中学の時の話、させてください。






まず、小学校のころまで話はさかのぼります・・・。



小学校5年のころに転校してきたHさんという女の子がいました。



同じクラスに転校してきて、ほとんど一目ぼれのような勢いでHさんへの恋心は膨らんでいきました。






どうしてもHさんとメールがしたくて、親のケータイ借りてメールしてました。



しかしちょっとしたことでケンカになってしまい、音信は途絶えてしまいました。



(と言っても毎日学校で顔をあわせているわけですが。)



まぁ、その後スグに仲直りできたのですが、気まずい雰囲気でした。



どうにかして私に好意を持たせようとこちらの好意をちらつかせる作戦に出た私は、「Hは俺のこと好き?」とメールで聞いてみました。






返信は「別にー」みたいなちょっとツレない返事でした。






そして中学になり別の中学校に別れました。



中学にあがって2ヶ月くらいたってどうしても忘れられずメールを送ってみると、送れませんでした・・・(´;ω;`)






これで完全に吹っ切る決意をしたはずですが・・・。



それからHさんとメールできない日々を経て、中2になりました。



Hさんのことを忘れかけて新しい恋ができそうなときに・・・いきなりメールがきました。








Hさんからです。






生憎ケータイは親に解約されてしまったのでPCからでしたが、もう嬉しくて嬉しくて・・・。



すぐ返信すると、PCだからか返信があまり早くありませんでしたが、とても嬉しかったのは覚えています。



向こうもメールしたかったらしく(じゃナゼメールくれなかったんだ!!)久々に翌日会うことになりました。






久々にあったHさんは大人っぽくなってて・・・。



またあの恋心を思い出してしまいました。



思い出話とかしてにその日は別れました。



その日の夜にメールで雑談していると・・・。



Hさんは「Y(俺)みたいな彼氏が欲しいな」と、好意を見せるとともに俺の恋心をくすぐりました。






スレ違いなストーリーが続くのでハショります。






成り行きで付き合うことになったHさんは、何度か俺の家に来ることもありました。



俺が「Hは俺のこと好き?」と聞いた事に関しては「その頃から好きだった」と言うことを伝えました。



喜んでくれたようでした。



中2の頃にはディープキスもなれたもので、俺は俺の家に来たときに何度かHさんの唇を奪いました・・・いや、舌をうb(ry



そんなことを何度か繰り返すうちに、「このままの関係を維持してたら飽きられるな」という焦りが出てました。



つー事はもう童貞捨てるしかねぇじゃねぇーか!と考えました。






俺は、今の気持ち(セックスしたい、ということを遠まわしに)をつたえました。



このままの関係じゃいつかお互いさめてしまう、と。



Hさんも納得してくれたようでした。



次に俺の家で会う約束をこぎ付けた俺は楽しみで楽しみでしょうがなく、他の事は考えられなくなっていました。



その日の朝は早くからベッド綺麗にして、親を追い出しました。



なんたって童貞捨てる日なんだから・・・。






そして、俺の女神はきました。






結構明るかったのですが、メールでセックスしたい、みたいな事言ってしまったのでどうも緊張してしまって上手くしゃべれませんでした。



こりゃーエッチい気分にさせるしかねぇなぁ!!と燃え・・・いや、緊張したHさんに萌え、ベッドの端に腰掛けたHさんの隣にすわり、腕をHさんの肩にまわしました。






最初は緊張していた様子だったのでキスで緊張をほぐす作戦に出ました。



甘いつつくようなキスから熱いディープまで、ゆっくりとお互いを確かめ合うように。



そして、キスしながら後ろのベッドに倒れ込み、まだ発展途上の胸を揉みまわしました。



初めて触るあの感触を俺は忘れません。



ゼリーのような、温かいあのぬくもりを。



Hさんは目をつぶっていたのでやり易かったです。



まずHさんの上半身の服を脱がし、ブラをはずしました。






すると、Hさんもこっちの服のすそに手をかけ、脱がそうとしてきました。



しかし、こっちが上なので脱がしにくそうだったので自分で脱ぎました。



するとHさんはウッスラ目を開け、小声で「自分でできるよぉ・・・」とかわいらしく、でも切なく言ってきました。



「そっか」と流すとギュッっと抱きしめました。



素肌と素肌がすり合わさって、このような感覚も初めてでした。






キスと胸責めをしながら下半身も脱がし合い、Hさんのアソコも俺のアレも見えました。



初めて見るアレにHさんは驚いて触ってきましたが、“チキン・THE・俺”は「うおっ」とかいってよけてしまいました。






「Hのも見せてよ・・・」と言うと、素直に、しかし恥ずかしそうにアソコを見せてくれました。



「あんま見ないでよぉ・・」と言うコトバでかなりの時間見つめていた自分にハッとしました。



「ゴメ、ゴメ・・・初めて見たからさ」



「私も初めてだもん」






こんな初々しい会話とともに進みました。






謝りながらも、俺はHのアソコから顔を遠ざけずに指であの神秘のたて筋をスー・・・っと、なぞってみました。



すると「んー・・・」と、Hが聞いたこともない声を出したのでビックリしました。



平静を装いながらも、「おいおいオマエ、これはAVと同じような声だな。」と頭フル回転、それでいて真っ白。



??と思うけど、ホントにそんな感じですた。






その声と体の反応を楽しみながら触っていると、触っている指先が湿っていました。



あれ?と思ったのですが、H知識豊富だった俺はすぐに状況を飲み込めました。



濡れてんじゃんwwと、もう大喜びしましたよ、俺は女のアソコぬらしたぞーって。



感無量ですた。






しばらくそんな感動を味わっていると、Hさんは俺のモノを握ってきました。



「うっ・・・」と初めてあの女の子の細い指と小さな掌がモノをつかんだとき、いきなりもう出そうでした。



「・・・ど、どうすればいい・・・の・・・?」と超小声で聞いてきたHさんに俺は手を添えて「こうやって上下に・・・」と手コキを伝授。



すると初めてにしては上手く、もちろんものすごく気持ちよかったです。



その時点でエッチ知識豊富でありながらウブな俺は天国に昇天しそうでした。



俺が息を荒くしていると、口を近づけてきたので・・・「汚いよ?」というコトバを飲み込んで、初めてのフェラ体験。



なにもかも、初めてです。






出そう出そうもうヤバい気持ちいよーっとなんか意味わかんない言葉言ってたと思います。



覚えてません・・・気持ちよすぎて。






いよいよ出るってなったとき、初めてということもあったので俺はHさんの口からモノを抜き、外に・・・出しました。



その射精の様子を見て、Hさんは「スゴイネェーwww」と笑顔。



ハハハ・・・とイッタあとの無気力感に堪えながらも笑顔でお返し。






「ちょっと・・・休憩ね」と俺は休憩宣言してから、トイレでションベン。






トイレで作戦たてまくりました。



どうやってオマンコにもっていくか。



もう10コくらい作戦立てました。多分・・・。






部屋にもどり「ただいまw」というと、オーソドックスに「おかえりw」と言ってくれたことに感謝しました。



コレでシカトされたらどうしていいかわかんなくなったと思ったから。



再開の合図にキス・・・。



もう一度。



ディープ、クンニ。



今度のクンニは感度よかったです。



Hさん、結構声出してました。






そして俺のモノも復活して、Hさんのアソコもぬれた頃に、「・・・入れ・・・てい・・?」と俺は勇気を振り絞り吐き出す最大の台詞。



しかーし聞き取ってくれず「ん、え?」とHさん。



もう一度俺は、しかし今度は執念とか根性とか勇気とかなしに勢いとガムシャラさで「入れてもいい?って言ったの。」と言う。






「んー、どうしよっかな・・・」






そういっているうちにHさんのアソコが乾いてしまわないか心配でした。






「いいじゃんかぁー、ねぇー」とせかすと、Hさんは「やさしくしてよ?w」と笑顔で、OKサイン。






用意してあったコンドームに手を伸ばす。



気が付かないうちにあまりの緊張で手が震える。



もう((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブルってかんじホントにガクガクしたもん。



ビックリ。痙攣みたいに震えたね。



どうにかコンドームつけて唾液で滑りよくして、もういちどHのアソコの湿り具合舌で確認。



この時点で結構エロい雰囲気になっていた。






そして・・・。






チンコとアソコ初接触。



マズは亀頭の先で筋をなでる。



「んん・・・ん」とまぁまぁ感度のいい子だこと。



とか頭の中でアホなこと思いつつ、腰に力をいれる・・・。






「ああああああああんんんんー!!」と大きな声で激痛に耐えるHさん。






俺はなるべくゆっくり、入れていく。



全部入ると、そのマソコの中の暖かさがなんとも心地よくて。



ちょっとHさんが慣れるまで動かないことにした。



疲れたし。



Hさんも俺も息は荒い。






「大丈夫?」と俺は呼吸の荒いHさんに聞いてみた。






うなずく。



まだ痛いのだろうか。



しかし、うなずいてくれたのだから動かしてみよう。



ゆっくり俺の理性はホウカイへと一歩一歩近づいていく。






動かすと「あっ・・う・・・」とHさんはうなるような、もがくような・・・(´ヘ`;)






痛いのかな・・・と心配しつつ腰はとまらない。



その速度を維持するので精一杯だった。



どれくらいその状態を維持したのかは知らないが慣れてきたようなので、動きを早めてみる。



声も大きくなり、艶のある声が出る。






「あっ・・ん・・・あ・・・あ」とかなんとか。






忘れました気持ちよすぎて。



だんだん早くしていくと俺のチソコも限界になってきたので「イ・・キソウ・・・」といってみる。



しかし返答はなく息だけが荒くなる。



イク寸前をキープしようと思ったそのとき、突然Hさんが腰の動きを早めてきたので「イクイクっ・・ヤバいううう」とか言ってると、Hさんが突然大きな声で、「んんんんんいいいっぅっんー!」。






そりゃー俺もイキしたよ、Hさんがイク前に。



抜くと俺のコンドームはもうベチョグチョ。



しばらく無言ではぁはぁやってると「気持ちよかったね・・・」とHさん。






「あー・・・。」と虚しさの中の俺。






その様子に「フフフww」とやさしく笑うHさん。



俺もおかしくなって笑いました。



そのあとはシャワー一緒に浴びて、Hさんは帰りました。



幸せなひと時でした。






おしまい。






今でも連絡は取り合ってます。



久々に会おうかな。