小学五年生の頃の話です。






六年生にK君っていう、ちょっといいなと思っている男子がいました。



足が速くて、不良っぽい感じで目立ってて。



今思うと、不良っぽいって言っても、小学生だし笑っちゃうけど(笑)



当時は一つ年上ってだけで大人って感じで、憧れの対象でした。






ある日、日直の仕事で一人だけ帰りが遅くなりました。



誰も居ない教室で帰り支度をしている時に、ふと思い付きました。






(今ならK君の教室、誰もいないかな?)






そう思うと居てもたってもいられず、ドキドキしながら一つ上の階にあるK君の教室に向かいました。






こっそりチェックしてあったK君の席を見つけて座りました。



冷たい机にそっと頬を付けてみたり。



それだけでドキドキして最高の気分でした。






「誰だ?何してんだよ」






突然の声にビックリして顔を上げると、そこにはK君がいました。






「え、あっ、あの」






思わずキョドっていると、K君が近づいてきます。






「お前、五年だろ?俺の机で何してんだよ」






(五年って、K君知っててくれたんだぁ)






こんな最悪の状況でも嬉しかったのを覚えています。






「あの、K君の、つ、机で、あの、ごめんなさい!」






もう支離滅裂です。



それを見て、K君の表情が変わりました。






“ニヤリ”






「お前さ、時々俺の事見てたよな」






(ば、バレてる・・・)






「今、俺の席でエロいこと考えてただろ」






(そんな事ない!絶対にない!)






「俺の事好きなんだろ?だったら言うこと聞けよ」と言うが早いか、抱きつかれました。






憧れのK君に突然抱きつかれ、パニクって動けない状態。



パンツの中に手を入れられても抵抗できませんでした。






今まで自分でアソコを触った事はありましたが、K君の手で触られると、何倍も気持ちいい。






(K君は小学生なのにもう経験済みで、手が早いって噂は本当だったんだ・・・)






そんな事を思っていたら、あっという間にパンツも脱がされ、弄られ、イカされてしまいました。






あれから10年。



今でも思い出してオナニーしてしまいます。






もう一度だけでいいから、あんな手コキをされたい・・・。