昨日、取引先のコイシさんとデートをしました。
コイシさんは31歳で独身ですが、彼女がいます。
私は好きな人が他にいますが、コイシさんのことも好きでした。
デートの最後に飲みにいき、私もコイシさんもかなり酔っていました。
私の手が熱いといったら、コイシさんが自分の手で冷やしてくれました。
「冷たくて気持ちいい・・」
しばらくしてコイシさんが手を離したら、「もっと・・」と自分から
求めてしまいました。
コイシさんは笑いながら、手をにぎってくれました。
そうしているうちに、コイシさんが寝始めてしまったので、
起こしてお店を出ることにしました。
お店を出たら、コイシさんが私を抱き寄せて歩き出しました。
温かくてとても心地よかった。
ふと立ち止まって、びっくりするほどきつく抱きしめられた。
たまに飲み会で酔って抱き合うことはあったけど、それはいつも私からで
コイシさんが強く抱きしめてくることはなかったのに。
そんなことされたら、私は帰りたくなくなっちゃうじゃない・・。
一線を越えてしまったら、失うものが多すぎる。それでもかまわない??
再びコイシさんに抱き寄せられて、顔を見上げながら歩いていたら、
コイシさんの顔が近づいてきて、キスをされました。
一瞬のことで意味がわからないまま、自然と目を閉じて、受け入れていまし
た。
舌は入れて来なかったのに、とろけそうな官能的なキスで、何も考えられな
かった。
「えっ・・・?」
唇が離れて、私がどうしていいかわからないって顔をしていたら、
笑ってコイシさんは再びキスをしてきた。今度はもっとディープなキス。
腰が砕けそうになって、もうどうなってもいいって思った。
さらなる快楽を求める自分を止められないところまで来た気がした。
「どうする?・・帰る?」
ちょっと真剣な顔で聞かれた。これが引き返せる最後のチャンス。でも、
「帰りたくないです・・」
コイシさんに抱きついて私はそう答えた。
私の返事を聞いて、コイシさんはそのまま近くのラブホテルへ連れて行っ
た。
部屋へ向かうエレベーターの中で、一瞬、本当にいいのかと考えてしまっ
た。
そんな私に気づいたのか、コイシさんが私を壁に押し付けるようにして、
キスをしてきた。
エレベーターの中でのキスは、部屋まで待ちきれないかんじがして私はすご
く好き。
再び体が熱くなってきて、もうこれ以上焦らされたくないと思った。
部屋に入ったら、上着を脱いでからベッドの上へ。
パネルで照明を暗めにして、抱き合った。
キスをしながら服を脱がされていった。
上半身はブラだけになったとき、さすがに恥ずかしくて
「恥ずかしい・・」
ちょっと抵抗してみた。
「大丈夫」
コイシさんは鮮やかな手つきでブラのホックを外してしまった。
「ぃやぁ・・」
両手で胸を隠したら、私の上にコイシさんが覆いかぶさるように乗ってき
て、
耳をなめられた。
耳が弱い私は抵抗する力がなくなって、コイシさんに身を任せるしかなかっ
た。
首から胸のまわりをなめて、そのまま下へ下がっていって、スカートを脱が
された。
それからキスと胸への愛撫。それだけで、もうすっかり濡れていることに自
分でも気づいた。
ものほしそうな顔でコイシさんを見つめたら、
「ばか」
といって笑って、コイシさんも服を脱ぎ始めた。
トランクス以外全部脱いだら、
「触って」
と私の手をトランクスの上に導く。
ちょっと硬くなり始めたお◎ん◎んの感触が伝わってくる。
遠慮がちに触っていたら、
「なめて」
といわれ、私はトランクスを脱がして、先っぽから舐め始めた。
口に含んだとき、「あっ」とコイシさんが反応して、ちょっと嬉しかった。
私が上下に動いていたら、コイシさんが私の頭に手をおいた。
顔を見上げたら、気持ちよさそうな顔で私のほうを見ていて、ドキッとして
さらに濡れてきた。
私も早く触ってほしかったけど、そんなこと言えなくて、アソコを濡らしな
がら、
ひたすら舐めてた。
「もういいよ。・・我慢できないんでしょ?」
わかってたんだ、この人・・。
コイシさんは私のパンツの上から触って、
「すごい濡れてるよ。どうしたの?」
なんて意地悪なことを言った。
「もぉ~!!コイシさんのせいですよぉ!」
コイシさんは私の抗議は聞かず、
「ちょっと腰あげて」
私のパンツを脱がし始めた。
「こんなに濡れてたんだね」
コイシさんがアソコのまわりを指で撫でる。
私も自分で思っていた以上に濡れていたことがわかって、恥ずかしくなっ
た。
「すぐ入りそう」
ゆっくりコイシさんがアソコの中に指を入れてきた。
「あぁぁ・・」
待ち焦がれていた刺激だけど、指を1本入れられたくらいじゃ足りない。
もどかしくて腰が動いちゃった。
「足りないの?」
そういうと、コイシさんはもう1本指を入れてきて、今度は激しく動かし
た。
「ああっ、ぁああああっ、ああっ、だめぇっ」
気持ちよくて頭がボーっとしてきた。
「こっちも触って」
コイシさんが私にお◎ん◎んを触らせた。
両方の刺激で、もうイッてしまいそうだった。
「あぁぁ・・、もう、ダメェ・・・」
「ダメ?イキそう?」
私が無言でうなづくと、コイシさんは急に動きを止めた。
「まだ早いよ。指だけでいいの?」
「えっ・・イヤです・・」
「コレがほしいんでしょ?」
そう言って、お◎ん◎んを握っている私の手の上に、コイシさんが自分の手
を重ねた。
「はい・・」
ちょっと視線をそらしながら、私が答えたら、コイシさんが
「じゃあ、・・お◎ん◎ん入れてくださいって言わなきゃダメ」
ってまた意地悪なことを言ってきた。
私がためらっていたら、私の両脚の間に入って、お◎ん◎んをクリトリスに
こすりつけてきた。
「あぁぁっ」
キュッとアソコが締まるのがわかった。ほしくてたまらない。
これ以上我慢したらおかしくなってしまいそうだった。
「ほしいなら言わなきゃダメ。」
「・・・・入れてください・・・」
「なにを?」
「・・・・お◎ん◎んを入れてください」
「よく出来たね」
そういうと、そのまま、ゆっくり生のお◎ん◎んが中に入ってきた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」
焦らされた分よけいに気持ちいい。
コイシさんがゆっくり腰を動かす。
「あぁっ、気持ちいい・・、あっ、あっ、あぁぁ・・ん」
「こうするともっと気持ちいいんじゃない?」
中でお◎ん◎んを回すように動かされた。
「はぁん・・っ、気持ちいい・・っ」
コイシさんは徐々に腰を打ち付けるスピードを上げていって、
私はもう頭が真っ白になりそうだった。
「ちょっと、バックでしてみようか」
つながったまま、グルッと体勢を変えると、コイシさんが後ろから突いてき
た。
「あぁぁぁぁぁっ、だめっ、あぁ、ぁぁぁぁぁぁぁ」
あっという間に私は潮をふいてしまった。
そのままバックで続けていたら、イキそうになってきた。
「あぁ・・・・・あっ・・・・・」
なにも考えられなくて、あえぎ声も出なくなってきて・・そのままコイシさ
んの
お◎ん◎んを強く締め付けてイッてしまった。
「アァッ、すごい締まるっ。・・イッちゃった?」
グッタリして私はうなづくことしかできなかった。
コイシさんは正常位に戻すと、再び腰を打ちつけ始めた。
「あぁぁん・・あぁっあぁっああっ・・」
1回イッてるから「もう無理」とか思うのに、やっぱり気持ちよくて、
さっきの正常位よりもずっと気持ちよくて、またすぐにイッてしまいそうだ
った。
コイシさんにも最初の余裕はもうないように見えた。
「気持ち・・いいですか?」
私が聞いたら、ちょっと笑って
「うん。気持ちいい。・・このままイッてもいい・・?」
それって中に出すってこと?ヤバイんじゃ・・・。
「ね・・一緒にイこう・・?」
そんなことコイシさんに言われたら、何も言えなくなっちゃう。
それに加えて、何も考えられなくなるほど、激しく腰を打ち付けてきた。
「あぁぁぁぁぁぁ!ダメだよぉ~、気持ちいいっ」
「俺もすごく気持ちいいよ・・そろそろ限界かも・・いい?」
「あぁっ、中はだめぇ・・」
コイシさんは腰の動きをゆるめて、私の耳元でささやいた。
「はぁっ・・もう無理・・中で出したい・・」
「あぁぁぁぁっ」
その言葉に私は感じてしまった。私もそれを望んでいる・・。
「・・じゃあ、一緒にイかせて・・・」
コイシさんは私のOKの返事を聞くと、ラストスパートをかけた。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ、あぁっ・・」
「・・あっ、出る・・」
コイシさんがグッと奥深く腰を沈めてきた。
私も同時にイッてしまい、迎えるようにお◎ん◎んをギュゥッと締め付け
た。
ドクンドクンと脈打つのがわかる。
一段落すると、チュッとコイシさんにキスをされた。
「ごめんね」
コイシさんがアソコからお◎ん◎んを抜くと、ドロッとした精液が溢れてきた。
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