少し昔の話ですが、妻はツーショットダイヤルのサクラをしていました。






当時、妻は32歳(愛子・158cm、B86-W59-H88)子供も生まれて間もなくなのでパートにも出れない環境でした。



私の寝取られ好きな性癖を妻は理解してくれていましたが、妻を他人に抱かせる勇気は私達夫婦にまだありませんでした。



そこで思いついたのがツーショットダイヤルだったのです。



繋がった男性が妻を誘惑しているのを聞くだけで興奮してくる私でした。






そのあと、セックスの最中に妻が「感じのいい人だったわ。ホテルであの人の大きなチンポに犯されてみたい・・・あなた、セックスして来てもいい?」と、私の寝取られ心をくすぐるのです。






ツーショットダイヤルがセックスの前戯になった頃、雑誌を片手にダイヤルしていた妻が手を止めました。






「あなた見て・・・オペレーター募集だって・・・」



「ああ・・・サクラでも募集してるんだろ」






「サクラって?」



「ツーショットとかは女性からのコールが少ないから、アルバイトの女性に会話させてると思うよ」






「えっーそうなの・・・私もしてみようかな?」






ツーショットダイヤルの会社に電話して説明を聞いていました。








「申込書を送ってくれるって・・・。テレホンセックスやSMのコーナーもあるらしいわ。仕事に就けるまで頑張ってみようかな?」



「まあ・・・話好きな愛子に向いてると思うけど・・・本当に男と逢ったりするなよ」






「大丈夫よ。あなたを愛していますから・・・」






妻は小悪魔ぽっく微笑むのでした。






手続きも済んでサクラを始める朝、イキイキとした妻の姿がありました。






「さあ~今日から頑張るわよ。早く家事を済ませて仕事しなくっちゃ」



「俺も今夜は早く帰ってくるから、話を聞かせてくれよ」






「分かってるわ。今夜もHしようね」






仕事中は妻の仕事など忘れていましたが、終業時間間近に思い出しました。



妻は上手く会話できたのか心配になってきました。






私は急いで帰宅しました。



玄関のドアを開けてみましたが、静まり返ったリビングに妻の気配はありません。



2階の寝室に妻が居るのかと階段を昇りかけた途端、妻の悩ましい声が聞こえてきました。






「うぅ~いいよぉ~入ってるぅ~~バイブでグチャグチャに掻き回してるのぉ~いいっ・・・いいよぉ~」






寝室のドアを静かに少し開けてみました。



子供をベビーベッドに寝かしつけ、私達のダブルベッドの上でコードレスホンとバイブを握り締めた全裸の妻が見えました。






バイブを使っている妻の横には、家にあるだけのバイブや玩具が散らばっています。



電話で繋がっている男の問いかけに正直に答えている妻は・・・。






「逢うのはダメなんです。他の男性とセックスしたいけど・・・今はダメ・・・ごめんね・・・」






電話相手が替わったみたいです。






「こんばんは・・・ええ・・・32歳の主婦です・・・今日はじめて電話したんですよ・・・浮気ですか?・・・経験ないです・・・ええ・・・実は私、そんなプレイに興味あるんですよ・・・何人もの男達に廻されてみたいの・・・ええ・・・結婚前に3Pはしたことがあります・・・ええ・・・その時付き合ってた彼氏と彼の友達と・・・ええ・・・1年位の間・・・色々と教え込まれたんですよ・・・そうですね・・・一度経験したら癖になっちゃって・・・ええ・・・でも主人も興味があるみたいだから、タイミングが合えば私からお願いしちゃうかも・・・うふふっ・・・ええ・・・今ですか?・・・はだかです・・・あなたの前に繋がった人とテレセックスさせられちゃったの・・・そうなんです・・・バイブを持ってこいって・・・ええっ・・・何十回も逝かされてクタクタなの・・・ごめんね・・・はい・・・じゃあ・・・」






妻は電話を切ったみたいです。



私は静かにドアを閉め、階下のリビングに行きました。






ソファーに腰掛け、テレビをつけて妻を待っていると・・・。






「あなた、帰っていたの?お帰りなさい。ねぇ~オチンチンしゃぶらせて・・・」






妻はズボンとパンツを一緒に下げて咥えました。






「今日は初めてのお仕事だから頑張って電話したの・・・何十人もの男性とお話ししたのよ。逢うのが目的の人もいればテレセックスが目的の人もいたわ。SMのパートナーを探してる人も・・・午前中はテレHに誘われても出来ないって断わってたの・・・でも、お昼頃に繋がった男性が話し上手な人で上手く乗せられちゃって・・・テレHしちゃった・・・その人にバイブで何度も逝かされたの・・・その後、何人もの男性とテレHして逝ったわ。あなたのオチンチンが欲しくって・・・入れてもいい?」






下半身裸でソファーに座っている私に妻は跨って挿入しました。






「ああっ・・・いい・・・あなたのオチンチンがいい・・・」






腰を振りながら妻が悶えます。






「さっき、寝室を覗いたけど本気でバイブを使ってたね?」



「そうよ・・・まだ、私にテクニックは無いからマジにするしかないの・・・慣れてきたら相手に合わせて声を出せると思うけど・・・当分早く帰ってきてね。ああ・・・いいわ」






「毎日沢山の男達を相手に逝ってたら愛子はもっと淫乱になるね」



「そうよ・・・昼間に男が欲しくなって逢ってるかも・・・」






妻は妖しい笑顔で腰を振り続けます。






「3Pの経験があるって本当?」



「それも聞いたの?あなたには話してなかったけど本当よ。当時の彼に強要されて最初は嫌だったけど・・・だんだん刺激が堪らなくなって・・・一度に5人もの友達に廻された事もあったの・・・結局、彼は私を玩具にしてただけ・・・。あなた・・・私を嫌いになった?」






「結婚前の事だから仕方ないよ。むしろ・・・愛子がそんな事をしてたと思ったら興奮する」



「あなたが望むなら、あなた以外の男に抱かれたっていいわよ。でも、実家に子供を預けたりタイミングが合わないと・・・相手の男性も必要だし・・・」






「そうだね・・・友達ってわけにもいかないしな」



「ふふふ・・・当分の間は電話で楽しみましょう」






「そうだな」






サクラを始めてから半年が過ぎた頃には家事をしながらでもテレHの相手をしています。



話し方や声のトーンを変え、何人もの女性を演じるしたたかな妻でした。



私とのセックスの時も設定を変えて、繋がった男性に声を聞かせていました。



私も妻を含めた3Pをしている気分になって快感を感じます。






ある夜、いつものように二人でベッドに入りました。



妻は当然のごとくサクラをしています。






「こんばんは・・・32歳の主婦ですよ・・・ええ・・・ええ・・・逢えないです・・・ええ・・・だって・・・主人が横にいるんです・・・ええ・・・これからセックスするんです・・・ええ・・・はい。待ってください・・・」






妻はパジャマを脱ぎながら私に・・・。






「あなたも裸になれって・・・言ってるわよ」






二人して全裸でベッドに横になりました。






「お待たせ・・・ええ、裸です・・・フェラするんですか?・・・チョット待って・・・」






妻は私のチンポを咥えます。






「はい・・・ジュボッジュボッ・・・んんぅ~・・・元気になってます・・・ええ・・・3Pですか?・・・私は経験あるけど主人はまだ踏ん切りがつかないようなんです・・・ええ・・・ええ・・・替わるんですか?・・・ええ・・・あなた、替われって・・・」






妻が私に受話器を渡しました。






「・・・もしもし・・・」






「初めまして・・・エッチな奥様ですね・・・まだ、フェラされてますか?」



「ええ、してますよ・・・」






「奥様のフェラは上手ですか?」



「上手いのか分からないですけど、気持ちはいいですね」






「そうですか・・・3P経験のある奥様ですから他の男に仕込まれたんでしょうね」



「たぶん・・・」






「もし、良かったら3Pしませんか?私は身元も確かな会社員です。お楽しみ中で悪いですが携帯番号を言いますので、メモして頂けませんか?」



「・・・ちょっと、待ってください」






男は名前と携帯番号を告げました。






「すいませんが、奥様と替わっていただけますか?」






妻に受話器を渡します。






「はい。替わりました。・・・ええ・・・舐めてますよ・・・はい・・・はい・・・分からないですね・・・ええ・・・もし、縁があって逢う事になったら犯して欲しいです・・・主人の前で・・・ええ・・・ええ・・・じゃあ・・・おやすみなさい・・・ええ・・・私からも主人を説得してみます・・・ええ・・・おやすみ・・・」






妻は受話器を戻しました。






「どうしたの?興奮した?先走りがいっぱい出てるわよ」



「3Pするかも分からない男と話したんだから・・・」






妻はフェラを続け私を見上げました。






「どうするの?3Pしてみる?私が他の男に抱かれるのを見たいんでしょ?」



「そうだけど・・・愛子は、してみたい?」






「そうね・・・」






また、小悪魔ぽっく笑います。






「でも・・・なあ・・・」



「私が男とセックスしてるのを見るのが嫌なら、私だけ逢ってこようか?帰ったら話してあげるわよ」






「・・・ええっ?・・・」






妻は私に跨って、騎乗位の体位からチンポを受け入れようとします。






「ああっ・・・ほら・・・こんな風に・・・あの男と繋がるのよ・・・こんな風に厭らしく腰を振るの・・・ああっ・・・いいわぁ~あなたぁ~あの男に犯されてもいい?・・・犯されたいよぉ・・・いいっ・・・イクッ・・・イクッ・・・イッチャ~ゥ・・・ああっ~イクッ~~~」






二人は余韻を楽しんでいました。






「愛子・・・本当に他の男とセックスしたい?」



「嘘よ・・・あなたがその気になったらね・・・。一緒に楽しめるようになったらいいね・・・あなた、先に休んで・・・もう少し、頑張るから・・・」






妻はベッドを出て階下のリビングに降りていきました。



私は疲れから眠ってしまいました。






夜中にベッドに入ってくる妻の気配で目覚めました。



壁側を向いていたのでそのまま眠ったふりをして妻の会話を聞いていました。






「・・・でも、偶然ですね・・・ええ・・・私も眠れなくって・・・ええ・・・ええ・・・しました・・・ええ・・・一度だけ逝きました・・・ええ・・満足しました・・・本当ですよ・・・主人も興奮してました・・・ん~分からないですね・・・ええっ!・・・昼間にですか?・・・私も逢ってみたいけど・・・主人に隠れて逢うのは嫌なんです。だからダメ・・・ええ・・・うん・・・分かってね・・・バイブですか・・・持っています・・・ええ・・・ええ・・・はい・・・」






クローゼットからバイブを持ってリビングに降りていく妻・・・。



完全に目覚めた私は何本かタバコを吸ってベッドに腰掛けていました。






30分程して妻が寝室に戻ってきました。






「あら、起きたの?ごめんね」



「ああ・・・どうした?バイブなんか持って・・・」






「あのね、昨夜の男性を覚えてる?」



「携帯番号をメモした?」






「そう・・・偶然にまた繋がってね。『眠れないの・・・』って言ったら『テレHしよう』って・・・久し振りにマジでしちゃった・・・何度も逝かされて疲れたわ。あなた、休みましょう」






私達は抱き合って眠りにつきました。






サクラの仕事も1年が過ぎ、子供も大きくなって時間が取れなくなってきたある日の事です。



学生時代の友人・山下から電話あり、久しぶりなので話が弾みます。






山下は我が家から車で1時間程の距離に住んでいて、奥さんが出産のために実家に帰っているそうです。






「それなら、週末に家に来ないか?飲んでも泊まったらいいから・・・」と、誘ったら喜んでいました。






愛子に、週末に山下が泊まりにくる事を伝え食事と酒の準備を頼みました。






「そうなの、お客様って久し振りね。山下さんをどんな風におもてなししようかな?奥様が出産で帰られてるでしょう?抜いてあげようかな?」と、愛子は悪戯っぽく笑います。






「愛子・・・」






妻が山下とセックスしているのを想像するだけで勃起してきます。






「あら、どうしたの?」






妻が勃起したチンポをズボンの上から握ってきました。






「うふふ・・・想像だけで立ってるのね」






チャックを下ろしてチンポを出して扱きます。






「ほら・・・気持ちいいんでしょう」



「ああ・・・気持ちいいよ」






「もっと、気持ち良くしてあげようか?私が山下さんを誘惑するわね・・・あなたをもっと気持ちよくしてあげるから・・・いいわね」



「愛子・・・山下とセックスするのか?」






「そうよ。あなたの前で彼のチンポを入れてあげる。週末なら安全日だから生で大丈夫よ。いいわね」



「分かった・・・」






私は快感の渦に飲込まれ、断われなかった。



その週末、子供を妻の実家に預けたり、酒や食材の買出しに追われ、慌ただしく夕刻の時間を迎えた。






愛子は食事の用意とシャワーを済ませ、山下が着くまでに着替えてきた。






「似合うかな?」






透け感のある素材で胸繰りの開いたピンクのミニワンピだった。






「似合ってるよ」



「そう。良かった。今日はこれで山下さんを悩★するわね」






スカートを持ち上げて白の下着を見せ付ける。



ティーバックの下着は透けて、愛子の薄い陰毛が丸見えだ。






「今夜は私が何をしようと止めちゃダメだからね。私がどんなに厭らしい事をしても黙って見てて・・・私達の新しい出発なんだから・・・」






“ピンポーン”






長い夜の始まりだった。