若い時は色々ありましたが、結婚して18年間、昨年までは大人しくしていました。



ネット上の各種いかがわしいサイトはいつも見てましたが、自分が参加するには危険性が心配で、2月にチャットなるものに初めて参加した話です。






さて、入ってきた女性は独身(ただしバツイチ)の32歳。



すぐに下ネタになり、彼女はバナナでオナニーするとのこと。



さらには、お付き合い中の男性がいるが、悩みが色々あると。



彼氏と体の関係になっても良いのか?とか。






オナニーの内容から、(どんな女だ?)と思っていたが、年齢やオナニーの内容と悩みのレベルが合ってない。



そのうちチャットが落ちる時間が迫り、直アドレスを交換して落ちた。



一応礼儀でお礼メールに、『彼氏と上手くいくよう祈る』って書いたら律儀にも返事が来た。






それからなぜか俺は彼氏との付き合い方や、彼氏が彼女にとっていい相手か?などの相談役になった。



他の男の話も混じってきて、複数男性の良否を判断したり、俺とのメールやり取り中にさらに他の男に“やられちゃって”悲しむのを慰めたりしてた。



(俺もちょっとは楽しんだけど、彼女をおだてながらなので結構面倒だった)






そのうち、成り行きで一度会って相談に乗ることになった。



(事前に携帯番号を聞いて、初めて彼女の声を聞いた)






日曜の昼前にコーヒーショップで待ち合わせ。



編み物しながら待ってた彼女は、聞いてた年よりちょっと若い感じ。





美人じゃないけど人並みで小柄、普通の体型。



なんか受け答えにボーっとしたところがあり、(こいつ大丈夫か?)って思ったけど、せっかくだから車でちょっと移動してシティーホテルのレストランに行った。



メールやりとりでわかっていたことは、某関西の国立大学出身でTOEIC980点のバケモノであること。



同大学の大学院生の元ダンナと5年事実婚だったが、別れて半年。



先日やられちゃった以外は自分で結構激しく慰めてる(指は3本入れるらしい)。



そして、ボーっと思えたのは、かなりの躁鬱のため。



俺は長く浮気したことがないことを話したりした。






下心ゼロではないけど、まさか初日は無いなーと、食後にどこへ行こうか考えながら車に戻りかけたら、当日はマラソンで通行止め、ホテルから出られなくなった。



ロビーで椅子に並んで座って話してると、彼女が俺の肩に頭をもたれかけてくる。



落ち着くためにフロントでステイの部屋を取った。



ステイは6時間あるので、俺はソファ、彼女はベッドに寝転んで、地上30階の素晴らしい景色を楽しんでいた。






すると彼女から、「マッサージしてあげよっか?普通のやつだけど、上手だよ」と言ってきたので、素直に喜んで俺もベッドにうつ伏せになった。



彼女は俺に乗っかり(格好はタンクトップ、カーディガン、ジーンズ)、普通にマッサージしてくれた。



そのうち「暑い」と言ってタンクトップ1枚に。



背中の方からマッサージで息を切らせた吐息が聞こえてドキドキした。






交代でトイレに行くことになり、「暑いからパンストも脱いで来ていい?」と彼女が聞いてきた。



(なんで俺に聞く?)と思いつつ、「別に好きにしたらいいよ」と答える。



彼女は本当にパンストを脱いで出てきた。



そしてベッドに横になってた俺に被さるように横になって、顔を近づけて、「まだ奥さんが気になる?」と聞いてきた。






「そんなこと言われたら、俺も男だから止まらなくなるよ」






そう言うと彼女からキスしてきた。



かなり激しく抱き合い、キスしたあと、彼女が「顔中べとべとだね。下も大変」と言ったが、そのとき俺は「下」の意味が判らなかった。



まだブレーキを掛けていた俺の手を彼女は自分の胸に宛てがい、俺も止まらなくなった。



5年以上嫁との夫婦生活がなかった俺には、ちょうどお碗ほどの柔らかい胸の感触は最高で、上半身を脱がせると乳首がコリコリに硬くなっていた。



口に含んで舌で転がすと、「ふ~ん、あ~」と声が大きくなる。



ジーンズを脱がせ、パンツにも両手をかけて引っ張ると、パンツの真ん中と彼女の薄いヘアーの間にねっとりと糸が引いた。






(「下も大変」ってのはこれだったのか)






俺も全部脱いで太ももを大きく広げると、彼女のちっちゃなビラビラがツヤツヤ光りながらパックリ割れた。



優しく舐めると・・・。






「あ~ん、もっと強く~。指も入れて~」






最初は指1本、でも余裕たっぷりだったので2本にして、クリ(小さい)を舐めた。



顔と声で反応を探りながら指の出し入れを変えたが、一番奥のコリッとした所をクリクリ突くと、「あ~、なんで一番感じるところがわかるの~」と言うので、さらに突きを速めると、「あっ、あっ、あっ、あっ」と言うと同時に指がキュッキュッと締め付けられて、彼女がイッたことがわかった。






さらに舐めていると、また「あっ、あっ、あっ、あっ、◯◯さん、上手すぎ~。お返しー」と言いながら、俺のジュニアをパクッ。



でも俺は年のせいか、なかなか硬くならない。



彼女がタマタマを撫でたり、竿を口で吸い上げたりしてくれて、やっと硬くなった。



一応、部屋でコンドーム探したがないので、彼女を寝かせて大きく足を開かせ、ジュニアを生で彼女のビラビラに擦り付けたが、またもや半立ち。



挿入を試みるも硬くならない。



でも、ジュニアに触れる感触は最高に気持ちいい。



すると、半立ちのままで突然、ドクドクと出てしまった。



(流石に年か?)とがっくりしつつ、掛け布団と彼女のヘアーに大量に出したものを慌てて拭き取った。






俺は凹んだけが、彼女は怒ってるふうでもなく、抱き合って布団に入り、軽いキスしたり、乳首を触ったり、いちゃいちゃを始めた。



俺には長くなかった楽しい時間で、彼女もリラックスして甘えてきた。






そのうち再度彼女の股間に手を入れると、またもやビチョビチョ。



腕枕をしたまま奥を突くと、「あっ、あっ」と言いながら俺の指をリズミカルに締め付ける。



抜かずにゆっくり出し入れし、しばらくして速くすると、またもや「あっ、あっ」&キュッキュッ。



さらに抜かずに、ゆっくりのあと徐々に速くしていくと、今度は「っ、っ、はっ、っ」と声にならず、指はギューッ、ギュッ、ギュッと締め付けられた。






「はぁ、はぁ、もうだめ~」と言うので指を抜き、優しく抱き締めると彼女も抱きついてきた。






その後、若い体を手放すのが惜しかった俺は、時々会った。



会うと2回に1回は車の中で突然泣かれる。



そのあと抱き付かれてラブホに行ってしまう。



彼女はエッチですっきりすると落ち着くが、不眠症のため、俺が疲れて寝てると夜中に1人で泣いてたりする。



でも俺は体力が落ちてて、1逢瀬に1発が限度。



後はひたすら指で満足させるしかない。






あるとき、事前に聞かれ、『裸エプロン』をリクエストした。



俺の嫁は俺より脚が長く、結婚前は台所に立ってるのを後ろから襲うのに憧れたが、嫁には届かない。



ラブホに泊まりの日、彼女に手料理を作らせ、ワイン買い込んで、俺もロープやアイマスクや電動マッサージャーやらを買って持ち込んだ。



一緒に風呂に入ったあと、裸エプロン」ではしゃぐ彼女を携帯で撮影したが、ジュニアは反応しない・・・。



今度はベッドに大の字に寝かせ、両手両足をベッド脇に軽く縛り、アイマスクさせた。






「どんな感じ?」






「ちょっと怖い」






俺は彼女の全身を舐めまくった。






「いや~、はぁ~」






いつもより大きな声が出た。



室内の自動販売機でバイブを買い、クリには電動マッサージャー、中にはバイブを奥まで挿入。






「あ~ん、はぁ~ん、っ、あっ、あっ、あっ、あっ」






彼女はガクガクと痙攣したあとぐったりした。



アイマスクを外して「どうだった?」と聞くと、「初めての感じ。すごかった」とのこと。



すぐに生で挿入した時にはジュニアも元気に威張ってて、激しく抜き挿しすると、「あ~あ~あっ、あっ、あっ」と締め付けられてドクドクと中に出した。



その日は夜中にもう一度彼女の中に放出、俺は18年ぶりに1泊2発を達成した。