当時22歳、職業ホスト。



ホストも営業やらアリバイ作りで、よくブログをやります。



確か寒くなってきた頃かな、1通のメールが来た。






『ブログ、いつも見てましたー!◯◯の写真、めっちゃかっこいいです><』






(はいはい、冷やかし冷やかし。さてどんな女かな・・・)






ページを開くとそこにはオフィシャルブログの文字がw



うは、芸能人キタw



アイドルw



おっぱいでけぇw



テンションダダ上がりw






性欲の権化だった俺は、客とは別に何人かの趣味カノがいた。



よし、そこに組み込んでやろうとw



いくらアイドルって言っても聞いたことねー名前だし。



ってことでググってみる。



めっちゃ動画が出てきたw



テレビにも出てるw



そこそこ売れてそうw





早速、メールを返してみる。






『メールありがとうございます。まさか芸能人の方からメールが来るなんてビックリです!』






テラよいしょw



芸能人とかどうでもいいから、お前の金と身体をよこせw



即返信、早ぇ、暇すぎw






女「うち、王子様顔めっちゃタイプなんです。本当イケメン」






いやwマジで?w



これもう、ほぼゴールなんじゃねw



クソビッチすぎるーw






こんなテンションで確か2週間くらいメールのやり取りをして、色々分かってきた。



この子は本拠地が都内ではないこと。



収録がある時に上京して、終われば帰る。



今まであまり男と付き合ったこともなくて、ロクでもない男ばっかだったこと。






そしてある日のメール。






女『都内の収録が決まりました~!◯◯です!お泊りですよ~!やったぁ~』






機は熟したw






俺『マジで?!じゃあタイミングが合えば食事でも行けるかもね!収録頑張ってね!絶対見るからさ!』(うち、テレビないけど)






女『時間が合えばかぁ・・・仕事終わりとか駄目ですか?ちなみにホテルは◯◯◯です』






完全に誘ってるよね?






俺『え?勘違いだったらごめんだけど、“ホテルに来ませんか”ってことでOK?』






女『はいっ』






もうね、ここまで順調に事が進むと自分が最強に思えてくる不思議。



半立ちしながら返信したよ。






『◯◯日、仕事終わりに行くね』って。






さて当日、酔うと息子がニートになるクセがある俺は、あえて車出勤。



客も呼ばずにダラダラして、ヘルプ回りして小金稼ぎする時も、「いやー!すみません!今日車なんすよ!チェイサーいただきやっすw」と一滴も飲まずに仕事終了。



女からは3、4通メールが来てた。






『今日は誰々さんの番組だった』だの『ドキドキして眠れない』だの『早く会ってみたい』だの、テンションが上がってるのが窺えた。






彼女がホテルに誘ってきた理由はこうだ。



やっと仕事が上向きになってきて、男関係のスキャンダルは怖いってこと。



事務所に言うつもりはないけど、マネージャーが女で理解があるから、ホテルで会うぶんには大丈夫だってこと。



スキャンダルが怖い女がホストにアプローチとか、バンジージャンプってレベルじゃねーだろ!



お酒が飲みたいって言ってたので、適当にビールとかワインとかシャンパンを買って電話。






俺「仕事も終わったし、酒も調達したよー!何してるー?」






女「ブログを更新して、連絡待ってたよー!来てくれるの?」






俺「うん、今車に乗ってナビにセットしたから10分くらいで着くよ」






女「片付けしながら待ってますね。部屋は◯◯◯◯号室です!」






俺「はーい、一応着いたら電話するね。じゃ」






電話を切ったあと、タバコに火をつけて改めて今の自分の状況を確認する。



俺はこれから芸能人と密会するわけだ。



周りからチヤホヤされ、世の男が近づきたくても近づけない存在の至近距離に行く。



初めての経験だったこともあって、本当に興奮した。



もし、この優越感は射精よりも気持ちいいんじゃないかとまで思った。



で、ホテルに到着。






俺「着いたよ!上がってって大丈夫?」






女「準備できてるから上がってきてー」






うはw



心臓バクバクw



さすがに緊張するw






ピンポーン、ガチャ。






女「俺さんだー!お帰り~!本物に会えて嬉しいです」






なんだこの女、めちゃくちゃ顔ちっちぇし、肌綺麗すぎだろ。



っていうか、おっぱいデカっ!






女「どうぞ~!」






俺「お、おう。お邪魔します」






女「仕事どうやった?忙しかった?」






俺「うん、忙しかったよ。俺は一滴も飲んでないけどw」






女「それ、仕事してないやんw」






俺「痛いとこ突くね。でも女ちゃんと1杯目の乾杯をしたかったし、酔っ払って覚えてないとか嫌だったんだ。だから1日くらいサボってもいいっしょ!」






女「やばい、めっちゃ嬉しい///じゃあ乾杯しよっ」






まぁこんな具合で初対面は上々の滑り出し。



2人で他愛もないことを話す。



できる限り恋人のように。






女の身体がピンク色になってきた。






俺「大丈夫?ちょっと赤いよ?」






女「う~ん、暑いよ~」






俺「水飲んで、もう酒はやめとこ?」






女「はいぃ。わかりまひた~」






可愛い!



演技でもいい。



可愛いは正義だ。



ほんのり呂律が回らなくて目がトロ~ンとしてるとこなんて最高に可愛い。



くっそ、めちゃ犯したい。






俺「シャワー浴びたら?少し冷たくすると気持ちいいよ」






女「そうしよっかな、一緒に入る?」






俺「ふぇっ!?」






意外過ぎてリアルにこんな声が出た。






女「冗談だよ~。恥ずかしいからだめー!」






俺「分かってるよwでもちょっと期待しちゃったわw」






女「今度ねっ」






俺「ふぇっ!?」






なかなかやりよるんすわ、この女。



慣れてんだろうな。






ザーーーーーーッってシャワーの音が聞こえる。



空いたグラスも、かけてある服も、窓から見える景色も、なんかすげー非現実的だった。






ヤれるかな~?



どう切り出す?



さすがに無理か?






ひたすら頭の中でグルグルしてた。



そしたらシャワーの音が止まった。






女「ただいまー。めっちゃスッキリ!俺さんも入る?」






俺「髪崩れると7割減になっちゃうから入りたくないな~w」






女「(ゴソゴソ)・・・はい、バスタオル!」






俺「強制じゃねーかよw」






女「さっぱりするよ~?」






俺「OK、行ってくるわ」






なんとか趣味カノにしてぇな~。



クッソ、あの乳、反則だろ、マジで。



もうやることしか考えてなかった。



拒否られたらとか、小細工とか、めんどくさくなった。



もうガバッといく方向で腹が決まった。






俺「ただい・・・ちょwなんでバスローブw」






女「洋服のまま寝られへんし、バスローブ好きやし」






俺「まぁ、確かにw似合うねw」






女「エヘヘ~、ありがと!ベッド入る?」






俺「うん、お邪魔しま~っす」






女「いらっしゃいませ~」






俺「いや、マジで会えてよかった。こんなにドキドキしたの何年ぶりか分からんよw」






女「ほんま?うちもめっちゃ嬉しい。あんね・・・」






それまでベッドで上を向いて話してた女がこっちを向いた。



顔が超近い。



歯を磨いておいてよかった。



シミひとつねーのな。



普段、BBAだの風俗だのキャバだの、ボロボロ系の女子ばっかりだった俺は感動してた。






女「たぶんうち、一目惚れやったと思うんです。でも会っても気持ちは変わらんかった。うち、彼女にはなれないですか?」






俺「ホストの彼女って大変だよ?周りに女は沢山いるし、不安が消えないかもしれないし大丈夫?」






女「それでも俺さんの彼女になりたいんです。だめですか?」






俺「そこまで言うなら、今ここで抱くよ?いい・・・」






言い終わる前にキスしてきやがった。



なんの変哲もない柔らかい唇。



ただ一つ違うのは、これがアイドルの唇だってことだ!



動画を観れば、『エロい!』『ヤりたい!』。



ブログや撮影会のコメントを見れば、『今日も可愛いかった!』『また会いたい!』『身体に気をつけてね!』などなど。



そんな彼らは触れることさえ許されず、写真や動画を見て慰めるだけ。



そんな女が自らキスしてきた。



あまつさえ舌まで入れてくる始末。



単純にオスとしての優越感から息子は凄まじい進化を遂げていた。






キスしながらバスローブを肌蹴させる。



腰に手を回して、抱き締めながらキスをする。



時折吐息を漏らしながら腰をくねらせる女がエロくてエロくて。



ここまで欲求が高まってても手は抜かない。



ガツガツした野獣みたいなセックスが好きじゃない俺は丁寧に仕事にとりかかる。



後ろに回してた手で背中をゆっくりなぞりながら、腰、わき腹をなぞるとビクッってしながら、「あぅっ」なんて声を出す。



可愛い!



ほっそりした身体に似合わない巨乳。



これが楽しみだった。



後から聞いた話ではGカップらしい。






乳首を触ってみる。






「あぅ」とか撫で声で喘ぐから興奮して、「気持ちいいの?」って言ってみたら、「強く摘んで欲しい・・・」なんて言いやがる。






とんだドMだった。



ゆっくりおっぱいを揉み始める。



これがまたとんでもない柔らかさ。



そして手に吸い付くような肌の若さ。






俺「こんな柔らかい胸触ったの初めてだわ。すげーな」






女「でしょー♪豊胸じゃない天然物だからだよ」






胸には単純に2種類ある。



硬いおっぱい、柔らかいおっぱい。



硬いおっぱいの中にはシコリみたいな物があって、痛がるから強く揉めない。



でもこいつのおっぱいは揉めば揉んだだけ指が入り込んでいく。



ビニール袋に水を入れて揉む感覚を連想してくれれば分かりやすいかな。






俺「あのさ、顔も身体も見えない。暗すぎる」






女「えー?!恥ずかしいよ・・・」






俺「やめる?」






女「やだ・・・」






テンプレのようだが可愛い。



この、暗に『セックスしたいです』っていう表現がたまらなく可愛い!






照明を少し明るくしてみる。



恥ずかしそうにシーツで顔を隠す女にキスをして顔を見ると真っ赤だった。



酔いと恥じらいでいい感じなんだろう。



シーツを捲り上げて身体を露わにしてみる。



だいたい巨乳の6割は乳輪もデカいのが相場だが、この女の乳輪はこぢんまりとしてて可愛らしい。



舐め回すと敏感らしく身体をくねらせながら喘いでいる。






女「うち、ビチョビチョかも・・・恥ずかしい」






俺「そろそろ触って欲しい?」






女「もう我慢できないから・・・」






俺「まだ入れないよ?」






腰から太もも、膝までなぞってゆっくりとまんこを触る。



この女、アナルまで垂らしてやがる。



少し粘り気があって糸を引くタイプ。



あることに気づいた。



毛が無い。






俺「パイパンなんだ?」






女「うん。撮影とかで不都合がいぱいあるから剃ってるの」






膝の裏に手を入れて押し上げ、まんぐりのポーズにしてみると、つるっつる。



薄暗くてよく見えないけど、感触で元から薄いのが分かる。



クリは大きめ。



相当に敏感らしく、撫でると今まで以上に喘ぐ。



舐めてやりながら指を入れ、上をゆっくり擦るとすぐに温かい何かが出てきた。



うん、潮吹いちゃったんだね。



早すぎだよね、このド変態。






女「俺さん・・・舐めたい・・・」






咥え込ませる。



プロに比べれば劣るが、なかなかに上手い。



愛おしそうに咥え込んで吸い付いてる。



喉の奥まで押し込んで、頭を10秒ほど押さえ込んでみると、えずきながらも耐えている。



可愛い!



開放してやると、だらしなく涎を垂らしながら寝転ぶもんだから入れてやった。



キツい!






女「気持ちいい!もっと奥までしてっ!クリ・・・クリ触って欲しい!」






もうおねだり放題。



さっきの恥じらった姿はどこに行ったんでしょうかレベル。



抱え上げて寝転がり、女を上にする。



奥にぶつけるように腰を押し付けて、自ら腰を振ってくる。



挙句にダラダラと潮まで吹いて、AV女優並みだろ・・・。



一通り女がイッたあとで女を四つん這いにさせる。



俺もそろそろイキたい。



これまたいいケツ。



張りがあって垂れてなくて、肉付きも形もいい。



今まででも3本の指に入るくらいの、めちゃくちゃいいケツ。






女「叩いて・・・」






もうね、どこまで変態なのかと嬉しい豹変っぷり。



舐め回し、叩き、アナルまで弄ってやった。



うん、感じてるみたいだ。



開発もできそう。



そろそろ俺も限界。






俺「もうイクぞ」






女「うん。出して。中に出していいから!」






そう、飲んでる時にチラッと話は聞いたんだが、グラビア撮影やらの関係でピルを飲んでるらしい。



★ぬほど出た。



ありえない量が出た。



まんこを拭いてやって、一緒にシャワーを浴びて仲良く寝た。






ちなみにこの時のハメ撮り写真とボイスレコーダーは俺の宝物だw