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彼女が親戚だった…








とりあえずスペック



俺、168.8cm 57kg



26歳になるオタ

さらにプオタでもある…



中卒だけど、仕事はホテルで調理してる

ちなみに顔は、櫻井翔に似てると言われたw

 

 











彼女、164cm 体重は多分50kgくらい



23歳



OL

おっぱいFよりのE



良く尽くす妹系キャラ

嫉妬深く、構わないと拗ねる

見た目も中身もとにかくエロい



顔は明日花キララ



出会いから



初めてあったのは俺が20歳の時

彼女は17歳で、圧倒的なブランドを持つJKだった



たしか5月頃だったと思う



少し都会のオープンカフェで、俺とかなりのナルシストの友達、明日香キララ似の彼女と

いきものがかりの聖恵に瓜二つの彼女の母方の親戚の姉で会った



彼女をキララ、友達をナル、彼女の親戚の姉を聖恵にする





ナルと聖恵はMコミュ?っていう出会い系か何かで知り合ったらしく

俺はナルに連れられて少し都会のオープンカフェに行った



ちなみに、キララは出会い系で知り合ったのは最近まで知らなかったそうな



初めてのキララの印象はエロい子供って感じだった



年も3つ離れてるし、20歳になった俺にはもはや10代ってだけで子供にしか見えなかった



話してても苦労を知らなそうだし、「ふ~ん!」って感じだった



聖恵は、ノリは良いし、魔性の女って感じがしてさすが出会い系の女wwwって印象だった



人見知りの俺は、あまり会話に馴染めず、ナルが空気を完全に支配してた



ナルの喋りっぷりは凄かった…

俺はただただ圧巻された…



俺は不気味に頷くだけしかしてなかった…



その日はとりあえず、俺とキララの名字(結構珍しい)が一緒で、

家も自転車で10分掛からない場所に住んでる事を知った。

3時間くらいナルが盛り上げて解散する事になった



帰りの電車のホームでナルがキララに必○に連絡先を聞いていて、赤外線した



携帯オンチの俺は赤外線出来る二人を少し尊敬した



聖恵が俺に連絡先を教えろと言ってきた



魔性そうだし、手玉にされるのはもう嫌だし、朝比奈みくるちゃんもいるし、出会い系の女だしで

少し怖がっていると、ナルが聖恵に俺の連絡先をメールしよった…



ダウンタウンのハマタみたいに「○ねばいいのに」

と思っていると、ただえさえナルシストで気持ち悪いのに…

ナルシストが入った本気のドヤァって顔で見てきて、気持ち悪くて少しウケたww



ちなみに、何故かキララにも俺の連絡先を送っていた



後に理由を聞くと、恋愛は周りのプッシュがあったら成功確率が上がるとのこと



納得した

さらに心の辞書に書いた



それから毎日のように聖恵から

たまにキララからメールが来る



聖恵からは、

「おはよう」から「お休み」まで絶え間なく来る

圧倒的な物量だった



「次の休みいつ?」、「土日休み?」等々…



何かわからんがかなり熱血だった…





キララからは、進学するか就職するかの相談ばかりだった



何か頼られてる感じで嬉しくて、妹が出来たみたいだった



ってか、性格が妹キャラだった



特にモテた事の無い俺は、キララと聖恵からのメールは少し嬉しかった



けど、聖恵とは全く遊ぶ気はなかったからいつも断ってた



実際に好きじゃなかったしね



キララからのメールは遊ぼうとか一切なかった

妹って感じだったし、ナルが狙っているのを知っていたから

俺から誘う事も相手から誘う事も無かった



もちろん、誘いかたなんてわからんがな!



まぁ~20歳までに彼女は二人いたし



二人目で童貞は卒業していたから、そこまでの焦りもなかったのかな?



朝比奈みくるちゃんもいたしね…フヒヒ



少し脱線するが、後の確信部分なんでここから少し生い立ちを話す





両親は俺が中1の時に親は離婚



原因は親父の浮気や度重なる暴力、母を保証人にした借金



俺はバカだから「いつか親父がまともになるから」と離婚しようとする母に言ってた



だけど、母の我慢の限界や、親父の暴力が姉や俺にまで来るようになり、

家には借金取りが来るようになったりで離婚



離婚して直ぐは、歩いて5分くらいした所にあるおばあちゃんの家に住んだ



それから半年後くらいに母の友人がお金を貸してくれボロい一軒家に住む



ボロい一軒家を親父が突き止めると毎日のようにきた



ガラスを割って入ってくる事もあった



どうやって親父が突き止めたのかもわからなかった



毎日俺と姉は怯えてた…



母が仕事で帰ってくるのが遅い日は

おばあちゃんの家に避難する事もあった



母と親父によるバトルは、離婚したのにほぼ毎日のように続いた



親父が借金を返さないから借金取りが家に来るとか、離婚する時に養育費を払うと言ったのに一円も払わないとか…



この時母は、朝から8時までスーパーのレジの社員

週4日くらいで9時から1時までスナックで働くとんでも人間だった。



親父は尊敬出来ないが母に対する尊敬は日に日に強まった



この時に夢だった保育士を諦め、高校に進学しないで働く事を決めた



少しでも生活を楽にさせてあげたかった



そんな気持ちを胸に秘めながら

「宇宙海賊ミトの大冒険」と「コレクターユイ」にはまり、オタ街道まっしぐらになる



母と親父の件は、隣町に住んでいる母の姉夫婦が間に入り、なんとか決着した





そして、母に低学歴無理と言われ高校に進学するが、バカな俺は、

低学歴でも食っていけるよう手に職をつけるべく、料理の道を目指す事にした



無理して行かしてくれた高校を休んででも仕事に行き、全ての給料を母に渡した



学校を休んで働いている事がバレて、母との1週間に渡る抗争の末

料理を絶対に諦めないのと、高校に掛かった全費用を返していく事で、高校を半年で退学した



本格的に料理の道に進む事になった



この時に中学を卒業する時に付き合った彼女に、オタがバレて

マジでキモいと言われフラれ泣いた



17歳の時に、たまたま募集していた某ホテルに面接に行った



18歳からの募集だったが、15歳から料理をしてる事を伝えると

面接してくれる事になった





絶対に落ちると思ったが、実技が満点だったらしく受かったww



頑張りが初めて報われたと思い嬉しかった



高校辞めた後に働いたのが、母の知り合いの店だったから

技術的な事は教えて貰ってたのが幸いしたのかな?



だからホテルで働くのが本格的な見習い経験だな



働き初めは制服を隠されたり、財布盗まれたり、靴をゴミ箱に捨てられたり…

陰険な虐めにあったが、いつの間にか虐めてた奴はクビになっててワロタw



ちなみに殴られたりは無かった

それだけが救いだったよ



働いて3ヵ月が過ぎて頃に、

5歳年上の受付の友達を紹介された



お姉様の手のひらに転がされるだけ転がされた

付き合って筆下ろしもされたが、

5ヶ月後に本命と結婚するからとあっさり捨てられた…



一瞬で音信不通になったw

受付の人に相談したら、しつこい男は嫌われるよ☆キラリンとか言われた…





泣いた…



トラウマになりかけた…



だけど、ポジティブな俺は、お姉様に転がされるのを夢見てオネニーに明け暮れた…



フェロモンの塊の女の人や、ドSオーラを纏っているいる人を好きになったのは

この時期だなw



だが、年月は過ぎていき

朝比奈みくるちゃん…



いや、天使に知り合った



可憐でキュートなのも好きになった



ってか、3次元の女とか必要なくなったwww



聖恵からの物量戦は一年近く続いていた

いつまでたっても奴は熱血していた

でも、1年の間に2回付き合って失敗してたみたいだ



そんなある日、聖恵から意味不明なメールが来た





「私とキララのどっちがかわいい?」って内容だ



いきものがかりのボーカルと …





さらに、キララは妹キャラって事もあり

聖恵の敗北は1秒も待たずに決まった



だが俺は聖恵に素直にキララとは言えずに

「朝比奈みくるちゃん」とだけ答え風呂に入った



風呂から上がると聖恵からの着信で、携帯の履歴はうまりかけ…



恐る恐る電話を取ると、みくるちゃんの事を詳しく聞かれた



リアルに存在しない子だと分かるとぶちギレられた…



ぶちギレる意味がわからなった…



さんざん嫁をバカにされてかなりムカついたが、

口から飛び出す圧倒的な暴言の数を前に俺は意外な反応を示した…



少し…



いや……



かなり気持ち良い…



何だこれ?



興奮するだけど…?



そこから無駄に、火に油を注いで余計に怒らせてみた



聖恵は、期待を裏切らなかった



いや、むしろ期待を上回る働きをするじゃないか



罵倒するのにもいちいち熱血しやがる



俺は、右手をそっとパンツの中に入れた



聖恵にバレないように無我夢中でキヨニった



だが、一時間もすると罵倒されるのにも飽きた俺はそっと電話を切った



それから電話やメールがくるたびに罵倒された



俺がプレイに飽きたら切るってのを繰り返した



電話の始まりは決まって「どうして昨日電話切ったの?意味わかんないだけど」だった



俺はそれを聞いた瞬間にパンツを脱ぐ

キヨニーしているのをさとられない

これをルールにしていた

俺なりの相手に対する敬意とスリルを味わいたいといった気持ちだ



だが、二週間くらいすると聖恵も罵倒プレイに飽きたのか

「もう怒るのも疲れたし、何に怒ってるのかもわかんないし

バイバイ」と言い

もう連絡が来る事はなくなった



少しシュンとなったが、

この時期には家の借金も無くなってた



それもあってか、自由に出来るお金が増えていた俺は

仕事の前にSMに行った



そして、一年半が過ぎた頃に、地元の駅でスーツを来たフェロモンの塊の女を発見した



筆下ろしした女を思い出した俺は、着いていってみた



フェロモンとむっちりなお尻にやられ

ムッシュはオッキしていた



出来れば触りたい気持ちでいっぱいだった…



後ろの気配に気がついたフェロモンは振り返った



何でこうなったのか自分でもわからないw



なんと、キララだった…



キララとはメールや電話で人生の相談に乗っている関係は続いていたが、

会ったりとかは全く無かった





夢と希望と男の欲望を乗せた胸は、スーツ越しにも大きいのがわかった



胸とむっちりお尻とフェロモンとドSオーラを前に、俺のムッシュは爆発寸前になった

白ワインが飛び出るかと思った



興奮が止まらなかったが、ポーカーフェイスを必○で演じた



だが、現実は残酷だった…



爆発しそうなムッシュとは裏腹に、キララとの偶然の再開で会話は弾んだ



約2年半ぶりに見るキララは、初めて見た時のションベン臭さは無く、21歳ではありえないフェロモンとドSオーラを放っている





ムッシュの事を考えると早く帰りたかった…



バレバレなくらいにオッキしてたからw



だけど、もしバレてるかもと思うとさらに興奮もした…



そして改めてキララを見てみた



キャラは妹キャラで声はアニメ声…

ボディーは峰不二子に近いものがあり、フェロモンを撒き散らしながらのドSオーラは俺的には無敵にしか思えなかった



俺は料理人だ…

こいつを今すぐ調理したいぜ…フヒヒw

とか考えていると帰る時間がきた…



本当に現実は残酷だ…



義務的に今度飲みに行こう~等と話し、その日バイバイした



俺はダッシュで家に帰った



家に着くなり自分の部屋に飛び込んだ

爆発寸前だったムッシュは、猛烈な勢いで白ワインをぶちまけた

過去キヨニー、現在キラニーw

ある意味従姉妹丼ww

とか考えていると5発はヌけた



それからキラニー生活が始まった



3週間くらいは毎日キラニったんじゃないかな?



ちなみにナルは、知り合ってに3ヶ月くらいでキララに告白したが、

好きな人がいると言われフラれていたw





プギャアアアアwwww





その後、寂しさをまぎらわすために、nao.と吉沢明歩にハマった



去年の夏にFC2動画にnao.の無修正があるのを教えたら泣いて喜んでたw



今までのメールの頻度は、二、三週間に数回する程度だったが

偶然の再開から毎日に変わった



一ヶ月くらいたったある日、

「仕事帰りに飲みに行きたい!」と言われた



特に断る理由もなく、おっぱいやむっちりしたお尻…

フェロモンやドSオーラの事を考えると楽しみで仕方なかったw



だが、一つ問題が出てきた。

女の人と飲むなんて仕事の飲み会

何故か年に1回ある中学の同窓会

家で姉や母と飲むくらいだった



女の人と二人とか…

どんな話をしたらいいんだ?w



全くわからない\(^o^)/



かなり焦ったが、シャーマンキングを読んでたら

「なんとかなる」と思った



実際に成長したといっても、初めてあったのがキララがJKの時だし

そのイメージが強かった俺は、

まだキララを妹という感じでしか見てなかった



子供相手だから余裕じゃんwとかも思ってた…





その日はとりあえず、JKの時のキララを必○で思い出し

ムッシュを踏まれれる妄想をして白ワインを出してから寝た



飲みに行く日が近づき、ナルに言った方が良いのか?

とか思いながら、言わないまま当日を迎える



仕事帰りに、地元の駅の改札前で待ち合わせ居酒屋に入る



どう考えても身長がアンバランスすぎる…



ヒールを履いている奴の方が高い!!!



少し背伸びをしながら見栄を張り歩いた…



それを見ている人が笑っているような気がして

興奮してムッシュが少しオッキした



「なんとかなる」…とか安易に考えてた俺は、全く喋れなかったw



むしろ、どうしていいかわからず、メニューばっかり見てた…



そんな俺にキララは明らかに引いてる…

そう思った俺は、中々顔を見る事は出来なかった





気まずくなりトイレに逃げた

マジで俺○ねと思って戻ると、キララが話題を持ち出してくれた



ナルや聖恵の近況や、キララの職場のオツボネやポケモン、

キララが17歳からずっと片想いしてる話とか

お互緊張している事とかで笑い合えた



なんとかなって良かったw



この日、いつも相談ばかりしていた妹のイメージから

成人している大人の人にイメージが変わった



そう思うと、17歳から、20歳までキララの成長を見てきたんだ

って気分になりなんか嬉しかった



下心丸出しで見た事に少しだけ反省もした



その日から、仕事帰りに時間を合わせて飲みに行ったり

休みを合わせて買い物に行ったりするようになった



不思議と嫌な気はしなかった

完全に好みのタイプだって事もあったと思うけどね



まぁ~聖恵とは絶対に嫌だったけどw



ナルにキララと仲が良い事を報告すると、ナルから衝撃の一言を言われた…



ナルがフラれた時の好きな人というのがどうやら俺だったみたいだ…



だからナルは、ナルシストの癖に潔く身を引いたらしい事

今は違う彼女がいるから、付き合うなら応援すると言われた



けど、なぜかわからないけどキララと付き合うのはダメだと思った



そんなこんなで1年半が過ぎた…





キララとの関係は続いていたが、ここまで何も無いんだから、キララはきっと諦めたんだ

そう思ってた



遊んでる内に「この人じゃない」とか思われたかな?と思うと悲しかったが、

付き合う事にモヤモヤしてたから納得出来た





いや、納得させた!



そしてある一本の電話で俺とキララの人生の分岐点がきた



聖恵からの電話だ



とりあえず電話に出なかった



そしたら鬼電になってワロタw



仕方なく電話に出ると、ナルの失恋理由や、今もキララの気持ちが変わっていない事

気持ちが日に日に強まっていっている事

4年間も待ち続けてる事



キララは性格的に自分から告白出来ないとか

色々言われた…



凄い勢いで話されたw



どうやらキララに内緒で電話をしてきたらしい





最後に「悔しいけど二人の幸せを願います」って言われて、少しビックリした





親戚といってもお姉ちゃんなりのお節介だなと思うと

また罵倒して!

とは言えず、少し残念だった…



ナルや聖恵との事を差し引いても変な不安があった



実際にこの時に、キララの事を好き?と聞かれたら好きと答えれた



むしろ、初めて居酒屋に行った帰りにはかなりホレてたと思う





けど、モヤモヤするんだ…



とりあえずその日はあまり考えないようにして寝る事にした



その日から3日間キララから連絡は無かった



少し寂しかった。



俺も好きなんだなぁ!って思った



けど、思えば思うほどモヤモヤが止まらない



イライラもした



3日後キララから

「もう…聖恵ちゃんに聞いてると思いますけど…

話したい事あります。

今日、少しだけで良いから時間作って欲しいです」と、敬語でメールがきた

ちなみにこのメール保存してるw



その日に会いたいところだが、俺は夜勤の子がインフルエンザで休んだ事で夜勤までやらされていた…



夜勤で会えないから、次の日夜にしてもらった

朝の仕込みをしながら猛烈に悩んだ



モヤモヤがお互いの性格の不一致や身長のアンバランス的な事ではなく

何かもっと常識的な問題で…



けど、何で常識的とかわかるんだ?とか

頭がパンクするかと思った



時間的にナルに相談は出来ない



色々考えている内にある名言が頭に浮かんだ



「なんとかなる」



キララと初めて飲みに行く前にそう思って行ったら、結局なんとかなったじゃないか!!



俺は、成り行きに身を任せる事にした



この日キララは、聖恵にキララから告白しろとさんざん言われたらしく、

この日に人生の全てを掛けて挑んだそうなw

後にキララから聞いた



少しだけ聖恵のグチを聞いた後に

四年間の思いを不器用ながらも王道で照れくさそうに泣きそうになりながら言われた



「四年間も片思いして、また再開して。

あの時ね、諦めないとって思ってる時に再開したんだ…

もう気持ちをどうしたら良いのかわかんないよ…

好きです

これからもずっと好きです。

私じゃダメですか?

これからも今までと変わらずに側にいて欲しい

悩んでたら相談に乗って欲しいし、俺君の力にもなりたいです…

だから…付き合いたいです!!



エヘヘ…恥ずかしい…///」



一言一句間違えずに覚えてる俺キモスw



こんな事を言われたらモヤモヤなんてどっか行ったわw



今までのオタをキモいとかもてあそんだ人達とは違うって思った



キララとなら幸せになれる

確信した



だから

「同じ時間を…精一杯頑張って生きよう…フヒヒ」←これは長年温め続けた俺の告白ww



って、言ってやったw

そう言って付き合う事になりました



ってか、恥ずかしいなw



付き合ってからは、今までの気持ちが爆発したかのように

本当にバカップルって感じになった



自転車で並びながら走ってるのに手を繋いでみたりw

デートしてる時は無駄に引っ付いたりw



ナルや聖恵にキモいとか言われるくらいベタベタだったと思うww



今考えるとマジで痛々しいな…



キララは嫉妬深く、職場の女の人と、業務メールとかするだけでイライラしてたけど、

「キララだけだよー」とか言うと直ぐに機嫌が直ったり



俺は17歳、キララは16歳が最後のセクロスという事もあり、盛り上がった



いっぱい虐めて貰えたしねww



まぁ~俺は、たまに仕事前にSMに行ってたから、厳密には最後は17じゃなく、一週間半前だったがw



流石にSMで入れたりはしてないがww



そんなこんなで色んな場所に行って、いっぱい思い出を作った



今思えば、ここまでバカップルだったから今があると思う



バカップルの期間が無かったら確実にあの時終わってたんだろうな…



そしてついにお互いの家族に紹介する時がきた



付き合ってから、お互いの親に会うまでに一年近く日がたっていた

キララは結婚願望が強いらしく、早く結婚したいと常に俺に行っていた



俺もキララとならと思い、まんざらでもなかった。



それで段階を踏むために、同棲の許しを貰おうとお互いの親に会う事になった



付き合ってから幸せすぎてモヤモヤなんて完全に忘れていた俺は

家族にキララを紹介した





キララに会うまではウキウキしていた母が、キララを見るとと少し様子が変わった。

明らかにビックリしている



だけど、直ぐに笑顔になり「いらっしゃい。汚い家だけどゆっくりして言ってね」と言い、それからは楽しそうにキララと話し、鍋を食べた

とりあえずその日は?くらいにしか思わなかった。



キララが帰った後に母に



「あんた…今は意味がわからなくても、幸せやったら今はそれでいい。あの子とは…覚悟いるよ」と言われた。





キララがマイペースだし、かなりゆっくり喋る(ブリッコみたい)から

せっかちな俺とは合わないのか?

何か母の気に触ったのかとか思った?





けど俺は、「誰に何を言われても今の愛を貫いてやんよ!キリッ」

とかバカな事を思いった

母なりの将来に向けたエールとポジティブに思った。



後日キララの両親に会う事になったんだが、

キララの両親もキララが10歳の時に離婚していて一度、母子家庭になっているんだ



離婚の原因は俺の家と全く同じだった



少しややこしいが、キララの籍は父親にあって

実際に住んでいるのは、母親と再婚相手のところに住んでるらしい



キララの母親は、キララが21歳の時に再婚したらしい



意味はわからないが複雑ななのは理解出来た





ってか、再婚が最近すぎてビックリした



キララは父親が大嫌いらしい



その気持ちは凄く理解出来た



父親のほうに籍があるのも凄い嫌みたいだ





母親は好きだけど、再婚は嫌だったとのこと



苦労を知らなさそうだから少し以外だった



表に出さないだけで色々あるんだなと思った



そしてキララの両親と初ご対面



キララの母親に、「どこかで見た事がある…」

と言われ、友達評価の櫻井翔っていうのを思い出し

それを冗談混じりに伝えた



キララの母親も再婚相手もウケていたから

まぁ~いっかと思い、リクエストしていた

しゃぶしゃぶをご馳走になった



少しビックリした事があって、キララとキララ母の喋りかたは完全に一緒だったw



遺伝子の凄さを初めて知った



まぁ~そんなこんなで

俺が必○にしゃぶしゃぶしてるのに

キララ母は、ねぼりはぼり俺の事を聞いてくる



それに素直に答える俺



ぶっちゃけ食べさせろや!と少し思ったが、ひたすら笑顔だったw



今思えば、俺たちの両親はこの時に気がついていたんだろうな…



それから3、4ヵ月が過ぎた頃にキララと同棲する事をお互いの親から了承を得た





直ぐに許しを貰えると思っていたいたから、結構時間が掛かった事に俺達はビックリしていた





だけど、一切反対はされていなかった



何か上手いこと煙に巻かれていた感じだった



許しを得た俺達はテンションがかなり上がった



家も狙っていた場所に無事決まり引っ越しの用意を始めた





キララの部屋を二人で片付けている時に、キララの小さい時のアルバムを発見した



今まで忘れていたモヤモヤを急に思い出した





胸が苦しくなった



アルバムを見たら全てが終わる気がした



ここで俺は、少しだけ思い出したんだ



キララと昔に会った事がある事を…



だから、何も言わなかったら無かった事に出来る…



見なかったら何もわからないしね



そう思ったから、アルバムを段ボールにしまおうと思った



「昔の私かわいいから見て」



無邪気にキララが凄い笑顔で語りかけてくる

この時だけは、キララの声が悪魔の囁きに聞こえた



俺は、「引っ越ししたらな」と言うが、キララは「今見て欲しいの!」と言い返してくる



煙に巻こうとしても、キララも少し意地になっている



少し声をあらげたが、キララも引かない…



もう上手くかわす事も出来なくなった

キララはアルバムを開いた…



人生オワタと思った



キララ「これなぁ~お父さんの妹の結婚式で、横浜に行った時やねん

このドレスかわいいやろ?

えっ……??」



俺「……。

(やっぱり…)」





キララ「この子…俺君?…」



俺「うん…。そうやなw俺も親父の従兄妹の結婚式で横浜に行った時やね…」



キララ「…。」



俺「……。」





凄い空気が重たかった



キララ大丈夫?



息してる?

そんな事を思いながら、どれくらい血が離れているか考えた



何か変に冷静だった



俺の親父の従兄妹、キララの親父の妹…おじいちゃんが一緒?



違う!!おじいちゃんのお父さんとお母さん!!!



つまり、ひいじいちゃんとひいばあちゃんが一緒!



俺のひいばあちゃんが○んだ時、俺は4歳やったぞ…



さらに、俺が7歳の時におばあちゃんが、俺が9歳の時におじいちゃんが…



たしか、おじいちゃん、兄弟二人って言ってたような…



何歳かは忘れたけど、おじいちゃんの弟が亡くなった時に、お葬式行ってるぞ…



親父の従兄妹もう一人結婚式したよな?



その時も会ってる…?



何か頭がこんがらがってきた



キララを見ると何かを考えてる



俺はとりあえず笑いかけるがキララは無視





俺は、どうしたら良いのかを考えまくっていた



そんな俺とは裏腹にキララは俺の顔を見て一言…





「燃 え る ! !」





とか言ってきた…



俺は、えっ?って感じだった



こいつは何を言っているんだ?

ただバカなのか?





焦っているのは俺だけか?



色々な意味で思考回路はショート寸前になった



マジで



キララが

「小さな時にも会って、また巡り会うとか本当に運命だね!」とか言ってきた



俺が「血が繋がってるんだよ?」と言っても、



「だからなに?」といった感じでキララは燃えている



他に一緒に写ってる写真は無いかを探し出した

何かヤバイくらいに熱くなっている



例えると、

レベル100個体値6Vおくびょう+特攻全フリ+こだわりメガネ+晴れ+サンパワー発動リザードンのオーバーヒートぶっぱ状態だ…



対する俺は、レベル1HP特防個体値0で努力値をどこにもふってない草、鋼タイプ…



効果は抜群どろか、4倍のダメージ…

むしろ、確一…



勝てるわけがない…





キララの熱さに恐怖さえ感じた



「このくらいの障害…四年も待ったのに比べたら全然余裕!」とか言っている



オーバーヒートをさらに超えた、覚えも出来ないのにふんかをぶっぱなしてきそうな勢い…



母親方の遺伝子から受け継がれたであろうキララの熱さにマジでビビった…



思えば、聖恵も熱血だった…



遺伝子スゲェ…



ってか、普通に怖い…



俺は、お互いに冷静になる時間が必要だと考え



「少し考えたい…お互いに冷静に考えよう…」



それだけ告げてキララの家を後にする事にした





玄関を出る時に、「絶対に別れる気は無いし、キララは何があってもずっと好きだよ」

と言われ、少し嬉しかった



家に帰り全てを知っているであろう母が帰ってくるのを待つ



1分が一時間くらいに長く感じる…



こんなのは初めての経験だ



いてもたってもいられない俺は、パソコンを開いてGoogle先生に色々調べてもらった



どうやら子供を作るのも、従兄弟以上ならそこまでの問題はなく

と言っても、言い方は悪いが、奇形児が産まれる可能性は普通より高いみたいだが…



キララと一緒にいるのは、あらゆる意味で覚悟が必要なのを改めて思った



そうしていると母が帰ってきた



やっぱり母は全てを知っていた



俺達が同棲をしたいと言った時に、キララの母親と会い

本人達が気づくまで伏せておく事

血の繋がりがあるから別れろと言わない事を決めていたらしい



キララの母親と固く誓いあったみたいだ…



話終えたら母に

「好きになって、幸せにしたいと思ったのなら最後まで貫け!」と言われた





凄く重くのし掛かった



こんな時こそ友達だと思い、とりあえずナルに相談する事にした



ナルに全てを話すと、髪の毛をイジリながらビール吹いた



こいつマジで器用すぎるだろ!と思った



「好きになったんなら仕方ないからなぁ~

俺やったら突っ走るかな?」と言われた



なぜか、なまり口調で言われてイラッとした



「人を本気で好きになるのって、人間1回きりじゃない?だから、俺はとことんいくな!キリッ

だからお前もとことんイケよ!キリッ」



言ってる事はかっこいいが、遊び人のお前が言っても説得力ねぇよw





相談する相手を間違えた…



実際は凄い感謝してるけどね



だけど、ナルも止めない親も止めない

どうして?と思いはじめた



何で誰も止めない?

こんなに優しい世界はあるのか?



そもそも、夢ではないか?

何がどうなっているのか理解が出来なかった



疑問だった



子供が出来てもしも奇形児だったら?

俺はちゃんと育てれるのか?



あいつに覚悟はあるのか?

いや、むしろ俺に覚悟はあるのか?



もう「なんとかなる」じゃダメだ



だから考えまくった





色々考えてる時には決まって、キララとの思い出を振り返ってる



やっぱり好きだわ



キララじゃないと嫌だ



そう思ったから、ウジウジするのは止めた



キララが俺についてくるなら…

これからどんな事でも全部受け止めよう



俺の素直な気持ちだった





この結論にたどり着くまでに2週間くらいかかりました



その間にキララから何度か連絡はあったが、俺は返信していなかった



もう手遅れでも、気持ちはきちんと伝えようと思った



キララに連絡すると直ぐに電話にでてくるて安心しました



で、次は俺から話があると伝え

次の日にキララ宅で会う約束をしました



次の日に話していると、キララはキララ母から



「小さな時にキララちゃんにも、俺君にも、人並みの幸せがなかったから…

父親はお互いに最悪やったしね…

だから、どんな形でも絶対に幸せになって欲しい」



「それを後押しするのが、親が子に対する一番の幸せ」



と言われたみたいだ





それに「禁断の恋とかお母さんもしたかったわーw

ウフフw」とか言ったらしい



キララの母親は良い人だけど、確実にバカだ!!

間違いない



俺は確信した



俺の母もキララの母も同じ一族に人生を翻弄された者どうしで絆が生まれたみたいだ



後になって分かった事だが、お互い離婚した後も

家が近所という事もあり普通に連絡を取っていたみたいだ



俺と姉は、顔を知らなかっただけだが、名前を聞いたら知っていてビックリした



キララの話を聞いていると、キララ母も何か燃えてるみたいだった…



それにふんか状態のキララを見るとこんなに思ってくれてるのかと凄い嬉しかった



俺は、全力でキララに気持ちをぶつけた



「血の繋がりがあるのは、バレた時には世間からの目も痛いし、産まれてくる子が…

奇形児になる可能性も普通の人達よりは高いと思う

普通の人並みの幸せは無いかもだし、

ハンディを背負ってて…そのハンディが大きくなるかもしれないし…

俺は…俺についてきてくれるなら、どんなブーイングからも頑張って守るよ

だから、側にいて欲しい!

二週間必○で考えました」



ちなみに、どうしてブーイングと言ったのかはわからない



キララはあっさりと答えた





「どんな子が産まれても大丈夫

愛情の度合いは絶対に変わらない

血の繋がりがあるのが発覚した時から覚悟はしてるよ



守ってくれるとか、キララからしたら最高の幸せです

ドMなのにねw



私の為にいっぱい悩んでくれる俺君が余計に好きになったよ…エヘヘ…

ブーイングとかプロレスで言ったらしいヒールだね///」





良い女過ぎて生きるのが辛い



本当に唐突にだったが…



「同棲して、少し落ち着いたら結婚しよ

絶対に幸せにします」



って、言った



正直自分でもビックリした



言われたキララはもっとビックリしたと思うけどw



キララは今までにないくらいの笑顔で

「同じ時間を精一杯満喫させてもらいます」と言ったw



まさかの俺が温め続けた告白返しをされたww



もうこれ以上ないくらいの幸せだった



俺は泣いたw



そしたらキララも泣いたw



いい年した大人が泣いてる



はたから見たらマジキモいwww





だけど、今までで一番の幸せを噛み締めたような気がした



親戚どうしで結婚…

世間的に見たら気持ち悪いと思うけど

俺達はそれでも頑張ろうと思う



知り合って約六年…



こうして秋の記念日に結婚する事になりました



最後にキララとの初セクロス書くね



俺とキララはラブホのベッドで向き合って座ってた



お互いに久し振りのセクロスという事もありかなり緊張していた





俺達の初セクロスはキララのキスから始まった



照れ笑いしながらキララが俺にキスをした



お酒交じりのキスの味はベロも絡みあってか



二人が興奮するのは必然的だった



「恥ずかしけど…ブラはずすね…」

そう言うと背中に手を回し、ブラジャーを外した



あらわになったキララの胸は、興奮して乳房が突起している為か、乳輪はなかった



形の良いお椀型…



俺は見惚れた…いや、視漢した



「優しくしてね」



キララはまた照れ笑いながら俺に語りかける…



だが、興奮と欲望に溺れてしまった俺にはキララの声は届かない…



チュパッ ジュルジュル チュパッ



愛撫する音が静寂した部屋に響き渡る…



あんっ…うっ…はぁはぁ…



キララから自然に声が漏れる





だが、これじゃダメだ…

これじゃダメなんだ…





そう思った俺は、全裸になった



突然全裸になった俺に、キョトンとした表情を浮かべるキララを横目に俺はベッドに仰向けになった







「虐めて下さいキララ様!」





静寂した部屋に俺の声がエコーをきかし響いた





初めは戸惑ったキララだったが、ドMスイッチの入った俺はもう止まらない





かっぱえびせんを食べてる時の中毒性に似ているとなと思った



それから顔面騎乗して窒息○しそうになりながら、キヨニーした

キララに乗られながらのキヨニーは格別だった



パイズリやフェラもしてもらい



ムッシュを踏まれながら、

「キララを気持ち良くさせないと入れさせてあげないよ!キリッ」

と言われ、無我夢中で攻めさせても貰った





とうとう創世合体の時間がきた



ガチガチになったムッシュは安全装備をし、キラランコと磁力があるかのように惹かれあう





遂にキラランコの中にイン!!



あぁあああ



俺は声が出た



キララも同じような声が出た



俺がドMという事もありキララが上になる





乳首を捻られながらダンスで鍛えたらしい腰使いで1分もせずに白ワインは飛び出した



それから朝まで犯され続けられた








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