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【熟女体験談】M雄と実母と友人の母












高校1年の時、俺は思い続けていた叔母とセックス寸前までいった。このこと

は前回書いた。偶然だが、その2つ前の投稿を見てみると、「脱衣場の洗濯

籠の中の下着を拾い上げ匂いを嗅ぐシーン」がダブルのだが、これは事実で

あったので、俺もそのまま書いた次第だ。(真似したのでは決してなく)。

ちょと付け加えて言うと、「さ、そろそろ帰ろうかな、帰る前にトイレ」

という所で、「あっパンティだ! じゃあ最後に匂いくらい嗅いだれ」って

気持でやった所を(注意してたつもりなんだけど)叔母に突然出て来られて

見付かってしまった……という経緯。

で、そういう叔母との出来事があってから少しの間は、憧れの女性と、一応

裸で抱き合える、まで現実できた事実に、内心ニンマリもしていた。

しかし時が経つにつれ、徐々に別な意味での欲求不満が俺の中に高まってい

った。それは、周りの奴らも次第に、上手く初体験を済ませたり、可愛い彼

女を作ったり、という風に、俺よりも先に、異性への接触を大胆に実現しだ

したからだ。

俺は前回「年上の女に魅かれることは無く、叔母だけが例外」とい書いた。















































しかし、高校三年になった頃、俺は、或る友達の母を好きになってしまっ

た。清楚な感じのする、肌が白くて綺麗な人だ。同じクラスのそいつの家

(学校から割と近い)に遊びに行く内に、好きになってしまった。

で、またその女性とも“セックス寸前”までいって実現しなかったという

経緯があった。

            ※

その話しを書く前に、美人の母を持った息子はどういう心境になるのか、ど

ういう悩みがあったりするのか、俺はそこの所を知りたい。というのも、そ

もそも俺自身がその一人で、今まで何度か悩みをその為に体験してきたから

だ。

小学校の時には、授業参観で「あのお母さん綺麗!」と女子生徒の誰かから

必ず声があがるのが俺の小さな優越感だった。まだ何も知らない無邪気な頃

の事であった。

ただ、段々と「母は数々の男に注目されてるんだな」というのがリアルにわ

かってくるようになると、妙なヤキモキとした気持ちにさせられもした。

たとえば、家に誰か配達の人間とか、お客とかが訪問してくると、たいてい

は母の顔を見て様子が変わっていくからだ。なんだか緊張気味になる人と

か、急にテンションが高くなったろうと思われる人とか…、そういうのが家

の中に居る俺の距離からでもよくわかった。他にもたくさんの事例がある。

そんなことだから、当の母自身はもちろん、(モテることに)よっぽど良く

気づいていただろうと思われる。

いやらしい悪戯電話が掛かってきた事もあった。匿名の変な手紙が届いた事

もあった。

母はいろんな男に性的対象にされてるんだろう、とそう思うと、イヤな気分

と言うか、もどかしいものがあり、背筋がなんだかムズムズするのだ。と言

っても俺は別にマザコンでも何でもない。そしてもちろんだが、たとえ美人

であろうが、母を「女」として見つめた事は無い。但し高校の時のある一時

期を除いて…。それはM雄という俺の級友のせいでもある。まずその時の話

を書きたい、本当はあまり回想したくないのであるが。

       ※

あれは高校2年の時。俺は電車通学だったのだが、行き帰りの車内では小・中

学校時代の奴らともしばしば一緒になった。子供時代からの付き合いの奴ら

と、“ちょっぴり大人に“なった会話もするようになった。でもまさかこん

な意外なセリフが出るとは思ってもなかった。友人の一人で、割と近所に住

むM雄が

「俺、お前の母さんとやりたい・・・」

と、突然、こんなセリフを俺に言ったのだった。俺は「まさか!」とビック

リしたのだが、もう以前から俺の母の事に関心があって、最近ではよく母を

想いオナニーしてると。

確かに母が美人で、これまでも多くの男からモテる事は知っていたが、自分

の友達が本気で惚れるなんて年齢差もあるし、さすがに考えてもみない事だ

った。(まぁそう言いつつも、俺だって叔母に惚れたりしたが)。

困ったものの、友人の事であり無下にも出来ない。だからといってどうにも

出来ないし、いずれ醒めるだろうくらいに考えていた。しかしM雄は一途で

なかなか諦めない。さらにこんな事を言うようになりホトホト困ってしまっ

たのだ。

「俺の家に泊まりに来たい」と言い出すようになったのだ。でも目的は何な

のか、何を考えての事なのか。単純な動機からだけだろうか。変な下心は無

いだろうか。高校2年当時の俺はよくわからなく、正直M雄に対しては不安だ

った。いくら友達でも、母に気がある事を知った以上は泊める事はできな

い。でも、友達なんだから、もっと寛大に見ていいんじゃないか、冷たいん

じゃないか、という気持ちも起こり俺は多いに迷った。

M雄は頭が良く、ハッキリ物事を言う方だ。実際言い過ぎるのだがその代わ

りとても正直なのでこちらも悪い気はしなくなる。そんな所は気に入ってい

る。

結局それから、M雄は泊まりに来ることは口にしなくなったものの、代わり

に違うことを頼んでくるようになった。俺は押しには弱い。それに泊まりの

件にOKを出さなかった事への引け目も多少俺に影響を与えた。それに加え

て、当時の弱み「小遣い銭の少なかった事」に見事につかれて、バカな取り

引きをOKしてしまった。お金と引き換えに、母のブラジャーに、パンティ、

さらに“母の水着姿で移っている写真”をM雄に渡したのだ。俺はこっそり

母から盗んだ事を今では後悔している。なぜこんな事をしたのだろうか今で

もわからない。M雄は毎日のようにそれでオナニーしたと言う。

       ※

母は当時で38才。まあ年の割には若く見えるし、スタイルもその辺の奥さん

よりはズッといいだろう。親子という枠組みを外して眺めれば、俺でさえ

も、服の上からの胸のふくらみ具合や、白いスラッとした生足を見たとたん

にムラムラとしてしまうかもしれない。でも俺的には若い女子高校生やなん

かの方がよっぽど魅力を感じる。だけど中には「人妻」が好みの若い男もい

るのだろう。俺とて実の叔母にゾッコンになってしまった。でも、母に対し

ては、(同じ位美人と言えるかもしれないが)、近過ぎる肉親のためか、

“オンナ”としてのフィルターで眺めて、チ○ポが追っ立つようなことはさ

すがに無かった。(というより、それだけはいけない、という抑制のような

ものが自然と働いていたのかもしれない)。 が、俺はこんなM雄の事があ

ってから、初めて「母」に性的な目で見てしまう瞬間があった事は確かな変

化だった。オナニーしている時に母親の裸の姿がチラリ浮かんでくるように

なり、あわててその意識をうち払ったりもした。

「M雄は母をこうして思ってるのか・・・」と考えるとなんだか近い存在の

母が遠いもののように思えてきて不思議だった。

それにしてもM雄はかなり本気だったようだ。もうマジで俺の母と体験した

くて仕方がない、まるで餓えた狼のようだった。これは、今でも回想したく

ない事の一つなのだが。

M雄はついに俺の母とセックスしたのだ。

事の起こりはこうだった。

高校二年時の夏休みのある日、「どうしても頼む」とM雄に強く頼まれたの

で、俺は芝居を打って母をM雄の家に行かせるように仕向けた。

「どうしても今日返さなければいけないものがあるから」としらじらしく母

に外から電話を入れて、そのモノをM雄の家に届けてもらった。

むろん、M雄の家にはその時はM雄一人だったのだろう。意を決したM雄は

母を迎え入れて、最初は世間話で始めながら、以前から気がある事を告白

し、「童貞を捨てたいから」と言って、母に懇願したらしい。断っておく

が、これらは全て後からM雄に聞いた話である。M雄はその時必★に頼んだ

らしい。それで断られたなら、その時は諦める気でいたらしい。しかし母も

母で、「童貞」という言葉と「一度だけ」という言葉に負けたようで、否、

なによりもM雄に根負けしたようで、「絶対に一度だけ、そして秘密に」と

いう約束で、その場でセックスを許してしまったそうだ。

後日、「お前の母さんとセックスしちゃったよ」と聞かされ、その時はなん

とも言えないショックを感じた。母は盲腸の手術の跡があり、それを知って

いるのだからM雄の言った事は本当だろう。それに奴はそんな嘘を付く人物

でもない。

さらに生々しい事をM雄の口から聞かされた。

         ※

『お前の母さんが玄関先に来たのを見た時、体の艶めかしいラインがはっき

りわかる「ワンレグ」のグッとそそる姿で、それを見た瞬間からもう、やり

たくてやりたくて、うずうずして我慢できなかった。特に「奥さんと家の中

に二人っきりで居る」っていう状況がまたたまんなく「秘められた感じ」を

強く刺激するもんで、そのせいでか、妙に気持ちが高ぶったんだ。とにかく

家の中に招き入れて、冷たい麦茶を出した後は盛んにギャグを振りまいた

よ。お前の母さんも乗りがよくて笑ってくれるんで、それで俺も緊張が解け

て楽になった。暑いのにクーラーを付けなかったのが良かったかもしれな

い。暑い方が開放的な気持ちになるだろう。自然とお前の母さんとは、互い

の顔と顔をこんなに近づけて話していたんだぜ。その間ずっと思ってたこと

は「このまま押し倒せたら」の一点だけ。もうその事しか頭に無かった。こ

っちはどうやって、そこの展開まで持っていくかがとにかく勝負だったよ。

けど俺もどうしたらいいもんか全然掴めなくって、確か中学校時代のお前の

話なんか最初にしたんだぜ。それから話が今現在の方に変わっていって、

「あいつは・・、つまりお前の事だが、モテるようだ」と話しておいた。そ

したら「俺はどうなんだ?俺に彼女がいるのかいないのか?」なんて奥さん

が聞いてきたんで、それで、よし、きた!と俺はその時心の中で感じて、す

かさず「実は奥さんを想ってる」っていよいよ告げたんだよ。そして始まっ

たんだよな、必★なアタックがさ。最初は「冗談よしなさい」とあしらわれ

たけど、正直に真剣になって「童貞を捨てたい」と頼んだよ。この時も激怒

されたり、そのまま帰られたり、取り合ってもらえなくて俺の親にバラされ

たり、とそういった最悪の結果になる事を一番恐れたんだけど、そうはなら

なかった事をまず感謝してるよ。お前の母さんは、優しい人だよな、俺の話

をじっくり聞いてくれた上で冷静に受け答えしてくれるもんで、こちらとし

ては願ったり叶ったりの展開だったんだ。それでも強く断られたら俺も諦め

たろうけど、親身になってくれる部分があるんだよな。で、俺は「イケル、

行ってみせる!」と自分に言い聞かせて、押しの一手で攻めていった。「わ

たしと(セックスを)しても後悔するわよ。その内いい彼女が出来るでしょ

う?」「どうしても奥さんとがいいんです」こう何度も何度も必★にお願い

して、遂に「いいよ」と言わしめたんだよ。そりゃもう「やった」と天にも

昇る気持ちだった。でも実際はそう思う間もなく、すぐさま俺は、ガバッと

飛びつくように、お前の母さんに抱きついて、唇をうばって激しいキスをし

たんだけど。あまりに強く抱いたせいか、それだけで奥さんは「あっ、あ~

ん」と淡い喘ぎ声を出していたよ。そういえばお前のお母さんなんだもんな

~、不思議だよ。それから俺が荒荒しくワンレンの衣服に手を掛けて、下か

ら上に剥ぎ取ると、忽ちの内にブラジャーとパンティだけの格好になった。

両方の下着とも真っ白で、奥さんの体の色も真っ白で、その美しい姿ったら

ありゃしない。俺はもうどうなっても後悔しない、突き進む、とこの時内心

興奮気味に思った。それにまして多少錯乱さえもしてたんだが強く思った

よ、やったる!って。そんで俺もすぐ着ているTシャツを脱いで、ジーパン

も脱いで、俺はお前の母さんを抱きしめながら愛撫しまくったんだ。気づく

とそこは居間で、テレビも何やらくだらない番組のが付いてて、扇風機の風

がスッと数秒起きに来るだけで蒸し暑くて、ムードも何もなかったんだが、

俺は一刻も早く奥さんに入れたくてしょうがない。でも、ここでは出来な

い。そのまま奥さんの手を引いて俺の部屋まで連れていった。連れてくな

り、俺はベッドの上へ押し倒した。………。』

とM雄が興奮して自慢げに、そのセックスの相手の息子である俺に語った内

容の続きは、ここらあたりから朦朧としてる。俺自身も錯乱してしまって、

この後の展開あたりからは、とぎれとぎれにしか覚えていない。確か一度俺

が「もうういいから」と遮ったのだが、M雄は勝手に話をしゃべり続けたん

じゃないかと記憶している。

要約して述べると、M雄と母はお互いに陰部すなわち性器を舐め合いっこま

でしたと言う。母は女の全き部分を教えるように、惜しげなくM雄に堪能さ

せてくれたと言う。性交時の母の喘ぎ声についてまで聞いた。それから「絶

対名器だろう、自然に腰が動いたくらいだ」「お前が羨ましい。俺が息子だ

ったら、間違い無くやりまくってる」などと興奮しながら勝手に言いまくっ

た。

それからM雄は童貞ではなく、実は2回目の体験だとも聞かされ、「前の相手

よりずっと良かった、やりまくれるなら★んでもいいくらい」とまで言って

いた。

俺はM雄を少し憎んだものの、反面、やる事をやる為の行動力には敬服し、

複雑な気持ちを抱いた。最近になってようやく冷静にこれらの事を振り返れ

るようになった。

         ※

と、だいぶ長い、母とM雄の話しを書いたが、そのことがトラウマとなった

のか、今度は俺が、友人の母を好きになってしまった。繰り返すが高3の時

だ。

その女性は色白で、笑った顔が可愛く、歯も白くて綺麗だ。顔に派手さはな

いけど、何度も見れば見るほど味が出てくるタイプの整った美人顔だと思

う。「色白」「清潔」「若く見える」といったキーワードがマッチするミセ

スといった感じ。NHKの有働由美子アナを思い浮かべてもらうとなんとな

く近い。

その有働さん(仮名としてこう書かせてもらう)と俺は共通の趣味があっ

た。それはポールモリアが好き(ちょっと笑える話であるが)ということ

だ。このことが、ある切っ掛けを呼び起こしてくれた。なんでも、有働さん

はポールモリアのコンサートに友達と行く予定だったのだが、その友達が所

用で行けなくなって、券が1枚中に浮いたまま困っているという。前の方の

いい席なのでキャンセルするのも惜しいから、俺に一緒に行かないか、との

誘いがあったのだ。俺は二つ返事でOKした。

秋の頃の日曜日、二人で、まるで歳の離れた恋人のように、会場でコンサー

トに、と楽しんだ。コンサートは大成功、大満足だった。

そんなことが気をよくさせ、帰りがけにはちょっとリッチに、彼女のお気に

入りというホテルのショットバーのような所で軽い食事をした。二人ともア

ルコールをちびっとだけ口に入れて、それから(二人とも)段々とオープン

になるのがわかっていった。結局、彼女も俺も不器用な真面目なタイプって

ことか、ボン!と男女関係のオープンな壁を(しらふでは)破れないタイプ

のようだ…。でも、そういう人ほど、破れると最後まで行く。俺は(なかな

か破れない壁に)対しての運がいいのかもしれない。叔母の時もそうだっ

た。そして今回も、憧れの人妻!と、たった1回のひょんなデートのチャンス

から、ホテルインまでものに出来てしまったからだ。

彼女の歳は俺の母と同じ(当時39)だという事がわかった。で、どちらが

魅力?と訊くので、「有働さんの方」と答えると、(俺の母が美人である事

を知っているようで)「それは嬉しいわ」と返事し、その辺りからだんだん

とムードが高まっていき、「友人の母」という存在を超えて、不思議な関係

のように変化していくようだった。

ショットバーでは、何度か、お互い肩がぶつかっていた。「あっゴメンね」

と彼女は言うけど、それが頻繁になり、俺の方の体の距離も近くなっていっ

た。そして気が付いたときには、並んで座る二人の距離は、もうほとんど密

着されていたのだ。俺は「行きたい」と言い、彼女は「うん」とうなずい

た。

俺らの飲んでいた場所がホテルだったのだが、隣のシティーホテルへとチェ

ックインした。

部屋に入ると、少々の酔いを引きずり、そのまま立ったまま抱き合いディー

プキスをした。

これでキスは俺は3人目だった。彼女の唇は薄めだったが、キスしてみると、

そのやわらかさが印象的だった。吐息や鼻息からオンナの匂いがジンジン伝

わってきて、俺は<始まる、始まる、俺はやっぱり運がいい星のもとに生ま

れてきてるんだな…、叔母とは未熟さがたたって挿入できなかったけど、今

回は…、その続きをやってみせる!>と案外冷静に思う気持もあり、そつな

く事を運んでいった。

ここで彼女が、「シャワーしよう」と言い、先にバスタブに消えていき、戻

るとバスタオルにくるまって裸を包み隠していた。今度は俺がシャワーし

た。すると彼女は蒲団をすっぽりと被ってベッドの中に入っており、「大き

い方の明かりを消して」と言う。俺は言われた通りにして、彼女が寝ている

ベッドの中にもぐりこんだ。

ベッドの中の彼女はもちろん全裸で、すぐさま抱き合ったため、まだ全然

(彼女の)裸体を見る間も無いままに、おっぱいの膚触りを直に俺の胸板で

感じ取った。

くちづけをし、それから首筋に愛撫をし、徐々に彼女の胸元へと移行し、お

っぱいへと俺の愛撫の方向を移動させた。AVビデオで見た通りをそのまま

実行させて、オンナを征服させてる、というような優越感モードに入ってき

た自分を眺めている冷静な俺だった。チ○ポもビンビン。よし!

<M雄も俺の母とこんな具合にやったのかな~>と思うと異常に興奮し燃え

た。その俺のヤキモキした気持をこれで全部はらせるような気がした。だか

ら余計に熱がこもってしまったのだろうか。

彼女の大きくはないが、綺麗なおっぱいをゆっくりゆっくり堪能し、遂にオ

○ンコに到達した。

スゴイ。言葉が出ない。叔母のとはまた違うアソコ。

もう細かい描写はいいでしょう。思いっきり堪能した。そしてまた、AVビ

デオで見たように、舌先を太ももから足の指の先まで這わせていって、結構

格好つけて愛撫をじっくり堪能していた。

このように、ゆっくりとやっていった事がアダとなっていくのである。

やがて、俺の大事なイチモツ。それが、(最初は元気一杯だったのが)徐々

に力無くしぼんできたのだった。

<これはマズイ>と思いつつも、なかなか復活してくれない。その内に彼女

が「ねえ、そろそろ…」と催促してくるのだった。

彼女も俺のチ○ポが萎えてきてしまったのに気が付いて、口でくわえたり

もんだりして復活させようとしたのだが、あまり効果は無かった。

ヤバイ。俺は小さいまま挿入しようと試みたがダメである。ふにゃふにゃで

中に入らない。

万事休す。

時計を見ると既にいつのまにか2時間近く経っており、彼女が焦り始めた。

どうしても12時までには帰らないと、幾ら何でも怪しまれる、という事で、

女性の切り替わり方はまことに早いもの……、セックス行為は中止となり、

着替えて帰りの身支度を速攻で始め、そのままタクシーを拾って、俺の自宅

→彼女の自宅、という順で家路についた。

家に着いてから俺は眠れ無かった。そして、自分の部屋に帰ってから、また

俺の大事な(この役立たずなムスコが)ビンビンを元気になってきて、さっ

き挿入しそこなった彼女の肢体を思いだし、その(実現寸前で中断された)

セックスシーンを想像し、放出した。それも2回も。ああ。

その後は、彼女の家には何回か行ったものの、お互い、「あのことは無かっ

た」かのような暗黙の了解があった。こういう関係もまた叔母とケースと似

ている。もちろん、「続き」なんてものも無かった。そして、彼女の息子で

もある、友人に対してはこのことは一切話しはしていない。

結局、俺が童貞を捨てたのはその翌年、大学生になってからだった。相手は

やっぱり年上だった。





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