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生保レディとセフレ契約4









「な、なあ・・・そんな事言わないで、頼むよ」傍目に見るとズボンを脱がされ下半身フルチンで仁王立ち、しかもペニスを直立させているというあまりにも情けない格好で懇願した。

「保険に・・・入ってもらえる?」

「そ、それは・・・」

「・・・だったら、オナニーで我慢するのね!」

由香はそう言うとすくっと立ち上がり、トイレの鍵を開けようとする・・・

「ま、待った!」

「ん?」

「・・・分かったよ、保険に入るから・・・」

「ん〜〜ん、きこえなぁい♪」由香が意地悪く問い直す。「保険が・・・なぁに?」

「保険に入る・・・いや、契約、させてください!」




由香の口元がほころぶ。

「・・・ふふふ、ご契約、ありがとうございまぁす。」

そう言うと由香が再びしゃがみこんだ・・・




「でわ早速、この印鑑でご捺印頂きますね・・・」

由香が再び俺の亀頭にパクついた。

「あううっ!!」亀頭粘膜に温かくぬめった由香の口の中の感触が蘇る・・・




由香はさっきと同様にリズミカルに頭を上下させ、イヤらしい唇で勃起ペニスにピストン運動を加え、舌は亀頭に執拗に纏わりつかせてくる・・・

ぐっちょ、ぴっちゃ、ちゃっぷ、っっぽ、にちゅ・・・




由香の濃厚な舌捌きは、一旦衰えた射精欲を急激にV字回復させた・・・

このうえ由香は、再び右手の指先で、すでにパンッパンに固く縮み上がった玉袋を撫で撫でしてくる・・・




「由香、スゲ・・もぅ、イく・・・俺、いくょ・・・」

俺の呟きが聞こえたのか、由香はペニスを咥えた唇を今まで以上にキュッと絞め、舌捌きをより激しくし、右手で激しく玉袋をいじくる・・・しかも、彼女は喉奥から強烈なバキュームをプラスさせる・・・

ず、ちゅーー、ぺろぺろぺろ、くちゅくちゅくちゅ・・・

「く・・・口の中に・・・射精(だ)、してぇ・・・」

そう哀願すると、由香はほんの一瞬、“コクッ”と頷いた・・・

「い、いぃぃぃぃ、たまんねぇ、こんなイイオンナの口に、射精(だ)せるなんてぇ・・・!!」

ぐちゅ、べろ、ずちゅ、ちゅぷ、ぬちゅちゅちゅ・・・

「いぃ・・・で・・・射精(で)るぅぅぅ・・・・!」




どぴゅぴゅぴゅぴゅっ・・・・ぬぴゅっ・・・ぴゅっ・・






玉から細い尿道を我先にとペニスの先端をめがけ、尿道口に到達した大量のザーメンが由香の喉奥を目がけて勢いよく発射されていくのが分かる・・・

「あぁぁぁぁ・・・ぁ」俺はとてつもない快感に何とも情けないあえぎ声を出しながら果てた・・・

「むぐっ・・・」

喉を急激な勢いで発射されたザーメンで命中されただろう由香は一瞬むせたが、ピストンとバキュームは止めなかった・・・

「ああぁぁ、す・・・げぇ・・」

射精は5秒程度続いた・・・感覚的にはもっと永い時間のようだったが・・・




ぴゅっ・・・ぴゅ・・・ぴ・・・




完全に射精し終わったのに合わせ、由香は俺のペニスへの愛撫を徐々にゆっくりとさせる・・・そして、

“・・・ちゅ、ぽ・・・・ん”

と口をペニスから引き抜く・・・




ここでエロ小説やAVであれば彼女は口に含んだ精液を“ゴクンッ”と飲み込むのだろうが、個室の中に響いたのは

カラカラカラカラ・・・・という乾いた音。

由香は備え付けのトイレットペーパーを激しい勢いで引っ張り出すと、それを自分の口に当て、ぺっと精液を吐き出す・・・現実はこんなもんだろう。




一連の作業が終わると、由香は俺を見上げた、そして、白痴となった俺に、

「こんなに射精(で)たね・・・エッチ♪」

とクシャクシャのトイレットペーパーに吸い込まれた大量のザーメンを見せ付けた。

由香の口の端から、俺のザーメンの残りが垂れていた・・・それが唇に塗られたピンクのグロスの輝きと相まって妖しい光を放つ・・・

「Nクンのスケベ汁、ゼリーみたぁい・・・お口から、妊娠しちゃうよぉ」

“くぁ、た、たまんねぇ!!このスケベ女・・・”

まだかろうじて勃っていたペニスが、“ビン・・・ビン!”と弾かれたように無意識に挙動した。




ようやく半分正気に戻った俺は、脱がされたズボンを引き上げ、ベルトを締める・・・

その時由香は「約束、忘れないでね♪」と微笑む。

そうだ、俺は物の弾みで生命保険に入る事になってしまったのだ・・・だが、こんな、濃厚なフェラチオをされて、月2万円程度なら、安いもんだろう・・・心の中で自分にそう言い聞かせた。“それに、この分ならこの女、セックスもさせてくれるかもしれない・・・”




2人でトイレから出ると、由香は俺に「このことは誰にも秘密ネ。」と唇に人差し指を縦一文字にあてて囁いた。

後で聞くと、由香は若い男だったら、今日みたいにフェラで契約を取ったことも何回かあるらしい。

まんまと、生保レディの駆け引きの罠に嵌められたわけだ。




だが、これを境に生保レディ・由香に対する俺のどす黒い欲望は、一気に加速こそすれ、衰えることはなかった。そして、それは意外と早く、現実のものとなる・・・












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