「うぅん・・・んあっ・・・あぁ、嫌ぁ・・・」






「ほら、誰が口を離していいって言った?」






思わず肉棒を吐き出した妻の栗色の髪を鷲掴みにする男。






「あうぅ・・・も、もう・・・あぐぅ・・・許して・・・!」






妻の頬に涙が伝い、口の端からは涎が溢れます。






「へへへ・・・随分スケベな顔になってきたぜ。清楚なふりをした人妻だって、無理やりにでも犯されりゃあ、喘ぎまくるただの雌だってことを教え込んでやるよ、この身体にな・・・」






「ぐ・・・むぐぁ・・・ごふ・・・うぐ・・・!」






頭を掴んだまま腰を前後に動かす男。



その度に、ジュボッ・・・グチュ・・・ジュルッ・・・と、妻の唇が淫猥な音を立てます。



同時に密壺に挿入された指先からは、クチュ・・・ニチャ・・・と、湿った音が倉庫内に響きました。






「あぐっ・・・!んああ・・・嫌ぁ、嫌ぁ・・・んぐぅ・・・!」






腰を振り、淫靡な指の攻撃から逃れようとする妻。





その姿は逆に男の欲望を昂らせる仕草のように淫らな動きでした。






「お、お願いします・・・んぐぅ・・・もう・・・やめて・・・ぐむぅ・・・下さい・・・うぇ・・・」






そんな妻の哀願に男は微塵の容赦も見せません。



相手の人格など全く無視するように激しく腰を振り、密壺から指を出し入れします。



時折動きを止め、指先で膨らんだ肉芽を擦り上げるような動きをする男。



その度に、「んん・・・あぅ・・・んふぅ・・・あぁ・・・」という艶かしい声が妻の唇から喘ぎとなって出てきました。






レイプでも女性が快感を得ることがある。



そう聞きますが、目の前で繰り広げられている行為は、レイプと呼ぶにはあまりにも淫靡なものでした。



女性の身体を知り尽くした男の技巧により、溶かされる妻の肉体。



日常では垣間見ることのできない、奥深くに眠る女性の本能を引き出しています。



密壺から溢れた愛液によりショーツを濡らし、敏感になった肉芽を優しく刺激され、アナルにまでその指先は悪戯をしています。



口に含まされた肉棒が出し入れされる度に、まるでそこが性感帯であるかの如く、妻の肉体から清楚な面影を引き剥がし、淫乱な性を抉り出しました。



屈辱と恥辱にまみれながら、逆らうことのできない肉体。



思いとは裏腹に、大量の愛液を分泌し続ける密壺が妻とは別の生物のように見えました。



時間を掛け、ゆっくりと妻の肉体を貪る男。



完全に余裕を失った妻は、獣の理不尽な命令に何でも従うようになっていました。






「竿だけじゃなくて袋の方までしゃぶるんだぜ」



「は・・・はい」






「丁寧に舐めろよ」



「んぅぅ・・・分かり・・・ました・・・」






「もっと舌を使え」



「あぅ・・・は・・・い」






「俺のチンポの味はどうだ?」



「ん・・・ぐむぅ・・・」






「どうなんだ?」



「んぐ・・・お・・・美味しい・・・です・・・」






「もっと音を立ててしゃぶれよ」



「は・・・い・・・ジュル・・・ジュボ・・・グチュ・・・」






「へへへ、そろそろ挿れて欲しくなってきたんじゃねえか?」



「むぐぅ・・・んぐ・・・も・・・もう・・・許し・・・て」






あの清楚な妻が・・・愛しい妻が・・・獣が与える肉棒と指と言葉の凌辱の餌食に・・・。



強い憤りと、それ以上の被虐願望に胸を支配され、身体を動かすどころか、声を出すことさえ出来ませんでした。



ただ見ているだけの私が、妻を裏切った一番の犯罪者なのかもしれません。






「おら、テーブルに手をついてケツをこっちに向けな」






「嫌ぁ・・・そ、それだけは・・・許してぇ・・・助け・・・て・・・」






妻の口腔からズルリと肉棒を抜き取り、妻の腰を両手で掴み、強引に後ろを向かせます。



そのまま腰を密着させた体勢になり、胸元に手を伸ばしてブラウスのボタンを順番に外していきました・・・。



ブラジャーをずり上げ、乳房を鷲掴みにする男。



と同時に人差し指と中指の間に乳首を挟み込み、捻り上げました。



遠目に見ても妻の乳首が硬く尖っているのが分かります。



妻は眉間に皺を寄せ、込み上げる快感と懸命に戦っているようです。



先程まで蹂躙され尽くしていた唇は、男の体液と自らの唾液によって濡れそぼり、密壺からは悦楽の証である愛液が糸を引くほど溢れていました。



人妻の放つ妖艶で淫猥な魅力に自分の妻だということを忘れ、しばし見入ってしまう私・・・。



被虐的な姿で肉体を弄ばれ、雌としての快楽に翻弄されながらも、妻として、母として精一杯に抗う様は美しくもあり、また悲しくもありました。



邪悪な手段により分泌された愛液によって、股間から太もも、脹脛に至るまで濡れ滴っています。






「それだけは・・・それだけは・・・あうぅ・・・」






そう、うわ言のように繰り返す妻。






「いくぜ・・・」






男の言葉に容赦や情けなど一切感じられません。



獲物自身から溢れた愛液により、グッショリと密壺に貼り付いたショーツに指を掛け、引っ張りながら横にずらします。



露わになった妻のオマンコはヒクヒクと息づき、男の凶悪で狂暴なる欲望を受け入れる準備はすでに整っているようでした。



男は狙いを定め、一度引いた腰を妻の股間にゆっくりとめり込ませていきます。






グヌュ・・・クチャ・・・。






湿った淫らな音を立てて肉棒が妻の密壺に飲み込まれました。






「ぐぅ・・・うあぁぁ・・・!」






男の凶器によって妻の純潔が貫かれてしまった瞬間です。



テーブルに手をつき、中腰の姿勢で後背位からの挿入に首と背を仰け反らせる妻。






「あぅ・・・あっ・・・あっ・・・あぅっ・・・!」






男のリズミカルな腰の動きに合わせて、妻の半開きになった唇から喘ぎ声が漏れました。



静寂の中、妻の喘ぎ声と男の息遣い、そして2人の結合部分から発せられる湿った摩擦音だけが響きます。






ヌチャ・・・グチュ・・・ヌチャ・・・グジュ・・・。






後背位から理不尽に犯される妻と犯す男の姿は、さながら獣のようでした。



両手でがっちりと腰を掴み、妻の密壺を丹念に抉り続ける男。



肉棒が突き入れられる度に妻の膣口の肉襞と肉芽を奥へと導き、捲き込みながら膣内に消えていきます。



再び姿を現した時の肉襞は赤く充血しており、男のペニスがどんなに巨大かを物語っていました。



2人の性交を促す潤滑油は止め処なく溢れ、ヌラヌラ光る肉棒の動きを滑らかにします。



まるで玩具のように、捲られ、捻られ、貫かれ、弄ばれて形を変える妻の性器・・・。



男は、膣内の肉壁によりもたらされる粘膜の温もりから、肉襞1本1本の感触に至るまでもを存分に堪能しているようでした。



亀頭を肉芽に擦り付けるように浅く出し入れしていたかと思えば、時折膣内深く、根本まで挿入する男の腰使い。



妻の身体は、その動きに合わせるようにガクガクと揺れ、男の思うがままになっています。






「そんなに気持ちいいなら・・・もっと声を出したっていいんだぜ・・・ほら・・・いい声で鳴いてみなよ」






「あぐぅ・・・気持ち・・・良くなんか・・・くぅぅ・・・ない・・・もう・・・抜いて・・・抜いて・・・」






快楽の波に飲み込まれまいと懸命に抗う妻。



しかし肉体に与えられる淫猥な刺激に屈するのも、もう時間の問題です。



浅く挿され、引き抜かれ、また深く貫かれる・・・。



女の悦びを知り尽くした人妻にとって、とても耐えられるものではありません。



倫理やモラル、世間体や道徳といった薄皮は剥ぎ取られ、徐々に雌としての本能が剥き出しにされていきます。






「本当に抜いてもいいのか?身体はこんなに悦んでいるんだぜ?旦那のチンポにゃ満足してないんだろう?素直になって言えばいい・・・これから毎日、こうやって犯して欲しいんだろう?毎朝、電車の中でガキどもの玩具にされたいんだろう?」






妻への言葉による淫靡な責めは尽きることなく続きました。






「結婚してる奥さまがバックから若い男に犯されて・・・普通ならこんなに感じたりしないぜ?乳首やクリを勃たせて涎まで垂らして・・・淫乱な本性は隠せないな。これからゆっくり調教してやるからな」






「あぐぅ・・・もう・・・言わないでぇ・・・」






息も絶え絶えに妻は激しく首を振りました。






「朝、電車の中で沙織さんの身体を触りまくってたガキどもさぁ・・・あれ、俺の後輩達なんだよね、大学と高校の。喜んでたぜぇ、人妻の玩具が手に入ったて。良かったな、これから毎日のように遊んでもらえるぜ、エロガキどもに」






「そ、そんな・・・やめさせて・・・あぅぅ・・・下さい・・・嫌ぁ・・・」






私はこれからのことに思いを馳せて愕然としました。



電車の中で妻の肉体をなぶり尽くし、弄んだ若者達・・・。



あの少年達が、まさか妻を堕とす為に仕込んだ男の仲間だったとは・・・。



おかしな言い方ですが、あれが通りすがりの痴漢であったなら、まだ救いもありました。



男が妻に悪戯を仕掛けている行動に、たまたま便乗しただけの痴漢であったなら、野良犬に噛まれたと思って・・・と無理やりにでも考えられなくもありません。



しかし、現実はそうではなかったのです。



他の誰でもなく、妻を狙い、妻を弄び、妻を辱しめる為に集まった鬼畜達。



男の言葉通り、彼らは毎日のように妻の肉体を貪る為だけに電車に乗ってくるでしょう。



性への興味が尽きない思春期の少年達にとって、熟れた人妻の肉体は格好の獲物であり、あり余る性欲の捌け口として格別な快楽をもたらすことは間違いありません。



彼らは毎日のように妻を食い荒らしに姿を現します。



哀れな獲物に群がり、その乳房に、乳首に、腰に、太ももに、尻に、下腹部に、オマンコに、アナルに・・・ありとあらゆる角度から妻の柔肌に指を這わせ、骨の髄までしゃぶり尽くすに違いありません。



しかし、私にはそれだけで終わるとは思えませんでした。



痴漢ゲームに飽きた少年達によって、ついには集団でのレイプにまで行為が発展してしまうのではないか・・・。



妻が少年達による淫惨な凌辱劇の餌食になる日も遠くないのではないか・・・。



そんな気がしてならないのです。






グチュ・・・!グチュ・・・!グチュ・・・!






私の妄想を置き去りに、男の凌辱行為は延々と続きます。



素肌に張り付く白いブラウス。



振り乱した艶やかな髪。



いつの間にかフロントホックを外されて、両肩に辛うじて引っ掛かっているだけのブラジャー。



汗と愛液で濡れた恥毛とショーツ。



そのどれもが、男の欲望を刺激するに充分過ぎるほど妖艶な魅力を湛えています。



私の知っている、優しく清楚で笑顔を絶やさない、そんな妻の姿はそこにはありませんでした。






「あ・・・うん・・・んん・・・んぁぁ・・・あふぅ・・・ゃあ・・・あ・・・だ・・・め・・・」






男の持続力と剛直なる肉棒の責めに妻の瞳は虚ろとなり、自ら腰をくねらせ始めています。






「温かいぜ、沙織さんのオマンコ・・・絡みついてくる・・・。無理やり犯されてんのに、こんなにグチョグチョにしやがって・・・やっぱ人妻ってのは飢えてんのかね、へへへ・・・」






男は残忍な微笑みを浮かべ、妻の腰から右手を離し、愛液の滴る両脚の間にねじ込みました。






「あ・・・な、何を・・・」






そのまま強引に肩の高さまで腕を上げる男。



妻は片脚を地面に、もう片脚を高く持ち上げられ、立ったままの姿勢で大きく開脚させられたのです。



妻を貫く巨根・・・その結合部分が丸見えになりました。



肉棒がゆっくりと出し入れされます。






「あぁ・・・!あぐぅ・・・!んあぁ・・・!」






ヌメヌメとした肉と肉が絡み合い、白い糸を引きながらの性交。



見ているだけの私の方が先に爆発させてしまいそうでした。






「イ、イキそうだ・・・。沙織さん・・・あんた最高の・・・オマンコだぜぇ・・・!」






両手をテーブルに付き、右脚を高く上げ、左脚の爪先だけで立つという惨めな姿で犯される妻。






「あっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・だめっ・・・あうっ・・・だめっ・・・あっ・・・あぐぅっ・・・!」






男の激しい腰使いに、妻は髪を振り乱して昇り詰めようとしています。



男にとっては、ただ欲望を満たす為だけの性交なのでしょう。



ひたすら強く乱暴に妻の身体を突き上げ続けていました。






「あん・・・あっ・・・あっ・・・いっ・・・いっ・・・くぅ・・・あぅ!」






しかし、イキそうになる寸前で蜜壺から肉棒を抜き、妻を絶頂の手前から現実に引き戻す男。



妻は一瞬だけ正気に戻り、男の責めから逃れようと腰をくねらせます。



そんな獲物の反応を楽しむように、男は数秒の時間をおいて再び妻を抉り始めました。






「あ・・・ぐぅ・・・い・・・や・・・んあぁ・・・!」






ヌチャヌチャという淫猥な音を響かせる男のピストン。



そうかと思えば再度腰の動きを止め、妻を弄びます。



すぐそこにある絶頂に手が届かないもどかしさ。



妻の反応に、徐々にではありますが変化が見られました。



虚ろな瞳のまま、快楽を得る為に、自ら男の肉棒にムッチリとした尻を押し付け始めたのです。



犯されることを拒む心と、犯されることを望む肉体。



妻は完全に精神を壊されてしまったようです。



自分自身の心をコントロール出来ないほど、肉体に被虐の悦楽を刻み付けられてしまったのです。



そんな事を数回繰り返すうちに、熟れた肉体は凌辱の虜となってしまいました。






「もう・・・もう・・・お、お願い・・・です・・・あぁん・・・もう・・・」






「もう?何をどうして欲しいんだ?」






「お願・・・い・・・イカせて・・・」






禁断の一言を口にする妻。



男は勝ち誇ったようにニヤリと笑いました。






「へへ、イカせて欲しいなら、もっとお願いをしなきゃな、沙織さん?」



「お・・・願い・・・もっと・・・して・・・」






「それじゃあ分かんないな・・・何をどうして欲しいんだ?」



「あうっ・・・もっと・・・貴方の・・・あぁん・・・突いて・・・」






「俺のなにで、どこを突けばいいんだ?」



「そ、そんな・・・あぁ・・・言え・・・ない・・・」






「じゃあもうやめるか?」



「・・・あぐぅ・・・あ・・・貴方の・・・おちんちん・・・で・・・あふぅ・・・私の・・・私の・・・」






「私の?」



「私の・・・オマンコを・・・オマンコを突いて!あぁぁ・・・!」






その瞬間、妻は完全に男の手に堕ちました。



肉体だけではなく、心までも犯されてしまったのです。






「いい子だ・・・たっぷり可愛がってやるぜ」






これまで以上に激しく、そして深く妻の妻を貫く男。



淫惨な凌辱の果てに妻は私の手を離れ、男の所有物となりました・・・。






「あぁ・・・んあぁ!あ・・・い・・・いいっ・・・!」






「もっと腰を振りな!犯されて悦ぶ淫乱奥さんが今さら貞淑ぶってんじゃねえよ!」






「あぁん・・・は・・・はい・・・!」






男は妻をテーブルに仰向けに寝かせ、抱き合うような体位で凌辱行為を続けています。



倉庫内に響く絶叫にも似た妻の喘ぎ声と、妻を侮蔑する男の言葉が遠くに聞こえました。



もはやその行為はレイプではなく、お互いの肉体を求め合う本気の性交に他なりません。



男の所有物に成り果てた妻は、愉悦の表情を浮かべ、快楽を貪っています。



自らの肉体を使い、男を満足させる。



それが自分の快楽に繋がるということを肌で感じているのでしょう。



腰を振り、細い腕を背中に絡ませ、唇を首筋に這わせ・・・全身を使って奉仕をしています。






「ふぅっ・・・あぁっ・・・!だ、駄目・・・イッ・・・イクッ・・・イッちゃう・・・!」






「いいぜ・・・イケよ・・・犯されながらイッちまえ、この淫乱女!」






「あぅっ・・・!あっ・・・くぅっ・・・うあぁぁぁ!」






全身を痙攣させながら妻はオルガズムに達したようです。



男は自分がイク瞬間、息を荒げながら肉棒をヌルリと抜き出し妻の口元に持っていき、そして果てました。



放出された大量の白濁液が妻の口内に注がれます。






「若い男の精液を飲ませてやるぜ、奥さん・・・」






「ぐむ・・・あふぅ・・・んぐ・・・」






鬼畜男の溢れる精液を喉を鳴らして飲み干す妻。



私は妻にそのような行為をさせたことなど一度たりともありません。



それなのに・・・。






「へへ・・・どうだ、気持ち良かっただろう?」






「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」






激しい性交の為か、妻はその問いに答えることはもちろん、起き上がることすら出来ません。



そして突然、妻は泣き出したのです。



それは、犯され、イカされたことに対する悲哀の為なのか、私や家族に対して申し訳ないという気持ちの表われなのか・・・私には分かりませんでした。






「うぅ・・・」






すすり泣く妻を見下ろし男は冷徹に言い放ちます。






「これで終わりだなんて思わないでくれよ・・・これからじっくりと調教して、もう普通のセックスじゃあ満足できない身体にしてやるからな」






「いや・・・いや・・・」






子供のように泣きじゃくる妻。






「会社を辞めたりしたら駄目だよ。今日の恥態も全部ビデオで撮影してあるからね。近所や旦那の会社にばら蒔かれたくなかったら言われた通りにするんだぜ」






「・・・!」






もう、この男から妻は逃げられない。



そして私も・・・そう感じました。