山道をバスで30分ほど登り、降りてしばらく歩くとホテルに着いた。
お部屋はツインのベッドとその奥に障子で仕切られた畳のスペースも・・・。
かなり広い。
「面白いお部屋だわ・・・それにとっても静か」
静かすぎて耳が痛いというのはこういうことかもしれない。
別々に露天風呂に入り、とっておきの微香性のフレグランスと真新しいランジェリーを身に着けた・・・。
部屋に戻るともうモトダがベッドに寝ている・・・もちろん裸だ。
「ユキ・・・こっちにおいで・・・」
私の身体からするりと浴衣が落ち、パープルのレースのランジェリーがあらわになる。
「セクシーな下着じゃないか・・・とってもいい香りだ・・・お肌もすべすべ・・・」
モトダに抱きしめらベッドに寝かされる。
「あん・・・すごく嬉しい・・・」
「こんな素敵な下着・・・脱がすのもったいないよ・・・」
モトダがブラジャーを外しこぼれ出た乳首を舐めながらアソコをショーツの上からなぞるように愛撫する。
「あん・・・感じちゃう・・・」
モトダの口唇と舌が身体中を舐め回し、ショーツごとあそこを咥える・・・。
「素敵な下着ごと舐めてあげるよ・・・」
旅行に来ただけで感じてるのに・・・そんなじらすようなことをされたらたまらない。
「あん・・・だめ・・・そんなこと・・・」
「パンツからおつゆが浸みだしてくるよ・・・ほら・・・」
舐めながら指でクチュクチュと布を擦り上げる・・・。
「あん・・・意地悪しないで・・・」
「どうして欲しいの?」
「・・・脱がせて・・・」
その言葉を待っていたかのようにショーツが下ろされ足先から抜き取られる。
「すごい・・・ここがもうぱっくり開いて待ってるよ・・・」
「そんな・・・恥ずかしい・・・」
「じゃあ・・・いただくね・・・」
ちゅるちゅる・・・じゅるじゅる・・・ちゅぱちゅぱ・・・
いつも限られた時間でしか抱けないうっ憤をはらすように、丁寧に時間をかけてあそこの奥深くや敏感な突起を舐める・・・。
「あん・・・そんなに強くはだめよ・・・あん・・・」
静寂の中、モトダがあそこを舐める音と私の声だけしか聞こえない。
私が声を出せば出すほどモトダはきつい愛撫を加え、舐めるのに飽きると噛んだり吸ったりする・・・。
「ここもいただくからな・・・」
「やん・・・だめよ・・・あん」
足が高く持ち上げれられ、アヌスがもモトダの目の前にその姿をさらす・・・。
「美味しそうだ・・・」
アヌスにモトダが吸い付く・・・。
「あん・・・だめ・・・汚い・・・そこは・・・」
「なんて柔らかいんだ・・・ちっとも固くないぞ・・・」
舐めては指を含ませ、開いたらまた舐めて柔らかくする・・・そして指を更に奥まで飲み込ませる・・・。
「だめだってば・・・いや・・・いや・・・」
いやがってもオジさんやケイジ、そしてダンナによってなぶられ、そのペニスを受入されられたアヌスはすぐに反応してしまう・・・。
「ここもダンナにやられてるのか?」
「そんなこと・・・知らない・・・言いたくない・・・」
「言うんだ。ユキ・・・」
アヌスに差し込んだ指をさらに奥へと進めようとする・・・。
「あん・・・苦しい・・・」
「どうなんだ・・・言え・・・」
「縛られて無理矢理・・・入れられて・・・それから何回かは・・・」
実はケイジに抱かれた後、逆上したダンナにアヌスを犯されて以来、固くならないようにと、少なくとも週に一回はローションやバイブでほぐされている・・・。
「お前のマンコは味が濃くてうまいな・・・」
早朝、寝ている間に下半身が脱がされダンナがアソコを舐めている。
「何してるの?いきなりそんなことしないで・・・」
「うるせー。うつ伏せになるんだ」
これがいつものアヌス調教の始まり・・・。
素直に従わないと殴られ、近所中に聞こえるような大騒ぎになってしまう。
いつものダブルベッドが調教用のベッドに様変わりし、手足が大きく広げられきつく固定される。
「柔らかくなってるかな・・・」
度重なる調教によって開花してしまったアヌスはダンナの太い指にぎゅっと押されるとそのまま飲み込んでしまう・・・。
「いや・・・だめだってば・・・」
「なかなかいいぞ・・・もっともっと柔らかくなるはずだ」
どろっとしたローションがアヌスにたらされ、再び指がもぐり込み掻き回される。
こんなことが繰り返され、気が向くと指の代わりに・・・バイブやペニスまでもが押し込まれ、めちゃめちゃにされてしまう。
そんなことはモトダには言えない。
「なんて奴だ・・・可愛いユキをおもちゃにしやがって・・・」
「今夜はすべて俺のものだ・・・」
アヌスから指を抜くと開き始めたそこへと口唇を寄せてくる。
「何するの・・・だめだってば・・・あん・・・」
身体がさらに二つ折りにされ、美味しそうにモトダがじゅるじゅると卑猥な音を立ててアソコやアヌスを吸いながら、柔らかくなった両方の花の奥に指を挿入して掻き回す。
「あん・・・そんなこと・・・あん・・・」
「ユキ・・・気持ちいいだろ・・・」
「舐めるんだ」
やっとアヌスの責めから解放され、おしゃぶりが要求される。
私も時間をかけてゆっくりと舐めてあげる・・・。
先端から全体を咥えたり舐めたり・・・裏側から袋まで口に含んであげるとモトダが気持ち良さそうに腰をぴくぴくとひくつかせる。
「ユキ・・・どこでそんなテクニック覚えたんだ・・・すごいよ・・・」
私を求めてきた男たちに散々教え込まれ、ダンナにも毎日のように奉仕させられたせいでいつのまにか男を悦ばす術を身につけてしまったのだ。
モトダにせかされてアソコを彼の顔に押し付けるように腰を落とす・・・。
「あん・・・私も・・・お願い・・・」
絶対負けない・・・アソコをさらに舐めてもらおうと腰を振る。
「もっとしゃぶってくれ・・・もっとだ・・・」
どんなテクニックをつかっても頭を押さえつけられぐいぐいと腰を突き上げられるとペニスが喉の奥に当たり苦しくなる・・・吐き気と涙をこらえながらも一生懸命舐める・・・。
「そのまま後ろ向いてろ」
「いや・・・いやよ・・・私を上にさせて・・・」
「いいから手をつけ」
後ろ向きになるや否や腰ががっちりと押さえ込まれる。
「あん・・・こんな格好いや・・・」
「いくぞ・・・」
モトダに一気に貫かれ猛烈な勢いで突かれる・・・。
「あん・・・あん・・・」
「気持ちいいぞ・・・もっと腰を振れ・・・」
髪の毛が鷲掴みにされて、興奮で固さの増したペニスがどんどん奥へと飲み込まされる・・・。
「痛い・・・髪の毛痛いよ・・・」
「ほれ・・・どうした・・・オマンコは最高にぐじゅぐじゅだぞ・・・」
「いや・・・あん・・・」
モトダはバックからの責めをずっと続けている・・・。
「あん・・・このままはいやよ・・・ちゃんと抱いて・・・」
「うるさいぞ・・・」
「いやよ・・・上にさせて・・・上がいいの・・・」
「黙ってろ・・・」
そのまま猛烈に突き上げられモトダの精液が流し込まれてしまった・・・。
夕食を食べ終わってまたお風呂に・・・。
昼間と夜とでは男湯と女湯の露天風呂の場所が入れ替わるので、それぞれのお風呂を楽しんだ後、一緒にお部屋に戻る。
部屋に入るとすぐにきつく抱きしめられてキスをされる。
「せっかく布団があるんだからこっちでどうかな・・・」
モトダが耳元で囁く。
お布団を押入れから出して畳の上に敷き、モトダの胸に顔を埋める・・・。
「ユキ・・・今夜はずっと俺のものだよ」
口唇が重ねられ彼の舌が私の口の中をさまよい、それに応えるように舌を絡めるときつく吸われる・・・。
「あん・・・そんなにきつく・・・息ができない・・・」
浴衣の結び目がほどかれ、モトダの手のひらが吸い付くように乳房をつかむ。
「大きいおっぱいだ・・・これがたまらないんだよ・・・」
「ねぇ・・・まだ全部脱いでないわ・・・」
「色っぽいからこのままでいいよ・・・」
そう言いながらはだけた浴衣を肩まで下ろして乳首を摘んだり噛んだり・・・。
もう一方の手は私の顔を撫でて、半開きになった私の口唇をこじ開けるように中に入ってくる。
「あう・・・ううん・・・」
「ほら・・・チンポだと思ってしっかり舐めるんだ・・・舌を使えよ」
侵入してきたモトダの指に舌を絡ませ舐めると、その舌や歯・・・口の中のすべて摘んだり撫で回しながらぬちょぬちょと掻き回し始める。
「あぁぁ・・・うぐぅぅ・・・」
乳首を摘んでた指が繁みをかき分けアソコに潜り込む・・・。
「もうびしょびしょじゃないか・・・ユキはすごいよ」
口とアソコの中を細い指でくちゅくちゅと掻き回され、乳首は吸われたり噛まれたり・・・。
もうたまらない。
「うわぁ・・・あぁ・・・ぐふっ・・・」
「ユキ・・・手を抜くな・・・」
唾液をたらしながらモトダの指を懸命に舐めるがペニスのようにはいかない。
舐めている最中にくねくねと指が曲がったり奥へと差し込まれる・・・。
それに夢中になってうかうかしていると体内に潜っているもう一方の指がきゅっきゅと音を立てるように敏感な突起を擦ったり摘んだり・・・。
もうだめ・・・苦しくて・・・。
モトダの腕を掴んで咥えされられた指から逃げようとしてもどうにもならない。
ますます指が暴れまわる・・・。
「何だこの手は?邪魔だな・・・縛っちゃおう」
「や・・・やめて・・・」
「ここにいいものがあるじゃないか・・・」
浴衣が剥ぎ取られ、力ずくで頭の上に両手が束ねられると・・・枕元にあった浴衣の紐で手首がきつく縛られる。
「こんなこと・・・いやよいやよ・・・せっかくの夜なのに・・・」
「ユキの全部をもらうって言ったろ・・・今夜は好きにさせてもらうよ」
「いや・・・あん・・・いやよ・・・」
「こうされるの好きなんだろ・・・感じるんだろ・・・」
縛られた両手首を片手で押さえながら再びモトダが私の身体を舐め出す。
首筋から腋の下に舌が滑るように降りてくると身体に新たな快感が走る・・・。
ケイジやダンナと激しく乱暴なセックスをむさぼるようにしていた私にとってこんなにゆっくり愛されるのはオジさん以来久しぶり・・・もうほとんど忘れかけていた。
「全部舐めてあげるよ・・・」
「あん・・・そんなことしないで・・・」
今度は腋の下から乳房の谷間・・・そしてさっきも咥えられた乳首へとモトダの舌がゆっくりと移動する。
「甘くて美味しいよ・・・乳首はコリコリと固くなってる・・・」
私を押さえていた手が離れまた口唇に・・・。
さっきのように意地悪な動きではなく、私の舌の動きに合わせて優しく口腔内をなで回す。
「うぐぅ・・・」
舌はお腹からおへそをなぞりながら薄い繁みへ・・・。
「ユキ・・・きれいだ」
モトダの指が股間に滑り降り、ぬるぬるになった合わせ目を開くと同時に顔が埋まると、縛られている手でその頭を押さえてしまう・・・。
「あん・・・そこがいいの・・・もっと・・・」
「もっと・・・なのか?」
じゅるじゅる・・・ぴちょぴちょ・・・ちゅるちゅる・・・
モトダがアソコの奥からもっと蜜を吸い出そうと強烈な愛撫を続ける・・・。
「だめよ・・・あん・・・すごい・・・」
頭の中が真っ白になるくらいひたすら舐められ吸われる・・・。
「今日こそ・・・これでユキをめちゃめちゃにしてあげるよ・・・」
カバンの中からピンク色をした・・・あの物体を取り出す・・・。
この前のよりもさらに大きくて・・・イボイボのついたグロテスクなものだ・・・。
「またそんなもの持ってきた・・・いやって言ったじゃない・・・やめてよ・・・」
「ダンナにはこれで好きなようにやられてるくせに気取るなよ」
「こんなときに・・・あの人のことは言わないで・・・」
「いいじゃないか。また新しいの買ったんだ。じっくり楽しもうぜ・・・」
やっぱりこんなことになってしまった・・・。
縛って抵抗できないようにしてから道具を使おうだなんてずる過ぎる。
これじゃあ今までの男たちと同じ・・・。
男はみんなこうなのか・・・。
「いやよ・・・あなたとは普通に・・・」
「うるさいんだよ・・・さっさと飲み込むんだ」
スイッチが入れられるとバイブが奇妙な動きを始める。
これが私の中に入るかと思うと胸が苦しくなって目をつぶる・・。
「おとなしく諦めたみたいだな・・・それ・・・」
指で掻き回され、さんざん舐められたアソコは容易にバイブを飲み込んでいく・・・。
「あぁぁ・・・入っちゃう・・・こんなことだめよ・・・」
「すごく柔らかくて・・・どんどん入っていくよ、ユキ・・・」
「だめだってば・・・あん・・・そんな・・・」
非情なバイブがくねくねと動きながら私の中を突き進んでいき、強烈な振動をももたらす。
それをモトダが操り、奥へと突いたりぐにぐにと掻き回したり・・・。
「いや・・・そんな・・・あん・・・」
「どんどんおつゆが出てきてこんなにびっしょりだよ・・・ほら・・・」
「あん・・・うわぁ・・・」
「すごいよ・・・自分がどんなになってるか見せてあげるよ」
股間に突き刺さったバイブをいきなり抜くと目の前に突き出すと、私の体液にまみれたピンク色の物体がぬめっと光る・・・。
「舐めるんだ・・・これが男を引き寄せる匂いと味だ・・・」
「自分のなんかいやよ・・・ひどいことしないで・・・お願い・・・」
「さっさと咥えるんだ・・・」
手は縛られ足は抱え込まれているので抵抗などできない。
それにモトダの指がバイブの代わりにしっかりと体内に潜り込んでぐにぐにと厭らしく動いている・・・。
「あん・・・そ・・・そんな・・・」
口が開いた瞬間、バイブが突っ込まれてしまった・・・。
「あう・・・ぐふ・・・うぅん・・・」
「しゃぶれ・・・ユキ・・・ほら・・・」
こんな屈辱的な仕打ちを受けるなんて・・・つらくて悔しくて涙が出てしまう。
指ですくわれて舐めさせられたことはあったが・・・バイブをお口でだなんて・・・。
「どんな味だ・・・みんなこの蜜を吸いたくて群がってくるんだよ。しっかり味わえ」
舐めても舐めても変な味しかしないし、道具では体温も固さも伝わってこない・・・。
でもモトダを満足させるにはしゃぶるしかない・・・。
「美味しそうに舐めてるじゃないか・・・ここもぐじゅぐじゅだ・・・」
「うっ・・・あぐぅ・・・」
体内を指で掻き回されながら必★に舐め続ける。
「咥えてる顔も本当に可愛くていやらしいね・・・そんなにたくさんよだれ垂らして・・・」
お口のバイブがピストン運動を開始するとぬちゃぬちゃと音が漏れる・・・。
「いやらしい女だ・・・そんなに欲しきゃ本物を咥えろよ・・・」
お口のバイブがやっと抜かれ、モトダの熱くて固いペニスが代わりに口唇に触れる・・・。
「あん・・・」
モトダの鼓動がペニスを伝わって私の胸に響く・・・。
ものすごく熱くて・・・強烈な男の匂いと味がする。
やっぱり本物が好き・・・。
ペニスを咥えた途端、積極的に奥まで咥えたり、ちゅるちゅるぴちょぴちょと舐め出すとモトダがびっくりする。
「すごいぞ・・・お前の口は・・・うおぉ・・・」
「いっちゃだめ・・・いかないで・・・」
モトダのうなるような喘ぎ声にびっくりしてしゃぶるのを中断し思わず叫んでしまう・・・。
「うるさい・・・大丈夫だ・・・しゃぶり続けろ・・・」
どれくらい時間が経っただろう・・・モトダの顔をまたぐように座らされ、アソコが執拗に舐められている・・・縛られ責められている時間はとっても長く感じてしまう。
私もペニスを頬張りながら一生懸命しゃぶっているが、敏感な突起が咥えたり噛んだりされるとたまらず声を出して喘いでしまう・・・。
「だめ・・・そこは・・・」
「気持ちいいんだろ・・・おつゆもどんどん溢れ出てくる・・・」
「あん・・・噛んじゃいや・・・噛まないで・・・」
「こんなにコリコリして・・・美味しいよ・・・中も熱くてじゅくじゅくだ・・・」
ひたすら舐められしゃぶらされてぐったりなのに、まだ続くのかと思っていたら突然バイブがまた私を貫く・・・。
「いや・・・また・・・そんな・・・」
「いい眺めた・・・ユキのアソコにしっかり突き刺さっている・・・こりゃすごい・・・」
「恥ずかしい・・・見ないで・・・見ないでよ・・・」
「きれいだ・・・こんな大きいのを咥えちゃうんだね・・・びっくりしたよ」
モトダはそう言いながら責具を操作し、敏感な突起を噛んだりアヌスをいじくる・・・。
「あう・・・どうかなっちゃう・・・すごい・・・」
二度目のバイブは私の身体にすでになじみ、強烈な振動といやらしい動きをしながら好きなように暴れている・・・。
「ユキ・・・おしゃぶりを続けるんだ・・・」
「そ・・そんな・・・」
「いいから・・早くしろ」
目の前にあるペニスを掴んで再び口に含む・・・。
体内にバイブがしっかりと埋め込まれたまま布団に座らされ、背後から手が伸びてあそこをいじくられながらぐりぐりと掻き回される・・・。
「もう・・・あん・・・」
「どうして欲しいんだ・・・言わないとわからないぞ」
モトダが耳元で囁く。
「あなたが・・・欲しいの・・・お願い・・・」
「欲しいって?」
「・・・い・・・入れて・・・」
「もう入ってるじゃないか・・・こんなにぐしょぐしょになって・・・」
「意地悪・・・本物が欲しいの・・・あなたが欲しいの」