オレがまだ若い頃はそこまでの経済力もなかった。
まあ若い男なんてそんなものだと思うけど。
合コンや友人の紹介で仲良くなった女といい雰囲気になっても、ホテル代が高くて連れて行くのが億劫。
ヤりたい気持ちは強いのに。
そんな時に役に立ったのが、当時持っていた軽自動車である。
オレの車は自分で言うのもなんだが、『動くホテル』と言っても過言では無かった。
これだけは手放せないオレの必須アイテムだ。
当時のドライビングセックスの流れはこうだ。
たまたま合コンに参加して意気投合した女、マユミ。
22歳の女子大生だった。
大学の単位はもうほとんどクリアしていて、バイト以外は暇しているらしい。
マユミを「ドライブに行こう」と誘う。
軽自動車なので格好はつかないが、やりたい一心で強気に誘う。
こうしてオレは見知らぬ土地に車を走らせる。
出発時刻は16時くらいという微妙な時間。
しかしこれも作戦。
下道をゆっくり走りながら、ときに休憩も入れてみたりして時間を過ごす。
こんな時に海沿いのパーキングアリアは強い味方だ。
海を見ているだけで気分も晴れるし、何より女はロマンティックになる。
夕方になり薄暗くなった頃だ。
雰囲気も増していくのである。
この時間を持つことで、マユミとオレの距離が簡単に縮まってしまう。
さらに車を走らせて本当に初めての土地まで来ると、ご飯を食べようという話に。
知らない土地に来るメリットのひとつが、どこにでもあるファミレスでも新鮮な気分になれるところだ。
お金がないオレにはありがたいことである。
そうこうしているうちに辺りは暗くなる。
ここからが本番だ。
さらに車を走らせて人気の少ない小さなパーキングエリアへ。
外に出ると、マユミのスカートが風で捲られてパンティーがチラッと見える。
かすかな風で簡単に捲れるようなスカートを穿いてきているくらいだから、今日は何かあってもいいと思っているのだろう。
手を繋いで誰もいない場所を歩く。
辺りが暗くてて恐いのかマユミはオレの手を握り締めている。
軽い吊り橋効果だ。
そして車に戻ると、ちょっと静寂の時間に。
周りにぽつぽつ車は停まっているが、この時間になると誰も近くを通らない。
オレは助手席のマユミにキスをしながら胸を揉んだ。
「あんん・・・こんなところで・・・」
そう言いながらもマユミはオレの唇を受け入れて舌を絡めてきた。
さらに服の中に手を入れて直接ブラに指を忍ばせてもマユミは拒否しない。
ホックを外して乳首を撫でると、マユミは軽い反応を見せた。
「ハァぁん・・・!」
色っぽい喘ぎ声がオレのペニスを硬くさせる。
オレは興奮を隠しきれずに手をマユミのスカートの中に侵入させた。
そして神聖なる女のアソコを優しく愛撫した。
キスをされながらの手マン。
マユミは吐息を熱くしながらエロい声を出し始める。
それを見ながらオレは自分でパンツを下げ、マユミの顔をペニスをに持ってきた。
自然とフェラをするマユミ。
先っぽからゆっくりと根元まで何回も往復してくれるフェラで、オレの肉棒はさらにパワーアップされていった。
「おチンチン、カチコチだよ・・・」
「マユミちゃんのフェラが上手いから」
そう言いながらオレは何気にシートを倒していた。
フルフラットの状態になった車内。
フェラをしてくれていたマユミを寝かせて服を脱がせた。
あっという間にパンティーまで脱がせて全裸になるマユミ。
「やだ・・・恥ずかしい・・・」
そんな愛らしく羞恥するマユミを見ながら自分も全裸になり、お互いが生まれたままの姿に。
ミサイルと化している肉棒を振りかざしながら、オレはマユミの腕を広げてロープで縛る。
実はオレの車には拘束具が備えてあるのだ。
「え・・・手が動かない・・・」
マユミは驚きつつもオレの行動には逆らわない。
「手だけじゃないけどね」
オレはマユミの足もまた同じようにロープで縛って固定させた。
「う、ウソ・・・何もできない・・・」
陰毛を丸見えにした全裸のマユミに、ダッシュボードからローションを取り出して体中に塗りたくる。
ヌルヌルのマユミの全身をフェザータッチで指先を滑らせると、マユミは体を反応させてピクついていた。
特に乳首や脇の下、腰や内ももを通過するときは自然に声が出てしまう。
羞恥と興奮の渦に巻き込まれていくマユミ。
オレはその熱い体の中でも一番燃え滾っているヴァギナとクリトリスに吸いつき、クンニを始めた。
「ひゃぁぁぁぁあ・・・アァぁん・・・!!」
今までのフェザータッチが焦らしとなって、マユミのクリトリスを敏感にしてしまったのだろう。
吸いついては舐めての繰り返しに、マユミは動けない体で藻掻きながら体をよじらせていた。
「ダメダメダメぇ・・・!!ハァァァん・・・!ア、アァっぁ・・・!」
マユミの淫らな姿と発声がオレの肉棒に響く。
車外に声が聞こえてしまっても仕方がないほどだ。
ついにフル勃起したペニスをマユミのヴァギナの中へ侵入させていく。
ヌルついたマユミの膣の中に滑るように入り込んだ肉棒は、奥まで辿りつくと暴れまわった。
すでにマユミはオレのクンニで絶頂が目の前だったようだ。
そこに強烈な肉棒の刺激を食らってしまうマユミ。
「ァぁぁ、も、もうダメ・・・!!ハァァぁ・・・ア、アァぁぁん・・・イキそう・・・ん、あ・・・イク・・・!」
マユミはオレの肉棒にイカされてしまった。
それでもまだオレのペニスを楽しませてくれる。
最終的には白く濁った液を噴射した。
オレとマユミは車の中でお互い全裸のまま、しばらく抱き合って過ごした。
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