とあるメーリングリストで知り合って、それ以降個人的にメールをやり取りしていたKさん(35歳)と俺(M、28歳)は、久しぶりに飲もうということで、O駅で待ち合わせしました。



俺は仕事が休みで、Kさんは18時まで仕事だったので、待ち合わせは19時にしました。



約束の時間の15分前にO駅に着いた俺はKさんにメール。






『O駅に着いたよ。中央改札口でいいんだよね?』






5分ほどしてKさんからメール。






『今地下鉄に乗ってるから10分くらい遅れるね』






19時5分ごろ、今度は直電。






K「Mさん、どこにいますか?」






俺「中央改札口のね~、わかりやすいようにインフォメーションカウンターの前に移動します」






K「あ、見えたよ~♪」






俺は振り返るとKさんが見えた。






俺「K姉~、こっちこっち」








手を振ってKさんにアピール。



Kさんも気づいたようだ。



小さく手を振り返してくれる。






俺「K姉~久しぶりだね~、元気してたぁ?」






K「うん、Mさんこそ元気そうだねぇ。お店、どこにする?」






俺「大阪初めてだし、K姉に任せるよ」






K「そっかぁ、じゃあ私がよく行く店でいい?」






俺「うんうん、そうしよう」






O駅より歩いて5分、目的の店に到着。



この居酒屋で2時間ほど飲み中心で過ごす。



途中、同じメーリングリストメンバーのFさん(男・32歳)、Iさん(女・26歳)も合流。



盛り上がってきたので1次会を閉めて、2次会としてカラオケに移動。



カラオケで1時間半。



しかもなぜか俺だけが歌わされる。



どうも今日のメンバーでは俺は弄られキャラが確定してしまったらしい。






カラオケの途中でFさんが、明日仕事あるからということで退席。



俺と女二人の構成になる。



二人とも標準以上の顔。



両手に華とはこういう事を言うのだろうか?






カラオケも飽きてきたので、3次会として近くのショットバーに移動。



話の中心は俺の恋愛話に移る(やっぱり弄られキャラの俺らしい・・・)。



ショットバーで1時間ほど恋愛談義が経過すると、Iさんが翌朝に差し支えるとのことで帰ると言い出した。



引き止める理由もないので、店の外に俺が見送りする。



ショットバーの外でタクシーが到着すると、「次のオフ会でまた会いましょう」と握手する俺とIさん。



Iさんはタクシーに乗り、窓越しに手を振って走り出していった。






ショットバーに戻るとKさんはカクテルからウイスキーにチェンジしていた。



俺もカクテルからウイスキーにチェンジする。



最初の二人だけになりながらも、話は俺の恋愛について続く。






K「だから中途半端じゃ相手も可哀想だって」






俺「やっぱそうだよね・・・」






色々やりとりしつつ、俺は座る位置をKさんの横に変える。






K「ちょっと、どうしたのよ~」






Kさんも少し酔いが深くなってきたようだ。



ここで、少し甘えモードで話す俺。






「だからぁ、本気になれないのは別に気になる人がいるからだって」






ショットバーの店内には俺たち二人の他に二組ほどのグループがいた。



席は離れているので、周りを気にせずにKさんに身体を寄せる俺。






俺「俺、K姉のことが好きなんだよぅ」






そう言うと同時にKさんの唇に俺の唇を重ねる。



目を丸くするKさん。



俺は一旦唇を離すと、「今日はK姉をこのまま帰したくない。朝まで一緒にいたい」とお決まりのセリフですが、耳元で囁き再びキス。



今度は舌を強引にKさんの口の中へ。






K「うっ、むふっ」






Kさんも突然の展開に戸惑いながらも舌を絡めてくれる。



10秒ほどのディープキスを何度となく繰り返す俺。






K「もぅ、周りが見てるじゃん」






俺「構わないって。見てないよ~」






K「もぅ、そんなに何回もキスしないで・・・っていうか、そんなにキスされたら・・・」






俺「キスされたら?」






K「もぅ、周りが見てるって。恥ずかしいよぅ」






俺「恥ずかしくないって」






K「恥ずかしいって。ねー、店の外に出よう」






この言葉を待ってました。



ここまで言わせれば8割方落とせたも同然。






俺「ねぇ、二人っきりになれる場所に行こう」






キスをやめて右手を方からわき腹に移動させ、そっと撫で回す。



Kさんの目はトロンと溶けたようになっている。



ウルウルした瞳が余計に色っぽい。



35歳とはいえ、独身の女性は艶っぽさが違う。






K「う、うん・・・」






席を立つ前に最後にキス。



店を出ると俺は右手でKさんの肩を抱え、左手でKさんの左手を握る。



この状態でしばらく歩く。






K「ねぇ、いつもこんな風に女の人口説いてるの?」






俺「そんなことないよ。K姉だからここまで大胆になれたんだって」






さっきのIさんとのディープキスのことなんかすっかり忘れたように囁く。






K「うそー、キスからの一連の流れが上手すぎるって」






年上の女性に上手いと言われるほど男の喜びは無いと思うので、俺はますます感情が高ぶる。



路上で立ち止まると、再びKさんにディープキスをする。



今度は先程までの連続ではなく、1分位の、本当に本当に自分でも記憶の無いくらいの長いキスだった。



飲み始めてからすでに7時間は経過している。



俺の酔いも、Kさんの酔いも深くなってるわけだ。






5分ほど歩いたところに、ホテル街がある。



とりあえず先に目に付いたところに入る。



平日、しかも時間は夜中の2時。



半分ほど埋まっていたが空室はあったので、広めの部屋を取る。



エレベータで6階まで上がる間も、俺はKさんを抱き寄せ、両手で背中を撫でるように弄る。



Kさんもエッチモードに火が点いたようで、俺の胸元に顔を埋めながら荒い息を吐き続ける。






部屋の中に入ると、再び両手でKさんを抱き寄せ、ディープキス。



今日何回目のキスだろう?



回数も忘れてしまうくらいキスの連続だ。



ディープキスを続けながら俺の両手は背中を撫で回し、右手でKさんのTシャツを半分ほどずり上げる。



空いている左手はTシャツ越しから直接背中を撫で回す・・・。



撫で回す途中でブラホックをプチンと外す。



いつもならホック外しは少々手こずることが多いのだが、今日は超のつく早業。



しかも一発で成功。



自分の両手に神が宿っているかのようだ。



自分でも驚いていた。






ホックが外れたブラは前にダランと垂れる。



ブラを上にずらし、キスを続けながら両手でKさんの胸を揉み始める・・・。



Kさんは身長が166センチ(自己申告)。



胸はちっちゃくて恥ずかしいを連発していたが、おわん形で丸みを帯びた俺の好みのタイプだ。



カップはBカップくらいだと思う。



(ちなみに俺は巨乳は好きではない)



体型はスレンダーだが、小さめながらも胸、お尻はきれいな曲線を描いており、腰のくびれもあって、とても35歳とは思えない。






K「ああっ、あ~ん」






Kさんは胸が性感帯のようだ。



揉み始めただけで声が大きくなる。



500円玉くらいの、大きすぎず小さすぎでもない乳輪を、キスをやめた俺の舌で舐め回す。






K「あ~ん。気持ちよすぎるぅ!」






俺もびっくりするくらいの大きな声。



俺は胸を攻めるのが好きなのでますます調子に乗って舐め回す。



乳首も硬くなり立っている。



右胸の乳首を俺は口に含んだ。



チュッチュッと音を立てるように吸い上げる。






K「はぁ~はぁ~。ねえ、お風呂に入ろう」






二人で風呂に入る。



なかなか広い風呂だ。



少し値段が高かったが選んで正解だったと思う。



日中が暑かったので汗を洗い流すことに専念し、すぐに風呂を出る。



ベッドに潜り込むと、Kさんは俺に身体をピタリと寄せ、腕を回してきた。



再びキスから始め、耳たぶ、首筋を丁寧に舐める。



Kさんの声がだんだん大きくなる。



Kさんの腕はすでに解かれており、俺は右手で下半身、左手で胸を揉みまわす。



さらに口で乳首を舐め回すと、Kさんは呆気なく1回目のアクメを迎えた。



息が落ち着いてきたKさんは今度は自分から俺の下半身に手を伸ばししごき始める。



俺はキスで応戦し、Kさんの息が再び乱れ始める・・・。






K「はぁはぁ、お願い、もう入れて欲しいの」






俺「何を?」






K「恥ずかしいって」






俺「はいはい、わかりましたよ♪」






Kさんが生理直後だということで、ゴム無しをせがむ。



俺はKさんの手コキで硬くなったアレを正常位で挿入する。



俺のアレは長さが15センチだから、普通の大きさだと思うが、Kさんのあそこにぴったりと収まる。



人によって角度が違うが、少なくとも俺とKさんは相性が良いようだw



ゆっくりと大きくピストンする。



奥まで届くたびにKさんの喘ぎ声が漏れる。



3分ほどのピストンでKさんは再びイッてしまった。



俺のアレはまだまだ十分余力がある。



Kさんは息を整えると、三度俺のアレに手を伸ばし・・・。






K「今度は後ろから入れてぇ~」






俺「姉さん、バックですか。俺、ケモノになっちゃいますよ~」






(既にケモノになっているという突っ込みはしないでくれ・・・w)






小さいながらもきれいな丸みを帯びたお尻を突き出すようにして迫るKさん。



何の躊躇いもなく、ゴム無しで一気に俺はブチ込む。






K「あ~~~~~~っ、気持ちいい気持ちいい!」






もう性欲の塊になってしまったKさんは、それから小さなアクメを何度となく迎えながらも、バック、騎乗位と体位を変化させながら求めてくる。



Kさんが4回大きなアクメを迎えた時、俺も限界に達してついにKさんの中へ放出してしまった・・・。



ドクッドクッという表現がまさに似合うほどの量だった。



考えてみたら、俺もエッチするの1ヶ月ぶりだもんな。



こりゃ溜まってるわけだ。






放出してしまった俺はふと時計に眼をやると、朝の4時。



2時間も求め合っていたことになる。



自分の記憶でもこれほど激しいエッチを長時間やってた記憶はなかった(と思う)。



二人で身を寄せて眠りに入った・・・。






目覚ましのベルが鳴ると朝の7時。



まだ3時間しか寝てない。



Kさんも起きてしまったようだ。






K「おはよっ♪チュッ」






(姉さん、いきなりフェラーリですか?)






昨晩はしてくれなかったくせに。



元気になった俺のアレ。



俺も応戦するように、Kさんの胸とアソコを両手で攻める。



結局、8時までの1時間、2回戦をしてしまいましたw