もう今では、全然気にならなくなったけど、何年か前までは、思い出すたびに★意が芽生えた件。



俺もすごい不用意だったし、馬鹿だった。



だからよからぬ事が起きた。



俺が、20歳の頃、地元ですごい有名な先輩で山田(仮名)がいた。



山田は高校の頃、ボクシングでインターハイに出たり、その後もキックボクシングで実績を残したりして、地元の英雄だった。



俺は同級生のDQNを介して山田と知り合ったんだけど、なぜか山田が俺のことを気に入って、仲良くしていた。






その頃は、“山田に可愛がってもらっている俺”っていうのをちょっと自慢に思っていた(涙)






よく山田の家に呼ばれて、酒とか飲んでハイテンションで盛り上がっていた。



山田の家は、すごい広くて、昔は専業農家だったので、敷地の中に建物がいくつもあった。



山田は敷地の中の離れの建物に住んでいて、そこは山田の友人たちのたまり場になっていた。



ヤンキーっていう感じではなかったけど、集まってくるメンバーはちょっと危ない奴が多かったと思う。






当時、俺にはマジですごい可愛くて、性格も良い彼女(ゆみ)がいたんだ。



なんで俺がそんな良い娘と付き合えたのかは謎だけど、あまりにも人気がありすぎて、誰もアタックしなかったからだと思う。



漁夫の利みたいに、俺がアタックして、ゲットしたみたいな。



嘘みたいだけど、素直で性格よくて可愛い娘だった。



(芸人のおかもとまりをもう少し大人っぽくした感じ)






ある日、山田から俺に電話がかかってきた。






「今暇か?」と聞かれたので・・・。






「ゆみと一緒にいる」と言うと・・・。






「じゃあ、ちょっと来いよ」






正直だるかったけど、山田からの呼び出しなら、行かなきゃと思って、ゆみと車で行った。






結局、この日、ゆみが山田とその仲間に凌辱されてしまう。



今なら文書でさらっと書けるけど、当時は★ぬほどの苦しみ。



本当に★のうかと思ったくらい。






山田家に着いたら、山田とその他に男が2人で計3人。



仮に山田+A、Bとする。



Bは知らないやつだった。






後で知った話しだけど、山田は俺の彼女とヤリたいと以前から思っていて、虎視眈々と狙っていたそうだ。



今思えばだけど、だからやたら俺に電話がかかってきたのかなって思う。






3人とも既に酒を飲んでいて、俺とゆみも一緒に飲むことになった。






30分くらい飲んで少しほろ酔いになった頃に、Bが「週に何回SEXしているのか?」とか、「ゆみの乳首は何色か?」とか、変なことを聞いてきて、俺とゆみは笑って誤魔化していた。



不快で下品なやつだと思った。






そんな会話を続ける内に、山田が「酒がきれた」と言い出し、俺が買い出しを命じられる。



完全にハメられたんだけど。






ゆみと一緒に行こうとしたけど、山田から「一人で行け」って言われて、しぶしぶ歩いて最寄のコンビニに行くことに。






酔ってたから思考が鈍っていたけど、なんでゆみを置いて行っちゃったんだろうな・・・。






(ここからの話はAに聞いた。Aは結構良心的な奴なのだ。)






俺が出てから間もなく、4人でトランプをやりだしたらしい。



負けた人は一気飲みっていうルールで。



ブラックジャックって知ってると思うけど、山田とBがゆみをハメたらしいんだよね。



聞いた話だからよくわからないけど、絶対にゆみが勝てないようになるように仕切っていたらしいのよ。



それで、ゆみは、ワインを何回も一気飲みさせられたんだと。






その頃、俺はと言えば、さっさとコンビニで買い物を済ませて山田家に戻ろうとするものの、山田から電話がかかってきて、「セブンじゃなくて、ローソンのからあげくんが食べたい」とか言われて、ひたすら歩き回らされた。






ゆみがフラフラになってきて、「もう一気飲み無理」と言ったところで、いきなり山田がゆみのおっぱいを服の上から触りだした。



そんで、間をおかずに、Bがゆみの背後に回り込んで、着ていたTシャツとブラジャーを捲りあげ、山田が携帯でパシャっと撮影。



ゆみの美乳が山田の携帯に撮影されてしまった。






(残念なことにゆみがおっぱいを揉まれている写メは、地元の奴で保有している奴は結構いる。Bの人差し指がゆみの乳首をツンツンしてる写真がまじであるんだ。顔は映っていないのが幸いだけど)






ゆみは悲鳴というか、声を荒げたらしいが、敷地の中の離れなので、どこにも届かない。



敷地もすごい広いし。






そして、ここからが凌辱タイムね。






俺が戻るまで数十分。



ローソンでからあげくん買ってる俺、超馬鹿っていうタイム。






結局、この日で俺とゆみは音信普通になっちゃうんだけど、全部山田のせい。



まじで今でも★したい・・・けど、俺喧嘩なんてしたことないし、山田は地元で最強だし、絶対無理なんだけどさ。






山田は携帯でゆみのおっぱいを撮影したのをいいことに、「こればらまくぞ、ばらまくぞ」って、ゆみを脅した。






ゆみ「やめて、お願いやめて」と懇願。






山田「だったら言うこと聞け」






完全に犯罪レベルだと思うんだけど、ゆみは結局、警察なんかに訴えることはしなかった。



たぶん、これぐらいの軽犯罪って、全国に結構溢れていると思うんだよね。



自分の彼女がそういう目にあったから言うわけじゃないけど。






まずはおっぱいを触らせろってことで、山田とBが代わる代わるゆみのおっぱいを揉んだ。



この間、Aは寝たふりをしていた。



Aは結構、頭が良い奴なので、俺の推測だが、犯罪で捕まるのを避けたかったんだろう。






Bは本当に下品な奴で、「おっぱいだけでなく下も触りたい」と言い始め、履いていたジーパンを脱がせ始めようとする。






ゆみは一旦抵抗するものの、「写メをばらまくぞ」という山田からの再度の脅しにより、ズボンも脱がされてしまう。






ゆみ「お願いだから、もうやめて」






山田「そんなら写メばらまくけど」






そう言い、ゆみを黙らせる。






「やめて」「写メまくぞ」という、ゆみと山田の押し問答がしばらく続く。






すると、山田が「じゃあ、もう帰っていいよ」とゆみに言う。






ゆみがどうしていいか判らずに無言でいると、「お前の胸もまれているとこ、彼氏(俺)に送るから」と言われ、遂に陥落してしまったらしい。






ひょっとすると、山田のいつもの手口なのかもしれない。



俺が山田家に帰るまでの時間を考慮して、情事は進められたらしい。






まずは山田。



すぐに服を脱ぎ、ゆみを全裸にする。






B「おおっいい体してんな」とか言ったらしい。






(そうなんだよ。ゆみはナイスバディをしていて胸の形もすごい良い)






山田「このボディなら10回くらいイケそうだ」とか言ったとか、なんとか。






DQNだからしょうがないが、やっぱ断りもなく生で挿入。



やたら乳首を吸いながら、ガンガン突いてたみたい。



ゆみはずっと無言だったみたいだけど・・・。






山田「気持ちいいか気持ちいいか?」






(気持ちいいわけねえだろって言うの)






そんで、3分くらいピストンして山田が腹射。






続いてBが登場。



なんか挿入する前に乳首とかをウェットティッシュで拭いてたらしいが。



(山田と間接キスするのが嫌だったんだろうか)






それ聞いた時に、なんか妙に小慣れているなって思った。



挿入してからも、やっぱBは下品な奴で、ゆみの口の中に唾液をたらそうとしたり、顔をべろべろ舐めてたらしい。



そんで、最後は中出し。






事が済んだ後は大急ぎでティッシュとかで処理して部屋を片付けたんだと。



俺がそろそろ帰ってくるから。






ゆみは服を自分で着て、俺が出かける前のポジションに元通り。






数十分後、俺が山田家に到着。



手には、ローソンのからあげくんとか、氷結とか、いっぱいぶらさげて。



部屋に入った瞬間に強烈な精子臭に気づく。



自分の精子って、あんまり気にならないもんだけど、他人の精子臭は強烈だったよ。



しかも、ゴミ箱がティッシュの固まりで満載だったし。






一瞬で何かよからぬことが行われていたことを察知した。



ゆみは生気を失った顔をして、目が赤くなっていたし。






俺が着くなり・・・。






山田「なんか眠くなっちゃったし、そろそろにするか」






俺は、もう心がバクバクしていて、何が起こったんだっていう気持ちばっかりだったから、その時のことはあんまりよく覚えていない。






帰り道はある意味で修羅場だった。



どちらも口を聞かなかったから。



俺はどうしてもゆみに話し掛けられなかった。



ゆみも俺に話し掛けてこなかったし、話し掛けるなっていうオーラを放っていた。






そのまま我が家について、ゆみは飲酒運転で黙って帰っていった。



絶対に飲酒運転なんてする娘じゃないのに。






そんで、そのまま音信不通。



何度か電話をかけようと思ったことがあったけど、話を聞くのが怖すぎて掛けることが出来なかった。






結局、山田からも二度と電話が掛かってくることはなかった。