした、畏敬の念すら抱かせるこの女性の股間の奥はそれ程までに餓えていたのだ。

控えていた『思考読取』の力を久し振りに使った相手から、俺を『呑』みうる稀有な淫欲を流し込まれた今の状況を想う。

理恵にとっては不運でも、理恵の雌穴に取っては運命の出会いかも知れないな…。

どうせ理恵の旦那は助かるまい、万に一つも回復の見込みは無い、それこそ奇跡でも起きなければ快方に向かう事は無いし、仮に回復しても一生ベッドの生活を強いられる、今のままでは後1年を待たずに○ぬ。

それなら理恵を俺の性交奴隷に堕す代りに、旦那には安らかに眠りを与えてやろう、強い発作を併発する病気らしく、旦那の苦しむ姿を何度も見ている理恵、苦しみの中ではなく、静かな夜の湖面のような安らぎの中で眠りに付くような○を。

一生かかっても使いきれぬ程の金ならある、母1人娘1人位養っていく等どうと言う事も無い。

いずれ香奈枝も奴隷に堕す、母娘奴隷として永久に俺の欲棒に膝ま付かせる。

稀代の淫穴をもつ女の娘は如何程のモノか、今から楽しみだ…。

亀頭に感じる子宮口の吸い付きを感じながら、俺は射精を開始した。



その後、バカらしくて数えるのを止めた程の射精を経て、理恵の淫壷をゆっくり味わえるだけの余裕を持つ事が出来た。

2度目に突き込んだ時から1度も抜かず、勃起が収まらないのを良い事に射精しながら突き捲り、全てを子宮に流し込んだ。

高校の男にも、大学の男にも許す事の無かった旦那専用の精子宮を、無自覚のまま隣に住む独身男の欲棒から連続射精された濁汁で満たされる。

眼に見えて張ってくる理恵の下腹部、もう満杯状態だろうに射精の度に強烈に吸い上げ、ヒダの動きもますます強く活発になり、膣口の締め付けも緩む事無くきゅんきゅん閉め付けリズミカルになって行く。

どこまでも貪欲な理恵の淫穴。

パート採用が決まり、制服のスカートを見て「これ短いわねぇ、私みたいなおばちゃんにはチョット恥かしいよ」そういって頬を染めはにかむように微笑んでいた美しく慎ましやかな理恵、その隠された淫肉穴はその時も男の肉棒に餓え、子宮はこの様に濁液を求めていたのだろうか。

6度目くらいの射精から既に数えるのを止めていたが、もう玲子の限界だった10回分以上の精液を理恵の子宮は飲み込んでいる。

今はもう理恵の溢れ出る愛液だけで膣内の滑りを十分に確保出来るため、最初に塗りこんだ精子も全て子宮に送り込んだ。

旦那との行為では考えられない精子量を、旦那にしか許した事の無い精子袋に、旦那以外の男に注がれる、それも認識出来ない時間と時間の狭間で。

理恵の表情は嫌悪、悔しさ、哀しみ、諦めの入り混じった、これからハゲ部長に嬲られなければならないという表情で止まったままだ。

そのハゲ部長でもない男の濁汁を夫限定のミルク飲み袋に注ぎ込まれる人妻、その一切が認識の範疇外で、理恵の意思などお構いなしに行われている。

そろそろ1度抜いておくか…。

ぼちゅっぐぷっぷちゅるっぴびゅっぶぷっぱじゅぷっ

ピストンスピードを速める、途端に淫壷も機敏に反応し、ヒダはイチモツを扱き下ろし、尿道は擦り上げられ、亀頭は吸い上げられる。

今まで本物の肉棒で十分な刺激を受ける事が無かった肉壷内を、縦横無尽に付き捲り、ハメ倒す。

ザリザリした突起で亀頭を刺激してくる上壁。

無数の舌で舐め下ろされているような刺激をシャフトに与える左右の壁。

尿道をきゅぅぅきゅぅぅと扱き上げる下壁。

最奥を突くたび亀頭に張り付き熱い吸引をしてくる子宮口。

更に連続で男の陰毛畑に撫で上げられる事など無かったであろうクリトリスを、突きこみの度に陰毛林の中に生め摺り上げる。

そのやはり色素沈着の少ないクリトリスが目一杯背伸びをし、男の陰毛に絡み取られ悦びに震える様が淫靡だ。

ガツガツと突き上げる度にふるんふるんと前後に揺れる豊かな媚乳、その頂はまだまだ少し赤の混じった鮮やかなピンク色で初々しさを失っていない。

股間は尻の下に大きな愛液溜りを作るほど淫汁を溢れさせ、突き込み引き抜きの度に狭い膣口から噴出している。

突き上げるとぷくっとした大陰唇までがどす黒いイチモツと共に肉穴にめり込み、引き出すと内肉が名残惜しそうにイチモツを擦り上げ離れて行く。

淫壷周りの全てが、体験した事のない《強い》男の突き上げに愉悦に震え、淫ら汁を垂れ流す。

人外とも言える淫らな胎内の動き、余りにも淫靡な股間の眺め。

3人の自分が愛した男達しかしらない理恵の女陰に、今ではもう夫にしか開く事は無いと決めていた淫肉壷に、認識出来ない時間が止められた世界で、4人目の男のイチモツが、隣に住む独身男の肉棒が突き刺さり、高速で出入りしている。

にゅ・ぬ・ろ・る・るぅ

「くぅっ…うぅっううぅっっ」

下腹部が一瞬大きく痙攣した瞬間、胎内の動きはそのままに全体の締め付けが1段強くなり、蛇が獲物に食いつく様に子宮口が亀頭を咥え込み今までに無い吸い上げを見せ、膣口がイチモツの根元で前後運動を始めた様に感じた。

いや、前後運動では無く、膣口の筋肉とすぐ奥の肉を交互に弛緩させていると言った方が正しいだろう。

根元、シャフト、尿道、亀頭の4箇所を同時に、そして強烈に攻め上げられ、俺は始めに突き込んだ時の様に情けなく声を上げ、全く我慢できずに射精してしまった。

びゅーびゅーと迸る白液は強烈な吸い上げの子宮口に残ら飲み干され、ぐりぐりと言う尿道口の揉み上げがそれを補佐している。

なんてオマンコだ…。

理恵と行為を始めてから既に何度思ったか知れないセリフを心の内にまた漏らす。

イき方までが常軌を逸してる…。

こんな淫靡な肉の動きが全て無意識で行われているのだ、完全に別の生物と言っても良い。

情けない話だが、理恵の淫壷に突き入れてから今まで十数度の射精をしておきながら、理恵が絶頂を迎えたのはこれが初めてなのだ。

大分慣れた…等と思っていた俺の油断をまた突かれた形になる。

最初の時同様、射精が終わり快感が処理できる様になるまで、俺は動く事ができず、ただただ送られる快感を享受し続けた。

ようやく人心地が付き、イチモツを引き抜く事にする。

流石に今の強烈な射精の後に、突き込みを再開する気にはなれない。

肉棒はまだまだ勃起が収まる気配を見せないが、取り敢えず一度イかせた事ではあるし、そろそろ抜こうと思っていた所だし…言い訳の様だが、本当にそろそろ溜め込んだザーメンを出させないと理恵の体が心配だ。

見れば下腹部はぷっくり膨れている、いったいどれだけの量のザーメンをこの中に飲み込んでいるのか。

初めて味わう理恵の絶頂後の膣肉の蠢動。

亀頭の吸い上げも柔らかに撫でる様な動きに変り。

左右の膣壁はヒダを優しくシャフト絡ませ包み込むモノにし。

上壁の突起や下壁の摺り上げも刺激を与え過ぎない微弱な動きになり。

膣口は緩やかな鼓動の様なリズムで浅い弛緩を繰り返している。

その柔らかさは初めて突き入れた時、子宮に届く前の膣内に似た感触だが、その淫らな動きと与えられる快感は比べ物にならない。

ハッキリ言って引き抜くのが惜しい、何時までもこの淫肉に包まれていたいと思ってしまう。

行為後、3人の男達も突きこんだ姿勢のまま何時までも止まっていた『記憶』がある、その表情は恍惚に蕩けていた。

3人の愛した男達しか知るはずの無いイッた後の淫肉の蠢きを、隣に住む独身男が存分に堪能している、それでも理恵は『これから部長に体を開く』事に対する様々な負の感情を浮べた表情のまま。

既にその子宮には夫でもなく部長でもない男のザーメンが目一杯溜め込まれている事にも気付けない。

名残惜しいが引き抜きを開始する。

肉壷内が「いっちゃやだ」と《唯一許した夫以外も男の淫肉棒》に絡み付いて来るが、強引に引き抜いていく。

カリ首が膣口を出る最、最後の抵抗とばかりにきゅぅぅと締め上げてくる。

その余りに淫らで淋しそうな様に、また突き込みを開始したくなるが、力を込めて腰を引き抜いた。

ぷぴゅるぅぅるるうぷぅぷぷるるぅぅ…

抜いた瞬間には何時もの形を取り戻していた女陰、その狭くなっている膣口から、噴水の様に飛び出てくる射精十数回分の精液と、初体験の突き上げを見せる《本物の肉棒》に溢れた理恵の愛液の混合濁り粘り淫ら汁。

行為後の姿勢のまま、濁液を小水の様に噴出する膣口、放物線を描いて床に落ち精液溜りを作る濁液、勢いが弱まれば尻に垂れ、会陰を通り快感の余韻にぱくぱくと弛緩を繰り返す肛門をぬらぬらと汚す《初めて味わう夫以外の》精液。

『力』で残らず子宮から吐き出させ、膣肉に付着しているザーメンまで掻き出す。

まだまだ理恵の性欲に『呑』まれたままだが、十数度の射精は《急性に挿入を求める十代男子》の様な鋭角な《犯す為の性欲》から、本来の《愉しむ為の性欲》に戻してくれた。

元々、自分に悪い感情を持っている相手や、全く知らない初めて会った様な相手じゃない限り、《時間停止》で事に及ぶ事への《性欲の昂り》は俺的に少ない。

顔を見るのも嫌な男とか、全く知らない会った事も無い男とか、そう言った相手に、自分では認識出来ない時間と時間の境目を引き延ばされ、精液を流し込まれる、あるいは処女マンコを熟成させられて行く…、等と言った状況で無ければ、俺は逸らない。

理恵の場合、俺に悪い感情は一切持っていない、元々人を嫌うような思考は滅多にしない理恵であるが、俺に対してはパートの件でかなり好印象を持っている。

おまけに残念ながら俺の外見は女性に対して生理的嫌悪感を抱かせる様な物では無い、中肉中背、平凡な外見、平凡な性格、逆に言えば女性の興味を引く要素も無い訳だが。

これで《パートの件では感謝しながらも、その外見で生理的に俺を受け付けない》等と言った状況なら昂りもするのだが、生憎理恵は俺の外見に一切の嫌悪感を抱いていない事を『読んで』しまった。

《オマンコにチンポぐちゃぐちゃ突っ込みたい》と言うような欲求が納まってしまうと、俺としてはいくらその女陰が素晴しかろうと、《好意的に思われている相手への時間停止セックス》では物足りなさを感じてしまう。

まだ絶頂の余韻が色濃く残っている理恵の時間を全て止める。

『時間停止』では得られなくても『操り』ならば昂る性欲を満たせる。

『お前は隣の部屋に住む独身男性に、仕事を紹介してもらった恩を体で返す事にした淫らな人妻』

『資料室にその男を呼び出し、既に1回戦を終えた後』

その二つの『干渉』を施し、俺は理恵の時間を動かした。



『精神干渉』で過去を捏造させると、与えた『干渉』以外の部分を脳が補完する。

今回の場合、『職を得たお礼にセックス』『資料室に呼び出す』『一回目のセックスをした後』と言う『干渉』を骨格に過去を作り出す。

俺に体を開く決断をするまでや、セックスまでの経緯とその内容を経て今の状況に至るまでを脳内補完する。

少しの間呆けた顔をしていた理恵、だが俺の姿を認めると俯き頬を染め、両手でその媚体を隠した。

「あの…ごめんなさいね、少しぼぅっとしていたみたい…」

そこで俺は時間を止め、理恵に額を重ねる。

理恵の作り出した補完を『読んで』おく必要がある、話に食い違いが出るのを防ぐ為だ。

小さな食い違いなら無視できるが、大きなモノになると理恵の補完が破綻しかねない、そうなると大元の記憶自体に悪影響が出てくる可能性がある。

『読む』事を控えていた為、今回のように『行為前に過去捏造』する事も同じく控えてきた、『過去捏造』をする時は弄んだ後だけにし、その後会う機会も無く、その必要がある女だけに施すようにしていた。

理恵とはこれからも《深く》《長く》付きあっていく事が《理恵の意思に関係なく決定》してるから、一見の女にするようなやっつけ仕事は出来ない。

……なるほど。

旦那の入院、自分と娘の生活、尽きて行く貯え、決まらない仕事、ふと気を抜いた瞬間理恵は頭の片隅で○を思うようになっていて、そこに俺の紹介で仕事を得る事ができ、深い感謝の念で俺に体を開く…。

理恵は俺に旦那が入院している事、お金が必要だった事、何件もパート募集に不採用になった事、母娘で心中まで考えていた事、職を得られて俺にとても感謝している事を話し、そのまま体を預けて来た…。

セックスは受身でフェラチオ以外は全て俺の前戯、その後正常位で挿入、と同時に理恵の絶頂と俺の射精…。

……そう言う補完か。

○の件を追加して俺に対する感謝の念を強め、《お礼のセックスをした》と言う『干渉』を肯定させたのか。

それにしても、やっぱり理恵は《セックス=一突き》だと思ってる、本物の肉棒に何度か突かれた経験なんて10年以上前のロストバージンから5回位までの遠い記憶だ、それも当然か。

3人の男を知り、10年以上のセックスキャリアを持っていても、理恵の性知識は驚くほど乏しい。

知っている体位は正常位かそれに近い体位だけで、後背位すらした事がない、女の方が能動的に快感を貪るような体位や、羞恥心を煽るタイプの体位は全て未経験だ。

淫技の方もソレは当て嵌まる、フェラチオが出来るだけでも奇跡に近い。

その理由は、理恵の纏う雰囲気が《そう言う要求》を男に言い出し難くさせている点がある。

女の敵とも言える俺のような男にさえ「助けて上げたい」「何とかしてあげたい」と思わせる女性である、とてもでは無いが「パイズリ」だの「騎乗位」なんて言い出し難い。

その雰囲気の壁を超えても、《セックスに消極的な理恵》と言う壁が立ちはだかる。

セックスに対し罪悪感・背徳感等を強く感じる理恵にとって、《しなくて良いのならばしたくない》というのがセックスだ、愉しむ為の性交などとんでもない。

その上、おっとりしている様でも小心な訳では無い、嫌な事はちゃんと嫌と言える、男達も苦労して色々と要求を出してはみたが、尽く断られていた。

最後にあの魔穴である。

一突きで《忘我の快楽》を得られるのだ、男としては何も他の体位、快楽の追及などしなくても良くなる。

凄まじい体を持つ美女である、高校のヒロイン・大学の女王・職場のマドンナだ、裸でベッドに横たわっているだけでくらくらする程刺激的な状況だ、その上魔穴があれば男としては変化を求める欲求自体が弱くなる。

それでも旦那である今の男は頑張って理恵にフェラを仕込み、淫具を肯定させた。

夫として《理恵に絶頂を極めさせたい》と言う想いに必○だったのだろう、粘り強く交渉してくる様が『読めた』時には頭の下がる想いだった。

しかし、驚くほど普段の理恵そのままの補完だ、『淫ら』の『干渉』を《人妻》では無く《お礼に体を差し出す行為》に持って行き補完したと言う事か。

貧相な性交知識と、セックスに否定的な理恵の思考では、《淫乱な人妻》等とてもじゃないが作り出せない、そのためこの様な補完に落ち着いた。

補完セックスの内容も旦那との経験がベースだな、長い前戯と一突きでフィニッシュが理恵のセックスか…その認識を改めさせてやる。

俺は元の場所に戻り、時間を動かした。

「いいですよ、久し振りだったんでしょう、セックス?それより理恵さん見てたら、またこんなになっちゃって、もう1回良いですか?」

そう言って俺は、理恵の顔の前にある肉棒を扱く。

「あぁ……も、もうそんなになっているの?」

久し振りのセックスである事を指摘され、更にそのセックスの余韻を味わうかの様な自失をしていた事に、理恵は頬を赤らめ、誤魔化すようにこちらの様子を聞いてくる。

理恵の知る3人の男の中でも、一度胎内に放出したイチモツがすぐさま復活していた記憶は無い。

あの魔肉穴が、一回の射精で睾丸にある精子全てを吸い出しているのだ、並の男では二回戦などありえない。

「………良いわ、私の体は…今は貴方へのお礼…貴方が満足してくれるまで…その…ね?」

扱かれ揺れるイチモツを見た事で、更に頬を染め俯く理恵、最後の方を誤魔化したのは、頭に浮かぶ《その先を促す言葉》がどれも恥かしい物だったからだろう。

最後の「…ね?」で上目遣いに送られた視線の破壊力が凶悪だ。

こう言う反応も、普段の理恵ならいかにもしそうだ、『干渉』が少なく、更に《淫ら》の係りを《人妻》ではなく《抱かれる決断》に持って行った補完をした事で、理恵自身の持ち味を損なっていない。

更に《お礼》として自分から体を開いた事、既に1回セックスしている事になっているため、何時もは否定的なセックスに対しても拒否する思考自体がかなり弱く、《俺の望みを叶えたい》と気持ちが動く。

事後の『干渉』を施したのは、腰周りに残る性交後感覚に矛盾を与えない為だけだったのだが、嬉しい誤算となったようだ。

まずはその胸を愉しませて貰う…。

「じゃぁ、こっちに来てもらえますか?」

「え?…ぁ……」

理恵を立たせその肩を抱き、資料室の一角にある壁沿いの長椅子に導いた。

肩に触れた瞬間ぴくんと震えたが、おとなしく付いて来る。

胸と股間を隠したままだが、理恵の細腕で覆える乳房では無い、腕によって形を歪ませる媚乳、その様が返って淫靡さを増している事に理恵は気付かない。

背凭れの無いソファタイプの長椅子を、壁から離し左右の空間に余裕をもたせ、その上に理恵を仰向きに寝かせる。

「な、何を…するの?」

腹部を跨ぎ、上から見下ろす俺の顔を不安そうに見上げる理恵。

その両手は未だに股間と胸に当てられている。

「ああっ!いやぁ…」

不安と若干の恐怖が混じる瞳にニッコリと笑いかけ、体を覆っていた両手を掴み強引に引き剥がす。

「こうするんです」

覆う腕を失っても大きく広がり垂れる事無く、下向きの重力に若干沈む柔肉は僅かに形を丸く変え、体の丸みに沿って少しだけ左右に広がるのみの媚乳。

覆っていた腕を掴まれ、晒される羞恥に足掻く理恵の動きに、プルプル震えるその豊かなボリュームを持つ2つの肉山の間に、白汁・我慢汁・穴汁の混合濁液が滴る程塗れているイチモツを挿し込む。

「ひっ!…ぁあ…ぁっぃ…いやぁ…」

びくんと体を硬くする理恵、その震えは乳房に伝わり、差し込まれた俺のイチモツにたぷたぷとした感触を与える。

セックスを知ってから10年以上、愛した男達の誰にも許した事の無い、旦那すら味わった事の無い理恵の胸マンコ、その処女を頂く。

「こうやって左右から真ん中へ抑えておいて、絶対離しちゃ駄目ですよ」

掴んでいた理恵の手を開かせ、両乳房を中央にぴたりとくっつけるように添えさせる。

両手に挟まれ形を歪ませながら中央に寄る媚乳、開いた指の間から盛り上がる乳肉、そのぴたりと閉じた肉の間に突き刺さる節くれだった黒いイチモツ。

圧迫された乳肉は、その内肌を俺の欲棒に押し付け、肌触り、張り、暖かさ、柔らかさ、そしてその濃密な密度を送り込んでくる。

「こ、これはなんなの?…ぁぁ…ぁつい…」

両乳房で陰茎を挟みこむなど、平素の理恵ならば頑なに拒否しただろう、だが《恩人の願いを叶えたい》思いを持つ理恵は、自分の知らぬその奇異な行為にも強く逆らう事無く、せめてこの行動の意味だけでも知ろうとする。

肉棒に流れる血潮の灼熱に身を震わせ、目に涙を滲ませ泣きそうな顔で見上げてくる理恵。

常に愛する男に一途で貞淑な人妻が、夫以外の男に初体験の性技を仕込まれ、胸を歪ませる程に中央に寄せ、夫以外の男の淫棒をその内肉の狭間に突き込まれ、目に涙を浮べている。

「パイズリって言うんですよ」

「ぱいず…り?」

泣きそうな顔が一瞬緩み、聞き覚えの無いその単語を、小首を傾げて聞き返す理恵。

自らの手で中央に寄せた柔乳に男の肉棒を突き挿されたまま、小首を傾げ、不思議そうな顔をする美貌の人妻、その様に更に溢れ出る我慢汁。

「《おっぱい》で《こする》から《パイズリ》って言うんです」

「おっぱいで……こする…の?」

目をぱちくりとさせている。

「こう言う事ですよ」

「あぁっ!いやっ、なに?ひぃぃ……」

腰を押し出し突き込みを開始する。

たわわな媚肉山の下肉に達するまで腰を突き出すと、ぬるつく亀頭が肉間から顔を出す、そのまま亀頭だけを媚肉内に残す所まで引き出し、また突き入れる…。

理恵の白く美しい双山の内肉に、俺の精液と我慢汁と理恵自身の愛液の濁粘ミックスジュースを摺り込み潤滑油にしながら、ぷちゅぬちゅと出入りする醜悪な黒肉棒。

蕩けるような快感にイチモツが包まれている、よくパイズリは視覚効果の淫戯等と言われるが、理恵の乳肉裂はしっとりと吸い付く様に肉棒を掴み、柔らかく凹み、暖かく包み、それなのにぎゅぅぎゅぅとイチモツを締め上げる感触を与える

張りと密度が、矛盾した性感でイチモツを溶かす。

押し付けた双房の間に出来た肉裂の敏感な内側を、男の熱い欲棒に出入りされ、まるで乳房の中に肉棒を受け入れ、犯される異様な感触に悲鳴を上げる理恵。

「ひ…いやぁ…あぁ…ぁぁはなしてぇ…んぁ…」

胸から外そうとした手を押え付け、より押し付ける。

その力でまた歪む胸は肉棒の突き込みにぷるぷる震え、俺のイチモツと理恵の媚乳の内肌に更に強い擦過感を与える。

「離しちゃ駄目って言ったじゃないですか」

「はぁ…ゆるして…あつい…あぁぁ…あついの…いやぁ…」

なおも手を離そうとする理恵。

やはり《感謝の念》や《1回セックスした》程度では、理恵の堅牢な理性は崩せないか…。

出来れば《そのままの理恵》を多く残したまま、その体全てを愉しみたかったが、たったあれだけの干渉でそれを望むのは虫が良すぎた様だ。

媚乳の肉裂に突き込んでいる肉棒から、更に幾つかの『干渉』を理恵に送り込む。

理恵らしさを残しながらも俺の希望に沿う様に、そしてまだまだ射精出来る今の俺の状態だから出来る干渉を。

その厭らしい体の外側も内側も、流れる血一滴に至るまでザーメン塗れにしてあげるよ、理恵さん…。



「理恵さんのパイズリ、温かくて柔らかくて、それなのにぎゅぅぎゅぅ締め付けてきて凄く『気持ち良い』よ」

離れようとする手を抑え、乳肉裂への突き込みを続けながらそう言った瞬間、理恵の手にかかっていた《乳房から手を離す》と言う力が弱くなり、変りにその場に留まるようになった。

もう押えなくても大丈夫か…。

陰茎から送り込んだ『干渉』、その内の一つが『お前の体を使った何等かの《行為》中、俺が「気持ち良い」と言うと、心の中にその《行為》を続けたくなる《欲求》が生まれ、その《欲求》に従うと《幸福感》を感じる』である。

今の場合、パイズリ中に「気持ち良い」と言った事で、理恵の心に《パイズリを続けてあげたい》『欲求』が芽生え、離そうとしていた手を『欲求』に従いその場に留めた途端、暖かな、喜びにも似た幸せな気持ちになってきた、と言う具合だ。

この『干渉』で生まれる『欲求』は、行為に因って感じる《拒否する気持ち》より少しだけ上になるようにしてある、そうする事で『お礼として俺に体を開いている理恵』は芽生えた『欲求』を嫌がりながらも叶えたくなり、『欲求』を叶えた事で感じる『幸福感』は、行為に対する拒否感を弱くしていき、自然な形で行為を受け入れていく。

「はぁ…気持ち…良いの?…んぁ…」

戸惑いの表情を浮べながらも、先程までの拒絶に満ちた顔は大分薄れ、今は僅かに穏やかそうになっている。

そのあご先すぐにある艶肉乳の敏感な内肌で作られた媚乳肉裂から、恩人とは言え夫以外の男の亀頭がぬぷぬぷと顔を出しては埋もれるを繰り返している。

「『気持ち良い』ですよ、柔らかいのにきつくて、どこまでもめり込んで行きそうなのに凄い弾力で、理恵さんのおっぱいマンコ最高に『気持ち良い』」

ちょぷっちゅぷっぷちゅるっくちゅっぷぴゅっ

そう言って突き込み速度を上げる。

「あぁっ!!い、いやぁ…んぁ…お、おっぱいまん…?…ふぅっ…ぱいずり…と言うのでは…ぁん…ないの?」

俺の腰が理恵の下乳肉に当る度ぷるぷる波打ち、突き込まれる欲棒に柔乳肉を引かれうにうにと僅かにねじられ戻るを繰り返し、その双肉山の間に出来た肉裂の上から亀頭を出入りさせ、一瞬もその姿を留める事無く形を変え続ける媚乳肉を自らの両手で中央に寄せながら、聞き覚えの無い淫単語に、また不思議そうに顔を傾げる人妻。

その声の所々には、先程までの《呻き》から《喘ぎ》に切り替えられつつある艶声が混じっている。

性感が高まれば何処を触っても感じるのが女体だ、行為に対する嫌悪感・拒絶が薄くなれば、女体でも性感度が高い乳房への刺激は快感を生み出す。

それに理恵はあの間穴を要する体だ、性感も人一倍強い、尤もその事がセックスに罪悪感・背徳感を感じる理恵から、セックスを遠ざけた一因でもあるのだが。

乳房の敏感な内肌を熱い肉棒に押し付け擦られる行為は、《理恵にとっては今日2度目》の性感の昂りをもたらす。

「理恵さんのおっぱい同士をくっつけると、境目の縦筋ができるでしょう?その縦筋を女性のアソコに譬えておっぱいマンコって言うんです、理恵さんのおっぱいマンコは最高に『気持ち良い』ですよ」

その言葉に性感では無く頬を赤らめる理恵。

「いやぁ…はぁ…そんな……いやらしぃ…ふぁん…」

途端に、その張りを増して行く媚乳肉。

性感の高まりで張り出した乳肉は、柔らかさをそのままに更に俺のイチモツを圧迫し、《羞恥に頬を染めた美しい人妻の媚乳肉に挟まれ埋もれる醜悪な肉棒》の視覚と、《今や熱く、柔らかく、きつく、吸い付き、絡み付き、めり込み、弾かれる》触覚から送られてくる刺激で一気に高まる射精欲求。

ぬぷっぷちゅっくちゅっちゅぷっんるっ

「ぁはぁっ!!駄目っ、嫌ぁ今は…ぁくぅ…そこは駄目ぇ…くぅっ」

理恵自身の手と突き込まれるイチモツに形をむにむに歪め、下肉に当る腰によってたぷたぷ震え、性感に張りを増す媚乳房、その両頂でぴくぴくと背伸びし始めた薄紅の淫肉突起を指でこね回す。

「あぁぁ…おねがい…弄っては…はぁ…だめ…」

その刺激に更に増す肉山の張り、それがイチモツをまた強く締め付ける。

人気の無い地下の資料室で、全裸で長椅子に横たわり、自の豊かな両乳房を中央に自らの両手で寄せ、腹に跨る男の淫棒を寄せられた乳肉壁で作られた縦筋に高速で突き込まれ、その両頂にある薄紅の淫突起を嬲られ、閉じられた目の端から筋を作りながら涙を零し、淫雌の鳴き声を上げる貞淑な、そして美しい人妻。

捏ねられた乳首は俺の指の中で自在に形を変え、ますますいきり立ち勃起して硬度を増して行く。

「おねがい…あぁ…おねがい…ふぁっ…も、もう…ふぅぅ…」

ぷつぷつと吹き出た汗で彩られる媚乳の山肌、揺れる媚房が汗を滑らせ、突きこむイチモツに絡み付き、更に滑りを良くしていく、まるで媚乳が滴らせる愛液、かといって一切失われる事の無い擦過感。

ちょぷっぴゅぷっぷちゅるっんちゅっぷぴゅっ

「ん…おねがい…激しすぎるの…ぁふ…むねが…むねがとれちゃぅ……」

射精に向けてスピードを上げた欲棒の突き込みに、溜まらずもらす泣き言。

潤んだ瞳で上目遣いの懇願を向けられ、その媚態に堪らなくなる。

「理恵さん射精すよ、旦那さんも挿入れた事の無い理恵さんの『気持ち良い』バージンおっぱいマンコの中に精液いっぱい射精すよ」

「!い、いやぁっ!外に…外に出して…はぁんっ」

ぐにぐに一際強く突起を抓り上げる。

「旦那もまだ」「バージン」の言葉に、まるで子宮に注がれる様な事を言う理恵。

言葉とは裏腹に両手は『干渉』の作用できゅぅ更に強く胸を寄せ、媚肉を歪ませる。

かまわずに射精を開始する。

「え!?そ、そんな…はぁっ!あああぁぁぁぁぁぁぁ………」

俺の濁液が尿道を通過する辺りで絶頂を極める理恵、一瞬驚愕の表情を見せ、すぐ襲いかかってくる快感に絶頂の雌鳴きを上げる。

「ぁぁ…むねが…むねがとけちゃぅ…ひぃ…あつぃ…ああぁぁぁ…」

『胸』からの絶頂にびくびくと体を振るわせ、乳肉裂に吐き出される濁液の熱にか細い悲鳴を上げる。

「理恵さんのぎゅうぎゅう締まるおっぱいマンコで射精するの、凄く『気持ち良い』よ」

押え付ける手の力がまた上がる。

「いやぁッ!あついの…ひぃ…むねが…とけちゃぁ…きゃぁっ!」

内圧が増し、内部で行き場を失い、それでも吐き出され量を増やして行く濁液が、乳肉裂の空いている上の出口から噴出し、胸を見下ろす向きにあった理恵の顔を汚す。

「あぁ…あついの…んぷ…いやぁ…はむ…」

絶頂の強張りが未だ続く理恵は、『胸から全身に広がっていく』快感の処理に手一杯で顔を背ける事が出来ず丁度口の辺りに噴出して行く胸からの濁液を、喘ぐ度に口内に引き入れてしまう。

実は俺が射精する時、理恵がイクにはまだ余裕があった。

それでも俺と一緒に絶頂を迎えたのは、送り込んだ 『干渉』の一つ、『俺が射精するとお前も絶頂感を得る、その時イチモツが触れていた場所から絶頂の快感が広がる』が作用したからだ。

この『絶頂感』と言うのは、先程俺が十数度の射精を使って理恵から引き出した《本物の肉棒で思う存分突き捲られて迎えた絶頂》を指し、何時も《ニセモノ》や《最後の一挿し》で達していた頂など遥かに超える本物の絶頂で、それが俺のイチモツが差し込まれていた乳肉から全身に広がった。

理恵のイク寸前、一瞬見せた驚愕の表情や、「胸が溶ける」と言う言葉はそう言う意味である。

びゅーびゅーと乳肉の中に射精する感触を楽しむ。

今や理恵の顔を汚す方口の出口だけでなく、イチモツが挿し込まれている隙間や、頂の方からも濁液が漏れだし、歪んだ乳山の峰をぬらぬらとした筋を引きながら滑り落ちて行く。

その媚乳全体に濁液の筋を走らせながらも、理恵の手は未だ自らの柔肉を鷲掴みにし、中央に押し、寄せている。

嘗て体験した事が無いほどの絶頂の強張りに体を動かす事もできず、自らの手が押え付けている肉山から、吐き出された濁液が顔を汚し口内を汚し胸全体までも汚している美しい人妻。

射精を終えたイチモツを乳淫裂からぬるりと抜く。

「ああっ…ぁん…はぁ…はぁ…ん…はぁ」

絶頂後の敏感になった胸肉が摺られ、小さな鳴き声を上げる理恵、やっと波が引き始めたのだろう、時々余韻に震えつつも緩やかに呼吸を整えている。

イチモツを抜いた事で《行為が終了》し、理恵の手が乳房から離れ、力無く長椅子の脇に投げ出された。

ぷちゅっと今まで押し付けられていた双山の内肉が離れ、その間に粘度の強い濁液が何本もの糸を引く、あれだけの強い力で押え付け乳虐されたと言うのに、その媚乳はパイズリを始める前と同様、いや性興奮によってより張りを増し、自重で沈み込む事無く形を保持し、僅かに左右に頂をそらしただけだ。

その両頂は限界を思わせる勃起で薄紅の淫突起を震わせて、房と房の間には行く筋もの淫粘糸が糸を引き、媚乳全体に葉脈のような濁液の流れ後を走らせ、谷間の中央には外に漏れず溜まったままの濁液が、鎖骨の間にある窪にに流れ、溜まり、更に溢れ首を伝い、ぬるぬるとうなじの方まで汚している。

その顔は『欲求』を満たした事によって心に広がる幸せの余韻に穏やかに緩み、薄く開かれた目は中空の一点に据えられているが何も見ておらず、大分整った呼吸を繰り返す唇は時たま艶のある媚声をもらし、その口の端から舌で混ぜ合わせた濁液と唾液の混合汁がとろとろと流れ出し、絶頂快感の処理に必○で背ける事すら出来なかった顔全体へ、乳裂から溢れ飛び散り好き勝手に浴びせられた濁液達と共に、重力に従いその艶やかな肌に跡を残しながら滴り落ちていく。

たわわな媚乳からその美しい余韻顔までを濁液に汚され、ぬらぬらと跡を残しながら滴らせる人妻、その姿のなんと淫靡な事か。

理恵の媚態を愉しみながら、跨いでいた姿勢を戻して体全体を眺める。

次は《尻》だな…。





「理恵さん、コレ…」

理恵が横たわる長椅子の頭の方に回り、未だ呼吸を整えている理恵の頭頂方向から突き出したイチモツを目の前で扱く。

蕩け、虚空を見詰めていた瞳が目の前で蠢くモノに焦点を併せ始める、それは節くれ立ち、血管を浮き出させ、醜く黒く変色した『恩人』の怒張。

その勃起は《理恵が知る限り》2度の放出をしたにも拘らず、未だに…いや先程より更に大きく、硬く、天を突いている。

「あぁぁ……まだ…まだそんな…なの…?」

目の前でびくっびくっと痙攣しながら扱きに揺れるイチモツを認識し、頬を染める。

今まで散々その媚乳に突き込まれ、嘗て無い絶頂まで強引に突き上げられても、性に背徳感を感じる貞淑な人妻の反応はセックスに蕩けず初々しい。

「理恵さんのせいですよ、そんな厭らしい体見せられたら全然勃起が治まらない」

「あぁ!いやぁ…」

両腕を投げ出し、全てを晒している事に今更気付いたようだ、まだ完全に力が入らない腕をふらふらと動かし、媚乳と股間を覆う。

大量に粘りつく濁液塗れの乳肉にぬちゃぁと腕が被さり、その腕でまた柔らかく淫らに形を歪める媚肉房、勃起している羞恥の淫突起を隠した事で、更に淫らさを演出してしまった事に気付かない性に不慣れな人妻。

視線を移せば、美尻の下には長椅子の座面を覆う合成革に淫液溜りが出来ており、糸を引きながらソファから床にぴちゃんぴちゃんと滴っている。

扱いていた手でイチモツを固定し、理恵の顔に下ろして行く。

「!いやあぁぁ…」

粘つく濁液に蹂躙された理恵の顔に亀頭を押し付け、濁液を塗り込む様に滑らせた。

「理恵さんの顔、亀頭を押し付けてると凄く『気持ち良い』」背けようとする顔を押え付けながら言放つ。

「あ、あぁぁ…だめ…いやなの…はぁ…んぷ…」

途端に抵抗が弱くなり、顔の向きを正面に戻し始め、亀頭を擦り付けやすい様にあごを上げ、イチモツの方に向ける。

自ら淫逆を受ける為に向けられた美顔、その全てに亀頭を這わし、垂れ落ちようとしている濁液を塗りこんでいく。

ぬ・ぬる・んち・ちゅぷ・ちく・ぬぷ…

「んぁ…だめ…んんっ……はぁ…いやぁ…ぁむ…ぁぁ…」

眉から始め上瞼・下瞼・逆側の眉・上瞼・下瞼・鼻筋の稜線を通り小鼻から頬へ、戻って逆の小鼻・頬から輪郭をなぞりあごを経て逆側の輪郭を攻め、再びあごに戻り唇へ下りる。

ふっくらとした唇は唾液で薄められた濁液で汚れている、その下唇からぬるぬるとなぞり上げ、上唇へ移り端から端まで余すところ無く亀頭を、鯉口を押し付け滑らせて行く。

灼熱の肉棒、その先端の醜悪な膨らみで、濁液を滴らせる肌をなぞられ、粘液を摺り込まれて行く人妻の媚顔。

鯉口の内側、男にとっては最も敏感な部分で味わう理恵の顔、しっとりと吸い付き引っ掛かりなど何処にも無く滑らかな肌。

蛍光灯に照らされる資料室、その一角にある長椅子に全裸で横たわり、胸から顔までをどろどろ粘つく濁液に塗れさせ、汁を滴らせる顔を頭上に居る男の肉棒に向け、その先端にある尿道口で顔肌をなぞられ、顔全体に濁液を塗り込められて行く美貌の人妻。

「んぷ…あつぃぃ…ぁむ…あぁ…いやぁ…はぁっ…ゆるして…ぁん…」

顔中余すところ無く俺の尿道口を這わされ、唇のシワ1つ1つまで丹念に濁液をしみこまされる理恵。

口淫とは全く違う淫靡で恥かしい行為、しかし「いや」「ゆるして」と言う口とは裏腹に、亀頭が這い回るその顔は緩み穏やかで満ちた表情をしている。

「理恵さん、口を開いて舌を出して」

「ぁん…?…あ……ん」

ぬらぬらと光り粘液に包まれた媚唇が緩やかに開かれ、唾液に薄められた濁液で濡れた艶やかな舌が顔を出す。

「んん!…ん…んぅ…はぁ…んふぅ」

その舌に亀頭を押し付けると、一瞬身を硬くしたが、コレも《行為》の一環だと判断されているので、おとなしく舌を出し続ける理恵。

尿道口で艶舌の感触を愉しむ。

「『気持ち良い』よ、次は舌を動かして、理恵さん」

るろ…るぬ…んぬ…る…ぬん…

「んぁ…ぁはぁ…んん…ふぅ…んぅ…」

舌先の微細なつぶつぶが尿道口の内側を刺激する。

目をつぶり幸せそうに俺のイチモツに舌を這わす理恵、嘗ての男達には絶対に見れない理恵だろう。

ねっとりと絡み付く人妻の舌、先端で尿道を穿り、舌先を曲げて亀頭を撫で、舌の平がシャフトを這いずる。

貞淑で美しい人妻が、仰向けに横たわり頭上から差し出された肉棒を、幸せそうに愛おしそうに愛撫している、夫以外の男の肉棒を。

ゆっくりと理恵に覆い被さりながら、イチモツを開らかれた媚唇に差し込んで行く。

「ん…んふ…あむ…ふんぅ…」

にちゅ…ちょぷ…ちゅる…

既に《一回目で口淫している》事になっている理恵、抵抗する事無く『欲求』に従い口内に入ってきたイチモツを咥え、舐め、舌を這わして来る。

今の理恵にはイチモツにぬらぬらと付着している濁液の味すら気にならないようだ。

理恵は口内射精の経験が少ない、精飲に至ってはした事が無い。

口を使って男性器を愛撫する事には納得しても、口内に射精されたり、それを飲む等は相変わらず拒否していた。

数少ない口内射精の経験は旦那が我慢できなかった時の物だ。

愛していると言っても、性に否定的な理恵にとって、精を口で受け止めたり、飲んだりと言うのは納得しがたい行為だった。

「んぁん!?んんんんん~~~!!!」

口淫に気を取られている理恵の両膝を掴み、一気に覆い被せていた体を起こした。

悲鳴を上げようとした理恵の口を、イチモツを深く突き入れて塞ぐ。

両乳房を挟むような位置にその膝を持って行き、驚きといきなりの姿勢変化に広がっていた両腕を、外側から両膝の裏を抑える様に、それぞれ手を添えさせる。

膝を開いた状態の体育座り、その上下逆のポーズ・マングリ返しの姿勢だ。

「この姿勢で舐めてもらってると、とっても『気持ち良い』ですよ、理恵さん」

「んっんんっんぁっ、…いやっ、こんな格好させないで…あぁぁ…おねがい…ぁむ…んむぅ…」

激しく頭を振り、突き込まれたイチモツを口から外して懇願してくるが、その時には既に『欲求』が生まれ、口淫を再開してしまう。

姿勢を戻そうと離した手も再び確りと膝の裏を抑え、理恵にとっては罪悪感・背徳感の源とも言える羞恥の器官全てを天に、俺に向け差し出してしまう。

女の全てを晒す様な、凄まじく羞恥心を煽る姿勢での口淫を《自らの意思》で再開する理恵。

欲求と言うのは思考や意思の前段階で発生し、それが思考や意思と言う形になり行動に反映される、どれだけ強い罪悪感・背徳感を感じても、それらを少しだけ上回る『欲求』を『干渉』によって生み出してしまう理恵の心は、「こんな格好、絶対に嫌…でも『気持ち良い』と言ってくれている……ならちょっとだけ…」と動き、『欲求』に従うことで生み出される『幸せな気持ち』は罪悪感・背徳感を○ぎ、抵抗心を失わせ、行為を受け入れさせる。

かなり無理がかかるポーズだ、いくら口淫に気を取られていても、簡単に取らせる事の出来る姿勢では無い、理恵には認識出来ない程度の『力』で理恵の体に動きの補助をさせたのだ。

姿勢の保持も理恵の力だけではすぐ力尽きてしまうだろうから、『力』でサポートしてある。

苦しくなる筈の呼吸や、頭に溜まって行く血液等も『力』で解消させた。

全ての『力』は、あくまでも理恵には気取られない程度に抑えてあるので余り無理は利かない、しかし罪悪感・背徳感・羞恥心と、させて上げたい気持ち・その事で得られる幸福感が混濁としている今の精神では、体に架かる負荷が多少少なくなっていた所で、そんな事には意識を向ける余裕は無い。

「このポーズは《マングリ返し》って言うんです、でんぐり返しの途中みたいでしょ?そこでオマンコ丸見えにするからそう呼ばれるんですよ」

「はぁむ…んぷぁ…いやぁ…こんな恥かしい格好……させないで…んぁむぅ…」

イツモツを外し懇願してくるが、欲求によって理恵はすぐさま口淫を再会させられる。

いくら『欲求』があろうと、罪悪感・背徳感が少なくなっていこうと、《幸福感》を得られようと、恥かしいモノは恥かしい。

いくら思考が欲求を満たす方向に動き、幸福感が罪悪感・背徳感を抑えて行っても、羞恥心はそのままだ、だが羞恥心だけでは欲求に抵抗できない、精々言葉で懇願するくらいの事しか出来はしない。

「凄い状態になってますよ、理恵さんの股間」

「んんぅ~~!」

「オマンコからエッチな匂いのする汁が一杯溢れてる」

「んぱぁっ、いやぁ…」

「クリトリスも完全に包皮から出て、触って欲しそうに震えてますよ」

「あぁ!だめっさわっては…はぁんっ」

「コレが理恵さんの尿道口…小さくて凄く可愛い穴ですね」

「い、いやぁ、そんな…そんなところ…のぞかないでぇ…」

「理恵さんの綺麗なお尻の穴、オマンコ汁でぬらぬらでぱくぱく開いたり閉じたりして、すっごくエッチだ」

「ひっ!!いやっそこはっ…んむぁ…んぅ~~!!」

パート先の会社で、その資料室で、その隅の長椅子の上で、衣服一枚身に着けず、素晴しく美しく淫靡な体を隠す事もせず、女の全てを晒すマングリ返しをし、溢れだした愛液に塗れた股間を天に突きだし、恩人とは言え夫以外の男の肉棒に舌を這わせながら、股間に集中する羞恥の器官1つ1つを解説され突付き回される美しい人妻。

そこまでの狼藉を働かれても、口先だけの拒絶と、全てをさらす為突き出した腰をぷるぷる震えさせる事しか《考えられない》貞淑な人妻であり美しい若母。

身と心を削る様な想いを隠しながら明るく夫を看病をし、娘に淋しい想いをさせまいと毅然と優しく慈しみに溢れて振る舞う年上の美女が、薄暗い地下の一室で隣に住む独身男にその美体の全てを晒している。

会淫にある8の字筋が交差する性感帯をこりこり刺激し、理恵を鳴かせながら肛門を見やる。

理恵に肛門性交の経験は無い、指すらも許してこなかった。

女に負担をかけないように肛門性交をするには時間がかかる、肛門拡張を何日も行ない受け入れられる径を増やしていかなければならない。

慣らしもせずいきなり俺のサイズを突き込めば肛門は裂け、肛門内の筋肉も断裂するのが普通だ。

だが『裂け』も『切れ』もしないようにするのも、後で『修復』する事にして『痛みを快感に転化』させるもの、どちらも理恵を損なう様に感じる。

出来れば今、いきなり突き込みたい、なんの『力』も肛門には施さずに。

望みが無い訳では無い、《あの》女陰を擁する体である、媚乳から得られたパイズリの快感も普通のそれとは段違いだった。

大丈夫かもしれないと言う思いがある、《魔穴》《魔乳》を擁するのだ、慣らしの必要も無く男根を受け入れられる淫肛門である可能性が高い。

モノ欲しそうにぱくー…ぱくー…と開閉を繰り返す微細なシワに覆われた薄紅の窄まり。

とりあえずは、軽く穿ってみるか…。

こりこりと会淫を刺激するたび震える淫腰、その中央で淫汁を溢れ出させる蕩けた女陰に指を沈め、たっぷりと粘汁を絡ませる。

滴る粘液を纏わり付かせた指を窄まりにあてがうと、びくんと大きく尻が震え、理恵が鳴く。

俺はゆっくりと指を沈めて行った。



「!!ぷぁっ、だめっ、そこだけは許して、おねがいそこはいやぁ…」

イチモツを口から外し、激しく拒絶する理恵。

しかし姿勢を崩してまで拒絶する気には『なれず』、また口先の拒絶も見る間に勢いを失って行き、全ての淫らを晒す突き出した腰だけをふるふると揺らすのみ、それがまた厭らしい。

差し込んだ指は第一間接辺りまで突き刺さっている。

きつく締め上げているのだろう、万力の様な力が指を締め付ける、だが同時に吸い付き包み込まれるうな柔らかさも感じる。

いけるかもしれない…。

余り奥の方まで穿(ほじく)って処女尻の感触を損ないたくは無い、勿論何処まで深く指を挿し込んだ所でその《味》が変わらないと言うのは理解している、ようはこの処女穴をイチモツで奥まで拓きたと言う俺の気分の問題だ。

「いやぁ…んる…だめ、そこは…ぁむ…ゆびなんか…ささないでぇ…んぅふ」

イチモツに舌を絡ませながら弱弱しく嫌がる理恵、尻穴に初めて受け入れる指、その指がもたらす異様な感覚、しかし『体を動かすほどでは無い』と、『させて上げたい』と思ってしまう。

くにくにと指を曲げる、入り口くらいは解しておかなければならない。

「!んん~っ」

丁度イチモツを咥え込んでいた所で、理恵は悲鳴を上げる事もできない。

理恵の口には俺のイチモツを咥えている間、イチモツの太さ以下には歯を閉じられない『力』を使っている、咥えられたままわめこうが騒ごうが喘ごうがイチモツ噛まれる心配は無い。

尻穴に指を馴染ませながら、空いた手で女陰周りを刺激する。

包皮を押しやりプルプルと勃起している淫核を摘み上げ、液を吐き出す女陰に指を挿し込み、会淫をこりこり押してやり、小指で尿道口を穿ってやる。

それらの行動を取りながら、第一間接までを尻穴に出し入れしたり、シワをななぞり揉み込んでマッサージして処女穴を解す。

夫の前ですらした事の無い、女の淫器が集中する股間を天に突き上げるポーズで、隣に住む独身男に、恩人とは言え夫では無い男に、晒した全てを弄繰り回されている、最も羞恥の集中するその薄紅の窄まりまでも。

それでも理恵は『理恵自身の意思』で、その余りに恥かしい姿勢を保持し続けてしまう。

くにくにと肛門入り口を探る。

健康でストレスを溜め込まないタイプの理恵は玲子と違い、便秘になった事が無い。

当然腸内も綺麗で宿便が溜まっているなどと言う事は無い、だがそれでも次の回の便と言うのは既に製造されているので、完全に綺麗な訳では無い。

その次回の便を『力』で消去させる、これで少なくとも挿入で届く範囲に便は無い。

腸内がスッキリした感覚を理恵に与えてしまっただろうが、今は尻穴を穿られる異様な感覚と、性器周りを弄繰り回される快感で、そんな事には気付かれる心配も無い。

くちゅ・じゅぷ・にちゅ・みゅにゅ・ぷちゅる…

「んん…ぁん…ひぃ…だめぇ…ぁむ…ふむぅ…んぷぁ…そこ…ひぃぃ…」

晒した淫腰の全ての淫器官を突付き回され、穿り回され、弄り回される理恵にはもう何がなんだか分からない。

口淫を続けたい、この羞恥の姿勢を崩したくない、尿道口を触らせてあげたい、女陰を好きに弄らせたい、恥かしいお尻の穴だって弄らせてあげたい…夫にすら思う事の無い欲求を、恩人の隣に住む独身男に感じ、絶対に嫌だと思っていた行為を受け入れていく。

理恵の知るセックスに《肛門》に関する事項は無い。

唯一旦那に愛撫をしても良いか許可を求められた位だが、その時は断固として拒否した。

排泄器官である肛門に指を受け入れる事や、ましてや怒張を受け入れる等、理恵にとってはとんでもない、あり得ない事だ。

だが今、恩人とは言え《夫では無い男の指》が自分の肛門に指し込まれ蠢いている、そしてそれを『させて上げたい』と思い、させて上げている事に『幸せ』を感じている。

「あぁ…いやぁ…おしり…ぁん…おしりとけちゃぅ…はぁ…ゆるして…ひぃぃ…」

自分の口から出ている言葉がどれほど淫靡で、男を昂らせるのか、この人妻は解っているのだろうか?

尻穴を穿る度に、理恵は蕩けた雌鳴きを上げ、女淫はますます汁を溢れさせ始める。

やはりとんでもない淫肛門だな…。

肛虐に対する性感を感じている理恵を見て確信する。

肛門性交による女性側の性感と言うのは、肛門から直腸までに感じる挿入感も当然あるが、初めは《肛門までをセックスに使っている》と言う《性に蕩けた自分の厭らしさ》で精神を追い込む事により感じるものだ。

当然数をこなして行けば肛門性交自体で快感を得る事ができる、肛門は神経が集中する立派な性感帯なのだから。

だが初めて肛門を弄繰り回され、快感を感じる等と言う事はありえない。

だが理恵は「尻が蕩ける」と言っている、理恵の肛門が淫肛門であると確信する所以である。

今では女陰周りには一切手を触れず、両手で肛門を弄繰り回す。

「ぁあ…おしりぃ…んぁ…ぁふ…だめぇ…はぁむ…んはぁ…」

肛門の快感度数を『視て』みると、肛門に性器周りと同じ程の性感覚が発生して、脳に送られている。

薄紅の窄まりは更に激しく開閉を繰り返し、蜜壷からは悦汁を溢れ出させ、淫核は限界を極める程の勃起を見せる。

「ぷぁ…あ…なにを…んん…する…つもりなの?…はぁぁ…」

俺は理恵の口からイチモツを抜き、椅子に上がると理恵の後ろに回り、天頂の蜜壷にイチモツの茎を押し当てる。

「ああぁぁ…いやぁ…こんな…こんなかっこうで…いれないでぇ…」

全てを晒す羞恥の姿勢で挿入されると思ったのか、理恵はふるふると顔を振り泣きそうになる。

「まだ入れませんよ…そっちにはね」

手を使いイチモツを女陰に擦りつけ十分に淫粘汁を塗すと、モノ欲しそうに弛緩を繰り返す薄紅の窄まりに宛がう。

「ひっ!」

「理恵さんのお尻の処女、貰うよ」

ゆっくりと、腰をひねり回転を加えて、覆い被さるように挿入を開始する。

「あああぁぁぁっ!いやっいやっそんな所になんて変よ!あぁっはああぁぁぁ…」

淫雌の本能か、嫌がりながらも大きくイキを吐き肛門の力を抜く理恵。

限界まで開かれた肛門がカリ首をぶちゅっと飲み込む。

「あはぁ!くうぅ…だめ…だめよ…そんなところ…なんて…だめ…はぁ…あぁあつぃ…」

「理恵さんのお尻、きつくて凄い締め付けで『気持ち良い』よ」

『行為』が途切れている訳では無いので言う必要は無いが、言えば理恵の感じる『幸福感』が増す、肛門は初めての怒張にも柔軟に開いてくるが、理恵の精神はそうは行かない、初めての肛門姦、それも今まで排泄器官としか思っていなかった最も恥かしい器官の一つに灼熱の肉棒が、性交の一環として窄まりを押し開き進入してくるのだ、そんな性交を理恵は知らない、混乱する精神を落ち着かせ行為を受け入れ易くする為にも、言っておいた方が良いのだ。

みちみちと理恵の尻肉を引き伸ばしながら挿し込まれて行くどす黒いイチモツ。

白く滑らかな尻を突き上げ、その羞恥の窄まりに男の怒張を挿し込まれて行く美しく貞淑な人妻。

「はぁ…はぁ…お…ねが…はぁ…い…ゆる…し…はぁ…て…はぁ…」

挿入時とは違い、浅く早い呼吸を繰り返す、深い呼吸は尻穴を閉めてしまい理恵自身が辛いのだ。

10年以上のセックスキャリアの中誰も、旦那すらも味わう事が出来なかった理恵の直腸。

うねうねとイチモツに絡むその粘り付く感触が素晴しい、動きの俊敏さ異常性では女陰に譲るモノの、この締め付けと粘り付く様な腸壁の感触が堪らない。

ギリギリと肛門すらも押し込む様に腰を押し出し、イチモツを埋めて行く。

強引に開かれた肛門の感覚に、理恵の全身からは玉のような汗が噴き出し、滑らかな媚肌を彩る。

「はぁ…はぁ…あ…つぃ…の…あぁ…あつぃ…はぁ…」

異常な挿入である事は未だに理恵の心の中にはあるが、それでも尻穴を俺のイチモツに開かれ、挿し込まれる感覚は『したい事をさせてあげた幸せな気持ち』を生み、心を穏やかにして行く。

今はもう肛門に突き刺さった灼熱感を、荒い息を付きながらうわ言の様に洩らすのみだ。

「あはぁぁぁぁ………」

ついに最奥のS字結腸の腸壁に達する亀頭、明らかに艶のある鳴声を上げる理恵。

「理恵さんの後ろの処女穴、熱くてぬるぬるしてきつくて最高に『気持ち良い』よ」

途端に蠢き始める淫尻内。

「くっぅ…」

肛門付近では奥に向かって、直腸内では肛門に向かって、それぞれうねうねとイチモツの根元と茎・亀頭を刺激してくる。

何とか射精はこらえた物の、やはりこちらの穴もバケモノ並みの淫穴だ。

理屈は解る、肛門付近の動きは2つの括約筋が肛門を閉めようと動いている為だ、奥の動きは腸内のイチモツを押し出そうとする排便時の蠢動、だがこれ程まで俊敏に蠢く尻肉は体験した事が無い。

おまけにねっとりと絡み付く腸粘膜と、ぎりぎりと締め付けられるだが柔らかい感触が、譬え様も無い心地良さをイチモツに送り込んでくる。

「んん…はぁ…おねがい…ぬい…て…くふ…あの…その…はぁ…あぁ…お…おトイレに…」

当然、腸が排便時の動きをしていると言う事は、理恵に便意を与えていると言う事になる。

「それは《ニセモノの便意》ですよ、理恵さんのお尻を埋めちゃったので、脳が勘違いして排泄しようとしてるんです」

尻穴にイチモツを突き込まれていると言うのに、トイレに行きたい事を伝えるのにも頬を染める理恵、その様に危うく射精しそうになるイチモツを宥め、解説してやる。

「あぁ…でも…でも…あぁぁ…で…でちゃぅ…はぁぁぁ…」

強烈な便意に限界まで開かれた肛門、理恵にとっては今すぐにでも便が顔を出しそうに思えるのだろう。

マングリ返しで腰を突きだし、男の肉棒を尻穴に受け入れていながら、その顔は少女の様に排便の羞恥に震えいやいやをしている。

あまり視覚効果で刺激しないで欲しいものだ、イチモツからの感触だけで手一杯だと言うのに…。

「じゃあ試しに出してみたら如何です?」

意地悪く言い放つ。

「そ、そんな…あぁ…でも…でも…ああぁぁ…だめ…も、もう…」

肛門の締め付けが僅かに、ほんの僅かに緩む。

「!あぁっ…くぅぅっ………いやぁ…」

出せる筈が無い、排便の欲求を脳に与えているのは腸内を圧迫する俺のイチモツなのだ、どれだけいきんでも排便は出来ないし、肛門も閉じる事が出来ない。

「あぁぁ…いやぁ…おねがぁい…んん…ぬいてぇ…もう…くふぅ…」

マングリ返しで性器周りをドロドロに蕩かしている美女に、そんな厭らしい艶混じりの拒絶をされて、大人しくイチモツを抜く男がいたら会ってみたいものだ。

ウネウネと信じられない俊敏さでイチモツに絡み付く尻内感触を愉しみながら、ピストンを開始する。

「ああっ!だめっ抜いてはだめっ、いまは…はあぁぁぁ…」

ゆっくりと引き抜き始めると、今まで「ぬいて」と言っていた口が全く逆の事を言い出す、出て行くイチモツがまるで便のように感じられるのだろう、人前で排便など理恵にとっては最も考えられない事だろうし。

「だめ…ぁはぁ…でちゃぅ…ぁん…でちゃってる…もう…ふぁ…」

排便の快感と、淫尻が隠し持っていた高い肛門性交への順応性で感じる性感が混じり合い、甘い鳴声を洩らす理恵。

肛門にカリが引っかかるとまた挿し込んで行く。

「はぁくふぅぅ…」

肺の空気全てを押し出される様な長く甘い息を吐く。

また抜く。

「あぁぁ…ぁん…はぁ…いやぁ…ぁふ…ふぅん…」

挿し込む。

「ぁくううぅぅぅ…」

ゆっくりと何度も何度も突き入れる。

実穂の時とは違い『力』で肛門の受け入れ体制を整えていない、いきなり高速でピストンなどしたら淫肛門と言えど裂ける恐れがある、理恵は始めての肛姦なのだ。

それにこの肛門内感触が、急性な動きなど必要無いほどの凄まじい快感をイチモツに叩き込んでくる。

無数の舌がイチモツを舐め下ろす様な腸壁の蠢動、肛門付近では常にきつく締め上げ扱き上げて来る内外二つの括約筋、ねっとりと絡み付く腸粘膜、みちっと張り付く肛門外皮。

「んぁぁ…いやぁ…へん…なの…ふぅ…おしり…あぁ…おりしなのに…んふぅ…」

マングリ返しで蕩けた股間を突きだし、夫では無い男に圧し掛かられ、排泄器官である肛門を初めて男の怒張に進入され、初めての肛門姦で甘い雌鳴きを上げる美しい人妻。

その淫ら腰は性感に従順で、既に妖しく艶やかにくねり、イチモツと尻肉に更なる淫刺激を得ようと蠢く。

灼熱の怒張に全開まで開かれた肛門をぐちぐちと出入りされ、内臓を押し上げられ、または全てが引き摺り出されてしまいそうな、異様である筈なのに何故か甘い初めての感覚。

その顔は泣きそうになりながら便意を訴えていた先程とは違い、美しい眉は快感の度にぴくん…ぴくん…と反応し、半眼の目は虚空を彷徨い、頬は上気し、半開きの艶唇はふるふると小さく痙攣し甘い雌の吐息を洩らす、平素では絶対に見る事など出来ない性に蕩けた媚雌の表情を浮べている。

「初めてのお尻セックスで感じてる理恵さん、凄くエッチで可愛いよ」

「いやぁ…ひぅ…そんな…そんなふぅに…ぁん…いわ…ないでぇ…」

初めて体験する尻穴の性快感に蕩けていた顔を、見る間に赤く染め泣きそうな、でも全然快感を隠せていない表情にして背ける、その様だけで射精したくなる程淫靡だ。

ぐぷ・ぶちゅ・ぐち・ぷちゃ・ぷぶ

尻穴のほぐれに伴い段々と突き込みスピードを上げて行く。

「んくぅ…だめ…んん…おしり…ぁん…おしり…ふぅん…」

高まり切羽詰って行く人妻の鳴声。

早まる突き込みにも柔軟に対応し、イチモツに絡み付き締め付け舐め下ろし扱き上げる媚尻肉、この淫ら尻を味わったのは理恵の人生でも俺だけ、恋人でも旦那でも無く、隣に住む独身男である俺だけなのだ。

穏やかな雰囲気を纏わす美しい人妻が、自愛に満ちた顔で娘を見詰める美貌の若母が、パート先の埃っぽい地下資料室で、マングリ返しで股間のどろどろに蕩けた淫器官の全てを晒し、隣に住む独身男に圧し掛かられ、その肉棒を初めての尻穴にがつがつ突き込まれ淫らにくねらせ、たっぷりとした乳肉をふるふる揺らし、楚々とした顔を尻穴性感に蕩かせ、甘い香りの熱い吐息と共に、淫雌の鳴声を上げている。

俺だけが、ただ俺一人だけが引き出す事の出来る理恵の雌。

「あぁ、だめ、ゆるして、ふぅん、おしり、あぁん、おしりとけちゃぅ…」

追い込まれて行く理恵に呼応して、柔軟な尻内肉の動きが更に妖しく峻烈になって行く。

ねっとりと絡み付く粘膜は熱く、舐め下ろす舌の様な動きはその枚数を増やし、更にきつく激しく締め上げ扱き上げてくる肛門。

必○に射精欲求を抑える、どうせ射精しても勃起が治まる事など無いが、この処女淫尻に敗北はしたくない、絶対に先にイかせてやる。

ガツガツと突き込みながら挿し込む方向を変え、腰に捻りを加え、時に肛門付近を、時に最奥の腸壁を擦り捲り、絶頂のプロセスを開始しようとする処女尻穴の全ての味を堪能する。

「もうっ、はぁぁ…もうもうっ…あぁ!あああぁぁぁぁ………」

びくんと一瞬媚尻が痙攣すると強烈に絡み付き締め上げてくる淫尻肉。

みちゅぅっと絡み付きバイブレーションの様な細かい痙攣をイチモツに叩き込む腸壁、イチモツ全てを飲み込もうと蠢動し強烈に根元を扱き上げてくる肛門。

脳神経を焼き切られるような快感を叩き込まれ、射精を開始する。

「ひっ!?んふぅあああぁぁぁぁぁ…………」

初めての尻穴絶頂から送られてくる快感の処理を開始したばかりだと言うのに、吐き出された濁液の熱さにまた付き上げられ、更にそれらを合わせた様な『強大な絶頂感』が射精と共に尻穴から広がり意識を吹き飛ばされそうな勢いで最絶頂に駆け昇らされる理恵。

全身からぶぁっと汗を噴き出し、突き込まれた媚尻をふるふる痙攣させ、女陰は潮を吹くかのようにだぷだぷと雌液を吐き出し、汁に塗れた淫核は限界を超えてまだ勃起するようにぷるぷる震え、媚乳は汗と濁液に煌きながらその頂を更にきりきりと硬くしこらせる、それでも自らの両胸の脇に膝を引き寄せ、腰を天に付き出すマングリ返しは崩さない、いや更にきつく膝を引き寄せ腰を高く付き上げてさえいる。

絶頂にぴくぴくと微振動をしている顔は、寄せた眉根、きつく閉じた目、雌鳴きを上げたままの形の媚唇で、処理する膨大な性快感の大きさを示すかの様で、凄まじく淫美だ。

嘗て無いと言えるほどの量をびゅーびゅーと直腸に浴びせかけ、濁液塗れにして行く。

「はぁ……っ…ぁ…っ……ふぅ……っ…」

諾々と注ぎ込まれるその感覚に、絶頂で固まる理恵の口が更にか細い鳴声を絞り出す。

初めての尻絶頂と『本物のイチモツだけで引き出された絶頂』が同時に尻穴で爆発し、脳に叩き込まれている理恵は動く事も出来ない、マングリ返しで固まったまま、晒した淫器官の全てで淫靡な痙攣を繰り返し、と声にならない悦鳴き繰り返すばかりだ。

ごりごりと扱き上げてくる肛門の動きを利用し、引き抜きながら尿道に残る濁液を絞り出す。

ぬびゅっと抜け出る亀頭、峻烈な締め付けは尻穴をすぐさま塞ぎ元の楚々とした姿に復元するが、内圧で肛門付近の濁液をぴゅっと吐き出し、とろりと粘る白汁を滴らせ濁液の筋を作る窄まりを痙攣させ、その付近を汗と雌汁でどろどろにしている様は、何も知らなかった頃では決して無い、肛虐の悦びを知ってしまった淫肛門である事を物語っている。

「…ぁっ………っ………ぁっ………っ」

考えられない程の性快感に塗れ漬け込まれた脳は、未だに快感の処理をしきれず、びくびくと媚態を震わせ、くちから引付けの様な細声を零すのみ。

『上限の2倍近い性快感を処理』しているのだ、当然だろう。

理恵に与えた干渉の一つ『感じる性感の上限を外す』の効果だ。

女性の感じる性感には上限がある、それ以上の性感は強すぎる刺激となり、かえって性感を阻害してしまう。

だがこの『干渉』で、理恵はどれだけ大きな快感を感じても、全てをきちんと快感として受け止める事が出来る。

未だ全く勃起が治まらない俺のイツモツの全てを注ぎ込むのだ、それくらいはしないと理恵がもたない。

理恵の体に使っていた姿勢補助の『力』を外し、理恵を抱き上げる。

「!!…!……ぁっ!…」

それだけでまたイク、今の理恵は絶頂により敏感になった体中何処を触ってもイク。

今度は俺が椅子に腰掛け、理恵の腕を俺の首に回させ、足を腰に絡ませ、座った男に抱き突く形で女が男の腰に脚を絡み付ける姿勢、対面座位をとらせる。

ビクビクとイき続ける理恵のどろどろに蕩けた女陰、その真下にイチモツか来る様、腰を支える手で位置を併せる。

滴る雌汁がイチモツに絡み付き、ねっとりと絡み突く感触を愉しみながら、ゆっくりと理恵の腰を下ろした。



「!!っっっ~~~~………」

亀頭が女陰に触れただけで、声にならない悲鳴を上げる理恵。

今や姿勢保持を外された体は大きくうねり、上体を反らして硬直したままイチモツを受け入れていく。

それでも外れないように『力』で固定しておいた両手足は、首と腰に絡み付いたままだ。

今の理恵に手足を固定されている事など認識出来ない、尻が蕩け落ちそうな快感を処理している最中に、膣口を押し開き灼熱の肉棒が絶頂蠢動を繰り返す膣肉に進入してくるのだ。

びくびくと絶頂痙攣を繰り返しながら、待望のイチモツを女陰が飲み込んでいく。

最奥の子宮口に亀頭がぶじゅっと接続され、俺の陰毛畑に淫核が潜り込み、醜悪な陰毛に絡まりながら剛毛を生やす男肌にざりざりとその身を擦り付ける。

「!ぁっ~~……」

その事でまたイク。

丁度俺の顔の前に口が来ていたため、理恵が吐き出す甘く濃密な淫鳴きがかかる。

その甘く淫らな香りを嗅ぎ、女陰に埋めたイチモツがびくんと痙攣する。

中学生ならこの吐息だけで射精するだろう、それほどの淫吐息。

暫くそのままの形で、理恵が高みから降りてくるのを待つ。

正直な話、絶頂のプロセスを全開で続けている淫膣内に付き込んでいるのだ、突き入れる最中から既に凄まじい射精欲求を堪えていた、ピストンなどしようモノならあっという間に射精してしまう。

じっとしていてさえ凄まじい快感がイチモツに送り込まれている、「はやくだして」と亀頭を吸う子宮口、ぐりぐりと尿道を刺激する下肉壁、れろれろと舐め下ろすような左右肉壁、つぶつぶを押し付け振動するような上壁、肉棒の根元を前後に扱き上げる様な膣口筋肉の弛緩。

胸・尻を経てここに戻ってきたが、この動きの理屈だけは分からない、何人もの女に口淫を受けている感触を何倍にもしたような快感だ。

今にも射精しそうになるイチモツを必○に宥め、ひたすらじっと耐える。

「はぁ……はぁ……!っ……はぁ……」

ようやく絶頂後の強張りが終わり、脱力に入る理恵、そろそろ手足にかけた『固定』を外しておく。

「理恵さん、このポーズはね対面座位って言うんだ、この体位で挿入してると凄く『気持ち良い』よ」

耳元で囁くように言ってやる。

『固定』が外された手足が、解け様とした途端にまたしがみ付いてくる、今度は『理恵の意思』で。

ほとんど聞こえてはいないだろうし、認識も出来ていないだろうが、それでも言葉は脳に伝わっている、俺の『力』はそれだけで効果を表す。

半眼の蕩けた瞳は虚空を見詰め、半開きの口からは今はもうほとんど唾液だけになった濁液との混合汁が滴り、凄まじい快感を味わった余韻に緩みきっているその顔は、乱れ髪が汗で張り付き、平素の理恵からは妄想する事すら出来ない淫らさだ。

呼吸のたびにふるふると揺れる豊かな柔乳は噴き出した汗と濁液にまみれぬらぬらと光を照り返し、頂にある薄紅の肉芽はこれ以上無い程しこり切り、淫虐を待ちわびている。

「はぁ…んん…ぁぁ?…はぁん…なぜ…んん…ま、まだなの…?…ぁふぅ…」

理恵が状況を把握し始め、女陰に埋められた俺のイチモツに気付く。

「おはよ理恵さん、ゆるゆるに蕩けた理恵さんのイキ顔、可愛かったですよ」

「!~~~……」

途端に顔を真っ赤に染め俯く、尻穴にガツガツ突き込まれ、どんな淫女でも味わった事が無い程の絶頂まで連れて行かれても、理恵のこう言う純情な反応は何処までもそのままだ。

その様に堪らなくなり、俯いた顔をのぞき込む様にして、その艶唇を奪う。

「!んんっん…ぅむ…んぁ…だ、だめ、キスは…キス…ぁむ、ん…ん」

弱弱しくそむけようとする顔を押え付け、更に深く唇を重ね舌を入れる。

蛇足になるが、俺の口に俺の精子は触れない、直前に消去されるように『力』を使ってある。

自分が出したモノとは言え味わうのはご免だ。

「ん…んん…んぁ…おねがい…はぁ…はぁ…だめ…」

言葉の節々に入る吐息が熱く甘い。

理恵の『作り出した1回目』でもキスはしていなかった、唇だけは愛する旦那にとっておきたいと言う想いが『読める』、だがそれももうかなり弱い。

「挿入しながら理恵さんにキスするととっても『気持ち良い』よ」

理恵の体で俺に許されない場所など何処にも無い、髪の毛一本に至るまで俺の物にする。

「あぁぁ…だめ…ぁむ…ん…んむ…んぅ…んん…」

今度は理恵の方から唇を重ねて来る。

一分の隙間すら無い互いの唇、妖しく滑り口内をまさぐってくる艶舌、歯列を舐め、歯茎を舐め、上顎を擽り、歯の裏までも舐めてくる理恵の舌。

お返し俺も同じ様に理恵の口内を味わってから、互いの舌を絡ませた。

じゅぴ…ちゅぷ…にちゅ…ぴちゃ…ちょく…

互いの口内が蕩け合う様な濃密な口付、互いの口内のあらゆる所を舐めしゃぶり、溢れる唾液を交換し混ぜ合わせ飲み込んでいく。

何処からが自分で何処からが相手なのかの境界が薄れて行くような舌と舌の愛撫、そんな濃密で蕩けた恋人同士がするような口付。

「んん…んぷ…んぁ…ぷぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

5分ほどの淫らな唾液の交換を終え、唇を離し荒い息を付きながら互いに見詰めあう。

蕩けた目、上気した頬、口の周りに付いた互いの混合唾液、口から吐き出される甘く艶のある吐息。

『欲求』を存分に解消し、得られた『幸福感』に浸る理恵の顔は、同時に得られた快感もあって穏やかであり淫らだ。

「あ……っ」

見詰められている事に気付いたのか、上気した頬を更に染め上げ、恥かしそうに俯く。

椅子に座った男の腰の上に座り、手を首に絡ませ、足を腰に絡ませ、その女陰には男の肉棒を根元まで飲み込んでいると言うのに、キスに頬を染め少女のように俯く美しい人妻。

理恵にはここまで濃厚に相手を求めるキスをした経験は無い、舌を絡めるキスは知っていても、それは僅かに舐め合うくらいだ。

全てを委ねる訳では無い、これは恩人へのお礼の行為、なのに『気持ち良い』と言われ、自分から唇を重ねてしまい、その事に嬉しいようなくすぐったいような、そんな暖かい気持ちを感じてしまった。

どんな奇異な行為も異常と思える行為も、『気持ち良い』と言われれば、させて上げたくなり、させて上げると心が温かく感じた、今のキスのように。

今の理恵の思考だ。

俺が『気持ち良い』と言う事を『させて上げたいと思う』事、そう思った通りに行動する事で得られる『幸福感』、この2つは俺の都合の良い方向に理恵を《錯覚》させる。

もともと嫌われていた訳では無い、《体を捧げる》までは行き過ぎだが、《仕事の紹介》以前でも《お隣で良く話もする》し《娘も懐いている》と言う結構好印象を与えていたりする。

その上俺は《自分の事を厭らしい目で見ない男性》と理恵に認識されている、これが結構ポイントが高い。

セックスアピールに自信を持っている女性だと、逆に《そういう目》で見て貰えない事に不満を覚えるモノだが、理恵は自分のセックスアピールなど考えた事も無い、それでもあれだけの美貌を持つ女性である、周りの男はどうしても《そういう目》で理恵を見る。

マイナスの中のゼロではあるが、それでも理恵には好印象を与える。

何故理恵を《そういう対象》で見ないかは前も言ったが、俺は《妊婦・母の女性は無意識に性欲の対象から外す》と言う自分自身訳の分からない性癖の様なモノがある。

理恵の事は美しく魅力的に感じては居ても、性欲の対象からは完全に外して見ていたのだ。

それら結構な好印象を持つ所に《職を世話した》が加わり、理恵の中では一気に株を上げ、恋愛感情とは言えないまでも旦那に次ぐ程の信頼を得ていたのだ。

それらの下地があって、『干渉』の『させて上げたい欲求』『幸福感』が加わり、嘗て無い程どろどろに蕩かされ上限を遥かに超える絶頂経験を経て、理恵の中で今俺の地位は旦那を上回る程に高まっている。

それが今の濃厚なキスに表れている、さっき俺が言った言葉の場合《キスの程度》は完全に理恵に委ねられる、本当に嫌なら唇を押し付けているだけでも良いのだ、だが理恵がしてきたのは《嘗て自分でもした事が無い程濃厚で厭らしく淫らなキス》だ、『干渉』の欲求と本来の欲求が混ざり合い、ついに最後の砦だった《キス》を俺に奪われ、自分からもキスを返した、そしてその事に『幸せを感じた』と認識した事で、理恵はもうほぼ陥落したと言って良い。

病の夫を健気に見舞う妻、幼い娘に何の心配もかけまいと振舞う強き母、尊敬すらしている美しい年上の女性、俺のようなケダモノにすら「手を貸したい」と思わせる程の人が、体だけではなく心までも俺に開いたのだ。

嘗ての男にも旦那にも許してこなかった全てを奪い拓かれ、到達した事も無い《忘我の高み》へ突き上げられ、旦那への唯一の操《口付》さえ自らする事で俺に陥落した理恵。

後は何をしても大して嫌がるまい、セックス漬けにして抱きしめられただけでイける程、その媚体を拓いてやる…。

「落ち着いた理恵さん?」

未だに俯き顔を赤くして「あの…」とか「ええと…」とかごにょごにょ言っている理恵。

「!ぁんっだめ…はぁぁ…」

先程散々苛め抜いた肛門を指で穿ってやる、抵抗の言葉は《一応》口にするがそれに続く甘い鳴声で、理恵が肛門を性感帯として捉えた事を表している。

鳴声を揚げながら俺に抱き付いてくる。

「ここ、散々苛めたから大丈夫かな?って思ったんです」

「あぁっだめ…そんなに…はぁっ…もっと…んん…ゆっくり…」

尻を穿る事で、イチモツを付き込んだ女陰もきゅんきゅん反応し、今は治まっている絶頂時の蠢動ほどでは無いにしてもイチモツに大きな快感をもたらしてくれる。

それに絶頂時では無くても理恵の淫膣肉の動きは凶悪な程で、俺でも最初は一突きで果てたのだ、それからの20回近い射精が今の俺の我慢強さを作り上げてくれた。

肛門に挿し込んでいた指を抜くと、指先に溢れてきた濁液を感じる、それを肛門のシワ1つ1つに丹念に塗り込める。

「ん…はぁ…あぁ…くすぐ…たい…はぁん…んん…」

耳元で囁かれるような淫声の響きが心地良い。

肛門に濁液を塗り込め終えた手を理恵の尻の下に回し、両手で尻を抱える様に添える。

「じゃぁそろそろ理恵さんの入れているだけで『気持ち良い』オマンコで…良いかな?」

ぴくんと胎内で揺らしてやる。

「ぁ……………ぅん」

恐らく顔は真っ赤だろう、耳に届いた小さな響きと、肩に感じた頷く感触を確認して、理恵の腰を持ち上げる。

「はああぁぁぁぁ………」

長い間動かす事無く入れっぱなしにしていたイチモツには、まるで肉同士が繫がってしまったのでは無いかと言うほどに、理恵の淫穴肉が絡み付いていた。

その膣肉をみちみちと引き離しながら理恵の尻を持ち上げていく、気を抜けば射精するほどの快感だ、引き剥がされていくヒダ1つ1つが最後にぷんっと離れて行く時の感触が堪らない。

抜き出されて行くイチモツと共に、淫壷内でだぷだぷと肉棒を浸していた雌汁が溢れ出す。

カリ首に膣口の締め付けが引っかかるまで引き抜き、また挿し込んでいく。

「んふぁぁぁぁ………」

抱き付いているのは同じだが、今度は喉を反らし天に向かって鳴く理恵。

突き込まれて行くイチモツに、また溢れ出る雌汁。

イチモツに次々絡み付いてくる淫ヒダは、ぬめぬめと刺激し締め付けてくる。

再び亀頭が子宮口に達すると、嬉しそうに帰って来た鯉口へ吸い付く。

ぐぷ…じゅぶ…ぷぶ…ぬちゅ…くちゅる…

「ふぁ?…あくぅ…ま…まって…んふぅ…そんな…なぜ…?」

快感に蕩けながらも、何度も突き上げられる子宮に堪らず問いかけてくる。

「何故って、何がです?」

尻を抱えた形で腕を『固定』し、上体の屈伸運動だけで媚尻を上下ピストンさせたまま惚ける。

何を問いたいのかは分かっている。

「んぁっ…ぁふ…あの…んっ…その…あぁ…ま、まだ…なの?…」

耳元に聞こえたその言葉の恥かしそうな小さな響きに満足し、ようやく理解した風を装う。

「あぁ、理恵さんのココ『気持ち良い』から、旦那さんすぐ出しちゃうんですか?」

「!っ~~……」

声にならない羞恥の悲鳴。

「人の事言えないですけどね、さっき入れた瞬間、理恵さんのオマンコ『気持ち良』過ぎですぐ射精しちゃいましたから、でも本当のセックスって、こうやって何度も何度もオマンコ突き上げる事なんですよ」

そう言って上下運動のスピードを上げる。

「ぁふっ…そう…なの?…あぁ…でも…あぁ…でもこんな…ぃぁ…ゆるしてぇ…はぁふ…」

ぐじゅ・ぶちゅ・ぷぶぐ・ちゃぷ・くちゃ…

「3回も出してますからね、いくら『気持ち良い』理恵さんのオマンコでも流石に長持ちしますよ、今度は本当の『気持ち良い』セックスが理恵さんと出来ます」

キーワードを織り交ぜて、理恵の心に追い込みをかける。

「あぁ…ふぅぅ…くふっ…ぁん…ひぁ…」

何度も茎に擦られる膣口、何度もカリで弾かれる膣壁のヒダ、何度も亀頭に突き上げられる子宮、血の通わぬ淫玩具ではなく、熱い雄の肉棒が何度も胎内を突き上げている感覚に翻弄される理恵。

《セックス=長い前戯と一瞬の挿入》処女を失ってからの数度の性交を除けば、理恵はそう言うセックスしか知らない、幾度かの突き上げを受けた数度の性交にしても当時の男は瞬く間に果て、肉棒から力を失っている。

過去の二人も今の旦那も、あらかじめ抜いておいたり、前戯で1回射精してから理恵に挑んで来た記憶もあるが、尽く一突きで果てていた。

何時もニセモノの淫玩具でしか感じた事の無い理恵の膣感覚が、今は衰えを知らない雄根、膣肉をその灼熱で燻りながら与えられ、玩具とは比べ物にならない満足感が理恵の心と体を満たしているのが『読める』。

「ふぁ…だめ…こんな…あぁ…わたし…んぁぁ…」

しがみ付く腕の力が抜け、今では見詰めあうような位置に互いの顔がある、自分が悶え喘ぎ快感を貪っている顔を男の目の前に晒していると言う事も、初めての熱い肉棒ピストンに追い詰められた人妻は気付けない。

そろそろ仕上げだな…。

俺は片手で理恵を上下に揺らしながら、腰に絡み付かせた理恵の足を解き、理恵の尻近くで俺を跨ぐ様に畳ませる。

尻を下ろした時の脚の形と、上げた時の形を脚の筋肉に記憶させ、『特定条件』下で反復運動させるように『力』を使う。

「ふぅん…?…っ……ぁの…ぁふ…どう…したの…?」

尻の上下動を止めた俺に理恵が問いかける、生み出される快感が減った事で多少正気を取り戻した理恵は、今まで顔を見られていたという事に羞恥で更に頬を上気させ俯く。

しかし上目遣いのその瞳には、快感運動を止められた非難が僅かに混じっている。

性に否定的な貞淑な人妻が、夫では無い男に《気持ち良くして》と視線を送っている、夫にも送った事の無い、過去の2人も知らない瞳。

少女のような羞恥心と淫雌の快感欲求の間で鬩ぎ会う美しい人妻、その状況の淫らさに欲望のまま腰を突き上げたくなる。

「この体位はね、自分でお尻を動かすと『もっと気持ち良くなれる』体位なんだ、だからホラ、理恵さんがやり易い様に脚を動かしたんですよ」

凶暴な雄の欲求を抑え、俺が何をさせたいのか説明してやる。

「っ…そ、そんな…じぶんで…なんて…!っ、あはあっ」

俺の腰に沈んでいた理恵の媚尻が持ち上がり始める。

「んぁっ…ち、ちがうの…あぁ…なぜ…んふぅ…」

ちょく…ぷちゅ…じゅる…ぐびゅ…

理恵の心に「もっと気持ち良くなりたい」と言う想いがあり、俺が「もっと気持ち良くなれる」と言う事で『特定条件』が揃い動き出した脚。

「理恵さんが自分でお尻を振ってくれるなんて、凄くエッチで『気持ち良い』よ」

「あぁ…いやぁ…じぶんで…こんな…はずかしぃ…」

快感と羞恥に真っ赤になった顔をいやいやと振る理恵。

それでも心の中では《俺が気持ち良いと行った事をしたい》と思い、《その行動をした事で得られる幸福感》が満ちて行く。

夫では無い男に体を開き、今まで知らなかった性戯を教えられ、余りにも恥かしい姿勢を強いられ、セックスに使うなど嫌悪していた肛門に怒張を受け入れ、抱き合いながら口が蕩ける様なキスを交わし、今自ら淫らに快感を得る為腰を振っている。

その全ての行動を『やって上げたい・させて上げたい』と思い、そして全ての行動で『幸福感』が心を満たした。

「はぁ…んんぁ…くぅ…ふぁ…あぁぁ…」

《セックスは常に受身》理恵のセックス観を壊し、快感を求める動きを自覚させる事で止めを挿す。

肉壷は更に動きを滑らかにし、絶頂前だと言うのに膣口の扱きが始まった。

尿道の揉み上げも緩やかにだが蠢き始め、上壁の粒粒もカリに擦りつけられてくる。

理恵の腰が落ちる度に、突き上げられ形を歪められる子宮、その入り口はちゅぅちゅぅと尿道口を吸ってくる。

じゅぷ・ぶじゅ・ぷちゅ・くちゃ・みじゅ

「ひぃ、ぁはぁ、くぅぅ、いぁ、だめぇ」

段々と腰のピストンが早くなっていく。

快感を求める気持ちの強さに比例して早く反復する様に『設定』してあるのだが、理恵は《自分が快感を求めているから腰を動かしている》と思っている。

ガクガクと揺れる理恵、それに併せてプルプルと上下に震える抱く液混じりの媚乳、顔は完全に快感に蕩け目から涙を唇から唾液を垂れ流している。

淫壷からはたらたらと雌汁が滴り、イチモツを伝い俺の尻の方まで濡らしながら床に滴っている。

自ら足を動かす事で雌穴の締りも増し、バケモノじみた蠢動と共に俺のイチモツを刺激し、その事で更に擦り上げられる膣肉がまた理恵に快感を与える。

みちみちとイチモツの太さに擦られる膣口、ぶるぶるとカリに弾かれるヒダ、押し上げられ形を歪める子宮。

「んぁぁ…だめ…はぁぁ…もう…」

理恵の足を見るとぷるぷると痙攣している、快感と疲労でもう限界なのだろう。

もう少し理恵の《淫ら舞》を味わいたかったが、『力』を使って動きの補助をする程でもない。

「『ありがとう』理恵さん、凄く『気持ち良』かったよ」

『ありがとう』は《反復運動》解除のキーワードだ。

「はぁ…あぁ…はぁ…ぁんむ…ん…んん…」

荒い息を吐く理恵の唇を塞ぐ。

「ふぅ…んん…ぁん…はぁん…んふ…」

嫌がる事鳴く唇を合わせて来る、与えた『干渉』の効果は俺が『取り消』さ無い限り永遠に続く。

互いの口内を存分に舐め回し、唾液を交換し、喉を慣らして飲み干す。

唇を併せたまま、理恵を椅子に仰向けに寝かせ、膝を大きく開き椅子に押し付ける。

「んんっ…ぁん…んむ…」

姿勢変化に一瞬驚いたようだが、股間の全てを大きく開き突き出すこの姿勢に感じる羞恥心より、キスへの欲求が勝っている。

「んん?…!ん~っ…んぁ…ぁむ…んふぅ…」

しがみ付く淫穴からイチモツを抜き、尻穴に突き込む。

ぎりぎりと締め付けてくる淫肛門を最奥まで貫き、また引き抜き女陰に突き込む。

「!んぅ~っ…」

2穴間でイチモツの位置がずれない様に『力』で誘導し、ピストンを開始する。

じゅぷ…みじっ…くちゅ…ぷぶっ…

「んっ…ふぁ…あぁっ…ぁくぅ…ぁはぁ…」

唇を離し理恵を見詰める。

完全に蕩け、快感に淫らに、幸福感に穏やかに緩む表情、汗と濁液と涙と涎で彩られ、乱れ髪を貼り付ける媚雌の顔。

「理恵さん気持ち良いですか?」

2穴に灼熱の怒張を突き込まれ、穿り回され、突付き回され、突き込みの度に濁液塗れの媚乳をたっぷたっぷと振るわせ、どろどろに蕩けた顔を晒している人妻に問う。

「はぁぁ…あぁ…だめ…そんな…ひぅ…いわせ…ないでぇ…」

何処まで蕩けても羞恥心は失わない理恵。

「駄目です、ちゃんと言って」

前に突き込んだ瞬間に、強めに淫核を擦り上げる。

「あぁっ!…ゆるして…んん…はぁ…き…きもち…ぃぃ…あぁぁぁ…」

言ってしまった事にまた頬を染める理恵、途端に愛液が溢れる量を増し、2穴の締りも強くなる。

「素直に言ってくれた時、理恵さんの胎内とっても『気持ち良』かった、もっと素直になってください、エッチ好きですか?」

『干渉』で縛る。

「ああぁぁ…す…き…えっち…すき…ふぁん…」

「俺とエッチするのは好きですか?」

「あぁ…ゆるして…あ・あぁ・ぁぁぁ…すき…あなたとえっちするの…すき…」

「俺とエッチすると気持ち良いですか?」

「いやぁ…あなたとえっち…ぁふ…きもち…いい…」

「俺と何時でもエッチしたいですか?」

「だめ…いわせないで…あぁ…したい…あなたとえっち…んん…いつでもしたい…あぁぁ…



「俺と毎日エッチしたいですか?」

「ひぃ…おねがい…だめ…まいにち…はぁくぅ…えっちして…」

「俺とエッチしてるとどんな感じします?」

「ぁぁ…いやぁ…きもちいい…なんでも…させてあげたい…しあわせ…なの…」

「じゃあ俺がしたい時、いつでもエッチさせてくれます?」

「あぁ…そんな…だって…あぁぁ…はい…」

「良いんですか?」

「あぁっ!…あなたが…したいときに…えっちして…ぁぁ…」

「そう言うのって愛人みたいですよね?」

「あっ…あぁ…おね…がい…あ、あいじん…です…」

「じゃあ最後、俺理恵さんの事好きです、理恵さんは俺の事どう思ってます?」

「!………………すき…!ひっあああぁぁぁぁ」

ぐじゅ・びちゃ・じょぶ・ぎゅぷ…

その一言を引き出した瞬間に、ピストンスピードを最速に上げる。

「あぁっ、すき…すきなの…ぁひぃっ、なんでも、させてあげたい、してあげたいの、はぁんっ、あなたがきもちいとっ、しあわせなのっ、すきなのっ!!」

どろどろに蕩け悦汁を吐き出す女陰、射精された濁液と汗と滴る雌汁に塗れる尻穴、その二つの淫穴を俺の肉棒にめちゃくちゃに突き捲られ、濁液と汗にぬらぬらと光る媚乳をぶるぶる揺らし、両腕はきつく俺の首に回しながら、塗り込められた濁液と吹き出る汗と恥かしさの涙と快感の涎に彩られた美しい媚顔を俺に向け心情を吐露する理恵。

恋愛感情と言うのは短い時間で育まれた物ほど《激しい》傾向がある、だからこそ『欲求』を仕込み、『幸福感』に浸らせ、急速に俺の地位を上げて行ったのだ。

どんな嫌な事でも俺が『気持ち良い』と言えば『俺にさせたい・して上げたい』と思い、その思いに従えば『幸福感』が生まれ心を満たす、そんな心の動きを与える相手に《錯覚》しないで居られる女は居ない、理恵ですらも。

こんな女の落し方をして虚しくないのか?と言いたい奴もいるだろう、だが顔が良い奴は顔で、体力があるやつは体力で、頭が良い奴は頭で女を惹きつける、それと同じだ、俺は『力』があるから『力』で女を落す。

「あぁ、だめぇおしりっ、んぁっ、おしりぜんぶとけちゃうっっ!」

女陰と肛門の動きがどんどん滑らかに、峻烈になって行く。

膣口と肛門の扱きは早く強く、膣壁と直腸の舐め下ろしは枚数と絡み付を増やし、膣肉の下壁は絶頂時の様に尿道を擦り上げ、上壁の突起は数と大きさを増し突き入れる亀頭の刺激を強くさせ、子宮口は膣口近くまで降りて来ているのでは無いかと思うほど長く尿道口を吸引し続ける、その全てが凄まじい快感をイチモツに流し込み、必○に堪えている射精を促す。

泡立った雌汁が女陰と肛門をどろどろに汚し、汗と濁液に混じって2穴の中までイチモツによって塗り込められる。

ざらついた雄肌に擦り潰される淫核は、それでも足りないと背を伸ばし、突き込みに揺れ濁液を滴らせる淫双房の頂は白く濁った液体を滲み出している。

淫魔、と言うバケモノがもし実在するなら、きっと今の理恵の様な姿なのだろう、そう思わせる程厭らしく妖艶で淫靡だった。

「はぁんっ、だめっ、もう、あふぅ、すき、あぁっすきなのっ、もう、もうもう、あぁ!あ

ああああぁぁぁぁぁぁぁ」

理恵の体が大きく反り返り、更に腰を突きだして俺の腰にぶつける様に絶頂を迎えた。

全ての淫肉が快感を流し込んでくる。

根元がきつく扱かれ、尿道がぐりぐりと揉み上げられ、茎が凄まじい数の舌に舐め下ろされ、尿道口をきつく吸われる。

それら全部を同時に味わいながら、更に最高の頂きに到達した理恵が、小刻みに繰り返す痙攣までも肉壷からイチモツに流し込まる。

「!!~~~~~っ」

同時に俺も射精を開始した。

俺の射精によって与えられる『絶頂感』と、子宮に叩きつけられ満たされる熱い濁液に、《最高》から《臨界》まで昇り詰める。

肛門性交で体験した以上の絶頂に脳神経も焼ききれんばかりの理恵、全身から吹き出る汗、同時に周囲に満ちて行く雌の淫臭。

雌汁を噴出し、俺の下腹をびしゃびしゃに濡らす女陰。

子宮口の熱い吸い上げに任せるまま、だくだくと尿道口から迸る濁液。

イチモツから脳に叩き込まれる性感以外は何も考えられない、それほどの射精感、淫嚢に作られていた精液全てを吸い出されるまで、突き込んだまま固まっていた。

美しく淫らなブリッジで彫像のように固まり、微細な痙攣を繰り返す人妻。

意思がある時の理恵の、そしてセックスに対する否定的感情を取り払った状態での絶頂が、これほどまで凄まじい快感を送り込んでくるとは思わなかった。

腰の時間だけを動かしていた時の絶頂の比では無い、正に全てを吸いとる魔穴。

理恵の《性欲》に呑まれてから全く硬度を失う事の無かったイチモツが力を失って行くのが分かる、俺の中に渦巻いていた《性欲》までも吸い切られたかの様だ。

「はぁっ…はぁっ…ぁん…はぁっ…ふぁ…はぁっ…」

ようやく理恵も絶頂性感の処理を終え、脱力に移ったようだ。

ぎりぎりと反らしていた上体の力を抜き座面に体を預け、イチモツに押し付けていた腰を落す。

その股間ではぽっかりと口を開けた膣口と肛門から、それぞれ流し込んだ濁液をとろとろ溢れさせている。

理恵にとっても正に限界の絶頂だったのだろう、あの締りを誇る2穴の口が閉まっていない。

「はぁ……はぁ…ぁむ…んん…んむ…」

余韻に身を任せ完全に脱力している理恵に覆い被さり、緩みきった半開きの唇を塞ぐ。

今までの激しく求め合うキスではなく、ただ口付たい、相手を感じたい穏やかなキス。

「んん…んぁ…ぷぁ…………すき……っ」

唇を離し、至近距離で俺の目を見詰めながらそう告げると、理恵はまた少女の様に頬を染め俯く。

「俺も好きです」

そう言って理恵を抱き締める。

色々と考えなければならない事が多い、《性欲》を祓われた俺は何時もの自分を取り戻しており、今までの理恵に対する自分の所業に頭を抱えたい気分だ。

だが、あの状態で思っていた事も確かに自分の意思なのだ、理恵を得たいという欲求、理恵を手に入れた喜び、理恵を満たせるのは自分だけだと言う自負、他の男の胤で生まれた香奈枝を性交奴隷に堕すと決める程の嫉妬、そして理恵を妻に向かえている男の命を奪うと誓う程の憎悪。

多くの懸案が積み重なっている、だが今はただ眠りたい。

この柔らかい憧れの女性を抱き締めながら、その唇から俺に伝えてくる「すき」と言う言葉を聞きながら。

見れば理恵は既にすやすやと寝息をたてている。

先程までの淫行など微塵も感じさせない、穏やかで安らかであどけない寝顔を見ながら、俺も目を閉じた。












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