社会人3年目ぐらいのこと。



一人暮らしの俺はスーパーに買い物に来ていた。



と、後ろから聞き覚えのある声で名前を呼ばれる。



振り返ると、大学のときに好きだった先輩がいた。






・・・ベビーカーを押していた。






当時、俺は先輩のことが好きだったが、ついに想いは伝えられなかった。



先輩はなんとなく気づいているようではあったが、勇気がなかったんだ。






思わぬ再会にドキドキしながら話していると、実は家が近いことが判明。



ついでなので、先輩の家でお昼を食べないかということになった。






「旦那さんは?」と聞くと、今日は休日出勤で夜遅くなるとのこと。






買い物を済ませて、先輩の家に向かった。



家に着くと、「ちょっとテレビでも観てて」と言って、先輩は奥の部屋に赤ちゃんを連れて引っ込んでしまった。



・・・どうやら、おっぱいをあげているらしい。



俺はなんだか変な気持ちになりつつ、緊張しながらテレビを観ていた。






しばらくすると先輩が奥の部屋から出てきた。



赤ちゃんはお昼寝タイムらしい。






「すぐお昼ご飯作るね」






笑顔でそう言われ、俺はぎこちなく笑い返した。






先輩の手料理はとびきり美味しかった。



(先輩と結婚していたらこんな感じだったのか・・・)と、なんだか複雑な気分になる。



大学時代からちっとも変わらない先輩の屈託のない笑顔と人懐っこい口調。



幸せってこういうことを言うんだろうな~と、ぼんやり考えていた。






食事が終わって、ケーキを食べながらソファーに並んで座ってくつろいでいた。



会話が途切れた瞬間、ふと彼女の胸元に目がいくと、大学時代に比べてずいぶんボリュームアップしている。



思わずまじまじと見つめてしまっていると、彼女はそれに気付いて恥ずかしそうに笑った。






「赤ちゃん産むと、母乳が溜まって3時間ぐらいでパンパンに張っちゃうんだよね」






その言葉に鼻血が出そうなくらい興奮してしまった俺は意味のわからないことを口走った。






「ど・・・どうなっちゃうんですか?」






「なんか硬くなって痛くなっちゃうんだよね。吸ってもらうとスーッとして楽になるんだ」






それを聞いた俺は頭に血が上ってしまい、さらに口走る。






「か・・・硬くなるって、そんなに硬くなっちゃうんですか?」






無意識のうちに手が伸びようとしてる。






「なぁに?エッチー。触りたいの?」






小悪魔風にケラケラ笑われて、俺は唾を飲んで頷いた。






「しょうがないなあ~。ちょっと触るだけだよ?」






信じられないことを言って、彼女はパンパンに張ったおっぱいを少し突き出してくる。



頭の奥が痺れてしまった俺は、促されるがままに手を伸ばしていた。



服の上から彼女のおっぱいを撫でる。



・・・すごいボリュームだ。



そして確かに、なんとなく硬い感じがする。






「どう?」






(・・・「どう?」って言われても・・・)






「確かに硬いような・・・よくわかんないけど」






そう言って、少し強くおっぱいを揉んだ。



やっぱり硬い。



しこりがある感じだ。






「あ、あんまり強く揉まないで。おっぱい出てきちゃうから」






(!!!)






興奮した俺は彼女の胸に顔を突っ込み、おっぱいを揉みしだいた。






「あ、こらこら!本当におっぱい出てきちゃうからダメだって!」






慌てて俺を引き離した彼女はぺろんと服を捲り、ブラジャーを捲った。






「あ~!ほら~!どうしてくれるのよ~!」






俺は目の前の光景を疑っていた。



大学時代からずっと好きだった先輩。



そんな彼女が今、目の前で片乳をぺろんと出している。



おっぱいはパンパンに張っており、血管すら見えるような感じだ。



そして、少し大きめの乳首からは、白い液体が・・・。



彼女の乳首から、一筋の母乳が垂れてきていた。






「出始めると止まらないんだよ・・・飲む・・・?」






信じられないことを言う先輩。



もう俺は理性を失っていた。



そっとおっぱいに顔を近付けると、恐る恐る白い液体を舐めてみる。






「はぁん・・・」






先輩が切なそうな吐息を出した。






(甘い・・・めちゃくちゃ甘いよ!母乳ってこんなに甘いものなのか?)






「先輩・・・すごく甘いよ」






「ほんと?美味しい?」






「うん」






「そっか・・・。もっと飲んでいいよ」






今度は乳首を完全に口に含む。



舌で舐め回すと口全体に甘みが広がる。



『ミルキーはママの味』ってのは本当だったんだ!






「吸ってみて」






促されるがままに俺は乳首を勢いよく吸った。






「あぁん」






先輩が再び熱い吐息を漏らす。



・・・と、さっきまでチョロチョロと出ていた母乳が、すごい勢いで口の中に流れ込み始めた。



本当にゴクゴク飲まないと溢れてしまいそうな勢いだ。






「先輩、すごい!溢れてきたよ!」






思わず口を離すと、乳首から細い白い液体が放物線を描いて俺の顔を濡らした。






「あ、ダメ!離さないで!濡れちゃうよ!最後まで飲んで!」






そう言われ、俺は無我夢中でおっぱいを吸った。



途中、少し勢いが収まってきたかと思ったが、乳房を絞るようにするとまた溢れてくる。



一体どれくらい飲んだのだろう。



もう身体中が甘い匂いでいっぱいだ。



満腹感を覚えて口を離すと、ようやく母乳が止まったようだった。






・・・だが。






「ねえ、こっちも飲んで」






なんと、もう片方のおっぱいも差し出してくる。



見ると、こっちも母乳が溢れており、授乳ブラに付けてあるパッドもびしょびしょになっていた。



俺はあまりのエロさに茫然となりながら、再びたらふく母乳を飲んだ。






・・・なんだかぐったり疲れてしまい、気付いたら2人でソファー抱き合っていた。



何回かキスしたような気もする。



やがて赤ちゃんが起きてきて、先輩はミルクを作って飲ませた。






「誰かさんがおっぱい全部飲んじゃったからね~」






いたずらっぽく言われた。



赤ちゃんが再び寝た後、興奮冷めやらぬ俺は彼女にアプローチし、セックスすることに成功した。






「子供産んだあとだからまだ生理来ないし、中で出していいよ」






遠慮なく人生初の中出しをさせてもらった。



それから3回戦ほどやって、旦那が帰って来る前に退散した。