私:31歳(♀)、事務。



後輩:24歳(♂)、営業。






後輩は入社2年目で、私とは割と仲が良かった。



2回くらい買い物とかにも2人で行ったりしてた。






先週の金曜に飲み会があって、タクシーで後輩と一緒に帰った。



ちょっとうとうとしてたら息苦しくなって、起きたら後輩にディープキスをされてた。






「ちょ、待って」






そのときはそう言って引き剥がした。



でも、そのうち後輩のアパートに着いて、「コーヒーでも飲んでいきませんか?」と誘われて、トイレに行きたかったのもあるけど車を降りてついて行ってしまった。






アパートの1階のトイレを貸してもらって帰ろうとしたけど、後輩にしつこく引き止められて部屋に入ってしまい、玄関で後ろから抱きすくめられて押し倒された。



そのまま長丈のスカートをたくし上げられて、下着をずらされて、着衣のまま生で挿入された。



そのまま抜かずに、たぶん2回中出しされた・・・。



普段は苗字にさん付けなのに、私の名前を呼び捨てで連呼しながら私の中でビクビクなって、後輩はぐったりした。






2人で汗だくになって「はぁはぁ」言ってると、後輩のチンポが私の中で復活して、また名前を連呼しながら、「ずっと好きだった」と言われながらキスされたり、Bカップの胸を揉まれたりして、3回目だから長めにハメられた。



とにかく後輩の勢いが凄くて圧倒された。



で、何回目かに、「もう中は駄目」って言ったんだよね。



なんでそれまで抵抗しなかったのかって言われたら私が悪いけど。



何も言わずに後輩が中に出すから言う間がなかっただけだけど、私の名前を何回も呼びながら激しく突かれて、濡れなかったと言えば嘘になる。






終わった後、しばらく無言で「はぁはぁ」言ってたけど、中に出されたのを洗わなくちゃと思って、「シャワー貸して」って言ってシャワー浴びさせてもらった。



酔ってたからおかしくなってたんだろうね。



ユニットバスだったから後輩の精子をトイレットペーパーで拭って、そのあとトイレで用を足してシャワーを浴びた。






シャワーで中の精子も洗い流してると、後輩が入ってきた。



逃げようとしたけど逃げ切れなくて、洗面台に手をついて後ろから立ったままバックで入れられて・・・。



その時、鏡に私と後輩がセックスしてる姿が映ってるのを見て妙に興奮してしまい、また濡れてしまった。



後輩が私に後ろからしがみついてきて腰の動きが速くなった。






「中に出したらダメだよ」って言ったら、すぐに引き抜かれてお尻と背中に精液を出された。






行為の後、後輩がシャワーをさっと浴びて、「待ってる」って言って出て行ってので、私はバスタオルを巻いて外に出た。



慌てて外で服を脱いじゃったから、さっと取って着ちゃおうと思ったんだけど、すぐにベッドに連れて行かれて、バスタオルをとられて全裸にされて、また挿入された。



結構長く挿入されて、最後はお腹の上に出された。



お腹の精子を拭かなきゃって思ったけど、何度も激しく求められたこともあってぐったりして寝てしまった。






しばらくしたら息苦しくて、起きたら後輩がキスしてた。



突き飛ばそうとしたけど、頭を押さえられて、凄く強い力で身体も押さえつけられてたから逃げられず。



対面とか後ろからとか、色々な体位で入れられた。



私もヌレヌレだった。



最後はお腹の上に射精して終了。






朝、起きると2人で裸で寝てて、罪悪感というか焦った。



酔ってたからかもしれないけど、結局、後輩を受け入れちゃったんだよね。



何回も合意の上でしちゃったから・・・。



私はシャワー浴びて、何も言わずに帰った。






その後、激しいセックスをされながら名前を呼び捨てで呼ばれたことや、「ずっと好きだった」とか言われたことで私の方も意識してしまい、なんだか気まずい雰囲気になって、それから1週間くらいは後輩のほうも完全に私のこと避けていた。



何日か待ってみたたけど、何も向こうからは言ってこないから、後輩とご飯に行くことにして、何であんなことをしたのか聞くことにした。



もしも後輩が真剣な気持ちを伝えてくれたら、別に犯されたとは思ってないし、ちゃんと私も応えようと思ってる。



逆に私のことを傷付けたと思ってるなら、「そんなことないよ」って言ってあげたい。






そして昼ご飯を食べに行った。



最初はすごくモジモジしてたけど、私が普通に会話したらいつも通り後輩も話し始めた。



結局、とりとめもない会話だけでランチは終了。



後輩を車で送ったんだけど、せっかくだしドライブもしようってなって、地元の景色のいい所に連れてった。



暑い中、どうでもいい話をしながら綺麗な海を眺めて、車に戻って後輩の言い分を聞いた。






後輩が言うには、ずっと私のことが好きだったって。



あの夜も部屋の中で告白しようと思ってたけど、訳がわからなくなって押し倒して、そのまま勢いでセックスしてしまったって。



結局、何回も合意の上でしちゃったけど、私に絶対に嫌われたと思ったから黙っていたと。






「本当にすみませんでした」と謝られたので、「お酒の勢いだったの?」って聞くと、「それもあるけど、本当はもっとちゃんと告白したかった」って。






「じゃあ今したら?」






後輩に、「好きです。付き合ってください」と言われた。



だから私は後輩の手を握って、率直に首を縦に振った。