先日、単身赴任中(隣県)の僕は、異動前の地元の取引先の訃報を連絡で頂き、急遽社命でそのお通夜に参加する事になりました。






葬儀は、現在の担当者が参列するとのことなので通夜だけの列席になります。



午前に連絡があり、急遽向かったので途中で妻に喪服の場所を聞こうと連絡をしますが、パート中らしく留守電です。



パート先にも電話しようと思ったのですが、まぁ家に行けばみつかるだろうと考え、家に帰りました。






3年ほど前に、建ててスグ転勤になった為、ほとんど住んでない我が家。



週末はなるべく帰るようにしてますが片道3時間以上という道のりは自分を怠け者にしてくれます。






家に帰り、久々の我が家に戻ると私は、一生懸命喪服を探します。



通夜なので、それほど気にする必要もないのですが、お世話になった方なので、そうもいかず考えられる所を探しました。



そして、寝室の大型のクローゼットの中で喪服を見つけました。



さてネクタイと、数珠などの入ったケースはどこだろうと探してると、クローゼットの上の棚に、小箱を発見。



化粧台の椅子にのぼり、探すとあっさり発見しました。






そこで見たこともないDVDの束を見つけました。






(なんだろ?)






うちにはパソコンはありますが妻は一切のメカオンチだし、ビデオカメラもテープなので必要ないはずです。



僕はてっきり自分が昔処分し忘れてたエロDVDなのかもと思ってしまい、とりあえず車から社用のノートPCを持ってきて再生する事にしました。



DVDは全部で9枚ありました。






1枚目を再生。



そこに写し出されたのは・・・。






どこかのアパートなのでしょうか?



カメラは家の風景、そして台所で料理する女の後姿・・・。



どっかで見たことが・・あるような・・・。






(妻??え?俺?こんなビデオ撮ったか??)






カメラはその女性に接近していきます。






「また撮ってるの??」



「奥様っぽいねェ」



「一応奥様なんで」






どう見ても妻です。






髪型は今とは違いますが、間違いありません。



季節は夏のようで妻はノースリーブのシャツにスカート姿です。



舐め回すようにカメラは体を撮影してます。






ここで忘れていましたが、自己紹介します。



僕は33歳の食品会社の管理者してます。



妻は、友人の彼女の友達で出会った29歳。



子供は居ません。



身長は166ある長身で、胸もかなり大きいです。



おそらく、Fぐらいあると思います。



ケツもそれ相応に大きな女です。



顔は、井川遥でしたっけ?



そこまで可愛くないですが・・・雰囲気とかはそんな感じです。



男の顔は撮影してるのでわかりません。






男は、妻の花柄のスカートをめくると、そこには紫のTバックとあらわになったお尻が・・・。






「ちょっとやめてよー」






男はお尻を撫で回しながら、言います。






「いやらしいケツだなぁ。メスって感じだよ。たまんらないねェ」






「ちょっと待って、今火使ってるんだからぁ」



「ちょこっとしゃぶってよ」



「本気で言ってるの?」



「マジマジ」






妻は無言で火を止めると、手をその場で洗います。



男はハーフパンツとパンツをズリ下げます。






「何で?ちょっとたってるよー」と笑います。






ここでこの撮影者が俺でない事が確定。



アレがデカ過ぎます。






妻は握ると、なれた手つきで口に含みます。






男「もっと音立てろよ」






妻はスピード上げてジュルジュルと卑猥な音を立てて奉仕します。



自分の妻が・・他人のモノを口で奉仕してる・・・。






ここで一旦、僕はDVDを止めました。






心臓が異常なほど早く鼓動し、冷汗なのかなんなのかわからない汗で顔はびっちょりです。



とりあえず、お通夜にいかなくてはならないので、汗をシャワーで流し、すっきりしないけど気持ちを切り替えお通夜に向かいます。



はっきり言って上の空でしたが、車で移動中ずーっと考えていました。






「なぜなんだろう」「男は誰なんだろう」と。






しかし、会場につくと嫌でも現実に引き戻されます。



車を降り、待ち合わせした地元の社員と参列します。



僕が入社以来ずっとお世話になった取引先なので不思議な感じがしました。



いつも大声で笑っていた社長さんで、故人の人徳なのか相当の列席があるようです。



私も悲しみがあるのですが、正直どうでもいい感じです。



自分自身の虚脱感の方が上回ってしまい、抜け殻のような感じでしたが、遺族はかえって私が、訃報に悲しみを覚え動揺しているように受け取っていたようです。






通夜ぶるまいを頂いてる最中に、妻から電話がありました。






「昼間電話した?パート行ってたから。どうしたの?家帰ってきた?なんとなくそんな感じがするんだけど」






俺は帰った事も黙っているつもりだったけど、さすがにわかるようです。






なんて言ったらいいかわからず・・・






「近くきたからちょっとだけね」と言うと、



「今日はこっち?むこう?」






「あーもう戻っちゃったよ、まだ仕事中だから、また」と電話を切りました。






嘘をつきました。



切り出せませんでした。






頭の中は『他の男のモノしゃぶってる口でしゃべるな。話しかけるな』という怒りでいっぱいでした。






自然と涙が溢れてきましたが、通夜にはお似合いです。



遺族や関係者に「ありがとう」と涙ながらに感謝され(泣いてる意味が違うんですけど)通夜を後にしました。






車で帰宅中もどこをどう運転してきたのか知りませんが、気がつくと赴任先のアパートの近くまで来ていました。



持ってきてしまったDVDを持ち、部屋に入りました。






部屋に入ると服を脱ぎ捨て、デスクトップに座り、DVDを再生します。



最初見た奴の続きを探します。






「口紅ついちゃうね」






妻はそんなことを言いながら、亀頭から竿、玉を舐め回しています。






「乳首も舐めろよ」






妻は立ち上がり、男のシャツをめくり乳首を吸っています。






166cmある妻の頭がこの位置ですから相当でかい男のようです。



男のカメラは乳首を舐める妻を上から撮影してます。



男の顔のあごのラインが見えますがまだ顔はわかりません。



男は妻のあそこを触ってるらしく「垂れてきてるじゃん」と妻に声をかけると、妻は「ナメさせるからじゃん・・」と小声で返答します。



そのままベッドに移動。






シックスナインの体勢でパンツをずらし、妻のアソコに指を入れ掻き回してる姿がアップで映ります。



ぴちょぴちゃという卑猥な音と、妻の断続的なあえぎ声。



ここで驚きがひとつ。






「もう挿れるわよ」






・・・妻が自ら挿入をせがんでます。






妻は男にまたがると、そのまま上半身のシャツをたくしあげて、腰を下ろします。



左だけ少し大きい妻の胸。



綺麗に整えられた陰毛。






ってかゴムしてないんですけど・・・。






挿入すると、前後にまるで機械にのようにうねりながら動く腰・・・。



妻の指は自分の乳首をつまみ上げながら手のひらで激しく揉みしだきます。



時折せがむように男に倒れ掛かり、舌を重ねているようですが、カメラには写りません。



そのうち妻は、手のひらを男の胸につけ自分の身体を支えるようにすると、さらに腰を振るスピードを上げ「イクッイクッ」と発したと思うと、ガクガクと身体を震わせながら動きを止め、男に倒れ掛かります。



そのまま、余韻を楽しむように腰をゆっくり動かしながら男の胸に舌を這わせています。






「イクの早いなぁ」



「言うなぁ」






男は立ち上がると、妻を壁に手をつかせバックで入れます。






出し入れする男にモノにはまるで精液のような白いドロっとした愛液がまとわりついています。



妻は口に指をつっこまれておいしそうに舐め回しています。



男もハメ撮りに相当慣れているのか動きがスムーズです。



妻の大きなケツをパンパンと波打たせながら、出し入れを激しくしていきます。






「そろそろ出すぞ」



「待って、まだもうちょっともうちょっと」



「またイク気なのかよ」






男はスピードをあげます。






カメラは置いたらしく水色のカーテンを写し、あさっての方向を向いているようです。



でも音と音声は聞こえます。






「ダメ、ダメ、イクイクあああぁ・・ァァァ」という激しいあえぎが聞こえたところを考えると、2回目の絶頂に達したようです。






男がカメラを拾うと正常位の体勢。



妻は汗だくで白い肌は汗で光り、口の端には少しよだれがついただらしない恍惚の表情を浮かべています。



カメラは妻の顔の横に置かれたのか、妻の横顔と揺れる乳房を記録しています。






妻の体は魚のようにビクビクと痙攣しているようです。



容赦なく男が腰を打ちつけ、男が「出る」と呟くと同時に妻は起き上がり、慣れた手つきで、男のモノを口に含みます。



カメラががくがくと小刻みに揺れているので男の精液を口で受け入れてるのでしょう。



いつもしているのか、阿吽の呼吸です。



カメラはその様子をアップで写し、そこには愛液と精子まみれのモノを美味しそうに嘗め回す妻のだらしのない顔が映されています。






ティッシュで綺麗に男のモノを拭きあげる妻と、着替える妻を写してDVDはそこで終わっています。



ここでまた異常な虚脱感。






どうすればいいんだろう。



言うべきか。言わざるべきか。



言ったら最後、自分も離婚という選択肢以外なくなりそうな気がする。



でも黙っていても、上手くやっていける自信もない。






先日妻を抱いた事を思い出した。



俺のときはこのように従順ではないし、もっと蛋白なセックスだ。



フェラをしてもらったことがないわけではないが、立たせるためのもので妻の口の中に果てたことなどない。



浮気の事実にもショックだが、それ以上に自分にさせないこと、しないことを他の男に嬉々としてやってる姿を見るのは、自分の中の何かが崩れ落ちていく感覚がぬぐえない。






これ以上DVDを見るのもつらい・・・。






そこで、寝ようとも思いましたが寝れません。



とりあえずシャワーを浴び冷蔵庫のあるありったけの酒を飲みました。



酔った勢いで情けない事に妻に電話をしました。



時間は夜の2時過ぎ、携帯は出ません。



そこで家に電話しました。






「はい。◯◯です」(眠そうな声で・・・)






「俺、俺」



「え?今何時?どうしたの?なんかあった??」



「DVD見たよ」



「ん?DVD?映画??」






意味がわかってないのか、とぼけているのか。






「おまえのDVDだよ」



「え??」






声のトーンが明らかにあがります。






「何???どういうこと?いつ??いつ??」






妻は寝室の自分の場所を探しているのかゴソゴソ電話の向こうで音がします。






「・・・どういうこと?」






意識的に声を低くして、そう妻に語りかけます。






「・・・・」






無言がしばらく続いた後「結婚する前の奴だから・・・」と妻が言いました。






「へー、そうなんだ」と言い捨て、ちょっと待ってと叫ぶ電話を切りました。






瞬時に携帯の電源もOFF。



そのまま具合も悪くなり、その場で寝込みました。






起きてから携帯に電源をいれ、問合せをするとメールが10件ほど入ってました。



謝罪や言い訳のオンパレード。






「あなたと知り合う前に付き合ってた彼氏が撮ったもの」とか、



「隠すつもりはなかった」とか。






なんだか余計疲れます。






面倒なんでメールも受信拒否にしてやりました。



会社に行くと、朝一番で、お通夜の遺族から上司に電話があったようでした。






「お前、結構涙もろいんだな。先方が故人も喜んでおりますって感謝の電話してきたぞ。ご苦労さんだったな」






余程涙が効いたのでしょうか?



ごめんなさい、泣いてた意味が違います。






「昨日家帰ったの??奥さんと久々に会えた?綺麗な奥さんだもんな」と同僚がニヤニヤ。






言いたい事はわかりますが、今回はかなり迷惑。



悪気が無いのは分かっているので愛想笑いしておきました。






仕事を早めに切り上げ、家に帰ります。



さっきから電話が鳴っていますが全部無視。



出る気はさらさらありません。



たとえ結婚前の奴でもあんなのを残しておくは反則です。



AV女優と結婚したつもりはありません。



家に帰ると、残りのDVDを見ることにしました。



結婚前のならいいだろういう甘い考えもありました。






ところがここで衝撃の事実を発見しました。






何枚目か忘れたけれど、そいつの家なんでしょう。



妻が服を着たまま、寝ている姿が映し出されます。






寝息を立てる妻。



横に丸まってるような状態で寝ています。






男が接近して、スカートをめくります。



妻が好きだといっていた神田うののストッキングです。



ガーターが一緒になったような奴です。



最近も持っているので、こいつの影響で好きになったのかなと嫌悪を覚えながら見てると・・・。






ちょちょちょっと待て。



このバックに流れてる曲は最近のだろ??



テレビか??◯◯メイシのサクラだっけ?え?



これ結婚後じゃないの??






男は妻のストッキングと下着を下げると、アップで撮影しながら指でいじくりまわします。



ケツを広げられてアナルまで丸見えです。



妻は時折、悩ましい声を出しますが寝たままです。






男は妻のアソコをベロベロ舐めたようです。



その後、男はモノを取り出し、挿入しました。



妻は「・・はんっ」と声を上げると目を開け、カメラ目線で睨みました。






「もう、ほっといたらそこまでやっちゃうの?」



「起きてるのわかってたし、どう考えても期待してただろ。奥までぬるぬるじゃん」






妻は「もうっ」とすねたように呟くと、そのままくちょくちょと出し入れの模様が流れ、妻の息が荒くなっています。



おかまいなしに腰を振り続けて、妻のケツに大量に精液が発射されます。



妻はうつ伏せ状態です。



ヒザまで下げられた下着と、ストッキング、ケツを流れる精液。



これじゃ便所女です。






男の顔はわかりました。



でも知らない男です。



妻はそいつの家でご飯を作り、洗濯をし、セックスをしていました。






男の性欲の捌け口になり、自らもメスになりきっていました。



ボーっと、もう衝撃を受けることもなくダラダラと延々と流れる性の営みを眺めていました。



私が誕生日に買ってあげたスカートで突っ込まれ、私が好きだといっていた下着で犯られていました。



結婚記念1周年であげた某ブランドのネックレスが、正常位で突き上げられる度に揺れていました。



男と旅行に行ったときに、男の前で私からの電話に出て、ウソをついてる姿まで撮られてました。



もうムチャクチャです。






私は、妻に電話しました。






「あれ結婚後だろ」



「何で?違うよ・・・」






自信なく答えます。






曲の件、服の件、ネックレスの件といい、全部映ってるんだから、わかるだろそんな嘘。






さて、その日、真夜中俺は家に帰りました。



妻と対決です。






俺は座るなり・・・






「あれは結婚後だよね」



「はい」






妻の言い訳というか状況説明。






男はパート先の輩。



シフトによって男が夜から出勤の時に、昼間行っていたとの事。



俺が単身赴任してまもなくから関係開始。



最近、俺らが実は子作りしてるので、どちらの子供かわからなくなったら嫌だから(ほんとかどうか知らん)が、パートを変えると同時に別れたいと言ったらしい。



別れてからビデオが気になり、返してと言ったら、最後に抱かれる代わりに返してもらったらしい。



男はテープは入ってないから撮ってないと言っていた時もあるらしく、何があるのかも実際わからない内容は、少しだけしか見てない。



旅行のは想定外だったらしい。



どうやらデジカメで動画撮れる事も知らなかったらしい。






捨てなかった理由。



今、個人情報がどうのとかゴミとか漁られたりしたらって思ったらどうやって捨てていいかわからなかった。



バカな女だよ。



ハメ撮りされて何撮られてたかもわかってない。



涙ながらに語る理由でした。






さて、状況は理解できたのですが、問題があります。



俺にとっての一番の問題は「なぜ?」なんです。



俺のセックスが下手で欲求不満なのか。



単身赴任で淋しいのか、そいつが好きになったのか、相手のセックスにはまったのか?



いろいろあります。






答えは、明確でした。






「淋しかった」






女ってたったそれだけで、あんな事を出来るのだろうか







妻の痴態の中の淫語・・・



「◯◯(俺)よりすごい。おっきいのがいい。おちんちん大好き」



「◯◯(相手の男の名前)のが一番ィィ」



「おまんこ気持ちィィ」



・・・等など。



いくら言わせれてるっぽいのもあるにしろ、もう意味がわかりません。






俺が一番ショックだったのは、「旦那とやってんの」と聞いた男に対して「ううん。もうずっとレス」という妻の一言。






実際は、帰る度にしてた。



この時点で、この男にも嘘ついてるし、媚売りたいのだろうか。






「おまえの体は俺専用な」



「◯◯だけのだよ。人生で一番気持ちいい」






これ挿入中の会話。