夏の思い出作りに友人たちとキャンプに行くことになった。
男女合わせて5人の仲間たちで、1泊の計画である。
大きな車を持っている男がいるので、乗り合わせてキャンプ場に向かった。
バーベキューができる施設も整っていて、広い芝生が広がっている。
好きなようにテントを張っていいという素晴らしいところだ。
お昼過ぎに到着したオレ達は、早速バーベキューセットを用意して、遅い昼ご飯の準備に取り掛かった。
こんな時、アウトドアに慣れている仲間がいると心強い。
炭が熱くなってきたときに料理を作ることにした。
できた料理をみんなで食べていると、周りにだんだん人が増えてきた。
オレ達の隣のバーベキューテーブルにも5人ほどの団体が現れた。
なんとなくお互いにチラチラと目をやりながら、しかし邪魔することはなく、少しだけ意識をしながら楽しんでいる。
夜も同じくそんな感じだった。
隣のバーベキューテーブルと近くもなく遠くもない微妙な距離が、その数時間後にドラマを生むことになる。
夜も更けてきて日付が変わりそうなとき、オレは外の風に当たりたくてテントを出た。
男3人でまとめて入っているテント、他の2人はぐっすり寝ている。
近くにベンチがあったのを思い出して、そこに向かおうとした。
そこに1人の女が、たまたま夜風に当たろうと1人用のテントから出てきた。
バーベキューテーブルで隣にいた人だった。
お互いになんとなく会釈をすると、女の方から話しかけてきた。
「さっき隣にいましたよね?」
スレンダーでショートカットの可愛い女だった。
少しベンチで2人で話すことに。
女の名前は『ルナ』といって27歳らしい。
このキャンプ場にはよく来るらしく、時には1人でも来るらしい。
皆でワイワイするのが好きだが、寝るときは1人がいいということで、いつも1人用のテントを持って来ているとのことだった。
なんとなく仲が良くなってきたオレ達。
ベンチで話していると、たまに虫が飛んでくる。
それが目障りで、ルナはテントに入らないかと提案してきた。
それに同意して、一緒にルナのテントに入ることになった。
入ってみると、1人用と言えどまあまあ広い。
2人でも問題なさそうである。
缶ビールを開けて乾杯をしながら静かに話をするオレ達。
2人っきりの空間ということで、なんとなくお互いが意識し始めた。
身体を近づけ、ボディータッチも増えてくる。
なんとなくわかった、ルナはオレともっと距離を縮めたいと思っていることが。
オレはルナを後ろから抱きかかえるようにして、薄手のシャツの中に手を入れた。
柔らかい感触と硬くなった先端の乳首があった。
ブラをしていないその柔らかい胸を愛撫していると、ルナはだんだんと吐息を熱くしていった。
「ぁっぁぁあ・・・んん・・・」
仄かに喘ぎだすルナ。
オレは首筋に舌を這わせながら乳首を弄りつつ、もう片方の手をルナの下半身に滑らせた。
ショートパンツの中に手が侵入していくと、そこもまたふさふさとした陰毛に直接指が当たった。
彼女は完全に下着レスの格好をしていたのだ。
もちろんそれはルナの大事なあの場所も直接触ることができることを意味している。
オレは陰毛をかき分けて、膨らみを得たクリトリスを軽いタッチで数回弾いた。
「ひゃぁぁん・・・あ、ハァあぁ・・・」
ルナは敏感に体を反応させながらも、エロい声を抑えて喘ぎ続ける。
乳首とクリトリスを同時に攻められることでルナの体は大いに反応が出る。
ヴァギナに手をやると、完全にねっとりとした感触が広がった。
指をうずめると、ぬぷっと吸い込まれるように沈んでいく。
そして指を動かすことで、ヌチャヌチャという淫らな音が耳に入った。
そんなサウンドに興奮してしまったオレは、ルナのショートパンツを脱がせてヴァギナやクリトリスを舌で可愛がった。
ルナの体はどんどん熱を帯び、声を我慢できずにいる。
しかしここはキャンプ場のテントの中だ。
近くには違う人のテントもある。
大きな声を出してしまうと、いくらなんでも聞こえてしまうだろう。
しかしオレはルナへのクンニを止めることはない、むしろ激しさを増していった。
ルナは吐息を荒くして、自分で口を押さえながら何とか声を我慢している。
まさかこんなところでクンニをしている男女がいるなんて、他のテントの人は分かっていないだろう。
なんとか声を我慢しながら乱れていくルナのヴァギナが、どんどんトロトロになっていく。
オレはもう我慢ができなくなり、ガッチガチのペニスを露わにした。
それをルナの口元に直接持っていきフェラをさせる。
オレにクンニされながらもルナはしっかりとしゃぶってくれた。
「はあっぁん・・・!これ・・・欲しい・・・!!」
喘ぎつつオレの肉棒にラブコールを送るルナ。
一生懸命にフェラをしてくれていたが、オレはルナのリクエストに応えて、フェラから挿入に切り替えた。
硬くなったペニスがルナのヴァギナの中に侵入していった。
「ハァぁあ、ヤァぁん・・・!!」
ルナの声はもう完全には抑えられない。
オレの全力のピストンを、ルナも体中で受け止めてくれた。
周りに人が沢山いることが興奮材料となり、お互いの絶頂を近くする。
オレのペニスからは相当な我慢汁が出ていた。
ルナもまたヴァギナを濡らしまくっていた。
「ァっぁぁぁぁ・・・イ、イク・・・!」
オレのピストンでルナは絶頂に達した。
オレも限界のところまで精子が上ってきている。
ルナが身体を痙攣させて昇天したとき、オレもまた精子をルナの中にぶちまけてしまった。
オレ達は異常に気温が上がったテントの中で、しばらくキスをしながら余韻を楽しんだ。
タイトルとURLをコピーしました
コメント