新人だというデリヘル嬢と事を済ませ、ホテルの部屋から出ました。



小柄な割に彼女のスタイルの良さには目を見張るものがあり、身長こそ小生の鼻くらいしかないくせに、腰の位置は小生のものより遥か上にあります。



エレベーターの前に並んで立つと、彼女のプックリ上を向いたヒップの下に、小生の股間がすべり込むのです。






(最近の娘は脚が長いな~)






感心していると、何やら股間に柔らかい感触が。



なんと彼女はしきりにお尻を押し付けくるのです。



そのゴム毬のような感触に耐え切れず、小生のモノはむっくりと起き上がってきます。



するとどうでしょう、立ち上がった小生のモノは、必然的に彼女のアソコに届いてしまうではありませんか。



つまり小生と彼女のアソコの位置は、立ったままで抱き合うだけで自然と触れ合う絶妙な位置にあるわけです。



彼女はエレベーターの中で、アソコに当たる小生のモノを堪能している様子でしたが、こちらはそうはいきません。



ホテルのカウンターで料金を払うときも、あそこの膨らみを隠すので精一杯でした。



料金を支払って外に出てからも大変です。



なんと言っても股間を大きくした中年の親父が、娘と言ってもいい年頃の美少女とぴったり寄り添っているのですから、どう見てもただ事ではありません。



巡回中の警官にでも見られたら職質確定でしょう。






とりあえずホテルの向かいのカラオケに飛び込んで、猛る股間を収めることにしました。



カラオケボックスの部屋に入ると彼女は、「お腹空いた~」と言って特大のピザを注文しました。



彼女はピザを頬張りながら、聞いてもいない自分の話を始めます。



それによると、長野の県立高校を卒業してすぐに上京し、現在は都内のネイル系専門学校に通っていることです。



高校時代に付き合っていた彼氏とは何度かエッチしたけど、卒業をきっかけに別れてからはしていないらしいみたいです。






「彼氏、エッチが下手なんだよね~」






臆面もなくそんなことを言いだします。






「自分だけ気持ちよく出せればそれでいいみたいなとこがあって、全然気持ちよくない。あたし、感度はいいほうだけど、彼氏の手は痛いだけ。こっちのほうが気持ちいい」






そう言って小生の手を取って自分の太ももに乗せます。



薄いピンクのホットパンツからスラリと伸びる長い脚。



そのなめらかな手触りに小生の股間は再び膨らみ始めます。






「これこれ、暖かくて気持ちいい・・・」






彼女は股を開いて柔らかな内腿に小生の手を誘導していきます。



小生は指を立てて、指の腹で少女の内股から長い脚の全体へ流れるような愛撫を加えていきます。



ゆっくりゆっくり美少女の太ももの感触をなぞりながら脚の付け根へ近づけていくと、彼女は長い脚をヒクヒクさせて・・・。






「あー、もうダメ。気持ちよ過ぎる」






そう言うと小生の腕を股間にギュッと挟み込んで、両手を伸ばして頭を抱え込むと、グイと自分の方に引き寄せます。



バランスを崩された小生は、倒れ込みそうになる身体を彼女の首に腕を回すことで辛うじて支えます。



少女の股間に挟まれたほうの腕は、その弾みでヒップの下深くに滑り込んでしました。



彼女はその腕に自分のアソコを擦り付けるようにして、小生の唇にぷっくりした唇を押し付けてきました。



なんという柔らかい唇でしょう。



お互いの唇を擦り合わせるだけのフレンチキスのはずなのですが、舌を貪り合うディープキスの百倍は感じます。






美少女の蕩けるような唇の感触にうっとりしている間に、小生の下に潜り込んだ彼女の腕が何かをしています。



ふと気が付くと、彼女は小生のベルトを外して、ズボンを脱がそうとしているようでした。



この場に及んで小生、はたと思いました。



ここがカラオケボックスの室内であることに。



カラオケボックスの室内は防音こそ完璧ですが、室内を完全な密室にしないために扉には大きな窓が設けられ、廊下を歩く人たちから中が見えるようになっているのです。



彼女が何をしようとしているのかは明らかです。



そのような行為の最中を廊下を行き来する人たちに見られたら、どう言い訳をすればいいのでしょう。



なんとか彼女の行為を中断させようとしましたが、バランスを崩している状態ではどうすることもできません。



おまけに小生の利き腕は、彼女の太ももにがっちりとロックされているのです。






冷や汗が出ました。



とうとう彼女が目的を達成し、剥き出しになった小生を、その可愛らしい唇に咥えたからです。



背筋をかつてない快感が駆け上がります。



見られるかもしれないという背徳的な思いが余計に快感を増長させるのでしょうか。



込み上げる射精感に思わず声が出そうになりました。






「ちょ、ちょっと待って」






廊下を行き過ぎる人の気配に我を忘れて、小生は彼女の身体を抱えて床に転がりました。



その反動で利き腕を何とか股間から引き抜きましたが、弾みで彼女のパンツのボタンを引きちぎってしまいました。






「やだ~、えっちぃ」






とても20歳には見えない妖艶な笑顔を見せて、彼女は床の上に転がった小生の上に跨がります。



そして恐ろしいことに、自らのホットパンツとパンティを引き下ろすと、すっかり塗れそぼったアソコを小生のムスコに押し当てようとするではないですか。



その時、再び扉の外に人の気配が!



慌てて彼女の腰を掴むと、窓から★角になる扉の下へ彼女の身体ごと転がるように移動しました。



その弾みで小生のモノは再び彼女の中へ。






「あん、入っちゃった」






そうは言いながらも彼女は必★でしがみ付いてきます。






(やばい。生で入れちゃったよ)






それにしても、なんと気持ちのいい膣内でしょう。



膣全体でアソコに絡みつき、中へ中へと引き込んでいくようです。



小西真奈美を幼くしたような美少女に生でハメて、そのままでいられるわけがありません。



いつ誰に見られるかも知れないという背徳感も手伝って、小生は腰の動きを止められなくなりました。



水のいっぱい詰まったボンボンのように弾むお尻に両手の指を食い込ませて、少女の膣に激しい突きを繰り出し続けます。






「ああん・・・すごいの。すごいの・・・」






彼女は小生の頭を自分の胸に押し付けて、うわ言のように叫び続けています。



防音設備が完璧だったのがせめてもの救いでした。



それでも外を行く人たちは、必ずと言っていいくらい窓の中を覗き込んでいきます。



明かりが点いているのに人の気配がしないのが不審に思われているのでしょうか。



このままでは遅からずフロントに連絡されるでしょう。



小生はなおさら力を込めて少女を責め続けました。



一刻も早く彼女をイカせなくては、この状況から抜け出せないと思ったからです。






・・・すみません、告白します。



そんなことは考えていませんでした。



ただただ彼女の中に精を吐き出したかっただけでした。






やがて、かつてない射精感が襲ってきました。



夢中で腰を振り続ける美少女のうっとりとするような顔を見つめながら・・・。






「・・・中でイクよ。いい?」






彼女は無言で小さく頷くと、小生の唇に唇を重ねてきました。



彼女の腰が痙攣するように震え始めたので、そのまま中に射精しました。



途方もない開放感で頭の中が真っ白になりました。



もう誰に見られていても構わないし、どうなっても構わない。



そんな気持ちでした。



何度も何度も彼女の中に射精し、唇を押し付けて力の限り抱き締めました。






快感の波が収まって、うっとりとしていると部屋のインターホンが鳴りました。



どうやら危惧した通り、不審に思った誰かが通報したらしく、「大丈夫ですか?」という店員の声が聴こえます。



こういうことは珍しいことではないのでしょうか。



逃げるようにカラオケボックスを後にした我々でしたが、すっかり火がついてしまった身体はこのままでは収まりません。



結局、元のホテルに戻って、明け方まで計5回も嵌めてしまいました。



しかもすべて生で、もちろん中出しです。






外が薄明るくなった頃、彼女はハッとしたように飛び起きました。






「いけない。6時に待ち合わせだ」






そういえば彼女、今日から友人と南国リゾートに旅行に行くと言っていました。






「帰って来たら連絡するから、また遊ぼ」






どうやらお店を辞めて(入店3日目ですが)、小生のセフレになるつもりのようです。



旅行から帰った後の、小麦色に焼けた彼女の素肌を想像するたびに股間を大きくしている小生でした。