ちょっと前の話です。
ある郊外の風俗店に行ったんですが、おばさんばかりだろうと思ってたんですが、５人くらい出勤してて、意外にも若い子が３人。たまにはテクニックのあるおばさんもよかったけど、「ひかり」っていう源氏名の女の子を指名した。
胸も大きくて、８８Ｅと書いてあったんで即決しました。
部屋で待っていると、ノックの音がした。
風俗ってこの瞬間がたまらによね。
どんな子なのか何回行ってもドキドキする瞬間である。
「失礼します～」え？なんか聞いたことある声。
まあ、他の店から移ったりもするしねな～、とか思いながら、ドアが開くと、「あっ！」ひかりちゃんも、俺を一瞬見た瞬間に驚いた。
すぐにドアを閉めると、隣に座って、「もしかして、中川？」
「もしかして、仙崎君」そうです。
高校時代に仲良くしていた同級生。
もっと詳しく言えば、俺をふりやがった女。
それから何を話していいかわからず、でも中川の方から、「久しぶりね、よく来るの」
「いいや、初めてだけど・・・」今まで悶々としていた気持ちが一気に冷めてしまった。
でも高校生の頃よりもずっときれいになってるし、下着が透けて見えてるけど、高校時代より胸も大きくなっている気もする。
部屋の中で２人になると、どうしも話が途切れてしまう。
しかし、ひかりちゃんの太ももを横目でチラチラ見ると、また悶々とした気持ちが込み上げてきた。
手を太ももにのせると、「ごめん、ちょっと待って」
「いや、そんなつもりじゃ・・・」風俗店に来て、なんか変な状況だった。
太ももを触るだけで断られるなんて初めてだった。
「でも、ほんとびっくりしたよ」
「私の方がびっくりするわよ」
「おまえ高校時代、俺をふったな」
「え～、そんなこともあったっけ」
「高校時代はかわいかったんだけどな～」
「なんか、今はブスみたいじゃない」
「いいや、もっときれいになってるよ」
「ほんと、うれしい」
久しぶりの同窓会のような感じだったが、どうしても目線が透けた下着へと行ってしまう。
「どうしてこんなところで働いてるかは聞かないけど、いろいろあったんだろ？」
「まあね、でも私はいたって元気だし、普通よ」
「そうは見えるけど、強がり言ってないか？」
「そんなことないよ」しかし、ひかるちゃんの目を見ればよくわかる。
いろいろあったんだろうな、と思ったし、高校を卒業して、父親の会社が倒産して、両親は離婚。
ここまでは聞いていたが、それ以来、音沙汰無だった。
「卒業して東京に行かなかったのか？」
「行ったんだけど、大学も辞めて、こっちに帰ってきたの」
「大変だったな」
それから沈黙が続いたが、ひかるちゃんが沈黙を断ち切るように言った。
「今日はサービスするね、裸になろうか？」
「ちょっと待った、考えさせてくれ」
「え～、どうしたの、抜きにきたんでしょ」
「金出して同級生に抜いてもらえるか」
「それもそうだね、でも私、これが仕事だから・・・」
ひかるちゃんがキスをしてきた。
すごくやわらかい唇で、俺の股間はすぐに反応し、それを見逃さずにひかりちゃんは、ズボンの上から股間を触りだした。
「もう、こんなに元気になってるじゃない」
「いや、ちょっと、ちょっと待て」手をどかすと、ひかりちゃんの胸を見つめた。
しかし、股間は反応してても、理性がどうしてもストップをかけていた。
俺は少しの間、考えていた。
しかしひかるちゃんは、「仙崎君はお客さんよ、さあ、服を脱いで」
「いいよ、今日はいいよ」
「でも・・、ほんとにいいの」
「おまえ今日、何時に終わるんだ？」
「今日は夕方５時までだけど・・」
「じゃあ、それから俺と飯食いに行こう」
「え～、もしかして、下心見え見え！？」
「ば～か、違うよ、とにかく近くのスーパーに駐車場で待ってるから。来なかったら、明日も指名して来るからな」
「わかったわ、楽しみにしてる」
とりあえず、店を出た。
股間はふくらんだままだったけど、気にせず車に乗り込んだ。
しかし、自分が昔告白した女が風俗嬢とは、ショックだった。
夜に話を聞かないとわからないけど、どうにかしてやりたいと心から思っていた。
そして、夕方、６時２０分くらいにスーパーに行くと、ひかるちゃんが待っていた。
ひかるは源氏名だから、中川だ。
さっきとは打って変わって、昔のかわいい中川だった。
「ごめん、少し遅れたな」
「もう、時間厳守よ、私を待たせるなんて・・・」車に乗せると、少し３０分くらい車を走らせて、借りている駐車場に車を止め、そこからタクシーで街まで行った。
そして、少しおしゃれな居酒屋に入った。
その間も昔話で盛り上がった。
久しぶりに再会した同級生で風俗嬢の面影はまったくなかった。
居酒屋では、ビールを飲みながら、昔話で再度盛り上がったが、話が途切れたところでちょっと聞いてみた。
「あれから両親の会社はどうなったんだ」
「うん、つぶれたよ、従業員もみんなクビ」
「でも借金が残ったんじゃないのか」
「そうよ、暴力団みたいな取り立てもきたわ」
「なんで相談してくれなかったんだよ」
「相談できると思うの？これは家族の問題なの」
「で、今、借金返してるのか」
「そうよ、借りたものは返さないとね」
「自己破産したほうがいいんじゃないのか」
「絶対にいやよ」
「でも返せないだろ、どうせ高金利だし・・」
「絶対返してみせるわ」
「額のよるけど、実際、いくらなんだ？」
「う～ん、あと４００万くらい、もう少しのがんばりよ」
「わかった、その借金、俺が一括で肩代わりするよ」
突然の提案に開いた口がふさがらない状態だった。
でもどうにかしてやりたかった。
俺は実家が会社経営をやっていて、従業員も５０人くらいいる。
つまり俺は跡継ぎなわけだけど、今は別の会社で働いているが、貯金は６００万くらいあった。
俺のマンションの家賃は、父親が会社経費で払ってくれているから、給料ははっきり言って、月に１０万くらいは余る。
毎月貯金してるけど、昔からのおこずかいをためていたりしたので、そんな金額になっていた。
それから俺のマンションで飲みなおすことになった。
どうしてもお金の話はこんな場所では禁句である。
帰りのタクシーの中では２人とも無言だった。
マンションに着き、部屋に入ると、俺はワインを用意した。
再度乾杯すると、中川は泣き出してしまった。
「おい、だいじょうぶか」
「仙崎君、もういいよ、気持ちはうれしいけど・・・」
「いいや、おまえをあんなお店で働かせるわけにはいかないよ、それにおまえ頭いいんだし、もう１回大学行けよ」そのまま中川は俺に抱きついてきて、泣き崩れた。
そっと体に触れると、不謹慎にも俺の股間が反応してきた。
そして顔をあげさせると、そのまま唇を重ねた。
人生の中で、こんなきれいな形でキスができたのは初めてで、彼女とのキスの何倍も気持ちよくて、キスがこんなに気持ちいいものなのかと思うくらいだった。
そして舌をからめて、そのまま押し倒し、服に手をかけると、「ちょっと待って、なんかこんな形でするのは・・・」
「今日は抱きたいんだ、中川を俺のものにしたいんだ」中川は何も言わなかった。
そして唇を再度重ねると、もうストップがきかなくなっていた。
シャツのボタンを外すと、なんともたわわな胸が見え、ブラを上にずらすと、Ｅカップのおっぱいと、まだピンク色の乳首が登場し、そっと乳首を吸うと、「う、うう～ん、うう～ん」
「中川、好きだ、好きだ」何回もそんなことを口にしていた。
そしてシャツとブラを取ると、まだ形が崩れていない乳房は完全に俺のものになった。
昔は中川の裸を想像して大学受験勉強中に何回も抜いたことがある。
当時はそんなの胸が大きいとは思わなかったが、実際に中川の乳房を目の前にすると、かぶりつきたくなるほど、きれいで、俺の股間は素直に反応して、ピクピクとうなっていた。
「お店でできなかったことするね」
「ここはお店じゃないから、サービスはいいよ。おまえがここにいてくれるだけでいいんだ」
「うん、ありがとう、でもそばにいてもいいの？」
「もちろんだよ、俺が一生おまえの面倒見てやるから」
また泣き出してしまった。
しかしそれだけ、この数年に普通の人の何十倍もの苦しみがあったんではないかと思う。
そう言いながら、俺の手は中川のパンティの中に入ろうとしていた。
案外毛深い感じはしたが、それがかえってすごくいやらしかった。
パンティの中に忍ばせた手で、クリトリスの部分を触ろうとすると、あまりの濡れ方に、かなりうれしくなった。
俺が愛撫して中川はすごく濡れてる、男としてすごくうれしいことだ。
すでにヌルヌルに濡れているアソコを触るだけで、中川の体がピクンと反応して、大きくなっているクリトリスがはっきりとわかり、ツンツンとするだけで、それに合わせるように体も反応していた。
「あっ、あっ、あっ、あ～ん・・・・」
「感じるのか？」
「え、ええ、仙崎君、感じる～、あ～ん、あ～ん」調子に乗ってクリクリすると、「いや～ん、感じすぎる～、ああああ～、いや～っ、あああ～っ」中川はそのまま絶頂を迎えた。
かなり感じやすい体のようだ。
高校の時の制服姿のまぶしかったことを思い出し、そして今は、制服も着ていない裸を見ている。
これで興奮しない男はいないだろう。
俺の股間は破裂寸前の大きさに膨張している。
中川のエロい体はまだ張りもあってみずみずしい。
「仙崎君、今度は私にさせて～」中川は俺のズボンを慣れた手つきで脱がせると、俺の勃起したペニスを見て、ニタっとすると、玉袋を揉み揉みしながら、ペニスを口の中に含んだ。
生温かい舌の感触が、数日溜めていた精子の貯蔵庫のふたを強引に押し開けた。
「中川、ごめん、イキそうだ」
「出していいのよ、全部出して」中川の手の動きがしだいに早くなり、舌の動きも早くなり、まさにプロのバキュームフェラだった。
次の瞬間、頭の中が真っ白になった。
すべてを中川の口の中に放出した。
いままで感じたことのない快感だった。
「う、ううう～、ああああ～っ」
「う、う、あ～、いっぱい出たね」中川はそのまますべてを飲み干した。
少し時間をおいて、中川は俺のペニスを大きくしてくれた。
そして俺達は正上位で１つになった。
数年してようやく俺の望みがかなった瞬間だった。
中川は風俗店にいたが、本番をしているのではないので、アソコの締まりは抜群だった。
俺の遊んだ経験から、この締め付け具合は、あまり男と遊んでいない締め付けだ。
そして徐々にピストン運動をしていくと、中川は体を反らせ、ベットのシーツをつかみ、必○に喘ぎ、アソコもかなりヌルヌルになっていて、ペニスが膣のヒダでこすれて、またイキそうになった。
「ごめん、中川、またイキそうだ」
「いいの、いいの、イって、私も・・もうだめ、だめ～」
「どこに出していい？」
「う、ああ～、中、中よ、全部ちょうだい～、ああああ～っ」
俺と中川は同時に絶頂に達した。
そしてそのまま放心状態になった。
俺は中川にかぶさったままで、中川は俺をギュッと抱きしめ、ようやく自分を取り戻した俺は、中川とあつ～いキスをした。
ほんとにこんなに愛して、こんなに気持ちセックスをして、本気で人を好きになることの大切さがわかったような気がする。
その日は、朝まで、気が済むまで抱き合った。
その後もつき合い、来年俺が父親の会社に戻るのと同時に結婚することにした。
俺は付き合っていた彼女とは、翌日の午前中に電話してさっさと別れた。
すでに一緒に住んでいるけど、日々のセックスは最高である。
仕事中も中川が騎乗位で腰を振り、おっぱいが揺れるのを思い出すと勃起してきます。
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