行きつけの居酒屋で常連さんが、「今日ソープ行ってスッキリして来たわ」と。



そこからフーゾク話に花が咲く。



そこでバイトしてる女子大生のKちゃんは、「サイテー」と引き気味。



俺に、「◯◯さんは、そんな所には行かないですよね?」と。






「そりゃあ男だもの行くさ!若い頃は給料日のたびにヘルスに行ってたよ」






「えー、ショック」






Kちゃんのアパートと俺のアパートは近所。



たまに夜中にコンビニで会うのだが、ここのコンビニ、夜中は品揃えが良くなくて、近くのファミレスに行こうって話に。



メシ食ってお茶してたら、先日のフーゾク話に。



なんでも彼氏にフーゾク疑惑が出てきたそうで。






「フーゾクならいいいじゃん。たまには愛情のない射精をしたいのが男ってもんだよ」






そう話すと一応は納得してくれたみたい。






「◯◯さんは、どんなフーゾクが好きなんですか?」






素直に「色々行ったけどオナクラが好きだったなぁ」と答える。








「オナクラ?」






彼女はオナクラを知らないようだった。



っていうかフーゾクのことをまるで知らないから、ソープ、ヘルス、ピンサロの違いから教えた。



彼女は、「えー、自分でオナニー見せて8000円も払うんですか?」と驚いていた。



ま、俺の場合はオプションと時間延長で1万6000円くらいになるんだが・・・。






ここからはチープな展開なんだが・・・。






「私、見ますよ、ご飯ご馳走してもらったし、男の人のそんなところ見てみたいし、彼氏に見せてって言っても見せてくれないし」






とにかく話がまとまりまして、見せちゃった。



それも手コキサービスもありで。



晩飯代1000円くらいで申し訳ないことをしたわ。



知人にオナニーを見てもらうってリスクがあるから迷ったんだが、女子大生に見てもらえるなんてなかなか無いことだし、「じゃお願いします」ってことになって場所は俺の部屋。






「とりあえず全裸になるけど」






「いいですよ」






Kちゃんは変わった子で、天然なのかな、つい最近まで処女だった。






「私、今まで付き合ったことないんですよ」






「じゃあ処女?」






「はい」






「そういうのはお客さんに言うことじゃないよ(笑)」






「あ、そうかスイマセン・・・(汗)」






みたいな会話をしたのを覚えてる。



せっかく見てもらえるんだから、全裸になってやった。






「ムフフフフ」






笑うKちゃん、ちんこはまだ小さいまま。



Kちゃんへの性教育の意味も込めて包茎状態を披露した。






「知ってる?包茎って」






「聞いたことあります」






「これが包茎」






「初めて見た。へぇ~へぇ~」






なんか楽しげ。



オナクラではS女とM男の関係性で、「何、この包茎チンポ」とか言われてたんだが、Kちゃんにそれを望むのは無理だろうと。






「こうやると皮剥けるの」と、亀頭を出して見せる。






「はぁ」






驚くKちゃん。






「剥いてみる?」






「いいんですか?」






「うん、いいよ」






躊躇することなく俺のを摘まんで、剥いた。






「剥けた(笑)」






すっごい笑顔。






「痛くないんですか?」






「痛くないよ、もっと激しく動かしてもいいよ」






剥いたり被せたり、なんか楽しげ。



でも俺の中では楽しいとエロスが結び付いてなくて、女子大生の前で全裸、しかも皮を剥いてもらっているこんな状況だから興奮するはずなんだけど、楽しそうなKちゃんを見てると、そんな雰囲気にもならず・・・。



俺、乳首が感じるタチでして、しょうがないから乳首をクリクリ。



少し大きくなる。






「乳首に洗濯ばさみを付けると勃起するんだ」と、Kちゃんに洗濯ばさみを渡す。






「怖い・・・」






「大丈夫大丈夫」






洗濯ばさみを付けるポイントがあるんだけど、そのポイントから外れた所に付けるからイマイチ気持ちよくない。



なんでグリグリしてもらった。






「怖い」とか言う割にはグリグリは強めで、勃起した。






それまでは俺は仁王立ち、Kちゃんは女の子座りの状態だったんだが、勃ったんで俺は寝転がった。



自分で足を持って恥ずかしい体勢に。



ここが一番興奮した。



Kちゃんもいきなりそんなの見せられて恥ずかしがってた。



ちなみに、Kちゃんの歴代彼氏たちも必ずKちゃんにこのポーズを求めたそうで、最初は恥ずかしすぎて泣いたって。



そんなポーズを堂々とするもんだから、Kちゃんビックリしてた。






「ほら、目を逸らさない。ちゃんと見て」






そう言うとKちゃんも気合いを入れ直して見つめてくれた。






「何が見える?」






「お尻の穴・・・」






「俺の肛門、どう?」






「毛が生えてますぅ。動いてますぅ」






Kちゃん、可愛い。



萌えてきた。






「触っていいよ」と言うとチンポを握ってきた。






俺的には「肛門を触って」という意味だったんだが、いきなりチンポに来た。






「まだ、これ以上大きくなるんですか?」






すでにマックス状態なんですけどね・・・。



けっして小さい方ではないはずなんだけど。



後で聞いたら、彼氏のチンポは硬いらしくて。



そりゃアラフォーのオッサンチンポと20代前半のチンポでは差がありますがな。






Kちゃんにシコってもらったんだが、Kちゃんのリズムと俺のリズムが違うんで、「一気にイクからね」って自分で放出。



Kちゃんは無言で見てた。



イッた瞬間にオオオゥって顔して笑顔になった。






ま、こんな感じの話です。



あんまりエロくなくてゴメン。