外資系に買収させられ、上司が黒人男性になりました。



だらだら外国で暮らしていた時に付いた英語力だけで入社した俺にとって、良いか悪いかよくわからない展開だ。






やってきた上司(黒人なので『ボブ』にしとく)は、俺の貧弱な黒人へのイメージと違い、「ヘイメ~ン!!」とか「ファッ~~ク!!」とか言わない(当たり前か)物静かな男だった。



ボブは日本語は出来ないが、仕事は猛烈に出来る。



お得意先に行けば正座して酒を注ぐし、落成式には半被を着て「バンジャーイ」とか言う。






会社で一番英語が出来るらしい俺は、なんとなく黒人上司であるボブの秘書みたいになってしまった。



デスクには家族の写真が飾ってあったが、奥さんと子供はアメリカに残して来ている。






「綺麗な奥さんですね」と言うと、「サンキュー。バット・・・」と笑いながら面白くないジョークを俺に飛ばした。






もちろん外資に買われたわけだから、仕事のやり方を変えられない奴はどんどん切られた。



その代わりキャリアも役職も関係なく、良いアイデアはどんどん採用されるので、一ヶ月も経つとやたら生き生きとした部署になっていた。






ボブが来てから一番仕事が増えたのが、A子さんという30代前半の女性だった。



A子さんも英語が得意で、頭も良い、小柄だけど結構美人という魅力的な人妻OLだったのだが、以前は雑用ばかり言いつけられていた。



ボブ政権になってからはどんどん仕事を任され、生き生きと仕事をしていた。



留学経験があるらしく、俺も比較的仲の良い方だったが、もちろんそれ以上の関係ではなく、スーツのスカートの形の良いお尻と、大きくは無いけど形の良さそうな胸を眺めているだけだった。



日本人としても小柄なA子さんとボブが話していると、まるで子供と大人のようだったが、A子さんはボブに対しても全然物怖じせず、ちゃきちゃき仕事をこなしていた。






黒人上司を迎えてから半年が経ち、部内も何となく落ち着いてきたある日、俺は珍しくボブに誘われ、バーに飲みに行った。



ジャケットを脱ぐと、シャツの上からでも判るいかつい上半身と、日本人ではありえない脚の長さ。



そんなボブと飲んでいると、どうしても周囲の注目が集まってしまう。



ナチョスを食べながら二人でビールを飲んでいると、ボブがいきなり「お前はA子のことが好きなんじゃないか?」と英語で聞いてきた。






(え?)と思い奴を見ると、オフィスでは見たことの無い邪悪な笑いを浮かべて俺を見ている。






「いや・・・、綺麗な人だと思うけど、結婚してますよ」






「そうだな。でも結婚している女でも、良い女だったらやりたくなるだろ?」






いつも上品な英語をしゃべるボブが、いきなり「chick」だの「bang」だの言い始めたのでびっくりした。






ボブに合わせてちょっと汚めの英語に変えながら、「ダンナさんは真面目な公務員らしいよ」と言うと、「知ってるぜ」とボブが顔をさらに邪悪にさせて言う。



勘の悪い俺もピンと来て「やったのか?」と言うと、親指を立てて、「あいつは本当のビッチだぜ」とニヤニヤ笑い、「あと、お前があいつのケツを見ているのも知ってるぜ」とナチョスについたケチャップを長い舌で舐めながら言った。



俺の顔は真っ赤になった。



と同時に何か腹が立ってきた。






「A子さんは私の悪口を言ってるのか?」と聞くと、「気になるのか?」と笑い、「まあ悪くは言ってないから安心しろ」と俺の肩を叩いた。






つまりA子さんはボブとやっているというわけだ。



日本人としても小柄なA子さんが、日本人としては背が高い方の俺より頭一つでかいボブに責められている姿を想像すると、凄い勢いであそこが立ってきた。



もう一杯ビールを飲むとボブは、「お前、A子とやりたいのか?」と赤い舌で唇についた塩を舐めながら、バカにしたように顔を覗き込む。






「そりゃ」






「よし!」とボブはいきなり店を出た。






俺は慌てて金を払って追いかけると、店の外で電話をしている。



相手はたぶんA子さんだ。






「今日9時に俺のマンションに来る予定なんだ」






ボブは俺の肩に手を置いて、「お前は会社の連中に俺のやりたいことをきちんと伝えてくれたからな」と真面目な顔で言い、タクシーを捕まえて俺と一緒に乗り込んだ。






きっちり9時、ボブのマンションのインターフォンが鳴った。



俺はボブに言われた通り、リビング備え付けの大きなクローゼットに入り、隙間から部屋を見ていた。



リビングでいきなりA子さんに抱きつくボブ。



嫌がる素振りもなく音がするほどのキスをする。






「あなたの紹介してくれたニュージーランドの会社、あの値段で納得しそうだわ」



「さすがA子だね」






「シンガポールの出張、私も連れて行ってくれるの?」



「もちろん。元々君の仕事じゃないか」






キスとキスの合間に仕事の話だ。



ただボブとA子さんの下半身は、隙間なくぴったりくっついている。






「A子。今日は妙に興奮してるんだ。朝、君のその新しいスーツを見てから今までずっと興奮しっぱなしさ」






「ふふ」と英語っぽく笑うA子さん。






ボブはやる時には紳士的なようだ。






「その、もうシャワーを浴びたから、してくれないか、ここで」






A子さんはにっこり笑って、ボブのジーパンに上からあそこをゆっくり擦り始めた。



遠めにも大きく盛り上がっているのがわかる。






(ありゃデカいぞ、デカマラ巨根だわ)






そのまま跪いたA子さんは、ゆっくりボブのジーパンを下ろした。



ボロッとボブのデカい奴が姿を現した。






(すげえ、ビールの小瓶くらいあるぞありゃ・・・)






A子さんは舌を出して、先っぽをチロチロ舐め始めた。



両手で支えながら、ほとんど上を向く形で裏筋を丁寧に舐めるA子さんを見て、俺は最高に興奮した。



ボブのあれはどんどん大きくなった。



ほとんど天井を向いたモノをA子さんは根元から先までゆっくり舐め上げ、小さな口を大きく開けて先っぽを咥え込んだ。



普段はどちらかと言うと冷たい感じのA子さんが、デカいモノを咥えている姿を見て、俺は無意識にズボンの上から擦り始めた。






人妻の丁寧なフェラを十分楽しんだ後、ボブはA子さんに囁き、そのまま絨毯の上に仰向けに寝かせた。



ボブはゆっくりA子さんのストッキングを脱がせ、そのまま下半身だけ裸にした。



上半身はきっちりとしたスーツ、下半身は丸裸。



A子さんは自分から脚を開き、ボブはその間に顔を埋め、音を立てて舐め始めた。



初めはか細く、だんだん大きな声を上げ始めたA子さん。



お尻の下に黒い大きな手を回してA子さんの腰を持ち上げたボブは、ベロベロ舐めながら、時々俺の方を見てニヤッと笑う。



ボブは少し乱暴にA子さんをひっくり返すと、四つん這いにしてそのままゆっくりデカいモノを入れ始めた。



俺の方を見て顔を歪めるA子さん。



一瞬逃げようとするが、ボブがしっかり腰を掴んでいるのでまったく動けない。






「ダンナさんより大きい?」



「・・・うん」






「痛い?」



「だいじょう、う、ん・・・あ」






ボブの動きに合わせて顔をしかめるA子さん。



ボブは俺の方を見て、ニヤニヤ笑いながらだんだん腰のスピードを上げていく。



A子さんの括れた腰と、突き出した白いお尻がエロい。



上半身がきっちりしたスーツなのもエロい。



A子さんの喘ぎ声の間隔が短くなり、一瞬止まったかと思うと、なんとも言えないエロい叫び声をあげて動かなくなった。






ボブはゆっくりデカいモノを引き抜くと、A子さんの顔の方に周り、頭を掴んでもう一度咥えさせた。



顔は良く見えなくなったが、呻きながらしゃぶっている様子は窺える。



ぺたんと尻を絨毯に落として、ショートカットの人妻の丁寧なフェラを楽しんでいた。



英語でゴニョゴニョ、「硬い・・・」とか「口に出したいの?」とか笑いながら言うA子さんを見ながら、俺はクローゼットの中でズボンを下ろして、自分のモノをゆっくり擦っていた。






すると突然、「出てこいよ」とボブが叫んだ。






A子さんもびっくりしたが俺もびっくりした。



躊躇っていたら、「早く出てこい、今ならすぐ入れられるぞ!!」とボブが続けて叫ぶ。



思いきってクローゼットから下半身裸で飛び出すと、A子さんは何が起こっているのかわからない顔で俺とボブを見て逃げ出そうとしたが、ボブがデカい手でがっちり腰を掴んでいるので全く動けない。






「俺君!!何してるのよ、なにボブ!どういうこと?」






ボブは笑いながら・・・。






「君のお尻のファンだよ。見られて喜んでただろ?」






「馬鹿なこと言わないで!!俺君!とにかく出て行って!!」






立ちすくむ俺にボブは、「早くしろよ。もうおっ立ってんじゃないか。押さえててやるから濡れているうちに入れちまえよ」と普段とは違うドスの利いた英語で叫ぶ。






俺は覚悟を決め、A子さんの後ろにまわり、必★で藻掻くA子さんの尻を掴んだ。






「ちょっと、俺君!!わけわからない!!ふざけないで!!ボブ!!!」






俺はボブの顔を見ながらA子さんのまだ濡れているあそこに先を当て、ゆっくり突っ込んだ。






「ちょ・・・やめて、あ、ウソ・・・」






ボブのおかげでA子さんは十分濡れていた。



必★で逃げようとするA子さんが腰をもぞもぞするたびに、微妙に締まって気持ちいい。






「いやあ・・・」






A子さんは呻くが、俺は気持ちよすぎて何も考えられず、ただただ腰を振った。



ふと気付くとボブが携帯で写真を撮っている。



A子さんは顔を必★に背けるが、ボブの大きな手であごを掴まれ、バシャバシャ撮られている。






「薬飲ませてるから、中で出してもいいぞ」






ボブが言う。



A子さんは必★で首を振り、「俺君・・・お願い・・・やめて・・・」とすすり泣くが、俺はかまわず突きまくり、A子さんのお尻を掴んで中に出した。






「もう終わったのか。じゃあ少し休んどけ」






ボブはぐったりしたA子さんを抱きかかえ部屋を出た。



少し冷静になった俺は、(逃げた方がいいのか?訴えられるのか?)と急に心配になってきた。



一人残されたリビングで、とりあえずズボンを穿こうとしていると、奥の方から何やらかすれた声と、ギシギシという音が聞こえてくる。



恐る恐るその部屋を覗くと、裸になったボブと、裸にされたA子さんが、ベッドの上でもつれ合っている。



大きく広げたA子さんの脚を両手で持ち、「フア!!フン!!フン!!」と気合いを入れながら、ボブがリズミカルにA子さんに打ち込んでいる。



ボブが突く度に、想像通り大きくはないが形の良いA子さんの胸が揺れている。



A子さんは顔を仰け反らせ、「うわわ」みたいな声をあげている。






真っ黒で巨大なボブと、真っ白で小柄なA子さんが絡んでいる姿は、何か現実に起こっていることではないみたいだ。






<続く>