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同級生の里美








小学校の5年の終わりだったか6年になっていたか、ちょっと覚えてないが、

近所に住んでいた同級生の里美(仮名)って女の子とすごくエロい思い出がある。

里美はわりとボーイッシュな女の子で、髪の毛は別にお決まりなショートカットと

いうわけでもなく、性格も乱暴というわけではなかったが、うちの中で遊ぶより、

男子と外で遊ぶほうが好きな、活発な女の子だった。

俺とは小学校入学時から同じ登校班で気心が知れていたが、彼女は背がかなり高く、

女子ではクラスで一番で、俺もチビというわけではなかったが、それでも十センチは

差をつけられていて、一緒にいると、いつも俺の方が弟に見られがちだった。













そんなある日、ごく近所の公園でふたりでサッカーだかバレーだかして遊んでいたら、

雨上がりだったために服があちこち砂と泥まみれになってしまったことがあった。

「このまま帰ったら怒られるよなー」と、本当に何気なく俺が言ったら、

里美が「じゃあK(俺のこと)、今、うちに誰もいないから、お風呂使う?

タオルとかあるよ」って言ってきた。



俺はあまり深く考えずに「じゃそうする」って言って、彼女の家に行き、

里美が湯船にお湯を入れ終わるのを待つと、さっさと風呂場の脱衣所に入った。

俺が脱衣所で服を脱ぎだすと、なんと、まだそこにいた彼女は何の疑問も

ないかのように、上着を脱ぎ出したのだ。

こいつ、まさか俺と一緒に入るつもりなのか?と、俺はびっくりして、

コイツこういうことに抵抗ない女?と思った。

親戚の同じ歳の女の子にいつも父親や弟と入ってる子がいて、

その子も男と入ることに抵抗がないタイプだったので、なんとなく里美も

そうなんだろうなってことはわかった。

でも最初はやっぱり恥ずかしかったので、「ちょっと待て」とか言おうかと思ったが、

子供ながらにスケベ心はしっかりあり、自分も里美に裸を見られてしまうという

羞恥心に、見事にw打ち勝ったので、黙っていることにした。



すると里美の方からまったく平静な声で、「(親が)いつ帰ってくるかわかんないし、

面倒くさいから入るの一緒でいいよね?」と言ってきた。

俺がちょっとうわずって「ああ、うん」なんて答えながら、しっかり里美が上着から

下着を脱いでゆくのを横目で追っていた。

やがて俺に背を向けていた里美がパンティをおろして、いきなり目の前に生尻を

あらわにした。

…が、実はこの段階ならば、ずーっと前、小学校2年か3年だかの時の、

夏のプールの授業の時、着替えで見たことがあったのだ(とにかくあまり隠そうと

しない子なのだ)。

あの時はお尻だけで、前や胸を見る事は出来ずに悔しい思いをしたので、今回こそ…と、

俺の幼いスケべ心に火がついた。

(今考えるとどうせ一緒に風呂に入るんだから、そんなに焦る必要はなかったんだが)

そして里美はさっさと全裸になると、手ぬぐいを持って風呂場に入っていった

(背を向けていたので、まだ大事なところは見えなかった)。

俺も慌ててぜんぶ脱いで、一応チンコは手ぬぐいで隠しながら後を追った。



この家の風呂場は結構大きく、子供二人なら十分だった。

もちろんと言うべきか、俺は里美の横にわざとらしく並んで、横目で彼女の裸を

チラ見しようとしたが、垂れた大き目の手ぬぐいのせいで、里美のおっぱいと

アソコはきわどいラインで隠れて見えなかった。

が、鎖骨から乳房に至る稜線は何となく見えていて、コイツ、なんだか結構

ムネふくらんでるじゃんと思った。

実際、近頃だんだん暖かくなってきていて、ここのところ里美も外で遊ぶ時は

薄着になってたいので、服の上からも胸のふくらみが気になってはいた。

背が高いせいか発育がよく、クラスの女子たちの中では早くも5年生の

初めくらいから、圧倒的に凸部分がはっきりしていたと思う(あくまで

小学生レベルの比較でだけど)。



里美はさっさと自分で洗面台に座り、「これがシャワーで…」などと説明し、

ますます俺のお目当ての部分が見える角度から遠ざかった。

助平心が脳内で暴走し、焦りくるった俺は「えっ?どれ?見せて」とかわざと

聞き返して、シャワーヘッドのついている所、つまり彼女の裸がすぐそばに見える

場所まで歩み寄った。

俺が近くに寄ると里美は「じゃシャワー出すよー」と言って、コックをひねって

お湯を出した。

そして手ぬぐいを傍に置くと、何とも無しにまったくのノーガードで俺の方に

向き直ったのだ。



……見えた。

特に強引な動きをしなくても、目の前にずっと見たかったものがすべて見えた。

最初は単純に、これが里美のおっぱいとアソコなんだ…と思い、次に、

大げさに言えば夢にまでみた瞬間が実現したことに感動していた。

里美はまだ小学生でありながら、既に胸があらわに膨らんでいることに驚いた。

乳首は綺麗なピンク色で、これも突起が既に大人のような形になりかかっていた。

ずっと以前、先ほど触れた同じ歳のいとこの女の子と風呂に入った時に見た裸とは、

まったく別物だった(小3の時くらいだから当たり前だが)。

エロ本なんかはこの年頃のガキらしく、よくコンビニでこっそり見ていたが

(買うような根性はなし)、里美のおっぱいは、エロ本のメインを張るような、

大人の巨乳のモデルさんにはもちろん敵わないが、わりと胸が小さめのモデルさんとは

同じくらいか、ひょっとしたら里美の方が勝ってるんじゃないかという気がした。



さらに、彼女の股間のワレメに、(エロ本のモデルと比べると)わずかとはいえ、

黒い毛があったことに、まさに目の玉が飛び出るほど驚いた。

俺は思わず息をゴクリと飲んでしまい、おそらく目つきも相当おかしくなってたので、

里美に不信な目で見返された。

「…どうしたの?」

と、里美は俺に聞いてきた。

あわてた俺は、

「いやさ、あのさ、おまえ……股に毛が生えてるんだなって」

と、ついストレートに思ったことを口にしてしまった(子供だ…)。

里美は俺のその言葉に眉をひそめると、ぽそりと「Kってエッチだぁ…」と、呟いて、

サッと手のひらで股間を隠した。

だが、これは俺をスケベだと非難して怒ってるというより、どうやら小学生の

女の子にとっては、股間の毛の存在を指摘されたことが恥ずかしかったらしい

(これは男でもよくある)。



「いや、だって、あるんだし、毛」

なんて、俺がしどろもどろになって言い訳すると、里美は、

「いちいち言うことないじゃん、そんなの」

と言って、ますます機嫌が悪くなり、また背後を向いてしまった。

その瞬間、里美の胸が揺れる(今、大人目線で考えればそこまでスゴイものでも

なかったが)のを俺は見逃さなかった。

そしてちょっとの間、気まずい空気が流れたが、俺としては、まだぐだぐだ

言い訳をしつつ、とりあえず里美が後ろを向いたため、彼女のお尻をじっと見て、

昔より大きくなってる…なんて考えていた(男子ってつくづくアホでスケベですね)。

その時、背後を向いた里美が俺の言い訳をさえぎって、「あのさ」と言った。

「え?」

「…Kはまだなの?」



里美のその言葉に、まだって、あそこの毛のことか…と、すぐに察したが、

俺がそれには答えたくないので黙ってしまった。

すると里美は再びこちらを向きなおり(今度は彼女も大事なところは手ぬぐいで

隠していた)、

「いいじゃん、見せてよ。あたしのも見たんだし、ずるい」

と言うと、俺の股間を隠している手ぬぐいを、グイッと掴んできた。

自分勝手なもので、俺としては大事な所を女子に見られるなんて冗談じゃないと

思った。

だがこの時、まだ腕力では里美にとても敵わず、それもほとんど不意打ちだったので、

俺は抵抗する間もなく手ぬぐいを取られてしまった。

まだ当時の俺は、無毛包茎の子供チンコで、なおかつ同級生の男子たちと比べても、

チンコの大きさには全然自信がない方だった。

夏に友達何人かと市営プールなんかに行って、フルチンになってふざけたりしていても、

みんな無毛の子供チンコとはいえ、いつも俺のが一番小さい感じだった。



そして案の定というべきか、里美は俺の股間を見た瞬間、プッと噴き出し、

「あ、まだなんだ…」と、かるく笑った。

そして、さっきの「毛」の指摘に対する仕返しのつもりか、

「ね、Kのって、あたしの弟より小さいみたい」

などと、余計なひと言を付け加えた。

里美の弟は当時まだ小3くらいだった。その弟と何度か会ったことも、

遊んだこともあるが、背はもちろん俺よりも小さく、歳相応だったと思う。

この年代の学年差は大きく、たった一つ年下なら、まったく子供扱いしたり、

されたりしていたものなので、俺のチンコってそんな年下に、それもあいつに

負けてるのか…と、内心ではかなりショックだった。

里美がまだ俺のチンコを見てるので、俺は恥ずかしさを押し出すように、

「うるせーな」と言い、「貸せよ」と、里美からシャワーをひったくった。

そしていい加減な感じで頭からシャワーをザブザブかけると、「フロ入る」と言って、

里美の返事も待たずに奥のバスタブにサブンと飛び込んだ。



里美はそんな強がってる俺を見てクスクス笑ってたが、強気で強情な所があるとはいえ、

根は意地悪でも陰険でもない性格なので、単に“してやったり”という感じで、

それほど悪意のある感じではなかった。

そして後から考えるに、俺をやり込めたことに成功したせいか、運良く彼女の

心のガードがこの時、少し解けたようだった。



ちなみに、この時点では里見は俺をからかってるだけで、俺と違ってエロい

気分みたいなものはなく、ただ恥ずかしいことを指摘した俺に、何か言い返したかった

だけだと思っていた。

――だが、実はそれが結構な思い違いで、やっぱり彼女も、こういうことに

興味を持つ年頃の女の子ということが、もう少し後でわかるのだが…。



その後、里美はさすがに女の子らしく、湯船に入る前にきちんと石鹸を使い、

体を隅々まで丁寧に洗っていたが、その間にも俺は湯船の中から目ざとく

彼女の裸体を目で追い続けた。

里美は一応、さきほどよりは胸だの股間だのを隠していたが、完全なガードと

いうほどではなかった。

今思うと、それは俺のチンコが彼女の弟よりも小さいほどで、小さな子と

一緒にフロに入ってるようで安心できたのが大きかったかもしれない。

そして、それが後の幸運な展開を呼び込むことになる……



一方、俺は俺で、しっかりエロ心に目覚めていた年頃であったので、その里美の姿に、

だんだん頭や胸が、カッカと熱くなってきた。

目の前のハダカと言っても、泡だの手ぬぐいだので、多くの部分は隠れていたので、

それが余計あせりを誘い、興奮したせいか、(あ、コレ、やばい…)と思ったが、

もう止めようがなかた。



気が付けば俺の股間のものは、小さいながら真上にピーンと屹立させてしまい、

立ってもまだまだ包皮を被った先端部が、水中でバスタブのタイルの壁にコツンと

ぶつかった。

いくら小学生同士でも、こんな目の前で同級生の女の子の、こんな姿を

晒されていては仕方のないことだった。

(やばい!)と思ったが、焦れば焦るほどどうしようもなく、そんな時に限って

里美が目の前で、体を洗いながら、絶妙にエロい姿勢で背中をくねらせたりするので、

収まりようがない。

焦って身もだえした俺は、何度も硬くなったチンコを湯の中のタイルに

コツコツ当ててしまい(ちょっと気持ちよかった)、軽い湯しぶきをあげたため、

体を洗ってる里美に「なに暴れてんの?」と、不振な目で見られた。



この時、俺は既にチンコが大きくなる男のシステムを理解していたが、

あくまでチンコを大きくするような対象は、こっそりコンビニで店員の目を盗んで

立ち読みするエロ本やエロマンガの類だった。

たぶん同年代の他の男子も多くは俺と同じだったろう。



ゆえに、俺はまだ同級生の女の子を(というより現実の女の子を)そういう風な

対象にしたことがなかった(これはそれほど多数派ではないかもしれない)。

里美相手にも、昔、お尻を見た時のように、軽くエロい気持ちになったことは

あったが、今までチンコが反応するようことはなかったし、そんな風になる

自分の心を想像すらした事がなかった。

エロ本の大人の女ではなく、身近な同級生の女子にも、チンコって

ボッキするものなんだ…ということがやけに不思議だった。

さっき里美の裸を覗き見ようとした時も、同じエロい気分でも、今のような

高揚感とは違ってたいたし、緊張していたせいもあったのか、股間の反応はなかった。

だが、今は現実に、目の前の里美の裸にめちゃくちゃ興奮して、初めて彼女相手に

勃起してしまった自分に、ある種の恥ずかしくも、新鮮で気持ちの良い感覚があり、

(俺、里美にチンコ立たせちゃってる…)

という現実を、味あえば味あうほど興奮した。



思い返せば、ずっと単なる幼なじみの友達だった女の子に、初めて性を感じたのが

この時だった。

だが、この時はただ里美に勃起してるという恥ずかしさと背徳感、そしてバレたら

やばいという危機感が、前述の快楽を上回っていたと思う。

やがて里美が体を洗い終わると、彼女が手ぬぐいで大事な部分を微妙に隠しつつ、

バスタブに近づいてきたので、俺は慌ててお湯の中の屹立してる股間を手ぬぐいで

隠した。

里美は「K、まだ(湯船に)入ってる?」

と、俺に聞いてきた。

俺としては、こんなチャンスを逃したら一生後悔すると思ったので、

「うん、もうちょい……」と答えると、

里美は「あ、そう」と答えて、平静な態度で俺と一緒に入ろうとしてきた。

(これも後で思うに、この里美の質問には意味があったのだ)

コンプレックス(?)である、ワレメ部の毛を見られたくないのか、里美は

バスタブをまたいで入ってくる時、胸は手ぬぐい、陰部は手のひらで隠していた。



だがそれが逆にすごくエロチックで、前にエロ本で見たようなポーズだと思うと、

ますます股間がいきり立ってしまい、痛いほどで、俺はさらにしっかりと

手ぬぐいの上のガードを固めた。

里美はそんな俺を見下ろすと、

「…見ないでね」

と、本気とも冗談ともつかない口調で言った。

「見ねーよ!」

と、俺がむきになって…というより、むきになったフリをして答えると、

「ほんとかなあ。Kも意外とエッチだったみたいだし」

と、里美は軽く笑い、お湯の中に足から浸かって来た。

そしてバスタブの中で向かい合って二人でお湯に浸かったが、今のやり取りの

せいか、微妙な空気が無いこともなかった。

それでも窓の方なんかを見るフリをしながら、友達や学校の話題などを普通に

雑談していたのだが、その間、俺はお湯の中の彼女の裸を、さりげなさを装って

何度もチラ見しようと努力していた。



(まあ、正確には自分だけが、俺はさりげなくやれてる…と思っていただけで、

子供にそんな技術があるわけ無かったのだが…)

だが里美は体全体を俺から見て、やや斜めに向けていた上に、胸は腕と立て膝と、

さらに手ぬぐいで邪魔され、乳首などもほとんど見えず、股間部分も内股が

ぴったり閉じられていた。

(このままチャンスはないのか…)と思っていたが、ここでひとつ動きがあった。

二人で入ったため、湯船のお湯が大量にあふれ出てしまったので、里美が後ろを

振り向き立ち上がり、背後のお湯が出るコックをひねった。

そのおかげで、目の前で里美の白くてデカいおしりがアップになったのだ。

(おっ!)

俺は里美が後ろを向いて作業をしているスキに、思わず立派なおしりに顔を

近づけて見入ってしまい、

(うわ、俺より全然でっかいなー)

なんて感心はしたし、タオルの下の硬直も固さを増したが、満足度はまあせいぜい

50%といったところだった。



要するに、やっぱり小学生男子の本命は尻や太ももなどでなく、胸と股だった。

その時、バスタブにお湯をつぎ足し終わった里美が水道のコックをしめて、

こっちに向き直った。

里美は手ぬぐいを垂らして上も下もガードしていたが、俺が自分の方に

接近しているのを見て怪訝な顔つきになり、

「……あ、ひょっとしてK、おしりとか見てた?」と言ってきた。

口調は怒っている風ではなく、からかうようだったが、100%図星であるのにも

関わらず、俺は慌てて「見てねーよ」と言った。

「本当?」

「なんでケツなんか見なきゃいけねえんだよ。チカンじゃあるめーし。お前がそこで

何してんのか、見ようとしただけだ」

と、実は痴漢そのものの俺は、必○に苦しい言い訳をした。

里美は「あ、そう」と言うと、それ以上追求はしてはこず、また湯船に体を沈めた。

俺は安堵した…が、この時これで下心を見事隠しおおせた、などと思っていたのだから、

後になって振り返ってみれば実に馬鹿だったと思う。

今のやり取りも、俺たちの次なる展開へのスイッチが入る、伏線のひとつだったのだ。



俺は相も変わらず、見えそうで見えないという、ジリジリした思いを続けていたが、

先程から里美の方も心なしか、湯船の中の手ぬぐいで覆われた、俺の股間部を、

チラチラ見ているような気がしていた。

だが俺が里美の視線を気にしてばかりいたので、たぶん気のせいだろうとも思っていた。

やがてだんだん会話も少なくなってきて、俺はなんだか居心地が悪くなってきたので、

もう諦めて先に出ちまおうかな…などと、考え始めたその時――

里美は急に思い切ったような表情になると、照れてうわずったような口調で、

「――…ねえKさぁ、そんなに見たい?」

と言い、俺に確認するように

「さっきからさ……だよね…」と、付け加えた。

俺は心臓がドキリと跳ね上がった。なんと先に、里美の方から決定的なことを

言ってきたのだ。





---





さっきからずっと、里美の裸を下心全開で盗み見していたことが、バレバレだった事と、

何よりも里美の方からそれを言ってきたことに驚いた。

おそらく目を泳がせながら、「何を?」と、うわずった声で俺が誤魔化そうとすると、

里美は笑って、

「ごまかさないでよ。さっきからずっとチラチラ見てるじゃん。あたしが体洗ってる

 時も…」

「………………」

その時点からばれていたのだ。

俺はまさにグウの音も出せず、恥ずかしさのあまり、ただうつむいて黙っていると、

里美は口元は笑っていたが、なんだか神妙な顔つきになり、

「…そんなに見たいなら別にいいよ、もうさっき一回見られてるし」

里美はそう言うと、立て膝を崩し、邪魔だった腕と手ぬぐいをどけて、

まさに俺の目の前50センチで、堂々とおっぱいをあらわにした。



(マジ!?)

俺はまさに目をひん剥いた状態になり、この機を逃すまいと、半分お湯に浸かっている

里美のおっぱいを、じっくり目に焼き付けんとした。

里美の裸を見たいと当人に知られるのは、自分の本音を知られて恥ずかしいだけでなく、

彼女に精神的優位に立たれるようで抵抗があったが、そんなチンケなプライドも一瞬で

吹っ飛んだ。

里美はそんな俺を見て、

「あ、やっぱ見たかったんだ…スケベ」

と言って、悪戯っぽく笑った。

俺にはその笑い顔がとても大人っぽく見えて、なんだかコンプレックスのようなものを

感じた。

実際に体格だけでなく、いろんな面で彼女の方が大人だったと思う。

…やがて俺の目線は少年の欲望に忠実というべきか、里美のおっぱいから下半身に

落ち、その奥にあるものをじっと見つめた。

(やっぱ下も、も一回見てえ…)



里美の股間部は、二つの腕の手のひらでしっかり隠されていて、これも(ヘア解禁に

なる前によくあった)エロ本のポーズのようですごくエロチックだった。

(あの下に…)

興奮のあまり、股間を隠したタオルの中で、ビンビンのチンコがピクリと動いたため、

あわててタオルを抑える手に力を入れた。

(ボッキしてんの里美に絶対バレたくない)

水面に波が立ち、それを見た里美が意味ありげに笑った。

俺はおそらくモノ欲しそうな目つきになっていたのだろう。里美はすぐに俺の内心を

察して、

「下も見たいんでしょ」と言ってきた。それは質問というより既に確認のようだった。

俺はもう本心を隠す必要がなくなり、気が楽になっていたため、正直に「うん、まあ…」と答えると、

「やっぱりスケベだ」

と、里美は笑って、そのまま股間を隠していた手をどけてくれた。



その下には、先ほど見た毛がわずかに生えたワレメがあったが、いわゆるM字開脚に

なっていたため、結構奥まで見えていて、それは俺の知識の外にあるものだった。

とにかく俺が、おっぱいと、わずかな毛がゆらゆらしている股間を凝視し続けていると、

最初は里美もただ黙って見せてくれていたが、やがて、

「…ねえ、あたしだけじゃなくて、Kもさあ…そのタオル取ってよ」

と言ってきたのだ。

俺は慌てて「おい、まてよ、やだよ」と言って抵抗すると、里美はむっとした

表情になったが、すぐに俺を見つめてニヤニヤ笑って、

「…あ、K、大っきくなってるんでしょ?…“ボッキ”っていうやつ…」

(里美のやつ知ってるのか)

里美が既に男の生理を知っていたのは、軽いショックだった(後で分かるが、

彼女は知識だけなら全然そんな初歩レベルではなかったんだけど)。



だが俺は慌てながら「なってねえ!」と、意地を張ると、

「じゃあ別にいいじゃん。隠すほどのものじゃないでしょ。さっきだってちょっと

 見たんだし、Kのカワイイの(笑)」

そう言って里美は二本の指で3センチほどの幅を作って見せた。

「そんなに小さくねえよ」

「そう?なら見せて」

里美はまだ渋る俺の腕をグッと掴み、もう片方の手でタオルを俺の膝の上から

力づくで取り上げてようとした。

俺が手で抑えて抵抗すると、

「いいでしょ、自分だけあたしの見てずるい」

と、結局手ぬぐいは里美に力づくで取られてしまい、その瞬間、俺のチンコが飛び出して、

里美の前に晒された。

俺は暖かい湯に浸かっていながら、背筋から血の気が引くようだった。

(ああ、見られた…)



「あ、やっぱり大きくなってる…すごい、真上になってるね…」

もちろん俺のチンコは、ガチガチに勃起したままだった。

子供チンコながら、セクシーな里美のハダカに興奮して、これ以上ないくらいに

目一杯お湯の中でそり返っていた。

里美はさらに遠慮の無い視線を俺の股間に注いできて、俺は全身から火が出そうな

思いをした。

(見られてる。ボッキした俺のチンコ、里美に見られちゃってる)

先ほど里美を見てチンコを勃起させてしまった時も、快感と背徳感が混ざったような

恥ずかしさを感じていたが、その現物を当人に見られるというのは、比較にならない

恥ずかしさだった。

「Kのおちんちん、あたしのヌード見て大っきくなっちゃんだ…」

と、里美はやけに嬉しそうに言った。

俺は里美の口から飛び出した「あたしのヌード」という、アダルティな言葉の響きに

ドキドキしたが、やはりそれがバレてしまったのは、精神的に来るものがあった。



「そういうこと言うなよ」と、俺が恥ずかしさからたまりかねて言うと、

「でも、男の子ってえっちなもの見たりすると、こうなっちゃうんでしょ?」

「さ、さあ…」

などと言って俺はとぼけたが、里美は何を今さらという表情だった。

「なんかさっきからモゾモゾ動いてたし…あの時に大きくなったんだ」

里美はそう確認するように言ったが、実際に勃起したのはもっとずっと前だった。

(もちろん口には出さなかったが)



こうして俺たちはお互いに何も隠すことなく、裸を見せ合った格好になったが、

改めて向き合ってみると、俺のチンコが無毛なのに対して、里美のはもう毛が

そこそこ生えているのが、同級生の男女としてはアンバランスな感じだった。

俺はその事に、自分の方がまだ子供だという劣等感を感じたが、もし俺が

生えていたり、皮がむけていたりしたら、里美は引いてしまっていた可能性が

あったと思う。



前述の通り、おそらく俺が子供っぽいチンコだったからこそ、里美もどんどん

大胆になれたらしく、不意に、

「ね、Kのチンチンちょっとだけ触らせて」

と言って、いきなり湯の中の俺のチンコに腕をのばして、指でつっついてきた。

女の子にしてみると、今まで柔らかったものが硬くなるという、不思議な男性器の

構造が気になるらしい。

「…本当にカタいね」

「あっ、おい」

俺は慌ててやめさせようとした…が、逆にこれはチャンスかもと、天啓のように

頭に閃くものがあったので、俺は一瞬の間に判断を下し、

「じゃ俺も触ってもいいだろ」

と言って、返事も待たずに俺は、眼前の里美のおっぱいに手を伸ばした。

「…あ……」

里美は一瞬何か言おうとしたようだったが、彼女は基本的には筋が通ってないことや

不公平なことを嫌うタイプだったので、そのまま黙って俺に触らせてくれた。



最初は遠慮もあり、ソフトに撫でていただけだったが、やがて思い切って里美の

乳房を両手でわしづかみにしてみた。

これは冗談でもなんでもなく、少年が抱く最初の夢の達成だったと思う。

手のひらの中の里美のおっぱいの、意外なボリュームと柔らかさに驚いたが、

里美が、「ちょっと強すぎ…」と、顔をしかめたので、あわてて力を弱めた。

だが今度は調子にのって、指でピンクの乳首も指でツンツンいじってみた。

「ちょっと、くすぐったい、それ。やめてよ」

と、里美は軽く怒ったように言ったが、反応を面白がった俺がやめずに続けると、

里美は反撃とばかりに俺のチンコを強くつついてきたので、思わず俺が「あっ」と

息を漏らしてしまい、里美はフフッと笑いをもらした。

乳房の愛撫に戻った俺が、「やわらけー」と、思わず呟くと、里美は「こっちは

逆にカタいけど」と言って、チンコを触りながら笑った。

その時、里美が俺の手の中にある自分のおっぱいを見ながら、

「…ねえ、あたしのおっぱいって、クラスの中で大っきい方かな?」

と、俺に聞いてきた。



やはり小学生の女の子でも、バストのサイズは友達と比べてどうか気になるものらしい。

俺は里美の胸は、クラスでぶっちぎりの一番、それどころか並の中学生にも負けて

ないんじゃないかと思ったが、そこまで絶賛?するのは、なんとなく照れがあったので、

「…そうかもな」と、わざと生返事をした。

すると里美は、俺のいい加減な態度に不満顔になって、

「じゃあKの…このチンチンはクラスの中で大っきい方?」

と、からかうように聞いてきた。

俺は反射的につい見栄を張って「…そりゃ大きいさ」と答えた。

本当は以前から友達に小さいってからかわれていたし、里美の方も、さっき小3の弟と

比べて小さいと言ってたのだから、もちろん分かって俺をからかっているのだ。

「うそ。プールの時に男子がふざけて脱いでた時に見たことあるけど、確かNとかOは、

Kのよりぜんぜん大きかったよ」



NとOとは俺たちの同級生で、確かに一部の男子が水泳の授業の時に、ふざけてフルチンに

なって走り回るのは、小学校の恒例行事?のようなものだ。

そんな時、女の子たちはキャーキャー言いながら逃げるか、顔をしかめて無視するかの

どちらかだったが、実は何気にしっかり見ているものだったのである。

男が女の子の裸に興味があるように、その逆も当然あるということを、俺はこの時

はじめて知った。

それはそうと、そうやってフルチンを恐れない奴に限って、やはり自信があるから晒せるの

だろうか、やけにナニがでかかったりするもので、中には俺の倍くらいあったやつもいた。

俺は里美に、「分かってんなら聞くなよ」と軽く文句を言い、「どうせ俺はクラスで

一番小さいよ」と、わざとらしくすねてみせると、

「3年生のよりも小さい」

と、里美は笑って付け加えた。



俺はそういうことを言われて結構ショックだったが、彼女に悪意はなく、軽い気持ちで

からかってるだけのようだった。

おそらく女の子は、男は別に自分のチンコが小さいことなど、大して気にはしないと

思っているのだろう(自分らは胸のサイズを気にするくせに、実に自分勝手だ)。



やがて里美は、俺の勃起したチンコを、ただつっつくだけでなく、だんだん手のひら全体を

使って大胆に触ってきた。

今考えると、俺のチンコがまだ小さくて幼かったからこそ、彼女も恐れることなく大胆に

なれたし、それが俺にとって今の幸運な事態を招いていた。

俺は当時、自分でチンコをこすったりすると気持ちいいことも知っていたので、オナニーの

真似ごと程度はしたことがあったが、まだ精通はなかったと思うし、あったとしても

気がついていなかった。

だが精通はまだでも、コンビニに溢れるエロマンガのおかげで、いっちょ前に男と女が

最終的に何をするかは形だけだが知ってはいたが、実行しようなんてことは得体の知れない

未知のものへの恐ろしさで、夢にも思わなかったし、たとえ今のきわどい状況でも、

それは同様だった。



しかし、さっきからの里美の指の刺激に、何か気分がたまらなくなり、俺は今度は

思い切って里美の股間のワレメに手を伸ばそうとした。

(股と胸の触りあいをしたなら、股と股でもいいよな。それで対等だよな)

と、心の中で勝手なルールをつくり、俺は行動に移した。



俺の腕が里美の腕と湯の中で交差させると、俺の意図を察した里美は驚いた表情になり、

あわてて股間を片手でガードして、

「あ、ここも…(触るの)?」

と言った。

「だって、お前だって(触ってるし)」

と、俺が語尾を省略して行動の正当性(wを、主張すると、里美は少しためらいつつも

OKしてくれたようで、ガードの手をどけた。



すかさず俺は里美のワレメに手をのばし、何度も指でコチョコチョといじくった。

(こっちもやわらかいんだな)

そして指でわずかなヘアをつまんだりした。

すると里美は妙な表情になり「…指とか、深く入れたりしないでね」と言った。

俺は生返事をしながら、

(あれ、マンコに穴が二つねえか?)

と、触りながら不思議に思った。

俺の知識と(エロマンガだと、この辺の知識はたいてい省略されてて分かりづらい)、

これまでの乏しい目撃例では、女子の股間と言えば、▽ゾーンにワレメのタテ筋が

一本あるだけだった。

小学生当時の俺としては、そっちのワレメを見たり触ったりするのが100%の目標であり、

もう一つの奥のクレバスは、なんだか得体が知れなくて恐かったので、とにかく知っている方の

ワレメに意識を集中することにした。



「さわるの初めて?」

と里美が聞いてきたので、

「当たり前だろ。見たことはあるけど…おまえは?」

「おふろで弟の洗ってあげたことあるから…でも、こうなってるのをさわるのは

 初めて。大きくなるのは知ってたけど、こんな硬いと思わなかった。どんな

 仕掛けになってるの?」

「俺だって知らねえよ」

「ふーん、自分でも分からないんだ…それで、Kは女の子のにさわってみたいと

 思ってた?」

と、里美は聞いてきた。

俺はさっきよりは幾分か素直な気分になっていたので「まあ…」と答えると、里美は

「あ、やっぱり男の子ってそういうこと考えてるんだ」と、笑った。

これまでイトコの女の子と数年前にフロに入った時や、家族旅行先の温泉などで、

男湯に入ってくる幼稚園くらいの女の子のものを見たことはあるが、自身子供ながら

見ているのが(つまりスケベ心が)バレるのは恐かった。



余談だが、前述のイトコの女の子と一緒に入った時は、もう少しじっくり見ることが

出来たが、あまり調子に乗って見つめていたせいか、その子に「エッチ」と、からかわれた

ことがあり、それがトラウマになっていたので、目撃チャンスがあってもすぐ目をそらすように

していたし、何よりも直に触る機会などあるわけがなかった。



だからこんな風に、相手公認で女の子のワレメをじっくり見ながら、それも指で触るなど、

まさに夢のような出来事だった。

(すげえ、俺、今、里美のあそこをいじってて、里美は俺のチンコを…)と思うと、

たまらなく興奮した。

里美は里美で、チンコを指でつついたりするのにも飽きたようで、今度は親指と人指し指で

輪っかを作り、その中にチンコを通して、いわゆる手コキに近いようなことを始めていた。

俺はその里美の指の感触に思わず息を漏らし、ワレメを探る手が止まってしまった。



「あ、それ…」

「これ、いい感じ?」

「…………」

今考えると、彼女は本で読みかじった程度ながら、エロマンガ方面に偏った俺より、

はるかに正確な性知識…というより性行為知識があったのだと思う。

ゆえにその知識をもっと実行したいと考えたらしく、

「ねえK、湯船出ようよ。のぼせちゃうし」

と言った。

――それが言葉どおりの意味だけではないと、子供ながら本能的にわかった。

つまりお湯の中ではなく、床の上で続きをしようと暗に言っているんだと

理解できたので、俺はすぐに頷き、二人でバスタブから出た。





---





あらためて風呂場の床の上で俺の前に立った、オールヌードの里美を目の当たりにして、

すごくキレイでエロいなと思った。

もう二人とも開き直っていたので、目線をそらしたりはしなかったが、里美は女の子の

条件反射か、股間部はまた手のひらで隠していた。

俺は反射的に(ずりぃ)と思い、自分も今さらながら手でチンコを隠したが、それを見た

里美が「見えちゃってるよ、Kのカワイイの」

と、笑った。

俺が慌てて股間を見ると、間抜けなことに皮をかぶった頭の部分が、手のひらから

チラリとはみ出していた。

俺はその指摘に狼狽して真っ赤になったと思うが、同時になんだかコソコソ隠すのが

バカバカしくなってきて、なんだか男らしくないとも思ったので、思いきって手をどけた。

むろん俺は湯船の中の時と同じく、興奮しっぱなしのチンコはギンギンのまま里美の方に

向かって屹立していた。



「…やっぱりお湯の中じゃなくても真上になってるんだ」

「あたりまえだろ」

里美も湯の中ではなく、地面の上で勃起したチンコ見るのは初めてなので、

興味深げに目線を注いでいた。

「これって、あたしが裸のままだと、ずっと硬くなったまま?」

「知らねえよ!」

俺は里美の身も蓋もない質問に泡くってしまった。

彼女もこれはからかっているのではなく純粋な興味で聞いているはずなのだが、

知識にところどころ穴があるせいか、どうしても表現が露骨になる。

俺はちょっとふてくされた感じになり、里美のまだ隠している股間部分に

目をやった。



里美は俺のエロビーム全開の視線に気づくと、クスッと笑って、両手を後頭部にまわし、

左右の足を交差させ、まるでグラビアモデルのようなポーズを取り、

「どう?あたしきれい?…なーんて」

と、何かのモノマネのような口調で言ってきた(“なーんて”の部分は照れ隠し

だったと思う)。

その里美の姿は、胸部を背後に反らした分、ただでさえ小学生にしては大きなオッパイが、

さらに大きくなったように見え、股間のワレメの見える角度や、濡れたわずかな股間の毛なども

絶妙な色気があり、同級生のガキを悩○するには充分すぎるほどだった。

「あ…」

その時、あまりの里美の姿のセクシーさに、いきり立った俺のチンコの海綿体に血が

さらに流れ込んだのか、手も使わずに、ぷるん…と上下に揺れた。

里美は驚いたようだったが、俺の方もびっくりした。

「あははっ、ねえ今、Kのチンチン、“そうです”って返事したみたい」

と、里美は俺のチンコを指差して笑った。



「そ、そんなこと、ない…」

「じゃ、今のはなに?」

「よくわかんねえけど、ボッキしたチンコって時々そうなる事があるんだよ」

と俺が答えると、里美が「そうなの?」と疑わしげな顔つきをして、

「Kってさ、チンチンの方が本人より正直なんじゃないの?」

と言って笑った。



俺は恥ずかしさをごまかすため、仕返しとばかりに里美の胸に腕を伸ばして、乳房に

掌でタッチした。

すると里美はキャッと軽く悲鳴をあげると、反射的に後ろを向いたので、すかさず俺は

背後から里美にふざけて抱きついた。

里美が中腰気味になっていたので、俺のチンコが里美の背中にぺったり張り付いて、

里美の柔らかく温かい肌とチンコの接触に俺は興奮した。

里美は「…ねえ、チンチンあたしの背中についちゃってる」と、さすがに迷惑そうに言ったが、

俺は気持ちいいのでやめずにもっと強く押し付けてやった。



俺が「どうだ」と言うと、里美は、

「Kのちっちゃ~いチンチンなんか、くっつけられてもたいしたことないもん」

と、余裕のある口調で言うと、「お返し!」と言って、自分の背中を俺のチンコに

こすりつけてきた。

ついさっきまで、こんなことをするとは考えてもいなかったのに、今はお互いの身体を

触りあってるという状態に俺は、そしておそらく里美も、より興奮をさそわれていた。

里美が中腰の姿勢から背と足を伸ばしたため、俺のチンコは彼女の背中からお尻に

滑り落ち、里美のお尻の割れ目にチンコが挟まる形になった。

今思うと、これは一歩進めばバックからのナニになってしまうが、もちろん当時の

俺と里美にそんな発想はまだなかった。

けれど意識はせずとも、いわゆる素股プレイのような状態になっていて、里美が

大きいおしりをチンコに擦り付けてくるたびに俺は快感に満たされ、俺も負けずに

擦り付け返した。



「なによ、ちっちゃいチンチンこすりつけてきて」

「うるさい」

長身デカ尻の里美の圧力はとても強く、俺の小さなチンコは彼女の大きなおしりに

飲み込まれたまま、体ごとどんどん後退させられた。

俺は里美の猛攻に対して、どこかのエロマンガで見たように、里美のおっぱいを

背後から腕を伸ばして揉もうとした。

だが膨らみと乳首に触れたと思った途端、もはや圧力に耐え切れなくなり、俺は背後に

ペタンと尻餅をついてしまい、仕方なく里美に「降参…」と言った。



里美は倒れた俺に近づき、「まいった?」と言って、地面に座った俺の前で中腰になった。

(うわ…)

彼女が意図せずとも、俺のほんの目の前に里美の股間がある状態になっていた。

こんな至近距離でワレメを見るのは初めてだった。



「あ」

里美がそれに気づいて、反射的に手で股間を隠そうとするのと、激しく興奮した

俺の股間の勃起が、またピクリと反応したのはほとんど同時だった。

まさに俺のチンコは、眼前の里美を見上げて、ペコリとお辞儀するような

格好になった。

「あ、またチンチン動いた」

と言って、俺のチンコに手を伸ばし、優しく撫でて、

「Kは素直じゃないけど、チンチンは素直でかわいい」

と、憎まれ口を叩いた。

(里美のやつ、俺の弱み見つけて調子のってんな)

俺はちょっとムッときて、反撃として目の前の里美の股間に手を伸ばしたが、

今度は余裕のタイミングで手でガードされてしまった。

「さっきもう、さんざん触ったじゃん」

「おまえだけズルイじゃねーか」

「そうだけど…やっぱり恥ずかしいし」



…何をいまさらと思ったが、結局里美は意外にあっさり手をどけてくれたので、

俺はその時初めて床の上で里美の陰部に触れた。



――その後、俺と里美は風呂場の床の上で、最初はお互い立ったままで、

次に座りながら触りっこしたが、もっと面白い方法、まだやってない方法はないかと、

いろいろ姿勢を変えてモソモソ動きあった。

まず、俺が先ほどの押しくらまんじゅうの時に失敗したことをもう一回やろうとして、

里美の背後に立ち、片方の腕を伸ばし胸を揉んだ。

そしてエロ漫画でよく見たポーズをマネして、もう片方の腕を里美の股間に伸ばして

ワレメに触った。

右手におっぱい、左手に股間と、何かいい感じのエロさで、不思議となにか大人に

なったような気分だった(今考えるとお笑い草だが)。

「…なんかこういうことされるの、すごく恥ずかしい…あ、ちょっとK、またチンチン

あたしのおしりにくっつけてるし…本当にスケベ」

もちろん俺のチンコはギンギンで彼女のおしりに張り付いていた。



そしてオッパイを揉んだり、ワレメをいじくる手の動きに合わせ、里美のおしりに

チンコを擦り付けたりしていると、

「…あ、いや、それはちょっと…さぁ……」

そう言って、なぜか里美は極端に恥ずかしがり出して、すぐにやめさせられてしまった。

「今度はあたしにやらせて」

里美はそう言うと、俺の背後にまわって身体を密着させてきた。

むろん俺の背中には(身長差があるので、ケツではなく背中になってしまうのです)、

彼女のおっぱい、そしてワレメと毛がぴったり触れているのを感じた。

さすがに俺みたく擦り付けたりはしてこなかったが、里美は俺の勃起チンコに

手を伸ばした。



…が、その途端、今度は俺の方がこういう事をされているのが、とてつもなく

恥ずかしくなってきた。

「あ、俺もちょっと…」

そう言って、結局これはお互いすぐにやめてしまった。

今思うに、後ろに回って相手を攻めるなどというのは、俺たちにはやるのもやられるのも、

まだ精神的に早かったのだと思う。



その後もいろいろ試行錯誤したが、やがて二人でたがい違いに横向きになって寝転がり、

互いの顔の前に下半身がくるような体勢が、今いちばんお互いに『やってみたい事』に

ピッタリだということに気がついた。

「あ、えーと…これって…シックス…シックスナインっていうんだよな。

 ろくじゅうきゅう」

「……なんでそんなこと知ってるの」

その返事は、里美もその言葉を知ってるという何よりの事実だった。



「いや、マンガとかで」

「やっぱりそういうエッチなマンガとか読むの?」

「たまに立ち読みとかしてる…おまえは?」

「…お母さんの買ってるレディコミとか」

そう言われても、この時は(レディコミってなんだ?)と、よく分からなかった。

俺がコンビニで立ち読みしてたのは、○○クラブなどの、いわゆるスタンダートな

美少女エロマンガだったので、その“レディコミ”というのは、その女向けエロ漫画

なんだろうと思った(そしてその予想は半分は当たっていた)

結局、まだまだガキたる俺たちは、意図的ではなく、偶然この体勢になってから、

『これはシックスナインだ』と気がついた感じだった。



この姿勢だと、今、一番お互いにやりたいこと――つまり異性の性器を至近距離で

見たり触ったりするという目的が、一番合理的にやれた。

俺は床の上では初めてじっくり目の前で里美のワレメや毛を指でいじくれたし、

里美も同じことを俺のチンコにした。

「あ、チンチンちょっと柔らかくなってる」

この時点では、さすがに俺のチンコも連続して勃起するのに疲れたのか、それとも

刺激的な状況に慣れてきたのか、やや萎え気味になっていた。

だが里美にとってはどんな状態でも、あまり関係ないようで、とにかくいじくる

“作業”を、楽しんでいたようだった。

何分か経って、俺が“作業中”に、デリカシーのカケラもなく、

「…おまえ、ここの毛いつ生えたの?」

と、実に小学生らしい興味の質問をすると、里美はまず沈黙し、やがて怒ったように

「…知らない。忘れた」と恥ずかしそうに言った。

そして少し間を空けると、ちょっと言い訳をするように、

「…でも、あたしだけじゃなくて他の女の子も生えてる子、結構いるよ。前の自然教室の時に…」



自然教室とは少し前に学年全体で、近郊の山の旅館に一泊した行事だった。

どうやら里美は女風呂で、同級生の女子の股間のヘアーを、結構数多く目撃したらしい。

(女の方が生えんの早いのかぁ…)

ちょっと驚いた。俺が男風呂で目撃した男子どもには毛が生えている奴など、ほんの数人しか

いなかったからだ。

俺はそれを聞き、スケベ心を起こして、「え、だれ?だれ?」と、思わず聞いてしまった。

里美は「そんなこと知りたいの?」と呆れた様子だったが、

「…ええっと、加奈とか、祐子ちゃんとか…恵も…」

と、里美はクラスメイトの名前を何人か挙げてくれた(※むろん全部仮名)。

里美が名をあげた女子たちは、わりあい背が高く、発育が良い連中がほとんどだったが、

恵という子は俺よりも背が10センチは低く、下手をすれば3年生くらいにしか見えないほど

小さな子だったので、俺は驚いてしまった。



「恵がかよ。信じられねえ」

「あのコ、あたしより(毛が)多いよ」

「マジで?…あいつペチャパイなのにな」

「そーいうこと言っちゃだめだって」

里美の言葉を聞くうちに、俺はクラスの女子たちの裸、そして股間の毛を頭の中で

どんどん妄想してしまった(すぐ目の前に“見本”があったので、イメージするのが

楽だった)

その後も、俺は里美から“下の毛”情報をしっかり聞き出し続けたが、実は大半は

いわゆるダミーの質問で、その中に“お目当て”の女の子が一人いたのだ。



それは由美子という名の子で、先にあげた恵という子と同じくらい小さく、童顔で

(小学生で童顔っていうのもおかしいが)、黒い髪を後頭部でシンプルに結わっただけで、

里美のような大人に脱皮しかかった色気はないが、可愛くまとまった顔立ちの子だった。



由美子も登校班は違えど俺の家からわりと近い所に住んでいて、小学校一年の時から

同じクラスだったので、今でも俺とも里美とも親しかった。

由美子は里美と違い、男子に混じって遊ぶような活発な性格ではなかったが、とにかく

低学年の頃からめちゃくちゃ優しい性格で、他人の面倒見もよかった。

あのころ彼女を嫌ってる男子はまず一人もいなかっただろうし、好きだった奴も絶対に

いたはずで、俺もその一人だった(いや、里美も好きだったが、この時は由美子のとは

別ラインの感情だったと思う)。

だからこそ俺も、由美子のがどうなっているか、すごく知りたかった。



俺は里美に、「○○は?」「じゃあ××のはどうだった?」などと、連続して質問して、

その中に由美子を不自然にならないようなタイミングで紛れ込ませた(小賢しいガキですね)

里美もクラスメイトの“下の毛”の有無を、すべて記憶しているわけでは無論なかったが

(あたりまえだ)、由美子とは仲が良かったので覚えていたらしく、

「由美子?…えー、まだだった」と、明解に答えてくれて、俺は奇妙な安堵感と共に、

神秘のベールが明かされ、とても幸福な気分だった。



その後も、由美子だけが真の目的だと知られたくないので、一応、いくつかダミーの

質問をしておいた。

クラスの中で気が強くて生意気なタイプの女子が生えてないのに、地味でおとなしめだと

思ってた子が生えてる…なんて事実が結構あって、それは驚かされたが、まあ正直、

この時は由美子のことさえ分かれば、他の奴がどうなってるかは既にどうでもよかったw

(由美子の裸……由美子はまだ生えてない…)

そしてこんな話を聞けば、妄想が膨らんでくるのは仕方がない。それに正直、顔だけなら

里美より由美子の方がタイプだった。

(やべえ)

「あ、なんかまた硬くなってきた……あ、K、もしかして今の話聞いて大きく

 なっちゃったの!?」



図星だった。だが“同級生の女子も性の対象”というスイッチが入った今、こんな話を

聞かされてこうならない方がおかしい。

さっきから里美にいじられていたので、また萎えたものが復活しかかっていたのだが、

いわゆる完全体に戻ったのは、まさに今の話の直後でいっさい誤魔化しようがない。

だが里美はあまり怒った様子もなく(嫉妬とかするような間柄ではなかったので)むしろ

興味深げに、

「…ねえ、誰のハダカ想像しちゃったの?」

などと、笑いながら興味深げに聞いてきた。

「…あ、由美子のでしょ」

「!……」

里美の一発直撃弾に俺は思わず息を飲んだ。もしかしてこれが女のカンというやつか。

俺はいつもなら即座に否定してごまかすのだが、この時ばかりは一発で言い当てられた

恐ろしさに凍りついてしまい、咄嗟に何も言えなかった。



「あ、やっぱそうなんでしょ。由美子かわいいもんね」

「……いや」

「隠さなくてもいいのに」

俺は追い詰められたが、だが里美もそれ以上追及してこず、別の興味事に話題を

移してくれた。

「それじゃあさ…男子たちはあまり生えてなかったの?」

この里美の質問に、あ、やっぱり里美もこういうこと聞きたかったのかと思った

(だから彼女も俺に素直に教えてくれたのだろう)。

「(生えてる奴は)ほっとんどいなかった」

「…NとかFも?」

NとFは、クラスの中でも背が高くスポーツマンタイプで、おまけに顔もまあまあ

だったので、女子に人気のある連中だった(だがNは前述のフルチン男と同一人物)



「…あいつらは、生えてたな」

「あ、やっぱり。あの二人は背、高いもんね」

と、里美は妙に納得したように言ったが、やっぱ女はああいう奴らのチンコが

どうなのか気になるのか…と、内心ではちょっと悔しかった(じつにバカですね)。



里美は俺のチンコをいじりながら、またサイズを指を使ってチェックしていたらしく、

「やっぱりKの、小さい時は弟のよりちっちゃいね」

「だからそれウソだろ」

「じゃおまけして、同じくらいでいいよ」

おまけってなんだよ、と思ったが、里美は俺にしつこく毛の事を聞かれたのを根に

持っているらしく、今こそ反撃するぞとばかりに、

「…でも大っきくなっても、Nより小さいみたい」

と、笑って付け加えた。



「んなことねえよ!」

「ううん、そうだと思うよ。(プールの時に)一回チラッと見ただけだけど…」

里美は俺がムキになるのが面白くてからかっていただけかもしれないが、本音では、

これまで奴のデカチンを見た限り、たぶん勃起しても負けてると俺も思った。

たとえ小学生でも高学年にもなれば、やはりそこまでサイズに差があると悔しい

ものである。



その後、里美のワレメが指で触れば触るほど、どんどん湿ってきていることに気がついた。

“女の股は気持ちよくなってくると濡れる”という知識はおぼろげながらあったが、ここで

それを口に出すと、さすがにまずいんじゃないか?毛の時とは比べもんにならないくらい

怒るんじゃないか?…という程度の想像力はあったので、賢明にも黙っていた。





---





だが、だんだん俺が指で触る音が粘着性を帯びてきたのと、たまにツボに入ったのか、

里美が「あ…」とか「ん…」とか、かわいい声を漏らし出してきたので、俺は何か状況が

変わり始めたのを実感し始めていた。

とはいえ、具体的には何も思いつかず、ただ漫然とこのままいじるのを続けているしか

なかった…

が、その時である。再び里美の方からアクションを起こしてきたのだ。

里美は俺のチンコをいじくる手を休めると、

「…あのさ、今からKがびっくりしちゃうことしていい?」

と言った。

それはわざと口調を軽くしていたが、実は思い切って言ったという感じだった。

「え?なんだって?」

次の瞬間、“あれっ、なんだかチンコが生暖かい”と思った。

一体なにをしてるんだろうと、自分の下半身を、首と顎を引いて覗き見た。

すると、なんと里美は俺のチンコを口の中に含んでいたのだ。



俺はびっくりして「なにやってんだよ!」と叫んだ。

里美は答えなかった。俺も最初は驚きのあまり頭が空白になっていたが、すぐに里美の

している行為の名称に思い当たった。

(あ…フェラチオってやつか、これ)

里美は一端口を休めると、さすがに恥ずかしそうな上ずった声で、

「大人は…こういうポーズ(シックスナイン)になると、こんなことするみたい…だよ」

と言い、

「レディコミで、これ、してるの…あったの」

と付け加えた。

もちろん俺の読んでたエロマンガ誌にも、“それ”をしてるシーンは腐るほどあった。

実際、エロマンガ雑誌にせよレディコミにせよ罪なもので、単なる写真のみのエロ本より、

はるかに膨大かつ偏った性知識を、ほんの小さな子供に与えてくれる。

そんなものが当時の日本では、コンビニなんかで好きなだけ立ち読みできるのだから、

日本の子供は幸せなものだ。



行政もさすがにこのままではまずいと思ったのか、数年前にビニール紐がかけられて

しまったが(それまで何年野放しにしてたんだという話だが)、代わりにインターネットが

あるので、ニッポンの子供たちの幸福な状況は変わっていないと思う。

とはいえ、知識はあっても口でチンコを舐めるなど、信じられないという思いもあり、

これはエロマンガの中の話だけで、現実にやる女が本当いるのかと疑っていたほどだった。

里美の方も、後で聞いた話ではかなり思い切った末だったそうだが、お風呂で洗った

ばかりなので…いいか。と、思い切ったらしい。

こうやって開き直ると、女の子の方が先にアクションする勇気と行動力がある。

だが俺は俺で、確かに指でいじくり合うだけなのは、さすがにもう飽きかけていた

ところだった。

そうなると当然、例によってエロマンガのシックスナインのシーンを思い出し、

俺も里美の股間を舐めた方がいいのか…という常識的(?)な、発想が出てきた。



しかしさすがにそれは抵抗があったのでためらってしまったが、里美だけに

舐めさせてるのも何か悪い気がしたので、中途半端な気持ちで「俺も…いいのかな」と、

里美に向かって呟いた。

それは、(俺も舐めていいのかな)と(そんな恥ずかしいことしてもいいのかな)

という、二つの意味を込めていたのだが、里美はそれを両方とも察したらしく、少し考えて、

「…もう、ばれちゃったんだし」

と、俺の方に首を向けてポツリと言った。

それは少しずれてる返事ではあったが、里美の言いたいことは理屈ではなく、

感覚で何となくわかった。

要するに、俺も里美もとっくにある一線を越えて、互いの好奇心を全開にして、

異性の性器を“探索”しているのである。

その好奇心…ぶっちゃけて言えばエロ心が、お互い、相手にとっくにばれてしまって

いると、里美は言いたかったのだろう。

――結局、里美のその言葉が決定打になった。



もうここまでやってるんだし、後戻りすることはないと無意識下で思ったのだろう。

俺は思いきって、眼前の里美のワレメに向かって舌を伸ばし、まず恐る恐る先っぽで

チョンと触れた。

その瞬間、里美は「あ…」と、これまで聞いた事のないような、かわいい声を漏らした。

(!)

まさにそれが引き金となって、俺は一心不乱になって里美のワレメを舐めはじめた。



いざクンニ(この単語は何故か当時は知らなかったが)を始めてみると、案外それは楽しく、

エロチックな作業で、俺はつい我を忘れて没頭してまった。

いきなり俺が勢いよくペロペロ舐めはじめると、里美は「あ、…それ…あ…ん……」と、

小学生のくせにめちゃくちゃ艶っぽい声を出しはじめた。



俺が里美のワレメをクンニするればするほど、彼女の中から透明の液体が溢れ出て来た。

(うわ、俺ら、チンコとマンコなめあってるよ)

その時はマンコと思っていたが、あくまで俺の舌先のターゲットは上のワレメであり、

いわゆる女性器…膣…つまりマンコには手を、いや舌を出さなかった。

子供にとって“奥の穴”は、何かグロく、得体が知れず恐かったのと、当時の俺としては

前に書いたとおり、女子の身体に一番エロチックさを感じていたのは、あくまで上のワレメ

だったのである。

「…あ…あっ……あ…」

と、里美はますます色気のある声を出して、それが面白くて仕方がなく、俺は夢中で里美の

股間に顔を埋めて舌を動かし続けたが、彼女もヨガリ声を出しつつ、俺のチンコに対して

手と口を休めなかった。

(里美の口ん中、すげえ気持ちいい…)

するとだんだん俺の方は、下半身がしびれるような奇妙な感じになってきて、何かおかしいなと

思っていると、どんどん体全体から力が抜けてきた。



やがて里美が一生懸命に口の奉仕を続けてくれているのに反して、俺の方はだんだん

里美のワレメを舐める作業が滞りがちになってきていた。

今考えると、俺のクンニよりも里美のフェラの方が、正しい知識がある分、テクニックが

上だったのだろう。

そもそも俺の方は女の子の“本陣”に、舌も指も突撃させてなかったのだから当然ともいえる。

やがて俺が気持ちよさのあまり、目の前に里美の濡れたワレメが息づいているのにも関わらず、

何もできなくなりつつあった。

(…なんか動くのダルくなってきた)

ほどなく俺は、いわゆるマグロ状態になり、ただ一方的に里美にフェラされてるだけになったが、

里美は何も言わず、むしろ、前よりもっと懸命に手と口を動かしていた。

…後で思うに、どうやらこの時、里美は生まれて初めて、口を使って男をイカせるという事を

やってみようと、決意していたのだと思う。



だから下手にクンニなどされていると、お口の作業に集中できなくて、かえって

邪魔だったのかもしれない。

今思い返すと、この時の里美は、まだ唇で亀頭をしごくという点ではまだまだで、

むしろ単に口にくわえているだけで、どちらかといえばチンコを持つ指の上下運動に

頼っていたと思う。

むしろ補助的に…というより、気分的に(?)使っている彼女の舌で、俺の皮かむりの

亀ごと口の中で転がされるのが、気分的にとてもエロチックで快感だった。

やがて、下腹部から何かがせりあがってくる感覚はますます強くなり、

(あ、なんかションベン漏れそう)

と思い、里美に警告するべきかと思ったその時だった、

「うっ…」

俺はチンコから白濁液を、すごい勢いで里美の口の中に発射していた。



「やべえ…出しちゃった…ションベン…」

俺は大慌てだった。小学生にとって、おしっこを漏らすのはとてつもない重大事

だったからだ。

が、里美が起き上がって俺の方を見て座り、俺も起き上がって彼女の口元を見ると、

すぐに自分の出したものが、小便ではなく別のものであることに気がついた。

「……あ、もしかしてそれ…」

「………(ちょっと待って)」

里美は俺を手で制すと、目をつぶり、口の中の俺の白濁液を、思い切ったように

ぐっと飲み込んだ。

(こいつ飲んだ!)

「……超まずい。漫画じゃおいしそうに飲んでだけど、ウソだった。…もうゼッタイ

 飲まない」

と、苦く渋い顔をして言った。俺も別にショックでもなんでもなく、むしろ当たり前だと

思った。



「……コレ、その、精子…だよな?」

と、自分で出したのにもかかわらず、俺は里美に問いかけた。

「…出たの初めて?」

「…たぶん。出るのは知ってたけど」

「出たとき、どんな感じだった?おしっこした時と同じ?」

里美にそう聞かれて、あらためて俺は、小便をした時とまったく違う感覚…奇妙な

倦怠感と満足感、そして腹部に軽い痛みがあることに気がついた。

「違う…なんか腹の下が空っぽになって疲れたかんじ」

「そうなんだ。…漫画の真似してみたんだけど、なんとか出来たね」

と、里美は達成感のこもった感じで、誇らしげに言った。

(これがイク…射精ってことか…俺、里美に精子出しちゃったのか…)

と、俺も内心で理解すると、やがて里美の口にイッてしまったことに対して、

気恥ずかしさと、奇妙な敗北感がジワジワ溢れて出してきた。

「あ、小さくなった。やっぱりシャセイすると小さくなるんだ」

と、里美はすっかり萎みあがったチンコを見て、俺の複雑な内心も分からず、

ミもフタもないことを言ってきた。



「射精した時気持ち良かった?」

「まあ…」

最初はおしっこと間違えたとはいえ、本当はめちゃくちゃ気持ちよかったのだが、

ここは相変わらずのつまらない意地で、控えめに答えた。

だがそれでも、自分の初めての目論見と実践が成功したせいか、里美は嬉しそうだった。



その時、俺はふとある疑問と好奇心を抱いた。

「…あのさ、女もそうなる…えーと、なにか出たりするのか?」

と、俺の方も、これまたミもフタもない事を里美に問いかけた。

確か、漫画では女も『イクッ』などと言っていたのを思い出したのである。

すると里美は、ちょっと恥ずかしそうに「…たぶん」と答えた。

俺はもっと強い好奇心が沸いて出てきて、

「…俺、それ、見たいな」と、思い切って里美に言った。

「え…」



里美は一瞬呆然としたが、すぐに俺が何を言っているのか理解して、

「あのねー、なに考えてるの……スケベ」

と、かん高い声で、呆れたように言った。

「だって、俺だけなんてずるいし」

…何がずるいのか、今となっては意味がわからないが、この時はこういう理屈

(俺だけ出すのを見られたのは不公平だ)が通じたのだから、子供同士のルールとは

不思議なものである。

だが里美は里美で、俺だけ先にイカれてしまい、欲求不満な所もあったのだろう。

結局、ちょっとためらった後に、俺を見て、

「…絶対こっち見ないでね」

と言うと、器用に座ったまま、クルリと俺に背を向けた。



そして、しばらく何かためらっていたようだったが、やがて里美は手を自分の股間に伸ばし、

何やら腕をもぞもぞと動かし始めた。

背を向けていたので、最初は彼女が何をしているのかよく分からなかったが、やがて鈍い俺も、

(あ、自分でいじってるんだ…)

という事に気がついた。

やはり自分でするのは他人に見せたくないらしい。

だがそれは当時の俺にもなんとなくわかった。大人になった今でも、目の前でオナニー

しろと言われたら、そういうシュミの人以外は男女共に抵抗があるだろう。

そして、どうやら俺がやるよりも、自分の方が快楽のツボが分かっているらしく

(すでに里美はオナニー経験者だったのには間違いない)、その間にも里美は

「あ…」「ん…」などと、抑え気味ながらも悩ましげな声を漏らしていた



そんな声を目の前で出された日にはたまらないし、何よりも、

(うわ、里美が自分でマンコいじってる)

という事実を言語化して、頭の中で反芻すればするほど興奮した。

俺は自分の中の、一度はキュンと落ちたリビドーが蘇りつつあり、再び股間に

どんどん血が通ってくるのがわかった。



そんな時、ふと里美が一端手を休め、首だけ廻して俺の方を振り向いた。

たぶん少しの間、背を向けていたので、背後で俺が何をしているかちょっと

気になったのだろう。

俺は慌てて再びガチガチになったチンコを手でおおい隠したので、里美は

不信な表情になった。

「…なんで(今さら)隠してるの?」

「…………」

里美の声を聞いて勃起したなんてバレるのは、これもまた相当に恥ずかしい。



「あ、もしかして」

と、里美は言うと、ちょっと慌てたような、そして怒ったような表情で、

俺の腕を取ると、むりやりガードした手をはがそうとした。

「おい!」

「…あのさ、また大きくなっちゃったんでしょ」

「なってねえよ」

「じゃなんで隠すの」

などとやりあったが、結局、抵抗しても無駄で、見られてしまった。

「……あ、やっぱり…」

里美は俺の再び元気になったチンコを見て、呆れたように言った。

「…………だってよ。仕方ねえし」

仕方ねえし…という俺の言葉に、里美も自分の自慰行為と、そこから漏れる声が

原因だと察したらしく、

「ホントにKってスケベだね」

と、怒ってはいなくとも、複雑そうな笑い顔で言った。



「男ってわりとすぐに大きくなっちゃうもんなんだ…でも別に、いつも必○になって

隠さなくてもいいのに…」

そして里美は、指で俺の勃起したチンコに軽く指を触れると、「かわい」と言って笑った。

「やめろよ」

「だってかわいいんだもん」

そう言うと、里美は調子に乗って、チンコを指で連打してきた。

既に俺を一度射精させたという強みもあり、こうなると、また主導権は里美のものに

戻りつつある。



その時だった。珍しく俺の頭に天啓(?)が訪れ、次の瞬間、ほとんど無意識に

口が動いた。

「…あのさ、もう一回、さっきのやらねえ?」

もちろん、それはシックスナインのことである。





---





里美は最初、虚を突かれた感じで、「え…」と言い、ちょっと考えていたが、

特に断る理由もなかったのか、「…いいよ」と承諾してくれた。

「…でも、お風呂からはもう出ようよ。いいかげん湯冷めしちゃうし」

と、里美は言うと、さっさとシャワーを手に取り、体を流し始めた。



その後、俺たちはもう一度体を洗うと(ベトベトしたものがついてたので)、

夏が近いとはいえ、すっかり体が冷え切っていたので、また二人でいっしょに

湯船に入った。

さすがにもう里美は身体を隠したりはしておらず、さらに、もう一度アレをするかと

思うと俺は興奮して、その間、ずーっとチンコは勃起したまま里美の方を向けっぱなしだった。

里美は呆れたように「…そんなに早くしたいの」と言うと、湯の中の俺のチンコをまた突っつき、

「興奮しすぎ…」と、笑った。

俺としては、“今は好きなこと言ってろ、けど今度は俺が勝つ”…などという、わけのわからない

誓いを内心で立てていた(何に勝つというんだか)。



そして、二人で風呂場を出て身体を拭いていると、ふと、衣類カゴの中の里美のパンツと

スポーツブラが目に留まったので、俺がついしげしげと眺めていると、それに気づいた里美が、

「なに見てんの!!」

と、驚くほど意外に強い調子で怒って、さっさと自分の腕の中に丸め込んでしまった。

裸を見られてるのに、脱いだ下着を見られるのが嫌だという理屈が、当時の俺にはさっぱり

わからなかったが、とりあえず逆らうのはやめておいた。

里美は身体を拭き終わると、パンツだけを履き、上半身はバスタオルを軽く体に巻いて、

「こっちきて」と、俺を自分の部屋の方に手招きした。

俺は面倒くさいので、自分の衣服を片手に全裸で里美について行ったが、よその家の中を

全裸で歩くと言うのは、なんとも言えない冷え冷えとした緊張感があるものだった。



俺たちは里美の部屋に入ると、まず二人で彼女のベッドの上に横に並んで腰掛けた。

俺はこの時、何よりもこれからベッドの上で里美とエロいことをヤる…という

シチュエーションに激しく興奮していた。

やはりエロ漫画でもエロビデオでも、こういうことをやる基本はベッドの上…ということが、

頭に刷り込まれていたからである(屋外プレイなども知識では知っていたが、当時は

そんなことする奴の神経が信じられなかった)

けれど、先ほどまで風呂場でダダダダダと、衝動と好奇心に任せて色々エロいことを

連続してやってきたのに、こうやって一端流れが途切れると、少し気恥ずかしさが

出てくるものだった。

俺も里美も、もう一度シックスナインをやると決めていたのはいいものの、どうも自分から、

「さあ、やるか」みたいな感じで仕掛けるのは照れがあり、なんとなく左右に並んで

座ったままになっていた。



だが、それでも俺のチンコは相変わらずおっ立たせたままで、里美にはやたらそれが

横目について気になるのか、彼女の方から緊張を解かんとばかりに、「えい」と言うと、

おちゃらけた感じでチンコを突っついてきた。

「おまえなー」

俺はおかえしとばかりに、里美の股間に手を伸ばすと、パンツの中に手を突っ込んでやった。

すると指先に茂みを感じて(官能小説的表現)、すでに一度見たり触ったりしたものとはいえ、

こうやって感触を味わうのはなにか非常にエロチックで、俺はたまらなくなった。

そして俺はそのまま里美をベッドに押し倒した…なんて書くと、残念ながらウソになる。

むしろ、俺がリアクションしてきたのをきっかけとばかりに、里美は自分で上半身に巻いた

バスタオルを脇に置くと、のっかかってきた俺を受け入れた感じだった。



俺たちはベッドの上で。俺が上になって重ねもちになったので、互いの胸と胸がぴったり

くっついていた。

里美の大きなおっぱいが俺の胸の下で柔らかく潰れて、この感触がまたたまらない。

一方、下半身方面では股間と股間が触れ合っていて、里美のまだパンツを履いている股間部に、

ギンギンの俺のチンコが押し付けられていた。

(…なんかこれ、セックスしてるみたいだな)

と、俺は思ったが、じゃあ実行しちゃおう…といかないあたりが、やはり子供の限界だった。

それどころか、キスの一つもせず(ペッティングよりキスの方が恥ずかしかったし、そもそも

発想の外だった)、とりあえず俺は、目の前に広がる里美のおっぱいをいじくることにした。



里美は里美で、股間が触れ合ってるのを意識しているせいか、なにか顔が軽く

上気しているようで、手を伸ばして自分のパンツの上の俺のチンコに触れ、

「すっごくカチカチ…」と、なにか恥ずかしそうに言った。

「なにしてんだよ」

「Kだって、パンツにくっつけてるじゃん。興奮してるんでしょ。さっきよりもっと

硬くなってるよ」

事実だった。里美のパンツにチンコをくっつけているという状態は、まさに至福の

時だった。



俺はこの後に及んでも、“本番”しようなどという考えは未だになかったが(やり方も

わからなかったし)、けれど当然の帰結(?)として、こうなればいっそ股間をナマとナマで

触れ合わせたい、と強く思った。

俺は手を伸ばして里美のパンツに手をかけると、むりやり下に降ろそうとした。だが身体が

密着していたためになかなかうまくゆかない。



「え、ちょっと…」

と、里美は言ったが、すでに今さらだと思ったのか、あまり強くは止めては来ず、

少し苦戦しながらも、俺は脱がすことに成功した。



俺はすかさず、あらわになった里美の股間のワレメの表面に、チンコをぴたりと乗せた。

その俺の行動が、あまりに素早く、そして目的がわかりやすかったせいか、里美は苦笑いして

「パンツが邪魔だったんだ…スケベ…」と呆れていた。

密着している股間部を見ると、俺のチンコは浅く横向きに里美のワレメにくわえ込まれている

感じで、無毛の俺の股間と、毛のある里美の股間の違いが、大人と子供の差を現している

ようだった。

「なんか生暖かい……」

「…いいじゃん」

「そんなにくっつけたかったの」

「まあ…」

「あ、素直だ。超珍しい」



と、里美は笑った

股間と股間の触れ合いは、パンツ越しでも興奮したが、やはり生同士の感触は素晴らしく、

俺は思い切り里美のワレメにチンコを擦り付けてしまった。

「超エローい…」

里美はあくまで、股間と股間をくっつけたいという俺のエロ心に呆れているだけで、

セックスの知識がありながら、俺にむりやり挿入されるかも…などと警戒するような様子は、

この時点でもなかった。

それは付き合いの長さがからくる信頼か、もしそうなっても、いざという時は抵抗できると

思ったのか、そのどちらかだったのだろう。



けれども元来勝気な里美は、先ほどから俺が先手先手でいろんな事をしてくるのに、

ちょっと不満だったらしく、

「えいえい」

と、ふざけた調子で言いいながら、下から股間部を突き上げてきた。



俺は里美のその行為に興奮しつつも、冷静な部分で(ますますセックスっぽいな)と思ったが、

やはり実行しようとは思わず、これだけで充分気持ちが良かったので、その先に進もうと

思わなかった。

里美はすばらしい腰のバネを使い、大人になりかかった股間で俺の子供チンコを飲み込まんばかりに

激しく下から突き上げてきた。

お互いに先走り汁(?)を漏らしているせいか、やたら滑りもいい。

俺としてはこのままコレを続けてもよかったのだが、里美がおそらく恍惚になりかかった

俺の顔つきを見て、急に冷静になったらしく、

「…ねえ、そういえばシックス…アレじゃなかったの?」

と言ってきて、それで俺は本来の目的を思い出した。

このまま続けていれば、やがて挿入に及んでセックスに突入…は、お互いにやり方が

わからなかったのと、それだけは何か抵抗があったので、結局やらなかったと思う。

だが下手をすると、このまま擦り合わせたまま、里美の下からの突き上げに耐えられずに、

俺が暴発してしまった可能性があったので、ここでやめたのは恥をかかずに済んで正解だった。



「ねえ、このまま続けてたら出ちゃいそうだったんじゃない?」

里美はまるで俺の心の中を読んだかのように、からかってきた。

俺が「いや…」と、短く否定すると、里美は、

「本当?顔がなんかやばい感じだったよ」

と言って笑った。

実際に今すぐにイキそうというほどでもなかったが、あのままやられていたら、

結局は時間の問題だっただろう。



俺としては今、里美の股間から受けた刺激から、回復(?)のためのインターバルを

取りたかったので、すぐにシックスナインの姿勢にはならず、なんやかんや、里美の

おっぱいだの乳首だのをいじったりして、彼女をからかって時間を稼せごうとした。

だが、当時の俺にはたいした時間稼ぎの話術や知識(要するに前戯の知識)などなかったため、

結局大した間も取れずに、なし崩し的に再び二人で(横寝スタイルの)シックスナインの

姿勢になった。



すると、今度はその体勢になったとたん、里美は何のためらいもなく、いきなり俺のチンコを

くわえてきた。

(早っ)

女の子は最初は恥じらいだのためらいがあっても、一度実践してしまうと、次からはもう、

まったく躊躇しないものらしい。

里美はまるで、彼氏と日常的に前戯をこなしてる大人の女のように、こんなことは

手馴ているとばかりに、さも当たり前のごとくフェラを始めたのである。

後手にまわった俺は、慌てて負けるものかとばかりに、里美の股間に舌と指を伸ばした。

里美の股間部は、さっきの俺との股間の密着行為が多少は効いたせいか、まるで漏れた

水道のごとくだった。



(…やっぱ、こっちの奥の穴も触った方がいいのかな。でも舐めるのはなんか嫌だよな)

などと、里美がガチンコで二度もフェラチオしてくれているのにも関わらず、俺は勝手なことを

考えていたが、そこで思いついた妥協案として、舌では上のワレメ。そして奥の穴は指で

いじくることにした。

「あ……」

奥の穴を指で適当に優しく撫でると、里美の反応がさきほどより良くなったので、

“あ、やっぱり女はこっちの穴の方が気持ちいいのか”

と理解できた(それでも当時の俺は最後まで上のワレメの方が好きだったが)

思えば子供の慣れというものはすごいもので、今や俺も里美も、異性の性器を舌や唇を

使って舐めるなんて(子供にとっては)異常な行動を、ごくあたりまえのように行なっていた。

俺も一度目のシックスナインの時はかなり抵抗があったのがウソのように、里美の股間を

舐めることが楽しくて仕方がなかった(やはり可愛い声をあげて反応するのが一番良かった)。



一方、里美のフェラだが、まったくの素人の子供の俺でも、さっきより彼女の亀を

咥えて唇でしごくテクニックと、指の使い方のコンビネーションが、かなり上達

している事がはっきり分かった。

里美が俺のサオを指で上下させつつ、口の中で彼女の舌がチロチロと動かすたびに、

思わず声が出そうになった。

「…さっきよりいい感じ?」

と、里美が自分の研鑽の成果を聞いてきたので、つい素直に「…まあ」と答えると、

「…Kのが小さいからやりやすいみたい」

「………うれしくねえよそれ」

「でも、もっと大きいとやりたくないかも。何かつらそう」

「Nのとかフェラチオしたらキツそう?」

「…そういう事言わないでよ」

と、里美はちょっと怒ったように言った。こんなことをしつつも、そういう品の無い

ことを言われたくない女心のようだった。



そして反撃と当てこすりのつもりか、

「Kも由美子にこういうのしてほしいって思ってるんでしょ?」

と、からかうように言ってきた。

「…んなことねえよ」

と、口では言ったが、女と違って男は単純かつ無節操であり、もちろん本音は

思い切りYesだった。

瞬間、脳内変換で里美の顔と体が由美子になり、今、由美子とエロいことをしている

自分の姿を妄想してしまった。

もし今、フェラしてくれてるのが由美子だったらとか、目の前のワレメが由美子の

ツルツルのワレメだったらとか、脳内変換すると、また新しい興奮が身を包むのを

実感した。

「…なんかさっきより元気になってない?」

相変わらず里美のカンは鋭い。

正直、硬さは復活したとはいえ、すでに一発出してる分、さっきよりはテンションが

わずかに落ちていたのだが、これで完全に復活した。



(由美子とシックスナイン…うわ、超してみてぇ)

この時、仮に由美子が相手でも、俺は喜んで由美子の股間に顔を埋めてワレメを

舐めただろうし、由美子がフェラしてくれた日には、里美の時と同じか、もっと早く

由美子の口に出してしまっただろう。

(…だけど由美子って恥ずかしがってそう簡単にハダカになりそうにないよな。まして

口でするなんて絶対ありえないよな。でも、もししてくれるなら、ゆっくり優しく

やってくれそうだな――)

…里美とこんなことをしている最中であるのに、別の妄想が頭をもたげてくるのだから、

男という生き物は子供のころから凄いものだと思う。

つまり男は女の思っている、軽く100倍は助平だということだ。



その時、里美に口で奉仕されている俺のチンコに別の刺激が走り、俺は妄想から現実に

引き戻された。

(ん…?なんか挟まれてるぞ。やわらけえ)

無理な体勢ながら、なんとか自分の下半身が何をされているか見ると、里美は小学生に

しては豊かなおっぱいを使って、俺のチンコを挟みながらフェラを続けていたのだ。

(あ、これ、なんて言うんだっけ…)

咄嗟に名称が出てこなかったが、やはりエロマンガで見たことのあるプレイの一つを、

里美がしていることは分かった。

…正直、感動した。こればかりはクラスの女子たちの中でも、里美とその他一人二人

程度しかできない芸当だろう。

もちろんペタン子の由美子では絶対無理だ。まさかさっきの事で『これは由美子には

出来ないでしょ』と、張り合ったわけでもないだろうが…(そういう性格ではなかった)



しかし、しばらく経って、

「…むずかしい」

と、里美は呟いた。

確かに里美がそれを、つまりパイズリを始めた途端、口の中のチンコへの刺激度が

落ちた感じだったし、乳房にもあまりうまくチンコを挟めてない感じだった。

さすがに初心者には、おっぱいと口で同時に奉仕するテクニックは、本で読んだ程度で

真似をするのは難しいらしい。

だが、これはむしろビジュアル面で興奮できた。特に里美の乳首が、チンコのサオの部分に

こすれる所など、クンニを中断して見入ってしまった。

だが里美は、また動きが止まった俺に特に文句を言わず、とにかく頭の中にある知識を、

片っ端から試してみたいようだった。

しかし里美は結局、この体勢で続けるのを諦めたらしく、

「…あのさ、上に乗っていい?」と俺に聞いてきた。





---





33 :その91 ◆afkihmJpHA :2007/01/23(火) 00:18:59 ID:FRnxp6Q80

「上って?」

と俺が聞くと、説明するよりも早いと判断したらしく、

「あお向けになって」と里美は言うと、それに従った俺の上に身体の方向を逆さまにして

乗ってきた。

(…あ、これ、別のシックスナインか)

というより、むしろこっちがスタンダートなやり方だろう。俺も横向きより、ワレメが真上に

ある方が何かとやりやすそうだった。

だが上になった里美は、決してデブ型ではないが俺よりはるかに体格が良い。

(…重い。もし由美子なら軽かっただろうな)

などと、また俺が不誠実なことを考えていると、安定したマウントポジションを得た里美は、

まずおっぱいをだけを使って俺のチンコを挟み、前後にしごいてみる事から始めてきた。

(あ、気持ちいい)

36 :その92 ◆afkihmJpHA :2007/01/23(火) 00:21:10 ID:FRnxp6Q80

だんだん余裕が出てきたのか、

「Kのチンチン、あたしの胸にぜんぶ埋もれちゃう」

などと、里美は俺をからかいつつ、パイズリを続けてくれた。

そんな感じでまた何分か続けてゆくうちに、パイズリとフェラを同時に行なうコツを

少しづつ掴めてきたらしく、下半身への刺激と気持ちよさがどんどん増して行き、

内心で(コイツすげえ…)と、俺は脱帽してしまった。



けれども、里美のテクニックが上達してゆくのにも関わらず、俺はただ無造作に上にある

ワレメを舐めていただけで、後は申し訳程度に“本陣”を指で触っていただけだった。

すると、里美は片方の腕を自分の股間に伸ばし始め、そして指を自分の膣部にあてがった。

(あ、こいつ、自分でもやり始めた)





37 :その93 ◆afkihmJpHA :2007/01/23(火) 00:23:47 ID:FRnxp6Q80

里美は微弱な刺激しか与えてくれない俺に業を煮やしたのか、俺の下手くそな舌&指使いを

補助するかのように、何度か自分の指を股間に伸ばして、いじり出したのだ。

「…あ…あ…」

その途端、里美は気持ちのよさそうな声を漏らし出した。

もっと気持ちよくなりたい里美が、自分の指で自分のワレメを刺激しているかと思うと、

もちろん興奮した。

…だが、結局それなら俺は必要ないんじゃないかと、かなり情けない気持ちになってきた。

なので、里美が自分の指でいじった部分や、その動きを思い出してマネしたりして、

自分なりに工夫してみたら、少しは効果があったようだった。

横向きになっていた時はよくわからなかったが、奥のワレメの中には、豆のようなものがあり、

そこを触るといい反応があると発見したのもこの時だった。

「あ…あ…んっ…あ…ん…」

「あ、やっぱここいいのか?」

「………」

39 :その94 ◆afkihmJpHA :2007/01/23(火) 00:26:27 ID:FRnxp6Q80

里美は恥ずかしがって答えなかったが、俺もようやく連続的にあえぎ声を出させる事に

成功しつつあった。



が、やがて…やはりというべきか、またしても途中から俺の方だけが気持ちよくなりすぎで、

気がつけばまたもや俺はマグロ状態に陥りつつあった。

俺がようやく左右のジャブを覚えだした程度でありながら、里美はパイズリという、

とんでもない破壊力のアッパーを得たという感じで、俺は既に一度出してしまってる

ハンデがあるとはいえ、これではやはり勝負にならない。

俺の動きが鈍くなってきたので、里美がこれは一回目と同じ状況だと察したのか、

「…K、もう出そうなの?」

と聞いてきた。

「いや…まだ…」

と、俺はカラ意地で突っ張ったが、既にかなりやばかった。

必○に里美を先にイカせようとしたが、里美は結構ヨガってくれるものの、何かが

足りないらしく、そこから先には行かなかった。

41 :その95 ◆afkihmJpHA :2007/01/23(火) 00:30:16 ID:FRnxp6Q80

俺はなんとか出すまい出すまいと抵抗しつつ、大きく息を漏らし、思わず腰をよじらせると、

里美は俺がもうやばい事に完全に気がついたらしい。

「…あのさ、別にガマンしなくてもいいよ」

「ガマンしてねえよ」

俺のこの後に及んでのカラ意地に、里美はちょっとムッとなったようで、

「まーた素直じゃない…」

そう言うと、里美はオッパイを使うのをやめて、チンコを刺激する手段を、手と口だけに

絞ってきた。

(これやべえ)

里美の唇がさっきよりもキツめにすぼめられたようで、俺の皮かむりの亀を高速で

上下に往復させ、亀の下の部分には指の輪っかをはめて、これも軽く上下にしごいてきた。

こうなると俺はもうクンニどころではない。下手すると、男の俺も声を漏らしそうに

なって慌てた。

やはり普通のフェラのみの方がやりやすいらしく、里美はさらに上下運動の速度を上げてきた。

43 :その96里美 :2007/01/23(火) 00:34:24 ID:FRnxp6Q80

里美は俺の限界を見切ったらしく、いったん口からチンコを出すと、

「もう出ちゃうでしょ?そうならそう言って」

と言った。

これは別にSっ気のある女のように挑発しているわけではなくw、里美にしてみれば、

さっきみたくいきなり出されるのは嫌だったのだと思う。

「…まだ」

里美が切羽詰った俺の言葉を信じたのかわからないが、黙って再び俺のチンコを

くわえてきた。

が、そこまでが限界だった。

再びくわえられて、里美の舌先が亀に触れた途端、俺のチンコは限界を超えて、

そのまま一気に里美の口の中に発射してしまった。

(出しちゃったよ…)

「…ぷ………っ…」

里美はいきなり俺に射精されて、のどの奥でむせていた。

47 :その97 ◆UqFaTN.JZI :2007/01/23(火) 00:43:10 ID:FRnxp6Q80

そしてさっきの宣言どおり、今度は精液を飲んでくれず、そのまま自分の頭の近くにあった

ティッシュ箱から中身を何枚か取り、それに口から精液を吐き出した。

「…いきなりノドにきちゃってさぁ……だから出るなら出るって言ってって…ゴホッ

…てっ…コホ…」

軽く咳き込みながら、そのテッシュを丸め、俺にやや非難がましい口調で、里美は言った。

里美はまだ咳き込んでいる。俺はさすがに申し訳ない気持ちになり、「…悪ぃ」と素直に謝った。

すると里美は「…なんで意地張ってウソつくのかなー」と、呆れたように言った。

もちろん、あっさり先に出したら恥ずかしいからだが、里美も俺と言う人間を知り尽くしているので、

もちろんそれはわかって言ってる。

49 :その98 ◆UqFaTN.JZI :2007/01/23(火) 00:49:41 ID:FRnxp6Q80

「でも男の子って最初のうちはすぐ射精しちゃうって聞いた事あるよ。だから仕方ないじゃん」

と、最初は俺を非難しているような感じだったが、後半から慰めているような口調になった。

「…でもさっきより上手くできたでしょ。またKの方が先だったね」

と、里美は達成感を込めつつ言ったが、また俺に先にイカれてしまい、やや不満そうではあった。

里美の股間も洪水のごとく濡れ方が激しくなっていたが、“イク”にはまだのようだった。

俺はなんだか悪いような気持ちになり、

「そんじゃ俺、まだやるよ」

と言って、俺は里実のワレメいじりを再開した。

もちろん射精してテンションは落ちていたが、義務感がそれに勝った。

だが里美も俺だけに任せていてはラチがあかないと思ったのか、先ほどと同じように、

また自分の指を伸ばして、俺の作業の援護をした(というより、はっきり言って俺は

邪魔なだけだったと思う)。

74 :その99 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:08:44 ID:H60+jZTO0

「…おまえ、やっぱ自分でもするのな」

「うるさい」

さすがに、あんたがヘタクソだから任せておけない…なんてストレートなことは

言わなかったが、内心ではやっぱりそう思っていただろう。

しかし、努力の甲斐があったのか、やがて里美のよがり声は、

「あ…ん…あ…ん…あ…ん…あ…ん……」

と、なにか奇妙に規則正しくなってきて、どんどん速度を増していった。

俺が執拗に“お豆”を撫でていると、里美は「あ、だめ」と言って、俺の手を何度か

払いのけようとした。

俺は思いっきり無知で馬鹿だったので、里美が本当に嫌がってやめさせようとしていると思い

「(さっきまで文句言わなかったのに)なんでだよ」

と、非難すると、里美は「…スケベ」とひと言だけ返事した。これも(当時は)意味が

わからなかった。

76 :その100 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:11:07 ID:H60+jZTO0

俺がめげずに、再びいじると、

「…あのさ、あのさ、これ以上だと、もう、あたし…」

と、里美は切羽詰った様子で言った。

これまた馬鹿な俺は、(え、なんか体とかヤバイのか)と本気で心配したが、里美自身が

自分の指の動きを止めないので、俺も少しためらいつつも、またいじるのを再開した。

「あ…ん…あ…んっ…あ…ちょっともう…ホントに…あ…」

俺の作業中の片方の指を、里美がまた手で掴んで止めたので、なんでさっきから邪魔するかなー、

と思いつつ、もう片方の指でしつこくいじり続けた。





77 :その101 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:13:04 ID:H60+jZTO0

そのたびに、俺の上で里美がケイレンするように、上下左右に「んっ…!」と声を

あげながら激しく動くので、下にいる彼女よりひと回り小さい俺は、めちゃくちゃ

体重がかかり、かなり辛かった。

すると里美はその俺の指を抑えつつ、

「んっ…んっ――!!」

と、これまでで一番切羽詰った可愛い声をあげて、体内から透明の液体をたくさん

出した(いわゆる潮吹きという感じではなかったが)

“あ、これ、イッたのか”

と、さすがに鈍い俺も気がついた。

だが、その液体ならさっきからとめどなく出ていたのだから、女は男みたくはっきりと

“ドピュッ”って出る感じじゃないんだな…と思った(実際は個人差があるんだが)

79 :その102 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:18:33 ID:H60+jZTO0

イッた後、里美は急に脱力したように動きを止めた。そのせいでますます下の俺に

体重がかかり、『重えよ』のセリフが喉まで出かかったが、今の満足感に満ち溢れた

空気をぶち壊しにして里美に怒られたくないので、とりあえず「…終った?」と聞いた。

「……ん…うん」

里美は恥ずかしそうな声で答えると、のっそりと俺の身体の上から起き上がり、

ベッドのふちに腰かけて、大きく息を漏らし、

「…疲れたぁ」

と言った。

俺も同感だった。

――里美のこの言葉で、ちょうど二人とも魔法から覚めたような感じになり、

これまでやったこと、そして今の状況がなんだかとても気恥ずかしくなってきた。

82 :その103 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:25:44 ID:H60+jZTO0

――と、まあ、この日はこれで終わり、俺は家に帰った。

そしてこの後も、この事をきっかけに、ちょくちょく二人でエロいことをしたが、

初回のこの日ほどインパクトのあることはしなかったと思う(お互いに慣れて

しまったというのがあるが)。



後は後日談というか、単なる付記になるけれど――

ただ、この日に得たものは、色々な意味で人生にとっての大きなターニングポイントに

なったと思う。

多くの性知識の他に、この日を初めに俺はオナニーというものを完全に理解したのことが

大きかったw。

それまでもチンコをいじったり、どこかに擦り付けたりと、オナニーの真似事はしていたが、

フィニッシュまでやるというのは、里美に射精させられたことによって初めて理解した。

そしてこの日以降、サルのようなペースで習慣化したw

また、里美から得たクラスの女子の下の毛情報は、俺の中で小学校卒業まで…いや、それ以降も

尾を引いたw

86 :その104 ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:37:30 ID:H60+jZTO0

学校でその女子たちに会っても、「こいつ、おとなしそうな顔して生えてるんだよな」

「こいつ、クソ生意気でムカつくけど、まだツルツルなんだよな」などと、すぐに連想

してしまい、そして敏感な年代なので、ちょっと妄想が頭の中で進展すると、すぐに股間が

ふくらんでしまったw

特に本文に登場した由美子なんかの前では、会話とかしていても、何度も彼女のハダカが

チラつき、思春期前夜の身としては辛かった

(その由美子についてはまた別のチョイエロ話があるのだが、これはたいして長くならないので、

ひょっとしたらそのうち軽く書くかも…)

88 :その105(最終回) ◆3APA0wvFHY :2007/01/24(水) 01:39:46 ID:H60+jZTO0

そして里美ともっと先…つまりセックスの段階に行くのは、やはり小学生でやるのは

いけない事なんじゃないかという共通認識と、未知の世界への恐さがあったため

(今でもやはり小学生のうちはやらなくて良かったと思う)、めでたく実現したのは

かなり先の事になった。

中学に入ってからは、あまりエロい体験をする機会に恵まれなくなり、里美との交流も

一端途切れてしまい、ややブランクが空くことになる。

それでも結局、俺の初めての相手は彼女ということになったのだが、その時の童貞喪失話は

今回と同じくらい長くなりそうなので(いや、半分くらいか?)、また別の機会に。



         完





---(番外編)





186 名前:番外その1 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:08:25 ID:KUaSnC3n0

あの日以来、里美とエロい事は何度かしたが、本番を除けばあの時に大概のやる事は

やってしまった感じで、後はまあ、またシックスナインを何回かしたりとかで、特に新しく

書くことは少ないと思う

ところで、プレイそのものもさておきながら、もう一つ増えた楽しみは、里美との下ネタ・エロ話が

(二人とも開き直って)全面解禁状態になったことだ。

おかげでクラスの男女の情報を、小6の中ごろから中1の初めくらいまで、いろいろ交換しあったのが、

思春期にさしかかった俺たちにはすごく興味深く、面白かった。

大半は誰は誰が好きだとか、そんなことばかりだったが、まあ、中には色々エロい話もあったわけで…

ただ、俺たちの間には暗黙の取り決めがあり、とにかく自分たち二人以外には、絶対にネタを

漏らさないこと、ましてこんな情報交換をしていることは絶対に秘密にすることだった。





187 名前:番外その2 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:11:35 ID:KUaSnC3n0

幸いにも俺も里美も、他人に自分の体験をペラペラ話したくなるようなタイプではなかったので

(二人そろって他人に話すのは恥ずかしいから、猫みたく裏でこっそりやるタイプでしたね)、

それは最後まで守られた。

そんな猥談密談をいくつかまとめて書いてみようと思う。

(一日だけの出来事ではないので、いきなり時間が飛んだりします)





まず、最初に風呂場でエロいことした日から、まだあまり経っていない時期のことだが、

俺がどうしても里美に一つ聞いておきたいことがあり、ある日、話しがシモ系方面に

なったので、チャンスとばかりに正面からぶつけてみた事がある。

「…お前、自分で(オナニーを)したことあるだろ」

これは風呂場での、自分でいじった手つきがとても初心者のものとは思えなかったゆえの

疑問だった。

「……」

里美は一瞬黙ったが、ウソをついたりごまかしたりするのが苦手な性格なので(特に当時は)、

結局、「…ちょっとだけね」と、恥ずかしそうに答えた。







189 名前:番外その3 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:14:20 ID:KUaSnC3n0

「いつから?」

「(小学校の)2、3年の時くらい…あ、もちろんその時は最後までしたことないけど」

「はえーな!」

俺はつい声を高くあげてしまった。

さらに俺が突っ込むと、女の子はわりと早い段階で、自分の股間をテーブルだの椅子だのの

角にこすりつけることを覚えると里美は教えてくれた。

それは男も同様だが(登り棒とかねw)、たぶん普通そんなに早くない。

「クラスの連中もそうなのかな」

「…またそういうこと言う。やっぱり気になるんだ」

と、里美は呆れたような目つきをしたが、すぐに弁明するように。

「だから、(やってるの)多分あたしだけじゃないよ」

と、付け加えた。やっぱり自分だけ早熟だと思われるのはイヤだという女心らしい。





190 名前:番外その4 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:17:52 ID:KUaSnC3n0

「じゃ、お前もやってるやつらも、毎日してんの?」

「なわけないじゃん!」

里美は心外だとばかりに強い調子で否定した。

「ん……月に一回とか、二ヶ月に一回とか…」

「え、そんだけ?」

オナニーを覚えた俺は、この時はほぼ毎日に近いくらいコイていたので、オナニーの

ペースは男と女は違うんだなと、ここで学習したのである。

そして未だに『私は男並みのペースでしてる』という女って、俺は聞いた事がない。

まあ、もししてても、恥ずかしいから嘘ついてるのかもしれないが。





191 名前:番外その5 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:20:46 ID:KUaSnC3n0

そして、そういう話を聞けば、当然というべきか、懲りずにというべきか、その対象と疑念は

当時、好きだったクラスの女の子に向けられ…

『じゃ由美子はどうなのか?あいつはやってたことあるのか?』、

という発想になる(馬鹿ですね)。

自分の部屋でパンティを下ろして、ツルツルのワレメに指をあて、可愛い声をあげながら

ヨガる由美子…

そんなことを考えていると、ズボンの中でまたナニが頭をもたげてくるのがわかり、

あっという間にズボンの中で突っ張った。

俺はこのお馬鹿な事態と、元気になってしまったチンコをどう収めようか、内心で

すごく慌てた。

いくら里美とエロ遊びしてたとはいえ、男のプライドというか、こういう話をして

勃起したとは知られるのは、ものすごい恥ずかしかったものだった

(まあ、何度かバレているんだけど。後に初体験に至ったきっかけも実は…いや、

これは初体験編で書こう)





192 名前:番外その6 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:24:02 ID:KUaSnC3n0

もう一つ強い興味があったのは、女の子のグループで行なわれる下ネタトークで

(これは大人になっても興味はつきないw)、それについても里美に聞いた事がある。

小学生では男子と女子の間で、表立って恋愛関連や、ましてエロ話をすることはほとんど無く、

俺も里美以外から聞いたのは、ほぼ皆無だ。

今の小学生はわからないが、少なくとも80年代後半から90年代前半くらいは、まだそうだった。

だから男と女それぞれのグループで、普段いったい何を話しているのかなど、興味を持ってはいても、

お互いに分からないので、こういう話を聞くのは貴重な機会だった。

俺も4年生くらいまではそんなことに興味なかったが、この頃にもなればバリバリにあった。

「(女同士で)エッチな話とかするの?」

「ん~…まあ、たまにね…」

『たまに』と言うのはあくまで里美の申告なので、信用できるかわからないw

「そっち(男子)は?」

と、里美が聞き返してきた。





193 名前:番外その7 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:26:54 ID:KUaSnC3n0

「…たまに」

と、俺も里美の真似をして答えたが、これは言葉に偽りアリだw

毎日頻繁にというわけではなかったが、そういうことを気軽に話せる仲の良いグループ内では、

まあ、わりとよくしていた。他の男子のグループもおそらく同様だったろう。

「ええと…エロ本見せあったりとかするの?」

と、里美は実に露骨なことを聞いてきた。

「あー…俺は持ってないけど(これは本当)、見せてもらったことはある」

本当は友達と、そいつの兄貴の持っていたAVを観たことも一回だけあったが、ビデオまで

観てるなんて…と、もし軽蔑されたら嫌なので、それは言わないことにした(この頃は

我ながらウブだったねえ…)

「…クラスの女子の話なんかもしてるの?」

と、里美は今度はちょっと思い切ったように聞いてきた。







195 名前:番外その8 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:30:04 ID:KUaSnC3n0

前に書いたとおり、俺はクラスの女子に軽いエロい感情を抱いたことはあっても、

いわゆる性欲まで感じたことはほとんどなかったので、それほど友達と積極的に

クラスの女子の寸評会的な会話をしたことはなかった。

だが、それでも男子の中に早熟な奴は結構いるもので、里美のでかい胸に関しては、

「里実のすげーよな」などと、結構話題にしている奴はいた。

(実際は『里美の…』なんて言わず、みんな彼女の名字で呼んでたが、面倒なので名前に統一)

特に夏になると、ブラが透けて見えるので、ますますその手の話はヒートする。

「…してる…かな」

と俺が正直に答えると、

「ああ、そうなんだ…」

と、里美は感慨深げに言ったが、この時はまあ、せいぜい顔や性格について何か言われてると

思ったくらいだろう。





196 名前:番外その9 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:33:49 ID:KUaSnC3n0

なので、

「オッパイがどうとか…パンツが見えたとか…」

と、俺がからかい半分で真実を付け加えると、里美は「えーっ」と、顔をしかめつつ

驚いていた。

「じゃあ、クラスの女の子の…エッチな話とかかなりしてるの?」

「してるやつもいる。いや、俺はあんまりしないけど」

「本当?」

「本当だっての」

「……あたしの話題とかも出る?」

と、里美が不安半分、期待半分と言った感じで聞いてきた。

これにはさすがに俺は即答できなかった。

「……あ~…出る…こともある、かな」

本当は里美はクラスの女子達の中でも、メインのネタとなる一人であったのだが、

それをはっきり言うのは何か照れるので、半分ごまかして答えた。





197 名前:番外その10 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:36:10 ID:KUaSnC3n0

「…どんな風に?」

「……いや、やっぱ…胸がでかいとか……」

「…ああ、そう、ふーん…やっぱり(男子は)そういうのに目がいくんだ」

里美は迷惑そうな感じだったが、

「嬉しくないの?」

と、俺がからかうと、里美にキツめの拳骨で、頭をゴンゴン2発やられたw



ここで、俺も逆に里美に聞きたくなった。

「んじゃ、女子の間で…俺の話題は?」

これでも思い切って聞いたのだが、里美の返事は無情だった。

「え、んーと……あんまり…かな」

里美は言葉始めこそ気の毒そうなフリをして神妙な口調だったが、言い終わった後、

クスクス笑いやがった。





198 名前:番外その11 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:39:12 ID:KUaSnC3n0

「あー、そう、けっ」

俺がやや芝居がかかった感じで吐き捨てたように言ったので、里美は笑って、

「“Kは二重まぶたなのがイイ”って言った子もいるよ」。

と、とってつけたようにフォローをしてくれた。

今考えると、小学生のうちから異性のそういう細かいパーツ部分に目がゆくのは、

さすがに女はすげーなと思わないでもない(男は“パンツ!おっぱい!マンコ!”

ばかりだし)

が、当時の俺としては、まだ二重まぶたを誉められて喜ぶような感性はなかったので、

たいして嬉しくもなかったし、誰が言ってくれたのが追求する気も起こらなかった。







200 名前:番外その12 ◆3APA0wvFHY :2007/01/30(火) 01:41:55 ID:KUaSnC3n0

むしろ当時の俺がもっと知りたいのは、もちろんシモ関係のことだ。

なので、

「女子たちはエロい話はしてんの?」

と、まさに直球で俺が聞くと、里美は「あのさー…」と言って、顔をしかめたので、

「お前だって俺に聞いたじゃねえか」

とまっとうな非難をすると(ホントは俺から振ったんだが)、素直な里美は反論出来ずに、

「…うん、まあ…」と、答えた。

「どんな感じの?」

俺が身を乗り出さんばかりに聞くと、

「男子が女子の話をするのと同じだよ。…やっぱりクラスの男子のこととか…」

と、里美は照れくさそうに答えた。







212 名前:番外その13 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:19:22 ID:oGiPtffB0

「…え、あ、男子がプールん時、フルチンになった時とか、そーいう時とか?」

俺はこれまたど真ん中ストレートに言ってしまってから、“あ、やばい、怒るかな?”

と思ったが(遅いっての)、意外にもそうはならず、むしろ低いトーンの声で俺に

こっそり囁くように

「…ん、まあ、それもそうかな」

と答えた。

「プールの後で集まって話すとか?」

「…あのさぁ、なんかそんな言い方だと、あたしら変態みたいじゃん」

里美は苦笑した。が、事実は事実なのだろう。

そうか、女の子たちは、実は見ているだけでなく、話題にもするのか…と、妙に俺は

ドキドキした。

「え、あいつのチンコは大きいとか、小さいとか、そういうの?」

「……そうだね。あと、想像したりとか」







214 名前:番外その14 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:21:10 ID:oGiPtffB0

これは俺たちも女子のオッパイで同じことをしている。そして実は女子側も同様だったのだ。

「NとかFのとか?あいつらフルチンしまくってるもんな」

と、俺は以前、毛が生えてるかと里美が聞いてきた二人の男子の名をあげた。

「…まあ、その二人もかな」

「大っきそうとか、もう生えてそうとか、そんな感じ?」

「……」

里美は答えてくれず、ただクスクスと笑った。

俺の先読みの表現が露骨すぎて、怒るよりも何かツボにはまったらしい。

結局この時、はっきりと教えてはくれなかったが、俺はやっぱりそういうもんなんだと確信したw

やっぱ女も子供の時から、けっこーエロい。





215 名前:番外その15 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:23:43 ID:oGiPtffB0

次は中学生になってからの話になるが、俺と里美は生活環境の食い違いなどで、

中1の夏ごろからだんだんと疎遠になっていった。

これは入学から2ヶ月ほどの話で、まだ里美とわりと親しかった時である。

これも彼女からの情報で、同級生のある女の子が、年上の男(高校生らしい)と

付き合い出して、ついに最後までしてしまったという話を、又聞きで聞いたのだ。

「絶対に(他人に)言っちゃだめだよ」

と里美は言ったが、実は彼女も言いたくて仕方なかったのだろう。

その、“しちゃった子”と俺は、小学校は同じだったが、クラスが一度も一緒に

ならなかったため、まったく接点が無く、せいぜい顔くらいしか知らなかったが、

顔だけ知っていれば充分、興奮するわけで…w

で、むろん話の内容は、プレイそのものに及ぶわけで…同級生がセックスしたという

話は初耳だったので、俺は興奮して根堀り葉掘り里美に聞きまくった。





216 名前:番外その16 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:27:18 ID:oGiPtffB0

里美曰く、

「その彼氏の…大っきくて、痛かった…って」

「そんな大きかったのかよ」

「なんか、16cmくらいあったって言ってた」

後になって思うに、いくらなんでも16cmはオーバーだったんじゃないかと思うが、

当時は信じてしまい、俺は驚愕した。

ここでエロマンガやエロビデオで観た、男女のまぐわっているシーンと、その子と

相手の高校生の姿が(その高校生はあくまで想像だが)、頭の中で合成されて、

俺は猛烈に感動、いや興奮した。

恥ずかしながら、その二人がしてるのを想像して、当時何度オナニーしたか。

片や顔くらいしか知らない女、片やその顔すら知らない男なのに、中坊の想像力の

凄さはすごいものがあると、今になって思う(俺が節操ないだけか?)





217 名前:番外その17 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:30:53 ID:oGiPtffB0

さて、今のは実は前フリでw、先の話と似た類の話であるのだが、同じく里美の情報が

原因で、かなりショックを受けた話がある。

こちらの話は俺自身が半当事者…というより、一方的に当事者だったからだ。

前に、俺が由美子という同級生の女の子に片想いをしていたことは書いたが、中1の二学期の

終わりくらい…その頃にはもう、里美と会話する機会がどんどん無くなりつつあったのだが、

そんな時、たまたま里美から、

『由美子がOという男と付き合っている』

という話を聞いた。

俺は驚いた。

Oは中1の時に俺と同じクラスで、小学校は違ったが、中学に入学してからすぐに親しくなり、

親友とまではいかないが、わりと仲が良い方だった。

Oはいい奴だった。さらに他人の悪口を言うような性格でもなかったし、ユーモアもあった。

なので、その後も普通に友達として付き合ったが、正直、内心では嫉妬の嵐で忸怩たるものが

あったことは否めない。





218 名前:番外その18 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:34:30 ID:oGiPtffB0

そしてOは自分に同級生の彼女がいるという事も、表には出さなかった。

そんなOが、中1の終わりごろのある放課後、俺を含めた仲の良い友達何人かで

無人の教室に集まり、なにやらゴソゴソくだらない遊びやお喋りをしてダベってる時、

何かの拍子で(たぶん話が下ネタ方面に行った時だろう)、

『俺、実はこのあいだ、女とエロいことをした』

という話を始めたのだ。

他の奴が「誰だそいつは」と、いくら聞いてもOは絶対に答えなかった。

学校の女なのか、それとも違うのか、自分の彼女なのか、そうじゃないのかも答えなかった

結局Oは相手の名前を最後まで明かさなかった…が、俺には相手が由美子だとわかっていた。

わかってしまってたのだ。



上半身的には聞くのは辛いが、下半身的には興味があるという、これまでの人生の中で、

間違いなく第一位のアンビバレンツを味わった。







222 名前:番外その19 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:38:14 ID:oGiPtffB0

話によると、事の発端はOと由美子が一緒にOの家で遊んでいると、なぜか自然に

話がエロい方向に行ってしまったという。

俺と里美も同じ感じだったので、それ辺はわりとリアルに想像がつく。



――以下、Oから聞いた話に、Oは伏せていた由美子の名前を入れて、ドキュメント風に

再現してみようと思う。

(なんせ俺自身の体験ではないので、俺の妄想による脚色も結構入っちゃってるかもしれないが)



当時、小学校時代と同じように、由美子は相変わらず可愛い顔立ちだった。

ハッと目を引くようなキレイさというわけではないが、シンプルできれいにまとまった目鼻立ちで、

何より笑顔が可愛かったが、今考えるとやはり一番の萌えポイントは髪型だった気がする。







224 名前:番外その20 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:40:50 ID:oGiPtffB0

黒い髪を後頭部でシンプルに結わっただけで、前髪は分け目の数センチの隙間以外は、

額は全部隠れていて眉毛まで延ばしていた。

結んだ先の後ろ髪は、やや無造作に伸ばしていただけだったが、たっぷりとした

前髪の存在と合わさると、何故かそれがとても『女の子』という感じで可愛かった。



さて、彼女とOがイチャイチャ遊んでるうちに、自然とエロいことをすることになり、

この時点ではあまり先のことは(どこまで何をするかとか)考えていなかったらしい。

まず由美子はスカートに手をかけると、サイドのファスナーを下ろし、そしてしばらく

ためらっていたが、ついにスカートを下におろした。

由美子の履いていたパンツ…というより、ショーツはまだ子供向けのものぽかったらしい。

Oがまじまじと由美子のパンツの股間部見つめると、由美子はずいぶん恥ずかしがって、

まともに目を見ようとしなかったらしい。

この時点でOはまだ自分は勃起してなかったと言い張ってたが、俺はあまり信用していない。







226 名前:番外その21 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:44:32 ID:oGiPtffB0

次にOが上着とズボンを脱いでパンツ一丁になると、二人で抱き合ってキスをした…と言うが、

この流れもどこまで正確なのか分からない。普通、服を脱ぐ前にしないだろうか?

(もう既にキスまでは何度もしていたからかもしれないが)

やがて、Oが由美子にパンツも脱ぐように頼むが、由美子は恥ずかしがってなかなか

そうしてくれない。

Oは、『じゃ俺が先に脱いであげるよ』と、自分からパンツを脱いだそうだが、当人によると、

この時もまだ勃起してなかったと言う…これもやはり信じられないが、もし事実なら緊張して

縮こまってたのだろう。

Oが脱いでチンコを見せた時、由美子は恥ずかしがりながらも、しっかり見ていたそうな

(里美と同じや…これだから女の子って…)

そしてさらにOが促すと、由美子もとうとう「わかった…」と言って、小さな白いショーツを

下ろした。

しかしすぐに股間を手で隠してしまって、後ろを向いてしまったらしい。





227 名前:番外その22 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:47:33 ID:oGiPtffB0

なので、見れたのはO曰く小さく可愛いお尻だけで、なかなか前を見せてくれなかったらしいが、

しかしOがなんとか食い下がって頼み込むと(傍から見れば情け無い感じだが、その気持ちは

よくわかる)、由美子は顔を赤らめながら、

「うん…」

と言って、ついに股間から手をどけてくれたらしい。

俺がかつて夢にまで見た、その由美子の秘密のゾーンは、▽ゾーンに無毛でシンプルな一本の

スジだったという。

Oがその時見た由美子のワレメは、里美が以前言っていたとおりのもので、あれから一年以上経っても、

発毛はまだだったということが(俺にだけ)わかった。

そしてそれを見て、Oは初めて自分は勃起したという(自己申告)

その後、部屋のベッドに二人で寝そべって、恐る恐るお互いのチンコとマンコを触り合ったそうで、

二人で絡み合ってる間に、なし崩し的に由美子の上着と下着も脱がしてしまったそうだ。





228 名前:番外その23 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:50:24 ID:oGiPtffB0

由美子はおっぱいにブラをしていたものの、小学生時代と同じくまだあまり発育して

いなかったらしく、あまり揉んだり出来なかったらしいが、乳首はしっかり舌と指で

イジりまくったらしい。

が、ここまで行けば、もっとエスカレートしてしまうのは、俺と里美の場合と同様だったらしく、

しんぼうたまらん状態に陥ったOが由美子に口でしてくれるようにお願いすると、ものすごく

躊躇いながらも、最後には幼く可愛いらしい唇で、Oのをフェラしてくれたらしい。

が、やはり初挑戦ゆえにその技術は拙いもので、全然モノ足りなかったらしい(マンガなどで

勉強していなかったのだろう)

由美子の口の中は気持ちよくて、一瞬「イキそー」と思ったものの、結局、射精には

いたらなかったらしい。

俺はこの時までに由美子にフェラされるのを妄想して抜いたことが幾度かあり、妄想内では

由美子は里美以上のテクニシャンだったが、まあ、現実はこんなもんである…ははは。





229 名前:番外その24 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:53:16 ID:oGiPtffB0

そして今度はお返しに、Oが由美子の可愛いワレメにむしゃぶりついてクンニしたが、

結局これも行為を楽しむだけで、彼女をイカせたとかそのようなことはなかった。

Oは「彼女、あえぎ声を出してたぜ」と自慢していたが、まあ、そこ止まりなのは

俺と里美の時と同じだ。

しかし、Oにワレメを舐められてアンアンよがっている由美子を想像すると、胸の痛みと共に、

やはりめちゃくちゃ興奮した。

そして最終的に二人で裸で抱き合って、股間同士をこすり合わせているうちに、スマタのような

状態になり、Oはそのまま射精して、由美子の腿だの、お腹だのに精子をぶちまけたという。

それを聞いて、やっぱり俺の時と同じで、大抵は男が先にイッてしまうんだなと思った。

で、この日はこれで終ったらしい。

Oはコトが終った後、由美子が「よかった」って言ってくれたと自慢していたが、これはどこまで

信用できるかわからない。





230 名前:番外その25 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 01:57:10 ID:oGiPtffB0

さて、悔しい事ながら、言うまでもなく俺は制服の下でガッチガチに勃起してその話に聞き入っていた。

他の連中も一様に耳をダンボのごとくにして聞いていたが、まず100%、そいつらも俺同様に制服の下で

ピンコ立ちになりながら聞きいっていただろう。

(話しているO自身も思い出して立たせてたかもしれない)

一応、断っておくと、むろんここまでの文章のようにOがこんな風に細部までスラスラと一度で喋ったのではなく、

話を聞きながら、あるいは聞き終わった後に、友達たちがエロ心全開でOに寝掘り葉掘り質問して、シチュエーション、

セリフ、その他の情報を聞きだした結果によるものを、俺が整理・再構成したものだ。



…それから間もなく二年生になって、俺とOはクラスが分かれてしまって、あまり親しく

なくなってしまい、Oと由美子がそれからどうなったか、よく分からなくなった。

俺も聞けば聞くほど傷つくと分かっていたので、特に知ろうとしなかった。

そしてそのうち、俺の由美子への片思いが時間と共に風化してゆくと、逆にこの話は

純粋なズリネタとして楽しめるようになったw







233 名前:番外その26 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 02:05:09 ID:oGiPtffB0

…余談だが、ズリネタと言えば、Oはこの他にも由美子の事を話してくれた少し前に、

小学校4年生のイトコの女の子と、同じく中1の時に風呂に入った体験を、俺たちに

話してくれたことがある。

(先日、似たような体験を別の方が投稿してて驚いた)

最初は普通に入っていたのだが、つい勃起したチンコをその子の背中にわざと

押し付けたりしたそうな。

俺はその話を聞いて、

「えっ、そんな子供の裸でもおまえ、勃起したの?」

「そりゃするよー。仕方ねえじゃん」

とOは少し恥ずかしそうに答えたが、なんつった俺も聞きながら勃起してたのだから、

そりゃあたりまえの話なんだが…w

結局、それ以上のことは起こらなかったが、以来、その子から見た優しいイトコの兄ちゃんから、

エロい兄ちゃんに失墜してしまったとOは語った。





234 名前:番外その27 ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 02:11:01 ID:oGiPtffB0

俺はそれを聞いた時、俺も風呂での里美との事をOに話したくなったが(何でも話したくなる

いい奴だったんだよな)、まあそれは賢明にもやめておいた。



さて話を戻すと、Oと由美子はその後も付き合い続けたようだが、中学卒業後も続いたのか

どうかは分からない。

この二人がいつ最後までしたのかは分からないが、普通に考えれば中学のうちにやったか、

遅くとも高校生になればやっちまっただろうと思う。

…しかし彼氏と回数を重ねてフェラだのセックスだのがどんどん上達してゆく由美子って

いうのも、たとえ今でも考えたく無いのが正直なところだ。

(オッパイがでかくなったり、毛がボーボーに生えたりした由美子も何か想像しがたい…)





235 名前:番外その28(最終回) ◆3APA0wvFHY :2007/01/31(水) 02:14:57 ID:oGiPtffB0

…が、まあ、その“本番前”にOと別れてしまった可能性もある。

とりあえず平成19年の現在、どうやら由美子がOとは別の男と結婚したという話を、

人づてに聞いているからだ。

何はともあれ、由美子のやつ元気にしているといいな、旦那はいい人だといいな…と、

今こそ下心無く純粋にそう思っている。

――いや、本当に。

        

                   番外編・完





---





長いけど我慢して下さい。

長くなったのは作者の(ry

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302 中三編その1 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 00:50:20 ID:9S1evPVo0

俺と里美はあれから小学校卒業まで、エロいことは結構してきたが、いわゆる本番まで

進むことはなかった。

その後、俺たちは同じ公立中学にあがったが、その時にクラスが割れてしまうと、

以前ほどの付き合いはなくなっていった。

しかしケンカして口を聞かなくなったとか、そんなことはなかったし、別にいきなり

ブッツリと関係が切れてしまったわけでない。

なので、中1の一学期くらいまでは、まだそこそこ親しくしていたのだが、中学のクラス数は

小学校の倍以上あり、なおかつ放課後はそれぞれ別の部活動に入っていたので、人間関係や

時間帯のズレなどが広がってゆくにつれ、自然と接点が薄くなっていったのだ。

そして、距離が開いてしまった一番大きな原因となったのは、なんといっても里美に彼氏が

出来たことだった。

なんというか、小学生のころは、みんな誰それが好きとか、そういう感情を表面に出すのは

抑えていた所があったのだろうが、中学生にもなればかなり自分に素直な奴が増えた

(全開になるのは高校からだと思うが)





303 中三編その2 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 00:52:42 ID:9S1evPVo0

それで、性格は明るく顔もまあまあ、でもって胸は人一倍ある里美は、早くも中1の

2学期ごろには、同級生のYという男に迫られて付き合うようになった。

俺はそれを知って、心が痛まなかったといったらウソになるが、○ぬほど落ち込んだと

いう事もなく、また、部活でレギュラーに選ばれて楽しくなってきたということもあり、

自然と心のうちから里美の存在が薄くなりつつあった。

それと、今さら里美に未練を抱いたりして、強く意識すれば精神衛生上よろしくなかったで

あろうし、もしそれで思いつめたりすればロクなことにならないと、意識下で防衛本能が

働いていたのかもしれない。

今となっては、俺が中学に上がった以後も、無理してでも里美との接点を保つ努力をしていれば、

無駄な回り道をすることはなかったかも…などと思わないでもないが、まあ、やはり根本の、

お互いの相手に対する恋愛感情という点が、この頃はまだ未熟で軽いものだったのだろう。





306 中三編その3 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 00:57:07 ID:9S1evPVo0

そんな感じで中学時代は過ぎていったが、里美との接点が再び繋がったのは、もう中学も

3年になり、俺は夏休みが終って部活を引退し、周囲も俺自身も、受験に対して本格的に

あわただしくなった、夏休み明け、9月のアタマだった。

俺は当時、自宅と学校の最寄駅であるSという郊外の駅から、電車で4つ先の県の中心地である

大きな街の塾に、受験の追い込みのために夏休みの初めから週2回ほど通っていた。

そこの塾には、俺の学校の生徒は一人もいなかったのだが、二学期が始まったある日のこと、

里美がそこの塾に入ってきたのだ。

当初はこれは単なる偶然の幸運かと思ったのだが、後から知った話によると、夏休みの終わりごろ、

里美のお袋が俺のお袋に、『うちの子は受験なのに英語がまだ不安でしてねえ…』みたいな

話をもちかけたら、俺のお袋が俺が通ってる塾を紹介したらしい。





307 中三編その4 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 00:58:58 ID:9S1evPVo0

そこは受験の英語指導に定評がある塾で、これは余談だが、少し後から俺の中学の生徒が

さらに4~5人ほど入ってきたので、ちょうど赤丸急上昇的に知名度を上げかけていた頃

だったのかもしれない(そして現在ではそこは結構なビッグネームに成長した)

俺と里美はもう接点が切れかけていたのだが、母親同士は近所という事もあり、たまに

行きつけのスーパーなんかで会うこともあったようで、親しい友人とまではゆかずとも、

外で会えば立ち話くらいはする関係は続いていたのだ。

で、里美も一緒にそこに通う事になったのだが、なにせ俺たちは他に知り合いがいないため、

塾では色々と話す機会が増え、帰りの電車も一緒なので、会話する時間がかなり多くとれた。

最初は約2年分のギャップがあり、ちょっと会話がぎこちなかったが(なんかお互い照れてた)、

もともと性格が合っていたから小学校の時に6年間ずっと仲が良かったわけで、2~3回も

会ううちに、ごく自然に昔のように話すようになった。





309 中三編その5 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:03:11 ID:9S1evPVo0

俺が嬉しかったのは、思ったよりも里美が昔のままだということだった。

さすがに小学生の時のように、男子に混ざって埃まみれになって遊ぶようなことは

なくなっていたし、小学校高学年から中学生という年代は、何かと女の子の方が

大人っぽく、心身共に未熟な男子は過剰にそれを意識してしまう。

それに、やはり彼氏が出来たなんて話を聞くと、何か里美が遠くにいってしまった

ような気分になっていたのだが、相変わらず勝気で、明るくて、物事をはっきり

ビシバシ言う性格は実際は昔と変わっていなかった(特に俺には容赦無かった)

ただ、面立ちは結構変わっていた。

もちろん別人のようになったわけではなかったが、ちょっと色気の発露を邪魔して

いる感じの活発さや、気が強そうな目つきは変わっていなかったが、やはり小学生の

時に比べると、髪の毛も長く丁寧に伸ばしていて、ずいぶん大人っぽくなっていた。

そして背も相変わらず高く、中学になってからさらに伸びていた。





311 中三編その6 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:05:21 ID:9S1evPVo0

俺もさすがに成長期の男なので、中2あたりには結構伸びたが、もともと差が

あったので、小学校の時ほどの差はなくとも、この時でもまだ少し負けていた。

俺が一度、「デカすぎね?」とからかうと、

「気にしてるんだよ」

と、ちょっと怒り気味に言われてしまった。

小学校の時は背のことなど気にしておらず、むしろ誇っていたほどだったのに、

女の子にとってある一定の身長を超えると、それはコンプレックスになるものらしい。



そして、なんやかんやで、そのうち塾も行きの電車から自然と一緒に通うようになり、

小学校時代に戻ったかのように、どんどん親密度が増していった。

もともと隠し事をする間柄でもなかったし、小さい頃からの仲という点で、気兼ね

することなく、中学に入ってからのことをお互いに色々話した。

あっという間に2年間のブランクが無くなった感じだったが、しかし、やはり

付き合っていた男のこと話が及びそうになると、里美も口が重くなった。

俺もそこには、少し心がチクリとしつつも興味があったが、まさか根堀り葉堀り

聞き出すわけにもゆかない。





312 中三編その7 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:08:25 ID:9S1evPVo0

しかし、少なくとも今の里美はYとは別れてフリーだという事だけは、一応聞き出せた。

むろん里美もお返しとばかりに、

「…Kはどうだったの?」

と、俺に中学に入ってからの異性関係を聞いてきたことがあった。

「…ぜんぜん」

と、どうせウソをついても、狭い学校社会、すぐにバレると思ったので素直に答えると、

「あ、そう…やっぱり」

と、簡単に納得したあげく、余計なことを言って笑いやがった。

だが言い訳するようだが、女はいざ知らず、多くの男子中学生はこんなものである。

俺は中学に入ってからというもの、他の同級生の男子たちと同様に、寂しいオナニー

ライフを送っていた…が、ただひとつ皆と違うのは、やはり小6の時のあの体験である。

あの時と、それからのいくつかのエロ体験は、中学の3年になっても、夜のオカズの

ローテーションの一部を立派に担っていたw





314 中三編その8 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:12:18 ID:9S1evPVo0

しかし、哀しいことに、やはり年月が過ぎるにつれて記憶による刺激が薄れてきており、

以前ほどの興奮を感じられなくなっていたのだが、こうやって里美との交流が

復活して、彼女の顔だの体だの息遣いだのを目の当たりにし続ければ、やはりまた、

当時の想い出だの感情だのが復活しつつあった。

…ぶっちゃけて言えば、夜のオカズに里美の登場回数が日々増えていった。

そうなると、やはり会話にエロを入れたくなってくるのは当然でw俺は里美が

引かない程度に、少しづつ小出しにしていったりもした。

しかし小6の時のことは、お互いに照れがあったのか、これまで暗黙の了解的に

口に出すことはなかった…が、この時、俺自身は思い切り昔のことを意識して

いたのだが、里美の方は当時のことをどう考えているのか、いまいち不明瞭

だったのだ。

そして逆に俺も、エロ心はあっても、こと里美相手に『恋愛感情』を抱いてかと

言われると…不明瞭だった。





315 中三編その9 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:14:12 ID:9S1evPVo0

彼氏がいただのと聞けば、確かに多少チクリと来たが、番外編で書いた由美子と

Oが付き合ってるという話を聞いた時の衝撃に比べれば、やはり『多少チクリ』

程度なのだ。

なんというか、仲のいい同性の友達が、自分の知らない奴と仲良くなって、

軽い嫉妬を感じて嫌な気分がするような感じに近い(別にホモでもなんでもなくて、

こういうのよくあると思う)

要するに、結局は小学校の時とあまり変わらないということだ。





318 中三編その10 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:17:07 ID:9S1evPVo0

――里美と再び親しくするようになってから、二ヶ月くらい経ったそんなある日の

事だった。

その日、俺たちの通っている塾の講師の一人が病気か何かで休んでしまい、塾が

普段より早めに終ってしまった。

いつも俺たちが家に帰る時刻までは、かなり時間が余ったので、じゃあどうせなら

勉強の息抜きにでも…という感じで、二人でカラオケボックスに行くことにした。

…この行動が、大げさに言えばこの日の俺の運命を変えることになる。

カラオケに誘ったのは俺の方だったが、特にヘンな下心から発生したものではなく、

里美も気軽にOKしてくれたのだが、そこからのなりゆきは完全に予想外の

ものだった。



この時、俺たちは一応受験生という遠慮もあり、たった一時間しか部屋を取らなかった。

(余談だが、X2000とジョイサウンドが少し前に登場し、ちょうど通信式のカラオケ

ボックスが全国的に展開にしつつある時期だった)





319 中三編その11 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:20:07 ID:9S1evPVo0

そしてふたりで交互に選曲し、30分ほどで7~8曲も歌った頃だろうか、偶然、

俺が里美が歌い終わるまでに次の曲が決めきれなかったため、ふと室内を流れる

音楽が途切れた(店が流しているBGMは聞こえてたけど)

「あれ?K、次の(曲を)入れてないの?」

「んー、まだ…」

これも偶然の流れだが、俺が曲名索引の本を、次曲を決めかねてパラパラめくりながら

横の里美となにか適当な会話をしているうちに、つい話の内容に気をとられて、

ふと気がつけばページをめくる手が止まってしまい、彼女と普通に雑談をしていた

(少人数でカラオケに行くとたまにある出来事だと思う)



塾でも街中でも電車の中でもなく、二人で密室にいる安心感のせいか、微妙に会話の

内容が、外では大っぴらに話せないようなディープ(?)な方面に、自然と行きかけた。

うろおぼえだが、このまえ校門にエロ本が落ちていて、誰それが読んでたとか盗んだとか、

そんな話題になり、そのエロ本の内容(ジャンル?)に話が至ったその時である。





321 中三編その12 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:22:09 ID:9S1evPVo0

俺は決して『今だ!』と狙いすましたわけではないのだが、

「…そういや、俺ら結構エロいことしたよな、小学生ん時」

という言葉がなぜか自然に飛び出した。

「…………」

里美は俺の言葉に即答せず、眉間をピクリと動かし、口を軽く開いたまま

固定させてしまい、明らかに動揺した感じだったが、

「…うん。そうだね」

と、一瞬の間のうちに、妙に硬い口調で答えた。

(後で知ったのだが、里美はこの時、『ついにソレを言われたか…』と

思ったらしい)

俺は言ってから、

『やっちまったか、言わなきゃよかったか』

と、思った…が、こうなれば、急に話題を逸らす方が空気がおかしくなると

判断したのと、やはり彼女との交流が再開してから、この話題には一切触れ

なかった不自然さに、まだ根は単純なガキだった俺は耐えかねていたのだろう。





323 中三編その13 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:24:33 ID:9S1evPVo0

その後は自分でもよくこんな大胆になれたな…と思うくらい、一気呵成に当時の

想い出を語りだした。

当初、里美は言葉を選ぶ感じで、恥じらいを見せつつ遠慮しいしい俺に受け答えして

いたのだが、やがて開き直ったのか、里美の方も結構、いろいろと話し出した。

(里美も俺と同じく根は複雑な性質ではなく、短気な方だ)

とはいえ、具体的な内容を話すのは、お互いさすがに抵抗があったので、主に、

よくあそこまでやったな…とか、親にバレるのが恐かったね…とか、そんなことだった。

「…子供だったからねー」

会話のさなか、ふと里美はそう言った。

その時の里美の口調や態度が、俺の目には妙に大人びて見えた。

里美は、“子供だった…”と語るが、俺の方は正直、そんなに当時と中身が変わって

いるわけでもなく、中学に入ってから大した経験もしていなかったので、あの時の事は、

わりと今と地続きな近い過去…という感じだった。

しかし里美にとっては、あれはずっと昔の、子供の時の思い出(あやまち?)に

過ぎないのだろうか?





324 中三編その14 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:28:52 ID:9S1evPVo0

そう考えると、前に感じた里美が遠くに行ってしまった感が、気のせいだったと

思ったのに、ちょっと復活してしまったような思いにとらわれた。

そこで急に意識したのかどうか分からないが、あらためて里美を見ると、やはり

小学生の時より格段に大人っぽくなったなと思った。

もう秋もだいぶ深まり、冬も間近な晩秋にさしかかっていたので、里美は厚めの

セーターを着ていたが、その上からでも、胸のラインがはっきり分かる。

小学生の時からクラスでも群を抜いて大きなおっぱいだったが、今の中3のクラスでも、

やはりトップクラスを維持していたと思う。

交流再開時から、やはり成長した彼女の胸に目が行ってしまっていたが、このとき

考えたのは、

(…里美、やっぱ彼氏とヤッちゃったのかなあ?)

という、実にお下劣かつ直球なコトだった。

彼女の大人っぽくなった雰囲気と、かなり成長してるっぽい胸を見てると、全身

是性欲の中学生のサガで、どうしてもそちらに思考がゆく。





326 中三編その15 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:31:54 ID:9S1evPVo0

里美と付き合っていた元カレのYという男は野球部で、背は里美よりもさらに高く、

顔は普通よりちょっと良いくらいだったが、ユーモアセンスがあり、クラスの

面白キャラとして男子にも女子にも人気がある方だった。

俺とは小学校が違うし、クラスも三年間ずっと違ったので、接点はほとんど無かったが、

顔や声くらいはもちろん知ってる。

そのせいで目の前の里美がYと裸で絡んでる姿をつい想像してしまい、さらにそれが

小学生の時の自分とのエロい思い出と融合して、かなり鮮明な映像で妄想が膨らんで

しまった。

(やばい)

すると当然というべきか、俺のズボンの中身に血液が急激に集中し出した。

ここまで昔のエロい思い出を話している最中は、まだガマンできていた…と、いうより、

『とうとうこの事を話してしまった』という緊張感で、股間が縮こまっていたのだと思う。

俺は反射的にズボンの股間の上に、両方の手のひらを乗せて膨らみを隠したが、

このポーズは何かカマっぽく不自然で、このままでは里美に勘付かれる恐れがあったので、

早く別の(自然に股間を隠せる)姿勢に変えたかった。





328 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/04(日) 01:40:26 ID:9S1evPVo0

それでは今夜はこのへんで。

エロくなるまで長いんで多めに投下したけど、15回もかけたのに展開遅っ!

小学生編見たら、15回目ではもう一緒に湯船入ってますね、ははは。

あの時はまだペースを掴んでなかったから早かったんですけど、今だと序盤を

今のじっくりぺースで書き直したいような気持ちも…w

とにかく明日も同じくらいの回数投下して、ちゃっちゃと進めます。

それではおやすみなさい。





347 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:02:31 ID:rnW3W3Ww0

こんばんは、2回目の投下に来ました。

エロ無しのプロローグをダラダラ続けても仕方がないんで、

今日も多めに進めますね。それでは。





348 中三編その16 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:04:57 ID:rnW3W3Ww0

(>>326より)

その時だった、里美がテーブルの上のジュースの入ったコップを手にするために、

俺から目線を外したので、今がチャンスだ!と思い、

(とりあえず脚を組むしかない)

そう判断し、片方の脚を持ち上げかけたその時である。

「そういえばさ…」

と、里美が何か話すことを思い出したのか、急にこちらを振り向いたのだ。

…間が悪いというかなんというか、脚を上げる時に股間に乗せていた手をどけていたため、

膨らんでいる股間部を、もろに里美に見られてしまった。

「あ」

今思えば、里美も見て見ぬフリでもすればいいのに、性格なのか、彼女は思わず声を

出してしまったようだった。

俺は内心では泡を食いながらも、そのまま脚を組もうと反対側に片脚を回した。

動作は終了し、股間は隠された…が、里美はじーっと俺の顔を見ている。

俺は内心の動揺を抑えて、あえてポーカーフェイスを作った(それ自体が不自然

なんだけど)





350 中三編その17 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:06:24 ID:rnW3W3Ww0

…一瞬の気まずい沈黙ののち、里美は表情を崩してプッと噴き出した。

「え、えー…K、あのさー……えー…」

里美が片頬で笑いながら、俺に何か言おうとしていたが、適当な言葉が見つからないのか、

先を続けなかった。

「…………」

それに対して、なんというか俺はもう9割方観念していて、ゴチャゴチャ言い訳する気にも

なれず、思わず「はあ…」と、ため息をついてしまった。

里美はそれが俺の、『突っ込んでもいいよ』というOKサインだと判断したらしく、

「…ね、やっぱり、昔のこと思い出して……そうなっちゃったの?」

と、腹芸の苦手な彼女らしく、ごくストレートに聞いてきた。

だが、まさか、

(お前とYがやってるの想像して勃起した)

なんて言えるわけなかったので、

「…ん、まあ」と、短く答えて、「でも、仕方ねえじゃん」

と、言い訳がましくつけくわえた。





351 中三編その18 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:10:15 ID:rnW3W3Ww0

すると、なぜか里美は俺の返事がツボにはまったらしく、

「なんかさー、K、あわて方とか、言い訳とか、小学生の時とおんなじ…変わって

ないなー」

と言って、相好を崩した。

幸か不幸かこれでお互いの緊張感が解けたらしい。

里美は俺が足をまだ組んでいるのを見て、

「…脚、戻したら?痛くない?」

と、ごく軽い口調で言ってきた…だが、目つきは笑っていたので、明らかに俺を

からかっているというのは分かった。

しかし里美の言ってることは事実だった。勃起したまま脚を組むと、チンコが腿に

押しつぶされて結構痛い。

しかし、戻せばもろに里美にズボンの膨らみを見られることになる。

昔なら意地を張り通したかもしれないが、さすがに俺もわずかだが大人になったのか、

以前よりも無駄な事への諦めが早くなっていたので、結局、里美の言葉に従い、

俺は恥ずかしさをこらえつつも、組んだ脚を元に戻した。





353 中三編その19 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:12:18 ID:rnW3W3Ww0

「あー…タッちゃってるね」

と、里美は俺の股間を見て、確認するかのように言った。

こうなると俺も、もうバレたからにはどうにでもなってやれ、という開き直りから、

今のところ引っ込んでいた性衝動がムラムラと湧き出て、解放したくなった。

とはいえ、いきなり目の前の里美を押し倒すような、向こう見ずな勇気はなかったので、

どうしたものかと思っていると、

「コレ、おさまりそう?」

と、里美が聞いてきた。

「…さあ」

と、まずは適当にそう答えたが、やはり(話を進めるなら)ここだと思い、あえて

里美の目を意識して大仰に見据えて、

「…なあ…だめかな?」

と言った。





354 中三編その20 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:14:11 ID:rnW3W3Ww0

里美は少しの間沈黙して、ゆっくりと、

「…なにが?」

と、答えたが、明らかに俺が何を言いたいか、既にわかっているような表情だった。

「………いや、だから…小学生ん時のアレみたいな…」

と、俺がなけなしの勇気を振り絞って、ヘドモドになりながら言うと、里美は俺から

目をそらして、

「……ひょっとして、こういうコトになるんじゃないかなと思ってたけどさー…Kと

また遊ぶようになってから…」

と、少しやけになったような口調で言った。

(あ、やっぱ里美もそれなりに昔のことは意識してたのか…)

と、自分だけの一方的な思い出というわけではない事が分かり、俺は何か嬉しくなった。





355 中三編その21 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:16:11 ID:rnW3W3Ww0

「俺は別にそうなると思ってなかったけど…」

と、半分は本当、半分はウソを言うと(まさか今日こうなると思ってはいなかったし)、

里美は笑って、

「じゃ、ソレ、立たすなよ」

と、実にもっともなことを言った。



その後、里美は急に表情をあらため黙ってしまったが、俺がジリジリとした思いで

返答を待っていると、なぜか意外なことを言い出した。

「…あのさ、Kは無理矢理しようとか思わないの?」

「え?無理矢理って?…あ、ああ、レイプ?するわけねえだろ!」

「レイプって…」

俺の直球な表現に、里美はやや引き気味になった。

「…お前、そんなこと言って、(俺が)…やっちゃったらどうすんだよ」

と、里美の軽率とも思える発言に、奇妙なことだが俺は本心で忠告した。





359 中三編その22 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:30:08 ID:rnW3W3Ww0

「…やるの?……やらないよね?」

と、里美は俺にまた問いかけた。顔つきがさっきよりマジだったので、俺はいささか

ムキになり、

「やらねーよ!犯罪じゃねえか」

と、大声を出した。

犯罪にならなきゃやるのか、と言われそうだが、まあ基本的に俺は強引にいくのは、

理性が邪魔して苦手であり、もし女の子が嫌がったりすれば萎えてしまうタイプである

(まして泣かれた日には、絶対に無理)

里美もそんな俺の性格をよく知っているので、俺の言葉に納得したようにうなづくと、

「……わかった。でもここじゃやだよ」

と言った。

(えっ…マジ…)

…俺は里美の言葉に、瞬間、ポカンとなってしまった。





360 中三編その23 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:34:10 ID:rnW3W3Ww0

なにか急に話がすっ飛んでしまい、そしてOKしてくれたのである。

無理矢理やる、やらないの話から、なんでいきなりそういう事になったのか、

さっぱり分からなかった(この理由は後に知ることになる)

もし断られたら、しかたねーから家帰って里美でまたオナニーすっかな…などと、

後ろ向きな事を考え始めていた矢先だったので驚き、言ってみるもんだなと思った。

とはいえ、ここじゃなきゃ、何処で『する』のか分からない。

「そんじゃ、どこでだよ」

「…んー…もう今の時間だと…やっぱラブホ…かな」

と、里美は事も無げに(正確には少しだけためらいながら)答えた。

俺は“ラブホ”という単語が飛び出した事に、

(ええええっ!!!!ラ、ラ、ラ、ラ、ラブホ!?俺ら中学生なのに!!?)

と、内心で絶叫していたが、ここで動揺を見せたら何も知らないガキみたいで

恥ずかしい事なんじゃないか…と、安いプライドが頭をもたげてきたので、

「…あっそう」と、なるべくあっさり、平静を装って答えた。





361 中三編その24 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:37:59 ID:rnW3W3Ww0

「でも一度、家に帰らなきゃだめだよ。それでまた抜け出して…んー、そんじゃ後で

S駅前で落ち合って…」

と、里美がこれからのことを提案した(前にも書いたが、S駅とは俺たちの地元の

最寄駅である)

「抜け出せんの、家…?」と、俺は里美に聞いた。

俺の家は別段親の監視が厳しいわけじゃなかったので心配なかったが、里美は

小学生の時はともかく、今はどうかわからなかったからだ。

当時は携帯電話がまだ無い…というわけでもなかったが、少なくとも中坊が気軽に

持てるような時代ではなかったので、事前の打ち合わせが肝心なのである。

だが里美は、「余裕」と、あっさり即答した。

…そういうことになり、俺と里美は、さっさとこのカラオケボックスを出ることにした。

タイミング良く、ちょうど部屋を取った一時間が経過しようとしていた。





363 中三編その25 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:42:26 ID:rnW3W3Ww0

それから一時間後、俺と里美はいったん帰宅した後に家を抜け出して、夜10時の

少し前頃に徒歩数分のS駅の前で落ち合った。

家では夕飯を食ってきたのだが、まったく味がした記憶が無い。

駅には里美の方が先に来ていたのだが、彼女は俺の服装を見ると、ちょっと顔を

ほころばせた。

「…なにソレ、なんかちょっと無理してない?」

「いや、だって、中学生ってバレたらまずいだろ」

俺は家に帰ると、なるべく大人っぽく見えるように黒系統の服に着替え、頭には

目深なキャップを被って、ここに来たのだった。

中3当時の俺は身長163~4cmくらい。里美はそれより3~4cm高く、女にしては

大柄な里美はともかく、俺は果たしてバレないか心配だったのだ。

「まあね…でもあんまり気にしなくても大丈夫だと思うけど…じゃ、行こ」

と、里美は言うと、そのまま迷いのない歩調で、駅の裏手側の道からラブホが

何軒か密集して建ち並んでいる、川沿いに向かってスタスタと歩いていき、俺は

慌てて彼女について行った。





369 中三編その26 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 00:59:18 ID:rnW3W3Ww0

俺はもう、歩きながら心臓がバクバク音を立てていたが、里美は特に変化がない様子で、

何を考えているのか外面からはよくわからなかった。

この時、歩きながら里美と何か話していたが、今からしようとしている事とはまったく

別の事を話していたと思う。

はっきり言って不自然な感じだったが、やはり照れがあったのだ。

が、不意に里美が、

「…ねえ、そういえばさ、おさまった?さっきの…」

と、からかうような口調で、いきなり直球をかましてきた。

今にして思えば里美もけっこう緊張していたからこそ、俺にシモの話を振ってきたの

かもしれない。

「あたりめーだろ。どんだけ経ったと思ってんだよ」

と、俺がいささか憤慨して答えると、里美はにんまりとして、さらにシモ話を振ってきた。

「…ねえ、Kのココ、少しは成長した?昔はちっちゃくてかわいかったもんね」





372 中三編その27 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 01:01:41 ID:rnW3W3Ww0

「……そりゃしただろ」

と、大して自信もないのに見栄を張ると、

「へえ~そりゃ楽しみ」

明らかに里美は信じておらず、からかっている表情だった。

「…エロいなーお前」

「あー、ソレ、あんたに言われたくないなー」

口を尖らせて里美は抗議してきた。

…結局、彼女自身が緊張していたのか、俺の緊張をほぐそうとしてくれたのか、

よくわからないまま、俺たちは目的の川沿いに着いた。

翌日は平日だったので、ホテルが立ち並ぶ周囲は閑散として、人影もほとんど

見当たらなかった。

この辺りはいわゆるラブホ街というような大規模なものではなく、川の土手の

ほとりに安っぽいホテルが安っぽいネオンを看板に、4、5軒ほど固まっている

だけだった。





374 中三編その28 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 01:04:05 ID:rnW3W3Ww0

里美はそのホテル群の中から、一番近い所にさっさと入ってゆくと、無人の受付の前で、

「…4時間でいいよね?」

と、俺に聞いてきた。

俺が何も考えずにコックリとうなづくと、里美は部屋の写真が並ぶパネルのボタンの

一つを押して、下から出てきたルームキーを受け取った。

話に聞いていたが、受付ってホントに無人なんだなと、俺は安堵した。

もし有人なら、果たして中学生の自分らが突破できるのか不安だったのだ(だから

小賢しくも大人っぽく見える格好をしてきたのだが)

だが同時に、里美のこの妙に場慣れした感じが気になった。

(やっぱこいつ、彼氏とこういうトコ来たことあんのかな…じゃなきゃこんなに

スムーズに出来ないよな…)

という、疑念が頭をよぎった。





375 中三編その29 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 01:07:52 ID:rnW3W3Ww0

俺たちはエレベーターに乗って目的のフロア、そして部屋の前につくと、とっとと

中に入った。

初めて入るラブホの室内は、安っぽそうな外観に反して思っていた以上に広く、

ベッドもバカでかかった(内装は大したことなかったが)

しかし、なんというか、“自分は今、ラブホテルにいる”、という事に対しては、

現実感がまるで無く、やけに足元がフワフワして定まらない感じだった。

テレビが置いてあるのは予想していたが、部屋の端にパチスロに置いてありそうな

スロットマシンが置いてあったので、(なんじゃこりゃ?)と思い、一体どこに

コインがあるのかなどが気になり、ついマシンのレバーなどをごちゃごちゃ

いじくっていると、里美が、

「…Kはホテル使うの初めてだよね?」

と尋ねてきた。





379 中三編その30 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 01:10:58 ID:rnW3W3Ww0

俺がハナっから初めてだと里美が決め付けているのが、少々気に食わなかったが、

結局見栄を張っても無駄だと思ったので、

「……まあ、うん」

と、珍しく即答すると、

里美は「ああ、そう」と、特に驚いた感じでも、馬鹿にした感じでもなく、単なる

確認だったという感じで普通に言った。

俺としては反対に、『お前はどうなんだ』と、聞こうとしたが、やはりためらって

しまった。

情けないことに、答えを聞くのが恐かったのだ。

俺が何も言えないでいると、里美は「ね、あたし先にシャワー浴びていい?」と言って、

部屋の入り口近くにあるバスルームに向かおうとしており、俺が「いいよ」と言うと、

彼女はすぐにバスルームに入っていった。





388 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 01:19:04 ID:rnW3W3Ww0

今日も15回で、ちょうど30回になったので、今夜はここまでにしますね。

>>368さん、やっぱりそう思います?俺もその時、胸ん中苦しかったですよ。

次くらいから結構エロくなりますけど、>>300で書いたとおり、

スレの趣旨に合うような萌える感じは…わかんないっすね。

とにかく頑張ります。



それではまた明日。

おやすみなさ~い。





393 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 01:34:59 ID:rnW3W3Ww0

あのー、気になって戻ってきたんですが、NTR感ってなんの略なんですかw





395 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 01:59:02 ID:rnW3W3Ww0

ああ、なるほどwでも書いてる時、そういう発想はなかったなー。

でも取られるも何も、俺、この時まで一度も彼女と寝てないんだけどw

いや、そんなん関係ないんかな?…ま、いいかw

今度こそおやすみなさ~い。





398 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/05(月) 02:19:47 ID:rnW3W3Ww0

えっ、ん~…その方がいいのかなあ?

でもこれが終ったら、俺、たぶん次はもう書く話ないですよ。

反対の人、まだ2人くらいみたいだし、もう少し様子を見ても

いいと思うんですけど…どうですか?





423 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:09:10 ID:jKMaZmEA0

こんばんは、今日はちょっと遅くなりました。

それではさっそく始めます。





425 中三編その31 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:12:32 ID:jKMaZmEA0

(>>379より)

俺は里美がいない間にこの部屋の何処に何があるか、後で手際の悪い所を見せたく

ないと思ったので、とにかくチェックすることにした。

するとベッドの上部についてる引き出しの中に、あっさりコンドーさんがふたつほど

見つかって、俺は思わずギョッとした。

このブツ自体に驚いたのではなく、この時に俺の脳裏を駆けたのは、

(…最後までしちゃうのかな)

という、ブツからの連想だった。

この時点で、昔みたいにエロいことをする…といった漠然とした約束をしただけで

(それすらはっきり言語化してなかったが)、『どこまでやるのか?』という話は、

偶然か、意識してか、一切していなかったのである。

小学生の時と違い、今の俺はもちろん『それ』を望んでいたし、やり方も知識

だけとはいえ分かってはいるつもりだったが、いざとなれば何をどうしていいのか、

手順や手管などサッパリわからなかった。





426 中三編その32 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:15:33 ID:jKMaZmEA0

「どーぞ」

と、里美は俺にバスルームを使うように勧めてきた。

里美は据え置きのガウンに着替えており、脱いだ上着をハンガーにかけていた。

湯上りのためか顔はやや紅潮していて、体からは湯気が微妙に出ており、やけに

色っぽかったが、今の俺はそれに目を取られる余裕はなかった。



俺は里美と入れ替わりでバスルームに入り、さっさと素っ裸になると、シャワーを

頭から浴びた。

(いよいよかぁ…)

ついさっきまで、○ぬほどの緊張で股間のブツは完全に縮こまっていたが、熱い

シャワーを浴びているうちに、これから行われる(と思われる)、あんな事や

こんな事を想像して、困った事にどんどん元気になっていった。

(あ、まじぃ。する前から立たせてたら笑われんぞ)

そう思ったが、まったく収まりがつかない。





428 中三編その33 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:24:09 ID:jKMaZmEA0

風呂場には大きな全身鏡があり、そこにチンコをもろに上向きにさせた俺が映って

いたが、それを見て思うのは、

(やっぱ俺のってあんまり成長してねえ)

という事だった。

小学生の時にも小さいと里美にからかわれていたが、今では毛が生えたとはいえ、

それほどサイズが大幅に成長したとは思えない。

この時、勃起していてもチンコの皮はほとんど全部被っていて、尿道口がかろうじて

見えるくらいだったが、真性包茎ではなく、とりあえず剥く事はできたので、中も

念入りに洗っておいた。

さっきホテルに行く途中での会話を思い出して、後で里美に見られて何と言われるか

ちょっと恐かったが、このままここにいても仕方ないので、俺はバスルームを出ると、

結局勃起がおさまらないまま、身体を拭いてガウンを着た。

俺が部屋に戻ると、部屋の照明は里美の手によって落とされていて、ベッド付きの

スタンドの電球だけが煌々と点いていた。





430 中三編その34 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:30:34 ID:jKMaZmEA0

(あ、やっぱ暗くしたいのか)

里美はベッドに腰掛け、テレビをつけてバラエティらしき番組を観ていたが、

俺が戻ってきたのを見ると、リモコンで消した。

「終った?」

「あ、うん」

と俺は答えると、これから何をどうしていいかわからなかったが、とりあえず

里美のそばににじり寄ってゆき、隣に腰掛けた。

「…なんかKの顔エローい」

里美が俺の表情を見てからかうように言うと、次に彼女はベッド付きスタンドに

腕を伸ばし、明暗調整ダイヤルを回して少しづつライトの明るさを落としていった。

(やっぱ里美、いろいろ手馴れてるよな)

里美は真っ暗ではないものの、結構ライトを暗くしたが、至近距離の俺たちは

お互いの姿ははっきり見える程度の明るさはあった。





431 中三編その35 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:35:15 ID:jKMaZmEA0

俺はエロ心全開で、さっそく里美のガウンを脱がそうとしたのだが、里美は俺を

じっと見て、わりとマジな口調で、

「…キスとかしないの」

と言ってきた。

俺は内心(えっ?)と思った。

小学生の時はそんなことはせず、いきなりダイレクトにエロいことをしたものだが、

これもやはり『ムードなくしてエロはNG』というような、里美の女としての

変化と成長なのだろうか。

とりあえず俺は里美の言葉に素直に従ったが(実はこれが大正解であることが

後でわかった)、『鼻と鼻がぶつからないよに、ナナメに合わさねーと』などと

考えながら、非常にぎこちなく里美の唇に自分の唇を重ねた。

…情けないことに、里美と昔あれだけいろいろしたのに、思えばこれが俺のファースト

キスだった(他の女含む)

俺はキスしながら、隙あらばガウンを脱がしてやろうと、微妙に里美に身体を接近

させていった。





433 中三編その36 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:38:57 ID:jKMaZmEA0

(…!)

その時だった、いきなり里美がキスしたまま舌を俺の口の中に突っ込んできたのだ。

いきなりだったので、俺は思わずギョッとなってしまった。

(…あ、ディープキスか)

それの知識だけはあったので、すぐに何事が起こったのか気づきはしたが、里美の舌が

入った瞬間、動揺が思い切り顔に出てしまったらしく、彼女の目は明らかに笑っていた。

里美はスッと唇を離すと、俺を見て、「んふふふ」と、漏らすような笑い方をして、

「びっくりした?」と言った。

俺が強がってそれを否定しようとしたその時、里美の手がいきなり俺の股間に伸びてきた。

俺はガウンの下にトランクスを履いていたが、里美はトランクス越しに俺のチンコを

さわさわと撫でてきた。





435 中三編その37 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:47:40 ID:jKMaZmEA0

「…あ、やっぱりもうカタくなってる。さっきからエロいこと考えてたんでしょ」

「いや、だって…」と、俺が何か言い訳しようとすると、

「別にいいんだけど…」

と里美は言うと、次に俺のトランクスを引き下ろそうと、ゴム部分に手をかけてきた。

(いきなりそんな事するかー?)

と、以前の里美を知る俺は驚き、慌てて「自分でやる」と言って、あわててトランクスを

脱いでベッドの下に捨てると、俺と里美は腰掛けるのをやめ、ベッドの上に座って

向き合った。

股間の前にあった俺の腕が里美によって横にのけられ、そしてギンギンに勃起した

俺のチンコが、久しぶりに里美の前にさらされた。

情けないことに、バスルームでチンコを剥いていたのに、余り皮の多めな仮性包茎の

情けなさで、また包皮が亀を包んでいた。





437 中三編その38 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:51:25 ID:jKMaZmEA0

(あー、元に戻ってやがる)

と、俺は顔から火が出そうな思いだったが、予想に反して里美は何も言わず、

片方の手で、俺の包茎チンコを握ってきた。

そして、「…毛はもう生えたんだ」と、悪戯っぽく笑った。

「あたりまえだろ」

と、俺が答えると、里美はチンコを皮ごと軽く上下させて、

「でも、こっちはまだカワイイね…ちっちゃいのは知ってるんだから、ミエ張らなくても

いいのに」

と、笑った。

やっぱり言われたか…と思ったが、里美はそれ以上何も言わず、「ココ、おふろで

洗ったよね?」と聞いてきた。

俺が「たりめえじゃん」と答えると、「じゃ…」と里美は呟き、俺のチンコに顔を寄せた。

そして次の瞬間、いきなり里美は俺のチンコを皮ごと口にくわえてきたのだ。





439 中三編その39 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:53:49 ID:jKMaZmEA0

それはほぼ二年半ぶりの感触だった。

いきなりフェラに突入するとは思っていなかったので、俺は驚いた。

里美はまず唇を、皮から覗き出ている亀頭にかるく当てると、そのまま温かい口の中に

チンコを滑り込ませた。

そして、口内で舌で軽く亀をひと舐めすると、それが準備OK、口撃開始とばかりに、

唇をすぼませると、一気に俺の亀の部分をせわしなく口内で上下させ始めた。

その動きは小学生の時とは比べ物にならない滑らかさだった。

このスムーズさは小6当時、恐る恐る試行錯誤しながらやっていたものではなく、

なんというか、男に快感を与えるツボを既に学習済みという感じだった。

その証拠といってはなんだが、しばらくして、いったん里美は亀頭部から口を離すと、

首を少し斜めに傾け、今度はなんと、俺のサオの中央部分を舌を使って丹念に

舐めあげてきた。

これは2年前にはカケラも見せなかった新ワザだった。

俺は下半身の快感に身を任せながらも、こういうワザを身につけたのは、やっぱり

彼氏ので経験を重ねた成果なのか…という疑念が頭をよぎっていった。





442 中三編その40 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 01:59:35 ID:jKMaZmEA0

が、最大の疑念はワザではなく、ここまでの“流れ”そのものだった。

小学生の時にエロいことをした時は、男女の性欲の差か、まあ大抵は俺から誘い、

一応は事前に『今からするよ』的な承諾を取りつつも、先手を仕掛けるのはほとんど

俺の方だった。

しかし、ホテルに入ってからの流れは、ほとんどが里美が未経験の俺をエスコート

するような感じであり、キスを要求した後、俺がパンツを脱いだら、まだ要求しても

ないのに、当たり前のようにフェラチオ…と、これはもう、こういう場で男女が

行なう手順や手管の経験を、里美は幾度も積んでいるとしか思えなかったのである。

俺はこの後に及んでも、ホテルのベッドの上でこんなことをされている事実に対して、

現実感が遠かったのにも関わらず、里美のキスからフェラにいたるまでの一連の行動は、

日常的に彼氏とラブホなどでセックスしている、“大人の女”としての行動に思えて、

かつては同じ位置にいたはずの俺たちが、今では非常に対照的だった。





443 中三編その41 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 02:02:46 ID:jKMaZmEA0

それはそうと、里美が俺のサオのサイドを舐めているうちに、だんだん包皮が下に

引っ張られてきて、俺の亀頭が露出しつつあった。

すると里美はいったん顔をあげて俺を見て

「…だいじょうぶ?痛くない?痛いんなら皮の上からしたげようか?」

と、わざわざ聞いてきた。

正直、当時の俺には剥きフェラは多少刺激が強かったが、逆にその心遣いが

憎いというか、子供扱いされているようで恥ずかしかった。

俺が「痛くねえよ」と、強がると、里美は「そんじゃ」と言って、遠慮なく唇を

使って皮を全部剥き、再び亀部分を唇でしごく作業にとりかかった。

里美は今までよりも遠慮なく唇でしごくスピードを上げ出した。

まだ表に出てから日が浅い、敏感な俺の亀はその刺激に耐えかねて、俺は何度も

声をあげそうになった。

この時点で、まだ里美は手すら使っていなかったのだが、そのキツめの刺激が

だんだんとろけるような気持ちよさと半々になってきて、

(あ、このままだともうイッちゃうかも)

と思ったその矢先、里美が指を使ってサオの中央から根元部分を刺激してきた。





445 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 02:06:24 ID:jKMaZmEA0

あ、もう二時か…。10回越えたし、それでは今夜はここまでにしますね。

それではまた明日

おやすみなさいませ~。





451 中三編その42 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 02:25:05 ID:jKMaZmEA0

それはそうと、里美が俺のサオのサイドを舐めているうちに、だんだん包皮が下に

引っ張られてきて、俺の亀頭が露出しつつあった。

すると里美はいったん顔をあげて俺を見て

「…だいじょうぶ?痛くない?痛いんなら皮の上からしたげようか?」

と、わざわざ聞いてきた。

正直、当時の俺には剥きフェラは多少刺激が強かったが、逆にその心遣いが憎いと

いうか、子供扱いされているようで恥ずかしかった。

俺が「痛くねえよ」と、強がると、里美は「そんじゃ」と言って、遠慮なく唇を

使って皮を全部剥き、再び亀部分を唇でしごく作業にとりかかった。

里美は今までよりも遠慮なく唇でしごくスピードを上げ出した。

まだ表に出てから日が浅い、敏感な俺の亀はその刺激に耐えかねて、俺は何度も

声をあげそうになった。

この時点で、まだ里美は手すら使っていなかったのだが、そのキツめの刺激が

だんだんとろけるような気持ちよさと半々になってきて、

(あ、このままだともうイッちゃうかも)

と思ったその矢先、里美が指を使ってサオの中央から根元部分を刺激してきた。





452 中三編その43 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 02:27:01 ID:jKMaZmEA0

里美はようやく俺の射精がおさまると、チンコから口を離し、ベッド備え付けの

ティッシュを数枚取って、口の中の俺の精液をそこに吐き出した。

「…出させちゃうつもり無かったんだけどなー」

俺が思ったより早く…つまりほんの前戯の段階で出してしまったことに、里美は

ちょっと驚いたようだった。

俺としては長い時間が経った気がしたが、実際は里美がフェラを始めてから2分も

もたなかったと思う。

「昔より早くない?」

と、里美は笑った。

俺がガキゆえに堪え性の無い早漏チンコだったのは間違いないが、里美の技術が

小学生の時とは比べ物にならないくらい上達しているのが、一番大きな原因

だっただろう。





453 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 02:29:59 ID:jKMaZmEA0

後で皆さんのレスを見て、確かにここで切るのはあんまりだと思ったので

キリのいい所まで続けました。

俺ももし読者の立場だったら頭にくると思うしw



それでは今度こそおやすみなさい。





461 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 08:18:19 ID:jKMaZmEA0

おお、仕事行く前に覗いてよかった。

どうもすいません、42が被ってしまった。

今、改めて正しい42と43を投下させてもらいます。

もちとん今夜(たぶん)は、これらの続きからです。





462 中三編その42(正) ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 08:20:34 ID:jKMaZmEA0

(>>443~その41より)

口だけでもやばいのに、ここで手まで使われれば、もうどうにもならない。

俺はチンコへの強い刺激に、思わず大きく息を漏らしてしまった。

すると、里美が不審そうに上目遣いで俺を見て、いったん口から亀を解放させた。

「…どうしたの…あ、えっ?まさかもう出ちゃいそうなの?」

俺が恥ずかしさから返事をしないと、里美はそれを確信したようであり、

「ダメなんでしょ?ちょっと待って…あ、いいよ、出して」

そう言うと、里美は再び俺のチンコをくわえ、同時に指を亀頭の下にあてがい、

これまでとはまた違う、明らかに今すぐ射精させる事を目的としたような、

滑らかで、そして明らかにそれに熟練した手つきでしごいてきた。

(もうだめだ)

そう思った瞬間、俺はそのまま思い切り発射してしまった。

口内でそれを受けている里美の顔が軽く歪む。

本日一発目なので、勢いがよろしかったらしく、里美は口の中で全部受けるのに

苦労しているようだった。





463 中三編その43(正) ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 08:22:38 ID:jKMaZmEA0

里美はようやく俺の射精がおさまると、チンコから口を離し、ベッド備え付けの

ティッシュを数枚取って、口の中の俺の精液をそこに吐き出した。

「…出させちゃうつもり無かったんだけどなー」

俺が思ったより早く…つまりほんの前戯の段階で出してしまったことに、里美は

ちょっと驚いたようだった。

俺としては長い時間が経った気がしたが、実際は里美がフェラを始めてから2分も

もたなかったと思う。

「昔より早くない?」

と、里美は笑った。

俺がガキゆえに堪え性の無い早漏チンコだったのは間違いないが、里美の技術が

小学生の時とは比べ物にならないくらい上達しているのが、一番大きな原因

だっただろう。





464 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/06(火) 08:25:17 ID:jKMaZmEA0

>もちとん今夜(たぶん)は、これらの続きからです。



…もちとんってなんだwなんか正月の食べ物っぽいな。

もちろん、『もちろん』です。

それではまた。





484 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 00:21:16 ID:bWjB3F8h0

こんばんは、昨晩の最後は失礼しました。

それではさっそく今夜の分を始めますね。







486 その44 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 00:26:14 ID:bWjB3F8h0

(>>463より)

――さすがに一発出した直後に、そのまま何かする気は起こらず、

俺は両腕を伸ばしてベッドに寝転がった。

すると里美も俺の横に寝っ転がってきて、

「久しぶりだから興奮しちゃった?」

と、いつもの俺をからかうような口調でニヤニヤ笑った。

「…だって昔よか上手くなってるし、お前」

俺は照れ隠し半分、やけっぱち半分になり、珍しく正直に答えた。

だが里美は、そう言われてあまり喜ぶ風でもなく、

「んー…そうなのかな…」

と、何か複雑そうに答えた。





488 その45 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 00:30:11 ID:bWjB3F8h0

素直に賞賛を受けるのは、やはり多少の恥じらいがあるためだと思うが、実際に

先ほどのフェラ、特に最後のフィニッシュの手つきは相当に巧みだった。

最初からあの手つきでやられていれば…要するに里美が本気になれば、おそらく

1分と経たずに俺など射精させることが出来たのだ。

小学生の時もフェラの回数を重ねるごとに里美は上達していったが、今回みたく

ペース配分したり、複数のワザを使い分けするような発想やスキルはまだなかった。

俺はもう疑念は完全に確信に変わっていて、やはり彼女はYと付き合っていた時に、

そのテクニックを身につけたのだろうと思った。





491 その46 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 00:34:59 ID:bWjB3F8h0

俺はこのままモヤモヤした思いを抱えていると、これからすることが素直に

楽しめないと思ったのと、話の流れ的にどうせ聞くなら今だと思い、

「…なあ…前に付き合ってた奴にもフェラ…こういうことしてたの?」

と、ずばり思い切って聞いてみた。

すると里美は即答はせずに、黙ってしまった。

その態度が既に答えを言っているのも同様で、(やっぱりか)と、思ったその時、

「………うん」

と、里美が小さく頷き、

「……まあ……してたよ…」

と、思い切ったように言葉を続けた。

「…向こうがしてほしいって言った時とかに……」

と、里美は言い訳するように付け加えたが、むろん健全な男子中学生なら、

とにかく機会さえあれば毎日のようにしてほしいと言うに決まってる。

おそらく付き合っていた間、結構な回数をこなしてスキルアップさせたのだろう。

とにかく里美が他の男にフェラ経験ありという、その事実に俺は少なからず

動揺してしまった。





494 その47 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 00:44:02 ID:bWjB3F8h0

だが、ここしばらく続いていたモヤモヤを、今こそ一気に晴らす機会だと思い、

「……エッチも?」

と、ついに一番気になっていたことを聞いてしまった。

「…やっぱりそういうの聞きたいんだ」

里美はその質問をされるのは、もう予想していたようではあったが、複雑な表情を

して俺を見た。

俺はここで急に弱気になってしまった。

これ以上追求するのは、なんというか、紳士的(?)じゃないと思ったので、

「…あ、言いたくないなら言わなくていいよ。悪い」

と、一歩引いた。

すると、里美は急に少し拍子抜けしたような顔つきになった。

そして俺が引いたことが、彼女に逆の心理作用を及ぼしたらしい。





496 その48 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 00:51:39 ID:bWjB3F8h0

思えば里美は、小さな頃から自分勝手に押してくる相手には強気に対応するが、

引かれると意外に弱く、相手に甘くなったり、譲ったりしてしまう…という性格を

俺が計算したわけではないが、里美はやけに神妙な表情になり、ポツリと、

「…別にいいよ。教えてあげても…」

と言った。

(え、マジ!?)

俺が心臓をドキドキさせながら返答を待っていると、里美は俺の目を見据えて、

「……したよ」

と、思い切ったように、きっぱりそう言った。

(…やっぱりしてたのか……Yと…)

「…驚いた?」

と、里美は、何か済まなさそうに言ってきた。





504 その49 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 00:57:55 ID:bWjB3F8h0

この時俺は、彼女のその済まなさそうな態度に、自分に対して罪悪感みたいなものを

感じてしまった。

別に里美が済まなさそうにする理由はないし、そもそも俺がカミングアウトさせる

筋などもっと無いのだから。

なので、俺は内心のショックを押し○しつつ、なるべく軽い調子で、

「…いや、まあ、予想はしてたから」

と、答えると、

「……予想すんなよ」

と、里美は少し口元を綻ばせながら言った。

ここで初めてお互いの緊張した空気がほぐれたようだった。

里美の表情が柔らかくなったのを好機と、こうなれば毒皿で、とことん聞いてやれと

思ったので、

「いつから?」

と聞くと、今度は里美はすぐに、「中2の初めごろ」と、素直に答えた。

Yと付き合い出して約半年くらい…つまり里美の処女喪失はその時だったのだろう。





513 その50 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 01:03:32 ID:bWjB3F8h0

「やっぱこんな風にラブホ行ってたの?」

「ううん、最初の方はあたしの家で。……その後は…お金がある時は何度か

行ったけど…うん」

ということは、2年半前に俺らがエロい事した、あのベッドでYに抱かれて処女を

奪われたのかと即座に連想して、俺はドキドキするような、腹が立つような、

非常に複雑な気分になった。

しかも『最初の方は』とか『何度か』って言い回しからして、それからYと何度も何度も

セックスしたってことじゃねーかと、やはり腹立ち紛れにドキドキしたが、さすがに

回数まで聞くようなことはしなかった。

だがやはり、目の前の同級生の女の子がセックスの経験者…とはっきり知ってしまうのは、

この年代の男子にとっては非常に大きく、重い。

俺は現在では処女絶対主義でもなんでもなく、非処女は中古品などとぬかしたりする

言い草は嫌いなのだが、当時はそこまで割り切れなかった。

むろんこの時も、里美が穢れてるとかなんとか、アブない発想をしたりはしなかったが、

(里美は経験者なんだ…)

そう思うと、また少し彼女が遠くに行ってしまったような気がした。





514 その51 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 01:08:21 ID:bWjB3F8h0

――だがその後、俺の回復待ちのインターバルタイムで、先ほどのように重い雰囲気に

なることもなく、その後の中学生活での里美の異性関係を、雑談混じりに聞き出せた。

こういう事も、俺に里美に対する強い恋愛感情があれば、聞き出すのは辛かっただろうが、

残念ながらそうではなかったので、ちょっと嫌な気分がしないでもなかったが、それを

上回る好奇心をもってして聞く事が出来た。

同級生である最初の彼氏、Yとは中2の夏に別れてしまい、その後、二学期になって

別の同級生のAに告白されて二ヶ月ほど付き合ったが、最初からあまり続く予感が

しないと思ってたら、やはり何となしに終ってしまう。

その次に一つ上のナントカという先輩に告られて付き合い、その先輩が高校に入ってからも

しばらく続いていたが、環境の不一致だか何だかよくわからないが、今年の夏に別れて

しまったという。

里美はわりと素直にその経緯を話してくれたが、当然の見返りというか、俺に好きな子は

誰だったかなどと、聞いてきた。





517 その52 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 01:11:46 ID:bWjB3F8h0

その里美の態度があまりに興味津々な様子だったので、女ってそういうハナシ好きだよな、

まったく…と、(完全に自分のことを棚にあげて)呆れた。

しかし、里美が教えてくれた以上、俺もちゃんと答えなきゃという、珍しく殊勝な

心持ちになっていたので、

「由美子とか…」と、正直に答えると、

里美は「あ、やっぱり」と、言った後、「…Oのこと、Kに言わなきゃよかったかな…」

と、少し申し訳なさそうに付け加えた(番外編より)

『そのおかげで俺、Oからエラい話聞いちゃったよ…:』と、言ってやりたくなったが、

さすがにそれはやめといた。

そして、由美子のことはもうほぼ完全に諦めていたので、今さらカミングアウトしようが、

はっきり言ってどうでもよかったのだ。

俺はそんな感じで適当に里美に返事をしつつ、むしろ彼女が付き合っていたという連中の

顔を思い出して、

(…里美、そいつら全員とヤッちゃったんだろうなー)

などと、またしても品性のカケラも無いことを、腹立ち紛れに考えていた。





520 その53 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 01:17:31 ID:bWjB3F8h0

3人目の先輩とやらはよく知らなかったが、他の同級生2人とは親しくはないが、

前にも書いたが顔や姿形くらいは知っている。

そうなると自然、以前の“先輩としちゃった子”や、Oと由美子の時のように、

俺はそいつらと里美の絡みを、カラオケの時以上に鮮明に想像してしまった。

おそらく俺の短小包茎チンコとは比べものにならない、Yの黒光りした巨大キノコで

ヨガってる里美の姿を(勝手に脳内で)思い浮かべると、情けないことにむちゃくちゃ

興奮した。



そして気がつけば、俺のチンコは不純な妄想によって、再び元気を取り戻していていた。

が、とりあえず里美の昔のことは忘れて、今は俺が彼女とすればいいと、欲望に忠実に

割り切ることに決めると、俺は横で仰向けに寝そべっていた里美に近づき、彼女の頭の

両側に手をついて、組み敷くような形で向き合った。





521 その54 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 01:20:28 ID:bWjB3F8h0

「…あ、もう大丈夫?」

と、里美は俺を見上げると、まったく驚く様子もなく言った。

俺としてはとりあえず、彼女のガウンを脱がさなければ話にならないと思い、

腰の帯を解くと、一気に胸襟部を左右に広げた。

(…やっぱ胸でけえな)

ガウンの下には、藍色のブラジャーとパンツを履いた里美の身体があった。

その下着類は、小学生の時の彼女のものとは別物で、真っ先に、

(あ、大人っぽい)

と思った。

今でも女性の下着類に特に詳しいわけではないので(あたりまえだ)、ハッキリした

ことは言えないが、この時、別段里美は大人っぽい下着を身に付けていたわけでは

なかったんじゃないかと、今となっては思う。

が、この時の俺にとっては、何かデザインだけで圧倒されるものがあった。

しかし、なによりも一番圧倒されたのは、ブラの中身の膨らみだった。





523 その55 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 01:22:20 ID:bWjB3F8h0

セーター越しでもかなりのものだと分かったのに、こうやって脱がして見ると

やはり大きい。

「…昔よか、随分でかくなったなー」

と、俺が素直に賞賛すると、里美は「ありがと」と言って笑った。

俺がたまらず、手を伸ばしてブラ超しに里美のおっぱいを何度か揉むと、やはり

手触り的に昔よりもボリュームが増してるように思えた。

俺はとっととブラを外したかったのだが、情けないことにやり方がわからず、

どうしたものか焦っていると、カンのいい里美は、

「あ、ちょっと待って」

と言って、腹筋運動の要領で上半身を起き上がらせると、まずガウンの袖から

腕を抜き、次に自分の背中に腕をまわしてブラのフックをスッと外すと、そのまま

脇にどけた。

その瞬間、俺の目の前で、二年ぶりに里美の生乳があらわになった。

元気よく飛び出した、巨大なドーム状のおっぱいに、俺は一瞬、いや何瞬も目を

奪われてしまった。





527 その55 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 01:26:54 ID:bWjB3F8h0

小6の時、里美の胸はエロ本の小ぶりな胸のモデルといい勝負くらいかと思ったが、

今では巻頭グラビアを飾るような巨乳モデルくらいのサイズはあるように思えた。

(今考えると、そういうモデルたちと比べれば、さすがに少し負けていたと思うが)

乳首も以前より、もっとハッキリ大人の女のそれの形になっていて、実にエロかった。

里美はブラを外すと、再び上半身をベッドの上に倒したが、頭がついた瞬間に起こった

軽い振動で、巨乳がぷるんと揺れ、俺は思わず息を飲んでしまった。

すかさず俺は、両方の手のひらを使って里美の生乳をわしづかみにして、揉んだ。





529 その56(正) ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 01:29:26 ID:bWjB3F8h0

小6の時、里美の胸はエロ本の小ぶりな胸のモデルといい勝負くらいかと思ったが、

今では巻頭グラビアを飾るような巨乳モデルくらいのサイズはあるように思えた。

(今考えると、そういうモデルたちと比べれば、さすがに少し負けていたと思うが)

乳首も以前より、もっとハッキリ大人の女のそれの形になっていて、実にエロかった。

里美はブラを外すと、再び上半身をベッドの上に倒したが、頭がついた瞬間に起こった

軽い振動で、巨乳がぷるんと揺れ、俺は思わず息を飲んでしまった。

すかさず俺は、両方の手のひらを使って里美の生乳をわしづかみにして、揉んだ。





530 その57 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 01:30:23 ID:bWjB3F8h0

「いやらしい手つきだなー…」

と、里美は軽く笑いながら言ったが、とりあえず俺のしたいように

させてくれた。

だが実は、俺としてもおっぱいの感触をじっくり楽しむような余裕が

あったわけではなく、

なんだかわからないが焦っていた…そして緊張していた。

おそらく顔は強張っていただろうし、指先も微妙に震えていた。

やっていることは小学生の時のエロ遊びと似てはいるが、今日は

それだけでは終らせない…

これはあくまでセックスの前段階で、後で絶対に『本番』まで進むのだと、

心中で決意していたからかもしれない。





531 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 01:34:42 ID:bWjB3F8h0

あまりキリがいい所ではないですけど、仮にあと5回くらい投稿しても

それでもキリがいいとこまで進まないのでw、ここらで今夜は終わりにします。

皆さん、それではまたです。



おやすみなさーい。





549 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 08:26:22 ID:bWjB3F8h0

おはようございます。今も出勤前です。

レスする時間があまり無いので、なるべく朝は見ないようにしてるんですが、

昨日みたくつい見てしまったのが運のツキw



>>537

確かに男はあまりいなかったかも。でも俺だっていい事出来たのはラスト数ヶ月で、

後はずっと不毛でしたから。

結局それも小学校時代のコネみたいなものだし…

でも女の子はそういう子は結構いました。可愛い子はすぐに内外から彼氏が出来る。



>>544

そうです。つけてましたね。これは記憶がはっきりしてるから間違いないです。

で…その後、長じて他の女性といたした時にw、やっぱりシャワー後にまた

つけてた女、いましたね。まあ里美もその女も、少数派なんでしょうけど…

>>546さんが言われるような配慮は…あの子の性格上、なかったと思いますけど…

んー…でも女って、その辺は男の想像を超えて熟慮してたりするからなあ…おっかないw





550 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/07(水) 08:32:48 ID:bWjB3F8h0

>>548

そうです。他の女の子の名もそうだし、男たちにつけてるイニシャルも

実は本当のイニシャルじゃないです。

544さんの話、個人的にはぜひ聞きたいですがw、さすがに本名だとまずいですよねえ…。



それでは仕事行ってきます。

また今夜(たぶん)





577 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:16:02 ID:fUwc1FYR0

みなさんこんばんは、今日も少し遅くなってしまったので、

さっそく始めたいと思います。

(>>530より)





579 中三編その58 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:19:27 ID:fUwc1FYR0

俺の顔つきや息づかいに里美は異変を感じたのか、

「…あのさ、あんまり緊張しないでよ。別に見るの初めてじゃないんだし…」

と、むしろ俺を気遣うように言った。

だが反射的に俺はカッとなり、「してねーよ」と言うと、里美は「うそだぁ」と

笑って、俺の手を軽く撫でた。

俺はもう何も言い返せなかったので、こうなれば一気に…と思い、おっぱいを

まさぐっていた手を止めると、代わりに里美のパンツの中に手を突っ込んだ。

予想していたことだったが、手の中に以前よりも多くの茂みを感じて、俺はドキリと

なったが、そのままさわさわと恥丘を撫で続けた。

里美は俺がそれをしている時、最初は目をつぶってっていたが、やがて目を開いて

俺を見つめてきたので、何か目を合わせるのが恥ずかしくなり、さっさとコトを

進めようと、里美のパンツに手をかけ、なるべく素早く、足を通して一気に脱がせた。

あっ…と、俺は思わず息を呑んだ。

久しぶりに目にする里美の股間は、おっぱい以上に2年前と比べて変貌をとげていた

ように思えた。





582 中三編その59 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:22:45 ID:fUwc1FYR0

小6の時は、まだようやく生えそろい始めたという感じだったアンダーヘアが、

今ではエロ本のモデルたちと同じように、びっしり▽地帯の上から下まで

生え揃っていて、エロくも懐かしい上部のワレメは毛に埋もれて姿を消していた。

俺もチン毛はそれなりに生えてきていたが、大人になった今が10とすれば、

当時はまだ5割程度の生え具合といった所だったので、昔と同様、里美に比べれば

子供もいいとこである(里美の股間は女の中では毛深い方だったと今でも思う)

俺がつい硬直したまま、まじまじと里美の股間を見つめていたため、里美はなにやら

迷惑そうな口調で、

「あのさ…そんなジロジロ見ないでよ。恥ずかしいんですけど…」

「いやさー…その…」

「…前にも見たことあるでしょーが」

「…いや、あん時よかもっと毛深くなってんなーって」

と、俺が小学生の時からまるで進歩していない感想を述べると、

「…ねえ、昔もそんなこと言ってなかった?」

と、里美は怒るよりも呆れたようだった。





583 中三編その60 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:24:37 ID:fUwc1FYR0

何はともあれ、ようやく里美を全裸にし終わったので、ここであらためて、彼女の

全身を眺めると、

(やっぱりコイツもう大人だよな)

とつくづく思えて、里美が既に何人かの男に抱かれているのも当然の事のように感じた。

(こうやってこの後、Yたちは里美とセックスしたのか)

と考えると、彼らに対する対抗意識がメラメラ燃えてきて、じゃあ俺はどうすれば

同じように出来るのか…と考えたが、未熟者の悲しさで何も思いつかなかった。

すると、不意に里美が口を開き、

「…ねえ、Kも脱いだら?」

と言ってきた。

(あ)

そこで初めて、里美を脱がす事に神経を集中しすぎていて、自分がまだガウンを

脱いでいない事に気がついた。





585 中三編その61 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:27:44 ID:fUwc1FYR0

俺は慌てて帯を解くと、ガウンをベッドの下に放り投げて、上半身ハダカになった。

先ほどのインターバルの間に、一度脱いだトランクスをまた履き直していたので、

それも即座に脱ごうと思った…が、そこで何故かつまらない理性が働き、

(…なんか連続でポイポイ脱いで全裸になったら、俺、変態みたいだよな)

なんて事を考えてしまった、

俺の動きがピタリと止まったので、里美は不審そうに、

「…どしたの」

と聞いてきた。

「いや、だから…」

と、俺は今思ったことを素直に里美に伝えた。

すると里美は、最初はクスクスと、やがて大きな笑い声を出し始めた。

「あははは…そんなこと考えるなっての」





586 中三編その62 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:30:13 ID:fUwc1FYR0

「…シティーハンターでそんなのあるよな。ギャグで」

「ああ、うん、あるねー」

冴羽遼ならざる俺としては、あんな感じで理性を捨てられずに躊躇してしまったのだが、

ここではそんなものを捨てる方が普通であり、正解だったと思う。

里美はその点、俺よりはるかに賢明で、

「…でも結局脱がなきゃ何も出来ないと思うんだけど」

と、実に当たり前のことを言った。



俺は少し気勢が○がれてしまっていたが(完全に自分のせいだが)、気を取り直して

あらためてトランクスに手をかけた。

だが、既に一度脱いでフェラまでされているというのに、全裸のセクシーな里美を

前にすると、この貧弱なチンコを晒すのが妙に恥ずかしくなってしまった。

「…どうしたの?…あ、しぼんじゃってるとか…」

「え…いや、なんか…」





588 中三編その63 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:32:30 ID:fUwc1FYR0

(恥ずかしいからだ)とは口に出せず、俺はモゴモゴと言葉を濁したが、結局

押し寄せる性欲には勝てなかったので、なるべくゆっくりとだが、トランクスを

下ろしていった。

「あ、大丈夫じゃん」

と、里美は俺のあらわになったチンコを見て言った。

むろん先ほどから里美の体の、鑑賞・お触り・その他を繰り返しているので、

俺のチンコはギンギンの臨戦態勢を保っており、小ぶりの仮性包茎でありながらも、

里美の方に向かって元気に屹立していた。

が、里美があまりに遠慮なくチンコに視線を注いでくるので、

「あんまチンコ、ジロジロ見んなよ」

と俺が言うと、里美はチンコをジロジロ見ていると指摘されたのが、女として

カチンときたらしく、

「そんなのお互いさまじゃん。Kだってあたしの裸見てボッキしてるのに」

と、どぎつい表現で言い返してきた。

やはりこちらからケンカを売ると、里美は倍にして返してくるので恐い。





590 中三編その64 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:36:35 ID:fUwc1FYR0

俺は、さて、この憎ら可愛い女をどうしたものか…と思い、とりあえず里美に向かって

ガバッと倒れこみ、マウントポジションを取ることにした。

里美はわざとらしく「キャッ」と悲鳴をあげると、のしかかってきた俺の額に笑いながら

軽くデコピンしてきた。

それにかまわず俺は里美のおっぱいに手を伸ばして、先ほどのように再び揉みしだいて

やった。

すると里美は仕返しのつもりか、俺の乳首を指でツツツと撫でてきて、くすぐりに弱い

俺は思わず全身がビクリとなってしまった。

「あはは、どうしたの?」

「くすぐってーだけだ」

俺は気を取り直して、今度は里美のおっぱいに顔を埋めると、乳房と乳首を舌で舐めて

やることにした。

これは小学生の時には経験がなかったので、人生初チャレンジである。

すると、柔らかさと弾力性を兼ね合わせた里美のおっぱいは、顔面を密着させていると、

とても心地よかった。





591 中三編その65 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:41:04 ID:fUwc1FYR0

里美はこの行為に何も言わず、されるがままになっていたが(なっててくれたと

言うべきか)、やがて俺の屹立した股間に手をのばしてきた。

里美の指先がチンコの先っぽに触れた時、俺も負けてなるものかと、里美の股間に

手を伸ばした。

こんもりと生えている毛は、前から一体どこまで続いているんだろうという興味が

あったので、ヘソの下のフロント部から、おしりまで、手をザッと滑らすと、ずっと

毛の海が続いていたので、純粋に(長いなー)と思った(実際は男と違って玉袋が

無いから長く感じるだけなんだけど)

一方、里美は俺のチンコを優しく撫でるようにいじくっていたが、先程から俺が

しつこく股間からお尻へと、手のひらを往復させている事に対し、恥ずかしさからか

少し辟易していたらしく、

「あー、もう、しつこいな~」

と言うと、仕返しとばかりに、俺の余り気味のチンコの皮を剥いてくるという悪戯を

仕掛けてきた。





596 中三編その66 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:46:44 ID:fUwc1FYR0

「おい…」

「包茎のチンチンはむかないと成長しないんだよ。Kの大きくなってもまだまだ

カワイイもんね」

と、里美はクスクス笑いながら言った。

俺としては里美にチンコを剥かれる恥ずかしさもさることながら、彼女が包茎という

単語を知っていたのがちょっとショックだった。

それに、言いまわし的に他の男のと比べられてるようでもあり、考えてみれば俺の他に、

Yたちのチンコも里美は見てるんだよなということに思い当たり、やっぱりそいつらのより、

同じ中学生でありながら俺のってかなり小さいのかと思うと、気分が落ち込みかけた。



このままではいかんと思い、とにかく主導権を取り返そうと、再びガバッと里美に覆い

かぶさって押し倒し、そのまま全身を密着させた。

すると里美が俺の背中に手を回してきたので、里美の胸に顔を埋めて、また乳首を舌で

舐めまわしつつ、手でしつこく乳房を揉み続けた。





598 中三編その67 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:54:01 ID:fUwc1FYR0

里美も最初はヒザを俺の股間にやたら擦り付けてきたと思ったら、次は密着している

自分たちの体と体の隙間に、腕をいささか強引に差し込んで、俺の勃起チンコに

幾度となく刺激を与えてきたので、俺も負けじと里美の股間に指を伸ばした。

「もう、そこばっかり…」

と、里美は呆れたように言ったが、俺が「お前だって(チンコを)触ってんじゃん」と言い返すと、

「だってKのがさっきから足とかにペタペタくっついてんだもん。気になって」

「ざまみろ」

「なに言ってんの、中学生になってもまだこーんな小っちゃいくせに」

そう言って里美は、俺のチンコをギュッと掴んできたので、俺が思わず顔をしかめ、

「うっ…」と声を漏らすと、里美はクスクス笑った。

俺はさらに再反撃とばかりに、里美のおっぱいにまた手を伸ばすと、粘土をこねるかの

ように、彼女が顔をしかめるほどまで揉んでやった。

俺たちは互いの行動に対してますますいきり立って、揉みあい、触り合いながら、互いの

体を貪り続けた。





599 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/08(木) 01:59:23 ID:fUwc1FYR0

ちょうど10回目だし、(これでも)キリがいいところなので、

今夜はここまでにします。

今回の最後の方から次回にかけて、ようやく本格的にエロくなって

くるんじゃないかなーって感じです。

それではまた。

おやすみなさい。





689 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:01:08 ID:EN4ZU86O0

みなさんこんばんは。なんだか急に大変な事になってますね。

うーん…実はこれまでのアンチの人の意見、一日に一つくらいあると

ちょっと嫌な気分になったりしてたんですが、今日みたいに数が増えてくると、

慣れたっていうか、もう何も感じなくなってしまいましたwいや、ホントに。

だからもう何言われても別にいいやって感じで。

それにアンチの人の意見も一理あるのも多いんですよね。

くどいとか飽きたとか、なるほどもっともだ、俺も読者ならそうかも…みたいなw

(今さら改められないですけど)

というわけで、あと半分くらいなので淡々と続けます。



移動スレですけど、なんなら両方に投下しますよ。





696 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:15:51 ID:EN4ZU86O0

もう少し言うと、ずっとこのスレに定住するコテでいるつもりで、

これからも何作も何作も発表するつもりなら、叩かれ続けるのは嫌ですけど、

俺の場合、終着点をはっきり決めてるから、今だけなら何言われても構いません。

終れば名無しに戻る、それだけですもん。



…あ、いや、実はあと一つ、ネタあるんですけどw、それを入れたらスレタイに沿う、

”小中学生時代のえっちな体験”は、もう俺は持ってませんから、

もう間違いなく打ち止めですね。そこで100%名無しに戻って二度と現れません。



というわけで、今夜の投下を始めます。





699 中三編その68 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:20:37 ID:EN4ZU86O0

(>>598より)

空調で室内は平温に調節していたが、激しい絡み合いで、俺からも里美からも全身から

汗がしたたってきた。

しかし、全裸で密着しているとそれもまた心地よく、至近距離で吐く息はお互いに

どんどん荒くなっていったが、それがさらに興奮を誘い、俺は思わず里美の顔に

自分の顔を寄せて、頬、唇、そして首筋と、舌で舐めまわした。

「は…はあぁっ……」

里美は顔から首にかけてあんがい弱いらしく、さらに息を荒くして、自分の股間を

手でおさえ、「はあっ」と、息を漏らしながら、身体をエビのようによじらせた。

俺は調子に乗ってまた顔を舐めてやろうとすると、「ちょっ…もう」と里美は言うと、

反撃とばかりに俺のチンコを指にからめ、ガンガン上下にしごいてきた。

それはフェラの時と同じく、まさに熟練した大人の女の手コキで、こんな勢いで

やられ続けたら、30秒ともたずにイッてしまうような激しさだった。

里美が受けてくれるうちはいいが、彼女がいざ本気になって攻めてくれば、童貞の

俺などまるで勝負にならない。





705 中三編その69 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:25:43 ID:EN4ZU86O0

「……ちょっと、まて…」

すでに俺の先汁が里美の指の中に漏れ始めていて、クチャクチャと音を立てていたので、

俺は必○になって里美を止めようとした。

「あ、出ちゃう?」

「……たぶん」

俺は最初は意地を張りかけたが、もしここであっさり2発目を出してしまったりしたら、

『本番』への道がますます遠くなると思ったので、素直に認めた。

結局、里美はチンコから手を離してくれたが、代わりに俺の唇を奪ってきて、また舌を

入れてガンガン刺激してきた。

俺もすかさず入れかえして、いやらしい唾液の音を立てつつ、二人で激しいディープの

応酬を始めた。

一方、同時に下半身も、俺のギンギンのチンコと、里美の濡れてきた股間をぴったりと

密着させ、上と下の両方を刺激し合いながら、ベッドの上を所狭しとゴロゴロ動き

まわっていた。





706 中三編その70 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:28:45 ID:EN4ZU86O0

まだこれは“本番”ではないのに、俺はとても幸せな気分だった。

似たような事は小学生の時にやらないでもなかったのだが、お互い正面から抱き合って、

ここまでガンガン刺激しあうのは初めの事で、さらに里美の体が当時とは比較に

ならないくらい大人になっていたので、あの時と今やってることは別物だと思った。

やがて俺は、抱き合ってイチャイチャしてるうちに、たまたま上半身を起こした

里美の背後に回ることになったので、すかさず背後から腕を伸ばして彼女の胸を

まさぐり、もう片方の手で手マンをした。

(こんな事したな)

と、俺は昔のことを思い出したが、あの時と違って里美はやめてとは言わず、

「あ…っ……あ…ん…」

と、俺の指の動きに激しく息を漏らしながら、続行を望んでいる様子だった。

しかし、しばらく経って里美は、「ふ…っ」と息を大きく漏らし、俺の腕を

すり抜けて、再び俺の方を向くと、何か疲れた様子で、そのままべッドに

再び倒れこんでしまった。

ふと目を下に向けると、黒々とした里美の大事な所が広がっている。





707 中三編その71 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:32:01 ID:EN4ZU86O0

(…やっぱ、次はコレだよな)

ここで俺は思い切って、2年前には出来なかったことにチャレンジする決心をした。

俺はそのまま里美の股間に向かって身体をかがめ、素早く顔を埋めると毛の中の

里美の“本陣”めがけて、舌をのばした。

いきなり俺がクンニを始めたので、里美は少し面食らったようだったが、俺が女陰部を

指で広げ、執拗に“お豆”とその周囲を、舌を使って舐めまわしていると、やがて、

「ん…あ…あ…あ…」

と、可愛い声を漏らし始めて、再びベッドに体を沈めた。

同時に俺は里美の女性器の奥へと、指先を軽く入れ、

(ここがチンコ入れる穴か)

と、確認した。

今、クンニしているこの穴に、チンコを突っ込むと想像しただけで、緊張と興奮で

手が震えてきて、自然と吐く息も荒くなってきていた。





710 中三編その72 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:35:34 ID:EN4ZU86O0

その後も俺はしばらくクンニを続けて、里美の股間の濡れ方が激しくなりつつ

あったので、だんだんと、(どうやって挿入を切り出すか)という事ばかり

考えるようになってゆき、緊張は極に高まった。

「ん…?」

俺の異変を感じたのか、里美は不審そうな目つきで見てきた。

俺はもはや自分を抑えきれないと思い、

「……あのさ……入れて…いいか?」

と、荒い息を漏らしながら、里美に問いかけた。

すると里美は口をきゅっと真一文字に結んで、やけに無表情な顔つきになると、

「んー…」と、鼻で声を漏らした。

(まさかこの後に及んで嫌だって言うんじゃ…)

と、俺が心底不安になると、里美は急に神妙な表情になり、口を開いた。

「…あのさ、Kは…初めてだよね?」





713 中三編その73 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:37:56 ID:EN4ZU86O0

「!…」

俺は羞恥心で反射的にカッとなったが、同時に(そんなん確認するまでもねえだろ)

とも思った。

「……そうだよ」

と、少し間を開けつつも、俺が正直に答えると、里美は嘆息するように「そうかあ…」

と言った。

「…聞くなよ、ンなこと」

「でも、ちょっと気になって…」

里美の気になる理由がよくわからない。



しかし次の瞬間、里美は俺の目を見ると、たったひと言、

「…いいよ」

と言った。

(しゃあーっ!)

と、俺は内心で喝采をあげると、膝を使って、一歩、里美ににじり寄った。





718 中三編その74 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:40:49 ID:EN4ZU86O0

「そんじゃ…」

「…強引にしないでね」

と、童貞小僧の暴走を恐れてか、里美は少し不安そうに言った。

強引にするも何も、さっきから今に至るまで、俺はほとんど五里霧中の手探り状態である。

とりあえず、片方の手でチンコを持ち、もう片方の手を、さっきクンニ中にチェックした、

里美の“穴”にあてがい、指でだいたいの穴の位置を確認した。

そして、そのままそこに入れればよかった…のだが、俺は一体なにを勘違いしたのか、

里美の両脚と、俺の両脚を一本づつ互い違いにして、挿入しようとしたのだ。

つまり、お互いの脚と脚がサンドイッチしている形になる。

「…それじゃあ、入らないよ」

里美にあまりに当たり前過ぎる事を指摘されて、俺は顔から火が出そうになった。

まさに童貞丸出しである(これまでさんざん漫画やビデオで見てきたはずなのに…)





721 中三編その75 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:43:35 ID:EN4ZU86O0

しかし里美はそんな俺を、別に呆れも笑いもせず、一度、両脚をバッと大股開きさせ、

「あたしの脚の内側に入ってきて」

と、いたって気真面目な口調で、懇切丁寧に教えてくれた。

里美はこちらからいじったり、からかったりしない限り、こういう事で他人を馬鹿に

したりしない性格なので、ありがたかった。

俺はさっき確認した穴の入り口に、チンコの亀頭を密着させると、そのまま思い切って

里美の膣中にズブズブッと滑り込ませようとした。

…が、虚しく俺のチンコは、里美の股間を上滑りした。

(あれ?)

俺はもう一度同じことを繰り返したが、やはりまた挿入に失敗して、チンコは

デルタゾーンの上部に流れていった。

(おかしいな、穴の場所は確認したのに)

俺は今度は指を一本、先ほどのように目的の穴に浅く入れてみた。

すると簡単に指はズブッと入り、膣内でキュッとくわえ込まれ、里美が軽くピクンと

反応した。





726 中三編その76 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:47:29 ID:EN4ZU86O0

(んー、やっぱここだよな…)

そう確認すると、今、指でやったことをチンコで試みたが、尿道口のあたりが

穴の入り口に浅く食い込むだけで、その奥には入って行かないまま、またしても

跳ね返されてしまった。

(…入らねえ)

里美はこの間ずっと黙って見ていたが、俺が苦闘しているのを見て、

「…手伝ってあげようか?」

と言ってきて、手を伸ばして俺のチンコを手に取ろうとした。

俺は一瞬、素直にそうしてもらおうかとも思ったが、もしここで手伝って

もらったら、ひょっとしたら俺はこれからもずっと自力で挿入出来ないんじゃ

ないかという、過剰な悲観的観測(?)に取り付かれてしまい、

「いや、いい。自分でやってみる」

と、里美の親切な申し出を断った。





732 中三編その77 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:51:23 ID:EN4ZU86O0

そして、再び穴との格闘を始めたが、焦れば焦るほど上手く行かないようで、

俺は額から汗がドッと出て、

(これまで里美とした連中は、もっとスムーズにやれたんだろうか…)

などと、余計なことが頭にチラついた。

チラリと里美を見ると、呆れているとか馬鹿にしているという感じではなく、

むしろとても心配そうに俺を見つめていた。

なんというか、保護者が『がんばって』と、わが子を見守っているような顔つきで

俺を見ていたので、俺は羞恥心が全身を包むような思いをした。

俺が無駄にプライドが高い事を知ってる分、俺が恥ずかしい思いをしながら焦り

狂ってるのが可哀想だと思ってるのだろう。里美の優しい性格が、この場合は憎い。

その後も俺は必○に格闘し続けたが、焦りが頂点に達して精神がテンパってくると、

それに反して徐々に性的興奮が弱まってゆき、やがて…

「…だめだ」

俺は自分の手の中のチンコを見て、呟いた。

――萎えてしまっていた。結局何も出来ないまま。





734 中三編その78 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:53:46 ID:EN4ZU86O0

「…あ~……」

と、里美は軽く声を漏らし、上半身を起こすと、同情するような目つきで俺を見て、

「…ちょっと休む?」

と言った。

俺は「は~~~っ」と、長く嘆息してベッドにバタリと倒れこみ、里美から背を

向けてしまった。

恥ずかしさと情けなさで、俺は泣きそうになったくらいだったが、同時に、

(なんでマンコってあんなに入れにくいんだよ!)

という、単に自分が不器用なだけなのを棚にあげて、理不尽な怒りに燃えていた。

俺は里美に背を向けたまま、

「…なあ、他のヤツは初めての時、ちゃんと出来たのか?」

と言った。

普段ならこんな事は聞けやしないが、頭がテンパっていたのと、こんな難しいことを

最初からカンタンに出来る奴がいるとは信じられなかったので、俺はつい正直な

疑問を口にのぼらせてしまった。





738 中三編その79 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:56:10 ID:EN4ZU86O0

すると、里美からは意外な言葉が返ってきた。

「…ん…わかんない…あたし、初めての人としたことないから」

「…え?」

俺は思わず里美の方を振り向いてしまった。

「いや、だから…」

と、里美が言葉を続けようとしたが、俺がそれを遮って、

「え…じゃ、YもAも先輩も、みんな童貞じゃなかったってこと?」

「…うん」

里美は俺の言葉に頷いたが、すぐに、

「…あ、いや、Aはわかんない。その……しなかったし。何も聞いてないし」

と、訂正した。

(Aとはやらなかったのか)

3人とやったと思ったのが2人に減ったところで、今さらなんとも思わなかったが、

何よりも残りの2人、特にYが里美とした時点で童貞じゃなかった事には驚いた。





742 中三編その80 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 01:58:40 ID:EN4ZU86O0

(そんじゃ1年の時か、もしかしてもっと前に誰かとしやがったのか…)

正直、羨ましい野郎だと思わなかったと言ったらウソになる。

「…やっぱ、経験者だからちゃんとやれてた?」

「……ん…まあ…Yも、先輩も、入れるのは普通に……後は…まあ……」

と、里美はそれだけ言うと、言葉を濁してしまった。

…つまり、Yや先輩とは普通にセックスできたということなのだろう。

だが俺は、その『普通に入れる』段階で、つまづいているのである。



その時、俺はそれとは別のある事に思い当たった。

「…あ、そうか、だからさっき、俺に聞きやがったのか」

俺は主語を省略したが、里美は何のことかわかったらしく、

「…うん」

と素直に答えた。

むろん、それは俺が初めてかどうかということである。





744 中三編その81 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 02:01:00 ID:EN4ZU86O0

「だからね、何となく知りたくて…そんだけ」

と、里美は言い訳するように言った。

要するに、『初めて、初めての奴とする』という事を、事前に確認しておきたかったと

いう事だろう。

が、その『初めて』は、俺のせいで未だに達成できていない。

しかし俺は、二発目を出す前に、精神的に疲労して萎えてしまったわけで、体内エネルギー

そのものはまだ元気なはずである。



するとその時、里美が俺の方ににじり寄ってきて、

「…ホント気にしない方がいいよ」

と言うと、里美は俺に顔を近づけてきて、不意に唇を重ねてくると、さらに腕を

俺の首に廻してきた。





746 中三編その82 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 02:03:55 ID:EN4ZU86O0

(…こういう普通のチューも結構イイな)

などと俺がぼんやり思っていると、一回目やさっきの絡みの時と同じように、

里美が口の中に舌を入れてきた。

今度もそれを不覚にも予測していなかったので、3度ほど後方に軽くのけぞった

あげく、またもや吃驚した表情が顔に出てしまって、里美は唇を離すと、

「またビクンってなった~弱点発見」

と言って笑った。

「うるせえな」

今度は俺の方からやったる!と思い、まだ笑っている里美に俺の方からキスすると、

舌を里美の口の中にヌルッと伸ばした。





752 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/09(金) 02:16:02 ID:EN4ZU86O0

もう二時かー、それでは今夜はこのへんで。

また回り道してすみません(情けない事に、これ全部実話なんです)

でも次でようやく童貞ロストしますのでw



一回の投稿に時間がかかる理由なんですけど、別に焦らしているわけではなくw

単に原文が書いてあるワードから、こっちにコピペする時に、いちいち文章を

推敲して加筆修正してるんですよね。

投稿する時、ここで改行になるなら、こんな風にした方が読みやすいかなって、

ちょっと直したり、時には気に食わない部分を結構あちこち直したり…

どうも凝り性過ぎるというか、悪あがき的ですみません。

皆さんに文章が巧いって誉めてくださるのは嬉しいんですけど、実はこのくらい

念入りに直さないとちゃんと書けないんですよ。一稿目はホントに雑で下手なんです。



というわけでまた明日。みなさんお休みなさ~い。





839 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:15:53 ID:UfvYyekM0

みなさんこんばんは、今の今までaさんの作品を読みこんでました。

やっぱりこのくらいのペースがいいですよね~。俺だったらここまでで

30回はかかると思います(苦笑)

本当にすばらしいですよこれ。傑作の予感がプンプンします。

なんというか、とにかく脱帽しました。うーむ、負けた!マジで。



まあとにかく俺は俺でマイペースでやっていこうと思います。

(といっても、あと3日くらいで終るんじゃないでしょうか)





842 その83 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:19:31 ID:UfvYyekM0

(>>746より)

すると里美は、突っ込んだ俺の舌を、自分の舌でからめ取って刺激してきた。

寝転がっている状態ならともかく、こうなると初心者の俺では勝負にならない。

里美は俺の舌を俺の口の中に押し返すと、激しく、そしてねっとりとした舌づかいで

責め立ててきて、俺は自然と背中が弓なりになってゆき、あっという間に受けに

まわってしまった。

下手をすれば、そのまま里美に押し倒されそうな勢いである。

と、同時に、俺のチンコはこのエロチックな刺激によって、例のごとく再び元気を

取り戻しつつあった。

それに気づいた里美がまた唇を離すと、

「やっぱKってキスに弱~い」

クスクス笑ってる里美に、指先で八分立ちしたチンコを手馴れた感じで軽くいじられると、

あっと言う間に完全復活してしまった。

俺はこっ恥ずかしかったが、これ幸いと里美をグイッと押し返すと、強引にあお向けに

寝かし、再びマウントを取った。





844 その84 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:22:20 ID:UfvYyekM0

「またやってみるの?」

「…もう一回」

と、俺は言うと、その時ふと思いついたことがあったので、腕を伸ばしてベッドの

引き出しの中のコンドームを取り出した。

「つけるの?」

「その方が滑らないと思うから」

「え、んー…そうかなぁ?」

里美は懐疑的な様子だったが、俺は封を切ってゴムを取り出すと、少してこずりながらも

装着に成功した。

もちろん人生初装着であったわけで、これって意外と薄いんだなと思った。

そして後はさっきと同じように、まず指を使って穴を確認し、再びチンコをそこに

あてがった。





847 その85 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:25:48 ID:UfvYyekM0

「…あのさ、たぶん、下の方から斜め上に入れる感じでやるといいかも…」

そう里美がアドバイスしてくれたので、俺はなるべくそのとおりにやろうとしたのが、

やはり失敗。

次は試しに斜め下向きにやってみたが、もちろん失敗。

さすがに気まずいムードになりかけ、

「…やっぱ、あたしがしたげるよ」

と、里美は見かねたように言った。

今度は俺も断らなかった。また萎えたりすればシャレにならない…下手すれば

“終戦ムード”になりかねないと肌で感じていたからである。

里美は俺が何も言わないのを肯定と受け取ったらしく、両手を伸ばすと俺のチンコの

先端をやや下向きにして、自分の膣の入り口へと導いた。

そして、両手で俺のチンコを持ったまま、

「いいよ、そのまま押してみて」

と言った。

俺は腰を軽く寄せ、里美の手にあてがわれたままのチンコを、そのまま奥へと押し込ませて

いった。





848 その86 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:29:17 ID:UfvYyekM0

同時に里美は自分の膣内にチンコが挿入されてゆくにしたがい、ゆっくり指を

離していった。

そして彼女は軽くお尻を持ち上げ、俺のチンコを自分の方からもグッとしっかり

飲み込むように、腰の位置を調節した。

(うわ、入った…え、これで俺、童貞ロスト?)

手伝ってもらえば実に簡単なことで、俺はさっきまで悪戦苦闘していた分、

いきなり挿入成功→童貞喪失という実感がわかなかった。

一方、里美は挿入が完了した瞬間、一瞬目をつぶったが、すぐに目を開けると、

「どう…?」

と聞いてきた。

「…なんかあったかい」

「いや、感動したとかさぁ…」

俺の寝ぼけたような反応に、里美は笑った。

とりあえずこのまま止まっていては“セックス”にならないので、とりあえず

動かなくてはと思い、俺は背後に軽く腰を引いて、前にパンッと、腰を打ちつけた。







849 その87 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:32:25 ID:UfvYyekM0

ゴム越しとはいえ、里美の中の何やらヌメヌメした暖かいものがチンコに絡みつき、

実に気持ちがいい。

(これがマンコの中か…)

そして、もう2~3回同じことを繰り返してみる。

(…ちょっと待て、なんか難しいぞコレ)

ビデオや漫画で見たピストン運動は、実に軽快で簡単そうに見えた…が、実際に

自分でやってみると、わずか数回で腰の筋肉がやたら疲労する感じで、こんなのを

繰り返したら、1分ともたずに腰がグロッキーになってしまうと思った。

おそらくやり方が間違ってるんだと思い、今のはやや平行…つまり前後に腰を

動かしたのだが、今度は上下気味に動かしてみることにした。

俺はさっきより深く上体を傾け、下の里美に覆いかぶさるような感じで、グッと

下に腰を押し込んでみた。

「んっ……」

すると、里美が軽く声を出して反応したので、(やっぱこれが正解か)と思い、

俺はまた腰を軽く上げると、またグッと押してみる。





850 その88 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:36:47 ID:UfvYyekM0

すると里美がまた同じような反応をしたので、ここぞとばかりに、今やった往復運動を、

連続して繰り返してみることにした。

3往復、4往復、5往復、6往復…と、俺は上下運動を繰り返した。

…しかし、(これもなんか違うぞ…)と思った。

なんというか、まるで腕立て伏せをしているような感じで、やはりこんなやり方で

ピストンしてたら、あっという間に体力が尽きてしまうし、何よりも俺自身があまり

気持ち良くないのだ。

あの求めてやまなかった『おセックス様』が、こんなもののわけがない。

絶対にもっとスムーズに、そして気持ちよくなれるやり方があるはずだと俺は思い、

じゃあどうすればいいかと考えたのだが、前後もダメ、上下もダメとなると、打つ手が無い。

ここでもっと冷静になれば良かったのかもしれないが、今の今まで童貞だった子供が、

こんな状況でそれを望めるはずはない。

ならば恥を忍んで、『どうやればうまく腰を動かせるの?』とでも、里美に聞けば

よいのかもしれないが…。





852 その89 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:39:43 ID:UfvYyekM0

仮にそうしても、この子が俺を馬鹿にしたり笑ったりするような性格ではないのは

分かっているのに、それもプライドが邪魔して出来なかった。

そして俺は結局、

(こうなればとにかく勢いで押すしかない!)

と、一番短絡的な選択肢を進むことにした。

とりあえず、前後の動きより上下の動きの方がまだイイ感じだったので、俺は先ほどの

上下運動を、今後はかなりスピードをあげて行った。

「ん…………」

…が、今度は里美もあまりいい反応はしてくれず、むしろ強引で乱暴な動きに辟易

しているような表情だったので、俺はますます焦り、そして焦れば焦るほど腕立て

伏せになっていった。

やがてその焦りが、腰の上下モーションを大きくしていったせいか、十何往復目かに、

いきなりチンコがすっぽり…いや、粘液と共にぬっぽり抜けてしまったのだ。





853 その90 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:41:38 ID:UfvYyekM0

「あ」

「あ」

と、俺と里美は同音異口の声をあげた。

「抜けた…」

「…ちょっと待って」

里美はそう言うと、先ほどの挿入時と同じく、また俺のチンコを自分の穴に導いてくれた。

俺も二回目なので、今度はそのまま楽に挿入させることに成功し、懲りずにまた上下運動を

行なった…が、今度もほんの何回かの往復でチンコは抜けてしまった。

「……俺のチンコ、小さいから抜けちゃうのかな?」

「え…ん、そうじゃなくて…いや、それもちょっとあるのかもしれないけど…んー」

「やっぱ小さいとダメか」

「い~やぁ~………」

「…他の奴はどうだったんだよ」

「…あのね」





856 その91 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:45:58 ID:UfvYyekM0

「やっぱある程度、チンコ大きくないとできねえのか」

今となっては笑える会話だが、この時の俺は心底真剣だったのだ。

俺のチンコのサイズだと、まだセックスは不可能なのかと思い、絶望感にとらわれたのを

今でもよく覚えている。

「あのさ、大きければいいってもんでもないと思うけど」

「…でも、Yとか先輩ってたぶん俺より大きかったんだろ?だからフツーに出来た…」

「ああ、もう…」

里美は俺の、他人と比較しての愚痴だのマイナス思考だのに呆れたようで、

「うんそうだよ、Yと先輩の方が大きかった!二人ともKのより全然大っきかったよ!」

と、キレ気味になった。

やっぱそうか…予想通り俺の短小包茎と違って、そいつらはデカチンか…

彼らへのコンプレックスで俺が暗い表情になったのを見て、里美は今度は言い過ぎたと

思ったのか、

「…でもYなんて大きすぎて超キツかったよ。最初の頃は涙出るくらい…」

と、フォローをしているような、まったくなってないような事を言った。





857 その92 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:50:27 ID:UfvYyekM0

「でも大きいから…つまり長さがあるから抜けないんだろ?」

「んー、だからさぁ、それだけじゃなくて……やっぱやり方がよくないんだって」

「…つったって…漫画だと簡単そうなんだけどな」

…今思うと、もっとAVをたくさん観ておけばよかったなと思う。当時、入手の

容易さなどもあり、俺は小学生時代から依然エロマンガ派だったのだ。

だがやはり実際の挿入角度や、ピストンのための腰使いなどは、実写の方が理解し易い。

「あたしも男じゃないから、よくわからないけど……んー…」

里美はちょっと考えたのち、三たび俺のチンコを手に添えて、自分の中に導いた。

そして今度は寝たままでなく、上半身をベッドから起こしてきた。

しかし完全に垂直にまで起き上がるのではなく、45度くらいまで起こすと、そのままの

姿勢ではキツイのか、「腕持って、ささえて」と言ってきた。

俺が言われたとおり里美の二の腕を持つと、次に里美は両脚を伸ばして俺の背中に

回すと、そこで交差させて身体を固定した。





858 その93 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:53:02 ID:UfvYyekM0

「…そのまま、またしてみて…あの、あたしの体が斜めのままになるように」

女の恥じらいなのか省略したが、『してみて』というのはピストンの事だろうと

理解できたので、俺は里美が倒れないように、二の腕から肩の裏側に手をまわして、

こちらに引き寄せて抱きしめるような格好で、そのまま腰を押していった。

「ん…っ…」

今度は里美から、明らかに感じている時の声が漏れた。

すかさず2回、3回、4回と突くと、そのたびに里美は声を出したが、同時に俺も、

(…さっきと違うぞ)

と感じ、さらに回数を重ねれば重ねるほど、

(…すっげえ気持ちいいじゃん。チンコにくる刺激がさっきと全然ちがう)

と、思った。

さらに、腰の運動がさっきのチャレンジ時と比べてキツくなく、これならある程度

続けられそうだった。





859 その94 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:55:54 ID:UfvYyekM0

やはりというか、つまるところ角度の問題だったのだ。

里美もその調節のためか、微妙に体を浅く奥に傾けたので、俺もそれに合わせて

身体を寄せ、さらに小刻みに突いた。

すると里美も声を出したが、俺は腰の動きがさらにスムーズになった上に、快感度も

余計に高まった。

「…あ…んっ…あっ…あっ…あっ」

と、里美の声が甘く、そして高くなりつつあり、股間の結合部からは、ニチャとか

ヌチャとか、粘着質な音がいやらしく聴こえてくる。

これだ、これがセックスなんだ、と思った。既にこれまで何度か挿入していたが、

この時初めて、

(俺、ついに里美とセックスしてるんだ…)

と、実感して興奮した。

「…どう?今度は大丈夫?」

里美が声をあげつつも、俺に感想を求めてきた。





861 その95 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 01:58:11 ID:UfvYyekM0

「…ああ」

と、俺は答えたが、残念ながら甘美な快感は長く続かなかった。

(…え、ちょっと待て、やばい)

オナニーの時とはまったく違い、フェラともまた少し違う刺激が、俺のチンコを

包んでゆくうちにしたがい、早くも下半身の奥から射精感が高まってくるのが

わかったのだ。

柔らかく、温かく、粘着質で、そしてキツイものにこすられる事によって発生する、

女性器内の刺激は、これまでとは違う感覚の射精の予兆を感じさせたが、とにかく

もう射精しそうなことはわかる。

(やばい、マジやばい。まだ1分とかそこらじゃねえのか?これって早すぎるよな)

…こんな時に間が悪いと言えるのか、それともラッキーと言えるのかわからないが、

今度は里美が俺の体を自分に引き寄せてきくると、俺を手伝うつもりか、無意識で

やっているのか分からないが、下から股間をぐいぐい突き上げてきた。

里美の恥丘が俺の股間にガンガン当たり、さらに腰を前後左右にグラインドさせてくる。





862 その96 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 02:05:20 ID:UfvYyekM0

一方、引き寄せられた俺は里美の豊かな胸にズブッと顔が埋まり、一瞬、息が詰まって

射精感を忘れた。

一瞬、顔をしかめた俺を見て、里美はクスッと笑うと、今度は身体を起こしてきて、

やや座位気味になった。

目の前に里美の豊満なおっぱいがあったので、俺は両手を使ってぐっと揉んでやり、

次に指で左右の乳首をつまんでやった。

すると里美は目には目を…のごとく、俺の方の乳首を指でいじってきて、俺が

くすぐったさから思わず身体をよじらせると、里美はニッと笑って、「K、かわい♪」

と言ってきた。

「うるせーな」と俺が言い返すやいなや、いきなり里美が腕でぐっと引き寄せてきて、

俺の唇に本日三回目だか四回目だかのキスをしてくると、そのまま舌を入れてきたので、

むろん俺もやりかえした。

座って挿入したまま、俺たちは抱き合って少しづつ腰を動かし合っていた。

「もっと……もっと強く抱き寄せて」

里美が荒い息を漏らしながら、これまで見た中で一番艶っぽい表情で言ってくる。





865 その97 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 02:09:26 ID:UfvYyekM0

俺がそのとおりにして、腕に力を込めると、里美は「んっ…あっ…あんっ!」と、

声を漏らし始めた。

しかし、そんなことをしている真っ最中にも、実は俺は内心では(ちょっと待ってくれ!)と、

悲鳴をあげかけていたのだ。

ただでさえ限界が近いのに、上にも下にも刺激をあたえられた日には…と思うが早いか、

もう里美の中の俺のチンコは、なにかひくつきを起こしていて、自分でも限界が手に

取るようにわかった。

そして里美がまたもや下から…というより、既にほぼ真正面からグイッと恥丘を

打ち付けてくると、

(だめだ、出る!)

と思い、次の瞬間、出るのをガマンにガマンを重ねていた精液が、一気にチンコから

放出された。





867 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/10(土) 02:12:40 ID:UfvYyekM0

それでは今夜はこのあたりで。

もうすぐ100回か…相変わらず長いなあ。

明日はもうちょい早い時間に来たいっすね。



それではおやすみなさい。





914 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:02:35 ID:8nMuAfnX0

みなさんこんばんは。

いやあaさんのやっぱ素晴らしいな~やっぱり読者として楽しむ方が

楽でいいなあw



>>908

この子、よく知ってますよ。Tバックが国会(?)で問題になった子ですね。

顔はあまり似てないけど(こんなエロそうな顔ではなく、もっとキリッとした

少年っぽかった)、確かに小6の時の胸はこんな感じくらいでした。

でもこの子、身長165もあるんですよね。すげー、中3の時の俺より高い!

さすがに里美も小学生の時はそこまではデカくなかったなあ。せいぜい158くらいですね。



さて、今夜の投下を始めます。このスレはこれで最後かな?





917 中三編その98 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:12:42 ID:8nMuAfnX0

(>>865より)

「……つぁ……はぁ~~~~………」

精液はコンドームの中にすべてぶちまけられ、ストップされたが、むろん里美は

俺の射精に気づき、

「……あ、出ちゃった?」

と言った。

「………」

俺は無言でチンコを膣から引き抜くと、透明のゴムに包まれたブツの先に、

白い液体が溜まっていた。



射精によってリビドーが去ったせいか、なにかそれが妙に汚らしいものに

見えて嫌だったので、俺はすぐにチンコからゴムを外すと、以前マンガで見た

後処理法を思い出して、コンドームの口をギュッと縛って、ベッドの枕元の台に

置いた。

「どうだった?」

と里美が聞いてきた。





919 中三編その99 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:16:39 ID:8nMuAfnX0

その口調は、満足でも不満足そうでもなく、『こんなものか』という感じだったので、

「…そっちはどうだったんだよ」

と、逆に俺は質問を質問で返した。

「ん…途中からちゃんとやれてたじゃん。よかったよ」

と、明らかに言葉を選んだような感じで、俺に気を使っているのがわかったので、

逆に俺はいたたまれなくなってしまった。

「……いや、でも…こんなにガマンできないとは思わなかった」

「えー……でも最初は誰だってそうじゃないの?」

確かに里美の言うとおりだと思ったが、オナニーの時に頭で妄想する、もしくは

エロマンガなどで描かれているものを読むのと、現実の実践では、ものすごい

隔たりがあるものなのだということが、骨身に染みるほどよくわかった。

先程のペッテイングの段階では、小学生の時の経験も生きて楽しかったし、

性欲と好奇心に任せて好きな事が好きなだけできた。

が、挿入後となると、これがまったく自在にならない。





920 中三編その100 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:18:30 ID:8nMuAfnX0

腰をずっと使いつつ、いつ射精するかずっと神経を使わなければいけないし、

角度ひとつで俺も相手も、まったく気持ち良くなくなってしまったりするのだ。

AVやマンガでは、挿入しながら、俺がペッティングで楽しんでいたこと…つまり

揉んだり舐めたり息吹きかけたりを、同時に行なっているシーンがたくさんあったが、

今の俺にとってはそれだけでも高い高い関門に思えた。

そしてさらに最終的に相手を…女をイカさなければいけない。それもなるべく自分が

イクのと同時か、もしくは先に…だ。

不可能だ。夢物語だ。そんなことの出来る奴は、まさに神業の使い手だ…と、この時は

マジで思った。

(…読んでいる方、笑ってはいけない。これは多くの男が一度は通る関門のはずなのだw)





921 中三編その101 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:22:56 ID:8nMuAfnX0

とにかく、俺が一方的に射精しただけで終わったとはいえ、ようやく念願のセックスを

成し遂げ、二発目を放出し終わると、さすがに疲れて、俺は全裸のままベッドに

突っ伏してしまった。

とにかく精神的にも体力的にも疲れた。

ベッドに埋め込まれている時計をチラリと見ると、すでに翌日に日付が変わって

数十分ほど経っていたが、まだここに来て二時間半程度だった。

「…まだ時間あるな」

「そーだね」

里美はそう答えると、同じく素っ裸のまんま俺の横にゴロリと身を投げ出してきた。

次があるかわからないが、とりあえず俺たちはまたしばらくインターバルに入った。

何十分か経っただろうか、俺は横の里美の裸体をボーッっとした心持ちで眺めながら、

(…とうとうコイツとセックスしちゃったんだよな)

と、しみじみ思った。





925 中三編その102 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:26:14 ID:8nMuAfnX0

小学生の時に、その一歩手前まで何度かいったが、結局最後までせずに自然と

縁が薄れて2年半、なんというか、達成感と非現実感が半々という、不思議な

感覚を俺は味わっていた。

里美は俺の気持ちを知って知らずか、横になったまま俺の顔をのぞき込んで、

「初めてのご感想は?」

と、にやにや笑いながら、おどけるように聞いてきた。

「…むずかしかった」

と、俺が(照れくさいので)情緒面をはぶいて、実務面の感想のみを正直に述べると、

里美は「なにそれ」と言って、クスクス笑った。

だが俺にとっては笑い事ではない。

射精してクールダウンしたせいか、俺の好奇心と理屈っぽさが混ざった悪い癖が、

ここでまた出た。

「…なー、ホントにさあ、ちゃんとマンガみたく出来る奴っているのかな」

「ん…?えっ、なに?」

「いや、だから…」





926 中三編その103 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:28:15 ID:8nMuAfnX0

俺はさっき、里美に『最初は誰だってそうじゃないの?』と言われた後に考えた、

本当の(?)セックスの技術についての想像を、かいつまんで説明した。

「…そんなん、いつまで経っても出来そうにねえよ、俺」

俺が意外と真剣だったので、里美はからかう気持ちになれなかったらしく、

「…経験してけばだんだん出来るようになるんじゃない」

と、ごく無難なことを言ってきた。

「次はもっとうまくやってみたいし」

「…ふーん、またしたいんだぁ…」

里美はわざとらしい上目遣いと、クールな口調で皮肉っぽく言ってきたが、最後の方では

笑いが漏れていた。

「いや、だからよ…また俺だけイッちゃったりしたら悪いじゃん」

「……えーっ、いや別に……あはは」

「…やっぱチンコでかい奴が有利なのかな」

と、また自分で前の話を蒸し返して、気分が暗くなった。





931 中三編その104 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:30:15 ID:8nMuAfnX0

里美の口ぶりからすると、Yや先輩のは俺のより相当デカかったようだし、下手をしたら

俺の短小包茎チンコでは、勃起してもYの普通の状態にすら負けてしまうかもしれない。

普通に考えれば大きい方が持久力がありそうだし、女も気持ちがいいんじゃないのか…

などと思うと、俺は彼らが羨ましかった。

「だから経験だってば」

里美はそう言うと、手を伸ばしてきて、

「チンチンのせいじゃないよ」

そう言って里美は俺のチンコをぐっと掴んできた。そして指先でサオを撫でて、

長さを測るような動きをさせると、

「確かにKの小さいかもしれないけど…さっきちゃんと出来たし…だから気にしなくて

イイってこと!」

里美が、この話はもう打ち切りとばかりにピシャリと締めたが、ここでなぜか、声の

トーンを少し優しくして、

「…続けていい?」

と、俺の目を見て言ってきた。





937 中三編その105 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:32:24 ID:8nMuAfnX0

もちろん続けていいとは今の会話のことでなく、このまま触り続けて…つまりチンコの

元気を復活させてもいいかと言う意味だろう。

俺自身も若さゆえか、もうそろそろ復活の兆しを感じていたので、「…いいよ」と、頷いた。

すると里美は指を使って、また頭まで被ってしまってる皮を一度むくと、その皮ごと

軽く優しく上下にしごいてきた。

敏感な俺のチンコはそれだけの刺激でもう充分で、あっと言う間に里美の指の中でビンビンに戻った。

「ほら、もうOKみたい」

と、里美は笑ったが、しかし正直、股間が元気になったとはいえ、精神面…つまり体の奥から

湧き起こるリビドーは、まだ五分咲きといったところだった。

15歳の若さとはいえ、さすがに二発出した後は、たとえ身体は反応しても精神的な勢いが

落ちている。





946 中三編その106 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:34:45 ID:8nMuAfnX0

前の2回は勃起したとたん、いきなり里美を押し倒して、

『あんなことやこんなことをしてやる!』

みたいな強い衝動に駆られたのに、今はなんかそんな気が起こらないのだ

しかし、むしろそれだからこそ強引にゆかなければいけないと本能で悟っていたので、

股間が戦闘体制を整えると、俺は横の里美にガバッと抱きついた。

さっきまでのインターバルは裸と裸だったので、いきなり全裸での衝突だった。

今度こそ俺から先制してやると思い、里美の唇にキスして、いきなり舌を突っ込んでやった。

すると里美も『のぞむところだ』とばかりに、舌を入れて反撃してきたので、そのまま

激しく吸い合い、お互いの口の中で舌を絡めあった

俺は乳房を揉みつつ、もう片方の手を里美の股間に伸ばすと、激しくさわり続けた。

里美も反撃とばかりにチンコを手でしごき始めたので、俺は里美の上にのっかかると、

巨乳に顔を埋めて、顔でその感触を楽しむと、意外にもここで初めて(エロマンガの

真似をして)、里美の乳首を唇で吸ってみた。





953 中三編その107 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:37:17 ID:8nMuAfnX0

「ん…」

と、里美は息を漏らしたので、俺は調子にのって吸引を続けた。

「しつこい…」

里美は呆れたようだった。

だが、一度挿入したら自由に動けないセックスより、はっきり言ってこっちの方が

楽しい。

俺は少しずつ自分の顔の位置を、里美の体の下へ下へとずらしてゆき、里美の股間に

たどりつくと、再び里美の股間に吸い付いてクンニを開始した。

とはいえ舌だけでは大したテクニックもないと自覚していたので、指も同時に併用すると

わりといい感じで、

「あん……んっ…んっ…んっ…んっっ…」

と、規則的にあえぎ声を出し始め、全身も軽くだが上下左右に身悶えし出した。

はっきり言って、チンコ挿入時よりよっぽど感じているようで、少し複雑な気分が

しないでもなかったが、まあいいかと思って続けた。





959 中三編その108 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:39:13 ID:8nMuAfnX0

だが、里美はこのまま俺にされるがままにはならなかった。

「ちょっ…と…待って。ちょっと寝て」

そう言うと、あお向けになった俺の上に、里美は体を逆向きにしてのっかかってきた。

(あ、シックスナインか)

望む所だった。

小学生時代にしたエロ遊びで一番好きだったのは、やはりこれだった。

俺の真上に里美の股間が配置され、さっそく俺はクンニを再開させると、ほぼ同時に

里美もフェラを始めた…いや、フェラだけでなく、どうやら胸に挟んで、ダブルで

してくれているようだった。

(…やっぱボリュームあるな)

小学生の時もおっぱいでチンコを挟んでくれた事が幾度かあったが、今の里美の胸の

圧力の方が、昔の記憶のそれより数段上だった。

「やっぱりKの、胸の中に全部埋もれちゃうね…前とおんなじ」

里美はそう言って、また小さいチンコをからかって笑った。





964 中三編その109 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:41:44 ID:8nMuAfnX0

悔しいので何か言い返してやろうと思い、

「お前のココだって、毛深くてやりずれーよ」

と言うと、反撃とばかりに里美は軽く亀に歯を立ててきた。

「いってーよ!」

「Kなんて包茎のくせに」

「包茎って言うな。モジャモジャ女」

「うるさいなー、ポークビッツちんちん!」

これにはさすがにちょっと傷ついた…。

「ほら目一杯ボッキしてんのに、こーんな小っちゃくて可愛いやつムイちゃうよ~」

里美は意地悪な口調でそう言うと、俺のチンコの皮をまた剥いて亀を露出させ、

唇をあててきた。

彼女の吐息が、刺激に弱い剥きたての亀にかかったと思ったら、いきなり舌に

ペロッと舐められて、俺は思わずビクッとなってしまった。





968 中三編その110 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:46:53 ID:8nMuAfnX0

「あ…やっぱ痛い?」

「…少し」

「皮、戻した方がいいかな?」

「しなくていい、鍛えたいから」

「鍛える、ねえ…」

里美は笑った。

俺はなんとかクンニで里美を喘がせてやる事によって、反撃してやろうと思い、

再び続けようと思ったが、一つ不安があった。

「ちょっと…」

「ん?」

「…いや、あの、またずっとされると俺、もしかしたら…」

里美は俺が何を言いたいのかわかったらしく、

「…あ、また出ちゃう?」

と、露骨に返してきた。





969 中三編その111 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:50:14 ID:8nMuAfnX0

「……わかんねえけど…」

「じゃ今度は手加減するから」

手加減、という言葉に俺は少し傷ついたが、口には出さず、舌を出すことにして、

俺はクンニを再開し始めた。

里美は宣言どおり、一回目の時のようにあまりスピードをあげず、ゆっくりと、

そして丹念に唇と舌を使って、しかも皮の上からフェラしてくれた。

俺の方もクンニと指使いは、さすがにある程度上達していたので、なるべく集中的に

同じ箇所を攻めると、里美はまた可愛い声を漏らし始め、感じてきたのかやがて腰を

軽く上下させるようになった。

それでも里美の集中力は昔同様すばらしく、フェラの動作が休まる事もあまりなかったので

凄いなと思ったが、彼女の股間の濡れ具合はどんどん激しくなり、出す声も高まってゆき、

何よりもツボにヒットすると、ピクッ、ピクッと痙攣しながら腰をよじらせるのが可愛かった。

さすがに俺はもう2発出しているのと、里美が手加減してくれているのとで、このままシックスナインを

続けていたら、たぶん里美の方が先にイクんじゃないかと思ったが、ここで俺は少し考えた。





977 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 01:56:53 ID:8nMuAfnX0

すいません、せっかく新スレ立てていただいたんですが、今夜はこのへんで。

ああ、とうとう前回の103回を越えてしまった…完結は多分135~145くらいかなあ。

やっぱりあと3日くらいかかると思います。



それでは明日からは次スレで

…でもこのスレがあっさり今夜中に落ちちゃうと、今日たまたまこれなかった人が、

俺やaさんの今日の分の話が読めなくなるんじゃ…。

なんかちょっと心配ですが、とりあえずおやすみなさい。





980 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/11(日) 02:07:26 ID:8nMuAfnX0

貧乏神ですみませんw





69 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:11:22 ID:eIaSX77c0

こんばんは、今日はわりと早く来てたんですが、茶毛さんとぶつかったので

待ってました。

この人もいい作品書くなー、しかも携帯でリアルタイムで書いてそのまんま

投稿してるみたいだし、俺から見たらまさに神業です。

内容も、中学生で携帯って所が世代の違いを感じますねー。



それでは始めます。





71 中三編その112 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:14:26 ID:eIaSX77c0

このまま指と舌で里美をイカせてもいいのだが、それは前にも経験があるし、

やはり、今日は“セックス”で…つまり自分のチンコでそれを決めたいと、

今日の今日まで童貞だったくせに、無謀なことを思いついたのだ。

しばらく逡巡したのち、やはりそうしようと思い、

「…あのさ、また…しようぜ」

と、里美に声をかけた。

すると里美は、

「うん、いいよ…」

と、あっさりOKしてくれて、上半身を起こすと、俺の上にまたがったまま、

体と脚の向きをくるりと俺の方に反転させた。

この二人の体勢から里美は何か思いついたらしく、

「…ねえ、今度はあたしが上になろうか?」

「え、あ…騎上位か」

「そういう用語は知ってるんだ」

里美は笑った。





72 中三編その113 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:17:04 ID:eIaSX77c0

「うるせーな…じゃそれでいいよ」

と、俺は腰使いにまだ自信がなかったのと、それもちょっと面白いかと、気軽に

承諾したのだが、それが後になって失敗だったと思い知らされることになる…。



里美は俺の勃起チンコを片手に取り、もう充分に濡れている自分の膣の入り口に

あてがうと、そのままゆっくりと腰を落としてきた。

俺のチンコは突き刺さるというよりも、まさに里美の中にズブズブッと飲み込まれて

ゆくという感じだった。

「ん………どう?」

挿入が完了すると、里美は具合を聞いてきた

「…イイ感じかも」

俺が素直にそう答えると、今度は里美は真面目な顔つきになり、

「あのさ、もし出そうになったら…」

と言った。





73 中三編その114 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:20:20 ID:eIaSX77c0

「あ、わかった」

里美は後を省略したが、言いたいことは分かった。今度はゴム無しなので、

注意してくれということなのだろう。

これが初めてのナマ挿入になるのだが、やはりさっきよりも里美の中の体温を

強く感じるし、膣内に包み込まれたチンコへの締め付けるような刺激もより

心地良い。

(…やっぱりゴムが無い方が気持ちいいな…妊娠したら困っけど)

里美は準備OKと判断したらしく、両方の手のひらを俺の胸にあてがうと、

そのままグイッと腰を沈めてきた。

当然、膣の中で俺のチンコが擦れて気持ちがいい。

里美は最初の何回かは、わりとゆっくりと腰を動かしていたが、やがて軌道に

乗りはじめ、ほぼ背筋を垂直にして、身体を激しく上下させ始めた。

「んっ…はっ…んっ…ん…」

里美はマラソンの呼吸法のような大きな息使いと、感じている時の声の中間の

ような音を漏らしながら、規則的に上下運動を続けた。





74 中三編その115 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:23:24 ID:eIaSX77c0

一回目の時に、里美に手伝ってもらって成功しかかった時と同じくらい気持ちがいい。

(俺も下から動いてみるか)

そう思い至り、俺は背筋を使って下から腰を持ち上げた。

里美の恥丘と、俺の股間がぶつかり合う。

すると今後は里美が上下だけでなく、斜め上下や、前後に腰を自在にグラインド

させ始めた。

情けない話だが、はっきり言って里美の方がよっぽど腰使いが上手で、まさに『騎乗』の

名にふさわしい巧みさだった。

これもあまり想像したくないが、里美は騎乗位でのセックスも幾度か経験があったのだろう。

やがて里美はエキサイトしてきたのか、それからどんどん速度を上げてきた。

さすがに体育会系の部活(女子陸上)をやってきただけあって、フットワークや持久力は

抜群だった。

むろん俺の眼前で里美の巨乳がぶるんぶるん揺れて、すげー光景だと思ったが、とりあえず

その揺れるおっぱいを、下から手を伸ばして揉む事にした。





75 中三編その116 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:28:59 ID:eIaSX77c0

「揺れすぎ…」

と、俺がおっぱいを手のひらで支えながら俺がからかうと、すると里美はニッと

笑って、上体を倒して身体をグッと沈めてきて、俺の頬にかるくキスしてきた。

今まさにセックスしてる最中だというのに、何か俺は照れてしまった。

ここまででつくづく思ったのは、何よりも

(騎乗位って楽だ)

ということだ。

こちらの腰の動きは最小限でいい。角度も気を使わなくていい。里美の腰使いも巧い、

だから空いた手でおっぱいでも揉んでばいい…と、言うこと無しなのだ。

しかし、これではいつまで経ってもセックスの技術は上達しない…ということを除けば

最高だった。

…いや、もう一つあった。

この里美の激しく一方的な動きは、ほんのちょい前までの童貞小僧には刺激が

強すぎたということだ。

(…あ、きた……やばい)





79 中三編その117 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:38:11 ID:eIaSX77c0

甘かった。俺は今日はもう二回出してるし、先ほどのシックスナインでも(珍しく)、

俺の方が優勢だったのだ。

このまま続ければ里美の方が先にイクかな…と思っていたのだが、どうやら騎乗位を

選んだのは俺にとっては失敗だったらしい。

しかし里美はさらにエキサイトして、俺の股間にでかいお尻を激しくぶつけてくると、

小さめの俺のチンコをカバーするかのごとく、キュッと万力のように膣を締めてきた。

そして自在の腰使いで、まるで男女が入れ替わったかのように、俺は里美からピストン

運動をガンガンかまされ、俺はもう、彼女の胸すらまともに揉む余裕がなくなっていた。

こうやって主導権を完全に奪われると、はっきり言って俺は、大人の女にセックスを

教えてもらっている単なるガキだ。

「…あ」

俺がほとんど無意識に射精警告の声を漏らすと、里美はハッとした表情になり、

「だめ?もう出ちゃう?」

と、何か切羽詰ったような、それでいて残念そうな口調で言ってきた。

やはりここで中断させられるのは『え~っ』と言いたい気分だったのだろう。





82 中三編その118 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:46:04 ID:eIaSX77c0

いつもの俺なら強がって、まだ平気だと言ったかもしれないが、『もし中に出しちゃって

妊娠したら人生終わりだ』という理性が強く働いたので(そういうガキだったんです)、

素直に里美に向かって、首をグイッとあげて頷くと

「じゃ、そのままにしてて」

そう言って、里美はさらに数回ピストンを繰り返してきたが、いよいよ俺がもたないと

分かったらしい。

里美はわずかに後ろに腰を下げ、するっと俺のチンコを抜いてしまうと、そのまま親指と

人差し指を使って、膣内から姿を現したチンコを勢い良く扱いてきた。

その途端、もう限界に達していた俺は、わずか数回の指の動きで、あっさりと射精してしまった。

短時間に三度目のせいか、精液の量はあまり多くなく、細い水鉄砲のような感じで水のような

薄いものが出たので、シーツにちょっと付いたものの、軽くティッシュでひと拭きすれば、

たいして気にならない程度の量だった。





83 中三編その119 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:48:34 ID:eIaSX77c0

「………はあ」

「どしたの?」

「いや、やっぱ早く出イッちゃうなって…俺、ソーローなのかなー……」

「ん~…だから初めてなんだから、仕方がないっていうか」

また俺だけ先にイカれてしまった不満を里美はひと言も言ったりせず、むしろ

慰めてくれたので、俺はそんな彼女が妙にいとおしくなってしまった。

怒らすとおっかないが、本質はたとえ自分に不満があっても、相手を強く責めたり

できない優しい子なのだ。

俺は里美に顔を寄せると、軽く唇にチュッとやった。

俺の不意打ちに、里美はちょっと驚いたようだったが、すぐに顔をほころばせた。

そして俺は、人差し指でクイックイッと、里美にこっちに来るようにゼスチュアした。

「え、なーに?」

「…延長戦。前にもしただろ」

「あ~……あははは」





84 中三編その120 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:52:04 ID:eIaSX77c0

これは、俺たちだけに分かる会話で、小学生時代のエロ遊び中に俺が先にイッって

しまった場合に(というか、ほとんどいつもそうだった)、残された里美がイクまで、

俺が指でするという意味である。

俺の場合、自分だけイッっておしまいというのは、下半身はスッキリしても、

頭がスッキリしない性分なのだ。



――さて、この延長戦についてだが、やった事自体は小学生編の最後の方に

書いたもの(その98~102あたり)と、ほとんど被ってしまうので割愛するが、

ちょっと手間取ったものの、無事に里美もイッたということだけ書いておく。

しかし、その時点で時計を見ると、残り時間はあとわずか20分ほどしか残って

いなかった。

なので俺と里美はここを出る前に、面倒なので二人同時にシャワーを浴びることにした。





86 中三編その121 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 01:56:20 ID:eIaSX77c0

が、ここで困った事態が発生していた。

ついさっきまで続けていた『延長戦』で、俺が夢中になって“作業”をしていると、

里美のヨガリ声などを聞いてるうちに興奮してきて…要するに、また股間が元気に

なってしまったのである。

シャワーを二人で浴びている間も、俺のチンコはビンビンで、里美は「うわー」とか

「困ったねー」などといいながら、呆れながら笑っていた。

しかし、勃起はしていても性衝動そのものはかなり弱っていて、もうヤリたいとは

思わなかったが、そのぶん悪戯心が芽生えてきて、勃起チンコをシャワーを浴びている

里美のおしりなどにこすりつけてやった。

相変わらず安産型のデカケツなので、悪戯し甲斐がある。

「あんたどっかの変態か。あのさー、さっさとシャワー浴びさせてよ」

と、里美は笑いながら文句を言ったが、俺は調子に乗って、背後からおっぱいを

揉んだりしてやった。

里美も「もう時間あんまりないんだから」などと言いながらも、シャワーを

俺の顔面に向かってぶっかけたりして反撃してきた。

こんな風にじゃれあっていると、小学生時代に戻ったようで一番楽しい。





89 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/12(月) 02:01:25 ID:eIaSX77c0

それでは今夜はこのへんで。

残りですが、あと二日分の投下で間違いなく終ると思います。

長々と続けてきましたが、ラスト二日間、お付き合いいただければ嬉しいです。



それではおやすみなさい。





107 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 00:51:14 ID:4UEw4gYl0

みなさんこんばんは。

今回がラスト一回前投下です。

>>98さんありがとうございます。

自分、東京と神奈川を行ったり来たりしてるんで、その辺りを探して見てくださいw



それでは始めます。





108 中三編その122 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 00:57:38 ID:4UEw4gYl0

(>>86より)

俺はこちらを向いた里美のおっぱいを正面からモミモミ揉んでやると、里美は

にっこり笑いながら俺をこちらにぐいっと引き寄せてきて、さば折り(ベアハッグ)

のような感じで反撃してきた。

俺の胸で里美の巨乳が潰れて、下半身もチンコが里美の股間のヘアにツンツン当たって

気持ちが良かったので、俺はされるがままにしていた。

しかし、やがて苦しくなってきたので、反撃とばかりに至近距離の里美の唇にこちらから

チューしてやり、ついでに舌も入れてやると、里美の方も舌を入れ返してきた。

本日何度目のディープキスか覚えてないが、これは一度始めると、なにか病みつきに

なってしまう魔力があり、俺たちはしばらくチュッチュレロレロしていたが、俺も里美も

だんだん興奮してきて、お互い激しく求め合って、俺は里美を壁際に押し付けてしまう

勢いだった。

二人とも消えかけた火がまた点いてしまって、気がつけば、既にお互い目がマジだった。





110 中三編その123 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:00:22 ID:4UEw4gYl0

時間も無いのに、シャワーを浴びる目的もすっかり忘れ、俺たちは立ったまま激しく

絡み合った。

俺がベッドの上でやった以上に、執拗におっぱいを揉んだり、舐めたりし続けたので、

「おっぱい好きだねー」

里美は呆れたようだった。

この時、“おっぱい星人“という言葉はまだ無かったと思うが、間違いなく俺はその

一人だったんだろう。

「お前のデカいからなー」

「これだから男は…」

里美は何か言いかけたが、そこで止めてしまった。

この時は興奮して気がつかなかったが、後になって考えるに、里美の前の彼氏たちも、

俺と同じように里美のおっぱいをさんざん楽しんだということだろう。

腹は立つが、この巨乳を目の前にすれば、男としては当然の行動だと思う。

俺たちは暗黙の了解で、流石にもう一戦することは時間的に諦めてはいたが、絡みは

ますますエキサイトしてきて、ディープキスしつつ、胸だの股間だのをまさぐりあった。





112 中三編その124 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:07:49 ID:4UEw4gYl0

里美は俺の唇から自分の口をどけると、俺の首筋、そして乳首と、少しづつキスをする

箇所を下げていった。

やがて里美は完全に俺の足元にしゃがみこむ格好になると、無言のままギンギンの

チンコをくわえ、立ったままの俺に対してフェラを始めた。

里美は今度は手加減しておらず、さっさと出してしまおうとばかりに(やっぱりもう

面倒くさかったのだろう)、激しく唇と指を使って刺激を与えてきた。

俺もこれならすぐにイッってしまう…しまえる、と思ったのだが…やけに頭の中の

快楽の座(?)に訴えかける感じが鈍い。

いや、勃起はしてるし、口の中の感触も気持ちイイのだが、いま一つ、射精に至るような

感じではないのだ。

俺は時間が無いのでなんとかしようと、しゃがんでいる里美のおっぱいを揉んだりして、

興奮度を高めようとしたが、あまり効果はなかった。

次にさっきのセックス…特に騎乗の時の気持ち良さを思い出して…もダメだった

(これじゃ単に本人を使ったオナニーだ)





114 中三編その125 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:11:26 ID:4UEw4gYl0

里美もカンのいい子なので、俺が4発目にいたるのはもう難しいと察したらしく、

下から俺を見上げて、

「…もう無理っぽい?」

と、言った。

俺は正直、もう少しチャレンジしてみたかったが、時間が無いのに里美に焦らせるのも

申し訳無いと思ったので、

「んー…そうっぽい」

と、答えて、断念することにした。

なにやらスッキリしない幕切れだが(たぶん読者の人たちにも)、仕方がなかった。

俺たちは今度は真面目にシャワーを浴びると、もう時間がほとんど無かったので、

慌ててここに来た時の服に着替えると、ワリカンで清算を済ませてホテルを出た。





116 中三編その126 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:16:09 ID:4UEw4gYl0

この時の時刻は、正確には覚えていないが夜中の2時台前半だったのは確かだ。

なんとも中途半端な時間にホテル入って、中途半端な時間に出たものだなと思うが、

さすがに中学生にとって朝帰りはまずかったし、次の日は何よりも学校があったのだ。

外に出ると、冬も近い晩秋の冷え冷えとした深夜の風が俺たちを包んだが、ホテルを

出た直後は、『ついに童貞捨てた!セックスした!』という達成感で、テンションが

高くなっており、あまり寒さを感じなかった(さすがにタマは縮みあがり、イキそこねの

勃起もすぐおさまったが)

里美の方は…まあ、俺ほど高揚してはなかっただろうが、二人で歩いて家路に向かう途中、

何故だかあっさりとは別れがたく、俺の家と里美の家のわりと近くにある、住宅地内の

小さな公園で一休みした。

俺がベンチに座って、「ふーっ」と、一息漏らすと、里美は目の前に立ったまま、

「K、疲れた?」と聞いてきた。

「疲れた」

さすがに時間が経って、ホテルを出た直後のテンションが落ちつつあった俺が、

適当にオウム返しで答えると、里美は「あたしも…」と答えて、俺の隣に座った。





120 中三編その127 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:22:23 ID:4UEw4gYl0

その後10分か15分ほど、なにやら適当な会話をしたが、ホテルでのことは

お互い何も喋らなかった。

奇妙なもので、行きも途中まではそうだった。あの時は緊張が原因だったが、

今は高揚感が去って、照れが表面に出てきていたからだろう。

今では普通に服を着てるコイツと、ついさっきまで素っ裸で絡み合ってたんだよな…

と、考えれば考えるほど、非現実的かつシュールな気分になった。

しかし、俺もこの時はもうずいぶん冷静になっていたので、この日のことを(もう日付は

変わっていたが)最初から振り返る余裕があり、ずっと疑問に思っていたことを里美に

聞いてみることにした。

「あのよー」

「ん?」

「今日のカラオケん時……俺に『無理矢理やるの?』とか言ったよな」

「……言ったね」





122 中三編その128 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:26:02 ID:4UEw4gYl0

「で、その後…ホテル行くのOKしたよな……なんで?」

実際にホテルに行くと決めたのは里美だが、面倒なので分かり易くまとめて言った。

「…ああ、うん…」

里美は即答せず、少しの間沈黙していたが、再び口を開き、

「無理矢理するような人、嫌いなんだよね、あたし…」

と言った。

俺にはその答えが奇妙なものに思えた。

「ンなもん、好きな奴いねーだろ」

「んー…いや、そうだけど、その…もしKがあそこで強引にヘンな事したら、

絶対(ホテルに)行かなかったよ、あたし」

「ああ…そう」

ヘンなことしなくてよかった…と、俺は心底安堵した。

「まあ、Kってそういう事するタイプじゃないって分かってたけどさ」

そういえば小学生の時のエロ遊びの時も、確かに俺はいつも同意を求めて

やっていた。





125 中三編その129 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:32:00 ID:4UEw4gYl0

前述したように、俺が強引にいくタイプじゃなかったのと、何よりも腕力で里美に

敵わなかったからだが。

「ただね…あたしたち、わりと長いこと一緒に遊ばなかったじゃん?」

「あー……」

俺は意識的にわざとぞんざいな生返事をしたが、その中に、どれだけ万感の思いを

込めたことか。

「…だから、ちょっと不安だったから…そのへん変わってなくて良かったと思ったけど」

「ふーん…」

俺はこの時、リアルタイムでは里美の言葉の真意に気づかず、軽く流してしまったが、

後になって思うに、要するに彼女も俺と同じだったのだ。

2年の間に、相手がどう変わっているか不安だったのだ。

「だから…Kが前とおんなじなら…まあ、前と同じ事してもいいかなって感じで…

…わかった?」





126 中三編その130 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:36:11 ID:4UEw4gYl0

「…わかんねー」

俺が正直に答えると、里美は拍子抜けしたような表情になり、「あっそ、じゃいいよ」と、

わざと投げやりな口調で言った後、

「…あとはさあ、Kがちょっと必○で可愛かったからかな」

と言うと、やけに大人びた表情でクスクス笑った。

要するに、『どうしてもエロいことしたーい!』という、童貞のエロガキ根性丸出しの

俺の態度が、精神的に俺より遥かに大人な里美にとって、母性本能でもくすぐられたと

いうことだろうか?

「…えー、つまり、俺がジェントルメンだったからってことか」

と、俺がおどけた感じで、わざとボケると、

「…そういうことにしてあげるよ」

里美はまたなげやりな感じで答えると、今度は急に黙り込んでしまい、少し間が空いたのち、

「――あのね…実は…」

「ん?」





130 中三編その131 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:41:20 ID:4UEw4gYl0

「あのさ、最初に……キスしてって言ったじゃん、あたし」

「…あ、そうだったっけ?」

実は、むろんその事ははっきり覚えていたが、妙に気恥ずかしかったので、

とぼける事にした。

「あの時…もし無視してさぁ、いきなりKが押し倒したりしてきたら…あたし、

帰っちゃったかもしんない…まじで」

「え」

俺は唖然となった。

「…やっぱり……そういうのヤダ」

里美はやけに真剣な目つき俺を見て、きっぱりそう言った後、ちょっと喋りすぎたのを

後悔したような表情で、急に目をそらしてしまった。

俺は一瞬、『なんで?』と聞こうと思ったが、なぜかそれを口に出してはいけないという、

気配が濃厚だったので、結局なにも言わなかった(言わなくて本当に正解だった)





132 中三編その132 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:44:15 ID:4UEw4gYl0

なので、俺は代わりに本気7割、冗談3割で、

「そっか、してよかった。続き出来たし」

と、わざとおどけた感じで言うと、

「そうだね、出来てよかったね!」

と、里美も冗談っぽく皮肉を込めた感じで言って、軽い反撃のつもりか、

「…キスも、その続きも、Kは本日初めてだったみたいだけど」

と、からかうような口調で笑った。

まったくの事実なので言い返し様がなく、俺は「うるせーな」とだけ答えた。

これが会話を打ち切るタイミングとなって、里美がチラリと腕時計を見た。

「もう三時…」

「三時かよ。明日学校、辛えなー」

「もう明日だし」

「んじゃ帰っかー」





134 中三編その133 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:47:41 ID:4UEw4gYl0

俺はベンチから立ち上がり、一歩、前に歩を進めた。

続いて背後で里美も立ち上がったようだが、「K」と、俺を呼んだので振り返ると、

里美がじーっとこっちを見ていた。

俺と目が合うと、彼女は俺の顔めがけて唇を近づけてきたので、

(あ、キスすんのか)

と思った途端に、スッと唇を重ねられた。

(あ、また舌)

と、これまた思った途端に、里美が目で笑いながら舌を入れてきた。

…どうも、なにをしても里美に先手先手を取られてしまうので、ちょっと悔しく

なった俺は、里美をぐっと引き寄せると、片方の手でセーター越しに胸を揉んでやった。

服越しに揉むとまた別の興奮があると、俺はこの時『発見』した。

こんなことが出来るのも、セックスした後の特権と言えるかもしれないが…普通は

順序が逆じゃないかと気づいたのは後の事である。

このまましばらく俺たちはくっついていたが、やがて里美の方から身体を離すと、

「…スケベ」

と言って笑った。





135 中三編その134 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 01:54:26 ID:4UEw4gYl0

その後、俺たちは公園の入り口までゆくと、それぞれ家に帰るため、道を左と右に

別れる事になった。

里美が別れの合図とばかりに軽く手をあげたので、俺も軽く手をあげて、

「ほんじゃ、明日学校で」

と言った。

「…明日っていっても、もうあと4時間とかだけど」

「ソレ言うな!ウンザリすんじゃねーか。今でさえ眠いのによー」

…と言いつつ、今のキスで興奮して、実は眠気など吹っ飛んでいた。





137 中三編その135 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 02:01:24 ID:4UEw4gYl0

「あはは…それじゃあね」

「あー…じゃーな」

俺たちは背を向け合い、それぞれの帰路を歩き始めた。

十メートルほど歩いて、ふと軽く背後に首を傾けると、公園の入り口付近にあった

街灯の光の届く範囲から、既に里美はかなり遠ざかっていて、やがて暗闇の中に

姿が消えていった。

俺ももう振り返らず、そのまま歩み去ろうとしたが、何か首筋に寂しさを感じたので、

そのまま、

「じゃあな」

と、もう一度だけ里美の歩み去った方向に向かって呟いた。

すると闇の向こうから小さく、

「…じゃね」

と、里美の返事が返ってきた。

なんだかとても嬉しかった。





141 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/13(火) 02:08:02 ID:4UEw4gYl0

それでは今日はこのへんで。

明日でようやく終わりです。

明日はほとんど後日談ですが、それだけダラダラ書いても仕方がないので、

エロっぽい部分も一応はちょっとありますw

>>131さん、明日、もうちょっと書きますが、強姦された過去があるとか

そんな危ない話ではないので、安心(?)してください。

>>140さん、ぜひw



明日で皆さんとお別れかと思うと、ちょっと寂しいですね。

それではおやすみなさい。





177 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:10:22 ID:dgQW+3k+0

>>146

いやー、そのうち萌えたコピペ傑作選のサイトにまとめて収録されると思うので、

別に俺が作る必要は…w

…小学生編が、いつの間にかタイトルまでつけられてアップされてるのを知って、

あたしゃ驚きましたよ。



>>153

そ、それは、その当時も、これを書いてる時も気がつかなかった……!

もしホントにそういう意図があったのなら、やっぱ女ってこえーですわ。





178 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:11:26 ID:dgQW+3k+0

>>169

難しい質問ですねー、どのくらいだろう。

中学生編をざっと最後まで一気に書いたのが1日2時間ペースで、10日間くらい。

なので20時間くらい。

その後、毎日投稿する分を1日1時間くらい手直ししてたから、もう10時間くらい。

なので、合計でたぶん30時間くらいです。日にちにすると約20日間。

小学生編の時は正月で時間があったので、直しも入れて10日くらいです。

ついでに番外編は、文章の手を抜いたので2日程度。

でも仕事しながらこんな生活は、とても長いこと続けられません。もう限界ですw



>>173

はい、今夜はそのへんはあまり…ごめんなさいw





179 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:14:15 ID:dgQW+3k+0

皆さんこんばんは、最後の投下にやってきました。

もうエロ話はそんなに無い上に、なんか後日の話を書けば書くほど

とりとめがなくなってしまい、最後もどう締めるかもなかなか決めがたく、

なんかダラダラとしたものになってしまいました。

最後の結末も、これも実話の悲しさ、あんまりスッキリしないかもしれませんが…。



えー、前口上はこれくらいにして、とにかく始めます。





181 中三編その136 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:17:03 ID:dgQW+3k+0

(>>137より)

――このあと家に帰っても、結局ほとんど一睡も出来なかった。

里美に口では眠いと言ったものの、気分が高揚して寝付けなかったのだ。

それはホテルを出た直後の、『セックスした!』という気分の延長というより、

公園での別れ際のキスによって発生した高揚感だった。

そしてそれは、高揚感であると同時に、まぎれも無い幸福感でもあった。

それもシモ絡みでなく、上半身オンリーの幸福感だった。

(――あ、俺、里美好きかも。これまでと違って、彼女とか恋人とか、そんなんで…)

俺は自室の布団に横になって、そんな気持ちの高ぶりを、子供っぽいボキャブラリー

貧困な言葉で反芻しつつ、まもなく明ける朝を待ちながら幸福感に浸っていた。





184 中三編その137 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:20:15 ID:dgQW+3k+0

――さて、それから俺と里美がどうなったかだが、結果だけ先に言ってしまえば、

この後も俺たちは世間並みの彼・彼女として付き合うことはなかった。

この夜の一瞬、確かにそんな雰囲気になりかけた…ような気がしたが、結局その先には

行かなかったのだ。

しかし、高校は別々に分かれたというのに、それでも俺たちの仲の良さは続いた。

…が、それも結局、高校を卒業する頃には自然消滅のような形で終った。偶然だが、

ちょうど俺が身長で里美を抜いたのがその頃だった。

カップルになれなかった理由は…幼なじみは恋愛しづらい、という、よく聞くような

言葉で片付けたくはない。

幼なじみから恋愛感情が芽生え、そして結婚したカップルだって、決して多数派では

ないとはいえ、この世の中には確実に存在するのだし。

認めたくないが、幼なじみとか何も関係なく、純粋に男女の相性の問題で、俺たちは

そういう関係になれなかったのだろう。

…正確にいうと、時にはその場の雰囲気によって半歩手前くらいまで行ったこともあった。

だが、あと、もう半歩だけ…先に進めなかったのだ。





187 中三編その138 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:22:39 ID:dgQW+3k+0

気が合う、腹を割って話せる、などという点では、今にいたって里美は他の女の

追随を許さないが、やはりそれだけでは足りないのだ。

あれから彼女と色々なことを話してゆくうちに、あの時の帰り際の公園での会話も、

やがて彼女の言葉の真意が理解出来るようになった。

と言っても、あくまで半分は俺の推測なのだが――

里美はYや先輩と付き合っている時、彼らに強引にセックスに持ち込まれたことが、

わりとよくあったらしい。

むろんレイプだのなんだの、そんな危ないダークな話ではなかったが、彼女がまったく

気乗りしない時もあり、自分の気持ちを無視してヤリたいだけなのかと、そんな不満が

だんだん溜まってゆくうちに、ケンカが増えてゆき別れた…そんな感じだったらしい。





190 中三編その139 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:25:31 ID:dgQW+3k+0

一方、小学校時代を振り返ってみれば、俺はそういう事をしなかったし、また一緒に

遊んでみればやっぱり気が合うし、なんか必○で可愛いし(本人談)

…そしてたぶん、先輩と別れたばかりでちょっと寂しかったし……Kとしちゃっても

いいかな――そんな所だったのだと思う。

まあ、もし当人に聞いたら、「全然ちがうよ」なんて言われそうな気もするけれど。



――話を明るく楽しくエロい方向に戻すとw、俺と里美はカップルとして付き合うことは

なかったが、お互い高校に入ってからも、月に1、2回くらい遊んでいたし、しっかり

することもしていたw

里美は高校に入ってから、また2回ほど彼氏が出来たりして、そいつらとも普通に

セックスしてたはずなのに、それでも俺ともしてくれたw

俺の事を、彼氏とは別の位置の特別な相手として見ていてくれたのか、単に恋愛の本命では

ないからこそ気軽に出来たのか、どっちだったのだろうか…もしかしたら両方なのかもしれない。





191 中三編その140 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:27:55 ID:dgQW+3k+0

里美は高校生になると、背の伸びはさすがに頭打ちになったが、身体はセクシーさを

さらに増していった。

が、俺は相変わらずチンコも小さく、早漏もなかなか治らなかった。

はっきり言って、セックスの満足という点では彼氏としてる時の方が全然よかったん

だろうが、里美は文句ひとつ言わずに…というより、むしろゲームのように楽しんで

くれながら、彼女は俺に技術を仕込んでくれた。

挿入に慣れてゆくにつれ、俺は女性器の中で気持ちよくなるコツを悪い意味で覚えてしまい、

入れてから十秒ちょっとで出してしまったりとか(この時はさすがに笑われた)、それ以前に

前戯でイカされてしまったことなど数え切れず、最初のうちは苦労した。

初めて立ちバックが出来た時とか、挿入したまま里美を先にイカすことが出来た時は感動した

…その時、俺はすでに1発出した後だったが。

結局、そっち方面では最初から彼女に期待されておらず、セックスを通じた単なる

コミュニケーションを楽しんでいただけかもしれない。





193 中三編その141 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:29:51 ID:dgQW+3k+0

なんかこう書くと、いわゆるセフレのようだが、別にそれだけの関係ではなく、

一応は色んな所に行って遊んだりもした。

ムードやロマンスwを気にする間柄でないせいか、目黒寄生虫館とか、新宿にあった

ホモ専門の映画館とか、ゲテモノ料理屋とか、興味はあってもカップルでは行きづらい

場所…まともなデートコースではない所によく行った。

…ああ、あのころは楽しかったw



――余談だが、童貞捨てる前、エロマンガで『童貞捨てると世界が変わって見える』

『オナニーなんかバカバカしくなる』なんてセリフがあって、ホントかよ、そんなに

セックスって素晴らしいのか…と夢見ていたが、結果から言えばありゃ大ウソだった。





194 中三編その142 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:31:09 ID:dgQW+3k+0

世界も自分も何も変わらないし、オナニーはバカバカしくなるどころか、実体験によって

大量の情報を仕入れた分、ますますリアルに細部まで妄想を発展させることが出来て、

余計楽しくなったw

高校の間、それなりに里美とセックスを重ねていたが、並行してオナニーも中学時代と

あまり変わらないペースでしていたし、エロ本、エロマンガを始め、相変わらず新しい

ズリネタを探し求めていた。

時には友達と東京の神保町の怪しげな古本屋まで行って絶版のウラ本を……いかん、話が

どんどん逸れてきた。



ま、それはさておいてw





196 中三編その143 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:34:14 ID:dgQW+3k+0

高3あたりになって、だんだん里美と会う回数が減ってゆくたびに、

『今日でもう終わりかな…』

と、何度も思ったのを、胸の痛みと共に思い出す。

そして、本当に終わりになるのも、それほど先ではなかった。

『終わりかな』というのは、里美との関係ということだけでなく、里美とガキ同士からの

関係の、狭い世界で安穏としていられる時代がもう終る頃かな…という予感でもあった。

その頃の何かに追われるような気持ちは、ハタチ近くになるにつれて、大人にならなきゃ…

みたいな焦りだったのかもしれない(家のちょっとした事情があって、焦らずにはいられない

状況でもあったんです)

今の歳になると、子供から大人へ劇的に変身するきっかけなど大半の人間には訪れず、

大抵は惰性のまま成人し、精神的にもティーン時代から大して成長せず、周囲の人間関係も

同じ土地に住み続ける限り、そのまま地続きで繋がってゆき、そんな中で凡人たる我々は、

ゆっくり少しづつ変化・成長してゆくものなんだと理解するようになったのだが…。





197 中三編その144 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:36:08 ID:dgQW+3k+0

なーんて、やけにキザでセンチメンタルな事をほざいてしてしまったが、10年近く経って

当時を振り返ると、大学受験なんかを控えていて、そんな危機感や焦燥感があったん

だろうなと思う。

里美とは関係ないけれど、いろいろあって結局、大学受験も一浪してしまった。

さらに中高生時代までに女運…というより、セックス運を使い果たしてしまったせいか、

浪人、大1と、それから丸2年間、恋人は出来ず、人生で初めての『彼女』が出来たのは、

ハタチになってからだ。

これは半分言い訳だが、大学入ったからといって、あまり女と付き合う気もしなかったのも事実で、

ケンカしたり別れると辛いし、セフレを気軽に作れるような甲斐性もないし、めんどうだから

オナニーでいいや、みたいなw





201 中三編その145 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:41:34 ID:dgQW+3k+0

さて、里美はそれからどうなったかと言うと、彼女は短大を卒業した後、OLを

数年やったのち、23歳の時に早々とそこの会社の男子社員の元に嫁に行った。

…が、これも結果だけ言えば、彼女は旦那と(H19年現在から数えて)2年前に別れた。

子供は出来なかった。

そして彼女は出戻りで実家に帰ったのだが、再就職はしたのもの、やはり家では

肩身が狭いそうだ。

…やけに事情に詳しいなと言われそうだが、ぶっちゃけ一昨年、出戻った里美ちゃん

本人に会った時に聞いたのだw



…少し話しが逸れるが、俺のように首都圏に住んでいる人ならば、よく実感できる話

なのだが、東京近郊に住んでいる人間は、会社の転勤などを除けばあまり他県に

引っ越す必要がないので、地元の小・中学校からの友人関係が、そのまま30代になっても

40代になっても…それどころか結構なジジババになっても続いているパターンが多い

(東京と川崎出身の俺の両親からしてそう)





207 中三編その146 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:47:59 ID:dgQW+3k+0

実際、地方から上京して来た友達などに話を聞くと、俺たちの方が圧倒的に

子供時代から続いている友人関係が多い。

むろん彼らも地元に帰れば友人がたくさんいるのだろうが、俺たちは同じ町内に

住んでるまま大人になるし、もし家を出ても、やはり同じ東京近郊のアパートなどに

腰を落ち着ける事が多いので、旧友同士の交流は地方の人たちと比べると、気軽かつ

頻繁に行えるため、長続きするのだ。

(そのかわり地方から出てきた人たちよりも、人間関係を広げるという点で、やや保守的に

なりやすい傾向がある)



要するに――俺も彼女も、実はまだ生まれ育ったこの街にいるのです。

(byつげ義春)





208 中三編その147 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:50:51 ID:dgQW+3k+0

俺は23の時、就職を期に実家から少し離れたS駅前のアパートに居を移したが、

結局はまだ同じ町内に住んでいることに変わりない。

さて、この10年ほどの間にパソコンだの携帯電話だの、便利なものが普及したおかげで、

さらに古い友人たちとの連絡は容易になってきている。

出戻り里美ちゃんからも、2年前にしっかり携帯番号とメールを交換したので、今現在も

連絡取るのも会うのも、はっきり言って容易だ。

今でも向こうから、ひと月に一度くらいメールを送ってくる。俺の方からも同じくらいの

頻度で大したことのない、適当な内容のものを送り続けている。

たまに街中でバッタリ会うこともあり、そういう時は結構な長い時間立ち話をしたり、

時にはファミレスなんかでメシ食う時もある。

その時に彼女から聞いた話。

「今の職場、周りおばさんばっかなんだよね」

…俺も恥ずかしながらカミングアウトすると、ここ一年半以上、彼女がいないので、

この時、「おっ、ラッキー♪」と思わなかったと言ったらウソになるw





211 中三編その148 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:55:25 ID:dgQW+3k+0

しかし、用も無いのになんとか口実を作って会おうとか、もっと直裁に言えば、

今度こそ里美とつきあいたいだのなんだのとは、『今のところ』思わない。

別のもっと魅力的な女性との出会いがあれば、そっちにアタックする事だって

ありうるし、もし万が一、そういう女の方から運良く告られたりしたら、あっさり

オッケーしちゃうなんてことも充分ありうるだろう。

ただ、中学生の時と同じように、また里美との『縁』が、メールという当時はなかった

文明の利器で繋がったのだから、また何が起こるかは俺にも彼女にもわからない。

焦るつもりもないが、今さら里美は恋愛対象外だと最初から決めてるわけでもないし、

彼女がバツイチであるかないかも、はっきり言ってどうでもいい(里美に限らず、あまり

そういう事は気にしない。バツ3くらいだったらさすがに気にするかもしれないがw)

前の空白期間は2年、今度は約7~8年だが、中学生の時よりも20代になってから以降の方が

時の流れが比べ物にならないほど早かったので、あまり感覚的に差は無いのだ。





212 中三編その149 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 01:58:58 ID:dgQW+3k+0

ゆえに焦る必要は無いと思っているし、それまでに彼女が別の男とくっついたら、

結局、縁が無かったからそれまでなんだろうとも割り切っている。

このエロ体験談を書けたのも、そんな風に達観できるようになったからに他ならない。



むろん彼女が俺の事をどう思ってるか知らないが、昨年の秋、

「某有名特殊動物園に遊びにいかないか」

と、会話の流れからごく適当に誘ったら、同じくごく簡単にオッケーしてくれた。

なので、

「ああ、誘えば意外と気軽に来てくれんのね」

と、気が楽になったのは事実だ。

さらにその時、俺たちがどんなテンションで、どんな会話をしたかというと…

人間、成人しようが、社会に出ようが、バツイチになろうが、基本的には

三つ子の魂百までなんだと、つくづく思ったのも事実だw





214 中三編その150 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 02:01:25 ID:dgQW+3k+0

で、その時に、久しぶりにじっくり彼女を見た感想…を、太宰治のパロディで

やってみると、

『自分と里美はことし28になります。

俺は年相応の外見ですが、彼女は俺の贔屓目のせいなのか分かりませんが、

バツイチ、三十路手前のくせに高校生の時と大して変わってないように見えます』

…第二ラウンドを始めるには、不足無いことも事実だw



――とにかく現在の俺は…キザな言い方をすれば、まだ行く先を決めてない旅の途中。

ミもフタも無い言い方をすれば、いい加減で優柔不断な性格ゆえに、決断を先延ばしにした

『様子見』ということになるw

ま、すべてはこれからの縁次第…中3のあの時のような縁が、またあるかないか…

これに尽きる。

しかし、どうせまた繋がった縁ならば、できる限り大切にしておこうとは思っている。





221 中三編その151 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 02:08:05 ID:dgQW+3k+0

…なんて余裕あるセリフ吐けるのも、俺たちを取り巻く環境…人間関係や、

生まれ育った街並みが、前述したように首都圏の市街地出身ゆえに、昔とあまり

変わっていないからかもしれない。

まだ昭和だった幼稚園や小学校低学年の頃はともかく、平成・バブル期以降の

中学・高校時代とは本当に大して変わっておらず、時間も人間も断絶は無く、

多くはその時からの延長線上にある。

ゆえに当時と同じく、すべては途中、途中、途中…まだ里美とこれからどうなるかは、

未定であり宙ぶらりん。

『未来は白紙だ。誰の未来もな。いいにしろ、悪いにしろ、君の未来は君が築くものだ』

と、好きな映画、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクのセリフを念頭に――

楽観的に根拠の無い余裕ブッこいている、今年の夏に20代最後の誕生日を迎える

俺なのであります。





                         完





226 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 02:10:21 ID:dgQW+3k+0

…すみません、能書きありましたw



とにかくこれでおしまいです。

明日からはコテをやめて、また名無しの住人に戻りたいと思います。

みなさん、この一ヶ月半、お付き合いいただきありがとうございました。





237 ◆3APA0wvFHY sage New! 2007/02/14(水) 02:20:04 ID:dgQW+3k+0

そういえば前に書いたけど、あと一つだけネタがあるにはあるんですが、

これはまだ全然書いてないし、第一、しばらく休みたいしw

まあ、ここで発表するにしても当分先のことになると思います。



ええっと、とにかく小学生編、番外編と合わせてワード約100枚という膨大な量を

短期間に書けたのも、みなさんが応援してくださったおかげです。

それ以外の何物でもありません。

やはり誉めてもらえると嬉しいしw意欲もどんどん沸きました。

本当にありがとうございました。

それではみなさん、今度こそ本当にさようなら!










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