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中学時代好きだった女の子が先輩にパコパコされていた








237 うさちゃんねる@まとめ 2014/05/06(火)00:29:32 ID:ztXTJlRof

今考えると中学時代にntrっぽい体験した。

需要はないだろうけど勝手に吐き出す。



俺の名前は適当にユウマってことにしとく。



幼稚園、小学校と一緒な、亜美って女の子がいた。

一応、幼なじみってことになるのかもしれんが、亜美とまともに話したのは中学に入ってから。だから、あんまり幼なじみって感じはしない。

 

 











 

俺は中学で野球部に入部し、亜美はマネージャーになった。

マネージャーは道具の片付けとかしないといけないんだけど、一年生も道具の片付け、グランドのトンボかけとかほとんど似たようなことやらされるから、結局同じくらいのタイミングで帰ることになる。

帰る方向が同じで、家もけっこう近かった。



亜美は痩せていて手足が長く、肌は健康的にやけていた。制服のスカートから見える小麦色の生足が、エロかった。顔も目がぱちくりと大きくて可愛かった。顔だけは少しだけ戸田恵梨香に似てるかも。

ギャルとまではいかないけど、少しそれに近いところがあった。流行りものとか大好きで、制服はかなり着崩してて、つい目線がいってしまうくらいに、スカートは短かった。





238 >>237 2014/05/06(火)00:49:19 ID:ztXTJlRof

ある時、帰り道で亜美を見かけた。

話しかけた方がいいのだろうか、でも小学校の時はほとんど話したことないし、女子と一緒に帰るのは……しかし無視するのもそれはそれで感じ悪いし……みたいに迷ってたら向こうから声をかけてくれた。

そのまま流れで一緒に帰ることになった。

「小学校の頃も野球やってたよね?てか同じ小学でしかも同じ幼稚園だけど私のこと覚えてる?」

みたいなこと言われた。同じクラスになったことないのに、むこうも俺のこと覚えてくれたんだって少し嬉しくなった。ちゃんと話したのはその時が初めてだった。

それからはだいたい一緒に帰るようになった。

部活の後の、この時間が俺は好きだった。

俺は口下手なほうだけど、亜美との会話はよく弾んだ。今日の練習のメニューがキツかったとか、どの先輩が怖いだとか、共通の話題には事欠かなかった。





野球部にはタカシ先輩っていう超怖い先輩がいた。基本的に部の二年生達(なぜか三年生の先輩はいい人が多かった。すぐに引退したけど)はなんでこんなにおっかない人ばっかなの?って思うくらい怖い人ばかりだった。

けどタカシ先輩はその中でも別格だった。

一年のヤンキーっぽい部員達の煙草バレて、部停になったことがあった。

当然部停の原因を作ったヤンキー達は二年の主要な先輩に呼び出されて、ボコボコにされた。

次の日、ヤンキー達が学校に来たら漫画みたいに、唇が切れてて、顔に青あざがあった。

こんなん誰がどう見てもボコられたってわかるのに、なんで親や教師は何も言わないんだと憤りを感じた。内心、ボコッた二年の先輩も裁かれればいいのに、とか思ってた。

俺も含め、大抵の一年生部員は、二年の先輩のことがあまり好きではなかった。

その部停が解けてしばらくして、その原因を作ったヤンキー達の半分が辞めた。





239 >>237 2014/05/06(火)00:58:05 ID:ztXTJlRof

ある日部活が終わって帰ろうとすると、バックネットから怒鳴り声が聞こえた。

チラっと見てみると、ヤンキーの一人がバックネットの前に立たされて、タカシ先輩に怒鳴られていた。

そして驚くことに、タカシ先輩は至近距離からヤンキーの顔面に向かってボールを投げつけた。

軟式のボールとは言え、2mも離れていない距離から思いっきり顔に投げられたら相当痛い。

テニスボールなんかよりは全然硬いし、マウンドから投げたやつが当たっただけでも痛いのに、そんな至近距離から投げられたら余計。

タカシ先輩は、落ちているボールを拾い上げると、振りかぶってまた投げる動作をした。

俺は見ていられなくて顔を背けた。一刻も早くここから離れたかった。ただただ怖かった。

じろじろ見ていたら、もしかしたらこっちにまで飛び火するかもしれない。

ヤンキーは悲鳴をあげ、ずっと「すみませんすみません」と言っていた。

俺は足早にその場を離れた。





丁度帰るタイミングだったのか、後ろから、亜美がこっちに走ってきた。

「……見た?」

亜美が見てはいけないものを見てしまったような、ばつの悪そうな顔で聞いてきた。

「うん……」

「ちょー、怖かったね」

「マジびびった」

俺は亜美と言葉を交わして、日常に戻って来たような気がして、ホッとした。

それは亜美も同じようで、俺と会話したことで安堵しているように見えた。

その後は全然関係ないことを話しながら帰った。





240 >>237 2014/05/06(火)01:08:34 ID:ztXTJlRof

同じ一年の部員に中島ってのがいた。

中島はひょうきんなキャラで、同級生からも好かれてたし、部の先輩からも気に入られていた。

ただ、先輩達から気に入られるってのはよいことばかりではなかった。

よくも悪くも中島は目立つから、先輩からいきなり「一発芸しろ」とか無茶振りされたり、結構酷いこともされてた。よくイジられてたし、よくパシられていた。

俺は野球の実力も性格もパッとしない部員だったので、先輩から目をつけられることもなかった。

よく絡まれる中島を不憫に思っていた。





亜美と一緒に帰宅していると、

「ねえ、頭触っていい?」

とよく俺の丸坊主の頭を触りたがった。

「いいけど」

「やったー! ではさっそく」

体温が低いらしく、亜美の手はひんやりしていた。

やさしく撫でられたり、無遠慮にゴシゴシと頭を擦られたりした。

触るときは自然に亜美との距離が近くなるので、女の子特有のなんかいい臭いがしてドキドキした。

「あ~じょりじょりしてきもちー」

少し気恥ずかしかったけど、亜美の冷たい手で頭を触られるのは、心地よかった。

「ユウマの頭は癒し系だねー」

「……意味ワカラン」

亜美の前では渋々触らせてるような態度をとってたけど、「この感触が気持ちいい」とか言われると褒められているみたいで嬉しかったし、亜美に頭触られるのを期待するようになってた。





241 >>237 2014/05/06(火)01:13:58 ID:ztXTJlRof



亜美は他にも色々スキンシップをしてきた。

思秋期まっさかりだった俺は、亜美って俺のこと好きなんじゃね?とか考えてた。

部活は辛かったけど、部活終わってから亜美と帰る時間は楽しかった。

亜美とはクラスが違ったし、部活中は忙しいから、色々とお喋りできるのは、この時間だけだった。

いつも亜美と分かれる地点に着くのは名残惜しかった。

出来るだけこの時間が長く続くように、俺はわざとゆっくりと歩くようになった。









タカシ先輩は、とてつもなく怖い先輩だったけど意外にも、ヤンキーと中島以外にはやさしかった。

俺が練習前に一年が着替える場所で漫画を読んでる時に、たまたまタカシ先輩が通りがかった。ヤバい、怒られる、とかなり焦ったけど、タカシ先輩は、

「野球部は、エロ本と野球の本以外の本は禁止だから」

と笑いながらやさしく注意してくれた。

一度、学校以外でバッタリ会ったことがあった。こっちはビビりまくりだったけど、フレンドリーに声をかけてくれて、すぐにどっか行った。

とりあえず誰にでもボールを投げつけたりする先輩ではないことはわかった。





242 >>237 2014/05/06(火)01:25:02 ID:ztXTJlRof

ある日の部活前、中島がタカシ先輩からミルクティーを買ってくるように頼まれた。

けどその後すぐに、用事で中島は校舎内に戻らないといけなくなった。細かい理由は忘れた。けど中島は野球部以外にも委員会の仕事とか色々やっていたから、多分その関係だったと思う。

中島からお金渡されて、代わりにミルクティーを買って来てタカシ先輩に届けるように頼まれた。

俺は極力先輩達と関わらないようにしていたので、そんなやっかいごと俺に頼まないでくれと思ったけど、断るわけにもいかないので、渋々了承した。



ミルクティーを買って戻ってくると、グラウンドにタカシ先輩の姿が見当たらない。

さっさとミルクティーを渡して筋トレに戻りたかった。ミルクティーがヌルくなる前に渡さなきゃ、とか、泡立たないようにあまりゆらさないようにしないと、とか無駄に神経を使った。

2年生はグラウンドに出て練習していたけど、その中にタカシ先輩はいない。

仕方なく、2年生が普段着替えている場所に行ってみた。脱ぎ散らかした制服があるだけで、誰もいなかった。

誰もいないと思ったけど、念のため外階段を登って、その上の階にも行ってみた。

そこには使っていないほうの倉庫とちょっとしたスペースがあって、階段ダッシュとか雨が降った時訳の分からない練習をする時以外、誰も行かない。



意外にもタカシ先輩はそこに居た。

そして亜美も居た。





243 >>237 2014/05/06(火)01:39:11 ID:ztXTJlRof

タカシ先輩は段差に腰掛けていて、股の間に亜美の頭があった。

亜美は跪いて、タカシ先輩の股間に顔をうずめていた。



まずタカシ先輩と目が合う。

その次にタカシ先輩のチ○コをくわえている亜美と目が合った。

どうして、みたいな驚いた表情をしていた。

俺も驚いた。驚いたというよりは混乱した。

なんで亜美がタカシ先輩と一緒にいんの?しかも何やってんの?

「あの……ミルクティーです……」

放心状態の俺は、そんなことしか言えなかった。

「おう、ありがと。中島は?」

「なんか……用事があるみたいで、戻りました」

亜美は離れようとしてたけど、タカシ先輩が逃げられないように亜美の頭を抑えてて、チ○コをくわえっぱなしだった。

「ん~!ん~!」

なんか抗議してるみたいで、モゴモゴと何か言ってた。

亜美のほっぺたが、タカシ先輩のチ○コの形にふくれてた。

「し、失礼しました」

タカシ先輩の空いている手のほうにミルクティーを渡し、俺は逃げるように、その場から去ろうとした。

「見ていけば?」

タカシ先輩が笑いながらそんなことを言った。多分タカシ先輩に悪気はなく、軽い気持ちでそう言ったんだと思う。

「はい……」

俺はその場から一刻も早く離れたかったけど、冷静な判断力を失ってたのと、タカシ先輩が怖かったのもあって、その場から動くことができなかった。





245 >>237 2014/05/06(火)01:54:29 ID:ztXTJlRof

「こういうのも人生経験だって。こんなのAVとかでしか見たことないでしょ?」

タカシ先輩が笑いながら言った。

単に自慢したかっただけなのかもしれない。

「ん~ん~ん~!」

亜美が抗議するように、タカシ先輩の膝をトントンと叩いた。

「いいじゃん、恥ずかしがらずにいつもみたいにやってよ」

タカシ先輩が両手で亜美の後頭部を掴み、チ○コを深く押し込んだ。

「おごっ、がっ、おがががが」

喉深くまで入ってきつかったらしく、苦しそうな声をあげた。

「ごめんごめん」

タカシ先輩が笑いながら謝った。そして亜美の後頭部から手を放した。

そこで初めて亜美がチ○コから口を離した。と同時に咳き込んだ。

咳き込むのが終わると亜美がチラッとこっちを見た。

何か言いたそうな顔をして、何か言おうとしてたようだったけど、結局何も言わなかった。俺も何も言えなかった。

「苦しいのが嫌ならちゃんとやってよー」

タカシ先輩が立ち上がり、チ○コで亜美のおでこや頬をペチペチと軽く叩いた。

「ほら舐めて」

亜美は嫌そうな顔をしてたけど、やけくそになったのか、ちろちろと舌の先でチ○コの先端を舐め始めた。

「ちゅっ」

色素の薄い唇をすぼめ、亀頭にキスした。

「ちゅるっ、じゅるっ」

そして吸い取るような音をたてた。

そのままチ○コを自分からくわえこんだ。

くわえたままで、前後に頭を動かす。

ときおり「ちゅるっ、ちゅるっ」って水音が聞こえてくる。

タカシ先輩が亜美の頭を掴んで斜めに引き寄せた。

亜美の頬がプクッとタカシ先輩のチ○コの形に膨らむ。

頭を掴んだまま、亜美の頭を小刻みに動かす。

頬の膨らみが、動きに合わせて行ったり来たりする。

チ○コを、亜美の頬の内側に、擦り付けているようだった。





246 >>237 2014/05/06(火)02:08:29 ID:ztXTJlRof

しばらく亜美のファラチオは続いた。

果てしなく長い時間に感じられたけど、実際はどれくらいだったのかわからない。

亜美は一生懸命にタカシ先輩のチ○コをしゃぶり続けていた。

「出る」

タカシ先輩が短くそう言った。

チ○コをくわえさせたまま、亜美の頭を掴み、乱暴に激しく動かし始めた。

「んッ!んっ!」

亜美が小さくうめき声をあげる。

数秒して動きが急に止まった。

ちょっとしてタカシ先輩が小さく腰を何度か動かしてから、

「ふうー、出したー出したー」

と言って、亜美の口からチ○コを抜いた。

チ○コが抜き取られる時も、亜美は口をすぼめて最後の一滴まで吸い取ってるようだった。

タカシ先輩のチ○コはなんかテカっていた。

予め用意していたらしいトイレットペーパーを亜美に渡した。

亜美は適当な長さに破いて、それに精液と唾液が混じった液体を吐き出した。

タカシ先輩はふざけて、まだ勃起したチ○コを亜美の顔に擦り付けた。

「ちょっと!」

亜美の顔のチ○コが擦られた所が、カタツムリが通った後のように、透明の液体の筋が出来てた。

そこで急に我に返って、

「自分はそろそろ練習に戻ります!」

と言って、今度こそ逃げるようにその場を去った。





後からわかったことだけど、亜美とタカシ先輩は付き合っていた。

その時点でそのことを知っていたのはごく少数だったし、俺もあの光景を目撃するまで全然知らなかった。

けどちょっとして、亜美とタカシ先輩が付き合っていることは、野球部全員が知るようになった。





247 >>237 2014/05/06(火)02:18:30 ID:ztXTJlRof

あの日から、亜美とは一緒に帰らなくなった。

どんな顔で話せば良いのかわからなくてわざと時間をズラして帰宅した。あっちも気まずくて、同じように避けているようだった。

部活ではどうしても顔を合わせるけど、特に会話はしないようになった。

元から帰り道以外ではあまり話すこともなかったから、ほぼ口をきかなくなった。





中島は、先輩が亜美をだっこしながらハメているのを見たことがあると言っていた。

いわゆる対面座位の格好で、亜美が甘えるように先輩の首にしがみつき、それを先輩が舌から突き上げるように亜美を犯していたらしい。



あと後輩を集めての、タカシ先輩のエロトーク兼自慢話で亜美の話を聞くのは辛かった。

「初めてヤッた時は処女だった」「抱き合ってするのが好き」「二人きりの時はけっこう甘えてくる」「ちょっとMっ気がある」「ああ見えて男に尽くすタイプ」とか聞いてて苦しくなった。

亜美の赤裸々な女の顔が、部員全員に知れ渡るのは、辛いものがあった。普段亜美と見かけると、どうしてもタカシ先輩の話を思い出して、色々想像してしまうし、露骨に「あんなすまして可愛い顔してるけど、タカシ先輩にパコパコされてあんあんよがってるんだぜ」「俺もヤリてー」とか言っている部員もいた。

一番辛かったのは、「亜美は頭撫でられるのも、撫でるのも好き」って話を聞いた時だった。



結局亜美とは、まともに会話することはなく、卒業して別れた。



俺の苦い、思春期の思い出。

終わり








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