とってもシャイで礼儀正しい、スロベニア人のシビルとの話です。



ただ、一度セックスする関係ができると、求める激しさは日本人の比ではなかったです。



恋人でしたが、体力的にも結構疲れました。






でも忘れられないですね。



先月、プラハに帰国してしまったのですが、今になって後悔してます。



結婚しちゃえば良かった!無理にでも妊娠させて日本で生活させればよかった!と。



今の日本じゃ考えられないですけど、男に尽くすタイプでした。



これは民族性みたいですが。






1年半前にうちの会社にやってきました。



来た時は23歳。



日本語ペラペラ!



ギャップ感ありすぎでした。



両親と一緒に8歳~16歳まで日本にいたとのことで、なるほどねと思いました。



私と一緒に仕事をしていたのですが、ものすごく礼儀正しいし、反面仲良くなるとなんでも話してくる。



日本人以上にざっくばらんに気さくになりますね。



思い出しながら書きますが、忘れてるとこは確かこんな感じだったなってことで書き足します。






仕事始めて1週間もすると打ち解けてくれました。






「カズユキさん、ここのところわかりません。教えてください」






日本語の文章もしっかり読めて、書ける。



さすがに漢字はわからないのがたくさんあったのですが、それでもかなり書ける。



まあ、こっちがびっくりするぐらいでした。



私は当時29歳で、先輩としてシビルに仕事を教えていました。






シビルはちょっとぽっちゃり体型。



いや、ぽっちゃりとはちょっと違うな、スレンダーだけど肉付きがいい。



抱き心地がいいって言うんですかね?



綺麗なブロンドヘア。



可愛い顔で、笑うと出るえくぼがとっても可愛かった。



目はブルーグレーで澄んでる。



シビルの身長は171cm。



僕は184cm。



でもハイヒールを履かれるとほとんど同じ。






1ヶ月ぐらいして、お互いに好意を持っていることに気が付いて、付き合い始めました。



しかしスロベニア人って奥手なんですね。



知らなかった。



昔の日本女性みたいな感じのようです。



古風って言うんでしょうか?



キスしたのは付き合い始めて2ヶ月経ってから。



遅い!遅い!それはスローペースな恋愛でした。






しかし、一度キスすると、そこからはシビルは僕への依存度がアップ。



週末が来るのをシビルはとっても楽しみと言ってました。



一緒にいるとくっついてきました。



シビルがベッタリと寄り添って歩く。



結構振り返る人とか、こっち見ながらすれ違う人が多かったです。



羨ましそうな感じで。






『こいつ、こんな美人の金髪女とやりたいだけやってるんだな!』って感じの目でした。






うーん、でもないんだなぁ。



シビルとセックスはまだしてませんでしたからね。



シビルと初めてセックスしたのは3ヶ月ちょっとしてから。



遅すぎ!時間かかりすぎ!






シビルの家に初めて誘われた。



そして、その夜にシビルの中に初めて入った日です。



昼間に家(2DK賃貸マンション)に行って、手料理を御馳走してくれました。



スロベニアの家庭料理でしたが、日本人の口に合います。



全体があっさり目の味でした。



夜になって帰ろうとした時にシビルが言った。






「カズユキ、今日泊まってください。一緒にいましょう?」






そう言って見つめてきた。



これって・・・つまりOK?ってことだよな?



シビルを初めて抱ける!



エッチできる!



内心浮かれました。



とはいえ、あることに気が付いた。



あ!スキン持ってない!どうするか?






「シビル、じゃあ泊めさせてもらうね。ただ、泊りの支度なんかしてないから、着替えを買わせて欲しい。せめて下着だけでも」






「あ、そうですね?まだお店開いてると思います」






「じゃあ、ちょっと買ってくるね」






時間は8時前だった。



急いで近くのスーパーに飛び込んだ。



パンツ、シャツ、靴下・・・あと忘れちゃいけないスキン!を買って戻った。



シビルはテーブルの上を綺麗にして、夕食の片付けを終えてました。






「カズユキ、おかえりなさい。買えました?」



「うん。ちゃんと買ったよ」






「今、お風呂入れてるから。もう少しで入れますからね」



「ありがとう」






もう頭の中ではシビルをヌードにしてました。



早くシビルとやりたくてやりたくて。



3ヶ月待たされましたからね!



シビルにしてみれば、僕の人間性をずっと見て、この人なら大丈夫って確信を持てるようになって、それならいいかな?って思ったと、ずっと後で教えてくれた。



しかし、3ヶ月?



長すぎないか?



いえ、日本人の感覚と違うって思いました。






お風呂に入って綺麗さっぱり。



買ったパンツとシャツを着てGパンだけ履いて部屋に戻った。






「シビル。ありがとう。シビルも入ってきたら?」






「は、はい。じゃあ、私も」






私を見つめ返してから風呂に行った。



シビルの目・・・完全にエッチを期待する目でした。



一瞬、ドキンとした。



なんて色っぽい目なんだ!



初めて見るシビルの目つきでした。






音で風呂から出たのがわかりました。



リビングでテレビ見てましたが。



シビルはそのまま隣の部屋に行った。



僕は、買ったスキンの箱を開けて、3枚取り出してGパンのポケットに入れた。



いつでもOKだよシビル!



早く入れさせてくれ!



中に出させてくれ!



股間は硬くなってました。



フルボッキ!!






シビルが30分ほどして、やっとリビングに来たけど、ドアに隠れてそっと顔だけ出してこっちを見てた。






「シビル?どうしたの?」



「恥ずかしい。見て驚かない?喜んでくれる?カズユキに喜んでもらいたくて全部買ったの」






「え!そ、そう。驚かないよ。シビルおいでよ」



「うん、じゃあ」






リビングにピョンと跳ねるようにして入ってきた。



ウヒャアー!



なんてセクシーな恰好なんだ!






「シビル!す、すごい・・・セクシー過ぎる」






シビルは顔を赤くしながらもモジモジして立ってた。



白サテンのキャミソール(ベビードールってやつでした)に、濃いピンク(ストロベリーピンクって言ってました)の無地のブラ、パンツ。



生地は同じくサテンだった。



キラキラしてました。



キャミソールの胸と裾に花の刺繍。






「ど、どう?これ?気に入ってくれた?」






「シビル、君ってプロポーションがいい。ほんとにビックリした。とっても可愛い。気に入った!ほんとにセクシーだ!」






「う、うん。そう?そんなに?ねえー、見て?カズユキ」






そう言うと、くるっと回った。



回った拍子にキャミソールの裾がフワッと跳ねて、Tバックパンツ!!



しかも横を紐で縛る紐パンだった。



な、なんちゅうエロい・・・。



僕は完全にノックアウト。



無意識に立ち上がってシビルを抱き締めた。



我慢できなかった!



早く早く!やらせてくれ!



焦ってた。



思い切り抱き締めた。






「カズユキ・・・愛してる」






「シビル、僕こそ。愛してる」






抱き締めてキス。



シビルがため息みたいに息を吐くと、舌を入れて僕の舌を絡めて吸った。



僕だって!



シビルの舌を吸って、絡めた。



お互いに舌で口の中を舐めたり、くすぐるように動かしたり。



ボッキ状態なのをシビルはわかったみたいで、キスが終わると僕の股間に下腹を当ててきました。






「シビル。ベッドに行こう。早く欲しい」






こっくり頷いて、抱き締めあいながらもつれるように寝室へ。



シビルの寝室も手入れが行き届いてました。



薄いピンクのカーテンが女の子の部屋って感じで。



ベッドはセミダブルと大きいベッドでした。



まあ、シビルも体が大きいから、大きいベッドじゃないと眠れないのでしょう。






ベッドに二人とも上がると向かい合って抱き締めあった。



シビルを僕の膝の上に乗せてキスしあった。



シビルの息が早くなって、ハアハア言ってました。



すでに少し興奮状態。



僕はシビルの体を引き寄せて、しっかり僕の膝に座らせて。



白いベビードールを下にさげてピンクブラを出した。



Cカップだったが、お椀のように丸い形のおっぱいで真っ白の肌だった。






「シビル、君は白いね。それに肌が綺麗だ」






「和幸、こういう女性は好き?」






「シビルだから好きだ」






シビルの全身に金色の産毛が生えていた。



ブロンドヘアのサラサラの髪の毛と同じように金色の肌毛だった。



ブラの上から揉んでみた。



シビルは僕を見つめながら、僕がおっぱいを揉むのを任せてた。






「カズユキ、カズユキ、愛してる。もっと私を愛して。今日は最初からカズユキとって思ってたの」






「うん。わかった。シビルありがとう」






静かにブラの肩紐を下げた。



シビルが後ろに手をやってブラを外して、おっぱいを出した。



ほんとにお椀を伏せた真ん丸なおっぱいだった。



形が整って崩れてない。



乳輪が小さくて、乳首が少し大きめでピンと立ってた。



まだピンク色がかった色で綺麗!






「シビル、綺麗だ。形もいい」






シビルは下向いて自分のおっぱいを見て顔を赤くした。






「ほんと?ほんとに綺麗?私の」






僕がコックリ頷くと、僕の頭を引き寄せておっぱいに当てた。



僕はそのまま乳首を咥えて舐めた。



舐めて舌を転がして吸って。



夢中になった。



シビルの綺麗なおっぱいを好きなようにできることが嬉しくて嬉しくて。



夢中で攻めているうちにシビルが喘ぎだした。






「ハァ、ハァ、オオォーゥ・・・オーゥ、ムムム~、オーゥオゥ」






おっぱいを揉みながら乳輪を舐め、乳首を吸い、乳首先端を舌先で舐めて・・・ずっとそうしていたかった。



シビルのおっぱいはしゃぶりがいのあるおっぱいで、美味かった。



弾力もあって揉むと弾き返す。






「シビル、寝てくれる?」






小さく頷いてシビルはゆっくりベッドに仰向けになってくれた。



ピンクのTバックがワレメに食い込んでた。



シビルはパイパンというか脱毛してた。



後でパンツ脱がして知ったが。



ワレメがくっきり出るくらいにTバックが食い込んでた。



それ見てなおさら興奮した。



僕はシビルに被さってもう一度おっぱいを攻撃しまくった。



寝ても崩れない!






シビルが喘ぎながらつぶやいた。






「気持ちいい」






おっぱいから脇腹、お腹と舐めまくってしまった。



ほんとに我慢し続けてたからシビルの体を触ってるのが嬉しかった。



股間に辿り着いて、ピンクTバックの上から食い込んでる部分を手で覆った。






「オォ~。カズユキ、いいわ触って」






触ってわかったのは、シビルの小陰唇はいつも少し開いてること。



だからパンツが食い込んでしまう。



食い込みっぱなしなのでアソコの形が出ちゃう。



Gパン穿くとやばいんだな。



食い込んじゃう。



だから、シビルはGパン穿く時は、パンティにシートをつけて食い込まないように気を付けてる。



しかし触れば触るほどシビルのアソコの形というか日本人との違いがわかりました。



ゆっくりじわじわ濡れてきた。



僕は起き上がってシビルの横に座って、左手でおっぱい。



右手でアソコを同時に攻めた。



おっぱいを揉ながら指で乳首を摘んでコリコリしたり。



右手は食い込んだ割れ目に沿って撫でて、下まで行ってアナルも指先で撫でて。



白いパンツが結構濡れてきた。



僕はシビルの両足を蟹股ポーズでパックリ開かせて、手のひら全体でアソコを覆って揉んだ。



シビルは時々目を開けて僕を見た。






パンツの紐を順番にほどいて、パンツゆっくり剥がした。



わかっていたが、まったく毛がない!



完璧に脱毛してた。



ほんとに綺麗にツルンツルン。



触ってもザラザラしない。



小陰唇が開いてピンク色で濡れて光ってた。



うわあ!マジに綺麗なマンコだ!



蟹股開きのままで、僕は右手でアソコを覆って触った。



小陰唇のビラビラの感触。



ビラビラを開いて、指先で濡れてる中を撫でて、小さく膨らんで硬くなってるクリトリスを撫でた。



ゆっくりゆっくり・・・。



指を離すと糸引いた。






「スーハァ~、スーハァ~、オォーゥオオォーゥ、ハァ~、スー、オォ~」






シビルが深呼吸しながら喘いでた。



クリトリスをしばらく弄って、小陰唇を指でパックリ開いて・・・膣口が見えた。



指を膣口に当てた。



指を差し込む前にシビルの顔を見た。



シビルは僕の顔を見てた。



小さく頷いた。



膣口からゆっくり中指を中へ入れてみた。






「フゥ~ゥゥッ!」






シビルが仰け反った。



ウワッ!なんて締まるんだ!!



膣口が指先を締めてきた。



そのまま中へと感触を感じながら入れてみた。



ヌルヌル!



しっかり濡れてた。



シビルはスーハー呼吸しながら仰け反り続けてた。



狭い・・でもキツくない・・・。



肉全体が指をやんわり締めてくる。



足を閉じようとしかけたので片手で右足を掴んで開脚させて、指を奥へ突き入れた。






「オォーーーーゥ!カズユキ~!!もっと奥に~!」






シビル、エビ反り!



声をあげた。



そっか入れて欲しかったんだ!!



根本まで指を入れ中を触って確認したが、ツブツブというかでこぼこしていた。



やっぱ日本人とは違う?






「カズユキ、モットォ~!モットォ!」






日本語だった。



僕は一度指を抜いて、人差し指、中指を揃えると指にたっぷりジュースが付くように撫で回して、もう一度中に入れた。



やっぱ締まる!!



これは初めてかもしれない。



何より指全体にまったりゆったり絡みつく感触と断続的に締めてくる感触。



しかも全体が締まるんじゃない。



入口から奥へ順番にうねりながら締める。



シビル!君のってすごいよ!



悶えるシビルの顔を見降ろしながら指を動かし続けた。






「オオ~ウ!オウオウ!入れて!入れて!カズユキ~」






僕は指2本を深く入れたまま、シビルの股間に移動して、指をウネウネと動かしながらクリトリスを舐めた。






「カズユキ~!!!オーーーゥ!いいのぉ!いいのぉ!」






喘ぐ喘ぐ!!



腰がグラインドしだした。



シビルの体って感度がいい!!



そう思った。



指ピストンとクリ舐めを続けてたが、いきなり指全体が締め付けられた!






「ハァッ!アーゥー!!!」






硬直&エビ反りのシビル。



思わずシビルを股間から見上げてしまった。



おっぱいがブルンブルン揺れて、仰け反ってたので表情が見えなかった。



起き上がってシビルの顔を見た。



眉間に皺寄せてよだれが口から垂れてた。



シビル・・・イッちゃったのかい?



シビルの恍惚の表情をずっと見てしまった。



指の動きはやめなかったけどね。



シビルが僕の腕を掴んだ。






「カズユキ、止めて。止めて。終わり、終わりにして」






指は中に入れたまま止めた。



シビルの横に僕も寝た。



シビルが僕の頬に両手を添えてキスした。






「カズユキ、上手なのね?気持ち良くて、とても幸せだったわ」






「シビル、イッちゃったんだよね?」






こっくり頷いて微笑んだ。



なんて幸せそうな顔するんだって思ったよ。






「カズユキ、今度はあなたが気持ち良くなって?いいでしょ?私が気持ちよくしてあげる」






シビルが僕の上に乗って、耳元で囁くとパンツの上から勃起したチンポを握った。






「かったーい!カズユキの硬いわ!なんでこんなに硬いの?」






「日本人は全体的に硬いんだよ。勃起力が強いのかな?もしかすると」






「すごいわあ!こんなの初めてよ。見てもいいでしょ?」






僕のパンツを脱がすと、フル勃起でそっくり返ってるチンポを握った。



ほんとに驚いてました。



大きいわけじゃないが勃起力に感心してました。



シビルは僕を見上げると、見つめながら亀頭を舐めてゆっくり口に含んだ。



シビルのフェラはネットリ系です。



じわじわ舐めて吸ってくる。






結構僕はこのフェラが気に入ってました。



AVみたいに激しいフェラじゃない。



愛されてるってわかるフェラ、って言えばいいのかな?



スローテンポだから射精したことはなかった。



シビルらしい愛し方って言えばいいのかもしれない。



シビルは味わうように舐めて咥えて吸ってといった感じです。



10分?15分?結構まったりフェラが続いて。



ただ我慢汁は溢れてきた。



シビルは舐めて飲んでくれた。






「カズユキ、コンドームはあるの?」






「Gパンのポケットに入ってる」






さっき脱いでベッド下に落ちてるGパンを指差した。



シビルが拾ってポケットからスキンを出した。






「え?3つもあるの?そんなに今日したい?」



「あ、いや。もしかしたら1枚じゃ終わらないかなって思ったから」






「ふふふ、そう。カズユキがそうしたいならばいいわよ。3回でも6回でも・・・朝まででもいいわ」



「そ、そんなには無理」






「いいの。カズユキにたくさん愛されたいの。つけてあげるね」






シビルが1枚取り出して、亀頭に被せてゆっくり根本まで装着してくれました。






<続く>