
<ユリちゃん編>
832 名前: 831 投稿日: 2008/07/28(月) 13:07:00 ID:F4XAGjlZ0
2年くらい前、友達みんなでボーリング大会をしたんだ。その時に、誰かの誘いで女の子2人組がやってきた。
びっくりしたよ。そのうちの、一人がエビちゃんにそっくりでメチャクチャ可愛い。
文句なくS級の美人。
で、終わった後帰らなくていい奴らでオールしよっ、てなって居酒屋に行く事になった。その美人(ユリって名前にしとく)も、中々ノリがいい娘でついてきた。男3女3っていう、合コンみたいな展開になった。
普通に下ネタとか恋愛トークで盛り上がって、いつの間にか結構打ち解けてた。
833 名前: 831 投稿日: 2008/07/28(月) 13:09:11 ID:F4XAGjlZ0
ユリちゃんは俺の向かいに座ってて、時々目があった時に、意味ありげな笑みを浮かべてくる。
可愛くて、スタイルもよくて、服の上からでも余裕でわかる巨乳。間違いなく男に不自由しないタイプなんだけど、俺には何となく、ユリちゃんをおとせそうな予感があった。
ぶっちゃけ当時の俺は、彼女が出来たばっかだった。彼女の事は勿論好きだったけど、ユリちゃんには完璧に一目惚れした。
その日は、結局普通にアドレス交換して、途中まで電車で一緒に帰った。
よく遊ぶ駅が俺の地元の駅だったから、また飲もうと約束した。
834 名前: 831 投稿日: 2008/07/28(月) 13:12:42 ID:F4XAGjlZ0
家に帰ってシャワー浴びて携帯見ると、新着メールあり、になってる。ユリちゃんからだった。
今日はせーじ君(俺の名前って事で)たちと、仲良くなれって良かった!また遊んでね。
的な内容だった。
それから、毎日メールをしあう中になった。
ほとんどが他愛もない内容だったけど、お互い気になってて、距離を慎重に詰めていってる感じは、あきらかだった。
俺は次ゆりちゃんに会ったら、絶対完ボレしちゃう、確信があったので、正直彼女との事をどうするか、悩んでた。
そんなダメ男だったから、バチが当たったんだと思う。
835 名前: 831 投稿日: 2008/07/28(月) 13:17:07 ID:F4XAGjlZ0
俺は、結構重い病気になった。なんとなく、その前兆はあったんだけど病院に行ったら
医者に「何でもっと早く来ないの!」ってすごい怒られた(苦笑)。
まあ今こうして振り返れてるから○ななかったってことだけど、
正直結構やばかった。
即手術、2ヶ月の入院、仕事の休職等で、恋愛にうつつを抜かしてる状態じゃなくなった。
毎日彼女や友達がお見舞いに来てくれてる内に、ユリちゃんとも連絡とらなくなった。
ちなみに入院中、一回女友達に抜いてもらったけど、それはまた別で書くよ。入院中、体は弱ってたけど、不思議と性欲は落ちなくて、毎日オナニーしてたな。
837 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 13:20:46 ID:F4XAGjlZ0
無事退院して、しばらく仕事もできず、ふらふらしてると、ユリちゃんから、衝撃的なメールがきた。
大学時代から付き合ったり別れたりしてる彼氏がいて(その話は初対面で聞いてた)、そいつと結婚することになった。
だから、仕事を辞めて花嫁修行も兼ねて、実家の福島に帰らなきゃいけない。寂しいけど、お互い頑張ろう!
っていう内容だった。
俺はなんだかんだで、色々サポートしてくれてる彼女と、
すごく上手くいってて、ユリちゃんには素直におめでとうって気持ちだった。
838 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 13:24:01 ID:F4XAGjlZ0
紫煙サンクス。
ユリちゃんが、福島に戻って3ヶ月くらいたったとき、突然メールがきた。
実家は暇すぎて、息がつまる。婚約者とも結婚まで遠距離で寂しい。
いつでもいいから週末とか遊びに来てよ!
っていう、フラグ立ちまくりの内容。
ぶっちゃけ、こんなメール来たら絶対いけるよね。
俺は色々考えた末、あっさり性欲に負け、福島に突撃することにしたよ。
あんな美人と今後の人生、やれる可能性は少ないし、病気になった自分へのご褒美だ!と無理やり思い込んだ(笑)。
840 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 13:28:49 ID:F4XAGjlZ0
翌週の土曜日、俺は愛車のサーフをピカピカに洗車して、福島に向かった。
シティホテルも予約済み。遊ぶプランは地元のユリちゃんに任せた。
3時に着いて、ホテルにチェックイン。ユリちゃんとは5時に駅で待ち合わせした。
ちなみに、ホテルで一応抜いておいた(笑)シャワーも浴びて準備万端。
駅ビルの指定された喫茶店で待つ。なんだかんだ、まだ一回しか会ってないし、もしかして、妄想でどんどん可愛くイメージしすぎたかな、
って考えてたけど、現れたユリちゃんは、やっぱりその上を行く美人だった。
841 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 13:32:40 ID:F4XAGjlZ0
その時のユリちゃんのファッションは、ジーンズにサンダル、キャミソールに長めの黒いニットを羽織っていた。
シンプルなファッションがよりスタイルの良さを際立たせる。
席につくなりニットを脱ぐと、推定Eカップの胸の膨らみが、あらわになる。
ちくしょう、旦那が羨ましいぜ。。
胸の谷間に視線が行きそうになるのと戦いながら、お互いの近況を軽く話す。
30分くらいして、早速飲みに行くことになった。
842 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 13:36:48 ID:F4XAGjlZ0
1件目はビールバーみたいな所で、二人とも酒は強いので、ガバガバ飲んだ。
そこで色んな話をした。
仕事、恋愛、家族、友達、趣味、映画、音楽、、
話題は尽きず本当にフィーリングの一致を実感したよ。
俺の病気の話もした。ゆりちゃんはさすがにびっくりしてて、教えなかったことを怒られた。
ビールが5杯目くらいになる頃、酔いも手伝いここから、ぶっちゃけトークみたいになった。
ユリちゃんは俺の事がかなり気になってたらしく、ボーリング大会に一緒にきてた友達にも、相談してたらしい。
ちなみに今さらだけど、俺に彼女がいることは、初対面の時聞かれたので、正直に答えておいた。
で、俺の入院もあって、俺からのレスポンスが、極端に減り、そのタイミングで、元カレとヨリが戻ったらしい。
843 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 14:08:33 ID:F4XAGjlZ0
それを聞いて俺は素直にうれしい反面、自分のタイミングの悪さや、当時積極的になれなかった事を後悔した。
そんなこんなで、時間は過ぎて時計を見ると午後8時になっていた。
ユリちゃんはカラオケが大好きらしくて、2次会はカラオケに決定。
俺も個室のほうが、チャンスが増えるし断る理由はない。
移動中自然と手をつないだ。
カラオケボックスでは始めの30分くらいしか歌わず、ひたすら酒を飲んだ。
さすがにユリちゃんは結構酔ってきていて、俺の肩に頭を預けたり、ボディタッチが増えてきた。
844 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 14:19:04 ID:F4XAGjlZ0
俺もユリちゃんの反応を探りながら、腕を方に回し頭をなでたり、手をつないだりした。
そのまま、顔を近づけそっとキスをしてみた。
ユリちゃんの大きな瞳と目が合う。何を考えてるのか分からないが、どこか悲しげに見えた。
「何でキスするの?」ユリちゃんは言った。
俺はその問いに答えず無言でもう一度キスし、今度はゆっくり舌を入れた。
びっくりすることにユリちゃんも舌を積極的に絡めてきた。
ユリちゃんの唇はめちゃくちゃ柔らかかった。無我夢中で10分くらいディープキスをした。
空いてる左手で、ユリちゃんのキャミソールの上から、そっと胸を揉んでみた。
「あ、あん」微かに喘いでいる。予想通りのボリュームに、俺のアソコはもうマックスになっている。
カラオケボックスだが、最後までここでやっちゃうのもありか?と自分に問いかけながら
徐々に愛撫を激しくしていった。
846 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 14:33:02 ID:F4XAGjlZ0
ユリちゃんの右手が俺の肩から徐々に、胸、腰と下がってくる。
敏感にそれを感じ取った俺は、そっとその手を俺の息子に誘導した。
「硬くなってるよ」小悪魔っぽい笑みをうかべ、ジーンズの表面から撫で回してくれた。
ユリちゃんの旦那への罪悪感も、もう消し飛んだみたいだ。
「明日になったらお別れだし、また友達に戻らなきゃいけないね。今日だけでいいから俺の彼女でいてよ。」
俺は車中で考えてきた口説き文句を言ってみた(笑)。ちょっとクサイ位のセリフだが、効果は十分だったようだ。
ユリちゃんはそれに答える代わりに、キスをしてきた。
俺はベルトを外し、腰を浮かせてジーンズを膝まで下ろした。
それを待っていたかのようにユリちゃんは、右手で俺のモノを触ってくる。
「直接さわって」
ユリちゃんの手が俺のパンツの中に侵入してくる。
俺も空いてる手でユリちゃんのキャミソールの中に手を入れ、ブラジャーのホックを外した。
847 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 14:52:30 ID:F4XAGjlZ0
「今日の服装、すごくそそられたよ。ずっとこうしたいと思ってた(笑)」「フフ、馬鹿」
ユリちゃんの右手が、俺のモノを優しく、でも強くしごきだした。
ホテルで抜いてきたはずなのに、正直イキそうだった。
不意にユリちゃんが顔を俺の腰に沈める。それと同時に生暖かい感触が俺のモノを襲った。
やばい、フェラまでさせちゃってるよ。
予想してた展開だが、とんとん拍子に行き過ぎて、夢を見てるみたいだった。舌先でペロペロと俺の亀頭を、味見をするように舐め、今度は指で唾液を満遍なく伸ばしてくれる。
おもむろにユリちゃんが口を大きく開け、唾液と摩擦で起こるえろい音を立てながら、一気に俺のモノをしゃぶりだした。
「い、いきそう」「いいよ」
ユリちゃんは口を離しそう言うと、右手でベトベトになったモノをフィニッシュに向けて激しく上下してくる。
多分3分も持たなかったんじゃないかな。それくらい、気持ちよかった。
最後はユリちゃんの口に発射し、最後の一滴まで搾り取ってくれた。
848 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 15:01:23 ID:F4XAGjlZ0
カラオケボックスを出て、タクシーを広い、運転手に自分の泊まってるホテルの名前を告げる。
隣にはもちろんユリちゃんがいる。
カラオケで抜いてもらった後、俺は「今夜泊まっていけば?」と言ってみた。
正直ユリちゃんは、迷っていた。
「今日一緒にホテルに行ったら、絶対Hしちゃうよね」
「Hしたくないの?」
「ううん、そごくしたいよ。だから困ってるんじゃん(苦笑)」
「俺もユリちゃんも、彼女とか彼氏とかいる身で正直よくない事してるよね。でも俺は後悔してないよ」
ユリちゃんは形だけの迷いを見せただけで、すんなり首を立てにふった。
849 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 15:07:04 ID:F4XAGjlZ0
ここは手コキのスレなので、このあとのHの時の話は省略します(笑)
希望があれば、書きますが。。かなり凄い乱れっぷりでした。
結構長くなってしまってすいませんでした。
ユリちゃんとはその後会っていません。
今年の春、結婚式を済ませ、妊娠中だっていうメールが最近届きました。
29 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 04:42:54 ID:iE+n0wyc0
今日は休日ですがこんな時間に起きてしまったんで、リクエストに答えて
「ユリちゃん編」後日談、投下します。
読んでない方は、初めに↓の831から849までをどうぞ。
http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1180669703/
30 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 04:54:31 ID:iE+n0wyc0
タクシーの運転手に行き先を告げた後、俺たちは黙って窓の外を見ていた。
俺はこの後起こるであろう事を考えながら、複雑な気持ちだった。
多分ユリちゃんもそうだったんだろう。
お互いこうなった事に後悔はしない約束だ。でも、後悔とは違った、罪悪感、、、いや葛藤かな。。
今付き合ってる婚約者や彼女よりも、お互いを本気で好きになりかけている自分の気持ちを整理していたんだと思う。
ユリちゃんの手を握り、見つめあう。ユリちゃんは黙って、俺に身を預けてきた。
そしてホテルに到着した。
31 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 05:05:52 ID:iE+n0wyc0
フロントには幸い従業員がおらず、俺はユリちゃんを先に部屋に向かわせる。
フロントでキーを預かり、エレベーターで部屋に向かう。
不安と期待、緊張、、いろんな気持ちにひとまず整理をつけた俺は、ユリちゃんが待ってる部屋へ急いだ。
「ユリちゃんお待たせ」
俺に気づいたユリちゃんは、さっきよりもふっきれたような表情をしていた。
ユリちゃんは俺に気づくと
「ユリ!」と自分の名前を言った。
「え??」
「だから、ユリでいいよ。。私、セージ君の彼女でしょ?さっきそう言ったじゃん。」
「あっ、そっか。。。。じゃあ、ユリ、お待たせ」
「待ってたよ、セージ。」
俺たちは、その瞬間、確かに恋人同士だった。
32 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 05:17:17 ID:iE+n0wyc0
そっから先は正直あんまり覚えていない(苦笑)
思い出す限りを、頑張って書いてみます。
部屋のドアが閉まる、「バタン」という音が合図かのように、俺とユリは互いを求め合った。
しこたま飲んだアルコールも、何故かとっくに抜けている。
俺たちは、ホテルのドアの下に倒れこみ、服を脱がしあった。
お互い服を全て取り払った後、俺はユリを抱え、シングルサイズのベッドへ運ぶ。
ベッドに横たわったユリの身体は、今までみたどの女より綺麗で、
俺のモノはいまだかつてないほど、いきり立っている。
俺はユリに覆いかぶさり、キスをする。
そのまま、耳、首筋、鎖骨、乳房、とゆっくりと下腹部へ下りていく。
33 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 05:30:15 ID:iE+n0wyc0
お目当てのユリの下半身に到達する。処理を怠っていない陰毛は、綺麗にそろっている。
足を開くと、ホテルのダウンライトに、ぐしょぐしょに濡れたマ○コが照らされた。
「ユリ、すごい濡れてる。。どうしてほしい??」
「、、セージの好きにしていいよ。」
俺は、カラオケボックスのお返しとばかりに、割れ目にキスをすると、唇と舌と指を使って愛撫を始めた。
「、、、あぁん、、セージ、、気持ちいいよぉ、、あ、」
俺は、ユリの身体を前から知っていたかのように、ピンポイントにユリの性感帯を攻撃した。
ユリはベッドで激しく身をくねらせた。
「セージも気持ちよくしてあげるね」
俺たちは自然とシックスナインの体制になった。
34 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 05:39:30 ID:iE+n0wyc0
目の前にユリのマ○コとアナルがドアップになる。
ユリの目の前にも俺の下半身が、むき出しになっているんだろう。
俺は夢中で、ユリの割れ目に指を出し入れし、クリトリスを刺激しながらも
ユリとの出会いから今日までを回想していた。
一目惚れしたあの時、、彼女と別れてユリに告白すれば、、どうなってたかな。。
入院したとき、ユリに知らせていれば。。もっと違った展開になってたかな。。
そんな想いが脳裏をどんどんかすめていく。
ユリは既に唾液でべとべとになった俺のモノを喉の奥までくわえこみながら、
俺のアナルの表面を押し広げるように、なぞってくる。
ユリの事が無性に愛しい。。早く一つになりたい!
俺がそう考えたとき、俺の心を読んでいたかのようにユリは愛撫を止め、俺に向かって
「セージ、、入れて。」と言ってきた。
35 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 05:57:23 ID:iE+n0wyc0
俺はうなずき、ユリに覆いかぶさる格好で、ゆっくりとモノを挿入していく。
ズプズプ、、愛液があふれんばかりのマ○コは抵抗なく、俺を受け入れていく。
「入ってくる、、あ、はぁん、、」
「はぁ、う、うん、ユリの中に入っちゃったよ。。」
「うん、セージ、、いっぱい突いて」
俺はリミッターを取っ払い、全力でユリに腰を打ちつけた。
俺のモノがユリの奥を突くと同時に、パン、パン、グチュ、という音が響き渡る。
ユリのマ○コはまるで、それ自体が独立した生き物かのように、俺にくらい付き、締め付けてくる。
俺のそんなに少なくない、女性経験の中でも初めて味わう、名器中の名器だった。
「はぁ、はぁ、、ユリ、、、すごいよ、、俺ユリの事好きだ」
「う、うん、、、あぁ、、あぁん、、私も大好き、、あ、、」
36 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 06:08:41 ID:iE+n0wyc0
俺はユリにしがみつき、夢中でキスをする。ユリの大きな乳房が俺に押し付けられる。
それにより俺のモノはより硬くなる。
「はぁはぁ、セージのすごく硬くなってる、、あぁ、、、」
一突きするたびに、ユリの乳房がゆさゆさと揺れる。俺はたまらず両手でそれを鷲掴みにする。
自分のピストン運動に合わせ、乳房の形を確かめるように、揉み立てていく。
人差し指で、乳首を刺激するのも忘れない。
「あぁ、、、あぁん、もっと強くしていいよ、、、」
俺は乳房をつよく揉みながら、今度はユリの乳首を吸い、歯の先で軽く噛んでみた。
「ダ、、ダメェ、、、気持ちいい、、あ、あん、、」
37 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 06:24:15 ID:iE+n0wyc0
俺とユリはまもなく絶頂を迎えようとしていた。
ユリの喘ぎ声はますます、ボリュームを上げていく。
俺も、全力でピストンのスピードを速めていく。
「ユリ、、、一緒に、、、い、、いこう」
「はぁ、、、あ、、う、うん、、いき、、いきそう、、」
ユリの膣内が、キュッと締まりはじめた。イク前の前兆だ。
俺はその合図を受け、射精制御のリミッターを解除する。
「ユリ、、、い、いくよ、、」
「わ、私も、セージ、、そのまま出して、あ、、はぁ、、あ、いくぅっ!」
ユリがビクっと身体を反らせた瞬間、俺もユリの中で果てた。
ドクドクとユリの中に、熱い俺の精子が注ぎ込まれる。
38 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 06:35:55 ID:iE+n0wyc0
終わったあと俺とユリは、何も身に着けず、手をつないでホテルの天井を見ていた。
「あのさぁ、もし俺が、、、いや、やっぱいいや。」
「、、うん、多分私も同じこと考えてたと思う。」
「そっか。ユリは今の婚約者の事、愛してるんだろ?その気持ちには勝てないや。」
「愛してる??分かんないよ、そんなの。。。愛してるって何??」
「、、確かに、、俺もわかんね(笑)」
さっきまで見えていた、天井の模様がかすんでくくる。いつの間にか俺は涙を流していた。
「あ、、あれ、おかしいな(苦笑)」
「、、、、、、、、、」ユリは俺の方に身を寄せ、じっと俺を見つめる。
「何で泣くの??、、、泣くのは、、、卑怯だよ、、」
ユリの目からも、大粒の涙が流れてきた。
40 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 06:58:48 ID:iE+n0wyc0
恥ずかしながら、その後は二人で泣きながら抱き合って、泣き疲れて寝た。
目を覚ますと浴室からシャワーの音が聞こえてくる。ユリは先に起きたようだ。
3時間ほどしか寝てないはずなのに、不思議と頭はすっきりしている。
コーヒーを沸かし、タバコに火を付けたとき、ユリが浴室から出てきた。
「あっ、セージも起きたんだ」バスタオルを巻いたまま尋ねてくる。
「うん、久しぶりに熟睡できた気がする。」
「私も、、あんまり寝てないのに不思議だね」
「やっぱ、いいセックスの後は違うね(笑)」
ユリは俺の横に腰掛ける。ユリの白いバスタオルを巻いた胸元に目がいく。
そんな俺を見透かしたように、ユリは俺に抱きついてくる。
結局その日はチェックアウトを延長し、夕方までセックスに明け暮れた。
41 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 07:07:06 ID:iE+n0wyc0
帰りの車に乗り込み、見送りのユリと握手を交わす。
「昨日、今日と本当に楽しかったよ。ありがとう。」
「私も楽しかった。こちらこそ、遠いところまで会いに来てくれてありがとう。」
「じゃあね、ユリちゃん。」「、、バイバイ、セージ君。」
そっか、今日でお別れなんだな。お互い明日から、別々か。
そんな気持ちにも何処か吹っ切れたものがあり、いつもの冷静な自分がいた。
いい意味でも、悪い意味でも、自分は自分だ。俺には俺の生活がある。
ユリはそんな俺の生活にほんの少しの刺激と潤いをくれた。
俺は、ユリの事が大好きだ。でもそれは思い出として残ればいい。
結局意気地なしの俺は、最後までかっこつける事しかできなかった。
ユリちゃん編-終わり-
43 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 13:38:11 ID:iE+n0wyc0
>>42
GJサンクス。
あの時ユリちゃんは既に結婚式の準備に入っていたんだ。
お互いご両親への挨拶も済ませていたしね。
俺には、それをぶち壊してまで、奪い取る勇気と根性がなかった。。
情けない野郎だよ。。。
笑ってくれ。
---
<入院中キャバ嬢編>
851 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 15:35:00 ID:F4XAGjlZ0
紫煙ありがとうございました。
入院中にあった話を投下します。
病気で2ヶ月入院したと書きましたが、
最後の1ヶ月は検査も少なく、とにかく時間との戦いでした。
体もかなり元気になって、食事も普通に取れるようになってきて、となると
性欲がどうしても抑えられません。
毎日お見舞いに来てくれる彼女はいましたが、あまりそういう場所でのフェラとか手コキ
とか嫌がる子で、基本はオナニーしてました。
そんなある日、3ヶ月前に一回行ったキャバクラで、メアド交換した女の子から連絡がありました。
852 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 15:44:05 ID:F4XAGjlZ0
今なにしてるの?
的な他愛もない営業メールだったと思う。
そこで、自分は今入院してることを報告すると、「それじゃあ今度お見舞い行くよ!病院教えて」
と返信が来た。キャバ嬢の社交辞令ほど信用できないものはないんだけど、何となく本当にお見舞いに
くる気がして、それにはちゃんと返信しておいた。
それから一週間位して、そのときはやってきた。
午前中の11時くらいに、担当の看護士がやってきて、「お見舞いに来てる人がいますけど、お通ししていいですか?」
と聞いてきた。
「???」一瞬誰だかわからなくて戸惑ったが、案の定、やってきたのはあのキャバ嬢だった。
854 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 15:53:00 ID:F4XAGjlZ0
「ほんとに入院してる!大丈夫?」軽いノリでテンションがやたら高い娘だ。
しかも、面会時間は午後からだし、病院なのにミニスカで生足全開。
お見舞いというより、友達に会いに来たって感じで、気を使われてばっかりのお見舞いよりよっぽど、元気が出た。
相部屋だったので、同室のおじいちゃんたちに邪魔にならないように、談話室に移動する。
いろいろ話を聞くと、キャバ嬢はもうキャバクラで働いていないそうだ。
昼間働いていることは覚えていたが、今はそっち一本でやってるみたい。
介護関係でなかなかきついらしい。彼氏なんて作る暇がないよ!って愚痴ってた。
俺は正直、キャバ嬢がこの時間帯にきてくれた事に幸運を感じていた。
アポなしで彼女がいるときに、来てしまって鉢合わせてしまったら、目も当てられない状況になるだろう。
855 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 16:03:22 ID:F4XAGjlZ0
昼ごはんを談話室に運んでもらって、食事を取りながら色んな話をした(主に下ネタ)。
意外だったのは、結構かわいくて胸もかなりでかい、そのキャバ嬢が今まで一人しか付き合ったことがない、
ってのを聞いた事。
「って事は経験人数も一人?」
「ぶっちゃけ一人だよ」
酒も入ってないのに、昼間から病院でキャバクラみたいな状態になっていた。
キャバ嬢が来ているYシャツの胸元から、青いブラジャーがたまにチラチラ見える。
急速にエロイ気分になってくる。
「テレビみたいから、部屋にもどろっか」
もっともらしい理由をつけ部屋に戻る。すでに俺の頭の中は、このキャバ嬢とこの後、どうやって行為に及ぶか
しかなかった。
856 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 16:14:37 ID:F4XAGjlZ0
もちろん彼女は昼間からお見舞いに来て、まさかそんなつもりはないと思うが、
かれこれ1ヶ月セックスしてない俺の性欲は、キャバ嬢のエロイ体と香水の匂いで
爆発寸前だった。
「入院ってやっぱり大変だね」病室を見渡し、キャバ嬢はそうつぶやいた。
「うん、食事とかおいしくないし、運動もできないからストレスたまるよ」
「私に出来ることあったら言ってよ、食べたいものとか今度買って来るよ」
「サンキュー、じゃあケンタッキー食べたいかな」正直何度もこられるのはリスクがでかい。
病室でひそひそ声で話していると、人間関係も親密になる気がする。雰囲気はかなりいい感じだ。
時計を見ると1時。あと2時間で彼女がやってくる。
たまに、早くくるからタイムリミットは1時間半か。。俺は即座に時間を逆算しそんなに余裕がないことに気づいた。
858 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 16:21:40 ID:F4XAGjlZ0
「言いにくいんだけど、実わさ、、」俺はおもむろにきり出した。
「何?」
「さっきから、○○の太ももとか谷間とか気になってしかたないんだよね(笑)」
キャバ嬢は恥ずかしそうに、手をスカートの上においた。
「そんなこと気にしてたの?」
俺の視線でキャバ嬢は何となく雰囲気を感じ取ったみたいだ。
「やっぱり、お見舞いにこのカッコはまずかったかな。今度は地味な服装でこないと」
話題を微妙にそらそうとしてくるが、そうはさせない。
「いや、今度もその格好でいいよ。○○ってやっぱりスタイルいいんだな」
「そんな事ないよ、最近太ったし」
「俺はぜんぜんきれいだと思うよ。ダイエットして胸もやせたらいやでしょ?」
「う~ん」キャバ嬢はまんざらでもなさそうに、頬を赤らめた。
860 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 16:31:18 ID:F4XAGjlZ0
もうあと一歩だ。俺は経験的にそう感じた。
でも、ここで焦ると全部がおじゃん。そんなポイントでもある。
「今日、何でお見舞い来てくれたの?」逆に一歩引いて話題を変えてみる。
キャバ嬢は少し考えてから話し出した。
「始めは入院って嘘ついてるかと思ったの。避けてるんじゃないかなって。
で、休みだったし試しに来てみたらほんとに入院しててびっくり(笑)」
俺は、うなづいて先を促す。
「何かせーじ君のこと、気になって、来ちゃった。迷惑だった?」
「うん、迷惑」俺は真顔で言った。
「だって、そんなエロイ格好でくるんだもん(笑)」
「びっくりした、怒ってるのかと思った!」これで一気に距離が縮まった。
俺のベッドは窓際で、俺はそのベッドに腰掛けている。
キャバ嬢は俺に向かい合うように、窓に背を向けパイプ椅子に座っている。
俺はキャバ嬢の肩に両手をおき、こちら側に引き寄せた。
862 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 16:38:14 ID:F4XAGjlZ0
「きゃっ」俺の急な行動にキャバ嬢はびっくりして、焦っていた。
なるほど、恋愛経験は確かに少なそうだ。
俺は構わず、半ば強引にキャバ嬢を横に座らせ、抱き寄せた。
「キスしていい?」あえて聞いてみる。俺のS心がどんどん表に出てくる。
「えっ、無理」本当に嫌がってないのは誰でもわかる。完全にこっちのペースになった。
俺は、yesしかない質問を続けた。
「俺のこと嫌いなの?」
「嫌いじゃないよ」
「じゃあキスするよ」
「....」
キャバ嬢が目を閉じた瞬間、俺は心の中でガッツポーズをした。
864 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 16:48:14 ID:F4XAGjlZ0
始めは軽く唇を合わせて反応を見た。キャバ嬢は小さく震えていた。
緊張がもろに伝わってくる。舌を入れてみた。意外にも抵抗はなかった。
キスだけで終わるわけもなく、俺はキャバ嬢の胸に手を這わせた。
巨乳フェチの俺にとって100点満点のボリューム。F、いやGカップはある。
キャバ嬢の呼吸がどんどん荒くなる。
胸を揉んでいる俺の手に、キャバ嬢は自分の手を重ねてきた。とめられるかと思ったがただ重ねてきただけだ。
カーテンで仕切っている病室のベッドは、準個室である。
音は筒抜けだが、幸い午後の検査で、同室のおじいちゃんたちはいなかった。
Yシャツのボタンを一個ずつ外していく。キャバ嬢はもう抵抗を完全にやめていた。
青いブラジャーが露になり、俺はそのブラジャーを一気に上までずり上げた。
867 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 16:57:51 ID:F4XAGjlZ0
ぼろんと、ボリュームのある胸が飛び出てきた。乳輪はやや茶色めだが、すごくきれいな胸だった。
もう完全に性欲に負けてる俺は理性が吹っ飛んでいた。
キャバ嬢の後ろに回りこみ、両足で挟み込むようにぴったりくっつき、両手で巨乳を揉みしだきながら
首筋や耳にキスをしていく。
「誰も来ないし、来てもすぐ分かるから安心して」
俺は彼女の心配をフォローしつつ、片手をミニスカートの中に忍ばせた。
予想通り、パンティの表面はじっとりと濡れていた。
「あれ?どうしたの?」俺はわざとらしく意地悪な質問をした。
「どうもしてない!」キャバ嬢もわざとらしく、白をきっている。
868 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 17:05:14 ID:F4XAGjlZ0
「俺のも触って」
キャバ嬢と向かい合う形に変え、俺はパジャマのズボンとパンツを一気に下ろした。
びんびんになった俺のモノを彼女に握らせた。
「私、あんまり上手くないよ」
そんな事をいいながらも、意外と慣れた手つきでしごいてくれる。
「口でしてくれたらうれしいな」こうなったらもうやりたい放題。
キャバ嬢は恥ずかしそうにうなずくと、形のよい唇を俺のモノに近づけ、ゆっくりと舐めだした。
病室の外の廊下では、慌しく看護士や医者や、食事の片付けのおばちゃんたちが、通り過ぎていく。
そんな外の世界と、自分のベッドで起こっていることのギャップが、より興奮度をアップさせた。
「ねえ、パイズリってしたことある?」
「...前の彼氏に頼まれたからした事あるけど、よくわかんない」
「ちょっとやってみてよ」
キャバ嬢はもう完全に何でも言うこと聞く状態だ。この際とことんやってやれと俺も多少やけになっていた。
870 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 17:16:17 ID:F4XAGjlZ0
俺は下半身裸、キャバ嬢は上半身裸、というかなり変な光景だ。
俺は仰向けになり、キャバ嬢を足で挟み込む形で、股間を胸の下に押し付けた。
キャバ嬢は慣れない手つきで、自分の両胸を持ち俺のモノを間に挟んで、ゆっくりと巨乳を動かした。
そして自分の唾液を俺のモノに垂らし、すべりをよくしてくれる。
前の彼氏の教育の賜物だ。
改めてキャバ嬢の胸はでかく、俺のモノがすっぽりと包まれて、亀頭しか見えない状態だ。
胸に挟みながら、舌先で亀頭をレロレロしてくる。俺も、自分で腰を突き上げ、射精感を高めにいく。
「いきそうだよ」俺はキャバ嬢に告げた。
「うん、出して」
Hまですることも考えたが、さすがに音や振動が伴うので、落ち着いて出来ない。
俺は遠慮なく、パイズリでいかせてもらうことにした。
871 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 17:23:56 ID:F4XAGjlZ0
終わったあと、キャバ嬢は恥ずかしそうに服を着ていった。
俺も、変態的な俺の性欲を惜しげもなく披露したあとだったので少し照れくさかった。
「すごく気持ちよかったよ。ありがとう。」
「なんか、こんな風になるなんて思ってなかったからびっくりした。でも、気にしてないよ」
最低の発言だけど、すごく都合がよくていい子だった。
その後も退院まで週一でお見舞いに来てくれて(もちろんアポありにして)、
いろいろやってもらった。
特にシャワールームでHしたのはかなり興奮した。
そのキャバ嬢は、結局退院して何回か飲みに行って、自然と連絡取らなくなりました。
多分彼氏が出来たんだろうな、と思ってます。
長々、自分のペースで投下しちゃって、完全に自己満足ですがすいませんでした。
あと、④ありがとうございました。
また気が向いたら、別の話でも投下しようと思います。
874 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 17:32:32 ID:F4XAGjlZ0
ありがとうございます!
今夜、時間あったら、別の話も思い出して書いてみます。
正直、手コキだけってのはあんまりないですが。。
---
<合コン+後日談編>
878 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 09:17:12 ID:c53L+lnY0
去年の夏の話ですが、思い出したので書いてみようと思います。
879 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 09:31:48 ID:c53L+lnY0
去年の8月ごろ、俺は飲み友達のヒロトから合コンに誘われた。
先月ヒロトと一緒に行ったキャバクラに行ったんだが、
その時ヒロトに付いた娘がセッティングしてくれるらしい。
ヒロトとその娘(ミホちゃん)はプライベートでも何回か遊んで、Hもしたらしい。
俺は、ミホちゃんに関しては関西弁をしゃべってたことくらいしか、覚えてなかったが、相手がキャバ嬢グループで
レベルもそこそこ期待できそうなので、話に乗ることにした。
ちなみに、俺の地元の駅はキャバクラが非常に多い。月に一回くらい遊びに行くが、客のほとんどは30~50のおっさんだ。
そんな訳で、20代でそこそこノリのいい男グループでいくと、かなりの確率でアフターに持ち込める(それなりに金はかかるが)。
おいしい思いも何度もしてきた。つまり、そんなキャバ嬢グループとの合コンはかなり成功率が高いということだ。
880 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 09:52:47 ID:c53L+lnY0
参加するこっちのグループも精鋭を用意した。
合コンでは、そこそこのイケメンよりトークで引っ張れる奴の方が全然戦力になる。
今回はルックスよりノリ重視で揃えた。
開催は土曜日の夜11時から。人数は4対4。
当日男だけで集合して軽く打合せした後、先に予約しておいた居酒屋に入店する。
11時を少し過ぎたころ、キャバ嬢グループが到着した。
俺は正直、久しぶりの合コンに緊張していたが、百戦錬磨の友達に進行は任せて、ゆっくりキャバ嬢達を観察した。
全員のレベルはかなり高く、年齢も21、2というところ。向かい合う形で席につき、ヒロトが乾杯の音頭をとる。
30分も経つと、場も一気に和んできてみんなアルコールもかなりまわりだした。
キャバ嬢グループもこちらも、とにかく飲むピッチが早い。どんどんビールやサワーのグラスが空いていく。
勿論ただ飲むだけじゃなく、男達はアイコンタクトやトイレに行くタイミング、
携帯のメールを駆使していろいろサインを送りあった。 そして、席替えになった。
881 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 10:14:42 ID:c53L+lnY0
俺の隣に座ったのは、サナエという茶髪で色白の女の子だ。大きい目とピンクの唇、笑ったときの八重歯が可愛い。
デニムのショートパンツに、白いTシャツという地味な格好だが、変にキメキメじゃないところが逆に気に入った。
他のやつ等を見渡すと、あちこちでもうカップルが出来上がっている。
ヒロトの隣には案の定ミホちゃんがいる。ミホちゃんと一瞬目があう。
何故か親指を立て「グッジョブ」と言われた(笑)。
サナエは大学1年生で春にこっちに出てきたばかりらしい。
どこか垢抜けない服装も、場慣れしてなさそうなたたずまいにも納得がいった。
サナエはお酒がそんなに強くなく、甘いカクテルばっかり飲んでいる。
雰囲気を読み4杯目くらいから、ちょっとづつ下ネタに以降していった。
884 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 10:33:25 ID:c53L+lnY0
サナエは浪人時代、予備校の先生と不倫していたらしく、またそいつが変態でかなりアブノーマルなプレイをさせられたらしい。
青姦なんかは当たり前だったらしく、それがエスカレートし、無人の教室や、リモコンバイブでの受講もさせられたといっていた。
はじめは大人しく見えたサナエだったが、その裏にはドMな性癖が隠れている。
居酒屋の掘り炬燵式のテーブルの下で、俺はサナエの手を握った。
手を握った瞬間サナエは俺を見たが、俺はそ知らぬ顔で空いてる手でタバコに火をつけた。
「そういうプレイは抵抗あったの?」
「うん、始めはすごく恥ずかしかったよ。」
「始めは?慣れたら興奮するの?」
「はは、誘導尋問うまいね。」
テーブルの下で俺の手はサナエの太ももに移動した。
サナエも俺とそんなエロトークをし、太ももを触られながら、気づかないふりをしてタバコを吸っている。
885 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 10:49:31 ID:c53L+lnY0
携帯が鳴った。トイレに行ったヒロトからのメールだ。
俺はミホとこの後消えるよ。お前もサナエとどっかいけ!
俺は「了解」とだけ打ち返信した。サナエに耳打ちする。
「この後二人で飲みに行く?」サナエはう~ん、と言ってちょっと迷っていた。
「どうしよう。飲みに行くだけならいいけど」
「勿論。じゃあ先に下降りてて」
あっさり連れ出しに成功した。他のやつらもそれぞれそんな雰囲気になっている。
二人分の飲み代をテーブルに置き、俺は外に出た。
サナエは道の端にちょこんと立っていた。
886 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 11:04:06 ID:c53L+lnY0
お待たせ、と声を掛け駅の反対側に歩き出した。
「合コンって結構楽しいもんだね。みんな年上だからちょっと緊張したけど」
サナエはそんなことを言ってきた。
「俺も緊張してたよ。最近まで体調崩してたから酒もやっとまともに飲めるようになったし」
「大丈夫なの?もう今日は飲むのやめる?」
「はは、まずい事言っちゃったな(笑)心配しないで」
駅の反対側に行くためのガード下で、俺は突然足を止める。サナエは??という顔を向けてくる。
何も言わず、サナエを抱き寄せる。髪の毛からシャンプーとタバコのにおいがする。
サナエは、「ちょ、ちょっと」いい引き離そうとしてくる。
俺は構わず、10秒くらいサナエを抱きしめ、抵抗がなくなるまで待った。
888 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 11:17:34 ID:c53L+lnY0
しばらくするとサナエは観念したように、腕をだらりと下げ、俺に身を預けてきた。
そのままサナエの唇にキスをする。舌も一気に挿入する。メンソールタバコの味がした。
俺は既に勃起しているモノをサナエの腰に押し付けるように、あてがった。
サナエも腕をこっちの腰に回してくる。
「ここじゃ何だし、移動しよっか」
俺はサナエの返事を待たず、手を引き近くの公園に歩き出した。
土曜日のこの時間帯、この街に3軒しかないラブホは多分ほぼ満室だろう。
空室を探して歩き回る間に、クールダウンしてしまうことはよくある。
目的地であるY公園はかなり大きい公園で、夜はカップルや地元の悪ガキでいっぱいだ。
そんな中でも、人があまり来ない穴場的なスポットを俺は知っている。
889 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 11:40:53 ID:c53L+lnY0
向かう途中、コンビニで酒を調達した。
Y公園は深夜でも外灯がついていて、そこそこ明るい。少し奥に進んで池の周りを見渡すと
ベンチにカップル達が沢山いる。サナエは興味深そうにいちゃいちゃしてるカップルたちを盗み見ている。
俺はそのままどんどん公園の奥へ行き、お目当てのスポットにたどり着いた。
大きな案内板の横を慎重にすり抜け、林の中を進むと、誰も使ってない鉄製のベンチが3つある。
園内が一昨年改良されて以来、使われなくなった場所だ。
「すご~い、こんなとこにベンチがあるんだ。いつも使ってるんでしょ(笑)?」
「いや、全然だよ。ヒロトに聞いたんだ」実際、公園に来たのは久しぶりだ。
890 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 11:44:48 ID:c53L+lnY0
持ってきたティッシュでベンチを拭き、並んで腰掛ける。
サナエの肩を抱き寄せ、無抵抗なのを確認する。
「さっきコンビニでガム買ってたでしょ?」サナエに話しかける。
「もしかして、俺とキスする準備?」
サナエはバツが悪そうに、噛んでいたガムを包装紙に捨てる。
俺はサナエに顔を近づけ、髪を掻き揚げ耳にキスをした。
「あっ」サナエの小さな吐息が漏れる。俺のモノも固さを取り戻してきた。
「...私..耳弱いんだ..あっ」予想以上に感じやすい子らしい。
こういう娘は自分が凄腕のテクニシャンになった気分にさせてくれる。
俺はそのまま首筋に口を這わせ、Tシャツの中に手を忍ばせた。
892 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 11:58:50 ID:c53L+lnY0
Tシャツの中の肌は汗ばんでいて、俺の興奮をより高めた。ブラジャーの上から胸を揉む。
意外にもCカップ以上はあるボリュームにびっくりした。
「結構胸おっきいんだね、胸は感じる?」サナエは必○で喘ぎ声を○しながら、かすかにうなづいた。
俺は手をサナエの背中に回し、ブラジャーのホックをはずした。
ブラジャーの肩紐を片方づつサナエの腕から抜き、そのまま取り去った。
Tシャツを捲り上げると、ぎりぎり届く外灯の明かりにに、うっすらとサナエの乳房が照らされる。
乳首は唇と同じきれいなピンク色だった。
「すごくきれいな胸だね。」
「恥ずかしいよ、あんまり見ないで」サナエは両腕を俺の首の後ろに回し、隠そうとしてくる。
894 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 12:09:05 ID:c53L+lnY0
俺はそんなサナエの両腕を引き離し、より乳房が見えるように手を固定した。
サナエは観念したようにうつむいた。
ゆっくり乳房を揉む。19歳の肌はハリがあってきめ細かく、手に吸い付いてくる。
乳房はわずかに硬さを残していて、揉み応えがある。
乳首を口に含んだ。舌で乳首を転がしながら、サナエの反応を伺う。
「あっ、あっ」声を押し○すのに必○そうだ。
サナエのベンチの手すりを掴んでいた手をやさしく俺の股間にあてがう。
サナエはゆっくり中のモノの形を確かめるように、俺の股間をさすりだした。
「今度はサナエの番だよ」
俺はベルトを外し、ズボンを下ろした。
895 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 12:28:08 ID:c53L+lnY0
サナエはおそるおそる俺のモノを触りはじめた。そしてそのまま俺のモノをしごきながらベンチから降り
俺の足元にひざまづく体制になる。
完全に公園の中でも隔離されている空間の中で、お互いの興奮はかなりマックスだった。
セミの鳴き声だけが耳に入ってくる。そしてサナエは俺のモノをゆっくり口に含んだ。
予備校教師に鍛えられただけあって、丁寧にカリを舌先でなぞってくる。
俺のモノを握っている手を休めることなく、上下に動かしてくれる。
無心に俺のモノを咥えるサナエの顔が外灯に照らされている。
「いきたかったらいっていいよ」サナエはベトベトになったモノを触りながら聞いてくる。
「う、うん、もうすぐいきそうだよ」そのまま、サナエの口に発射するまで3分も持たなかった。
899 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 12:38:11 ID:c53L+lnY0
もうあんまりネタ無いですが、もっと短くするように次からがんばります。
体験談って事なので、手コキまでに至ったプロセスを細かく書こうと思ってましたが、
さすがに長すぎました。
合コンの日は公園の後、結局サナエの家に行きました。
実は合コンにきてたミホちゃんが一週間後俺の家に遊びに来るんですが、それはまた別で書きます。
俺の下手な文章を、読んでいただいてありがとうございました。
905 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 18:09:30 ID:c53L+lnY0
仕事が一息ついたんで、投下開始しようと思います。
紫煙していただいて、感謝します。
話を思い出しながら書いてるのと、多少ドラマチックにするために
若干の脚色はもちろんありますが、99%本当の話なんでよろしく。
906 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 18:32:50 ID:c53L+lnY0
キャバ嬢合コン話の続き。
土曜日の合コンから一夜明け、サナエの家から戻ってきた俺は、携帯の充電がずっと切れていることに気づいた。
電源を入れてみると、ヒロトからの留守電とメールが入っていた。その内容が馬鹿らしくも、ビックリするないようだった。
ヒロトは地元の料理屋で働いているんだが、あの合コンの後ミホちゃんとHをするために、夜閉まってる自分の店を使ったらしい(笑)
で、ヒロトとミホちゃんがHしてるところに、運悪く別の従業員がやってきてそれを目撃。店長に報告。
店内でのヒロトの立場が危うくなっているというのだ。
さらに土曜日、店の女の子を連れて、合コンのためにキャバを早上がりしたミホちゃんも
俺達と飲んでいるのを従業員に目撃され、クビになりそうらしい。
他人事ながら、若干の罪悪感を感じた俺はヒロトに連絡してみた。
907 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 18:53:57 ID:c53L+lnY0
ヒロトは電話の向こうで、ひどく落ち込んだ様子だった。
自分のまいた種だから仕方無いとはいえ、店長にちくった従業員には俺も腹が立った。
しかも、結局ミホちゃんも、Hを目撃されたことがショックで帰ってしまい、連絡もとれないらしい。
俺はサナエに連絡を取り、クビの件も含めてキャバ嬢側の事の次第を聞いてみることにした。
サナエもミホちゃんのクビの件は、耳に入ってきていて、ミホちゃんがクビになるなら私もあの店やめる!
と憤慨していた。ぶっちゃけ俺はサナエの声を聞きながら、昨夜のHを思い出してたわけだが。
で、いろいろ愚痴を聞いたりしてるうちに来週また飲もう!って話になった(笑)
1週間後の土曜日、サナエの家まで車で迎えにいった。サナエは、先週と違い黄色のキャミソールの
ワンピースを着て登場した。
「おつかれ~」軽いノリで挨拶してくる。Hをする前とした後って、やっぱり距離感がぜんぜん違うな。
俺はそんな事を思っていた。
909 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 19:06:03 ID:c53L+lnY0
車で俺の自宅に向かう。酒やつまみはすでに調達してある。何だかんだ外だと、彼女がいる俺には多少のリスクがある。
ちなみに彼女は友達グループとクラブに行っているので、朝まで問題ない。
どうでもいい俺のポリシーだけど、浮気相手に彼女がいることを隠さないようにしてる。
そっちのほうが経験上、割り切ったセフレを作りやすいことに最近気づいた。
家についてサナエと雑談しながら、ビールやワインを空けていく。
向かい合ったサナエのワンピースの太ももから、たまに黒のパンティがちらちら見え隠れする。
「パンツ見えてるぞ」
「ふふ、見ないで」サナエは全然嫌そうじゃない。
冷蔵庫から新しいビールを持ってくるタイミングで、俺はサナエの横に座った。
その時サナエの携帯が鳴った。サナエは「あっミホちゃんからだ」といい、電話に出た。
911 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 19:22:00 ID:c53L+lnY0
電話に出たサナエの話を聞いていると、どうやらミホちゃんはキャバを辞めたらしい。
俺はサナエにミホちゃんを今から呼ぼうと、提案した。
お互い今の時間は正直名残惜しかったけど、ミホちゃんの話も聞いてみたかった。
それから30分位してミホちゃんを駅まで迎えに行ったサナエが戻ってきた。
ついて来たミホちゃんは既に酒が入っている様子だったが、かなり落ち込んでいる様子だった。
そんなミホちゃんを交え、3人の飲み会が始まった。
2時間くらいするとサナエがうとうとし始めた。俺はミホちゃんと二人でサナエを寝室に運んだ。
「サナエは酒弱いからなぁ」ミホちゃんがつぶやく。
急に二人きりになって、なんとなくお互い気まずい空気が流れた。
「ヒロトが連絡取りたがってたよ」
「ヒロトはもう別にいいよ、今日セージくんちに来たことも内緒にしといて」
「そっか、わかったよ」
「それより、サナエとやったんでしょ?」
「聞いたの?うん」
912 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 19:34:45 ID:c53L+lnY0
けっこうズバズバ聞いてくる女だなぁ。
「セージ君ってさ、彼女いるよね。トイレにも生理用品あったし」
「まあね、でもミホちゃんもいるでしょ?ヒロトから聞いたよ」
「うん、結婚してるわけじゃないし、自由に過ごしてるよ(笑)」
ミホちゃんとは話が合いそうだ。
「で、どうだったの?サナエとのHは」何かミホちゃんに聞かれると何でも答えてしまいそうになる。
俺はなんて答えていいかわからず、黙ってしまった。
「はは、顔赤くなってるよ。セージ君ってクールな印象だったけど、結構可愛いね」
いつの間にか、ミホちゃんの顔が近くにある。目と目が合い、次の瞬間キスしていた。
ミホちゃんは俺にまたがり、右手を俺の太ももに置き、左手で俺の肩をつかんだ。
激しくディープキスをした後、気がつくと右手は俺の股間に、左手は俺のTシャツの中だった。
攻められるのは慣れてないが、女の子の気持ちがちょっとだけ分かった気がした。
913 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 19:43:49 ID:c53L+lnY0
とにかくミホちゃんは積極的に俺を攻め立ててくる。
いつの間にかTシャツもズボンもパンツも脱がされ、靴下だけという情けない格好にさせられた。
ミホちゃんは、自分のアソコを俺の股間に押し付けるようにして、キスをしながらこすり付けてくる。
間違いなく真性の痴女だと今更ながら思った。
「セージ君、サナエが見たらどうするかな?」
「......」
「サナエも混ぜちゃう??私はいいよ。あの子も結構エロイでしょ」
俺は目の前のミホちゃんだけでいっぱいいっぱいだった。ミホちゃんは、俺のモノを激しくしごき始めた。
ミホちゃんも着ているものを取り、パンティだけの姿になる。
間接照明の中で、ミホちゃんの細い体がえろく動いている。
914 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 19:57:17 ID:c53L+lnY0
ミホちゃんは俺のモノに唾液をゆっくりと垂らし始めた。そのまま咥える。さすがのテクニックに思わず声が出てしまう。
「サナエに聞こえるよ」ミホちゃんは挑発するようにいい、かばんを取りに行ったと思うとゴムを持って戻ってきた。
慣れた手つきでゴムを俺のモノに装着すると、下着を全部取ったミホちゃんは再び俺にまたがった。
そのまま腰をゆっくり沈めながら、俺のモノを自分のアソコにズブズブ沈めていく。
俺は完全にミホちゃんの中に挿入しきった。ミホちゃんは小さく喘ぎながら、腰を動かしている。
キュッキュッというソファーの軋む音が聞こえ、サナエに聞こえないか心配しながらも、俺は夢中で腰を突き上げた。
「あ....あん...気持ちいい...あ」
ミホちゃんと俺はまもなく絶頂を迎えた。
終わったあと、何事もなかったかのように、ミホちゃんは帰っていった。
俺は夢でも見てたかのように、一人ビールを空けていた。
合コン編-終わり-
927 名前: 831 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 20:27:41 ID:Yjjp+tHv0
>>926
スレ立てありがとう。
そっちに後日談、投下してみます。
8 名前: うさちゃんねる@まとめ [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 20:47:28 ID:Yjjp+tHv0
-ミホちゃんとのHの後-
トイレに行きたくて目が覚めたとき、いつの間にかソファーで寝てしまっていた事に気づいた。時計は午前4時を指している。
用を足し、寝室で寝ているサナエの様子を見に行く。サナエはこちらに背を向け、ベッドに横たわっていた。
「うーん、、、、セージ君?」
「ごめん、起こしちゃったかな?」
「大丈夫、うとうとしてたけど。。ミホちゃんは??」
「さっき、帰っていったよ。」
「そっか。。ねえ、、、こっちにきて。」
俺はサナエの寝ているシングルベッドに潜り込んだ。
9 名前: 8 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 21:09:31 ID:Yjjp+tHv0
サナエは、俺の方を向き身を寄せてくる。自然の流れでキスをする。
「セージ君、お酒臭い。いっぱい飲んだんだ」
「うん。ビール全部無くなったよ(笑)」
そんな会話を交わしながらも、再び股間が硬くなり始めてる俺は、
サナエのワンピースの下から手を入れ胸を揉み始めた。
「あ、あん」聞き覚えのあるあえぎ声が響く。
サナエも待っていたかのように、俺のモノを強く握ってきた。
俺は、サナエのワンピースを脱がし、下着だけの姿にした。
サナエの白い体は暗闇の中でより強調される。サナエも俺の服を脱がしてくる。
むき出しになった俺のモノを愛しそうに見つめた後、何も言わずにフェラを始めた。
10 名前: 8 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 21:21:21 ID:Yjjp+tHv0
サナエはジュル、ジュルとわざと音を立てて、夢中で俺のモノを頬張っている。
右手ではタマをゆっくり揉み立てるようにし、さらに中指を俺のアナルに這わせる。
俺も手は休めておらず、パンティの表面からクリを刺激した。
サナエのアソコは少し触れただけで、クチュッ、と音を立てるほど、グショグショに濡れていた。
フェラチオに夢中になってるサナエを抱き起こし、黒のブラジャーとTバックを剥ぎ取る。
サナエを仰向けにさせ、改めてサナエの身体を観察する。
Dカップほどある乳房は、寝ても形を崩さず少し動くたびにプルプル揺れている。
陰毛は薄く、足を広げさせると、ピンク色のマ○コが表れた。
11 名前: 8 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 21:33:30 ID:Yjjp+tHv0
「すごい濡れてる。。触ってほしい?」
「....うん」
俺はサナエの隣に移動し、激しいディープキスをしながら、右手でマ○コをいじる。
サナエのクリトリスは硬く勃起しており、少し触るだけで「あっ」と声をあげる。
十分に濡れているマ○コに中指をゆっくり挿入していく。指の付け根まですんなり入った。
親指でクリを同時に刺激しながら、中指をゆっくり出し入れする。
サナエは激しく悶えながら、俺の腕を強く握っている。
「セージ君、、、入れて。」
「........」
「ねぇ、セージ君??早く入れて」
俺は聞こえない振りをし、マ○コに入れている指を2本にする。
「あ、あぁん!ダ、、ダメ、いっちゃう!あ、あぁん、、」
12 名前: 8 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 21:45:44 ID:Yjjp+tHv0
俺は指を出し入れしながら、サナエの反応を観察し、一番感じるポイントを見つけ出した。
中指と人差し指の形と角度を微妙に変えながら、Gスポットを集中的に攻撃する。
「あっ、マジでやばいよ。。いっちゃう、、あ、あ、」
サナエはもはや完全に理性を失い、乳房を揺らせ口から唾液を垂らしながら、迫りくる絶頂に身を任せていた。
「あ、、、セージ君、いっちゃうよぉ。あ、、、あ、い、いくっ!」
ビクビクっと身体を震わせ、サナエはそのまま倒れこんだ。
「はぁはぁ、は、はぁはぁ。」サナエは息を切らしながら、恥ずかしそうに俺から目をそらす。
「そんな事されたらいっちゃうに決まってるでしょ(笑)」
「はは、じゃあ今度は一緒にいこ。」
俺は、硬さを失っていないモノにゴムを装着し、一気にマ○コに挿入した。
14 名前: 8 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 22:08:47 ID:Yjjp+tHv0
サナエのマ○コはまだ十分に濡れていて、すんなりと俺のモノを受け入れた。
待っていたかのように、サナエは俺の腰に腕を回してくる。
「あっ、すごい!あぁん」
俺は、夢中で腰をサナエに打ち付ける。
「あ、あ、、、、、セ、セージ君、、、」
「、、、ん?」
「ミホちゃんとHしてたでしょ?、あ、あん、、、見ちゃったんだ。」
「、、、、マジで??見てたの?」
「だって、結構音してたよ、、、あ、あ、」
「、、、それ見てヤリたくなった?」
俺は、サナエを抱き起こし、正上位から騎乗位に体位を変えた。
20 名前: 8 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 22:19:07 ID:Yjjp+tHv0
俺に馬乗りになったサナエは俺の肩に両手を置き、自分で腰を動かし始めた。
「う、うん、でもミホちゃんに正直嫉妬した。あ、、あぁん、硬いよ」
「サナエ、、う、、ごめんな、でもあれは仕方、、無かったんだ」
「あぁん、奥まであたるよ、、うん、わかってる、、あ、またいきそう」
サナエは今度は上体をそらし、今度は俺の太ももに両手を置き、激しく腰をスライドし始めた。
サナエの乳房は激しく揺れていて、俺はそれを強く揉みあげる。
「はぁはぁ、、サナエ、、俺もいきそうだよ、、う、」
「わ、私も、、、、はぁはぁ、、はぁん」
それを聞いた俺は、再び身体を起こし、正上位に体位を戻す。
興奮により先ほどよりも硬さを増した俺のモノを、サナエのマ○コに激しく出し入れする。
21 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 22:26:03 ID:Yjjp+tHv0
トリつけますね。
>>14→>>20
と続いてますので。。
24 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 22:41:07 ID:Yjjp+tHv0
サナエのマ○コは、俺のモノをキツク締め上げてくる。
俺は、右手でクリトリスをいじりながら、ピストンのスピードを上げる。
「はぁ、、あ、、、あん、、、、もうダメぇ、、!!!」
「、、、はぁ、、、俺も、、いきそう、、」
サナエの膣内がブルッと震えるのを感じる。キュッキュッと俺のモノを締め上げてくる。
たまらず俺はそのまま発射する。サナエも「あ、、あぁん、、、!!!」
と叫び、そのままベッドにぐったりとなった。
25 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 22:51:55 ID:Yjjp+tHv0
俺は息を落ち着かせるために、つながったまま、サナエに覆いかぶさる。
サナエの激しく脈を打つ心臓の音がゆっくり収まってくるのを感じる。
「セージ君、、、もうHしないでおこ。。」
「、、、何で?」
「、、、、私、、好きになっちゃうよ。。困るでしょ(笑)?」
「............」
「Hだけの関係だと、やっぱり苦しいね。。」
26 名前: 8 ◆U9./d1qOi2 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 22:55:33 ID:Yjjp+tHv0
俺はサナエに掛ける言葉が見つからず、しばらく黙っていた。
サナエはそんな俺を寂しそうに見つめた後
「嘘だよ、、困らせて見たかっただけ!!」と言って、笑った。
「大体、私、セージ君私のタイプじゃないし(笑)まぁ、Hの相性はまぁまぁかな(笑)」
「そっかぁ、残念だ。俺はサナエの事、結構タイプなのにな(笑)」
俺は複雑な気持ちで、ひとしきりサナエのカラ元気に付き合った。
以上、後日談??でした。。
正確には別スレで投下した話の、3時間後の事ですがw
ミホちゃんやサナエ達のグループとは今でも、交流がありますが
サナエと2人で会うことはなるべく避けています。
それではまた、別の話で。。。
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