高校1年の頃、大雨の中傘を片手にチャリをこいでた。



するとワンボックスの陰からニッカポッカを穿いた20代半ばの男が傘を差さずに出てきて、ブレーキが間に合わず、轢いてしまった。



逃げようか迷ったけど、どうやら男の股間にタイヤが直撃したらしくて、うずくまって唸ってました。






とりあえず自転車を降りて傘で雨をよけてあげながらオロオロしてると、「やべ~よ~、いてぇ~、漏らしちまったよ~」と言われました。



トイレを我慢してるところにぶつかって漏らしたらしい。






私は申し訳なくて謝ることしかできなかったのですが、「パンツを買うから近くにコンビニがないか」と言われ、一緒に来て欲しいと頼まれました。



住宅街だったので最寄りのコンビニまでは結構距離があることを話すと、「まじかよ~、どうしてくれんだよ~、君のパンツもらって穿くわけにはいかないだろ~?」と言われ、ちょっと笑ってしまいました。






で、とりあえずコンビニに案内するために一緒に歩いていたのですが、彼はずっと痛がっててまともに歩けてなかったので、人を轢いたってことで警察に捕まったりするのかなと不安になってしまいました。



でも一緒に歩いてると、ちょこちょこ面白いことを言うので、(いい人そうかも?)と少し安心していたら、「コンビニは遠そうだし、漏らしたまま人通りが多い所に行くのは恥ずかしいから、もういいよ」と言われました。






「そのかわり、お尻を触らせて」






(えっ・・・)






「すげー痛いから、もうオレのチンコ、使い物になんないかもしれないんだよ?だから、それくらいいじゃん」






なぜかそのとき私は、(確かに・・・)と思ってしまい、人目につかないアパートの階段の下に連れていかれました。








まず、「股間を打ったから腰をトントンして欲しい」と言われてトントンしました。



次に、「後ろを向いて壁に両手を当ててお尻を突き出して」と指示されました。



どうしようか迷っていると、「ほら、こんな感じで」と誘導されてしまい、その格好になってしました。






すると作業着の男はしゃがんで私の制服のスカートの中を覗きました。



当時の私は膝上20センチ以上の短いスカートだったので、すぐパンツが見えてしまいました。



私、自転車通学をしていたのにスパッツもブルマも穿いてなくて、薄ピンクのパンツ一枚だけでした。






(どうしよう・・・どうしよう・・・)






そう思ってるうちに、「うわ~、チャリなのにスパッツとか穿いてないの?たまんねぇ」とか言われて、男にパンチラをジロジロと見られました。






(逃げた方がいいかな?でも轢いたのは私だし・・・)






迷ってると、立ち上がった男が軽くお尻を撫でてきました。






「あぁ~、チンコぶつけられて漏らしてお尻触らせてもらってるなんて、俺、情けね~」






男は股間を私の骨盤辺りに押し付けながら、片手でパンツ越しのお尻を撫で回されました。



びっくりして動けない私にお構いなく、男は私のパンツをTバック状に食い込ませ、今度は直にお尻を触ってきました。



男が耳元で荒い息をしているので、なんだか私まで変な気持ちになってきてしまいました。






次第に男の中指が私のお尻から前の方を触ってきて、指で筋をなぞりだしました。



時おり中指と人差し指でクリを刺激してきました。



そうしていると、「我慢できねぇ・・・」と言い、男は再びしゃがんで、私のお尻を両手で掴んでスカートの中に頭を潜り込ませました。



そして鼻を割れ目に押しつけて貪るような感じでスーハーしたり、ハムハムしたりしました。



当時、まだ私は処女でしたが、ゾクゾクしてきて思わず内股になりました。






そんな私に構うことなく男はお尻に顔をしばらく埋めていて、今度はパンツに手をかけられ、膝下までパンツを下ろされてしまいました。



私は立ってお尻を突き出したままの格好で、男にお尻を両手で掴まれて舐められました。



初めはお尻のほっぺの部分を舐めていた舌が、だんだん下におりてきて、最後はアナルとクリの間を往復するようにして何度も舐められました。






舌先でツツツと舐めたり、ベロッと舐めたりを繰り返され、私はガクガクと痺れたようになって、その場で立ったままイッてしまいました。



初対面で、しかも自転車で轢いた人にこんな事をされてると思うと、痺れるような気持ちよさを体が突き抜けて、頭の中は混乱したまま、そのまま膝をついてしゃがみ込みました。






はぁはぁと荒い息の男は立ち上がって、「気持ちよかった?」と聞いてきました。



私は小さく、「ハイ」と頷きました。



ものすごく恥ずかしくて、すぐにパンツを上げて男に背を向けました。






「近くに友達の家があるから休んで行かない?」






そう男に言われましたが、これ以上は危ないと思い、「いや・・・それは・・・」と言葉を濁すと、「そうか、じゃあもういいよ。ありがとう」と言われ、私は小走りで自転車の所まで行き、心臓をドクドクさせながら家に帰りました。






以上が数年前のことですが、今思えば初めからわざと当たってきて、漏らしたっていうのも嘘で、私にイタズラするための計画だったのだと思います。



友達の家とやらに連れ込まれなかったのは不幸中の幸いでした。






神奈川県のある線路沿い道路での話です。



じつは、同じようなことが高3の時にもありました。



需要があれば、その話もしたいと思います。






<続く>